FW06のリヤダンパー角度について

どーーも、。

TV各局は手のひら返しのお祭り騒ぎをしています。
正直幻滅しているHaby Papaです。
マスコミならもっと報道すべきことがあるともうのですけどね～



さて先週末の出撃ではFW06も精力的に走らせました。
ご一緒したKowataさん、HoshiさんもFWとTG10を持ってきていましたからね～
速度域がほぼ同じFWとTG10Mk2が3台集まれば当然、

「チキチキバトル勃発！！」

です
そんな様子がこちら　↓



Papaさんも我がFW06くんでバトルしていましたが、夏路面に変化した影響か、いまひとつリヤグリップの唐突な抜けに悩まされました、。
最初はタイヤ全体を使い切れていないのかと思ってキャンバー角を中心に弄っていましたが、あまり良い結果は得られず、。
スプリングの変更もダメで、元に戻す羽目に、、。

一人でセットの確認をしていたら気が付いた

「これってダンパー角の問題か？」

ダンパーを起てた固定していたセットですが、寝かせた方が良いのではって

で、



ダンパー角をいろいろ試してみたところ、上の状態でリヤグリップが安定してくれました。
中古のKCミディアムでも十分バトルできるくらいに改善し、タイヤが擦り切れるくらい走った前回のGPSW出撃でした

「めっちゃ暑かったけど、ホントお腹いっぱい楽しかった！！」

じゃ

まだ途中ですが、FW-06もセットが進んでいます～（セッティングシート）

どーーも、どうも、。

こんなに雨が続くのに、
「関東の梅雨入り宣言」
しないんですね～
少し気になったのでググッてみましたが、どうやら時々晴れる日があるかららしいですね。
雨の日が長く続かないと「梅雨」って判断されないらしいです。
個人的には「梅雨入り」してるって思っているHaby Papaです

さて、ぼちぼちとではありますが、我がFW-06くん



も少しづつ弄っていて、箱だし時に比べ、「いい走り」になってきています

RTRより変更したポイントは、
①　前後デフの４ベベル化
②　フロントスタビの採用
③　ダンパーオイルの見直し
④　リヤスプリングの変更
⑤　ST＆THサーボの変更
です。
この中でも⑤は影響大でしたね～
なんせ、RTR付属のサーボは「クソ！」でしたから、。
京商カップのレギュ変更でサーボが指定パーツから外れたおかげで、まともなKOサーボに変更できたのはホント良かった

また、デフの4ベベル化はトラクション性能アップに貢献していると思うし、フロントスタビはコーナリングスピードのアベレージアップに大きく寄与してくれました。

Papaさんの心情としては出来る限りOPで「お金」をかけることなく、細かなセット変更で｢好みの動き」を作りたいと思っているので、簡単に手に入るスプリングでダンパーセットを模索しています。
ここ最近ではフロントはRTR付属のダンパースプリングで固定し、リヤを弄ることでフィーリングアップを目指してきました。
チョット前はリヤスプリングを京商V oneブルーとしていましたが、もう少しブレーキングでピッチングを誘発し、フロントタイヤに荷重をかけてみたくなり、



京商シルバーに変更してみるとかなり好感触を得られました。
GPSWはストレートエンド、中央S字と右最終コーナーがパッシングポイントといって良いでしょう。
これらのコーナーを小さく速く周れるかでバトルが楽になります。
この変更でストレートエンドや最終コーナーでの車の動きがかなりよくなりました。

ひとまずいい感じなってきたので、備忘録として現状のセッティングをまとめてみました。



まあ、まだ「中央S字」という課題が残っているんですけどね～

もうチョット煮詰めてから誰かに我がFW-06くんのフィーリングを試してもらおうって思っているPapaさんです、。

じゃまた

FW-06、始めました～

どーーも、。

久しぶりのブログ更新です、。
ここで愚痴っても仕方がないのは重々承知していますが、自公民党政権の腐れ具合はもう救いようがありませんね。
一有権者の小さな意見かもしれませんが、今の自公民国会議員の皆さんやそのOBは「世間離れしている方々」ということが良くわかりました、。
（特に幹事長や財務大臣、。）
今さらながら国会議員の「定年制」が必要なことだということも再認識させてもらいました。
私は自分のできる「感染しない対策」をやっていきたいと思います。


さーて、今日のブログ題名を再度書かせてもらいます！




「FW-06、始めました～＾＾！！」


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えー、えー、「新プロジェクト」でございます。
2020年は「中国武漢コロナ」でメチャクチャになってしまった感があるRCライフですが、12月初旬にアイテム整理を思いついてしまい車種整理を行いました。
手持ちのマシンをリストアップし、常日頃走らせているものと、あまり走らせていないもの、殆ど「飾り」と化しているものとを選別。

そこから「今後」を見据えて、「走らせる（遊ぶ）」ものを優先順位つけました。

当然、下位になったものは「旅立ち」する形となり、そこで得た資金でこれからのRC活動で必要になるアイテムを導入するってことにしたら、


「FW-06が目の前にあった！＾＾；」


という訳、、。
まあ、ほぼほぼ活動の中心を「GP　ON」に振ったのと、のんびりレースができそうな車を探してみたら、結局、FWに落ち着いたってことですがね～。

京商FWシリーズって、タミヤでいうとTBやTTシリーズに相当するのではないでしょうか
思い起こせば、GP10のセンターシャフトコンバージョンから始まって、スーパーテン、FW-03に続き、04,05を経て今のFW06に落ち着いています。
以前PapaもFW05Tを所有していたころもあったので、「慣れ親しんだシャシー」と言えますね。
ただその頃と大きく違い点は、

「エンジン調整やゴムタイヤのノウハウが少し揃っている。」

ということかな、。
FW-06のブレークインは京商のYoutubeチャンネルで紹介されていますが、まあ、参考程度ですね。
実施する時期やエンジンの個体差を考えると、あのやり方だと、、、。

それにセット標準のタイヤは正直のところ「走り」用ではなく「飾り」用だし、。
PapaさんはブレークインからKCタイヤをバクソーインナーで組んだタイヤにして始めました。
このタイヤならそこそこセットのままで安心して走れちゃいますね～

RTRセットのままFW06をシェイクダウンしましたが、KE15エンジンとの相性は良い感じです。
ただエンジンの造りはOSなんかと比べるとダメダメなので、各所で排気もれしまくり、。
そのためか甘いメインニードルでも燃料の残量が少なくなるとかなり燃調が薄くなり、結果、エンジンを壊してしまうくらいヒートしちゃいます。
（Papaも罠にはまりそうになった。）

ブレークインが済んだら一度エンジンをばらして、各シール部部分を見直すことをお勧めします。
また、エンコンサーボは酷く脆弱なので京商レース参戦しない方なら即交換ですね。
Amazonやヤフオクで売られている格安ディジタルサーボのほうが格段に信頼性があります。
ただし、受信機バッテリーはNiCd化がMUSTですけど。

価格的にはFW06の方が安いですが、入門用GPカーとして選ぶならタミヤTG10Mk2のほうが良いかもです。
FWで入門するならGPに慣れ親しんだ方のサポートは必須かな。
まあ、Papaさんはのんびりレース参加志向で購入したので、そんな人向けのマシンかもです。
とにかく、暫くは楽しく遊べそうなので、京商カップ出場を目指してセッティングしていこうと思っています。
極力お金をかけないで楽しむ方法を考えて、よい結果が得られたらこのブログで報告しますかね～。

じゃ