HOC新メンバー合流です [RC]
どーも、どうも。
お盆休みも終わり、1週間ぶりに仕事場に戻ったHaby Papaです。
どうやら今週はあまりお天気は良くないようです。ようやく灼熱の日々から解放されるのかな、。
ほんと、暑かったですよね~。
さて、今日のブログは8/17土曜日のRC出撃記です。
この日はHOC新メンバーのHoshiさんお誘いでグリンパに行ってきました。
新メンバーHoshiさんは7月のGPSW出撃時、KowataさんがDD走行されているときPapaと勘違いしてチキチキバトルされた方です。
バトル終了後、Kowataさんがご挨拶と雑談を開始。その後、意気投合してHOCにナンパ
話してみると耐久レースや京商カップ等にも興味があるらしく、期待のホープです。
さて土曜はGPTスポンジとモディファイEPTをもって走られるとのことでしたので、PapaはR4スポンジとCRCをもって行きました。
夏休み混雑を避けたかったのと実車の充電もしたかったので、朝早く家を出て現地入りは6時頃に現地一番乗りしたPapaさん。
最近の定位置と言えるPITテーブルを確保して荷物を広げます。
朝一のGPSWは緑と青空がきれいでしたね~。
車の準備とスタータのバッテリーを充電していたところでAletta氏、Kowata氏が到着。
そしてHoshiさんも8時過ぎに合流して4名で練習走行開始しました。
HoshiさんもPapaと同じくGPTはR4で、TGを使っていました。
すばやい準備で走らせ始めたのですが、ここでちょっとした事件が発生!
エンジンの吹けが今一つの様に見受けられるのでPapaさんお節介にもニードル調整を実施。
しかーし、走行中に突然のエンジンストップ
フライホイールがロックしていたので、Papaさん、「やっちまった!」と焦りました、。
急いでエンジンを開けてみると、焼き付き等の故障もなく命拾いしていることが判明。
Alettaさんがエンジンチェックしてみると、
「慣らしが終わっていない?!」
と感じられるくらいスリーブクリアランスがありません。
それでもHoshiさん曰く、
「8ℓくらいまわしているハズ、。」
とのこと。
AlettaさんとPapaさん、オカシイと思いつつ、テーブルの上の燃料缶をみて一言。
「NASAだ!!」
NASA燃料、エンジンを摩耗させない(優しい?!)ことで有名なのですが、反面、「慣らし」で使用するとピストンとスリーブのすり合わせが進まず、結果的に「慣らし」が終わらない状態に、。
我らHOCでは「エンジン慣らし」には適していないのではということで、慣らしには使っていません。
そこで急遽PapaさんとHoshiさんの燃料を交換
PapaさんはこのところOS Nirto-Xにしているので、4、5タンクこれで走ってもらうことになりました。
結果、ようやく硬さがなくなり、よい感じなったHoshiさんR4、その後はフロントスプリングやフロントデフ、スタビ調整等HOCセットを施されることに。
5時近くまで走行の8割くらいGPTを走らせまくったHoshiさん、
「今日ほどGPTが楽しく思ったことはない!」
と仰って満足されて帰宅の途に就きました。
一人でも楽しめる趣味RCですが、やっぱり気心知れたメンバーとワイワイ楽しんだ方が数百倍面白いです。
セットも共有できたりするので、車もかなり仕上がってきますからね~。
さて、そんな新メンバーHoshiさんを見つつ、PapaさんもGPT、モディファイTwelveを楽しませていただきました。
GPTではリヤの蹴り出し不足を感じ、
デフをメンテ。オイルを3万→5万に変更してみました。
夏場は高気温のため、路面のオイルが流れてしまうのでスポンジタイヤのグリップが落ちてきます。
タイヤも外側の減りが早かったので、「コーナーで滑っている」と判断し、キャンバーも少し多めにつけてみました。
中古タイヤ2セット消費するくらい走りましたが、デフ、キャンバーセット共に良い感じでしたね~。
さて、この日のPapaさん、久しぶりにCRC Xti-WCを持ち出してモディファイ3.5Tで走らせてみましたが、とあるポイントをいじったらAletta XRAY X12といい感じ勝負できるようになってきました。
次回のブログはその辺と最近のHOC内DD車事情について触れてみたいと思います。
じゃ
お盆休みも終わり、1週間ぶりに仕事場に戻ったHaby Papaです。
どうやら今週はあまりお天気は良くないようです。ようやく灼熱の日々から解放されるのかな、。
ほんと、暑かったですよね~。
さて、今日のブログは8/17土曜日のRC出撃記です。
この日はHOC新メンバーのHoshiさんお誘いでグリンパに行ってきました。
新メンバーHoshiさんは7月のGPSW出撃時、KowataさんがDD走行されているときPapaと勘違いしてチキチキバトルされた方です。
バトル終了後、Kowataさんがご挨拶と雑談を開始。その後、意気投合してHOCにナンパ
話してみると耐久レースや京商カップ等にも興味があるらしく、期待のホープです。
さて土曜はGPTスポンジとモディファイEPTをもって走られるとのことでしたので、PapaはR4スポンジとCRCをもって行きました。
夏休み混雑を避けたかったのと実車の充電もしたかったので、朝早く家を出て現地入りは6時頃に現地一番乗りしたPapaさん。
最近の定位置と言えるPITテーブルを確保して荷物を広げます。
朝一のGPSWは緑と青空がきれいでしたね~。
車の準備とスタータのバッテリーを充電していたところでAletta氏、Kowata氏が到着。
そしてHoshiさんも8時過ぎに合流して4名で練習走行開始しました。
HoshiさんもPapaと同じくGPTはR4で、TGを使っていました。
すばやい準備で走らせ始めたのですが、ここでちょっとした事件が発生!
エンジンの吹けが今一つの様に見受けられるのでPapaさんお節介にもニードル調整を実施。
しかーし、走行中に突然のエンジンストップ
フライホイールがロックしていたので、Papaさん、「やっちまった!」と焦りました、。
急いでエンジンを開けてみると、焼き付き等の故障もなく命拾いしていることが判明。
Alettaさんがエンジンチェックしてみると、
「慣らしが終わっていない?!」
と感じられるくらいスリーブクリアランスがありません。
それでもHoshiさん曰く、
「8ℓくらいまわしているハズ、。」
とのこと。
AlettaさんとPapaさん、オカシイと思いつつ、テーブルの上の燃料缶をみて一言。
「NASAだ!!」
NASA燃料、エンジンを摩耗させない(優しい?!)ことで有名なのですが、反面、「慣らし」で使用するとピストンとスリーブのすり合わせが進まず、結果的に「慣らし」が終わらない状態に、。
我らHOCでは「エンジン慣らし」には適していないのではということで、慣らしには使っていません。
そこで急遽PapaさんとHoshiさんの燃料を交換
PapaさんはこのところOS Nirto-Xにしているので、4、5タンクこれで走ってもらうことになりました。
結果、ようやく硬さがなくなり、よい感じなったHoshiさんR4、その後はフロントスプリングやフロントデフ、スタビ調整等HOCセットを施されることに。
5時近くまで走行の8割くらいGPTを走らせまくったHoshiさん、
「今日ほどGPTが楽しく思ったことはない!」
と仰って満足されて帰宅の途に就きました。
一人でも楽しめる趣味RCですが、やっぱり気心知れたメンバーとワイワイ楽しんだ方が数百倍面白いです。
セットも共有できたりするので、車もかなり仕上がってきますからね~。
さて、そんな新メンバーHoshiさんを見つつ、PapaさんもGPT、モディファイTwelveを楽しませていただきました。
GPTではリヤの蹴り出し不足を感じ、
デフをメンテ。オイルを3万→5万に変更してみました。
夏場は高気温のため、路面のオイルが流れてしまうのでスポンジタイヤのグリップが落ちてきます。
タイヤも外側の減りが早かったので、「コーナーで滑っている」と判断し、キャンバーも少し多めにつけてみました。
中古タイヤ2セット消費するくらい走りましたが、デフ、キャンバーセット共に良い感じでしたね~。
さて、この日のPapaさん、久しぶりにCRC Xti-WCを持ち出してモディファイ3.5Tで走らせてみましたが、とあるポイントをいじったらAletta XRAY X12といい感じ勝負できるようになってきました。
次回のブログはその辺と最近のHOC内DD車事情について触れてみたいと思います。
じゃ
New Project EX-RRのファーストインプレ [RC]
やーやー、どーも、どうも。
極端な天候が続きますね、。
この週末、土曜はほぼ1日中の雨で気温も低く、長袖シャツが必要でしたね。
ところが一転、日曜は快晴で気温もグングン上昇し30度超えの真夏日なりました。
服装を上手くコントロールしないと体調を崩すことになります。
気を付けていきたいものです。
さて、Haby Papaさん、その日曜日にお外ラジコンを満喫するため、
「GPSW出撃!」
してきました。
京商カップ以来のグリンパです。
前日の大雨の影響が心配しつつも、日曜レジャー混雑を避けるために朝5時起床!()
6時半には現地入りしました。
上部中央の席を確保して、荷物を展開。
この日の走行マシンはGPゴムと耐久用F103GTとしました。
とは言っても、メインは、
「KO EX-RRのシェイクダウン!!」
ですが、。
さすが排水性の高いグリンパ、8時くらいには路面も7割方乾きましたね。
この日のHOCメンバーはGaku、AlettaとPapaで計3名。
しかし、梅雨の晴れ間を狙って集結したRCファンは大勢で、GPTやEPT、耐久レース前のテストのための方々でいっぱいでした。
耐久が近いということから、コースオーナーの計らいで混雑してるものの、時間分けは行われず自由に走行できました。
燃費テストのためには連続走行が不可欠ですからね~。
さて、PapaさんはGPゴムから走行スタートさせました。
最初にこれまでのEX-1 KIYの操作感を確認し、直ぐに新プロポに切り替えました。
バインドやニュートラル、トリム設定を修正確認し、コースイン
EX-RRのファーストインプレッションは、
「微妙な操作に対する反応がよりリニアになった!」
です。
マシンの反応が劇的に変化したとは感じられませんでしたが、細かい操作にダイレクトな反応が感じられます。
特にスロットル操作で感じられ、繊細なブレーキ操作が格段にやり易くなりました。
ストレートエンドや中央S字等、アプローチがやり易くなりラップにも向上。
日曜は京商カップで使った中古タイヤを使いましたが、これまで以上にインナーの違いでグリップ感が異なることを体感できます。
ゴム車の走行がこれまで以上に楽しくなりました。
楽しく走っていたら
タイヤがバースト、。
最近のグリンパは薄いインナーのタイヤは痛みがはやい気がする、。気のせいかな?
・・・・・・・・・・・・・・・
タイヤ交換して楽しく走っていたら、Gakuさんより、
「耐久車、セットしなくて良いのか?」
と言われちゃいました。
で、セットはじめたらこれまた大変でした
この続きはまた後日です、。
極端な天候が続きますね、。
この週末、土曜はほぼ1日中の雨で気温も低く、長袖シャツが必要でしたね。
ところが一転、日曜は快晴で気温もグングン上昇し30度超えの真夏日なりました。
服装を上手くコントロールしないと体調を崩すことになります。
気を付けていきたいものです。
さて、Haby Papaさん、その日曜日にお外ラジコンを満喫するため、
「GPSW出撃!」
してきました。
京商カップ以来のグリンパです。
前日の大雨の影響が心配しつつも、日曜レジャー混雑を避けるために朝5時起床!()
6時半には現地入りしました。
上部中央の席を確保して、荷物を展開。
この日の走行マシンはGPゴムと耐久用F103GTとしました。
とは言っても、メインは、
「KO EX-RRのシェイクダウン!!」
ですが、。
さすが排水性の高いグリンパ、8時くらいには路面も7割方乾きましたね。
この日のHOCメンバーはGaku、AlettaとPapaで計3名。
しかし、梅雨の晴れ間を狙って集結したRCファンは大勢で、GPTやEPT、耐久レース前のテストのための方々でいっぱいでした。
耐久が近いということから、コースオーナーの計らいで混雑してるものの、時間分けは行われず自由に走行できました。
燃費テストのためには連続走行が不可欠ですからね~。
さて、PapaさんはGPゴムから走行スタートさせました。
最初にこれまでのEX-1 KIYの操作感を確認し、直ぐに新プロポに切り替えました。
バインドやニュートラル、トリム設定を修正確認し、コースイン
EX-RRのファーストインプレッションは、
「微妙な操作に対する反応がよりリニアになった!」
です。
マシンの反応が劇的に変化したとは感じられませんでしたが、細かい操作にダイレクトな反応が感じられます。
特にスロットル操作で感じられ、繊細なブレーキ操作が格段にやり易くなりました。
ストレートエンドや中央S字等、アプローチがやり易くなりラップにも向上。
日曜は京商カップで使った中古タイヤを使いましたが、これまで以上にインナーの違いでグリップ感が異なることを体感できます。
ゴム車の走行がこれまで以上に楽しくなりました。
楽しく走っていたら
タイヤがバースト、。
最近のグリンパは薄いインナーのタイヤは痛みがはやい気がする、。気のせいかな?
・・・・・・・・・・・・・・・
タイヤ交換して楽しく走っていたら、Gakuさんより、
「耐久車、セットしなくて良いのか?」
と言われちゃいました。
で、セットはじめたらこれまた大変でした
この続きはまた後日です、。
New Project発動!それは、 [RC]
どーーも、。
梅雨時期らしいお天気が続いています、。
お外ラジコンをするにはなかなか難しい季節ですね~。
Haby Papaさん、最近はほぼオンロードですので、前日が雨でも翌日晴れてくれさえすれば出撃可能ですが、Off主体の時は水溜りとの闘いがあったので、いざコースについてもそのまま引き上げたなんてこともありましたね~。
この週末は明日が絶望的な予報ですから、日曜のお外Offはかなり厳しいかもです。
さてさて、Papaさんは月末に迫ってきた
「スクエア6時間耐久レース in GPSW」
に向けてマシン準備を進めています。
この週末、梅雨空の隙間を狙ってギヤ比や燃費確認をしたいと思っています。
マシンはある程度調整しつつあるのですが、とあるポイントに以前から不安がありました。
それは、
「RCメカ、。」
です。
Papaさん、常日頃、RCメカはKOを愛用しています。
しかし、今のプロポKO EX-1 KIYは既に4,5年使用していて、かなりお疲れモードに、。
最近ではノーコンも経験してしまったので、6時間ノートラブルで使用できるか一抹の不安が残ります。
さて、どうしたもんか、。
・・・・・・・・・
悩みに悩んで、こうなりました!
「新プロジェクト EX-RR 発動!!」
です。
HOCチームメイトからも「車買うよりプロポ新しくしろ!」って言われ続けていましたらね~。
・・・・・・・
重い腰をいよいよ持ち上げた感じです。
RRはトリガーの操作感がKIYよりしっくりくる感じで、持った感じは凄くいいですね。
今回はKR-415FHD受信機付きを手に入れたのすが、新しい受信機はインファーノに使う予定~。
ひとまず耐久車を使って、プロポ変更による車の操作感がどんだけ変わるのか、テストしたいと思っています。
URからKIYに変更したときも、車の反応の違いに感激した記憶があります。
今回はどんな驚きがまっているのか楽しみです。
プロポシェイクダウンの結果はこのブログで報告したいと思っています。
こうご期待
では、また
梅雨時期らしいお天気が続いています、。
お外ラジコンをするにはなかなか難しい季節ですね~。
Haby Papaさん、最近はほぼオンロードですので、前日が雨でも翌日晴れてくれさえすれば出撃可能ですが、Off主体の時は水溜りとの闘いがあったので、いざコースについてもそのまま引き上げたなんてこともありましたね~。
この週末は明日が絶望的な予報ですから、日曜のお外Offはかなり厳しいかもです。
さてさて、Papaさんは月末に迫ってきた
「スクエア6時間耐久レース in GPSW」
に向けてマシン準備を進めています。
この週末、梅雨空の隙間を狙ってギヤ比や燃費確認をしたいと思っています。
マシンはある程度調整しつつあるのですが、とあるポイントに以前から不安がありました。
それは、
「RCメカ、。」
です。
Papaさん、常日頃、RCメカはKOを愛用しています。
しかし、今のプロポKO EX-1 KIYは既に4,5年使用していて、かなりお疲れモードに、。
最近ではノーコンも経験してしまったので、6時間ノートラブルで使用できるか一抹の不安が残ります。
さて、どうしたもんか、。
・・・・・・・・・
悩みに悩んで、こうなりました!
「新プロジェクト EX-RR 発動!!」
です。
HOCチームメイトからも「車買うよりプロポ新しくしろ!」って言われ続けていましたらね~。
・・・・・・・
重い腰をいよいよ持ち上げた感じです。
RRはトリガーの操作感がKIYよりしっくりくる感じで、持った感じは凄くいいですね。
今回はKR-415FHD受信機付きを手に入れたのすが、新しい受信機はインファーノに使う予定~。
ひとまず耐久車を使って、プロポ変更による車の操作感がどんだけ変わるのか、テストしたいと思っています。
URからKIYに変更したときも、車の反応の違いに感激した記憶があります。
今回はどんな驚きがまっているのか楽しみです。
プロポシェイクダウンの結果はこのブログで報告したいと思っています。
こうご期待
では、また
TT02RRのデフ、OP扱いして欲しい~ [RC]
どーーーも、。
9月も後半、ホント過ごし易い気温の季節になってきました。
今日なんか最高のお天気でしたね~。
絶好のRC日和だったのに、ウィークデーというウラメシさ、。
今度の3連休はお彼岸ですし、お天気も不安定な予報です。
またまたGP出撃は延期だな~。
さて、秋のホビーショーが近づいてきて、各サプライヤーが新製品の発表でネットを賑わしています。
今回、Papaが注目しているのは、
「タミヤ TT02RR!」
(画像はネットからお借りしました)
です。
タミヤさん特有の「とりあえずめぼしいOPを入れてお得感を出したけど」って商品ですが、今回新たに追加されたアイテムに注目しています。
青シャーシやキャンバー調整が可能になったアッパーアームに目を取られがちですが、Papaにとってはあまり興味なし、。
このマシンの魅力はなんと言っても、
「OIL封入型デフ!!」
ですね。
なんで?って思われがちですが、このデフの登場で、TT02の性能が2ランクくらいアップしたと思えるから。
前回のブログでも紹介しましたが、デフの固さで車の動きがガラッと変わります。
これってTTに限った訳でなく、全てのRCカーに共通するって言っても良いのでは。
例えばEP 2WD RR車。(ON OFF問わず)
ボールデフが綺麗に動かないと、コーナリング中の挙動が乱れ運転しにくいことこの上ない、。
デフプレートは磨きこみ、ボールも変形が無いものを使ってしっかりグリスアップしておくと、締めこんでもスムーズなデフに仕上がります。
スルスルでも滑らないデフで走るとビックリするくらい運転しやすいし、コーナリング中もしっかりトラクションをかけて走れるのでラップも向上・安定すると思います。
EP 4WDで前後ボールデフあれば、FR、RRの作動差が少ないと曲がらなくなります。FRの締め込みを強めてあげるだけで動きの変化が味わえると思います。
GP/EP 4WDでギヤデフ車は前後デフの固さが車の性格を決めますね~。
セオリーと言われている前固く、後柔らかは弱アンダーな車を作りやすいです。逆に前柔らかで後固くすると攻撃的なハンドリングが得られやすいです。
実はデフの固さの違いで車の動きを一番感じやすいのはFF車だとPapaは思っています。
(以下、Papaの個人的感想ですが、、。)
FFでフロントリジット、ボールデフ、ギヤ(スルスル)の3種を比べてみれば一目瞭然
フロントリジットはとにかく「じゃじゃ馬」。
スロットルを握ればガッツリ前に出ますが、曲がろうとすると初期が全くありません。
コーナー出口でスロットルを開けるとあらぬ方向にすっ飛んでいく感じです。
反対に固さコントロールされていない(詰め物が何もない)ギヤデフはトラクションが随所で抜けまくり、さっぱり走りません。
きちんと整備されたボールデフ車が最も運転しやすいですね~。
タックインも誘発させやすく、フロント片輪が浮いた状態になってもトラクション抜けが少ないです。
少し熱くなって長く語ってしまいましたが、デフのセッティングはTT02(入門車)でも、とても重要と思っています。
我がTTくんのギヤデフは詰め物(粘土)の量でその利きを調整していますが、定量的なセッティングではありません
状態保持性は良いのですが、セッティングを変えるには多くのトライアルが不可欠のため時間がかかります、。
それがオイル封入式に変われば定量的にセッティングできるので、レースでの武器になること間違いなし
・・・・・・・・・・・
タミヤさん、12月なんて待っていられません、。
OPパーツとして先行販売して欲しいですね~。
ま、「ヒルトップ仲間」の方々には理解されにくいかもしれませんがね~。
だって、
「コースでデフを開けるなって考えられない!」
って声が聞こえてきそうだから、。
困ったもんですよ、Aletta監督
少し指導が必要かもよ(笑)
9月も後半、ホント過ごし易い気温の季節になってきました。
今日なんか最高のお天気でしたね~。
絶好のRC日和だったのに、ウィークデーというウラメシさ、。
今度の3連休はお彼岸ですし、お天気も不安定な予報です。
またまたGP出撃は延期だな~。
さて、秋のホビーショーが近づいてきて、各サプライヤーが新製品の発表でネットを賑わしています。
今回、Papaが注目しているのは、
「タミヤ TT02RR!」
(画像はネットからお借りしました)
です。
タミヤさん特有の「とりあえずめぼしいOPを入れてお得感を出したけど」って商品ですが、今回新たに追加されたアイテムに注目しています。
青シャーシやキャンバー調整が可能になったアッパーアームに目を取られがちですが、Papaにとってはあまり興味なし、。
このマシンの魅力はなんと言っても、
「OIL封入型デフ!!」
ですね。
なんで?って思われがちですが、このデフの登場で、TT02の性能が2ランクくらいアップしたと思えるから。
前回のブログでも紹介しましたが、デフの固さで車の動きがガラッと変わります。
これってTTに限った訳でなく、全てのRCカーに共通するって言っても良いのでは。
例えばEP 2WD RR車。(ON OFF問わず)
ボールデフが綺麗に動かないと、コーナリング中の挙動が乱れ運転しにくいことこの上ない、。
デフプレートは磨きこみ、ボールも変形が無いものを使ってしっかりグリスアップしておくと、締めこんでもスムーズなデフに仕上がります。
スルスルでも滑らないデフで走るとビックリするくらい運転しやすいし、コーナリング中もしっかりトラクションをかけて走れるのでラップも向上・安定すると思います。
EP 4WDで前後ボールデフあれば、FR、RRの作動差が少ないと曲がらなくなります。FRの締め込みを強めてあげるだけで動きの変化が味わえると思います。
GP/EP 4WDでギヤデフ車は前後デフの固さが車の性格を決めますね~。
セオリーと言われている前固く、後柔らかは弱アンダーな車を作りやすいです。逆に前柔らかで後固くすると攻撃的なハンドリングが得られやすいです。
実はデフの固さの違いで車の動きを一番感じやすいのはFF車だとPapaは思っています。
(以下、Papaの個人的感想ですが、、。)
FFでフロントリジット、ボールデフ、ギヤ(スルスル)の3種を比べてみれば一目瞭然
フロントリジットはとにかく「じゃじゃ馬」。
スロットルを握ればガッツリ前に出ますが、曲がろうとすると初期が全くありません。
コーナー出口でスロットルを開けるとあらぬ方向にすっ飛んでいく感じです。
反対に固さコントロールされていない(詰め物が何もない)ギヤデフはトラクションが随所で抜けまくり、さっぱり走りません。
きちんと整備されたボールデフ車が最も運転しやすいですね~。
タックインも誘発させやすく、フロント片輪が浮いた状態になってもトラクション抜けが少ないです。
少し熱くなって長く語ってしまいましたが、デフのセッティングはTT02(入門車)でも、とても重要と思っています。
我がTTくんのギヤデフは詰め物(粘土)の量でその利きを調整していますが、定量的なセッティングではありません
状態保持性は良いのですが、セッティングを変えるには多くのトライアルが不可欠のため時間がかかります、。
それがオイル封入式に変われば定量的にセッティングできるので、レースでの武器になること間違いなし
・・・・・・・・・・・
タミヤさん、12月なんて待っていられません、。
OPパーツとして先行販売して欲しいですね~。
ま、「ヒルトップ仲間」の方々には理解されにくいかもしれませんがね~。
だって、
「コースでデフを開けるなって考えられない!」
って声が聞こえてきそうだから、。
困ったもんですよ、Aletta監督
少し指導が必要かもよ(笑)