今年はGolden Maintenance Weekとなります! [EP OFFセッティング]
どーーも、。
4月の土日の全てをRC出撃見合わせ、可能な限り外出自粛を続けているHaby Papaです。
ニュースでは緊急事態宣言以降、営業自粛要請に従ってくれない一部の遊技場に客が詰め掛けている映像が流れていります。
日本は民主国家であり個人の自由が法律の範囲で守られています。
従って、「政府・自治体の外出自粛要請」である以上、リスク承知でそういった場所に出かけている方々のある種「自由」ではあります。
しかし、そのことが他の人の不利益になることは許されるとは思いません。
そういったリスク承知で行かれる方々はその行動に責任を持ってもらい、感染しても公共医療サービスを受けられないくらいのリスクも背負ってもらいたいと思っちゃうくらいの怒りを感じてしまいます。
・・・・・・・・・
極端な考えですね。猛省です、。
・・・・・・・・・
さて話を変えます。
ステイホーム生活を満喫するため、
「Golden Maintenance Week !!」
と称して、このところサボっていた我がRCカー達のメンテや仕様変更を行うこととしました。
既にPro 5君の一部を仕様変更済みですが、それは後日ブログにするとして、
「B5Mくん、デフメンテ~!」
したのでそれをブログにしてみます。
先ずはデフユニットを車から降ろします。
そしてデフを分解~
因みにこの段階でインプットギヤや各アイドルギヤの磨耗状態もチェック
長年使っているB5M君ですが、いつもしっかりグリスアップしているおかげで、ギヤの磨耗はかなり少なくまだまだ十分使えそうです
ただ、デフはゴリゴリで、内部はかなり汚れていましたね~
メインギヤをしっかり洗浄し、いつものようにボールは全て交換~
今回は秘蔵のX-Factoryのカーバイトデフボールを投入します
デフリングもしっかり面だしを行いました。
んで、
「スルスルデフの完成~」
この後は再度組み立てしてメンテ完了です。
今回、モーターを8.5T → 13.5T に変更してみました。
B5M君の走行場所はグリンパのOFFコースやたまにヒルトップくらいです。
そうなるとビックパワーは全く入りませんからね~。
デフメンテついでに車もしっかり清掃・増し締めしておいたので、出番の時はきっと良い走りをしてくれるはず。
思い切り走れる日がすぐ来ることを願うばかりのHaby Papaでした
ということで、みなさん、
「ステイホーーーム~」
4月の土日の全てをRC出撃見合わせ、可能な限り外出自粛を続けているHaby Papaです。
ニュースでは緊急事態宣言以降、営業自粛要請に従ってくれない一部の遊技場に客が詰め掛けている映像が流れていります。
日本は民主国家であり個人の自由が法律の範囲で守られています。
従って、「政府・自治体の外出自粛要請」である以上、リスク承知でそういった場所に出かけている方々のある種「自由」ではあります。
しかし、そのことが他の人の不利益になることは許されるとは思いません。
そういったリスク承知で行かれる方々はその行動に責任を持ってもらい、感染しても公共医療サービスを受けられないくらいのリスクも背負ってもらいたいと思っちゃうくらいの怒りを感じてしまいます。
・・・・・・・・・
極端な考えですね。猛省です、。
・・・・・・・・・
さて話を変えます。
ステイホーム生活を満喫するため、
「Golden Maintenance Week !!」
と称して、このところサボっていた我がRCカー達のメンテや仕様変更を行うこととしました。
既にPro 5君の一部を仕様変更済みですが、それは後日ブログにするとして、
「B5Mくん、デフメンテ~!」
したのでそれをブログにしてみます。
先ずはデフユニットを車から降ろします。
そしてデフを分解~
因みにこの段階でインプットギヤや各アイドルギヤの磨耗状態もチェック
長年使っているB5M君ですが、いつもしっかりグリスアップしているおかげで、ギヤの磨耗はかなり少なくまだまだ十分使えそうです
ただ、デフはゴリゴリで、内部はかなり汚れていましたね~
メインギヤをしっかり洗浄し、いつものようにボールは全て交換~
今回は秘蔵のX-Factoryのカーバイトデフボールを投入します
デフリングもしっかり面だしを行いました。
んで、
「スルスルデフの完成~」
この後は再度組み立てしてメンテ完了です。
今回、モーターを8.5T → 13.5T に変更してみました。
B5M君の走行場所はグリンパのOFFコースやたまにヒルトップくらいです。
そうなるとビックパワーは全く入りませんからね~。
デフメンテついでに車もしっかり清掃・増し締めしておいたので、出番の時はきっと良い走りをしてくれるはず。
思い切り走れる日がすぐ来ることを願うばかりのHaby Papaでした
ということで、みなさん、
「ステイホーーーム~」
ヒルトップ新レイアウト、二駆はロールコントロールが重要かな [EP OFFセッティング]
どーーーも、。
新レイアウトになったヒルトップ、変更工事当日は、
「朝は完璧なメガピン路面~」
でした。なので躊躇なくB5Mくんにはメガピンを履かせたのですが、昼過ぎにはかなり路面が乾いてきてしまいました。
周りはホールショットM3等持ち出していましたが、Papaさんはレアコレクションの一つ、
「AKA IMPUCT!」
でグリップを確保しました。
前述しましたが、新たなコースはテクニカルになりスロットルを開ける時間は少なくなりました。
とは言ってもチキチキバトルでは、「握って何ぼ!」ですよね。
となると、車はメリハリのあるスロットルコントロールに反応するキビキビ感がほしくなります。
当然、車体ロールがポイントになり深いロールは車の動きを緩慢に感じることになりますね~。
とはいってもOFFではロールしないとタイヤへの負担が高まり、滑り出しが早くなってしまうと思っているPapaさん。
コース状況+路面状態に合わせたロール量を探す必要があります。
ということで、セッティングとしては最適なロールポイントを探すことに。
ロールポイントを調整するのは、
① アッパーアームの高さ
② ロアサスマウントの高さ
③ サスアームの長さ
等で調整しますが、Papaさんはサスのアッパーアーム内側のボールジョイント高さが最も手軽なポイントと考えているので、ここで調整します。
この日はFR 2mm→2.5mm RR 3mm→4mmが最も好印象でした。
更にタイヤのキャンバーで味付けします。
FRは基準の-1度が結果的に最もよく、RRは-1.5度と若干キャンバーを増やすと楽しくはしれましたね~。
ちなみにコース上の判断ポイントは新S字での切り替えしのしやすさです。
セットの効果確認の仕方も人それぞれですが、Papaさんは苦手なポイントやバトルでのパッシングポイントの走らせやすさを判断材料しています。
その日一番気持ちよく走りたいポイントで車の良し悪しを判断したほうが、セッティングの効果が判り易いからです。
さて、セッティングの話はこれくらいにして、レイアウト変更後の動画がまだあるのでそれを紹介させてもらいます。
皆さん楽しそうに走っていますよね
今回のレイアウトは2駆だけでなくSCや4駆も楽しく走れます。
次回のブログはその辺も話題にしたいと思っていますよ~
じゃ
新レイアウトになったヒルトップ、変更工事当日は、
「朝は完璧なメガピン路面~」
でした。なので躊躇なくB5Mくんにはメガピンを履かせたのですが、昼過ぎにはかなり路面が乾いてきてしまいました。
周りはホールショットM3等持ち出していましたが、Papaさんはレアコレクションの一つ、
「AKA IMPUCT!」
でグリップを確保しました。
前述しましたが、新たなコースはテクニカルになりスロットルを開ける時間は少なくなりました。
とは言ってもチキチキバトルでは、「握って何ぼ!」ですよね。
となると、車はメリハリのあるスロットルコントロールに反応するキビキビ感がほしくなります。
当然、車体ロールがポイントになり深いロールは車の動きを緩慢に感じることになりますね~。
とはいってもOFFではロールしないとタイヤへの負担が高まり、滑り出しが早くなってしまうと思っているPapaさん。
コース状況+路面状態に合わせたロール量を探す必要があります。
ということで、セッティングとしては最適なロールポイントを探すことに。
ロールポイントを調整するのは、
① アッパーアームの高さ
② ロアサスマウントの高さ
③ サスアームの長さ
等で調整しますが、Papaさんはサスのアッパーアーム内側のボールジョイント高さが最も手軽なポイントと考えているので、ここで調整します。
この日はFR 2mm→2.5mm RR 3mm→4mmが最も好印象でした。
更にタイヤのキャンバーで味付けします。
FRは基準の-1度が結果的に最もよく、RRは-1.5度と若干キャンバーを増やすと楽しくはしれましたね~。
ちなみにコース上の判断ポイントは新S字での切り替えしのしやすさです。
セットの効果確認の仕方も人それぞれですが、Papaさんは苦手なポイントやバトルでのパッシングポイントの走らせやすさを判断材料しています。
その日一番気持ちよく走りたいポイントで車の良し悪しを判断したほうが、セッティングの効果が判り易いからです。
さて、セッティングの話はこれくらいにして、レイアウト変更後の動画がまだあるのでそれを紹介させてもらいます。
皆さん楽しそうに走っていますよね
今回のレイアウトは2駆だけでなくSCや4駆も楽しく走れます。
次回のブログはその辺も話題にしたいと思っていますよ~
じゃ
やっぱりOFFでもリバウンドストロークの見直しは効きます [EP OFFセッティング]
おはこんばんちは!(ナツカシイ~&ハズカシイ~)
先週土曜のSCセット変更レポート(他)です。
SC10.2ヒルトップ走行2日目はこの前のブログで予告したように、2つのポイントで変更を加えました。
一つ目がフロントダンパーセットで、前回からガラッと見直しました。
路面回復を待っている時間で、フロントダンパーをバラシしてピストン変更を実施。
実はバラシテみて分かったのですが、1.6mmだと思っていたピストンは1.5mmでした。()
となると1.6mmにするかと一瞬考えましたが、当初予定通り1.7mm×2穴に変更。
更に再組み立ての際にシャフトに6mmのカラーを追加してストロークを大幅に短くしてみます。
要はフロントリバウンドストロークを見直しです。
前述しているように、このところのヒルトップは路面水分が安定しているので、フロントの設置感を求めるより機敏さを選んだ方が良いのではと思ったから、。
オイルは250番でアソシグリーンスプリングで組み上げました。
リヤは前回セットのままでこの日の走行スタート。実挙動を確かめます。
「おおっ!いいじゃないですか!!」
フロントの動き出しが早まったのに合わせリバウンドストローク見直しがかなり効いていそうです。
全体的に機敏さが増した印象です。
しかし、改善点も多々ありました。
それはジャンプアプローチ時、フロントバンパーをこすってしまうこと、。
また、車高も25mmくらいしか確保できないので荒れた部分ではシャシーの突き上げも感じます。
そう考えると適正なフロント周りにするにはダンパーに入れるカラーの量を見直すべきですね~。
この日はこれ以上ダンパーセットの見直しをしなかったので、次回はこの辺を見直すつもりです。
で、次に手をつけたのがスリッパーです。
前回から気になっていたのですが、スリッパー全締めでも滑る感じがしていて、パッド交換必要でした。
そこで今回、Papaのストック品
「VTSスリッパー」
を導入してみました。
調整が難しいので一般的には好まれていないようですが、Papaさんはこのスリッパー、結構好きなんです。
なんとなくヒルトップではトラクションアップにつながる気がして、。
んで、リヤタイヤロックしてスロットルを入れるとフロントが30mmくらい持ち上がる感じに調整して走ってみると、
「おー、やっぱトラクション上がる~。」
との印象。
ストレートや操縦台前の直線区間でフロントが持ち上がることあるくらいトラクションが増えました。
この日予定していた2つの変更について期待したセッティング効果がみられたSC10君に満足しまどろんでいると、周りがかなり楽しそうに2WDを走らせていました。
・・・・・・・・・・
「予定していなかったけどPapaも2駆出そう!」
はしらせたくなっちゃった
いそいそとB5Mを準備開始~。
タイヤはFR HBフルスロットピンク、RR HB メガバイトピンクで走り出ししたら、いきなり、
水道前モナココーナー激しくヒット
なんとフロントサスマウントを折りました、。(サスアーム、サスピンは無傷でした)
ここの予備は流石に持ってきていません。
いきなりこの日の2駆は終了となりかけたとき、
「Kowata様の助けが!」
部品を提供いただき、何とか修理して、その後は3パック程周りとのチキチキバトル走行を楽しみました。
B5Mは3時くらいに撤収させて、再びSC10の走行再開~。
ブログネタとして自撮りムービー撮影もしたのでそれを紹介しましょう
やっぱりテクニカルセクションがまだまだSC5Mに負けちゃいます。
なので次回走行時はある「秘策」を試してみたいと思っています。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
試した後にブログにしてみます。
こうご期待
先週土曜のSCセット変更レポート(他)です。
SC10.2ヒルトップ走行2日目はこの前のブログで予告したように、2つのポイントで変更を加えました。
一つ目がフロントダンパーセットで、前回からガラッと見直しました。
路面回復を待っている時間で、フロントダンパーをバラシしてピストン変更を実施。
実はバラシテみて分かったのですが、1.6mmだと思っていたピストンは1.5mmでした。()
となると1.6mmにするかと一瞬考えましたが、当初予定通り1.7mm×2穴に変更。
更に再組み立ての際にシャフトに6mmのカラーを追加してストロークを大幅に短くしてみます。
要はフロントリバウンドストロークを見直しです。
前述しているように、このところのヒルトップは路面水分が安定しているので、フロントの設置感を求めるより機敏さを選んだ方が良いのではと思ったから、。
オイルは250番でアソシグリーンスプリングで組み上げました。
リヤは前回セットのままでこの日の走行スタート。実挙動を確かめます。
「おおっ!いいじゃないですか!!」
フロントの動き出しが早まったのに合わせリバウンドストローク見直しがかなり効いていそうです。
全体的に機敏さが増した印象です。
しかし、改善点も多々ありました。
それはジャンプアプローチ時、フロントバンパーをこすってしまうこと、。
また、車高も25mmくらいしか確保できないので荒れた部分ではシャシーの突き上げも感じます。
そう考えると適正なフロント周りにするにはダンパーに入れるカラーの量を見直すべきですね~。
この日はこれ以上ダンパーセットの見直しをしなかったので、次回はこの辺を見直すつもりです。
で、次に手をつけたのがスリッパーです。
前回から気になっていたのですが、スリッパー全締めでも滑る感じがしていて、パッド交換必要でした。
そこで今回、Papaのストック品
「VTSスリッパー」
を導入してみました。
調整が難しいので一般的には好まれていないようですが、Papaさんはこのスリッパー、結構好きなんです。
なんとなくヒルトップではトラクションアップにつながる気がして、。
んで、リヤタイヤロックしてスロットルを入れるとフロントが30mmくらい持ち上がる感じに調整して走ってみると、
「おー、やっぱトラクション上がる~。」
との印象。
ストレートや操縦台前の直線区間でフロントが持ち上がることあるくらいトラクションが増えました。
この日予定していた2つの変更について期待したセッティング効果がみられたSC10君に満足しまどろんでいると、周りがかなり楽しそうに2WDを走らせていました。
・・・・・・・・・・
「予定していなかったけどPapaも2駆出そう!」
はしらせたくなっちゃった
いそいそとB5Mを準備開始~。
タイヤはFR HBフルスロットピンク、RR HB メガバイトピンクで走り出ししたら、いきなり、
水道前モナココーナー激しくヒット
なんとフロントサスマウントを折りました、。(サスアーム、サスピンは無傷でした)
ここの予備は流石に持ってきていません。
いきなりこの日の2駆は終了となりかけたとき、
「Kowata様の助けが!」
部品を提供いただき、何とか修理して、その後は3パック程周りとのチキチキバトル走行を楽しみました。
B5Mは3時くらいに撤収させて、再びSC10の走行再開~。
ブログネタとして自撮りムービー撮影もしたのでそれを紹介しましょう
やっぱりテクニカルセクションがまだまだSC5Mに負けちゃいます。
なので次回走行時はある「秘策」を試してみたいと思っています。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
試した後にブログにしてみます。
こうご期待
今のヒルトップはストック2WDが速いです! [EP OFFセッティング]
連休中日の日曜ヒルトップを楽しんだPapaさんです。
さて我がホームコース、ヒルトップは大分前から周回方向は変えていませんが、少しづつコース改修してきてます。
名物の高速ストレートと大ジャンプを残しながら、中盤の連続ジャンプセクションと最近追加したS字からお店前シケインにつながるテクニカルセクションからなるコースに進化しています。
そのため車の性能差によるアドバンテージを得ることが難しくなり、
「安定した周回のできるドライビング」
を要求されるサーキットになってきました。
そんな状態からなのか、ストック2WDの速さが目立ってきていますね~。
最新17.5Tモーターの性能アップも驚異的ですが、オーバーパワーにならないところで操作性の良さを発揮しているので、皆さん結構良い感じで走っています。
今回、かなり良好な路面グリップが得られる条件であっても、モディファイ2WDとストック2WDがほぼ互角に戦えていますから、。
ストレートから大ジャンプ、お立ち台前までの右区間はやっぱりモディファイが速いです。
しかし、新S字(なんでだか判りませんが、常連からは「モナココーナー」と呼ばれ出しました、。)からのテクニカルセクションではライン取り含めストックがモディファイを凌駕してきています。
日曜は一人モディファイ2WDを走らせ続けたKidさんはその「モナココーナー?!」を攻略するのに手を焼いていました。
このコーナーはスピードが乗った状態からインを攻めていかないと他車にパスされます。
また、コーナリング中もできるだけ一定の速度を維持しつつ、インをキープしながら曲がる必要があります。
良く走っている車の挙動を観察してみると、リヤのロールをうまく抑えています。そんな走りでないと入り口で膨らみ「アウト!」、。
ブレーキを使いながら曲がるようであればこれまた「アウト!」と言った感じです。
アプローチでオーバースピードになりがちなモディファイ車はまさにこの状態に陥り、ストック車にパスされることもありました。
リヤロール過多を抑えるため、モディファイ(Kid車)にはリヤアッパーアームの高さ見直しを助言させていただきましたが、このセットはストック車にも有効かと思います。
実はPapaさん、皆さんが歓談している最中、黙々とストックを再セットして走らせていたんですPapaさんの使っているモーターは古いタイプなので絶対的速度は期待できませんから、コーナリング速度で勝負する必要があります。
そのため、フロントはかなり曲げる方向にセットしてこれ以上ないくらいにフロントタイヤが切れ込む方向にしました。
キャスターも立てて、アッパーアーム長さも最短にしてあります。
ただし、リヤロールは極力抑えるため、リヤアッパーアーム内側はTotal 4mmのシムを追加して高くしています。
ちなみにこの日の我がストックB5Mでチョイスしたタイヤは、
フロント PL スクラブス M3
リヤ AKA IMPACT SOFT
でした。
Papaの運転でこのセットですと、通称モナココーナーの突っ込みはスロットルを抜くだけでOKです。
また、コーナリング最中も若干握りながらクリアできるので、感触的にはGoodと言えるでしょう。
ライン取りさえ間違えなければ、ノーミスでずーっと周回できますし、得意のブロック走行時でも張りつめた緊張感を維持し続けられるくらい曲がり方を気にしない楽なセットですね。
あ、Papaが感じるだけで、他の人がやったら難しいかな、。
さて、今回のセットを超久々にセッティングシートを書いてみました。
こんな感じです。
自分の備忘録としてですが、ヒルトップでのB5Mユーザーに参考まで、。
さて、午前中はB5Mに集中しましたが、午後からはSCトラックで遊んだPapaさんっす。
次回はその様子をブログにします
んじゃ
さて我がホームコース、ヒルトップは大分前から周回方向は変えていませんが、少しづつコース改修してきてます。
名物の高速ストレートと大ジャンプを残しながら、中盤の連続ジャンプセクションと最近追加したS字からお店前シケインにつながるテクニカルセクションからなるコースに進化しています。
そのため車の性能差によるアドバンテージを得ることが難しくなり、
「安定した周回のできるドライビング」
を要求されるサーキットになってきました。
そんな状態からなのか、ストック2WDの速さが目立ってきていますね~。
最新17.5Tモーターの性能アップも驚異的ですが、オーバーパワーにならないところで操作性の良さを発揮しているので、皆さん結構良い感じで走っています。
今回、かなり良好な路面グリップが得られる条件であっても、モディファイ2WDとストック2WDがほぼ互角に戦えていますから、。
ストレートから大ジャンプ、お立ち台前までの右区間はやっぱりモディファイが速いです。
しかし、新S字(なんでだか判りませんが、常連からは「モナココーナー」と呼ばれ出しました、。)からのテクニカルセクションではライン取り含めストックがモディファイを凌駕してきています。
日曜は一人モディファイ2WDを走らせ続けたKidさんはその「モナココーナー?!」を攻略するのに手を焼いていました。
このコーナーはスピードが乗った状態からインを攻めていかないと他車にパスされます。
また、コーナリング中もできるだけ一定の速度を維持しつつ、インをキープしながら曲がる必要があります。
良く走っている車の挙動を観察してみると、リヤのロールをうまく抑えています。そんな走りでないと入り口で膨らみ「アウト!」、。
ブレーキを使いながら曲がるようであればこれまた「アウト!」と言った感じです。
アプローチでオーバースピードになりがちなモディファイ車はまさにこの状態に陥り、ストック車にパスされることもありました。
リヤロール過多を抑えるため、モディファイ(Kid車)にはリヤアッパーアームの高さ見直しを助言させていただきましたが、このセットはストック車にも有効かと思います。
実はPapaさん、皆さんが歓談している最中、黙々とストックを再セットして走らせていたんですPapaさんの使っているモーターは古いタイプなので絶対的速度は期待できませんから、コーナリング速度で勝負する必要があります。
そのため、フロントはかなり曲げる方向にセットしてこれ以上ないくらいにフロントタイヤが切れ込む方向にしました。
キャスターも立てて、アッパーアーム長さも最短にしてあります。
ただし、リヤロールは極力抑えるため、リヤアッパーアーム内側はTotal 4mmのシムを追加して高くしています。
ちなみにこの日の我がストックB5Mでチョイスしたタイヤは、
フロント PL スクラブス M3
リヤ AKA IMPACT SOFT
でした。
Papaの運転でこのセットですと、通称モナココーナーの突っ込みはスロットルを抜くだけでOKです。
また、コーナリング最中も若干握りながらクリアできるので、感触的にはGoodと言えるでしょう。
ライン取りさえ間違えなければ、ノーミスでずーっと周回できますし、得意のブロック走行時でも張りつめた緊張感を維持し続けられるくらい曲がり方を気にしない楽なセットですね。
あ、Papaが感じるだけで、他の人がやったら難しいかな、。
さて、今回のセットを超久々にセッティングシートを書いてみました。
こんな感じです。
自分の備忘録としてですが、ヒルトップでのB5Mユーザーに参考まで、。
さて、午前中はB5Mに集中しましたが、午後からはSCトラックで遊んだPapaさんっす。
次回はその様子をブログにします
んじゃ
EP OFF STOCKの魅力とその他モロモロ [EP OFFセッティング]
さて、Papa’s B5Mはストックでも快走してくれましたが、肝心のウナギ号との(ドツキアイ&叩きつぶす)チキチキバトルは生憎予定が合わずこの週末では実現できませんでした。
でも、たまたま遊びにきてくれたKidさんにPapa’s Stock B5Mを運転してもらいましたが、そのイージーさを再認識してもらったので良しとしましょうね。
何度もこのブログで紹介していますが、EP OFF 2駆のストック仕様はドライビングスキル向上にうってつけです。
ローパワーではありますが、周回速度はモディファイとそれほど遜色なく、我がホームコースのヒルトップでは混走バトルも可能です。
ただしモディファイ2WDとのバトルに混ざるためには、そのコースのレコードラインを確実にトレースが必要で、繊細なハンドルさばきやスロットル操作を要求されます。
モーターパワーが期待できないので、如何にトラクションを抜かないで走るかが要求されますし、ほんの少しのコース取りミスが命取りになります。
そのため、操作しやすい車つくりが重要で、セッティングスキルも磨かれますね~。
Papaさん、今でもEP OFFのスキルアップしたいなら「ストック」を真面目にやるべきと思っています。
レースで勝つにはマシンやバッテリー、モーター等常に最新スペックが必要でやたらお金がかかってしまいがちですが、身内でバトルを楽しんだり黙々と練習するなら追加投資も少なく、とにかく車が壊れないと思います。
走行時間も長いので、少ないバッテリー本数でも大丈夫!。いっぱい走りたい人向けですね。
ちなみにヒルトップ名物「大ジャンプ」をクリアするにはモーターパワーが必要と勘違いされやすいですが、まったく必要ないですね~。
参考までに以前、PapaさんがチャレンジしたタミヤXV01Tでのムービーを再掲載しておきますが、ガッツリ飛べちゃっています。
モーターは17.5Tブラシレスでギヤ比を6くらいにしてありますけど、タイヤはキット標準でしたし、バッテリーもヨレヨレ状態のものです。
一旦、モディファイ仕様で慣れてしまうと17.5Tの非力さと速度感の違いから物足りなさを感じて、ストック2WDをやりたがらない人もいらっしゃります。
しかし、そんな先入観だけで敬遠するのはかなり損しているとPapaさんは思いますよ~。
絶対的スピードが確保できないところを、コーナリングやコース取りで対抗しなければならない等、やってみるとその奥深さが感じられると思います。
ご一緒したKowataさんにも強力に勧めておいたから、そのうち試してもらえるかな?!()
ところで、話は変わりますが、久々にヒルトップで走ってみて、路面が変わったと強く感じました。
朝方の十分水分が残った路面状態でもド定番であったHB メガバイト ピンク タイヤが思った以上にグリップしてくれませんでした。
Papaの使用したのはほぼ新品状態だったのに、トラクションが良くないのです。
これもストック2WDで走ったからこそのインプレだと思いますが、モーターパワーで誤魔化されないストックであるからこそ、タイヤのグリップ感をしっかりフィードバックしてくれます。
わずか1パックでメガピンタイヤに見切りをつけて、PL ホールショットに変更しましたが、明らかにグリップ感が向上しました。
この日はしばらくホールショットで走りましたが、もう少しグリップを確保したかったので、AKA インパクト ソフトに変更してみると、
「バリグリップ!!」
と叫びたくなるくらい、マッチしてくれました。
AKAインパクトは条件がそろうとバリ喰いしてくれましたが、今回のように午後になっても良かったと感じたことはあまりありません。
ヒルトップでは乾くか乾かないかギリギリの路面でマッチする印象のタイヤで、使用する時間帯が限られてしまうような感じでしたが、今回は違った
明らかに路面(土質)が変化したと思います。
たぶん、コース表面が乾燥⇔湿潤を繰り返すうちに、以前の粘土質的な性質がなくなってしまったのではと思います。
新しい土を入れている訳もなく、ビックレイアウトチェンジで路面を掘り起こしていませんからね~。
ヒルトップ定番と思われていたメガピンやブロッケイドが喰わない部類のタイヤになってしまっています。
これからは一般的なホールショットやTazer、AKAインパクトが再び重宝されるタイヤになる気がしているHaby Papaでした。
じゃ
でも、たまたま遊びにきてくれたKidさんにPapa’s Stock B5Mを運転してもらいましたが、そのイージーさを再認識してもらったので良しとしましょうね。
何度もこのブログで紹介していますが、EP OFF 2駆のストック仕様はドライビングスキル向上にうってつけです。
ローパワーではありますが、周回速度はモディファイとそれほど遜色なく、我がホームコースのヒルトップでは混走バトルも可能です。
ただしモディファイ2WDとのバトルに混ざるためには、そのコースのレコードラインを確実にトレースが必要で、繊細なハンドルさばきやスロットル操作を要求されます。
モーターパワーが期待できないので、如何にトラクションを抜かないで走るかが要求されますし、ほんの少しのコース取りミスが命取りになります。
そのため、操作しやすい車つくりが重要で、セッティングスキルも磨かれますね~。
Papaさん、今でもEP OFFのスキルアップしたいなら「ストック」を真面目にやるべきと思っています。
レースで勝つにはマシンやバッテリー、モーター等常に最新スペックが必要でやたらお金がかかってしまいがちですが、身内でバトルを楽しんだり黙々と練習するなら追加投資も少なく、とにかく車が壊れないと思います。
走行時間も長いので、少ないバッテリー本数でも大丈夫!。いっぱい走りたい人向けですね。
ちなみにヒルトップ名物「大ジャンプ」をクリアするにはモーターパワーが必要と勘違いされやすいですが、まったく必要ないですね~。
参考までに以前、PapaさんがチャレンジしたタミヤXV01Tでのムービーを再掲載しておきますが、ガッツリ飛べちゃっています。
モーターは17.5Tブラシレスでギヤ比を6くらいにしてありますけど、タイヤはキット標準でしたし、バッテリーもヨレヨレ状態のものです。
一旦、モディファイ仕様で慣れてしまうと17.5Tの非力さと速度感の違いから物足りなさを感じて、ストック2WDをやりたがらない人もいらっしゃります。
しかし、そんな先入観だけで敬遠するのはかなり損しているとPapaさんは思いますよ~。
絶対的スピードが確保できないところを、コーナリングやコース取りで対抗しなければならない等、やってみるとその奥深さが感じられると思います。
ご一緒したKowataさんにも強力に勧めておいたから、そのうち試してもらえるかな?!()
ところで、話は変わりますが、久々にヒルトップで走ってみて、路面が変わったと強く感じました。
朝方の十分水分が残った路面状態でもド定番であったHB メガバイト ピンク タイヤが思った以上にグリップしてくれませんでした。
Papaの使用したのはほぼ新品状態だったのに、トラクションが良くないのです。
これもストック2WDで走ったからこそのインプレだと思いますが、モーターパワーで誤魔化されないストックであるからこそ、タイヤのグリップ感をしっかりフィードバックしてくれます。
わずか1パックでメガピンタイヤに見切りをつけて、PL ホールショットに変更しましたが、明らかにグリップ感が向上しました。
この日はしばらくホールショットで走りましたが、もう少しグリップを確保したかったので、AKA インパクト ソフトに変更してみると、
「バリグリップ!!」
と叫びたくなるくらい、マッチしてくれました。
AKAインパクトは条件がそろうとバリ喰いしてくれましたが、今回のように午後になっても良かったと感じたことはあまりありません。
ヒルトップでは乾くか乾かないかギリギリの路面でマッチする印象のタイヤで、使用する時間帯が限られてしまうような感じでしたが、今回は違った
明らかに路面(土質)が変化したと思います。
たぶん、コース表面が乾燥⇔湿潤を繰り返すうちに、以前の粘土質的な性質がなくなってしまったのではと思います。
新しい土を入れている訳もなく、ビックレイアウトチェンジで路面を掘り起こしていませんからね~。
ヒルトップ定番と思われていたメガピンやブロッケイドが喰わない部類のタイヤになってしまっています。
これからは一般的なホールショットやTazer、AKAインパクトが再び重宝されるタイヤになる気がしているHaby Papaでした。
じゃ
EP OFF 2WDのアンダー対策。キーワードは「FRタイヤチョイス」! [EP OFFセッティング]
やー、やー、どうも、どーも、。
ホント、週末の雨は勘弁して欲しいですね~。我が家付近は朝からガッツリ降ってくれています。
今日はゆっくりするしか無いようです。
さて、前回、4駆のセットチェックポイントで「アンダーステア(プッシュアンダー)」についてチラッとPapaさんの考えを書きましたが、2駆との違いをサラッとメモっておこうと思います。
Papaの個人的な考えですが、2駆と4駆のアンダーステアの原因はかなり違いがあると思います。
4駆は「前輪が駆動することで誘発されやすい」と思っていますが、2駆は、
「タイヤグリップ不足」
がその要因と考えています。
2駆の場合、アンダーが感じられた場合、リヤタイヤの駆動力をフロントタイヤが受け止めきれていないと考えると、セッティングの方向性を出しやすいです。
つまり、第一に優先すべき対策は
「グリップするFRタイヤチョイス」
ですね~。
例えばパドル系を履いているが路面がややダスティーならリブ系をチョイスしなおすとか、パドル系タイヤを履いていて、路面も締まっていて状態が良いのにアンダーを感じたなら、より柔らかいコンパウンドのタイヤやスリックに近いタイヤを選ぶとか、。
なにが言いたいかというと、
「パドル系≠ハイグリップ?!」
ってことです。チョイスするタイヤがどんな路面にマッチするのか見極めないとダメですよね~。
先週末のヒルトップで走行されていた方々の選択されたタイヤはちょっとミスチョイスだったかな。
では、Haby Papaがお勧めするヒルトップでの2WD FRタイヤはなんなのか
そーですねー、持っておいて損しないのは、
① J Concept リップス グリーン
② HB フルスロット PINK
③ Panther ボブキャット クレイ
ですかね~。
あ、忘れちゃいけないのが基本中の基本
④ PL 4リブ(8175) M3
です。このタイヤから走ってみて、グリップの良し悪しを調べるのがベストと思われます。
フロントタイヤの持ち合わせが2、3種しかなく、タイヤだけではプッシュアンダーを解消できない場合、着目すべき点はFRタイヤのキャンバー変化量です。
キャンバー変化量によってはタイヤの美味しいところを使っていないかもしれないので、変化しやすいようにアッパーアームセットを変えてみると好転したりします。
参考までですが、PapaさんはEP OFF2WDでスプリング変更による対策はあまりお勧めしません。
このことも何回かこのブログで紹介していますが、スプリング変更は各所で車の挙動を大きく変えてしまうので、セッティングの方向性を見誤りやすいと考えられるからです。
そのコース状態とアベレージスピードに見合ったスプリングセットであることが大前提ですけどね~。
EP OFF 2駆はチョッとした変更が予想以上に車の動きを変えてしまうことが多いので、ダンパーオイルやピストン変更等でダンパーセッティングしたほうが調整しやすいと思うのです、。
レースなどでとにかく車の性格を大きく変更したいときなんかはスプリング変更が有効ですけどね~。
・・・・・・・・・・・・・・・
しかしまあ、コーナリング時の車の挙動や自分が感んじたイメージを冷静に捉えられるかがドライバースキルと言えるかもです。
何故、速い人はあんなコーナリングができるのかなんて思った時、「自分はまだまだ練習不足だな~」と思うかもしれませんが、ある程度走りこんだサーキットであれば、「車のセッティング」を疑ってみると良いと思います。
セッティングが出ていない車を操作するのはエキスパートであっても「難しい」ですからね~。
自分の癖にあった車が作れれば楽しさ倍増しますよ~。レース上位を目標にするためじゃなくても、周りとのチキチキバトルが楽しくなる車つくりをお勧めするPapaなのでした!
ホント、週末の雨は勘弁して欲しいですね~。我が家付近は朝からガッツリ降ってくれています。
今日はゆっくりするしか無いようです。
さて、前回、4駆のセットチェックポイントで「アンダーステア(プッシュアンダー)」についてチラッとPapaさんの考えを書きましたが、2駆との違いをサラッとメモっておこうと思います。
Papaの個人的な考えですが、2駆と4駆のアンダーステアの原因はかなり違いがあると思います。
4駆は「前輪が駆動することで誘発されやすい」と思っていますが、2駆は、
「タイヤグリップ不足」
がその要因と考えています。
2駆の場合、アンダーが感じられた場合、リヤタイヤの駆動力をフロントタイヤが受け止めきれていないと考えると、セッティングの方向性を出しやすいです。
つまり、第一に優先すべき対策は
「グリップするFRタイヤチョイス」
ですね~。
例えばパドル系を履いているが路面がややダスティーならリブ系をチョイスしなおすとか、パドル系タイヤを履いていて、路面も締まっていて状態が良いのにアンダーを感じたなら、より柔らかいコンパウンドのタイヤやスリックに近いタイヤを選ぶとか、。
なにが言いたいかというと、
「パドル系≠ハイグリップ?!」
ってことです。チョイスするタイヤがどんな路面にマッチするのか見極めないとダメですよね~。
先週末のヒルトップで走行されていた方々の選択されたタイヤはちょっとミスチョイスだったかな。
では、Haby Papaがお勧めするヒルトップでの2WD FRタイヤはなんなのか
そーですねー、持っておいて損しないのは、
① J Concept リップス グリーン
② HB フルスロット PINK
③ Panther ボブキャット クレイ
ですかね~。
あ、忘れちゃいけないのが基本中の基本
④ PL 4リブ(8175) M3
です。このタイヤから走ってみて、グリップの良し悪しを調べるのがベストと思われます。
フロントタイヤの持ち合わせが2、3種しかなく、タイヤだけではプッシュアンダーを解消できない場合、着目すべき点はFRタイヤのキャンバー変化量です。
キャンバー変化量によってはタイヤの美味しいところを使っていないかもしれないので、変化しやすいようにアッパーアームセットを変えてみると好転したりします。
参考までですが、PapaさんはEP OFF2WDでスプリング変更による対策はあまりお勧めしません。
このことも何回かこのブログで紹介していますが、スプリング変更は各所で車の挙動を大きく変えてしまうので、セッティングの方向性を見誤りやすいと考えられるからです。
そのコース状態とアベレージスピードに見合ったスプリングセットであることが大前提ですけどね~。
EP OFF 2駆はチョッとした変更が予想以上に車の動きを変えてしまうことが多いので、ダンパーオイルやピストン変更等でダンパーセッティングしたほうが調整しやすいと思うのです、。
レースなどでとにかく車の性格を大きく変更したいときなんかはスプリング変更が有効ですけどね~。
・・・・・・・・・・・・・・・
しかしまあ、コーナリング時の車の挙動や自分が感んじたイメージを冷静に捉えられるかがドライバースキルと言えるかもです。
何故、速い人はあんなコーナリングができるのかなんて思った時、「自分はまだまだ練習不足だな~」と思うかもしれませんが、ある程度走りこんだサーキットであれば、「車のセッティング」を疑ってみると良いと思います。
セッティングが出ていない車を操作するのはエキスパートであっても「難しい」ですからね~。
自分の癖にあった車が作れれば楽しさ倍増しますよ~。レース上位を目標にするためじゃなくても、周りとのチキチキバトルが楽しくなる車つくりをお勧めするPapaなのでした!
ヒルトップでの4駆セッティングについて [EP OFFセッティング]
どうも、どーも、。
引き続きはっきりしない天候でイマイチ調子の出ないのHaby Papaです、。
土曜ヒルトップ見学時にタイヤチョイスの他にも4駆セッティングで気になったことを書いておきます。
Papaがいつも言っていることですが、(ヒルトップでは)4駆は積極的にスロットルを握って走れる車を作らないと速く走れないと思っています。
前タイヤが駆動力を持っているということは、滑りにくく真っ直ぐ走ることに優れていていますが、反面、コーナーではアンダーステアがでやすくなると思います。
これはブレーキを使用したコーナリングで顕著に現われ、いわゆる「プッシュアンダー」に悩まされやすいと考えられます。
ということは、ブレーキはコーナリングに適した速度に落す本来の役割で使用すべきで、コーナリング動作に入る前に終了させて前後駆動力をかけた状態でしっかりグリップさせながら旋回するのが理想と思っています。
では具体的にどうすればよいのか?
細かいセットは車によって違いが出てくるので「これ!」っていうことが言えませんが、見逃しがちなポイントをいくつかメモっておきましょう。
① 前後バランスを第一優先としたタイヤチョイス
② 適切なギヤ比
③ フロントステアリング切れ角の確保
④ 車高
この4つのポイントは確実に押さえておきたいです。
この前にブログでも書きましたが、タイヤチョイスを間違えると、どんなにセットを出した車でも走りません、。
4駆の場合、4輪のバランスが非常に重要です。特に前後のグリップバランスが悪いと全く走りません。土曜ヒルトップのキムキム号がこれでした。
ダスティーな路面なのにフロント フルスロットPINK、リヤにブロッケイドでリヤが極端にグリップしすぎてまったく曲がりませんでした。
上記のタイヤチョイスは路面に十分な水分があるときですね~。
次にギヤ比。ローギヤだとスロットルオンでタイヤが空転しやすくなりますし、ハイギヤですとプッシュアンダーを誘発しやすくなります。(Kiriさんがこれでした。)
そしてステアリング切れ角は結構盲点だったりします。もともと不足した切れ角で曲げよう曲げようと思っても、曲がってくれませんよね~。
いくら頑張っても曲がらないなら一度疑ってみるべきポイントです。コース幅でUターンできないようであれば、明らかに切れ角が不足しています。
Cハブやリンケージが干渉していないか確認し、干渉があればそれらを物理的に解消しなければなりません。基本中の基本ですから新車時にチェックしておくべきポイントでもあります。
最後に「車高」です。なんで「車高」がコーナリングに影響するのかと思うかもしれませんが、高すぎる車高はロール過多になり、切り返しが遅れてしまいます。
逆に低すぎるとシャシーを擦って抵抗になりますので、適切な車高にセットすることは非常に重要です。
これらの基本的なポイントを押さえた上で、ダンパーセットやアッパーアームセット、デフセットで味付けを行い、自分が一番走らせやすいセッティングを探っていくと良いですよ~。
ま、そのコースで良く走っているエキスパートが自分と同じ車だった場合、そのセットを真似してみるっていうのも「アリ」ですけど、、。
じつは2駆も「プッシュアンダー」や上記の4ポイントを考えてセットすると良いと思っています。その理由を説明するとまた長くなるので、別に機会にしますかね~。
さて、見学ついでに撮影したムービーがもう1本あるのでそれを紹介して今日のブログも〆ましょう!
じゃ
引き続きはっきりしない天候でイマイチ調子の出ないのHaby Papaです、。
土曜ヒルトップ見学時にタイヤチョイスの他にも4駆セッティングで気になったことを書いておきます。
Papaがいつも言っていることですが、(ヒルトップでは)4駆は積極的にスロットルを握って走れる車を作らないと速く走れないと思っています。
前タイヤが駆動力を持っているということは、滑りにくく真っ直ぐ走ることに優れていていますが、反面、コーナーではアンダーステアがでやすくなると思います。
これはブレーキを使用したコーナリングで顕著に現われ、いわゆる「プッシュアンダー」に悩まされやすいと考えられます。
ということは、ブレーキはコーナリングに適した速度に落す本来の役割で使用すべきで、コーナリング動作に入る前に終了させて前後駆動力をかけた状態でしっかりグリップさせながら旋回するのが理想と思っています。
では具体的にどうすればよいのか?
細かいセットは車によって違いが出てくるので「これ!」っていうことが言えませんが、見逃しがちなポイントをいくつかメモっておきましょう。
① 前後バランスを第一優先としたタイヤチョイス
② 適切なギヤ比
③ フロントステアリング切れ角の確保
④ 車高
この4つのポイントは確実に押さえておきたいです。
この前にブログでも書きましたが、タイヤチョイスを間違えると、どんなにセットを出した車でも走りません、。
4駆の場合、4輪のバランスが非常に重要です。特に前後のグリップバランスが悪いと全く走りません。土曜ヒルトップのキムキム号がこれでした。
ダスティーな路面なのにフロント フルスロットPINK、リヤにブロッケイドでリヤが極端にグリップしすぎてまったく曲がりませんでした。
上記のタイヤチョイスは路面に十分な水分があるときですね~。
次にギヤ比。ローギヤだとスロットルオンでタイヤが空転しやすくなりますし、ハイギヤですとプッシュアンダーを誘発しやすくなります。(Kiriさんがこれでした。)
そしてステアリング切れ角は結構盲点だったりします。もともと不足した切れ角で曲げよう曲げようと思っても、曲がってくれませんよね~。
いくら頑張っても曲がらないなら一度疑ってみるべきポイントです。コース幅でUターンできないようであれば、明らかに切れ角が不足しています。
Cハブやリンケージが干渉していないか確認し、干渉があればそれらを物理的に解消しなければなりません。基本中の基本ですから新車時にチェックしておくべきポイントでもあります。
最後に「車高」です。なんで「車高」がコーナリングに影響するのかと思うかもしれませんが、高すぎる車高はロール過多になり、切り返しが遅れてしまいます。
逆に低すぎるとシャシーを擦って抵抗になりますので、適切な車高にセットすることは非常に重要です。
これらの基本的なポイントを押さえた上で、ダンパーセットやアッパーアームセット、デフセットで味付けを行い、自分が一番走らせやすいセッティングを探っていくと良いですよ~。
ま、そのコースで良く走っているエキスパートが自分と同じ車だった場合、そのセットを真似してみるっていうのも「アリ」ですけど、、。
じつは2駆も「プッシュアンダー」や上記の4ポイントを考えてセットすると良いと思っています。その理由を説明するとまた長くなるので、別に機会にしますかね~。
さて、見学ついでに撮影したムービーがもう1本あるのでそれを紹介して今日のブログも〆ましょう!
じゃ
キムキムのレッドシール、妄想セッティングしてみます [EP OFFセッティング]
いよいよこの週末からゴールデンウィークに突入しますね~。
カレンダー通りの学生や会社員の方は5/1,2がはさんでしまうので、この土日はフツーの週末と感じちゃうかもしれません。
この月曜、火曜を休めちゃうと9連休になるので、多くの方が旅行やレジャーを楽しむのでしょうね~。
Papaさんもここ最近はきちんとお休みが取れる環境になったので、しっかりお休みいただけそうです。
さて、前回の日曜ヒルトップでは、コース上の水たまりと格闘した後は、B5Mを走らせつつセッティングのお手伝いをさせていただきました。(前回ブログ記載済)
また、キムキムがREDSEALなどというPapaにとっては懐かしさを感じる車を持ち込んだのも前述の通りです。
思い起こせばPapaさんもアソシB44コンバージョンGraysealを走らせた記憶があり、その車重の軽さに悶絶したのを覚えています。
その当時はあまりの軽さにパワーソースの見直しやウェイト追加などで対処したとおもいますが、今考えると違ったセット方法があったな~なんて思う次第、、。
すこし妄想セットをしてみたいと思います。
手始めにパワーソースですが、今のPapaでしたら迷わず10.5Tくらいのモータをチョイスしますね~。かなり軽い車なのでハイパワーな8.5Tや7.5Tのモーターは不要でしょう。
パワーウェイトレシオをむやみに下げても扱いにくくなるだけですから、、。
しかしながらキムキムはそんなことお構いなしにハイパワーモーターに走るでしょ
まあ、それならばそれで次の足回りセットで考えるだけです。
で次に足回りです。フツーの4駆ならFR 350~400番のオイルで若干固めのスプリング、RRも300から350でやはり少し固めのスプリングで仕上げていきますよね~。
しかし、REDSEAL等では足回りが固すぎて跳ねまくるだけだと思います。
そこで(Papaさんならですけど)、FR 275 オイルでスプリングは手持ちで2番目くらい柔らかいもの(例えばアソシブラック)、RR 250オイルでスプリングは前と同じ固さを選びます。
でもこれですと、足が柔らかすぎでシャーシが底付きしたり、ロールが激しく曲がらない車になっちゃうでしょうね
そこで、
「ダンパーピストンとスタビ」
に注目ですね~。ダンパーピストンは穴径の一番小さいものを選び、ストローク速度を落とします。また前後スタビをつけることで過度のロールを規制して横方向の機敏さを確保します。
これでおわりじゃないですよ~。
更にキャンバーに注目して、0G状態で前後±0度にセットしてみます。
狙いはコーナリング時の唐突なすべりを防止するためです。
通常はネガティブ-1度くらいでしょうけど、ロールした時はコーナー内側のタイヤは更に大きなネガティブキャンバーになるでしょう。
キャンバー変化の限界を超えないために足回り固めていくことになりますが、車重が軽いこの手の車ですとその足が仇となり跳ねまくります。
そこで4駆にしてはかなり柔らかい足で路面のキックバックを吸収させ、コーナリング時のロールはスタビで規制。
0Gキャンバーをゼロとすることで、コーナリング時の変化したキャンバーでもタイヤの有効設置面を確保したいと考えました。
後は左右バランスとる程度のウェイト追加で、その軽さを武器にして周りと対抗したらどうでしょう
フロントアッパーアームセットを曲げる方向にセッティングできれば、スロットルオフでも自然に曲がりこんでくれて、2駆的な動きができればかなり戦闘力のある車に化けるかもですね~。
ま、あくまでも「妄想セット」ですから試してみないことには判りません。
キムキムがやってみてくれると良いですけどね~。
さて、前回の出撃時のムービーやらがまだあるので、それを紹介して本日も〆ますね~。
今度のヒルトップ出撃は5/3くらいですかね~。
久しぶりの帰省時に遊びに来られるという方もいらっしゃるので楽しみですね~。
あ、今度の週末はまた「GP」ですよ~。
HOCメンバーの方々、GPSWで合同練習しませんか~
カレンダー通りの学生や会社員の方は5/1,2がはさんでしまうので、この土日はフツーの週末と感じちゃうかもしれません。
この月曜、火曜を休めちゃうと9連休になるので、多くの方が旅行やレジャーを楽しむのでしょうね~。
Papaさんもここ最近はきちんとお休みが取れる環境になったので、しっかりお休みいただけそうです。
さて、前回の日曜ヒルトップでは、コース上の水たまりと格闘した後は、B5Mを走らせつつセッティングのお手伝いをさせていただきました。(前回ブログ記載済)
また、キムキムがREDSEALなどというPapaにとっては懐かしさを感じる車を持ち込んだのも前述の通りです。
思い起こせばPapaさんもアソシB44コンバージョンGraysealを走らせた記憶があり、その車重の軽さに悶絶したのを覚えています。
その当時はあまりの軽さにパワーソースの見直しやウェイト追加などで対処したとおもいますが、今考えると違ったセット方法があったな~なんて思う次第、、。
すこし妄想セットをしてみたいと思います。
手始めにパワーソースですが、今のPapaでしたら迷わず10.5Tくらいのモータをチョイスしますね~。かなり軽い車なのでハイパワーな8.5Tや7.5Tのモーターは不要でしょう。
パワーウェイトレシオをむやみに下げても扱いにくくなるだけですから、、。
しかしながらキムキムはそんなことお構いなしにハイパワーモーターに走るでしょ
まあ、それならばそれで次の足回りセットで考えるだけです。
で次に足回りです。フツーの4駆ならFR 350~400番のオイルで若干固めのスプリング、RRも300から350でやはり少し固めのスプリングで仕上げていきますよね~。
しかし、REDSEAL等では足回りが固すぎて跳ねまくるだけだと思います。
そこで(Papaさんならですけど)、FR 275 オイルでスプリングは手持ちで2番目くらい柔らかいもの(例えばアソシブラック)、RR 250オイルでスプリングは前と同じ固さを選びます。
でもこれですと、足が柔らかすぎでシャーシが底付きしたり、ロールが激しく曲がらない車になっちゃうでしょうね
そこで、
「ダンパーピストンとスタビ」
に注目ですね~。ダンパーピストンは穴径の一番小さいものを選び、ストローク速度を落とします。また前後スタビをつけることで過度のロールを規制して横方向の機敏さを確保します。
これでおわりじゃないですよ~。
更にキャンバーに注目して、0G状態で前後±0度にセットしてみます。
狙いはコーナリング時の唐突なすべりを防止するためです。
通常はネガティブ-1度くらいでしょうけど、ロールした時はコーナー内側のタイヤは更に大きなネガティブキャンバーになるでしょう。
キャンバー変化の限界を超えないために足回り固めていくことになりますが、車重が軽いこの手の車ですとその足が仇となり跳ねまくります。
そこで4駆にしてはかなり柔らかい足で路面のキックバックを吸収させ、コーナリング時のロールはスタビで規制。
0Gキャンバーをゼロとすることで、コーナリング時の変化したキャンバーでもタイヤの有効設置面を確保したいと考えました。
後は左右バランスとる程度のウェイト追加で、その軽さを武器にして周りと対抗したらどうでしょう
フロントアッパーアームセットを曲げる方向にセッティングできれば、スロットルオフでも自然に曲がりこんでくれて、2駆的な動きができればかなり戦闘力のある車に化けるかもですね~。
ま、あくまでも「妄想セット」ですから試してみないことには判りません。
キムキムがやってみてくれると良いですけどね~。
さて、前回の出撃時のムービーやらがまだあるので、それを紹介して本日も〆ますね~。
今度のヒルトップ出撃は5/3くらいですかね~。
久しぶりの帰省時に遊びに来られるという方もいらっしゃるので楽しみですね~。
あ、今度の週末はまた「GP」ですよ~。
HOCメンバーの方々、GPSWで合同練習しませんか~
EP OFFに限らず、走行前チェックは大切です! [EP OFFセッティング]
どーも、3連休から一転、お天気一気に下り坂でしたね~。
一雨毎に春が近づくと言われていますが、やっぱり雨は少し憂鬱になりがちえですよね~。
特に3連休を存分に楽しんだ方々はそう感じやすいかもですね~。ま、昨日から仕事しているPapaにとっては関係ないですけど
どちらかというとこの雨は(今のヒルトップサーキット路面状況を考えれば)恵みの雨と言えるでしょうね~。
さあ、先週土曜日、「空モノ」の練習を終えて向かった先はヒルトップでした。
SusuZX5さんにお借りしたものを届ける目的でしたが、KiriuさんはじめKUMAさんが走られていたので少し見学してきました。
路面状態は相変わらずカサカサで皆さんタイヤチョイスに苦労されていたみたいです。
何度もこのブログで紹介していますが、ヒルトップは完全土路面ではありません。
埃が舞うのを防止するカーペットがまばらにひかれていて、そのカーペットの上に土(埃の塊と言っても良い?!)が載ってるので、タイヤチョイスを難しくしています。
そんなコースですから、路面に水分がなくなると途端にスリッピーになります。
カーペットが無いならPL ブロッケイドやキャリバーあたりが良いと思われますが、これらのタイヤはカーペット上のグリップが・・・・・・、。
かといって更にピンが高いPLボウタイだと横グリップが不足してコーナリングはかなり辛く感じられるでしょう。
では何が良いのか?って考えると、最近のヒルトップはやっぱり定番中の定番、PL ホールショットが良さそうです。しかもできるだけ新品状態のものですかね~。
もしくはPL Tazerかな~?!現在入手しやすいタイヤでしたらこの2種で決まりですかね~。
とにかくPINが細かく、路面の埃の上から土を掴みやすいタイヤが良いですね~。
ホントはPLスクエアファジーやロッシX2000が良いと思われますが、かなりレアですから入手が難しいでしょう。
(Papaさん、両方とも新品未開封品を持ってますけどね(汗;))
んでもって、タイヤを決めたら、必ず走行前にチェックしてほしいポイントがあります。
それは、
「車高!!」
これ、基本中の基本です。
最近、お見かけするTAMIYA車を走らせておられる方々やなんか今一つ走っていない車を良く見てみると、皆さん、「車高がノーチェック」だったりします。
大体が低すぎですね~。整備されて路面がフラットなサーキットであれば18mm~20mmくらいの車高でハイスピード走行できますが、ここヒルトップではさすがに無理です。
路面の整備状態によりますが、ここ最近の車高目安は(ヒルトップではですよ~)、
4WDの場合、22~23mm
2WDの場合、24~25mm
くらいではじめて見ると良いですね。
以前はこまめに常連組が路面の凸凹をメンテしていたのでもう1mmくらいづつ低い設定でよかったですが、最近、Papaもサボりがちなので、かなり路面が荒れています。
ギャップによるシャシー底ツキが無ければ少しづつ低くしてあげても良いですが、4駆でもMin20mm、2駆はMin22mmといった感じでしょう。
反対にギャップが大きい場合は車高は上記のままで、サスセッティングを練っていった方が良い結果が得られると思います。
ダンパーセットを語り出すとキリがないのでやめときますが、大きな変化を望む場合はスプリングを、粘り方の調整はオイル、動きの速さの微調整はピストンと考えると良いかもです。
次に見逃しがちのポイントが、
「リバウンド!!!」
ですね~。特にTAMIYA車の方々は要注意です。ハイエンドのTRFシリーズやそれをスペックダウンされたミドルクラスは考慮された設計がされていますが、
Papaが最近走らせているDTやTT02Bなんかは思った以上にリバウンドストロークがないので、「曲がらない」し「跳ねまくる」クルマですね~。
キット標準のダンパーエンドをきっちりねじ込んでしまうと、ほぼリバウンドがない車になってしまいます。
できればキット標準より長いボールエンドを使って、リバウンドを調整できるようにしたいですが、ダンパー取り付け位置を変更したり、ボールエンドのねじ込み量を加減してできるだけリバウンドを取ってあげるだけで見違えるように走る車になると思います。
高価なオプションパーツを買う前に、この辺をチェックしてから走ると良いですね~。
どちらも特別なセッティングツールは必要ありません。
100円ショップで売っている
スチールスケールだけでチェックできます。
その日の走り出しの時だけでなく、タイヤ交換後やセッティング変更した後は必ずこれらをチェックするのがうまい人のルーティーンだったりしますよ~。
あ、両方とも測るときはバッテリーを搭載して測ってくださいね
軽い状態で測っても無意味ですよ~
ということで、Papaの余計なお世話バナシでしたじゃ、また
一雨毎に春が近づくと言われていますが、やっぱり雨は少し憂鬱になりがちえですよね~。
特に3連休を存分に楽しんだ方々はそう感じやすいかもですね~。ま、昨日から仕事しているPapaにとっては関係ないですけど
どちらかというとこの雨は(今のヒルトップサーキット路面状況を考えれば)恵みの雨と言えるでしょうね~。
さあ、先週土曜日、「空モノ」の練習を終えて向かった先はヒルトップでした。
SusuZX5さんにお借りしたものを届ける目的でしたが、KiriuさんはじめKUMAさんが走られていたので少し見学してきました。
路面状態は相変わらずカサカサで皆さんタイヤチョイスに苦労されていたみたいです。
何度もこのブログで紹介していますが、ヒルトップは完全土路面ではありません。
埃が舞うのを防止するカーペットがまばらにひかれていて、そのカーペットの上に土(埃の塊と言っても良い?!)が載ってるので、タイヤチョイスを難しくしています。
そんなコースですから、路面に水分がなくなると途端にスリッピーになります。
カーペットが無いならPL ブロッケイドやキャリバーあたりが良いと思われますが、これらのタイヤはカーペット上のグリップが・・・・・・、。
かといって更にピンが高いPLボウタイだと横グリップが不足してコーナリングはかなり辛く感じられるでしょう。
では何が良いのか?って考えると、最近のヒルトップはやっぱり定番中の定番、PL ホールショットが良さそうです。しかもできるだけ新品状態のものですかね~。
もしくはPL Tazerかな~?!現在入手しやすいタイヤでしたらこの2種で決まりですかね~。
とにかくPINが細かく、路面の埃の上から土を掴みやすいタイヤが良いですね~。
ホントはPLスクエアファジーやロッシX2000が良いと思われますが、かなりレアですから入手が難しいでしょう。
(Papaさん、両方とも新品未開封品を持ってますけどね(汗;))
んでもって、タイヤを決めたら、必ず走行前にチェックしてほしいポイントがあります。
それは、
「車高!!」
これ、基本中の基本です。
最近、お見かけするTAMIYA車を走らせておられる方々やなんか今一つ走っていない車を良く見てみると、皆さん、「車高がノーチェック」だったりします。
大体が低すぎですね~。整備されて路面がフラットなサーキットであれば18mm~20mmくらいの車高でハイスピード走行できますが、ここヒルトップではさすがに無理です。
路面の整備状態によりますが、ここ最近の車高目安は(ヒルトップではですよ~)、
4WDの場合、22~23mm
2WDの場合、24~25mm
くらいではじめて見ると良いですね。
以前はこまめに常連組が路面の凸凹をメンテしていたのでもう1mmくらいづつ低い設定でよかったですが、最近、Papaもサボりがちなので、かなり路面が荒れています。
ギャップによるシャシー底ツキが無ければ少しづつ低くしてあげても良いですが、4駆でもMin20mm、2駆はMin22mmといった感じでしょう。
反対にギャップが大きい場合は車高は上記のままで、サスセッティングを練っていった方が良い結果が得られると思います。
ダンパーセットを語り出すとキリがないのでやめときますが、大きな変化を望む場合はスプリングを、粘り方の調整はオイル、動きの速さの微調整はピストンと考えると良いかもです。
次に見逃しがちのポイントが、
「リバウンド!!!」
ですね~。特にTAMIYA車の方々は要注意です。ハイエンドのTRFシリーズやそれをスペックダウンされたミドルクラスは考慮された設計がされていますが、
Papaが最近走らせているDTやTT02Bなんかは思った以上にリバウンドストロークがないので、「曲がらない」し「跳ねまくる」クルマですね~。
キット標準のダンパーエンドをきっちりねじ込んでしまうと、ほぼリバウンドがない車になってしまいます。
できればキット標準より長いボールエンドを使って、リバウンドを調整できるようにしたいですが、ダンパー取り付け位置を変更したり、ボールエンドのねじ込み量を加減してできるだけリバウンドを取ってあげるだけで見違えるように走る車になると思います。
高価なオプションパーツを買う前に、この辺をチェックしてから走ると良いですね~。
どちらも特別なセッティングツールは必要ありません。
100円ショップで売っている
スチールスケールだけでチェックできます。
その日の走り出しの時だけでなく、タイヤ交換後やセッティング変更した後は必ずこれらをチェックするのがうまい人のルーティーンだったりしますよ~。
あ、両方とも測るときはバッテリーを搭載して測ってくださいね
軽い状態で測っても無意味ですよ~
ということで、Papaの余計なお世話バナシでしたじゃ、また
デフメンテ! [EP OFFセッティング]
さて、2017年になってガッツリEPバギーを走らせているHaby Papaですが、思い起こせばしばらくデフメンテしていませんでしたね~。
ヒルトップ仲間に比べ、他人のセットにチャチャを入れたりしているので、走行パック数としては20を超えるくらいですけど、走行音も徐々に大きくなってきているのでメンテしなければと重い腰を上げました。
何度か紹介しているPapaのデフメンテを再びブログにしておきます。
先ずはギヤを車から降ろして、
完バラします。
Papaは安いボールを使っているので(タングステンなんて高価なボールは買えない)、いままで使っていたボールは全て廃棄します。
ギヤやアクスル等全て洗浄して、
恒例の、
「デフプレートの面出し!」
です。んでここで新兵器の登場~、
「デフリングポリッシャー!!」
です。とあるライングループトークで話題になっていたので、「ポチッ」てみました。
これでプレートを磨きます。
付属のペーパーやすりの上で時間をかけてしっかり磨く~(TV見ながらスリスリすること0.5H)
写真を撮り忘れましたが、この後、ピカールを使って更に磨きこんで
「鏡面仕上げ~\(^○^)/」
してからプレートをクリーニング。ボールは全て新品に交換します。(安物ですけど、。)
デフグリスはたっぷりしっかり~
スラストも全て新品です。モリブデン系グリスでスラストも潤滑をしっかり実施、
「滑らないスルスルデフ完成~!」
我ながら惚れ惚れする「滑らかさ」ですよ
車に再度組み付けて、完成です。
メンテした後の走りは先報の通りでした。
これからは新兵器、デフリングポリッシャーがあるので、もう少しこまめにメンテしなきゃ
さて、本日現在、週末のお天気が少し心配です。
この週末は出撃が難しいかもですね~。
しゃーないからお天気の様子を見ながら、
「ROBOCAT 270の練習!!!」
かな~(笑)。どうなる
ヒルトップ仲間に比べ、他人のセットにチャチャを入れたりしているので、走行パック数としては20を超えるくらいですけど、走行音も徐々に大きくなってきているのでメンテしなければと重い腰を上げました。
何度か紹介しているPapaのデフメンテを再びブログにしておきます。
先ずはギヤを車から降ろして、
完バラします。
Papaは安いボールを使っているので(タングステンなんて高価なボールは買えない)、いままで使っていたボールは全て廃棄します。
ギヤやアクスル等全て洗浄して、
恒例の、
「デフプレートの面出し!」
です。んでここで新兵器の登場~、
「デフリングポリッシャー!!」
です。とあるライングループトークで話題になっていたので、「ポチッ」てみました。
これでプレートを磨きます。
付属のペーパーやすりの上で時間をかけてしっかり磨く~(TV見ながらスリスリすること0.5H)
写真を撮り忘れましたが、この後、ピカールを使って更に磨きこんで
「鏡面仕上げ~\(^○^)/」
してからプレートをクリーニング。ボールは全て新品に交換します。(安物ですけど、。)
デフグリスはたっぷりしっかり~
スラストも全て新品です。モリブデン系グリスでスラストも潤滑をしっかり実施、
「滑らないスルスルデフ完成~!」
我ながら惚れ惚れする「滑らかさ」ですよ
車に再度組み付けて、完成です。
メンテした後の走りは先報の通りでした。
これからは新兵器、デフリングポリッシャーがあるので、もう少しこまめにメンテしなきゃ
さて、本日現在、週末のお天気が少し心配です。
この週末は出撃が難しいかもですね~。
しゃーないからお天気の様子を見ながら、
「ROBOCAT 270の練習!!!」
かな~(笑)。どうなる