今のヒルトップはストック2WDが速いです! [EP OFFセッティング]
連休中日の日曜ヒルトップを楽しんだPapaさんです。
さて我がホームコース、ヒルトップは大分前から周回方向は変えていませんが、少しづつコース改修してきてます。
名物の高速ストレートと大ジャンプを残しながら、中盤の連続ジャンプセクションと最近追加したS字からお店前シケインにつながるテクニカルセクションからなるコースに進化しています。
そのため車の性能差によるアドバンテージを得ることが難しくなり、
「安定した周回のできるドライビング」
を要求されるサーキットになってきました。
そんな状態からなのか、ストック2WDの速さが目立ってきていますね~。
最新17.5Tモーターの性能アップも驚異的ですが、オーバーパワーにならないところで操作性の良さを発揮しているので、皆さん結構良い感じで走っています。
今回、かなり良好な路面グリップが得られる条件であっても、モディファイ2WDとストック2WDがほぼ互角に戦えていますから、。
ストレートから大ジャンプ、お立ち台前までの右区間はやっぱりモディファイが速いです。
しかし、新S字(なんでだか判りませんが、常連からは「モナココーナー」と呼ばれ出しました、。)からのテクニカルセクションではライン取り含めストックがモディファイを凌駕してきています。
日曜は一人モディファイ2WDを走らせ続けたKidさんはその「モナココーナー?!」を攻略するのに手を焼いていました。
このコーナーはスピードが乗った状態からインを攻めていかないと他車にパスされます。
また、コーナリング中もできるだけ一定の速度を維持しつつ、インをキープしながら曲がる必要があります。
良く走っている車の挙動を観察してみると、リヤのロールをうまく抑えています。そんな走りでないと入り口で膨らみ「アウト!」、。
ブレーキを使いながら曲がるようであればこれまた「アウト!」と言った感じです。
アプローチでオーバースピードになりがちなモディファイ車はまさにこの状態に陥り、ストック車にパスされることもありました。
リヤロール過多を抑えるため、モディファイ(Kid車)にはリヤアッパーアームの高さ見直しを助言させていただきましたが、このセットはストック車にも有効かと思います。
実はPapaさん、皆さんが歓談している最中、黙々とストックを再セットして走らせていたんですPapaさんの使っているモーターは古いタイプなので絶対的速度は期待できませんから、コーナリング速度で勝負する必要があります。
そのため、フロントはかなり曲げる方向にセットしてこれ以上ないくらいにフロントタイヤが切れ込む方向にしました。
キャスターも立てて、アッパーアーム長さも最短にしてあります。
ただし、リヤロールは極力抑えるため、リヤアッパーアーム内側はTotal 4mmのシムを追加して高くしています。
ちなみにこの日の我がストックB5Mでチョイスしたタイヤは、
フロント PL スクラブス M3
リヤ AKA IMPACT SOFT
でした。
Papaの運転でこのセットですと、通称モナココーナーの突っ込みはスロットルを抜くだけでOKです。
また、コーナリング最中も若干握りながらクリアできるので、感触的にはGoodと言えるでしょう。
ライン取りさえ間違えなければ、ノーミスでずーっと周回できますし、得意のブロック走行時でも張りつめた緊張感を維持し続けられるくらい曲がり方を気にしない楽なセットですね。
あ、Papaが感じるだけで、他の人がやったら難しいかな、。
さて、今回のセットを超久々にセッティングシートを書いてみました。
こんな感じです。
自分の備忘録としてですが、ヒルトップでのB5Mユーザーに参考まで、。
さて、午前中はB5Mに集中しましたが、午後からはSCトラックで遊んだPapaさんっす。
次回はその様子をブログにします
んじゃ
さて我がホームコース、ヒルトップは大分前から周回方向は変えていませんが、少しづつコース改修してきてます。
名物の高速ストレートと大ジャンプを残しながら、中盤の連続ジャンプセクションと最近追加したS字からお店前シケインにつながるテクニカルセクションからなるコースに進化しています。
そのため車の性能差によるアドバンテージを得ることが難しくなり、
「安定した周回のできるドライビング」
を要求されるサーキットになってきました。
そんな状態からなのか、ストック2WDの速さが目立ってきていますね~。
最新17.5Tモーターの性能アップも驚異的ですが、オーバーパワーにならないところで操作性の良さを発揮しているので、皆さん結構良い感じで走っています。
今回、かなり良好な路面グリップが得られる条件であっても、モディファイ2WDとストック2WDがほぼ互角に戦えていますから、。
ストレートから大ジャンプ、お立ち台前までの右区間はやっぱりモディファイが速いです。
しかし、新S字(なんでだか判りませんが、常連からは「モナココーナー」と呼ばれ出しました、。)からのテクニカルセクションではライン取り含めストックがモディファイを凌駕してきています。
日曜は一人モディファイ2WDを走らせ続けたKidさんはその「モナココーナー?!」を攻略するのに手を焼いていました。
このコーナーはスピードが乗った状態からインを攻めていかないと他車にパスされます。
また、コーナリング中もできるだけ一定の速度を維持しつつ、インをキープしながら曲がる必要があります。
良く走っている車の挙動を観察してみると、リヤのロールをうまく抑えています。そんな走りでないと入り口で膨らみ「アウト!」、。
ブレーキを使いながら曲がるようであればこれまた「アウト!」と言った感じです。
アプローチでオーバースピードになりがちなモディファイ車はまさにこの状態に陥り、ストック車にパスされることもありました。
リヤロール過多を抑えるため、モディファイ(Kid車)にはリヤアッパーアームの高さ見直しを助言させていただきましたが、このセットはストック車にも有効かと思います。
実はPapaさん、皆さんが歓談している最中、黙々とストックを再セットして走らせていたんですPapaさんの使っているモーターは古いタイプなので絶対的速度は期待できませんから、コーナリング速度で勝負する必要があります。
そのため、フロントはかなり曲げる方向にセットしてこれ以上ないくらいにフロントタイヤが切れ込む方向にしました。
キャスターも立てて、アッパーアーム長さも最短にしてあります。
ただし、リヤロールは極力抑えるため、リヤアッパーアーム内側はTotal 4mmのシムを追加して高くしています。
ちなみにこの日の我がストックB5Mでチョイスしたタイヤは、
フロント PL スクラブス M3
リヤ AKA IMPACT SOFT
でした。
Papaの運転でこのセットですと、通称モナココーナーの突っ込みはスロットルを抜くだけでOKです。
また、コーナリング最中も若干握りながらクリアできるので、感触的にはGoodと言えるでしょう。
ライン取りさえ間違えなければ、ノーミスでずーっと周回できますし、得意のブロック走行時でも張りつめた緊張感を維持し続けられるくらい曲がり方を気にしない楽なセットですね。
あ、Papaが感じるだけで、他の人がやったら難しいかな、。
さて、今回のセットを超久々にセッティングシートを書いてみました。
こんな感じです。
自分の備忘録としてですが、ヒルトップでのB5Mユーザーに参考まで、。
さて、午前中はB5Mに集中しましたが、午後からはSCトラックで遊んだPapaさんっす。
次回はその様子をブログにします
んじゃ
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