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やはりCC-01の弱点はステアリング周りです、。 [CC-01]

どーも、どうも、。

ようやく「外出自粛」が緩和されそうですね[黒ハート]
とは言ってもHaby Papaは「自己警戒態勢」は当分解除はしないつもりです[パンチ]
屋外サーキット出撃は来月くらいからですかね~[バッド(下向き矢印)]

2週間後の(感染の抑え込み)状況がキーポイントになるかな、。[ふらふら]

さて、近頃のメインRCカーになっているCC-01クンですけど、本格的に走行を始めてみると巷で言われている弱点がやはり露呈してきました。
ちょっとネットで検索すれば判ることですが、

「ステアリング周り」

はいろいろ問題がありました[もうやだ~(悲しい顔)]
それは、

① ステアリング切れ角の不足
② ステアリングリンクのガタ

です。
この2点はかなり重症です。
そこで対策ですが、①についてネットではいろいろな方法をなされていて、凄いものはサーボを移設して「直切れ」にしているのも紹介されていました。
しかしPapaさんはもっとも簡単な方法で納得できるレベルに改善しました。
それはこれを、
CC-01 (14).JPG
こうして、
CC-01 (15).JPG
Cハブのナックルストッパ部をカッターナイフで削るだけ[あせあせ(飛び散る汗)]

これだけで見違えるようにステアリング切れ角が増えます[ぴかぴか(新しい)]

ただし、フル舵角の時に、ドックボーンとアクスルが外れそうになり、時々、「ガギッ」って音を発するくらい無理な力がかかてしまうのが難点、。[がく~(落胆した顔)]

で、②の対策もついでに解決させるべく、ここはお金で対策しました。

CC-01 (18).JPG
イーグルのユニバとアルミステアリングセットの導入です。

実売\3,000チョットで購入しました[るんるん]
ユニバは現状のドックホーン+アクスルと交換するだけなので実質10分も掛からず組付け完了します。

アルミステアは一部元から組んであったものを一旦ばらして、
CC-01 (19).JPG
各所ネジロックを実施したり、給脂したりしながら組付けました。
CC-01 (20).JPG
出来上がりはかなり満足いく感じです。

ガタガタだったステアリング周りはカッチリ動くので、操作に不安がなくなります。
SNSでは一部疑問視されていた製品精度も全く問題ありませんでした[わーい(嬉しい顔)]

サーキット走行料1回分くらいの投資で、ここまでカッチリできるならお徳ですね~[揺れるハート]

あ、これはPapaさん特有の問題かもしれませんが、走行中の「ボディ揺れ」も結構気になりました。
これは元々が短いボディマウントを延長して使用しているせいですが、これは、

CC-01 (13).JPG
このように手持ちのピアノ線を使って左右連結することで剛性感を出すことに成功しています[るんるん]

これらの工夫とオプション投入で益々CC-01の魅力が高まってきました[わーい(嬉しい顔)]
緊急事態宣言が解除されたといっても、コロナが完全に終息したわけではないので、今しばらくは警戒を怠らない気持ちを維持しつつ、クロカンRCとレーシングオンロードを交互に楽しんでいきたいと思っているPapaさんでした~[exclamation]

じゃ、皆様、

「Keep wariness~!!」

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