最近のRC活動状況 その３

どうもどーも、。

11月になってしまいました。
北米・欧州では「中国武漢テドロスコロナウィルス」がまた猛威を奮っているらしいです。
「対岸の火事」ではないことを再認識する必要が大いにあります。
例年通りのイベントお祭り騒ぎをして、「自分の責任だから」等という身勝手な考えは捨てるべきです。
感染したら他の人（特に医療従事者の方々）に多大な迷惑をかけてしまうということを理解する必要があります。
それが判らない方々は医療機関の利用を辞めるべきで、自分の力で病を克服してください。
私たちの血税は平等に使われるべきですからね。



さてさて「愚痴」が長くなりました。



今日はチョット前の「平日レジャラン」走行についてブログにします。
厚木レジャランは土日混雑するので平日に遊びたいと思っていたので、時間を見つけてチョコっと行ってきました。



マシンチョイスは、



R12C3と3Racing M4です。
厚木レジャランで遊ぶ車はこの2台にほぼ固定しようと思っているPapaさんです。
コースの規模からしてサイズもぴったりだし、R12は1セル13.5T仕様、M4は17.5Tノンブーストで車速も十分です。
あんまり速いクルマで周りを蹴散らしながら走りまわるのは「かっこ悪い」ですからね～、。

この日はM4のセットでほぼ終始しました。
最初タイヤは前後タミヤMグリップとしたのですが、フロント勝ちになりやすくコーナー出口で思い切ったスロットルワークができませんでいた。



なんとかリヤグリップを確保しようとリヤスプリングを、

タミヤレッド　→　タミヤイエロー　→　タミヤブルー　→　SMJピンク　→　SMJブルー　→　タミヤレッド

と目まぐるしく交換テスト、。
結局は最初のタミヤレッドが一番感触が良い結果となり、フロントを逃がすセットを模索することにしました。
リヤ同様、目まぐるしくスプリングを試してみましたが、あまり良い結果が得られません。

時間もないことから、やりたくなかったフロントタイヤをグリップしないタミヤラジアルに変更し、「曲げる」セットを模索することに作戦変更、。
ドアンダーな状態からフロントのアッパーアーム外側にシムを追加し、徐々に高くしていった結果、



こんなに上げてようやく弱アンダーなクルマになってきました。
これでもコーナー手前でしっかりブレーキングしないと曲がらないので、周回リズムを崩してしまうとペースがガタ落ちします、。
なんかモディファイツーリングを走らせているときと同じくらいブレーキングの練習になりました。

ただお世辞にも

「痛快！！」

なんて気持ちにはならなかったので、次回は前後タミヤMグリップで以下のテストをしたいと思っています。
　① フロントスプリングをGP用で試してみる。
　② フロントダンパーオイルを固くしていく。現状400→600くらい
　③ ネガティブキャンバーに変更
　④ フロントアッパーアーム内側高さの変更
　⑤ リヤアッパーアーム外側高さ変更

一般的な「リヤ巻き」対策だと更にリヤウェイトを増やすことも手段の一つですが、「ウェイトセットは極力やりたくない！」Papa的な心情があります。

情報ではキムキム号はカワダのカーペットタイヤで快走したとのこと。
カワダタイヤもテストする必要がありそうです。



そうそう、厚木レジャランについては良い情報と悪い情報を入手しています。

良い情報としては、

旧初心者向けドリフトコースを全面カーペットEPオフコースに変更するらしい。



絶賛作業中でした。

悪い情報は、

「利用料金値上げ！！！」

これまでの
６H　￥2,000 → ￥2,400
12H　￥3,000 → ￥3,500

ナイトプランは廃止され、その代わり

9H　￥3,000 プラン追加

となるみたいです。
この値上げは凄く残念ですね～。
ホント、雨天でよほど「ラジしたい」って気分じやないと利用する気が起きないかな～。

この料金体系ですと、晴天時は屋外サーキット、グリンパ、SRTのほうが断然お得ですしね～。

ま、バギーコースがどうなるのかチョット気になりますが、タミヤ車くらいで遊ぶのがちょうどいい感じのコースになってほしいと個人的には思っています。
ハイエンドがバンバン飛び跳ねていたら初心者さんがまた来られずらくなっちゃいますので、。

ということで今日はこれまで。では、また

最近のRC活動報告 その２

どーも、どうも、。

10月もあと4日ですね～。
ようやく秋晴れが続いていますが、11月（霜月）となればもう「初冬」の足音が聞こえてきちゃいます。
短い秋をもう少し満喫したいHaby Papaです。

さて今日は先週末10/24土曜日のRC出撃報告となります。

この日もGPTに開眼したウナギさんと一緒にGPSW行きとなりました。
ウナギさん、Alettaさんから譲り受けたサーパントS748がかなり気に入ったみたいです。
この日はウナギカラーのニューボディも持参してましたからね～。
ただ、ボディ作りが忙しかったらしくこの日も朝からメカ積みで走行開始は昼過ぎだったのは一寸残念だったかな。
メカトラブルもあったしね～。

あ、朝一のグリンパはこんな感じでした。
　↓


で、PapaさんのPITとマシンチョイスは、


「インファーノGT～」

とF103です。
Aletta、ウナギとGPTスポンジでしたから本当ならPapaもR4スポンジって考えましたが、インファーノGTをどうしてもやりたかった。

このところ徐々に煮詰まってきたインファーノのセットですが、フロントデフのセット変更を試してみたかったのですね～。

Alettaさんと入念にシリオS21君の燃調を行った後、早速デフセットを変更します。
（Alettaさん、いつもエンジン調整手伝ってくれてサンキュー）


今回デフオイルを硬くしてみました。
今までのインファーノ君、フロントが固いと全く曲がらなかったのですが、サスセットやブレーキセットを煮詰めてきたおかげでデフを固めても大丈夫と判断。
実際に固めてみるとコーナー脱出時の安定性がアップし、アンダーも出ませんでした。

ただ、高速コーナーでクルマが暴れているとのAletta指摘があり、リヤダンパーメンテが必要ではとのこと、。
早速、



ダンパーメンテ（ダンパーオイルは800番です）。
メンテ効果は絶大で、かなり運転しやすくなりました。
気を良くして、ダンパー角度もいじってみたくなり、



普段やらない寝かせたポジションをテストしてみました。
この位置だとやはりリヤの沈み込みが深くなり（リヤロールが増えて）脱出タイミングが少し遅れるようなフィーリングでした。
この日の路面状況では採用することはないですが、今後、路面が安定していないときなど使えそうなことは確認できました。
充実したテストが行えた24日のグリンパ出撃でした。

そうそう、Aletta塾にもう一人入った（ウナギさん）の訓練状況を録画したのでそれを紹介して今日のブログを〆ましょう～。



じゃ、また

最近のRC活動報告 その１

どーーも、。

ブログサボリ気味のHaby Papaです。
だいぶ秋も深まってきて、日に日に日の入りが早くなってきました。
8月のあの暑さが嘘だったかのように、この２，３日は穏やかなお天気ですね～。

しかしこの９月、１０月は週末のに悩まされました、。
コロナもいっこうに収まる気配もないし、土日ごとに雨模様となると、ブログ更新の意欲がさっぱりでず放置しまくった次第です、。

今日は少し気を取り直したので、ここ２週くらいのRC活動報告をしたいと思っています。
先ずは１０／１８の出来事から、。

週末が雨の不のスパイラルから抜け出たこの日、多少雨の確率が高くても「出撃」を強行しようと思っていたPapaさん、前日のLINE連絡でウナギ氏も行きたいとのことから７時半くらいに拝島でひろって、一路グリンパへ
Aletta,Kowata,サトキチが待つGPSWに到着したのは８時チョット前。
既にロッジ前のPITは満席でしたので、一人お立ち台下のPIT席となりました。



前日の雨でコースはこんな感じでした。


それゆえPapaさんのマシンチョイスもR4ゴムタイヤ仕様としていましたね～
この日は、

「ウナギ　GPTデビュー！！」

そして


「Kowata サーパントS750シェイクダウン！！」

とHOCはにわかにGPTが活気付いた日でしたね～

ただ、PapaさんR4ゴム車の状態はイマイチでした、。
コーナリングのライントレースが今一つで思ったところにクルマが動きません。
タイヤグリップ？と思ったのですが、出口でリヤ巻きするような挙動は無く、どうやら車のどこかがオカシイと思われました。

ピットでじっくり調べてみると、

「フロントユニバの磨耗、。」

が原因と判明。
ガタが大きくなり、ハンドリングに影響を及ぼしていると推測される状態でした。
さすがにユニバのスペアは無く、仕方なくゴム車の走行を諦めてスポンジ車にスイッチ

この日もHOCメンバーからお古のタイヤをもらったので、精力的に消費させていただきました。
ただ、路面状況が改善されてくると、リヤの引っ掛かりが気になりだします。
これはタイヤが磨耗して「角が立ってきた」のが原因と推定し、リヤの踏ん張り過ぎを抑えるために、



リヤダンパースプリングを１段柔らかく、更にダンパー角も寝かせ気味にしたセットに変更。

かなりフィーリングが改善し、周回ペースも明らかに向上させることが出来ました。
セットに満足したので４時過ぎには自分の走行は終わらせ、ウナギさんのGPデビューのお手伝いとムービー撮りに勤しんだ１日でした～



次回は「10/24の出来事」編です。
じゃ、また

Papa’s V one R4のセッティングシート

どうもどーも、。

9月もあと2日で終わり、初秋10月がやってきますね。
しかしまあ、今年は思ったようなRC活動ができていませんね～。
「中国武漢テドロスコロナウィルス」の影響が最大の理由ではありますが、「週末の天候不順」も結構影響しています。

ちょっと調べてみましたが、9月の日照時間は平年の70％くらいらしいですが、土日で晴れ間があったのは9/5くらいででした。
なんとも悩ましいお天気サイクルです、。
結局、GP活動できたのは前回出撃の9/21だけでしたから、フラストレーションがたまる訳ですね～。

さて、前回ブログで告知したので今回は超久々に我がR4スポンジ車のセットをセッティングシートに記載してみました。
それがこちら　↓



以前とあまり変わり映えしませんが、GPSWでのセットはほぼこれで固まりそうです。
デフは前50万 後3万が基準で路面が重くなり曲がらなくなったらリヤを変えることで対応。
PapaさんR4は中古小径タイヤで走ることが多いので、リヤハッピーに起因するオーバーステアが発生しやすくなるのをアッカーマンで押えています。
冬場のグリップが高い路面の時はアッカーマンを標準に戻していますね。

あ、バネはいろいろ試しましたが、フロントは今や手に入らないと思われる京商エボルバ用のライトブルーがPapa手持ちでは最適です。
これから購入できる方にはサーパントのパープルが良いと思われます。

リヤスプリングもPapaの好みはR4標準のライトブルーに落ち着きました。
このセットでもうちょっと落ち着いたリヤ挙動を得たいと思う場合はリヤスプリングをXRAYのオレンジだったかな、少し柔らかめをチョイスして、
リヤアッパーアームに２ｍｍくらいスペーサを追加すると良いかもですね。

とにかくR4は他社に比べ「曲がらないクルマ」と言えそうです。

逆に言えば、「握っても安定している」となるので、フロントキャスターを立てて早めのきっかけからスロットルオンで少しリヤ滑らせるようなつもりでコントロールすると気持ちよくコーナーを抜けられます。

そのかわりオーバースピードでコーナーに突っ込むと全てが台無しになるので、コーナリングのアプローチはしっかり減速してラインを外さないようにしています。

まあこのセットは「万人向け」ではないし、他の人がPapa’s R4を運転したら

「曲がらない！」

って思うかもしれません。
とにかく

「特殊なセット～（＾＾；）」

と思われるかもしれませんね～。

さて、前回走行時のウナギさん号を撮ったムービーがあるのでそれを紹介して今日は〆ます～。



では、また

約1カ月ぶりのグリンパ走行してきました～

どうもどーも、。

あれだけクソ暑かった8月の気温が今や嘘のように涼しくなりました。
昨日なんかはTシャツ一枚では寒くて薄手の長袖をタンスから引っ張り出してしまったPapaさんです。
しかしなんですね～、
7月もそうでしたが、週末のたびに荒れ模様になるこの天候循環はいい加減勘弁してほしいですね～。
ニュースではこのシルバーウィークで人手が倍増したと騒いでしましたが、お天気不順も影響しているのではないでしょうか？
土日のたびに台風や大雨で外出できなかったので、ようやく訪れた晴れの日にアウトドアレジャーを楽しみたい人々が殺到したって考えられます。
やっぱり「中国武漢コロナウィルス」を考えると屋内での混雑を避けたいですからね～。
雨天での外出を控えて晴れの日のアウトドアレジャーを選択したくなる気持ちは理解できます。
全ては、「中国がコロナを蔓延させてしまった責任を取るべき」というトランプの主張を100％否定できない気持ちがありますね、。

さて、9/19,20の土日がはっきりしない天気のためRC出撃を見送ったHOCの面々ですが、「晴れ」予報だったこの月曜に久しぶりの


「グリンパ出撃t！！」

してきました～。
Papaさんにとっては1カ月ぶりの屋外RC活動です。
この日はAletta、さときち、ウナギ、Papaの4名体制で、さときち＆ウナギがEPTをAletta＆PapaがスポンジGPTを主に走らせることになりました。

PapaのPITはこんな感じ。



新兵の３racing M4 Sportがグリンパでどんな走りを見せるのかもこの日のメニューでした。
まあ、約７割はスポンジR4、3割がM4って感じでしたけどね～。


・・・・・・・・・・・・・・・


そうそう、M4のカーペット路面での走行インプレも紹介していませんでしたが、結局のところ、良く言えば

「M4って凄く曲がる車です、。」

悪く言うと、「リヤが軽いクルマ、。」って感じかな～。
今のところ「前勝ち」っていう印象が拭えません、。
ボディのせいかもしれませんが、まあ、リヤの落ち着きを得るのが大変なクルマですね、。

広いGPSWの走行ということで、今回はブーストターボを効かせてみましたが、抉るようなハンドル操作をするとたちまち

「巻きまくり、。（悲）」

となります。




前後のリバウンドを弄ったりダンパーOILをいろいろ試してみましたが、良い印象が得られたのは、

「リヤスプリングをタミヤレッド」

としたセットでした、。
レジャラン、グリンパとリヤ周り中心でセットを進めていますが今一つ結果がついてきていません。
もっと研究が必要と思いますが、今後暫くは「レジャラン専用機」として、「デフ」や「ボディ」等のセットを確立できたらら再びグリンパ再登場の予定とします。
そうしないと、

「タイヤ代でお財布がもちません！」

1日で丸坊主になっちゃいますから、。
反面、R4くんは絶好調でした。
クルマのセットは車高、キャンバー角の再確認だけで問題なく走り回れました。
夏場のニードル位置だと燃費が悪いので、エンジン再調整すればもっと良くなりそうでしたが、走るのが楽しくてやらずじまいでした。
なんせ中古タイヤとは言え、３セットも走り潰しましたからね～。

久々に自撮りしたムービーがこちら↓



この日はGPTが4台と寂しく、Alettaさんも途中から新エンジンの馴らし作業になってしまったので、一人無双で走りまわりました。
ほんと良く走ったので、現状セットを保存しておくために次回のブログはセッティングシートも公開しちゃいたいと思っています。

では、また

New Project！ 3Racing M4 Sport !！

どうもどーも、。

朝夕はだいぶ「秋の気配」を感じられるようになりました。
今朝なんかは半袖シャツだと少し肌寒く感じられるくらいでしたからね～。
このくらいの気温で天気が安定し、雨降るなら夜間かウィークデー、週末はスッキリ晴れて欲しいと思っているワガママPapaさんです。

さて前回のブログでサラッと書いちゃいましたが、


「New Project ３racing M4 Sport！！」

を発動させました～。
今、巷で話題の３レーシング製マシンです。

GagaさんYoutubeでは「スーパーコストパフォーマンス」な車をリリースするメーカーで、最近は「Cactus」の紹介もされていましたが、Papaさん、言わせてもらえば、

「Gagaさん、遅いよ～」

ですね。
自慢じゃないですが、このHaby Papa、2013年には既に取り上げていたRCメーカーでっせ～。


・・・・・・・・・・・・・・・


まあ、そんなこと自慢しても一文も得にならないので、。
で、今日は「M4 組立編」です。

昔の3racingはまだ樹脂成型技術があまり良くなく、それこそKIT組立は大変でしたが、今はかなり良くなりましたね～。
ちょっとしたコツを掴んでおけば、サクサク組み立てられるようになってきました。
（ポイントは朱記表示しておきます。）

ただ、そんな中でも「Papaのこだわり」を紹介します。

先ずは「デフ」です。
KITには2,000番のデフオイルがついてきましたが、Papaさんは、



リヤの蹴り出し性アップを期待して5,000番を入れました。リヤデフが柔らかいと「曲がる車」にし易いですが、反面、トラクションが落ちるのと「巻き」安くなりますから、。
もちろん



シリコンコーキングは忘れずに実施しています。これやるとやらないとでは「モチ」が違ってきますから、。



サスアームはサスブロックの締め付けを各部品一度に実施せず、一旦仮締めしてスムーズな動作ができているか確認の後、徐々に均等な締め付けを行いました。
この方法であれば、完成後のスムーズなサス動作が得られます。



ギヤマウントなども同じです。とにかく「仮締め→動作確認→徐々に固定」を繰り返す必要がありますね。



アッパーデッキの組付けは特に注意が必要です。マウントが樹脂で変形し易いので、各部品にタップを切ってから変形しないよう抑えながら少しずつビスを締めるように組立ました。
3racingの安価なキットを組み立てるには「3mmタップ」が不可欠です。

今回のキットでは「やすり」の出番は殆どありませんでした。
唯一削った個所はCハブだけでした。
なにもしないとかなり固い動きになってしまいます。この部分は納得いくまでじっくりと少しづつ調整して組付けました。


メカはサーボはKO PDS-2413ICSロープロ、ESCは以前Pro5に使っていたHW OEM Xerun120A、モーターはGスタイルのグランドスラム17.5Tとしています。

あ、



スパーはこれまた純正は使用せずゴミ箱行きにして、Kawadaの64ピッチ100Tに変更。
ピニオンは64ピッチ39Tでファイナルレシオ 4.87としてみました。

またダンパーも




手持ちのタミヤM用TRFダンパーを使いFRをブルー、RR イエロースプリングを使ってプレセットとしました。
更にメカ重量バランスを考慮して、




リヤに15g、フロントに5gのウェイトをバッテリー側に追加してあります。
こんな感じで、総組立はトータル６時間くらいですかね、。





付属のボディはあまり好みで無いので、そのうち変更するつもりです。
既にシェイクダウンを終えていますが、素性は非常に印象の良い車でした。
詳しくはまた後ほどブログにしてみたいと思っています。

では、また

我慢の限界！ソーシャルディスタンスに気を付けてレジャラン出撃！！だって、、。

やーやー、どうもどーも、。

8月の酷暑がようやく一段落ついたかな～って思っていたらまさかの天候不順、。
台風9号、１０号が「秋」を運んできたみたいですが、余計な「長雨」まで連れてこなくても良かったのに、。
思い通りにならないお天気ですね～。

このところこのブログ更新もサボっていたPapaさんですがその理由は、8月ラストの土日は家庭の都合、9月最初は台風とラジ出撃タイミングを完全に失っていたのでした。
そんな中、夏休み明けくらいからRC環境見直しを再開。手持ちの機材をだいぶ整理してみました。

今季タミグラ関連レースは静岡以外では開催されないことや、昨年からのレース有料化を踏まえるとタミヤ車で活動するメリットがなくなりつつあります。
特に「有料化」は影響大ですね～。
特設会場が多いので現地までの交通費や駐車場代＋エントリーフィーはトータル30分未満の走行時間を考えると大人でもかなり割高、。
タミチャレならサーキット主催なので走行時間を多く割り当ててもらえますが、近くに開催するショップはない。

そう考えちゃうとタミヤ車および関連機器は必然と整理対象となり、これがまたいい値で処理できちゃいました。
予想以上の収入は大半を今後の活動費に回し、一部を既存車のパワーアップ


「R12C3のサーボをRsx3-12に変更～！」

さらに、


・・・・・・・・・・・・・


またやっちった、。


・・・・・・・・・・・・・



「3racing M4 Sport！」

です。


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Mシャーシ、またやりたくなっちゃったのですよ、。


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タミグラ目的がなくなると雨の日の活動用シャーシ（主にレジャランで走らせるクルマ）は現状トゥエルブのR12C3くらいしか残りませんでした。
R12だけだと時間制のレジャランといえど飽きちゃうので気軽に「悶絶」できるクルマが欲しかった、。
となると諭吉1枚程度でフルベア＆タイヤ、ボディまでついてくるこのキットは超魅力的
ブラシレス17.5Tモーター使えばノンブーストはレジャラン、ブースト仕様はGPSWなんて使い方も可能になると思った次第です。

で「ポチッタ」ワケですね～。
ホントは今日あたりに届くはずでしたが予定より早く出荷され先週半ばにはお家に届いていました

金曜夜から作り出し、土曜には完成～。
ボディもプリント済だから超楽チンでした。

そして作ったからには走らせたい欲求が高まり、昨日シェイクダウンしてきちゃった！
ホントはGPSW行きたかったが、あまりの天気予報の悪さと朝の曇天でレジャランに急遽変更。
密は避けれれないと思いましたが、ソーシャルディスタンスはできるだけ確保するつもりで行ってきました。



例のごとくドリフトはメチャ混みでしたが、グリップはそうでもありませんでした。
ドリフトユーザーが10時くらいには一斉に帰宅されたので、それ以降は「密」も解消～。

これまた例のごとく狭いコースをブーストツーリングでぶっ飛ばして、初心者を蹴散らしている方々を横目で見ながら自分なりに楽しんできました。

その様子はまた後日報告として、次回は「M4　組立編」でもブログにしてみます。

では、また

TG10、新兵器OS－MAX12CV投入です。

やーやー、どうもどーも、。

先週土曜の出撃でインファーノやマンタレイで今後のグリンパでの遊びがより面白くなりそうなイメージをつかめたHaby Papaです～。

前述しましたが、この日は我がGPトラックレーシングマシン、TG10くんに新兵器を投入しました。
それは、


「OS MAX-12CV！」

です。


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エンジンちゃん、また買っちゃった、。


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世はブラシレスEP全盛の時代、いまさらながらのエンジン増機、。
しかも、側方排気＋ノーマルシャフトのエンジン、、。


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我ながら「アホ」ですね~。
でもね、安かったのですよ！
ヤフオクのヘリコプタージャンルの中でこのエンジンを発見。
外観が凄くきれいだったので、多分ほとんど使われていないと判断し入札。
ドキドキしながら結果を待ち、最安値で落札できた
品物が送られてきて直ぐに完全バラシして、各所をチェック＆清掃・給油を行い、この日の投入となりました。

予想通りほぼ慣らしが終わったくらいのモノで、圧縮もばっちりです。
ロータリーキャブからスライドキャブにかわっらので、リンケージが少しクロスしてしまっていますが、何とかうまく処理できました。
エンジン換装後、1タンク分くらいニードルや2速調整に時間を要しましたが、思った以上に良く回るエンジンでした。

メインニードルは全閉より1.75回転戻しで良い感じとなり、2速はタミヤFS-12エンジンの時より半回転絞めこんだ位置で良さげな変速ポイントとなりました。



尚、CVエンジン化に伴って排気効率も考慮しこれまでのホースで後方排気していたのを辞めて、ボディ側方から排気させることに変更。
排気効率が上がるので、速度アップが期待できます。（実際に速くなりました。）

プルスタータでなくなったので別途スターターが必要ですが、その分の効率アップもありエンジン性能の向上はかなり期待できました。
トルクもアップしていると思われるので、現在のギヤ比では物足りなくなるくらいです。
Mk2のピニオンギヤが使えないか研究する必要がありそうですね~。

他車に比べかなり遅いですが、走らせて楽しいマシンにトンドン仕上がってきています。
旧車なのでパーツ入手が困難ですが、大切に長く走らせていきたいクルマですよ。


さて、今回もGP中心の動画があるのでそれを紹介しておきます。





では、また

インファーノGT、TG10そしてマンタレイでグリンパを満喫しました~。

いやー、どうも、どーーーも、。

しかし暑い！。ホント日中は暑い毎日です、。
先週末の天気予報では、今週に入れば少し暑さが和らぐと言っていた気がしますがね~。
まあ確かに夜は若干涼しくなってきたかな、。

さて、さて例のごとくHOCメンバーを誘ってグリンパ出撃したPapaさんです。



今回の出撃ではKowata、Aletta師弟コンビに加えHoshiさんも参戦してくれてみんなでワイワイ楽しい1日となりました。
この日のGPSWは連日の猛暑のためか、我々4名の他にはハチイチ2名、EP4名と合計で10名くらいの来場客で、誰もコース上にいない時間があるくらい空いていましたね~。

Papaさんピットはこんな感じ。



インファーノGT2を中心にTG10、更にはマンタレイを準備してきました。
一見バラバラな感じのマシンチョイスですが、それぞれ大きな目的があったのです。それは、

① インファーノGT2エンジンを再度Sirioに換装
② TG10に新兵器投入
③ モーターパワーアップしたマンタレイでGPSWオフコースを攻略

です。
始めにインファーノくんですが、


「Sirio S21BK再投入！」

してみました。
OSエンジンちゃんもしっかり仕上げたいと思っているのですが、こちらはマフラーをレース用に換装してあげる必要があるので、近々投入予定のNew Bodyと一緒に行うつもりです。

その前にどうしてもやってみたいことがあった、。
それは、

「ノーマルヘッドでパワーテスト！！」

です。
Sirioくん、ノーマルヘッドとターボヘッドのどちらでも選べるように最初から両方ともついてきました。
ターボヘッドでの強烈なパワーと速度の伸びは非常に魅力的でこれを搭載したGT2くんは、

「直線、無敵です！」

と言えるくらいでした。
反面、運転には気を遣うのでお遊びにはチョットオーバースペック、、。
そこでノーマルヘッドにしたら扱い易くなるのではと思っていたので、テストしてみました。
結果は、

「丁度よいパワー感！！！」

で非常に扱い易くなります。XZ-Bよりほんのチョットだけ遅くS24Tより速いといった感じ。
トルクの出方も素直でスポーツ走行にはピッタリのパワー感でした。

続いて、（TG10は置いといて、）マンタレイ君です。



こちらは前回走行時感じたモーターのパワー不足とタイヤグリップの不満解消のため、

「スポチュンとパンサータイヤ投入！」

してみました。
ピニオンは21Tでスポーツチューンモーター＆リポバッテリー、タイヤはフロント ボブキャットクレイ、リヤ パンサースイッチクレイです。
これで前回は全く飛べなかった奥の2連ジャンプが攻略できるか試してみたかった。
この結果は、

「メチャクチャ楽しい~！」

と最高でした。
見事に2連シャンプを一気に飛べきれるし、カーペット路面バリ食いでした。
GoPro持ってきて撮影しながら走らせればよかったと思うくらい好走し楽しく遊べたので、仲間とチキチキバトルしたくなました。
やみつきになりそうなくらい面白くて、1パックの予定が3パックも走っちゃった、。

2台とも大満足の結果で、今後のグリンパ遊びがより充実しそうなくらいでした。

そして、TG10クン、



・・・・・・・・・・・・・・



次回につづく、。

スポンジGPTのR4、クラッチ再調整です。

やーやー、どうもどーも、。

先週土曜のグリンパ出撃では灼熱地獄とかしたサーキットでGPTに真面目に取り組んだHaby Papaです～。
前述しましたが、この日GPを走らせたのはAletta,Kowata、Papaの3名のみ。
朝からエンジンをかけたのはPapaだけといった、

「孤軍奮闘状態」

でした。

朝一にR4くんのアライメントを一通り確認し、8時半にはエンジンスタート。
1タンク目途中で、車の挙動に違和感を感じてPIT IN。
走っている最中、パワーの入り方にムラがあり、リヤの落ち着きが全く感じられない状態でした。

原因は「クラッチ」と判断し、クラッチスプリングを少し締め込んでみます。
2タンク目、２，３分走ったところで突然エンジンストール、。
車を回収して点検してみると、スパーギヤの一部が溶けて引っかかっている状態でした。
おかしいと思ってクラッチをばらしてみると、



「クラッチシューが限界、、。」

ベルにもクラッチシューの溶けカスがくっついてしまっている状態です。
半クラッチの多用とメンテを怠ったツケが出てしまった、。


・・・・・・・・・・・・・


「猛省デス。」

急遽予備のクラッチに変更（スパーも交換しました。）して、再度コースイン。
初めは締め込み過ぎ（2.5mm）だったのを１ｍｍくらいまで戻したらエンジンのツキは改善されました。
走っている最中、2速の入りが不安定だったのを心配してAlettaさんがニードル調整してくれてた
かなり良くなり灼熱の路面でも快調に走り出したR4くんですが、

「2度目のスパー舐め、。」


・・・・・・・・・・・・・・


エンジンマウントのボルト緩みが原因でした、。


・・・・・・・・・・・・・・


凡ミスでこの日のGPT走行を終えてしまう方になりましたが、クラッチの重要性とエンジン燃調とのマッチングの大事さを改めて痛感させてもらった夏の日となりました。
でもね、

「あー、やっぱりGP ONは楽しい～」

って思うので、壊れたところは昨日の段階で修理完了させたPapaさんでした～。

忙しかったのでこの日のムービーは1本だけです。
真夏の1/12GTバトルです。



じゃ、また