ダンシングライダーLIPO仕様、曲がらず苦戦中です、。

どーーーも、。

ブログサボりがちなHaby Papaです、。

ワケは多々ありますが、まあそのうち判るでしょう

さて今日は前回の結果編です。
Papa's ダンシングライダーちゃんのために破格の安さのLiPoバッテリーを購入したので走行テストを行いましたが、

「まーー、曲がらん！！」

のです、。
今回、スポチュンモーターでLiPoとしたのですが、速度的にはタミヤMシャーシを18Tピニオン＋540モーターで走らせたくらい（例えがオタク的？！）です。
LiFeバッテリーより確かに速くてご機嫌なんですけど、まーーーー、曲がらん！
悶絶しまくりながらの走行でした。

とにかくプッシュアンダーが酷く、スロットルを握るとどんどんアンダーになります。
ゆっくりコーナリングするとコンパクトに曲がれるのですが、コーナリング速度が上がると強アンダーになる始末、。

結局、

コーナー手前で強ブレーキング　→　ガッツリ寝かせて旋回　→　コーナー出口が見えたらスロットルオン

ていう動きでようやく、



こんな走りになりました。
後になって気づきましたが、これって、

「GPの走り方！！」

に近いです。


・・・・・・・・・


ということはダンシングライダーはGPの練習になる


・・・・・・・・・


もっと研究が必要です
まだまだ奥が深いライダーくん、引き続き走らせていきますよ～

あ、GPもやんなきゃ、。

Lipo仕様のダンシングライダーを試してみます！

どもっ！

8月も終わるというのに今年の夏を象徴するような猛暑日が続いています。
しかしながらこの週末は生憎のお天気模様みたいです。

GPTスポーツクラスの全日本が来週末にGPSWで開催されます。
出場を予定されている選手の方々は最後のテストチャンスである人もいるはず、。
チョット恨めしいお天気かもですね～。
台風21号の動きも気になります。

さてHaby Papaさんの今週末予定は、

「ダンシングライダー、Lipo仕様テスト！」

です。
これまではタミヤ LiFeバッテリー＋スポチュンモーターが基本でした。
この仕様だと正直、EPツーリングやMシャーシが走っているところに割り込むのはかなり気が引けます。
よってコースが空いた瞬間を見計らって走るのですが、やっぱり肩身が狭い、。
実は、


「京商S Powerモーター！」

等というEPヘリ用モーターを持っていてたりします。
これはもの凄く速いのですが、厚木レジャランだとチョットオーバーパワー、。
たぶんSpeedway PALのコースくらいが丁度良いと思われるモーターです。
やっぱりタミグラツーリングくらいの周回速度が出せる仕様を見つけたいって思っていたら、




こんなバッテリー見つけました！

2S Lipo 1300mAhですからタミヤ LF1100より確実にパワーがあります。
電圧1.2Vの違いはKV値12%UPですからね~。

更に、



こんなことも考えていたりして、。
タミグラが終わって、純正パーツ縛りがなくなりましたから



リヤアクスルをイーグルOPパーツに変更しました。
これならMシャーシ用タイヤが標準のダンシングライダーですが、ツーリング用のタイヤでも安心して使えそう
ノーマルはすごく貧弱ですからね~。

タミグラ専用ということで保管しておきますが、ちょっと普段使いは敬遠したい作りです。
タイヤ径がアップすれば当然最高速度にも影響があります。
バッテリー電圧アップ＋タイヤ径アップでどこまで速度アップできるか楽しみです。
結果はこのブログで紹介しますね～。
比較のための自撮りもしてみようかな～。

こうご期待

新プロジェクトはダンシングライダーです

どーーも、。

夏バテMAXで少し夏風邪を引いてしまったHaby Papaです。
なので先週末はお家でおとなしくしていました。
なので今回は出撃レポートはお休み、。
ということで既に公開していますが、2018年のタミグラ参加に併せて始めた新プロジェクト、


「ダンシングライダー！！（いまさら、。）」

の組み立て編を紹介します。

ところで正直こんなにハマってしまうとは思っていませんでした。
とにかく

「楽しい！！」

です。
タミグラ指定のノーマルモーター＋リフェはともかく、スポチュンモーター＋リフェでもメッチャ遅いのですが、それでも「操る楽しさ」が勝ります。

仲間でチキチキバトルしたら、笑いが絶えない時間が持てますね～。
そんなダンシングライダーですが、組立には少しだけ注意すべきポイントがあります。チョコットだけ紹介します。

先ずデフギヤです。

小ギヤにはアンチウェアグリスを塗って少しだけ粘るデフに仕上げました。

各アイドルギヤもしっかりグリスアップしてあります。

リヤダンパーになるこの部分もアンチウェアグリスでフリクションをコントロール、。

あ、ここの部品挿入は要注意です。
変な向きに入れるとサスペンションとしての機能がなくなってしまいます。
Kowata氏もこの部品の入れ方を間違えていました。説明書の絵をよく見て向きを間違えないように組み付けることが重要です。


メインフレームにリヤセクションをつなげるシャフト部のガタ取りも重要です。

Papaは0.5mmのシムをいれてガタをなくしました。

その他は説明書通りで良いですね～。
組立はサクサク進み、メカ積み含め4時間くらいでシャーシは完成～。


どちらかというとライダーの色塗りが大変でしたね、。

さて、このダンシングライダー、とにかくノーマル状態だとバンク角が足りません。
皆さんいろいろな方法でより寝かせる方法を考えていますが、大体が「起き上りサポートバー」の取り付けは諦めています。
しかーーし、Papaさんは諦めませんでした
このサポートがあると無いとでは、自己起立機能に大きく差が出ると考えているから、。



Papaさん、ボールエンドをひと工夫してバンク角を深くさせることに成功
このやり方、HOCのキムキムさんも採用していますが、評価は良好です。
どんなやり方かは、どっかのサーキットでPapaさん聞いてください

ボディカラーはいつものように、






ウル○ラカラーです。
そうそう。このダンシングライダー、持ち運びには何時のも100均で、




こんなケースを見つけちゃいました。
なかなか良い感じでしょ
さーて、この週末はどうしますかね～、。
天候があまり良くなさそうです、。
また「例のところ」かな？！
この週末のレポートはまたブログにしますね

んじゃ！