やはりCC-01の弱点はステアリング周りです、。 [CC-01]
どーも、どうも、。
ようやく「外出自粛」が緩和されそうですね。
とは言ってもHaby Papaは「自己警戒態勢」は当分解除はしないつもりです。
屋外サーキット出撃は来月くらいからですかね~。
2週間後の(感染の抑え込み)状況がキーポイントになるかな、。
さて、近頃のメインRCカーになっているCC-01クンですけど、本格的に走行を始めてみると巷で言われている弱点がやはり露呈してきました。
ちょっとネットで検索すれば判ることですが、
「ステアリング周り」
はいろいろ問題がありました。
それは、
① ステアリング切れ角の不足
② ステアリングリンクのガタ
です。
この2点はかなり重症です。
そこで対策ですが、①についてネットではいろいろな方法をなされていて、凄いものはサーボを移設して「直切れ」にしているのも紹介されていました。
しかしPapaさんはもっとも簡単な方法で納得できるレベルに改善しました。
それはこれを、
こうして、
Cハブのナックルストッパ部をカッターナイフで削るだけ。
これだけで見違えるようにステアリング切れ角が増えます。
ただし、フル舵角の時に、ドックボーンとアクスルが外れそうになり、時々、「ガギッ」って音を発するくらい無理な力がかかてしまうのが難点、。
で、②の対策もついでに解決させるべく、ここはお金で対策しました。
イーグルのユニバとアルミステアリングセットの導入です。
実売\3,000チョットで購入しました。
ユニバは現状のドックホーン+アクスルと交換するだけなので実質10分も掛からず組付け完了します。
アルミステアは一部元から組んであったものを一旦ばらして、
各所ネジロックを実施したり、給脂したりしながら組付けました。
出来上がりはかなり満足いく感じです。
ガタガタだったステアリング周りはカッチリ動くので、操作に不安がなくなります。
SNSでは一部疑問視されていた製品精度も全く問題ありませんでした。
サーキット走行料1回分くらいの投資で、ここまでカッチリできるならお徳ですね~。
あ、これはPapaさん特有の問題かもしれませんが、走行中の「ボディ揺れ」も結構気になりました。
これは元々が短いボディマウントを延長して使用しているせいですが、これは、
このように手持ちのピアノ線を使って左右連結することで剛性感を出すことに成功しています。
これらの工夫とオプション投入で益々CC-01の魅力が高まってきました。
緊急事態宣言が解除されたといっても、コロナが完全に終息したわけではないので、今しばらくは警戒を怠らない気持ちを維持しつつ、クロカンRCとレーシングオンロードを交互に楽しんでいきたいと思っているPapaさんでした~
じゃ、皆様、
「Keep wariness~!!」
ようやく「外出自粛」が緩和されそうですね。
とは言ってもHaby Papaは「自己警戒態勢」は当分解除はしないつもりです。
屋外サーキット出撃は来月くらいからですかね~。
2週間後の(感染の抑え込み)状況がキーポイントになるかな、。
さて、近頃のメインRCカーになっているCC-01クンですけど、本格的に走行を始めてみると巷で言われている弱点がやはり露呈してきました。
ちょっとネットで検索すれば判ることですが、
「ステアリング周り」
はいろいろ問題がありました。
それは、
① ステアリング切れ角の不足
② ステアリングリンクのガタ
です。
この2点はかなり重症です。
そこで対策ですが、①についてネットではいろいろな方法をなされていて、凄いものはサーボを移設して「直切れ」にしているのも紹介されていました。
しかしPapaさんはもっとも簡単な方法で納得できるレベルに改善しました。
それはこれを、
こうして、
Cハブのナックルストッパ部をカッターナイフで削るだけ。
これだけで見違えるようにステアリング切れ角が増えます。
ただし、フル舵角の時に、ドックボーンとアクスルが外れそうになり、時々、「ガギッ」って音を発するくらい無理な力がかかてしまうのが難点、。
で、②の対策もついでに解決させるべく、ここはお金で対策しました。
イーグルのユニバとアルミステアリングセットの導入です。
実売\3,000チョットで購入しました。
ユニバは現状のドックホーン+アクスルと交換するだけなので実質10分も掛からず組付け完了します。
アルミステアは一部元から組んであったものを一旦ばらして、
各所ネジロックを実施したり、給脂したりしながら組付けました。
出来上がりはかなり満足いく感じです。
ガタガタだったステアリング周りはカッチリ動くので、操作に不安がなくなります。
SNSでは一部疑問視されていた製品精度も全く問題ありませんでした。
サーキット走行料1回分くらいの投資で、ここまでカッチリできるならお徳ですね~。
あ、これはPapaさん特有の問題かもしれませんが、走行中の「ボディ揺れ」も結構気になりました。
これは元々が短いボディマウントを延長して使用しているせいですが、これは、
このように手持ちのピアノ線を使って左右連結することで剛性感を出すことに成功しています。
これらの工夫とオプション投入で益々CC-01の魅力が高まってきました。
緊急事態宣言が解除されたといっても、コロナが完全に終息したわけではないので、今しばらくは警戒を怠らない気持ちを維持しつつ、クロカンRCとレーシングオンロードを交互に楽しんでいきたいと思っているPapaさんでした~
じゃ、皆様、
「Keep wariness~!!」
入門用って言われているCC-01ですが、「組み立て編」です~ [CC-01]
どーーも、。
どうやら首都圏も緊急事態宣言による外出自粛が少し解除されそうです。
Papaさんも「新しい生活スタイル」の準備や心構えを始めました。
宣言解除といっても全て今まで通りって訳にはいかないからね~。
先ず日常の生活・仕事面では、こまめな手洗い・うがいと混雑している場所を避ける。
そしてマスクの着用による自己防衛。
趣味の面では、当面、週末の室内サーキットや室内ピットの利用は避ける。
また室内イベントの参加取り止めですね~。
仮に今年もタミグラ五反田TOC大会が開催されることになったとしても、参加は見合わせることになります。残念ですけど、。
まあ、タミヤさんも屋内イベントはさすがに暫くは開催できないと判断するでしょうけどね~。
・・・・・・・・
さて、話題を主題に変えます。
なんかにわかに盛り上がりそうな「RCクロカン」です。ガガの高橋さんもCC-02を手に入れ、Youtubeに報告されていましたね。
そんなこんなで時代を先取りした気でいるPapaさんがこだわったCC-01の組み立てポイントをブログにしてみます。
タミヤのRCキットですからマニュアル通りに組んでいけばカッチリ出来上がるのですが、「クロカン」を楽しむ前提だとこんなところを注意すると良いかもって思ったところを紹介しますね~
まず、
モーターはキット付属の540JではなくYokomo SS58をチョイスしました。
クロカンに特化したマシンつくりを目指しますので、スピードは無用と判断しました。
次に、
やっぱりフロントデフは「粘土」で差動を重くします。
これくらい入れて「デフ慣らし」すると、まるでボールデフかと思うくらいの動きになりました。
そして、アイドルギヤ含め
しっかりとグリスアップします。
CC-01の魅力的な特徴といえるプロペラシャフトを止めるセットビスはしっかり「ネジ止め剤」を塗ってから組み立てましょう。
緩んでトラクションが抜けてしまっては困りますからね~。
フロントサスは何もしなくてスムーズに動きました。さすがタミヤキットですね~。
クロカン目的ですので、リヤデフは「ロック」状態で組み立てました。
とにかく、
「トラクション重視!」
です。
リヤトレーディングアームはスムーズに動くこと、ネジロックは忘れずに、。
CVAダンパーはきちんと組んであげれば必要十分な機能を果たしてくれます。
この部分は「アルミ化」の必要性は不要とPapaさんは考えます。
ステアリング部はハイトルクサーボとアルミホーン、ターンバックルロッドを奢ってみました
で、
「完成~!!」
です。
ベンツボディのTT-02シャーシのときに空けてしまったボディマウント穴は裏から充て板をして目立たないようにしてみました。
組み立ては何台もRCカーを組んだ人なら、急げば半日も掛からないと思います。
Papaさんはじっくりブログネタを作りながらだったので、1日半くらい、じっくり時間をかけて組み上げました。
あ、いくら「クロカン=低速用」と言っても、駆動部はスムースに回転して欲しいので「フルベアリング」はMUSTですね
さて、こうして組んだCC-01君、Papaさんは夜な夜な自宅マンション近くで走らせているのですが、そんな中で気になった問題点とその解消法を次回は紹介したいと思います。
ということで、もう少しの間はいつものあの言葉で締めますね~、。
「皆様!ステイホーーム!!」
どうやら首都圏も緊急事態宣言による外出自粛が少し解除されそうです。
Papaさんも「新しい生活スタイル」の準備や心構えを始めました。
宣言解除といっても全て今まで通りって訳にはいかないからね~。
先ず日常の生活・仕事面では、こまめな手洗い・うがいと混雑している場所を避ける。
そしてマスクの着用による自己防衛。
趣味の面では、当面、週末の室内サーキットや室内ピットの利用は避ける。
また室内イベントの参加取り止めですね~。
仮に今年もタミグラ五反田TOC大会が開催されることになったとしても、参加は見合わせることになります。残念ですけど、。
まあ、タミヤさんも屋内イベントはさすがに暫くは開催できないと判断するでしょうけどね~。
・・・・・・・・
さて、話題を主題に変えます。
なんかにわかに盛り上がりそうな「RCクロカン」です。ガガの高橋さんもCC-02を手に入れ、Youtubeに報告されていましたね。
そんなこんなで時代を先取りした気でいるPapaさんがこだわったCC-01の組み立てポイントをブログにしてみます。
タミヤのRCキットですからマニュアル通りに組んでいけばカッチリ出来上がるのですが、「クロカン」を楽しむ前提だとこんなところを注意すると良いかもって思ったところを紹介しますね~
まず、
モーターはキット付属の540JではなくYokomo SS58をチョイスしました。
クロカンに特化したマシンつくりを目指しますので、スピードは無用と判断しました。
次に、
やっぱりフロントデフは「粘土」で差動を重くします。
これくらい入れて「デフ慣らし」すると、まるでボールデフかと思うくらいの動きになりました。
そして、アイドルギヤ含め
しっかりとグリスアップします。
CC-01の魅力的な特徴といえるプロペラシャフトを止めるセットビスはしっかり「ネジ止め剤」を塗ってから組み立てましょう。
緩んでトラクションが抜けてしまっては困りますからね~。
フロントサスは何もしなくてスムーズに動きました。さすがタミヤキットですね~。
クロカン目的ですので、リヤデフは「ロック」状態で組み立てました。
とにかく、
「トラクション重視!」
です。
リヤトレーディングアームはスムーズに動くこと、ネジロックは忘れずに、。
CVAダンパーはきちんと組んであげれば必要十分な機能を果たしてくれます。
この部分は「アルミ化」の必要性は不要とPapaさんは考えます。
ステアリング部はハイトルクサーボとアルミホーン、ターンバックルロッドを奢ってみました
で、
「完成~!!」
です。
ベンツボディのTT-02シャーシのときに空けてしまったボディマウント穴は裏から充て板をして目立たないようにしてみました。
組み立ては何台もRCカーを組んだ人なら、急げば半日も掛からないと思います。
Papaさんはじっくりブログネタを作りながらだったので、1日半くらい、じっくり時間をかけて組み上げました。
あ、いくら「クロカン=低速用」と言っても、駆動部はスムースに回転して欲しいので「フルベアリング」はMUSTですね
さて、こうして組んだCC-01君、Papaさんは夜な夜な自宅マンション近くで走らせているのですが、そんな中で気になった問題点とその解消法を次回は紹介したいと思います。
ということで、もう少しの間はいつものあの言葉で締めますね~、。
「皆様!ステイホーーム!!」
スローライフ、スローRCのススメ!(新プロジェクトです~) [CC-01]
どーも、どうも、。
「ステイホーム」の効果がようやく出てきつつあります。
全国に向けた非常事態宣言による外出自粛要請は一部首都圏を除き緩和されました。
手探りしながらこれまでと違った日常・生活環境を作ろうとする動きも見えています。
その動きを「まったく役に立たない政府」は他人事のように「自粛緩み」などを指摘されています。
誰も「コロナは終息した。第2波などが来ない」なんて思っていないと思いますけど、。
「「役立たず」は黙ってろ!」って言いたいPapaさんです。
さて、それでもまだ警戒を解けない首都圏の住民であるPapaさんはサーキットに出向くことなく楽しめるRCをはじめてみました。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
「新プロジェクト CC-01 スケールクローラー!!」
・・・・・・・・・・・・・
TT-02に無理くり乗っけていたベンツを眺めていたら、本格的にスケールクローラーをやってみたくなっちゃった、。
YoutubeにもいろいろCC-01で岩場を攻めたり、優雅に走っている姿を眺めていたせいでもあります。
TTだとやはり足回りがクローリングに対応できないですし、周囲(HOCメンバー)には、「コロナがこうさせた!」って言い訳がつくと思ったので、。
で、出番がかなり少ないTT-02ラリーとF104をお嫁に出すことで、CC-01を手に入れちゃった。
「ステイホーム週間」の持て余る時間を使って、カッチリ作りこんでみました。
(組立編はまたブログで紹介します。)
ボディはベンツをそのまま流用し、モーターはYokomoのGT500用SS58を搭載。
高ギヤ比14.67+58Tモーターのおかげでフルスロットルでも子供が走って追いつけるくらいのスピードしか出ません。
反面、登坂能力は優れていて、5cmくらいの段差は難なく登れちゃいます。
チョットした雑草の生えた空き地や林歩道なんか走行させると、実車のような動きでたまらんのです。
本格的なロックセクションは少し敷居が高い気がしますが、河原でのんびり遊ぶのにピッタリのクルマができました。
いつものレーシングスタイルと異なったスロースタイルRCも楽しくなったPapaさんでした。
じゃ、首都圏の皆様、
「もうちょっとステイホーム~!!」
「ステイホーム」の効果がようやく出てきつつあります。
全国に向けた非常事態宣言による外出自粛要請は一部首都圏を除き緩和されました。
手探りしながらこれまでと違った日常・生活環境を作ろうとする動きも見えています。
その動きを「まったく役に立たない政府」は他人事のように「自粛緩み」などを指摘されています。
誰も「コロナは終息した。第2波などが来ない」なんて思っていないと思いますけど、。
「「役立たず」は黙ってろ!」って言いたいPapaさんです。
さて、それでもまだ警戒を解けない首都圏の住民であるPapaさんはサーキットに出向くことなく楽しめるRCをはじめてみました。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
「新プロジェクト CC-01 スケールクローラー!!」
・・・・・・・・・・・・・
TT-02に無理くり乗っけていたベンツを眺めていたら、本格的にスケールクローラーをやってみたくなっちゃった、。
YoutubeにもいろいろCC-01で岩場を攻めたり、優雅に走っている姿を眺めていたせいでもあります。
TTだとやはり足回りがクローリングに対応できないですし、周囲(HOCメンバー)には、「コロナがこうさせた!」って言い訳がつくと思ったので、。
で、出番がかなり少ないTT-02ラリーとF104をお嫁に出すことで、CC-01を手に入れちゃった。
「ステイホーム週間」の持て余る時間を使って、カッチリ作りこんでみました。
(組立編はまたブログで紹介します。)
ボディはベンツをそのまま流用し、モーターはYokomoのGT500用SS58を搭載。
高ギヤ比14.67+58Tモーターのおかげでフルスロットルでも子供が走って追いつけるくらいのスピードしか出ません。
反面、登坂能力は優れていて、5cmくらいの段差は難なく登れちゃいます。
チョットした雑草の生えた空き地や林歩道なんか走行させると、実車のような動きでたまらんのです。
本格的なロックセクションは少し敷居が高い気がしますが、河原でのんびり遊ぶのにピッタリのクルマができました。
いつものレーシングスタイルと異なったスロースタイルRCも楽しくなったPapaさんでした。
じゃ、首都圏の皆様、
「もうちょっとステイホーム~!!」