DT-02、リバウンドセッティングは重要でした! [DT-02]
ハイエンドに迫るためDT-02セットアップ中のHaby Papaです。
日曜ヒルトップシェイクダウンでキット標準から変更したポイントをまたまた振り返ってみます。
① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化
⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整
と変更してきました。
いまだかつてフロント周りを1日でこれだけ大きく変更した記憶がないですね~。でもその成果は確実に出ています。
③のウィング変更は必要かというと?????となりますが、④以降の変更はやって損しないくらい劇的に走りが変わります。
言い換えれば、キット組み立ての段階から取り入れておくべきくらいDTの性能アップに貢献します。
アルミダンパーやボールデフ等のオプション投入にお金をかけるくらいなら、④以降の改造にお小遣いを使うべきですね~。(個人的感想ですけど、。)
さて、話を前回のつづきに戻しましょう
タイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れる問題解決のため、お立ち台下で走りの挙動を観察しなおしました。
そこで気がついたのが、
「フロントサスアームが仕事をしてくれていない!」
ということ、、。
逆組で動かなくなったわけではありません。ギャップに対してアームの動き(ストローク)が少なすぎて、突き上げられるような挙動になっていました。
ストローク不足のため、ハードブレーキング時のシャーシの底付きやジャンプ後の立ち上がりでフロントタイヤの接地がなくなっていると推定~。
そうなると対策は
ダンパーエンドを長いものに変更して、フロントのリバウンドストロークを7mm程増やしてみました。
んで、変更後の走りはというと、
「大正解!」
でしたフロント接地感の増加はアンダーステアの低減効果もあり、しかも、ハンドリング初期の安定感が抜群に良くなります。
我がB5Mくんに比べるとまだまだですが、狙ったライントレースしやすくなりました。
DTユーザーの方でリバウンドストロークを見直していない方、絶対やるべきかと
これまた語ってしまいますが、DT-02はフロントダンパーステーの背が高いですね~。ダンパーをハイエンドと同じストロークで仕上げても取り付け位置が高いため、かなりリバウンドが少なくなってしまいます。
Papaも最初は盲点でした。しかし、ダンパーエンド延長後の走りの変化に、サスアーム逆組と同じくらいビックリしました。
ホント、DTを走らせている方々にやってみてもらいたいな~。
セット変更、プチ改造を繰り返して、確実に手ごたえを感じながら夕方のチキチキバトルに挑戦していましたが、リヤのドタバタ感に翻弄されちゃって、なかなかペースが上がりませんでした。
無理してペース上げて走っていたのですね~。シケイン前のジャンプ着地に少し失敗して、
「アクスルおっちゃった、、。」
予備もなくこの日はこれでTHE ENDでした。
チキチキバトルでは、ハイエンドのインをついて抜くなどという芸当ができず、不完全燃焼で残念でしたね~。
やっぱりリヤのドタバタ感を何とかしないとダメみたいです。
しかしながらDTのリヤサスアームは形状が・・・・・、。
レーシングバギーみたいに「ガルアーム」形状でない「フラット」なのですよ~。こいつは苦戦予感が、、。
以前、走らせていたX-Factry X-6Cubedを思い出しちゃいます。
このブログでもさんざん話題にしましたが、かなりムズいのです。フラットサスアームは。
プログレッシブに路面からの反力が伝わらない(ダイレクトに伝わってくる)フラットサスアームはダンパーが命になっちゃうのですよね~。
これが高いダンパーを使えばよいという訳でもなく、、。
・・・・・・・・・
「苦戦の予感!」
・・・・・・・・・
対策を次回の走行までに考えなくては。さてどうなるDTちゃん
日曜ヒルトップシェイクダウンでキット標準から変更したポイントをまたまた振り返ってみます。
① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化
⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整
と変更してきました。
いまだかつてフロント周りを1日でこれだけ大きく変更した記憶がないですね~。でもその成果は確実に出ています。
③のウィング変更は必要かというと?????となりますが、④以降の変更はやって損しないくらい劇的に走りが変わります。
言い換えれば、キット組み立ての段階から取り入れておくべきくらいDTの性能アップに貢献します。
アルミダンパーやボールデフ等のオプション投入にお金をかけるくらいなら、④以降の改造にお小遣いを使うべきですね~。(個人的感想ですけど、。)
さて、話を前回のつづきに戻しましょう
タイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れる問題解決のため、お立ち台下で走りの挙動を観察しなおしました。
そこで気がついたのが、
「フロントサスアームが仕事をしてくれていない!」
ということ、、。
逆組で動かなくなったわけではありません。ギャップに対してアームの動き(ストローク)が少なすぎて、突き上げられるような挙動になっていました。
ストローク不足のため、ハードブレーキング時のシャーシの底付きやジャンプ後の立ち上がりでフロントタイヤの接地がなくなっていると推定~。
そうなると対策は
ダンパーエンドを長いものに変更して、フロントのリバウンドストロークを7mm程増やしてみました。
んで、変更後の走りはというと、
「大正解!」
でしたフロント接地感の増加はアンダーステアの低減効果もあり、しかも、ハンドリング初期の安定感が抜群に良くなります。
我がB5Mくんに比べるとまだまだですが、狙ったライントレースしやすくなりました。
DTユーザーの方でリバウンドストロークを見直していない方、絶対やるべきかと
これまた語ってしまいますが、DT-02はフロントダンパーステーの背が高いですね~。ダンパーをハイエンドと同じストロークで仕上げても取り付け位置が高いため、かなりリバウンドが少なくなってしまいます。
Papaも最初は盲点でした。しかし、ダンパーエンド延長後の走りの変化に、サスアーム逆組と同じくらいビックリしました。
ホント、DTを走らせている方々にやってみてもらいたいな~。
セット変更、プチ改造を繰り返して、確実に手ごたえを感じながら夕方のチキチキバトルに挑戦していましたが、リヤのドタバタ感に翻弄されちゃって、なかなかペースが上がりませんでした。
無理してペース上げて走っていたのですね~。シケイン前のジャンプ着地に少し失敗して、
「アクスルおっちゃった、、。」
予備もなくこの日はこれでTHE ENDでした。
チキチキバトルでは、ハイエンドのインをついて抜くなどという芸当ができず、不完全燃焼で残念でしたね~。
やっぱりリヤのドタバタ感を何とかしないとダメみたいです。
しかしながらDTのリヤサスアームは形状が・・・・・、。
レーシングバギーみたいに「ガルアーム」形状でない「フラット」なのですよ~。こいつは苦戦予感が、、。
以前、走らせていたX-Factry X-6Cubedを思い出しちゃいます。
このブログでもさんざん話題にしましたが、かなりムズいのです。フラットサスアームは。
プログレッシブに路面からの反力が伝わらない(ダイレクトに伝わってくる)フラットサスアームはダンパーが命になっちゃうのですよね~。
これが高いダンパーを使えばよいという訳でもなく、、。
・・・・・・・・・
「苦戦の予感!」
・・・・・・・・・
対策を次回の走行までに考えなくては。さてどうなるDTちゃん
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