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入門用って言われているCC-01ですが、「組み立て編」です~ [CC-01]

どーーも、。

どうやら首都圏も緊急事態宣言による外出自粛が少し解除されそうです。
Papaさんも「新しい生活スタイル」の準備や心構えを始めました[ひらめき]
宣言解除といっても全て今まで通りって訳にはいかないからね~[バッド(下向き矢印)]
先ず日常の生活・仕事面では、こまめな手洗い・うがいと混雑している場所を避ける。
そしてマスクの着用による自己防衛[あせあせ(飛び散る汗)]
趣味の面では、当面、週末の室内サーキットや室内ピットの利用は避ける。
また室内イベントの参加取り止めですね~[もうやだ~(悲しい顔)]
仮に今年もタミグラ五反田TOC大会が開催されることになったとしても、参加は見合わせることになります。残念ですけど、。
まあ、タミヤさんも屋内イベントはさすがに暫くは開催できないと判断するでしょうけどね~。

・・・・・・・・

さて、話題を主題に変えます。
なんかにわかに盛り上がりそうな「RCクロカン」です。ガガの高橋さんもCC-02を手に入れ、Youtubeに報告されていましたね[わーい(嬉しい顔)]
そんなこんなで時代を先取りした気でいるPapaさんがこだわったCC-01の組み立てポイントをブログにしてみます[るんるん]

タミヤのRCキットですからマニュアル通りに組んでいけばカッチリ出来上がるのですが、「クロカン」を楽しむ前提だとこんなところを注意すると良いかもって思ったところを紹介しますね~[揺れるハート]

まず、
CC-01 (1).JPG
モーターはキット付属の540JではなくYokomo SS58をチョイスしました。
クロカンに特化したマシンつくりを目指しますので、スピードは無用と判断しました。

次に、
CC-01 (2).JPG
やっぱりフロントデフは「粘土」で差動を重くします。
これくらい入れて「デフ慣らし」すると、まるでボールデフかと思うくらいの動きになりました[ひらめき]

そして、アイドルギヤ含め
CC-01 (3).JPG
しっかりとグリスアップします。

CC-01 (4).JPG
CC-01の魅力的な特徴といえるプロペラシャフトを止めるセットビスはしっかり「ネジ止め剤」を塗ってから組み立てましょう[exclamation]
緩んでトラクションが抜けてしまっては困りますからね~[がく~(落胆した顔)]

CC-01 (5).JPG
フロントサスは何もしなくてスムーズに動きました。さすがタミヤキットですね~[わーい(嬉しい顔)]

CC-01 (6).JPG
クロカン目的ですので、リヤデフは「ロック」状態で組み立てました。
とにかく、
「トラクション重視!」
です。

CC-01 (7).JPG
CC-01 (8).JPG
リヤトレーディングアームはスムーズに動くこと、ネジロックは忘れずに、。

CC-01 (9).JPG
CC-01 (10).JPG
CVAダンパーはきちんと組んであげれば必要十分な機能を果たしてくれます。
この部分は「アルミ化」の必要性は不要とPapaさんは考えます[パンチ]

CC-01 (12).JPG
ステアリング部はハイトルクサーボとアルミホーン、ターンバックルロッドを奢ってみました[exclamation&question]

で、
CC-01 (11).JPG
Cc-01 (16).JPG
「完成~!!」
です。
ベンツボディのTT-02シャーシのときに空けてしまったボディマウント穴は裏から充て板をして目立たないようにしてみました。

組み立ては何台もRCカーを組んだ人なら、急げば半日も掛からないと思います。
Papaさんはじっくりブログネタを作りながらだったので、1日半くらい、じっくり時間をかけて組み上げました[るんるん]

あ、いくら「クロカン=低速用」と言っても、駆動部はスムースに回転して欲しいので「フルベアリング」はMUSTですね[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、こうして組んだCC-01君、Papaさんは夜な夜な自宅マンション近くで走らせているのですが、そんな中で気になった問題点とその解消法を次回は紹介したいと思います。
ということで、もう少しの間はいつものあの言葉で締めますね~、。

「皆様!ステイホーーム!!」
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