最近のRC活動状況 その3 [3racing M4 Sport]
どうもどーも、。
11月になってしまいました。
北米・欧州では「中国武漢テドロスコロナウィルス」がまた猛威を奮っているらしいです。
「対岸の火事」ではないことを再認識する必要が大いにあります。
例年通りのイベントお祭り騒ぎをして、「自分の責任だから」等という身勝手な考えは捨てるべきです。
感染したら他の人(特に医療従事者の方々)に多大な迷惑をかけてしまうということを理解する必要があります。
それが判らない方々は医療機関の利用を辞めるべきで、自分の力で病を克服してください。
私たちの血税は平等に使われるべきですからね。
さてさて「愚痴」が長くなりました。
今日はチョット前の「平日レジャラン」走行についてブログにします。
厚木レジャランは土日混雑するので平日に遊びたいと思っていたので、時間を見つけてチョコっと行ってきました。
マシンチョイスは、
R12C3と3Racing M4です。
厚木レジャランで遊ぶ車はこの2台にほぼ固定しようと思っているPapaさんです。
コースの規模からしてサイズもぴったりだし、R12は1セル13.5T仕様、M4は17.5Tノンブーストで車速も十分です。
あんまり速いクルマで周りを蹴散らしながら走りまわるのは「かっこ悪い」ですからね~、。
この日はM4のセットでほぼ終始しました。
最初タイヤは前後タミヤMグリップとしたのですが、フロント勝ちになりやすくコーナー出口で思い切ったスロットルワークができませんでいた。
なんとかリヤグリップを確保しようとリヤスプリングを、
タミヤレッド → タミヤイエロー → タミヤブルー → SMJピンク → SMJブルー → タミヤレッド
と目まぐるしく交換テスト、。
結局は最初のタミヤレッドが一番感触が良い結果となり、フロントを逃がすセットを模索することにしました。
リヤ同様、目まぐるしくスプリングを試してみましたが、あまり良い結果が得られません。
時間もないことから、やりたくなかったフロントタイヤをグリップしないタミヤラジアルに変更し、「曲げる」セットを模索することに作戦変更、。
ドアンダーな状態からフロントのアッパーアーム外側にシムを追加し、徐々に高くしていった結果、
こんなに上げてようやく弱アンダーなクルマになってきました。
これでもコーナー手前でしっかりブレーキングしないと曲がらないので、周回リズムを崩してしまうとペースがガタ落ちします、。
なんかモディファイツーリングを走らせているときと同じくらいブレーキングの練習になりました。
ただお世辞にも
「痛快!!」
なんて気持ちにはならなかったので、次回は前後タミヤMグリップで以下のテストをしたいと思っています。
① フロントスプリングをGP用で試してみる。
② フロントダンパーオイルを固くしていく。現状400→600くらい
③ ネガティブキャンバーに変更
④ フロントアッパーアーム内側高さの変更
⑤ リヤアッパーアーム外側高さ変更
一般的な「リヤ巻き」対策だと更にリヤウェイトを増やすことも手段の一つですが、「ウェイトセットは極力やりたくない!」Papa的な心情があります。
情報ではキムキム号はカワダのカーペットタイヤで快走したとのこと。
カワダタイヤもテストする必要がありそうです。
そうそう、厚木レジャランについては良い情報と悪い情報を入手しています。
良い情報としては、
旧初心者向けドリフトコースを全面カーペットEPオフコースに変更するらしい。
絶賛作業中でした。
悪い情報は、
「利用料金値上げ!!!」
これまでの
6H ¥2,000 → ¥2,400
12H ¥3,000 → ¥3,500
ナイトプランは廃止され、その代わり
9H ¥3,000 プラン追加
となるみたいです。
この値上げは凄く残念ですね~。
ホント、雨天でよほど「ラジしたい」って気分じやないと利用する気が起きないかな~。
この料金体系ですと、晴天時は屋外サーキット、グリンパ、SRTのほうが断然お得ですしね~。
ま、バギーコースがどうなるのかチョット気になりますが、タミヤ車くらいで遊ぶのがちょうどいい感じのコースになってほしいと個人的には思っています。
ハイエンドがバンバン飛び跳ねていたら初心者さんがまた来られずらくなっちゃいますので、。
ということで今日はこれまで。では、また
11月になってしまいました。
北米・欧州では「中国武漢テドロスコロナウィルス」がまた猛威を奮っているらしいです。
「対岸の火事」ではないことを再認識する必要が大いにあります。
例年通りのイベントお祭り騒ぎをして、「自分の責任だから」等という身勝手な考えは捨てるべきです。
感染したら他の人(特に医療従事者の方々)に多大な迷惑をかけてしまうということを理解する必要があります。
それが判らない方々は医療機関の利用を辞めるべきで、自分の力で病を克服してください。
私たちの血税は平等に使われるべきですからね。
さてさて「愚痴」が長くなりました。
今日はチョット前の「平日レジャラン」走行についてブログにします。
厚木レジャランは土日混雑するので平日に遊びたいと思っていたので、時間を見つけてチョコっと行ってきました。
マシンチョイスは、
R12C3と3Racing M4です。
厚木レジャランで遊ぶ車はこの2台にほぼ固定しようと思っているPapaさんです。
コースの規模からしてサイズもぴったりだし、R12は1セル13.5T仕様、M4は17.5Tノンブーストで車速も十分です。
あんまり速いクルマで周りを蹴散らしながら走りまわるのは「かっこ悪い」ですからね~、。
この日はM4のセットでほぼ終始しました。
最初タイヤは前後タミヤMグリップとしたのですが、フロント勝ちになりやすくコーナー出口で思い切ったスロットルワークができませんでいた。
なんとかリヤグリップを確保しようとリヤスプリングを、
タミヤレッド → タミヤイエロー → タミヤブルー → SMJピンク → SMJブルー → タミヤレッド
と目まぐるしく交換テスト、。
結局は最初のタミヤレッドが一番感触が良い結果となり、フロントを逃がすセットを模索することにしました。
リヤ同様、目まぐるしくスプリングを試してみましたが、あまり良い結果が得られません。
時間もないことから、やりたくなかったフロントタイヤをグリップしないタミヤラジアルに変更し、「曲げる」セットを模索することに作戦変更、。
ドアンダーな状態からフロントのアッパーアーム外側にシムを追加し、徐々に高くしていった結果、
こんなに上げてようやく弱アンダーなクルマになってきました。
これでもコーナー手前でしっかりブレーキングしないと曲がらないので、周回リズムを崩してしまうとペースがガタ落ちします、。
なんかモディファイツーリングを走らせているときと同じくらいブレーキングの練習になりました。
ただお世辞にも
「痛快!!」
なんて気持ちにはならなかったので、次回は前後タミヤMグリップで以下のテストをしたいと思っています。
① フロントスプリングをGP用で試してみる。
② フロントダンパーオイルを固くしていく。現状400→600くらい
③ ネガティブキャンバーに変更
④ フロントアッパーアーム内側高さの変更
⑤ リヤアッパーアーム外側高さ変更
一般的な「リヤ巻き」対策だと更にリヤウェイトを増やすことも手段の一つですが、「ウェイトセットは極力やりたくない!」Papa的な心情があります。
情報ではキムキム号はカワダのカーペットタイヤで快走したとのこと。
カワダタイヤもテストする必要がありそうです。
そうそう、厚木レジャランについては良い情報と悪い情報を入手しています。
良い情報としては、
旧初心者向けドリフトコースを全面カーペットEPオフコースに変更するらしい。
絶賛作業中でした。
悪い情報は、
「利用料金値上げ!!!」
これまでの
6H ¥2,000 → ¥2,400
12H ¥3,000 → ¥3,500
ナイトプランは廃止され、その代わり
9H ¥3,000 プラン追加
となるみたいです。
この値上げは凄く残念ですね~。
ホント、雨天でよほど「ラジしたい」って気分じやないと利用する気が起きないかな~。
この料金体系ですと、晴天時は屋外サーキット、グリンパ、SRTのほうが断然お得ですしね~。
ま、バギーコースがどうなるのかチョット気になりますが、タミヤ車くらいで遊ぶのがちょうどいい感じのコースになってほしいと個人的には思っています。
ハイエンドがバンバン飛び跳ねていたら初心者さんがまた来られずらくなっちゃいますので、。
ということで今日はこれまで。では、また
New Project! 3Racing M4 Sport !! [3racing M4 Sport]
どうもどーも、。
朝夕はだいぶ「秋の気配」を感じられるようになりました。
今朝なんかは半袖シャツだと少し肌寒く感じられるくらいでしたからね~。
このくらいの気温で天気が安定し、雨降るなら夜間かウィークデー、週末はスッキリ晴れて欲しいと思っているワガママPapaさんです。
さて前回のブログでサラッと書いちゃいましたが、
「New Project 3racing M4 Sport!!」
を発動させました~。
今、巷で話題の3レーシング製マシンです。
GagaさんYoutubeでは「スーパーコストパフォーマンス」な車をリリースするメーカーで、最近は「Cactus」の紹介もされていましたが、Papaさん、言わせてもらえば、
「Gagaさん、遅いよ~」
ですね。
自慢じゃないですが、このHaby Papa、2013年には既に取り上げていたRCメーカーでっせ~。
・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなこと自慢しても一文も得にならないので、。
で、今日は「M4 組立編」です。
昔の3racingはまだ樹脂成型技術があまり良くなく、それこそKIT組立は大変でしたが、今はかなり良くなりましたね~。
ちょっとしたコツを掴んでおけば、サクサク組み立てられるようになってきました。
(ポイントは朱記表示しておきます。)
ただ、そんな中でも「Papaのこだわり」を紹介します。
先ずは「デフ」です。
KITには2,000番のデフオイルがついてきましたが、Papaさんは、
リヤの蹴り出し性アップを期待して5,000番を入れました。リヤデフが柔らかいと「曲がる車」にし易いですが、反面、トラクションが落ちるのと「巻き」安くなりますから、。
もちろん
シリコンコーキングは忘れずに実施しています。これやるとやらないとでは「モチ」が違ってきますから、。
サスアームはサスブロックの締め付けを各部品一度に実施せず、一旦仮締めしてスムーズな動作ができているか確認の後、徐々に均等な締め付けを行いました。
この方法であれば、完成後のスムーズなサス動作が得られます。
ギヤマウントなども同じです。とにかく「仮締め→動作確認→徐々に固定」を繰り返す必要がありますね。
アッパーデッキの組付けは特に注意が必要です。マウントが樹脂で変形し易いので、各部品にタップを切ってから変形しないよう抑えながら少しずつビスを締めるように組立ました。
3racingの安価なキットを組み立てるには「3mmタップ」が不可欠です。
今回のキットでは「やすり」の出番は殆どありませんでした。
唯一削った個所はCハブだけでした。
なにもしないとかなり固い動きになってしまいます。この部分は納得いくまでじっくりと少しづつ調整して組付けました。
メカはサーボはKO PDS-2413ICSロープロ、ESCは以前Pro5に使っていたHW OEM Xerun120A、モーターはGスタイルのグランドスラム17.5Tとしています。
あ、
スパーはこれまた純正は使用せずゴミ箱行きにして、Kawadaの64ピッチ100Tに変更。
ピニオンは64ピッチ39Tでファイナルレシオ 4.87としてみました。
またダンパーも
手持ちのタミヤM用TRFダンパーを使いFRをブルー、RR イエロースプリングを使ってプレセットとしました。
更にメカ重量バランスを考慮して、
リヤに15g、フロントに5gのウェイトをバッテリー側に追加してあります。
こんな感じで、総組立はトータル6時間くらいですかね、。
付属のボディはあまり好みで無いので、そのうち変更するつもりです。
既にシェイクダウンを終えていますが、素性は非常に印象の良い車でした。
詳しくはまた後ほどブログにしてみたいと思っています。
では、また
朝夕はだいぶ「秋の気配」を感じられるようになりました。
今朝なんかは半袖シャツだと少し肌寒く感じられるくらいでしたからね~。
このくらいの気温で天気が安定し、雨降るなら夜間かウィークデー、週末はスッキリ晴れて欲しいと思っているワガママPapaさんです。
さて前回のブログでサラッと書いちゃいましたが、
「New Project 3racing M4 Sport!!」
を発動させました~。
今、巷で話題の3レーシング製マシンです。
GagaさんYoutubeでは「スーパーコストパフォーマンス」な車をリリースするメーカーで、最近は「Cactus」の紹介もされていましたが、Papaさん、言わせてもらえば、
「Gagaさん、遅いよ~」
ですね。
自慢じゃないですが、このHaby Papa、2013年には既に取り上げていたRCメーカーでっせ~。
・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなこと自慢しても一文も得にならないので、。
で、今日は「M4 組立編」です。
昔の3racingはまだ樹脂成型技術があまり良くなく、それこそKIT組立は大変でしたが、今はかなり良くなりましたね~。
ちょっとしたコツを掴んでおけば、サクサク組み立てられるようになってきました。
(ポイントは朱記表示しておきます。)
ただ、そんな中でも「Papaのこだわり」を紹介します。
先ずは「デフ」です。
KITには2,000番のデフオイルがついてきましたが、Papaさんは、
リヤの蹴り出し性アップを期待して5,000番を入れました。リヤデフが柔らかいと「曲がる車」にし易いですが、反面、トラクションが落ちるのと「巻き」安くなりますから、。
もちろん
シリコンコーキングは忘れずに実施しています。これやるとやらないとでは「モチ」が違ってきますから、。
サスアームはサスブロックの締め付けを各部品一度に実施せず、一旦仮締めしてスムーズな動作ができているか確認の後、徐々に均等な締め付けを行いました。
この方法であれば、完成後のスムーズなサス動作が得られます。
ギヤマウントなども同じです。とにかく「仮締め→動作確認→徐々に固定」を繰り返す必要がありますね。
アッパーデッキの組付けは特に注意が必要です。マウントが樹脂で変形し易いので、各部品にタップを切ってから変形しないよう抑えながら少しずつビスを締めるように組立ました。
3racingの安価なキットを組み立てるには「3mmタップ」が不可欠です。
今回のキットでは「やすり」の出番は殆どありませんでした。
唯一削った個所はCハブだけでした。
なにもしないとかなり固い動きになってしまいます。この部分は納得いくまでじっくりと少しづつ調整して組付けました。
メカはサーボはKO PDS-2413ICSロープロ、ESCは以前Pro5に使っていたHW OEM Xerun120A、モーターはGスタイルのグランドスラム17.5Tとしています。
あ、
スパーはこれまた純正は使用せずゴミ箱行きにして、Kawadaの64ピッチ100Tに変更。
ピニオンは64ピッチ39Tでファイナルレシオ 4.87としてみました。
またダンパーも
手持ちのタミヤM用TRFダンパーを使いFRをブルー、RR イエロースプリングを使ってプレセットとしました。
更にメカ重量バランスを考慮して、
リヤに15g、フロントに5gのウェイトをバッテリー側に追加してあります。
こんな感じで、総組立はトータル6時間くらいですかね、。
付属のボディはあまり好みで無いので、そのうち変更するつもりです。
既にシェイクダウンを終えていますが、素性は非常に印象の良い車でした。
詳しくはまた後ほどブログにしてみたいと思っています。
では、また
我慢の限界!ソーシャルディスタンスに気を付けてレジャラン出撃!!だって、、。 [3racing M4 Sport]
やーやー、どうもどーも、。
8月の酷暑がようやく一段落ついたかな~って思っていたらまさかの天候不順、。
台風9号、10号が「秋」を運んできたみたいですが、余計な「長雨」まで連れてこなくても良かったのに、。
思い通りにならないお天気ですね~。
このところこのブログ更新もサボっていたPapaさんですがその理由は、8月ラストの土日は家庭の都合、9月最初は台風とラジ出撃タイミングを完全に失っていたのでした。
そんな中、夏休み明けくらいからRC環境見直しを再開。手持ちの機材をだいぶ整理してみました。
今季タミグラ関連レースは静岡以外では開催されないことや、昨年からのレース有料化を踏まえるとタミヤ車で活動するメリットがなくなりつつあります。
特に「有料化」は影響大ですね~。
特設会場が多いので現地までの交通費や駐車場代+エントリーフィーはトータル30分未満の走行時間を考えると大人でもかなり割高、。
タミチャレならサーキット主催なので走行時間を多く割り当ててもらえますが、近くに開催するショップはない。
そう考えちゃうとタミヤ車および関連機器は必然と整理対象となり、これがまたいい値で処理できちゃいました。
予想以上の収入は大半を今後の活動費に回し、一部を既存車のパワーアップ
「R12C3のサーボをRsx3-12に変更~!」
さらに、
・・・・・・・・・・・・・
またやっちった、。
・・・・・・・・・・・・・
「3racing M4 Sport!」
です。
・・・・・・・・・・・・・・・
Mシャーシ、またやりたくなっちゃったのですよ、。
・・・・・・・・・・・・・・・・
タミグラ目的がなくなると雨の日の活動用シャーシ(主にレジャランで走らせるクルマ)は現状トゥエルブのR12C3くらいしか残りませんでした。
R12だけだと時間制のレジャランといえど飽きちゃうので気軽に「悶絶」できるクルマが欲しかった、。
となると諭吉1枚程度でフルベア&タイヤ、ボディまでついてくるこのキットは超魅力的
ブラシレス17.5Tモーター使えばノンブーストはレジャラン、ブースト仕様はGPSWなんて使い方も可能になると思った次第です。
で「ポチッタ」ワケですね~。
ホントは今日あたりに届くはずでしたが予定より早く出荷され先週半ばにはお家に届いていました
金曜夜から作り出し、土曜には完成~。
ボディもプリント済だから超楽チンでした。
そして作ったからには走らせたい欲求が高まり、昨日シェイクダウンしてきちゃった!
ホントはGPSW行きたかったが、あまりの天気予報の悪さと朝の曇天でレジャランに急遽変更。
密は避けれれないと思いましたが、ソーシャルディスタンスはできるだけ確保するつもりで行ってきました。
例のごとくドリフトはメチャ混みでしたが、グリップはそうでもありませんでした。
ドリフトユーザーが10時くらいには一斉に帰宅されたので、それ以降は「密」も解消~。
これまた例のごとく狭いコースをブーストツーリングでぶっ飛ばして、初心者を蹴散らしている方々を横目で見ながら自分なりに楽しんできました。
その様子はまた後日報告として、次回は「M4 組立編」でもブログにしてみます。
では、また
8月の酷暑がようやく一段落ついたかな~って思っていたらまさかの天候不順、。
台風9号、10号が「秋」を運んできたみたいですが、余計な「長雨」まで連れてこなくても良かったのに、。
思い通りにならないお天気ですね~。
このところこのブログ更新もサボっていたPapaさんですがその理由は、8月ラストの土日は家庭の都合、9月最初は台風とラジ出撃タイミングを完全に失っていたのでした。
そんな中、夏休み明けくらいからRC環境見直しを再開。手持ちの機材をだいぶ整理してみました。
今季タミグラ関連レースは静岡以外では開催されないことや、昨年からのレース有料化を踏まえるとタミヤ車で活動するメリットがなくなりつつあります。
特に「有料化」は影響大ですね~。
特設会場が多いので現地までの交通費や駐車場代+エントリーフィーはトータル30分未満の走行時間を考えると大人でもかなり割高、。
タミチャレならサーキット主催なので走行時間を多く割り当ててもらえますが、近くに開催するショップはない。
そう考えちゃうとタミヤ車および関連機器は必然と整理対象となり、これがまたいい値で処理できちゃいました。
予想以上の収入は大半を今後の活動費に回し、一部を既存車のパワーアップ
「R12C3のサーボをRsx3-12に変更~!」
さらに、
・・・・・・・・・・・・・
またやっちった、。
・・・・・・・・・・・・・
「3racing M4 Sport!」
です。
・・・・・・・・・・・・・・・
Mシャーシ、またやりたくなっちゃったのですよ、。
・・・・・・・・・・・・・・・・
タミグラ目的がなくなると雨の日の活動用シャーシ(主にレジャランで走らせるクルマ)は現状トゥエルブのR12C3くらいしか残りませんでした。
R12だけだと時間制のレジャランといえど飽きちゃうので気軽に「悶絶」できるクルマが欲しかった、。
となると諭吉1枚程度でフルベア&タイヤ、ボディまでついてくるこのキットは超魅力的
ブラシレス17.5Tモーター使えばノンブーストはレジャラン、ブースト仕様はGPSWなんて使い方も可能になると思った次第です。
で「ポチッタ」ワケですね~。
ホントは今日あたりに届くはずでしたが予定より早く出荷され先週半ばにはお家に届いていました
金曜夜から作り出し、土曜には完成~。
ボディもプリント済だから超楽チンでした。
そして作ったからには走らせたい欲求が高まり、昨日シェイクダウンしてきちゃった!
ホントはGPSW行きたかったが、あまりの天気予報の悪さと朝の曇天でレジャランに急遽変更。
密は避けれれないと思いましたが、ソーシャルディスタンスはできるだけ確保するつもりで行ってきました。
例のごとくドリフトはメチャ混みでしたが、グリップはそうでもありませんでした。
ドリフトユーザーが10時くらいには一斉に帰宅されたので、それ以降は「密」も解消~。
これまた例のごとく狭いコースをブーストツーリングでぶっ飛ばして、初心者を蹴散らしている方々を横目で見ながら自分なりに楽しんできました。
その様子はまた後日報告として、次回は「M4 組立編」でもブログにしてみます。
では、また