New Project! 3Racing M4 Sport !! [3racing M4 Sport]
どうもどーも、。
朝夕はだいぶ「秋の気配」を感じられるようになりました。
今朝なんかは半袖シャツだと少し肌寒く感じられるくらいでしたからね~。
このくらいの気温で天気が安定し、雨降るなら夜間かウィークデー、週末はスッキリ晴れて欲しいと思っているワガママPapaさんです。
さて前回のブログでサラッと書いちゃいましたが、
「New Project 3racing M4 Sport!!」
を発動させました~。
今、巷で話題の3レーシング製マシンです。
GagaさんYoutubeでは「スーパーコストパフォーマンス」な車をリリースするメーカーで、最近は「Cactus」の紹介もされていましたが、Papaさん、言わせてもらえば、
「Gagaさん、遅いよ~」
ですね。
自慢じゃないですが、このHaby Papa、2013年には既に取り上げていたRCメーカーでっせ~。
・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなこと自慢しても一文も得にならないので、。
で、今日は「M4 組立編」です。
昔の3racingはまだ樹脂成型技術があまり良くなく、それこそKIT組立は大変でしたが、今はかなり良くなりましたね~。
ちょっとしたコツを掴んでおけば、サクサク組み立てられるようになってきました。
(ポイントは朱記表示しておきます。)
ただ、そんな中でも「Papaのこだわり」を紹介します。
先ずは「デフ」です。
KITには2,000番のデフオイルがついてきましたが、Papaさんは、
リヤの蹴り出し性アップを期待して5,000番を入れました。リヤデフが柔らかいと「曲がる車」にし易いですが、反面、トラクションが落ちるのと「巻き」安くなりますから、。
もちろん
シリコンコーキングは忘れずに実施しています。これやるとやらないとでは「モチ」が違ってきますから、。
サスアームはサスブロックの締め付けを各部品一度に実施せず、一旦仮締めしてスムーズな動作ができているか確認の後、徐々に均等な締め付けを行いました。
この方法であれば、完成後のスムーズなサス動作が得られます。
ギヤマウントなども同じです。とにかく「仮締め→動作確認→徐々に固定」を繰り返す必要がありますね。
アッパーデッキの組付けは特に注意が必要です。マウントが樹脂で変形し易いので、各部品にタップを切ってから変形しないよう抑えながら少しずつビスを締めるように組立ました。
3racingの安価なキットを組み立てるには「3mmタップ」が不可欠です。
今回のキットでは「やすり」の出番は殆どありませんでした。
唯一削った個所はCハブだけでした。
なにもしないとかなり固い動きになってしまいます。この部分は納得いくまでじっくりと少しづつ調整して組付けました。
メカはサーボはKO PDS-2413ICSロープロ、ESCは以前Pro5に使っていたHW OEM Xerun120A、モーターはGスタイルのグランドスラム17.5Tとしています。
あ、
スパーはこれまた純正は使用せずゴミ箱行きにして、Kawadaの64ピッチ100Tに変更。
ピニオンは64ピッチ39Tでファイナルレシオ 4.87としてみました。
またダンパーも
手持ちのタミヤM用TRFダンパーを使いFRをブルー、RR イエロースプリングを使ってプレセットとしました。
更にメカ重量バランスを考慮して、
リヤに15g、フロントに5gのウェイトをバッテリー側に追加してあります。
こんな感じで、総組立はトータル6時間くらいですかね、。
付属のボディはあまり好みで無いので、そのうち変更するつもりです。
既にシェイクダウンを終えていますが、素性は非常に印象の良い車でした。
詳しくはまた後ほどブログにしてみたいと思っています。
では、また
朝夕はだいぶ「秋の気配」を感じられるようになりました。
今朝なんかは半袖シャツだと少し肌寒く感じられるくらいでしたからね~。
このくらいの気温で天気が安定し、雨降るなら夜間かウィークデー、週末はスッキリ晴れて欲しいと思っているワガママPapaさんです。
さて前回のブログでサラッと書いちゃいましたが、
「New Project 3racing M4 Sport!!」
を発動させました~。
今、巷で話題の3レーシング製マシンです。
GagaさんYoutubeでは「スーパーコストパフォーマンス」な車をリリースするメーカーで、最近は「Cactus」の紹介もされていましたが、Papaさん、言わせてもらえば、
「Gagaさん、遅いよ~」
ですね。
自慢じゃないですが、このHaby Papa、2013年には既に取り上げていたRCメーカーでっせ~。
・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなこと自慢しても一文も得にならないので、。
で、今日は「M4 組立編」です。
昔の3racingはまだ樹脂成型技術があまり良くなく、それこそKIT組立は大変でしたが、今はかなり良くなりましたね~。
ちょっとしたコツを掴んでおけば、サクサク組み立てられるようになってきました。
(ポイントは朱記表示しておきます。)
ただ、そんな中でも「Papaのこだわり」を紹介します。
先ずは「デフ」です。
KITには2,000番のデフオイルがついてきましたが、Papaさんは、
リヤの蹴り出し性アップを期待して5,000番を入れました。リヤデフが柔らかいと「曲がる車」にし易いですが、反面、トラクションが落ちるのと「巻き」安くなりますから、。
もちろん
シリコンコーキングは忘れずに実施しています。これやるとやらないとでは「モチ」が違ってきますから、。
サスアームはサスブロックの締め付けを各部品一度に実施せず、一旦仮締めしてスムーズな動作ができているか確認の後、徐々に均等な締め付けを行いました。
この方法であれば、完成後のスムーズなサス動作が得られます。
ギヤマウントなども同じです。とにかく「仮締め→動作確認→徐々に固定」を繰り返す必要がありますね。
アッパーデッキの組付けは特に注意が必要です。マウントが樹脂で変形し易いので、各部品にタップを切ってから変形しないよう抑えながら少しずつビスを締めるように組立ました。
3racingの安価なキットを組み立てるには「3mmタップ」が不可欠です。
今回のキットでは「やすり」の出番は殆どありませんでした。
唯一削った個所はCハブだけでした。
なにもしないとかなり固い動きになってしまいます。この部分は納得いくまでじっくりと少しづつ調整して組付けました。
メカはサーボはKO PDS-2413ICSロープロ、ESCは以前Pro5に使っていたHW OEM Xerun120A、モーターはGスタイルのグランドスラム17.5Tとしています。
あ、
スパーはこれまた純正は使用せずゴミ箱行きにして、Kawadaの64ピッチ100Tに変更。
ピニオンは64ピッチ39Tでファイナルレシオ 4.87としてみました。
またダンパーも
手持ちのタミヤM用TRFダンパーを使いFRをブルー、RR イエロースプリングを使ってプレセットとしました。
更にメカ重量バランスを考慮して、
リヤに15g、フロントに5gのウェイトをバッテリー側に追加してあります。
こんな感じで、総組立はトータル6時間くらいですかね、。
付属のボディはあまり好みで無いので、そのうち変更するつもりです。
既にシェイクダウンを終えていますが、素性は非常に印象の良い車でした。
詳しくはまた後ほどブログにしてみたいと思っています。
では、また
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