11月最初の出撃はPro 5とTG10でのんびり楽しみました～

やーやー、どーも、。

アメリカ大統領選挙はバイデン氏の勝利が濃厚ですね～。
市場ではバイデン新大統領を歓迎して（？）か株価がバブル以来の高値をつけているらしいですが、世界のコロナ影響を考えるとこの状況を維持するのは難しいかもしれません。
バブル末期みたいに一気に弾けるのではなく、落ち着いた値動きであって欲しいですね～。

さて、11月最初の出撃はさときちさんとKowataさんの3名で出撃となりました。
レジャラン値上げの悪し知らせの一方、GPSWは逆に値下げのうれしい知らせを聞いての今回の出撃です。
この利用料値下げのワケをグリンパオーナーに伺ったところ、

「このコロナ禍、ユーザー離れが一番の懸念。ユーザーに来てもらえるならそれが一番！！」

とのこと。

流石です
身近にこんなに「お客様第一」を考えてくれるサーキットがあるPapaさんは幸せだと痛感させてもらいました。

この日は7時チョット過ぎくらいには現地入りしたのですが、既にKoawataさんがいらっしゃっていました。
恒例の朝一サーキット写真がこちら　↓



そしてPapaさんのPITはこんな感じ。



さときちさん参戦でしたのでEP（Pro 5）を中心に、Kowata FWに対抗すべくTG10も持参してきました。

実際にはTG10が中心になっちゃいましたけど、。

理由は、


「TG10、ピニオン交換！」

です。実はこのピニオンギヤ,クラッチベルは京商V one R4S用だったりします。
元々のTG10のギヤ比はピニオン15/19 スパー45/49なのでかなりローギヤ。
GPSWではストレートでエンジンが吹けきってしまい、FWについていけません、。
そこでなんとかしたいと思っていましたが、既に廃盤のOPパーツ類入手は至難の業、。

で、思いついたのが京商パーツの流用でした。
手持ちのV one用ピニオンでモジュールが合っていることが確認できたので、クラッチシューとクラッチベルを入手してこの日に備えていました。

因みにクラッチの寸法的にはタミヤのほうが若干大きく、京商V one R4Sの遠心クラッチベルをそのまま使うとエンジン回転が切れません。
シューも交換がMUSTとなります。
思い切ってレーシングクラッチに交換しまうこともできますが、スパー側の2速シューがヘボいのでそこまでお金をかける必要はないと思います、。

今回はギヤを17/21Tとしてバックラッシュを入念に調整した後、実装テストしました。
1速側のハイギヤードによるもたつきを心配しましたが、結果としてはまったく問題になりませんでした。

ストレートの伸びも良く、この日Kowata FWとバトルさせてもらいましたが、速度的には十分互角に戦えます。
たたブレーキがイマイチでコーナー手前でしっかり減速できなかったので、苦戦が強いられてしまいました。

完全勝利をめざして、今度はブレーキの改善を考えたいと思います。

さてTGに主役を持っていかれたPro ５ですが、走行パック数は少ないものの、目標をもって走行していました。
それは、

「朝一のタイムの1秒短縮！」

です。
自慢できるタイムでは決してありませんが、不慣れなEPTの走らせ方を学ぶべく、セッティングはいじらずとにかく走り込むことでタイムアップできるか挑んでみました。
この日トータル６パックくらい走りましたが、なかなか朝一のタイム1秒短縮はできず苦しみました。

時間が経つにつれ、タイヤグリップが落ちてきて、思い通りのラインやスロットルワークができませんでした。
グリップ剤の塗幅やウォーマー温度など変えながら走りましたが、いっこうに改善できず、。
そんな時、さときちさんが一言、

「なんか今日は白缶の方が良いかも！」

って、。
いつもならEPTのグリップ剤はマイティー黄色で固定と考えていましたが、この日はEPTの走行台数が少なく、路面がマイティーにならなかったようです。
実際に白缶に変えてみると、グリップ感がかなり改善しました。

それでも0.5秒短縮がやっとだったので、業を煮やし、

「タイヤ交換！！」

してみたら、あっさり更新、。


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タイヤは重要です、。


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トレッドは荒れていなかったので使い続けていましたが、ゴム質の劣化が進んでいたようです。
GPとは考え方を変えないとダメですね～。
ひとまずこの日の目的を達成できて、満足のうちに帰宅したPapaさんでした。
EPTも徐々に走らせ方が分かってきたので、もう少し登場機会を増やしていきたいと思います。

昨日の動画はこんな感じ　↓



ということで、今日のブログはここまで。
じゃ

TG10、新兵器OS－MAX12CV投入です。

やーやー、どうもどーも、。

先週土曜の出撃でインファーノやマンタレイで今後のグリンパでの遊びがより面白くなりそうなイメージをつかめたHaby Papaです～。

前述しましたが、この日は我がGPトラックレーシングマシン、TG10くんに新兵器を投入しました。
それは、


「OS MAX-12CV！」

です。


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エンジンちゃん、また買っちゃった、。


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世はブラシレスEP全盛の時代、いまさらながらのエンジン増機、。
しかも、側方排気＋ノーマルシャフトのエンジン、、。


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我ながら「アホ」ですね~。
でもね、安かったのですよ！
ヤフオクのヘリコプタージャンルの中でこのエンジンを発見。
外観が凄くきれいだったので、多分ほとんど使われていないと判断し入札。
ドキドキしながら結果を待ち、最安値で落札できた
品物が送られてきて直ぐに完全バラシして、各所をチェック＆清掃・給油を行い、この日の投入となりました。

予想通りほぼ慣らしが終わったくらいのモノで、圧縮もばっちりです。
ロータリーキャブからスライドキャブにかわっらので、リンケージが少しクロスしてしまっていますが、何とかうまく処理できました。
エンジン換装後、1タンク分くらいニードルや2速調整に時間を要しましたが、思った以上に良く回るエンジンでした。

メインニードルは全閉より1.75回転戻しで良い感じとなり、2速はタミヤFS-12エンジンの時より半回転絞めこんだ位置で良さげな変速ポイントとなりました。



尚、CVエンジン化に伴って排気効率も考慮しこれまでのホースで後方排気していたのを辞めて、ボディ側方から排気させることに変更。
排気効率が上がるので、速度アップが期待できます。（実際に速くなりました。）

プルスタータでなくなったので別途スターターが必要ですが、その分の効率アップもありエンジン性能の向上はかなり期待できました。
トルクもアップしていると思われるので、現在のギヤ比では物足りなくなるくらいです。
Mk2のピニオンギヤが使えないか研究する必要がありそうですね~。

他車に比べかなり遅いですが、走らせて楽しいマシンにトンドン仕上がってきています。
旧車なのでパーツ入手が困難ですが、大切に長く走らせていきたいクルマですよ。


さて、今回もGP中心の動画があるのでそれを紹介しておきます。





では、また

TG10をチョコット弄ってみました～

やーやー、どうも、どーも、。

毎日暑い日が続きます、。
ざっと降る夕立はこんな時期大歓迎なんですが、昨日は雷が凄かった。
ご近所マンションの避雷針に落ちた爆音にびっくりさせられたHaby Papaです。

ホントは帰省・お墓参りの時期なんですが、「コロナ」による帰郷自粛のため少し時間をもてあまし気味になっています。
（役立たずの首相は休めないなんてぼやいているそうですが、オメーは責任を果すまで休めるわけが無いだろうって言ってやりたい！）

そんなこんなで、

「TG弄り開始～！」

です。

先ずは排気によるリヤバンパーの汚れが凄いので、

リヤバンパーを思い切って取り外し、エルボニップルでマフラーちっくに処理してみました。

トラックボディを取り付けるとこんな感じ、。


また、超ゴリゴリだったフロントボールデフをメンテナンス。

スムーズに動くようになりましたが、このデフ、金属スパーの出来があまり良くありません。
デフボールが入る穴にバリがあったので、棒ヤスリで穴を広げないように注意しながらバリ取りを実施。
それでも組上げて作動を確認すると、1日1回はメンテしないと駄目かもって思われるくらいです。
なのでデフ位置を変更しました。
フロントに積んでいたボールデフをリヤに変更～。
リヤのほうがメンテしやすいのですよ。

んで、リヤのギヤデフ、

これを、

「粘土デフ化！」

してフロントにします。
これでフロントギヤが硬くなり、「GPゴム車のセッティング」となりました。

更に、

「TRFダンパー投入！」

して、車高調整しやすくしたのと、

余っていたEPツーリングボディを載せてみました。
これで急ハンドルで転倒していたのも、マシになるでしょう～。

次回出撃時にこの仕様でセットだしをしてみたいと思っています。

「次回の出撃、楽しみだ～」

新プロジェクト発動！ GPトラックレーシング ！！

どーーも、。

ようやく「夏」になりましたね～。
あれだけ7月がつづきで暗いニュース（コロナ関連や洪水被害）ばかりだったので気分が沈みがちでしたが、この頃の夏の太陽の日差しがそんな気持ちを払拭してくれています。

あ、「クソ馬鹿な日本国首相と利己主義自公民政権」には「怒り」をいまだに感じていますが、、。

さて、RCライフを満喫中のPapaさん、この夏はいろいろ車種構成を変更しています。
特にタミグラ現況を踏まえレース出番も無くなり、持ち出す機会も減ってしまったマシン群を処分しました。
そんな中に「TT-02 トラックレーシング」があったのですが、ボディを手放す気にならなかった

で、




「新プロジェクト GPトラックレーシング！」

発動しました～。

今年の春先、YoutubeでトラックボディをGPで走らせている動画を発見。
Papaさんもやりたいな～って思いがずっとあったのです。
そしてヤフオクでトラックボディを搭載できそうなGPマシン、


「TG10　！！」

の出物を物色していました。
たださすがタミヤ車、かなり旧車なのに結構強気なお値段で出品されている方が多く、なかなか手が出なかった。
しかし最近、「ジャンク扱い品」として出ていたものを格安で入手に成功～。
実際のものはちゅこっと部品が足りないくらいで、アルミダンパーやアルミサス、スタビ、更には


アルミレーシングステアまで入ったフルOPモノでした。
（後で判った事ですが、フロントはボールデフまで入っていた！）

エンジンの圧縮も十分あり、プラグも生きている状態でしたので、ホント、「お買い得品」を手に入れることができました。

軽くメンテ・メカ積みを実施後ボディを合わせて、早速、




グリーンパークでお披露目＆実走テスト～。
（シェイクダウンは2日前に済ませていたのは秘密です、。）

当初考えていたトラックレーシング用タイヤでの走行が無理だったのと2速の調整に手間取りましたが、





個人的には、

「メッチャ楽しい～！！」

マシンになりました。
ボディがフロントヘビーなので、急なハンドル操作は厳禁（転倒しちゃいます）ですが、スピードもそこそこ（他車に比べたら遅いです）で、走行時間も1タンク１２分くらい走れちゃいます。
ボディをツーリングに変更しスポンジタイヤなんかを履かせれば、GP入門車もしっかり楽しめそうです。

「ウナギさーーん。準備完了したよ～（＾ ＾）！！」

GPエンジョイカーが出来上がりました