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凶と出るか、吉と出るか! [DT-02]

どーも、どうも、。

今日から世間はHappy Fridayらしいですね~。
年度末で忙しいし、製造業ではカレンダーや就業時間をそんなに簡単に変更できません[もうやだ~(悲しい顔)]
政府も思いつきで「働き方改革」しようとしないで、もっと考えて号令かけてもらいたいものです[もうやだ~(悲しい顔)]

さてHaby Papa DTくん、いよいよもってヒルトップ基準セットが完成の域に達しようとしています。
現在の懸案ポイントである、

① アッカーマンの適正化
② ギヤデフのトラクション抜け

ですが、①のアッカーマンについてはヨコモB-MAX4用ボールリンケージで、

DSC_0055.JPG

こんなかんじから、

DSC_0056.JPG

こんな感じまで改善されました。[わーい(嬉しい顔)]
(写真の撮り方悪くてあまり変わってなさそうですけど、左右の切れ角が揃ってきました!)
走りにどれくらい貢献してくれるかはまだ未確認ですが、効果は期待できそうです。

となると残りはギヤデフです。[ひらめき]
ボールデフの導入は見送っていますので、対策方法はただ一つ[exclamation×2]

「粘土デフ化!!!」

しかないですね~。DTのギヤデフはその構造上、オイルによる固さ調整はできませんし、いくら固いグリスを入れていても、走っているうちに抜けてしまいます。
となると、安定した効きを出してくれるのは、「粘土」となるかな~。
んで、組み立て時、アンチウェアグリスを目いっぱい詰めておいたデフを開けてみると、

170223 (2).JPG
「きれいにないですね~(×○×;)」

んじゃ、こうしましょう!

170223 (3).JPG

粘土デフは詰め込む粘土の量で大きくその差動が変わってきますよね~[るんるん]
いろいろON RoadのM03で試した経験があるPapaとしては、これくらいがベストだろうと思っています。
これより少ないと、直ぐにスカスカになってしまうし、これより多いとガチガチになってダイレクトデフになってしまいます。
実際に組み込んで、タイヤをつけて差動状態を確認しましたが、片輪をフリーにした状態で反対方向のタイヤを回転させると、同一方向に回転し、
少しだけ抵抗を与えてやると、デフの差動が見られて、なんとなくいけそうな予感、。[ぴかぴか(新しい)]

さあ、準備は整いました~。
これで走らせてみてどうなるかですね~。[るんるん]
今週も日曜出撃して、走りを確認したいと思います。
自分なりの合格点がでたら、Kobaさんに車を操縦してもらって、これまでのセッティング確認してもらいたいですね~。
Kobaさんも納得してくれたら、

「DT-02、ヒルトップ基本セット」

として最終状態を公開したいですね[ダッシュ(走り出すさま)]
ヒルトップのオジサン、オバサンにお願いして、張り出してもらおうかな~。[わーい(嬉しい顔)]

この週末のDTテスト結果、こうご期待[exclamation×2]


DTで曲げるためのアイテム、B-MAX4用ボールエンドキャップ! [DT-02]

やーやー、どーも、どうも、。

ほぼ3部作化が定着しつつあるHaby Papaの週末出撃レポート、、[たらーっ(汗)]
2/19日曜出撃レポートも今回で一区切りさせましょう(^ ^;)。

さてDTくんのRRダンパーセッティングが決まってくると、アンダーステアを何とかしたいとの欲求が高まってきます[ダッシュ(走り出すさま)]
アンダーステア対策で一番効果があるのがアッパーアームセッティングだとPapaは考えています[ひらめき]
路面にマッチしたタイヤ選択やダンパーセットも重要ですが、迷宮にハマりやすいポイントだったりしませんか
アッパーアーム調整は、長さを短くしたり、ボールポイント高さを変更したりして、キャンバーの変化量が増減させることでコーナリング特性を大きく変えることが可能です。

セットの仕方も簡単で、
① オーバーステア側にしたいなら→アーム長さを短くする。ホイール側が高くなるような角度をつける。
   (=キャンバー変化が大きくなる)
② アンダーステア側にしたいなら→アーム長さを長くする。ハの字のような高さ調整する。
   (=キャンバー変化が少なくなる)
といった方法です。
定量的に変更でき、判りやすい効果なのでPapaは好んで調整しています。

しかーーし、DTくん、アッパーアームポジションは一択で調性代ゼロなんですね~[バッド(下向き矢印)]
短くするとなると、かなりの試行錯誤が必要そうです。しかし、角度はなんとかなりそう[exclamation×2]
この「角度変更」に必要なアイテムが

「ヨコモB-MAX4用ボールエンド」

なんです。くの字に曲がったボールエンドを使って、
170223 (1).JPG
のようにすると、

「んーー、アンダーが減りますね~!」

と効果大です。ただ、これでもまだ満足できるレベルでは・・・・。
実はアンダーステアを助長してしまっているのが、「前足逆組化」「六角ハブ化」ですね~。
走行性能UPのためにはMUSTと考えられますが、これらによってアッカーマンが悪い方向に振れてしまいます、。[もうやだ~(悲しい顔)]

DSC_0055.JPG

フルステア時の内輪と外輪の切れ角差が大きいですよね~[バッド(下向き矢印)]
このアッカーマンを適正化するにはサーボを前に出すのが一番ですが、こいつもDTでは限界が、、。[ふらふら]
んで、これを解決するのも先述のB-MAX4のくの字型ボールエンドなんです。日曜は2つしか手に入らずアッカーマンの適正化までできませんでしたが、次回走行には間に合わせてその効果をレポートしたいですね~。

さて、アンダーステアの対策が不十分でしたので、Papaは別の手段を使いました。
その方法は、

170219 (10).JPG

フロントサスマウント(ダンパーステーと一体型)の隙間に15g程のウェイトを更に追加~[exclamation×2]

このオモリでフロントタイヤに加わる面圧を高めてやるといった手段です。
前回走行時にもサーボの上に10g載せてありますが、なんかまだ軽い感じがして、、。
思い切って追加してみました。
これが予想外に良かった[揺れるハート]
アンダーステア以上に車のバランスが良くなって、ジャンプの姿勢も改善~[わーい(嬉しい顔)]
全体的な走行バランスが向上して周回ペースが少しアップした感じです[るんるん]
組立最初から仕込んでおいても良いかもです。

さてここまでセットが進んでくると戦闘力はかなり良いレベルになってきました。残り、気になっている点が、

① アッカーマンの適正化
② リヤギヤデフ

です。

アッカーマンの解決方法は目途が立っているので、ギヤデフ対策ですね~[失恋]
やっぱりアンチウェアグリスだけでは固さが足らず、トラクション抜けが多発します。
「トラクション抜け」は唐突な「マキ」につながってしまうので、安定な走行周回の阻害ポイントになっていますね~。
ボールデフを入れるといいのかもしれませんが、、。

・・・・・・・・・・

あの対策をしますかね[ひらめき]

・・・・・・・・・・

この週末でDTをひとまず仕上げます[exclamation×2]


Papa’s DTのリヤサスセットはこれで決まりですね! [DT-02]

どーも、どうも、。
厳選したOPパーツと創意工夫で信頼性が増してきたDTくん、先週の課題を克服すべくセッティングしてきました[ぴかぴか(新しい)]

その課題はというと、「リヤのバタつき(落ち着きの無さ)」です。このバタつきの原因と考えられるのがストレートサスアーム形状だったりします。
先報で、ストレートサスアームの特徴と課題について触れてみましたが、特殊なダンパーセットを必要と考えられる対策にPapaはONのノウハウで挑んでみました[あせあせ(飛び散る汗)]

DTの修理と強化を終えて、先ずは先週のセットのままコースインして挙動を確かめます。
やはり先週の印象と変わらず路面のキックバックをダイレクトに伝えて落ち着きがありません。
直ぐにPITへ引き上げ、セッティング変更開始です[ひらめき]

この日用意したセッティングアイテムはこちら↓
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TB04のキットに付属してきたタミヤハードダンパーオイル(900番)とウォエルブのピッチングダンパー用に購入したヨコモ1,000番オイルです。
更に1.5mmのドリル、、。(このドリルが秘密兵器だったりします!)

Papaの狙いは、「とにかくダンパーの初期動作を遅くしたい!」との考えから思い切ったオイル選択をしてみました。
ただ、オイルを固くすると動きは遅くなりますが、ストロークエンド近くでかなり固くなり、「跳ね」が強くなる予想ができます。
そんな動きになるだろうと考えながら、リヤダンパーのみオイルを900番に変更して走行再開[exclamation]

「予想通り~!」

やっぱり小さなギャップの収まり方は改善されましたが、ジャンプ後や大きなギャップに乗った後は跳ねが強く出てしまいます[バッド(下向き矢印)]
これを解決する秘策が、

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「ネコ足(改)化!!!」

です。ダンパーのインナーキャップの上にOリングを載せてフルストロークしてもインナーキャップの変形が少なくなるようにします。
このテクニックはオンロードではストローク最大時のダンパーの反発力を増して「腰」をだすために使ったりしますよね~。
これだと逆効果だと思うでしょ!でもここからが大事[exclamation×2]
反発力はインナーキャップとアウターキャップの空間にある空気溜まりの空気が圧縮されて増大します。
そこでPapaは圧縮された空気を逃がしてやるためにアウターキャップに1.5mmの穴をあけてやりました[ぴかぴか(新しい)]

ポイントはできるだけ中央部に近いところに穴をあけることです。中に仕込んだOリングがこの穴をふさいでしまったら元も子もありません[パンチ]
こうすることで、フルストローク時の「腰」を残しつつ、反発力を抑えることができるのではと考えました。
で、その走行効果はというと、

「!!!!!!!」

もう言葉で言い表せられないくらいの効果です[exclamation×2]
この日、同じくDTを走らせていたアルミダンパー搭載のおはよウナギ号と比べてみてもその差は歴然!
アルミダンパーの必要性は全くないですね!
DTのリヤダンパーセットはこれ以外考えられないくらい大満足な結果となりました。

リヤのバタつきが解決されると「もっと曲がるようにしたい!」との欲求が出てきました。
この欲求を解決するには2つのポイントを変更する必要があります[ひらめき]
それは、

① フロントアッパーアームの高さを変更する
② アッカーマンリンケージの適正化

です。
この2つの課題を対策するにはあるアイテムを入手する必要があります。
それは、

・・・・・・・・・・

(もはや恒例の、)次回につづく、。

DT-02、リバウンドセッティングは重要でした! [DT-02]

ハイエンドに迫るためDT-02セットアップ中のHaby Papaです[あせあせ(飛び散る汗)]
日曜ヒルトップシェイクダウンでキット標準から変更したポイントをまたまた振り返ってみます。

① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化
⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整

と変更してきました。
いまだかつてフロント周りを1日でこれだけ大きく変更した記憶がないですね~[ぴかぴか(新しい)]。でもその成果は確実に出ています[揺れるハート]

③のウィング変更は必要かというと?????となりますが、④以降の変更はやって損しないくらい劇的に走りが変わります[ひらめき]
言い換えれば、キット組み立ての段階から取り入れておくべきくらいDTの性能アップに貢献します[るんるん]
アルミダンパーやボールデフ等のオプション投入にお金をかけるくらいなら、④以降の改造にお小遣いを使うべきですね~。(個人的感想ですけど、。)

さて、話を前回のつづきに戻しましょう[exclamation×2]
タイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れる問題解決のため、お立ち台下で走りの挙動を観察しなおしました。
そこで気がついたのが[ひらめき]

「フロントサスアームが仕事をしてくれていない!」

ということ、、。
逆組で動かなくなったわけではありません。ギャップに対してアームの動き(ストローク)が少なすぎて、突き上げられるような挙動になっていました[もうやだ~(悲しい顔)]
ストローク不足のため、ハードブレーキング時のシャーシの底付きやジャンプ後の立ち上がりでフロントタイヤの接地がなくなっていると推定~。
そうなると対策は

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ダンパーエンドを長いものに変更して、フロントのリバウンドストロークを7mm程増やしてみました。
んで、変更後の走りはというと、

「大正解!」

でした[exclamation]フロント接地感の増加はアンダーステアの低減効果もあり、しかも、ハンドリング初期の安定感が抜群に良くなります。
我がB5Mくんに比べるとまだまだですが、狙ったライントレースしやすくなりました。
DTユーザーの方でリバウンドストロークを見直していない方、絶対やるべきかと[ダッシュ(走り出すさま)]

これまた語ってしまいますが、DT-02はフロントダンパーステーの背が高いですね~。ダンパーをハイエンドと同じストロークで仕上げても取り付け位置が高いため、かなりリバウンドが少なくなってしまいます[バッド(下向き矢印)]
Papaも最初は盲点でした。しかし、ダンパーエンド延長後の走りの変化に、サスアーム逆組と同じくらいビックリしました。
ホント、DTを走らせている方々にやってみてもらいたいな~。

セット変更、プチ改造を繰り返して、確実に手ごたえを感じながら夕方のチキチキバトルに挑戦していましたが、リヤのドタバタ感に翻弄されちゃって、なかなかペースが上がりませんでした[ふらふら]
無理してペース上げて走っていたのですね~。シケイン前のジャンプ着地に少し失敗して、

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「アクスルおっちゃった、、。」

予備もなくこの日はこれでTHE ENDでした[もうやだ~(悲しい顔)]
チキチキバトルでは、ハイエンドのインをついて抜くなどという芸当ができず、不完全燃焼で残念でしたね~。
やっぱりリヤのドタバタ感を何とかしないとダメみたいです。

しかしながらDTのリヤサスアームは形状が[たらーっ(汗)]・・・・・、。
レーシングバギーみたいに「ガルアーム」形状でない「フラット」なのですよ~。こいつは苦戦予感が、、。

以前、走らせていたX-Factry X-6Cubedを思い出しちゃいます。
このブログでもさんざん話題にしましたが、かなりムズいのです。フラットサスアームは。
プログレッシブに路面からの反力が伝わらない(ダイレクトに伝わってくる)フラットサスアームはダンパーが命になっちゃうのですよね~。

これが高いダンパーを使えばよいという訳でもなく、、。


・・・・・・・・・


「苦戦の予感!」


・・・・・・・・・


対策を次回の走行までに考えなくては。さてどうなるDTちゃん[exclamation×2]

DT-02、サーキットセットアップ進行中~ [DT-02]

DT-02で現行ハイエンドに勝負を挑めるか挑戦中のHaby Papaです[わーい(嬉しい顔)]
日曜のヒルトップシェイクダウンから早速悶絶奮闘開始していますが、先報でキット標準から変更したポイントをまとめてみると、

① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化

です。
これだけでも、今回チョイスしたパワーソースでも周回することにはまったく問題ありません[黒ハート]
あ、我がDTちゃんのメカを紹介していませんでしたので、簡単に記すと、

サーボ:KO PDS-2345ICS ESC:TAMIYA TBLE-01S モーター:Truckstar 8.5T

となっています。プロポは愛用KO EX-1 K.I.Y Ver3ですね。
ちなみにキャンバーは前後とも-1° 車高も前後23mmで固定しての変更です。
タイヤはFRキット標準のリブタイヤ、RRは路面合わせてPL ブロッケイドM3でした。

前述のようにサーキット走行を楽しむだけでしたら、路面にマッチしたタイヤと4ポイントの変更だけでもガッツリ走れます[ぴかぴか(新しい)]
ただ、サーキット常連のハイエンド並みに走れるかというと、、。

という訳でセットを進めているPapaさん、RRタイヤの蹴り出しが強すぎが原因の「プッシュアンダー」対策に取り掛かりました。
対策は簡単、

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ステアリングサーボの上に10gおもりを追加しただけ[あせあせ(飛び散る汗)]
このオモリ、T港さんから頂きました[揺れるハート]

「サンキュー!T港さん!!」

写真のようなおもりが無い時は10円玉を両面テープで固定するだけでも良いですね[exclamation]">(超お手軽チューンです!)

DT-02はフロントがかなり軽い車です。普通のレーシングバギーはステアリングのアッカーマンを適正にするため、リンク機構を採用しています。
しかし、DTは入門車でコストダウンの目的もあると思いますが、ステアリングサーボでダイレクトに操作します[バッド(下向き矢印)]
リンク機構がフロントにない分軽くなっていますので、リヤ(モーター側)との重量アンバランスが走りに影響していると考えたのです。

オモリを追加して走ってみると、その効果は歴然!重量増によりフロントタイヤがシッカリと仕事をしてくれます。曲がり方も少し楽になりました[わーい(嬉しい顔)]

こうなってくると、フロントタイヤを更にグリップするものに変更したくなってきます。
しかしながらノーマルはフロントホイールにベアリングを入れるロッド仕様のアップライト、、。


・・・・・・・・・・


ヒミツ兵器登場!↓

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Papaさん、ちゃんと用意していたんですね~[キスマーク]。京商RB5用の六角ハブタイプアップライトセット!
少しシム調が必要ですが、ほぼポン付です[ぴかぴか(新しい)]
コストも定価レベルで¥1,000くらいですので、これもお勧め改造ですね~。
必要な部品は以下の通りです。

UM505:フロントナックル&ハブキャリアセット(RB5) ¥420
UM506:フロントホイールシャフト(RB5) ¥315
1050ベアリング×4 ¥200くらい

タイヤホイールの六角ハブタイプが主流の昨今、この変更で手持ちのタイヤが使えるようになりました。
この日はJコンのリップス グリーンに変更して良好なグリップを得られるようになっちゃった[ひらめき]
そうそう、この六角ハブ化にはもう一つ大きな目的があります。
それは、アップライト側ボールエンドの高さを調整できるようになるということです。この調整幅が増えるのは効果大ですね[exclamation×2]

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今回はMシャーシに使われているボールエンドを使って高くしています。
以前、BLITZの記事で紹介しましたが、この部分をいじるとバンプ時(車が止まろうとした時、フロント側が沈み込む動作)のタイヤ挙動が変化します。
ノーマルDTはバンプインが酷く、曲がらない原因となっていました。バンプイン改善もアンダーステア対策に一役かっていますね~[グッド(上向き矢印)]

前述した4つの変更に加え、更に3つ

⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整

のおかげで、見違えるような走りになってきたDT君です。
が、ストレートエンドのタイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れやすく、ハイエンドに混じってのチキチキ走行ではまだまだ置いてかれてしまします[バッド(下向き矢印)]
お立ち台に上って操縦していましたが、再度、下から挙動を確認する必要を感じたPapaさん。
そこで気づいた点が、





・・・・・・・・・





またまた次回につづく、、。[わーい(嬉しい顔)]

DT-02、ヒルトップシェイクダウン~ [DT-02]

いやーー、先週金曜は予期せぬ雪が降って焦りました。週末の出撃予定が大幅に狂っちゃいましたからね~[バッド(下向き矢印)]
金曜お昼頃まではKidさんに誘われ土曜にヒルトップ出撃を考えていましたけど、夜の雪でHaby Papaは翌日は様子見のため出撃を見合わせちゃいました、。
ふたを開けてみたら翌日は快晴で、ヒルトップに予定通り行ったKidさんの報告によると、10名前後でしっかり走行できたみたいです[ハートたち(複数ハート)]

そんなこんなで日曜出撃となったHaby Papaは、

「DT-02 シェイクダウン~!」

を敢行してきました[るんるん]
朝7時過ぎに現地入りしたPapaで、久々に「一番乗り~」でした。(ゆういちさんとタッチの差でしたけどね~)

朝一のコース状況はこんな感じ↓

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ストレートエンドと駐車場前は薄っすらと霜がありましたが、問題ないレベルですかね~[わーい(嬉しい顔)]
最近は「この時期、シャーシが泥だらけになるのは仕方がない」と諦めています。

いつもの席でPITはこんな感じ↓

170212 (4).JPG
「DTオンリーです!!」

クルマにはB5MやB44.3が入ったRCバックがしっかり積んでありましたが、荷卸しもしない覚悟の体制です[ダッシュ(走り出すさま)]
ハイエンドの中でDTを走らせるという暴挙に出たPapaですから、しっかりセットを出すつもりでした。
(まあ、少しは「それほど手を加えなくても走るのでは?」と淡い期待を持っていましたが、1パック目で崩れ去った!!!)

8時過ぎにゆういちさんが走り出したのを機にDTもシェイクダウンを開始~。
1パック目の状態は、


・・・・・・・・・・・・・・・


「マキマキで真っ直ぐ走らなーーーーい!」


・・・・・・・・・・・・・・・


あえなく撃沈です。
8.5T+リフェバッテリーはノーマルピニオン17T、ファイナルレシオ9.28にはピッタリの組み合わせで、ストレート速度は他車ハイエンドに引けを取りませんが、最近のレーシングバギーに比べ極端に短いホイールベースはそのパワーを持て余し気味です[がく~(落胆した顔)]
例の如く車の挙動をしっかり把握するため、お立ち台下から運転しましたが、ダンパーも柔らかすぎで、マキマキを助長している感じです[たらーっ(汗)]
んで、早速ピットイン。先ずはダンパーセットを見直します[ぴかぴか(新しい)]

ちなみにダンパーもノーマルCVAのままです。とにかく創意工夫を重ねてお金をできるだけかけずにハイエンドに迫る目的で、現時点で投入されているオプションパーツはハイトルクサーボセイバーのみ[exclamation]
マキマキ状態の対策としてダンパーオイルを一気に固くします。FR500番、RR450番で引きも伸びもしない状態でくみ上げて2パック目にトライ[exclamation×2]

少しですが、状態が改善され、ストレートでスロットルを握れるようになりました。それでも、まだ安心してスロットルを開けられません[ふらふら]
4,5周走って直ぐピットインして、次に手をつけたのがリヤウイングです。
これまた極端に小さいリヤウィングを手持ちのヨコモごくらくウィングに変更。リヤ押さえつけをアップさせます。
これも効果があって動きが改善されましたが、ダウンフォース強くなった分、走行中のリヤ側車高変化が大きくなり、ギャップによるシャーシ底付きが目立つようになりました[たらーっ(汗)]
まだこれは我慢できるレベルだったので、この課題は次回に持越して次のセット変更に進みます[あせあせ(飛び散る汗)]

このころには、同じくDTを持ってこられたおはよウナギさんもブラシ スポチュン+リポ仕様の車を走らせていました。
ウナギ車はDT-02定番チューン、「フロントサスアーム逆組み付け仕様」になっており、直線安定性も見ていて大きく違います。
できればこの裏ワザは使いたくなかったですが、背に腹は替えられす、Papa車も逆組に変更~[揺れるハート]

この変更は効果絶大で、スロットルオンでの「マキマキ」現象は完全に収まりました。
しかし、これだけではまだまだ周りのハイエンド車についていくことさえできません。
コーナーは強アンダーで、スリッパーがないためかスロットルのツキが良すぎて、フロントが浮き気味になってしまいます[パンチ]
次はこの課題解決に挑みました[ダッシュ(走り出すさま)]




・・・・・・・・・





この続きは次回につづく、、。こうご期待!!

悶絶必死!ハイエンドに挑戦た~!! [DT-02]

先日ヒルトップへ遊びに来られていた親子連れ様のお子さんが走らせていた車は、

top.jpg
タミヤランチボックス~(写真はTAMIYA HPからお借りしました。)

でした。たぶんドノーマルでOP等なにも入っていなそうでしたが、意外に良く走っていました[わーい(嬉しい顔)]
まあ、その速度域は周りのハイエンドと比べちゃいけませんが(モーターも540でしょうからね~)、ピョコピョコ跳ねながらもうまく周回してたのですよ[ハートたち(複数ハート)]、。

これを見ていて、Haby Papaがふと思って呟いたのが、

「ランチボなんかでブチ抜かれたら、ショックは大きいだろうな~」

おはよウナギさん、

「いくらなんでもランチボ無理でしょ!でも抜かれたらショックですね~」

Papa、

「うーーん、でもデザゲならいけっかな?!」

ウナギさん、

「デザゲならいけるかもですね~。持ってますよ~」



・・・・・・・・・・・



もしかしたら、デザゲ(DT-02)ならアソシB6Dや京商RB6なんかに勝負が挑めるかも[ひらめき]
だけど、ギヤ比の選択肢が少なすぎだし、スリッパークラッチなんかもつけられい[バッド(下向き矢印)]。当然スパーも交換できない[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]



・・・・・・・・・・・・



うーーん、、。



・・・・・・・・・・・・・



あ、



まてよ[ひらめき]



スリッパーがないから低ターンモーター+リポ7.4Vはきついかも知れないけど、リフェならどうだろう[ぴかぴか(新しい)]
8.5T+リフェ6.6Vならハイエンド17.5Tストック仕様と同じくらいの速度域になるんじゃない[ダッシュ(走り出すさま)]



・・・・・・・・・・・・・



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170204 (2).jpg



なぜか両方とも持っていたりする~。



・・・・・・・・・・・・・・



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「やっちまった、、。(^ ^;)」


いつの間にか準備が完了していました~。

へっへ~、さあ、ヒルトップ仲間の皆さん、

「勝負~!!」

です。

あ、チキチキバトルでPapa‘s DT-02に抜かれたら(ミスってコースに突き刺さってのトラブル除く)、その日の夕方、コースメンテして帰ってくださいね~[わーい(嬉しい顔)]



・・・・・・・・・・・



「DT-02の限界を探ったる!」[揺れるハート]



・・・・・・・・・・・

まあ、悶絶必死だろうな~。限界を感じたり、飽きたら「トラギー化」して遊ぶぞーーーー[exclamation]
あ、2017年度のタミグラは「バギークラス」にデヨッカナ!またHOCメンバーに

「初心者クラス荒らし」

って言われちゃう?
ま、いっか~([わーい(嬉しい顔)]
さあ、いっぱいヒルトップ仲間の方々が集まった時にシェイクダウンしよっと[exclamation×2]

バトルの様子はこのブログで紹介しますね[るんるん]

これまた、こうご期待[ダッシュ(走り出すさま)]

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