宣言明けのウィークデー、こそっとEPツーリングのテストしてきました [HB Pro5]
どーーーも、。
梅雨(?)というか、天候不順な日が多いっていうか、。
よく判らない季節感を感じているHaby Papaです。
Papaさんの会社、一応、大手企業なので年間の有給休暇取得目標なんぞが決められています。
しかも、最近は3か月毎に年次当初に計画した休暇計画をきちんとこなしているかチェックされる始末、。
黙っていると掟破りなくらい年休取得率の悪いPapaの部署は特にチェックが厳しのです。
「大きなお世話!」
って叫びたいですが、まあ、しゃーない、。
家族と休みがそろってとれない時もあるので、そんな時は、
「GPSWにコソ錬出撃!!」
でございます。
ほぼ貸切な平日のグリンパ、こんな時に走らせる車は、
インファーノGT2とPro 5、おまけのM4です。
特にPro 5は久々のグリンパ走行です。
普段の土日は速いブーストEPツーリングがブイブイ言わせているので、チョッと敬遠ガチになっているので、。
今回は、じっくりPro 5を走らせてみたかったので、
「ボディテスト!!!」
なんぞもしてみました。
満を持す形で温存していたTwusterを卸し、普段使いのNAZDAと比較してみました。
これまでのセットのまま、NAZDAで走らせた後、Twusterに変更してみたところ、
「なんとなくリヤ落ち着かない、。」
って印象です。
評判の「曲がる」って感じは薄く、トップスピードが伸びるって感じも得られません。
以前、ヨコモ モンテック Racer 2.0を使ったみたいな劇的な変化を感じられませんでした。
そこで、ボディをTwusterに固定し、主にリヤダンパーセットを変更することでフィーリング改善ができるか調べることに
ダンパー角度を細かく調整したり、ロングスプリングを使って「コシ」を出すセットを模索してみましたが、、。
4,5パック使って数種のスプリングを試してみたところ、
こんなセットが一番フィーリングが良かった
標準より柔らかめのロングタイプで、ダンパーを立ててセットした方がコーナリング中のロールを誘発しながらもしっかりとした足になった印象です。
当初は「すっぽ抜け」を気にしつつ走っていましたが、このセットでは安心してスロットルを開けられるようになりました。
気になる点はまだまだ多いですが、朝に比べ楽しく走れるセットが見つけられたので、確認のためNAZDAにボディチェンジしてみると、
「あれ!こっちの方がいい気がする、、。」
・・・・・・・・・
PapaのEPツーリング Pro 5は確かに最新鋭のシャシーではなく、モーターがリヤ側に配置された少し前のレイアウトです。
ミッドモーターにターゲットを置いたTwusterには不向きなのかしら
どうやらもう少し研究が必要なようです。
ん~、、。EPツーリングも少し真面目にやってみますかね~。
でもGPが楽しいのですよね~。
悩みますな
梅雨(?)というか、天候不順な日が多いっていうか、。
よく判らない季節感を感じているHaby Papaです。
Papaさんの会社、一応、大手企業なので年間の有給休暇取得目標なんぞが決められています。
しかも、最近は3か月毎に年次当初に計画した休暇計画をきちんとこなしているかチェックされる始末、。
黙っていると掟破りなくらい年休取得率の悪いPapaの部署は特にチェックが厳しのです。
「大きなお世話!」
って叫びたいですが、まあ、しゃーない、。
家族と休みがそろってとれない時もあるので、そんな時は、
「GPSWにコソ錬出撃!!」
でございます。
ほぼ貸切な平日のグリンパ、こんな時に走らせる車は、
インファーノGT2とPro 5、おまけのM4です。
特にPro 5は久々のグリンパ走行です。
普段の土日は速いブーストEPツーリングがブイブイ言わせているので、チョッと敬遠ガチになっているので、。
今回は、じっくりPro 5を走らせてみたかったので、
「ボディテスト!!!」
なんぞもしてみました。
満を持す形で温存していたTwusterを卸し、普段使いのNAZDAと比較してみました。
これまでのセットのまま、NAZDAで走らせた後、Twusterに変更してみたところ、
「なんとなくリヤ落ち着かない、。」
って印象です。
評判の「曲がる」って感じは薄く、トップスピードが伸びるって感じも得られません。
以前、ヨコモ モンテック Racer 2.0を使ったみたいな劇的な変化を感じられませんでした。
そこで、ボディをTwusterに固定し、主にリヤダンパーセットを変更することでフィーリング改善ができるか調べることに
ダンパー角度を細かく調整したり、ロングスプリングを使って「コシ」を出すセットを模索してみましたが、、。
4,5パック使って数種のスプリングを試してみたところ、
こんなセットが一番フィーリングが良かった
標準より柔らかめのロングタイプで、ダンパーを立ててセットした方がコーナリング中のロールを誘発しながらもしっかりとした足になった印象です。
当初は「すっぽ抜け」を気にしつつ走っていましたが、このセットでは安心してスロットルを開けられるようになりました。
気になる点はまだまだ多いですが、朝に比べ楽しく走れるセットが見つけられたので、確認のためNAZDAにボディチェンジしてみると、
「あれ!こっちの方がいい気がする、、。」
・・・・・・・・・
PapaのEPツーリング Pro 5は確かに最新鋭のシャシーではなく、モーターがリヤ側に配置された少し前のレイアウトです。
ミッドモーターにターゲットを置いたTwusterには不向きなのかしら
どうやらもう少し研究が必要なようです。
ん~、、。EPツーリングも少し真面目にやってみますかね~。
でもGPが楽しいのですよね~。
悩みますな
2021-06-22 20:32
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そういえばNOSRAM~ [HB Pro5]
どーーも、。
自公民政権は腐っていますね、。
自分の国の政府がここまで馬鹿だとは思いませんでした。
「もう、あなたたちは充てにしません、。」
さて、さて、先週土曜の出撃ではチョットだけPro 5も走らせたPapaさんです。
ESCをNOSRAM HDに変更してから一度もテストしていませんでしたら、。
タイヤは季節外れのラッシュ32しかなかった、。
とにかく13.5Tブースト仕様に使えるのか試してみたくてそれで「良し」としてしまった
ESCのセットは
ブーストタイミング40°、Ramp 20、Delay 5で試しに走ってみたけど、
「超~物足りない、、。(T○T)」
そこで、
マニュアルを引っ張り出してきて、
ブーストタイミング 55°、Ramp 35、Delay 12.5にセットしなおしてみたら、
「どっかんPOWER~!!」
・・・・・・・・・・
13.5Tブースト仕様で使えるみたいですが、研究が必要みたいです
「後々、腰をすえてテストしなきゃね!!!」
いつになるか判らんが、、。
自公民政権は腐っていますね、。
自分の国の政府がここまで馬鹿だとは思いませんでした。
「もう、あなたたちは充てにしません、。」
さて、さて、先週土曜の出撃ではチョットだけPro 5も走らせたPapaさんです。
ESCをNOSRAM HDに変更してから一度もテストしていませんでしたら、。
タイヤは季節外れのラッシュ32しかなかった、。
とにかく13.5Tブースト仕様に使えるのか試してみたくてそれで「良し」としてしまった
ESCのセットは
ブーストタイミング40°、Ramp 20、Delay 5で試しに走ってみたけど、
「超~物足りない、、。(T○T)」
そこで、
マニュアルを引っ張り出してきて、
ブーストタイミング 55°、Ramp 35、Delay 12.5にセットしなおしてみたら、
「どっかんPOWER~!!」
・・・・・・・・・・
13.5Tブースト仕様で使えるみたいですが、研究が必要みたいです
「後々、腰をすえてテストしなきゃね!!!」
いつになるか判らんが、、。
Pro 5のメカを変更してあります。 [HB Pro5]
どーーも、。
ステイホーム「習慣」()をいかに満喫するか日々考えているHaby Papaです。
お家ラジコンを実践するため、VRC Proなんかも流行っていますが、ソフト購入やUSBアダプターの入手などでラジコンキットが1台買える位の投資が必要、。
特にUSBアダプターは現在品切れみたいで自作する必要がありそうです。
チョット敷居が高いですね~、。
・・・・・・・・
やっぱり手持ちの資産を有効に使ってステイホームを楽しみたいと思っています。
さて少し前になりますが、Pro5を少し仕様変更してみました
Papaさんの仕事は100%テレワークって訳にはいかなく、週に2日程度は出勤が必要です。
4月後半の出勤の帰り道、たまたまTamTam相模原店に寄ってみたら、
「Nosram HD !!}
が激安で売られてました
このESC、定価は
ですが、決算セールで長期在庫一掃みたいな価格で思わず手に取っちゃった
因みに購入価格はヒミツです。
超破格値だったことに間違いないですけど、。
このESC、「漢のバックレス」ですから、人気無いのかな。
まあ、Papaさんには関係ないのですが、。
ただ、ESCのファームはV4.1とストック13.5Tで走らせるには少し物足りない、。
そこで、
V5.2のストック用ファームに書き換えておきました~
以前、AlettaさんからLRPのFlowを譲ってもらったとき、USBブリッジも一緒にもらってあったのが幸いだった。
んで、
「Pro 5くんに搭載!」
HW互換の激安ESC+Yokomo Zeroモーターの組み合わせから、Nosram HD+Trackster 13.5Tになってなんとなくシャーシが締まった感じになりました。
まあ、ブーストターボ性能はもしかしたらHW互換品のほうがよいかもしれませんが、いつ燃えるか分からないESCを使うよりマシかな、。
これに、
ニューボディも用意してあるので、自粛明けが楽しみです
今度のESCは内臓ボタンで設定変更できるので、プログラムカードを持ち歩く必要もないところが良い点ですかね~
Pro 5を走らせる日が早く訪れることを願って、ステイホームを守るPapaさんでした~
ステイホーム「習慣」()をいかに満喫するか日々考えているHaby Papaです。
お家ラジコンを実践するため、VRC Proなんかも流行っていますが、ソフト購入やUSBアダプターの入手などでラジコンキットが1台買える位の投資が必要、。
特にUSBアダプターは現在品切れみたいで自作する必要がありそうです。
チョット敷居が高いですね~、。
・・・・・・・・
やっぱり手持ちの資産を有効に使ってステイホームを楽しみたいと思っています。
さて少し前になりますが、Pro5を少し仕様変更してみました
Papaさんの仕事は100%テレワークって訳にはいかなく、週に2日程度は出勤が必要です。
4月後半の出勤の帰り道、たまたまTamTam相模原店に寄ってみたら、
「Nosram HD !!}
が激安で売られてました
このESC、定価は
ですが、決算セールで長期在庫一掃みたいな価格で思わず手に取っちゃった
因みに購入価格はヒミツです。
超破格値だったことに間違いないですけど、。
このESC、「漢のバックレス」ですから、人気無いのかな。
まあ、Papaさんには関係ないのですが、。
ただ、ESCのファームはV4.1とストック13.5Tで走らせるには少し物足りない、。
そこで、
V5.2のストック用ファームに書き換えておきました~
以前、AlettaさんからLRPのFlowを譲ってもらったとき、USBブリッジも一緒にもらってあったのが幸いだった。
んで、
「Pro 5くんに搭載!」
HW互換の激安ESC+Yokomo Zeroモーターの組み合わせから、Nosram HD+Trackster 13.5Tになってなんとなくシャーシが締まった感じになりました。
まあ、ブーストターボ性能はもしかしたらHW互換品のほうがよいかもしれませんが、いつ燃えるか分からないESCを使うよりマシかな、。
これに、
ニューボディも用意してあるので、自粛明けが楽しみです
今度のESCは内臓ボタンで設定変更できるので、プログラムカードを持ち歩く必要もないところが良い点ですかね~
Pro 5を走らせる日が早く訪れることを願って、ステイホームを守るPapaさんでした~
Pro5のサスセットについて [HB Pro5]
どーーも、。
日本も新型コロナウィルスの抑え込みがいよいよ重大局面を迎えようとしています。
東京都や近県がこの週末(もしかしたら数週間に渡って)外出を控えるように呼び掛けています。
この局面を考えれば「外出自粛」要請に従いたいと思っているHaby Papaです。
「被害者」にはなりたくないのはもとより、「加害者」にはもっとなりたくないから、。
「自分一人くらい自粛しなくても、。」って思う人が何人いるかしら?
しかしその気持ち行動の結果がいま海外での最悪の事態を引き起こす原因となっているのでは?って思うと、自身の行動に責任を感じるPapaさんです。
さて、今日は先週土曜日にグリンパ出動したときの様子をブログにしたいと思います。
3/21(土)はウナギさん、さときちさん、Alettaさん、Papaの4人でGPSW走行を楽しみました。
Papa以外はEPツーリング中心で、私はPro5とV one R4スポンジ車の2台体制でした。
朝一はウナギさんを近くの駅からひろってから現地入りしましたが、チーム内では我々が一番乗り。
運よくPITテーブルを2脚確保してAletta、さときち2名の到着を待ちます。
Papaはこの日の午前中はEPツーリングに集中してサスセットを探るつもりでした。
前回走行時のセットで当日朝一のフィーリングを確認し、本格的にテストを開始します。
この日のテスト項目は、
① リヤサススプリングテスト。
② フロントサススプリングテスト
③ サスオイルテスト
です。
前後のスプリングテストは標準HBグリーンに対して少し高度差があるSMJ製、タミヤ製スプリングを用意して比較してみました。
初めの予想ではリヤスプリングを柔らかくした方が良いだろうと思っていましたが、結果は全く違っていました。
結論としては、
「ノーマルHBグリーンが最良!」
となり、Papaさんの好みはノーマルとなります。なんか絶妙な硬さなんですね~。
柔らかくすると途端に腰砕けになり、硬くするとリヤハッピーになります。
ロールポイントセットの変更で何とかなるかと思って、バルク側のアッパーアームポジションを1mm下げてみましたが、印象改善には繋がらず、。
この状態でもノーマルグリーンが一番良いイメージとなりました。
更に、
ダンパーオイルを500→400に変更して同様テストを繰り返してみましたが、結果はやはりノーマルスプリングに軍配が上がりました。
続いてフロントセットのテストに移行しましたが、こちらは予想通り、
「SMJブルーが最高!」
という結果に
フロントは固めたほうが好フィーリングです。
この変更でダンパー取り付け角度を一段下げても良くなりました。
あまり極端な角度で走らせていると、セットの余裕がなくなりますからね~
フロントセットに一応の結果を得られた頃は丁度お昼時、この後はGP主体の走行に移りました。
そのレポートはまた後日
今日はこの日のさときち、ウナギ氏の走行ムービーを紹介して締めましょう
じゃ、また!!
日本も新型コロナウィルスの抑え込みがいよいよ重大局面を迎えようとしています。
東京都や近県がこの週末(もしかしたら数週間に渡って)外出を控えるように呼び掛けています。
この局面を考えれば「外出自粛」要請に従いたいと思っているHaby Papaです。
「被害者」にはなりたくないのはもとより、「加害者」にはもっとなりたくないから、。
「自分一人くらい自粛しなくても、。」って思う人が何人いるかしら?
しかしその気持ち行動の結果がいま海外での最悪の事態を引き起こす原因となっているのでは?って思うと、自身の行動に責任を感じるPapaさんです。
さて、今日は先週土曜日にグリンパ出動したときの様子をブログにしたいと思います。
3/21(土)はウナギさん、さときちさん、Alettaさん、Papaの4人でGPSW走行を楽しみました。
Papa以外はEPツーリング中心で、私はPro5とV one R4スポンジ車の2台体制でした。
朝一はウナギさんを近くの駅からひろってから現地入りしましたが、チーム内では我々が一番乗り。
運よくPITテーブルを2脚確保してAletta、さときち2名の到着を待ちます。
Papaはこの日の午前中はEPツーリングに集中してサスセットを探るつもりでした。
前回走行時のセットで当日朝一のフィーリングを確認し、本格的にテストを開始します。
この日のテスト項目は、
① リヤサススプリングテスト。
② フロントサススプリングテスト
③ サスオイルテスト
です。
前後のスプリングテストは標準HBグリーンに対して少し高度差があるSMJ製、タミヤ製スプリングを用意して比較してみました。
初めの予想ではリヤスプリングを柔らかくした方が良いだろうと思っていましたが、結果は全く違っていました。
結論としては、
「ノーマルHBグリーンが最良!」
となり、Papaさんの好みはノーマルとなります。なんか絶妙な硬さなんですね~。
柔らかくすると途端に腰砕けになり、硬くするとリヤハッピーになります。
ロールポイントセットの変更で何とかなるかと思って、バルク側のアッパーアームポジションを1mm下げてみましたが、印象改善には繋がらず、。
この状態でもノーマルグリーンが一番良いイメージとなりました。
更に、
ダンパーオイルを500→400に変更して同様テストを繰り返してみましたが、結果はやはりノーマルスプリングに軍配が上がりました。
続いてフロントセットのテストに移行しましたが、こちらは予想通り、
「SMJブルーが最高!」
という結果に
フロントは固めたほうが好フィーリングです。
この変更でダンパー取り付け角度を一段下げても良くなりました。
あまり極端な角度で走らせていると、セットの余裕がなくなりますからね~
フロントセットに一応の結果を得られた頃は丁度お昼時、この後はGP主体の走行に移りました。
そのレポートはまた後日
今日はこの日のさときち、ウナギ氏の走行ムービーを紹介して締めましょう
じゃ、また!!
Pro 5フロントダンパー角について [HB Pro5]
どーも、どうも、。
最近、メッキリEPツーリングにハマっているHaby Papaです。
カツカツにならなければこんなにも楽しめるとは思っていませんでしたね~。
以外にもタイヤのライフも長くお財布に優しいし、バッテリー2本あれば1日しっかり遊べます。
(サルラジ状態にならなければですけどね~、。)
Alettaさんがボソッて言っていましたが、「一番の消耗品はボディかも」っていうのに同意できますね~。
いやー、HB Pro 5手に入れて本当に良かった。
さて日曜GPSWでPro 5のフロントダンパー取付角の研究をしてみたPapaさん、そのフィーリングをブログに残してみましょう。
初めにテスト条件ですが、
タイヤ:ソレックス28R インナー:Rushモールド ブラック ホイール:ヨコモ
車高:FR 5mm RR 5.5mm
キャンバー:前後 -1°
グリップ剤:パラゴン白缶 FRの塗幅は内側60%、RRは全幅
ウォーマー温度:50℃
で開始。
テスト1ではダンパー取付位置は中央位置として基本となる走行フィーリングを確かめました。
バッテリーパック1本目のテスト走行を終えてPITに戻ってみると、
「前後ともタイヤショルダーを使っていない!」
と思われるタイヤ表面に気づきました。
これでは十分にタイヤを使っていないと思われるので、対策として、キャンバーを前後-0.5°に変更して再テストを実施。
その結果、タイヤも全面使用できるようになり、テスト1を基準に最も寝かした位置(テスト2)
最も起てた位置(テスト3)
でフィーリングを確かめます。
テスト1のフィーリングを以下のような数値化してテスト2、3の結果と比較してみましょう
テスト1――コーナリング初期:50 コーナリング中:50 コーナリング終盤:50
テスト2結果
コーナリング初期:45 コーナリング中:45 コーナリング終盤:35
若干曲がらなくなった印象です。特にコーナー奥でそのようなフィーリングでした。
テスト3結果
コーナリング初期:55 コーナリング中:60 コーナリング終盤:75
かなり攻撃的なハンドリングになりました。コーナー後半にその傾向が目立つ形になりました。
ダンパーを寝かすとアンダー傾向で立てるとコーナー後半がナーバスになるくらいオーバー傾向でした。
このテスト結果を考慮して、この日はテスト3より一段寝かしたポジションとして走行を続けました。
スロットルを積極的に開けることである程度オーバーステアを抑えることができると判断したからです。
その後、さときちさんがPapa’s Pro 5を運転してみたいとのことでしたので、プロポを渡して走ってもらいました。
やはり同じような印象だったらしく、コーナー後半に切れ込んでいく特性を戸惑ったようでした。
試走後、
「アッカーマンをいじってみたら?」
との意見をもらったので、
ナックル側にシムを追加してみました。
アッカーマンの見直しは効果があり、ドライビングに余裕が生まれました。
こうしてフロントダンパー取付角とアッカーマンのテストによってPro 5の特性が判ってきたので、次回以降は本格的にダンパーやロールポイントのセットについて煮詰めていきたいと思っています。
まだ暫くはPro5中心のRCオンロード活動が続きそうです。
あ、GPも忘れていませんよ
次回はインファーノについて少しブログにしてみたいと思っています。
じゃ、また
最近、メッキリEPツーリングにハマっているHaby Papaです。
カツカツにならなければこんなにも楽しめるとは思っていませんでしたね~。
以外にもタイヤのライフも長くお財布に優しいし、バッテリー2本あれば1日しっかり遊べます。
(サルラジ状態にならなければですけどね~、。)
Alettaさんがボソッて言っていましたが、「一番の消耗品はボディかも」っていうのに同意できますね~。
いやー、HB Pro 5手に入れて本当に良かった。
さて日曜GPSWでPro 5のフロントダンパー取付角の研究をしてみたPapaさん、そのフィーリングをブログに残してみましょう。
初めにテスト条件ですが、
タイヤ:ソレックス28R インナー:Rushモールド ブラック ホイール:ヨコモ
車高:FR 5mm RR 5.5mm
キャンバー:前後 -1°
グリップ剤:パラゴン白缶 FRの塗幅は内側60%、RRは全幅
ウォーマー温度:50℃
で開始。
テスト1ではダンパー取付位置は中央位置として基本となる走行フィーリングを確かめました。
バッテリーパック1本目のテスト走行を終えてPITに戻ってみると、
「前後ともタイヤショルダーを使っていない!」
と思われるタイヤ表面に気づきました。
これでは十分にタイヤを使っていないと思われるので、対策として、キャンバーを前後-0.5°に変更して再テストを実施。
その結果、タイヤも全面使用できるようになり、テスト1を基準に最も寝かした位置(テスト2)
最も起てた位置(テスト3)
でフィーリングを確かめます。
テスト1のフィーリングを以下のような数値化してテスト2、3の結果と比較してみましょう
テスト1――コーナリング初期:50 コーナリング中:50 コーナリング終盤:50
テスト2結果
コーナリング初期:45 コーナリング中:45 コーナリング終盤:35
若干曲がらなくなった印象です。特にコーナー奥でそのようなフィーリングでした。
テスト3結果
コーナリング初期:55 コーナリング中:60 コーナリング終盤:75
かなり攻撃的なハンドリングになりました。コーナー後半にその傾向が目立つ形になりました。
ダンパーを寝かすとアンダー傾向で立てるとコーナー後半がナーバスになるくらいオーバー傾向でした。
このテスト結果を考慮して、この日はテスト3より一段寝かしたポジションとして走行を続けました。
スロットルを積極的に開けることである程度オーバーステアを抑えることができると判断したからです。
その後、さときちさんがPapa’s Pro 5を運転してみたいとのことでしたので、プロポを渡して走ってもらいました。
やはり同じような印象だったらしく、コーナー後半に切れ込んでいく特性を戸惑ったようでした。
試走後、
「アッカーマンをいじってみたら?」
との意見をもらったので、
ナックル側にシムを追加してみました。
アッカーマンの見直しは効果があり、ドライビングに余裕が生まれました。
こうしてフロントダンパー取付角とアッカーマンのテストによってPro 5の特性が判ってきたので、次回以降は本格的にダンパーやロールポイントのセットについて煮詰めていきたいと思っています。
まだ暫くはPro5中心のRCオンロード活動が続きそうです。
あ、GPも忘れていませんよ
次回はインファーノについて少しブログにしてみたいと思っています。
じゃ、また
最新のボディってすごいのね! [HB Pro5]
どーーも、。
遂に新型コロナウィルスの影響がRC界にも出始めました、。
京商のMiniZカップ ファイナルや京商カップ ファイナルが延期になり、タミヤもこの時期恒例のタミグラ赤レンガ大会を中止と判断しました。
リスク回避のための賢明な判断ではありますが、Papaさん、タミグラ赤レンガに今年もエントリーしていただけに非常に残念です。
最近のニュースではイタリアでも感染者が増えたらしいので、世界的な流行になりつつあるのかもしれません。
一人一人が感染防止に努めることが、蔓延防止に繋がると確信しています。
手洗いや咳エチケットをまもり、本当に必要なときに医療機関を訪ねる等、市民が日頃できる対策に貢献していきたいですね。
さて、最近はEPツーリングに積極的に取り組んでいるHaby Papaさん、この週末もHOCメンバーと共にGPSWへ出撃してきました。
花粉と強風に悩まされる1日でしたが、仲間とワイワイ楽しんできました。
今回は、Aletta、Kowata、さときち、ウナギ+Papaと5名での出撃です。
Aletta+Kowata+Papaは13.5Tブースト、さときち+ウナギは17.5Tブースト仕様です。
Papaさんはウナギさんを駅で拾っての合流でしたので8時過ぎに現地入り。
さときち BD9 17.5Tブースト
最近、袖ケ浦でブイブイ言わせているらしいさときちBD9ですが、モーターも全日本仕様のいいヤツだから速いのなんの、。
コーナリングの失速感がないので13.5Tのチームメンバーと良い勝負していました。
Aletta+Kowata師弟コンビのPIT(Aletta Exotek TA07、Kowata T4)
ウナギ BD9 17.5Tブースト
Papa Pro5 13.5Tブーストです。
Kowataさんは最近入手したFW06も走らせていました。その走行ムービーがこちら
Papaもこの車、操作させてもらいましたが、メチャクチャ怖い
とにかくサーボの動きが残念で、すべてワンテンポ遅れて反応します。
「京商さん、このレディセットでレースは酷ですよ、。」
と叫びたくなる、ある種、難しいクルマでした、。
高性能サーボに如何に慣れてしまっているのか痛感させられる体験でしたね~
・・・・・・・・・・
話をEPツーリングに戻します。
Papaさんはニューボディ、Montec Racer 2.0と骨董ダッヂストラトスとの比較テストを実施しました。
ギヤ比とESCのブースト設定を変更してきたのでその確認を先週まで使用していたダッヂで実施。
好感を感じつつ、ボディをRacerに変更して再コースイン。
様子を見ながら徐々にペースを上げて、3週目くらいでストレート全開で走ってみると、
「やばい!ボディ変更しただけなのに伸びが全然違う!!」
と感じました。
とにかくストレートのスピードが違い、格段に速くなります。
しかし、反面フロントの押えが少なくなった感じで、ハンドリングがかなり敏感になってしまいました。
チョットしたギャップにハンドルを取られ、ストレート内側の縁石に左リヤをヒットしてしまいリヤハブを壊してしまいました。
HBショップでリヤハブ部品を購入し、交換すると共にセットをいじることに。
リヤを落ちつかせて少しアンダーにするため、リヤアッパーアーム内側のシム高さを変更します。
狙い通りアンダーになりましたが、コーナー奥の曲がりが足りなくなり、今度はフロントのアッパーアーム高さを変更。
ハンドリングのナーバスな初期対策としてHBのI田氏から提供してもらったCハブをソフトタイプに変更しました。
これらの変更でだいぶ運転がだいぶ楽になったのですが、左セクションの縁石に乗ってコース上で転倒した際、後続のGP車にぶつけられてボディが大破、、。
ちゃんと大声で「左奥で止まっています!」と叫んだのですがね~。
実は同じ車に前のパックで中央コーナーで左後ろから突っ込まれ、その衝撃でCハブを壊してしまった後だったので、かなりムカつきました、。
結局、これ以上テストが続行不可能となり、終了となってしまいました。
しかしまあ、最新ボディの空力と細かいセット変更で確実に動きが変化するPro5の良好な素性が判ってきたのは収穫でしたね~。
この日は花粉もひどく、路面グリップが悪い中でのテストでした。結局、GPはバックにしまったままで1日中EP三昧でしたが、こんな日も良いかもですね。
花粉路面はしばらく続くと思うので、当面はEPかな?
といことで今日はここまでです。またね~。
遂に新型コロナウィルスの影響がRC界にも出始めました、。
京商のMiniZカップ ファイナルや京商カップ ファイナルが延期になり、タミヤもこの時期恒例のタミグラ赤レンガ大会を中止と判断しました。
リスク回避のための賢明な判断ではありますが、Papaさん、タミグラ赤レンガに今年もエントリーしていただけに非常に残念です。
最近のニュースではイタリアでも感染者が増えたらしいので、世界的な流行になりつつあるのかもしれません。
一人一人が感染防止に努めることが、蔓延防止に繋がると確信しています。
手洗いや咳エチケットをまもり、本当に必要なときに医療機関を訪ねる等、市民が日頃できる対策に貢献していきたいですね。
さて、最近はEPツーリングに積極的に取り組んでいるHaby Papaさん、この週末もHOCメンバーと共にGPSWへ出撃してきました。
花粉と強風に悩まされる1日でしたが、仲間とワイワイ楽しんできました。
今回は、Aletta、Kowata、さときち、ウナギ+Papaと5名での出撃です。
Aletta+Kowata+Papaは13.5Tブースト、さときち+ウナギは17.5Tブースト仕様です。
Papaさんはウナギさんを駅で拾っての合流でしたので8時過ぎに現地入り。
さときち BD9 17.5Tブースト
最近、袖ケ浦でブイブイ言わせているらしいさときちBD9ですが、モーターも全日本仕様のいいヤツだから速いのなんの、。
コーナリングの失速感がないので13.5Tのチームメンバーと良い勝負していました。
Aletta+Kowata師弟コンビのPIT(Aletta Exotek TA07、Kowata T4)
ウナギ BD9 17.5Tブースト
Papa Pro5 13.5Tブーストです。
Kowataさんは最近入手したFW06も走らせていました。その走行ムービーがこちら
Papaもこの車、操作させてもらいましたが、メチャクチャ怖い
とにかくサーボの動きが残念で、すべてワンテンポ遅れて反応します。
「京商さん、このレディセットでレースは酷ですよ、。」
と叫びたくなる、ある種、難しいクルマでした、。
高性能サーボに如何に慣れてしまっているのか痛感させられる体験でしたね~
・・・・・・・・・・
話をEPツーリングに戻します。
Papaさんはニューボディ、Montec Racer 2.0と骨董ダッヂストラトスとの比較テストを実施しました。
ギヤ比とESCのブースト設定を変更してきたのでその確認を先週まで使用していたダッヂで実施。
好感を感じつつ、ボディをRacerに変更して再コースイン。
様子を見ながら徐々にペースを上げて、3週目くらいでストレート全開で走ってみると、
「やばい!ボディ変更しただけなのに伸びが全然違う!!」
と感じました。
とにかくストレートのスピードが違い、格段に速くなります。
しかし、反面フロントの押えが少なくなった感じで、ハンドリングがかなり敏感になってしまいました。
チョットしたギャップにハンドルを取られ、ストレート内側の縁石に左リヤをヒットしてしまいリヤハブを壊してしまいました。
HBショップでリヤハブ部品を購入し、交換すると共にセットをいじることに。
リヤを落ちつかせて少しアンダーにするため、リヤアッパーアーム内側のシム高さを変更します。
狙い通りアンダーになりましたが、コーナー奥の曲がりが足りなくなり、今度はフロントのアッパーアーム高さを変更。
ハンドリングのナーバスな初期対策としてHBのI田氏から提供してもらったCハブをソフトタイプに変更しました。
これらの変更でだいぶ運転がだいぶ楽になったのですが、左セクションの縁石に乗ってコース上で転倒した際、後続のGP車にぶつけられてボディが大破、、。
ちゃんと大声で「左奥で止まっています!」と叫んだのですがね~。
実は同じ車に前のパックで中央コーナーで左後ろから突っ込まれ、その衝撃でCハブを壊してしまった後だったので、かなりムカつきました、。
結局、これ以上テストが続行不可能となり、終了となってしまいました。
しかしまあ、最新ボディの空力と細かいセット変更で確実に動きが変化するPro5の良好な素性が判ってきたのは収穫でしたね~。
この日は花粉もひどく、路面グリップが悪い中でのテストでした。結局、GPはバックにしまったままで1日中EP三昧でしたが、こんな日も良いかもですね。
花粉路面はしばらく続くと思うので、当面はEPかな?
といことで今日はここまでです。またね~。
土曜GPSWでGP&EPツーリング三昧でした(Pro5編) [HB Pro5]
どーも、どうも、。
いよいよ「花粉」の季節到来らしいです(Papaさんにはあまり「これ」は影響ありませんが)。
コロナと併せて厄介なものが身の回りに飛散しますね。
近頃の寒暖差もそうですが、体調管理に一層力をいれているHaby Papaです。
受験生を抱える我が家にとっては、とにもかくにも大事な時期で自分だけの体ではありません。
仕事中でもマスクや都度の手洗い、帰宅時は入念なうがい手洗いは欠かさず実施しています。
良い機会なので、「習慣化」したいですね~。
さて、先週末もGPSWで新プロジェクト Pro5を楽しんできました。
今回はAlettaさんと2人でしたから、GPスポンジ含めガチバトルとなりました。
この日の朝は若干遅めの集合で、Papaさんも8時チョット前に現地入り、。
例のごとく
ロッジピットをお借りし、マシンを広げます。
PapaさんはPro5とV one R4 evo spongeを、
Alettaさんは、
Exotek TA07とサーパント747 です。
Pro5は17.5Tから13.5Tブースト仕様に変更し、モーターファンも追加してみました。
ギヤレシオはAlettaさんの事前調査情報により、6.6としています。
タイヤはRush 28でグリップ剤はマイティ黄色でリヤは全面、フロントは内側半分に塗布し60℃で温めました。
9時過ぎにEPから走行スタート。先週より明らかにスピードアップして、タイトコーナーはきちんと減速しないとクリアできません。
コーナリングでは少し腰砕け感を感じます。車を良く観察しながら操作すると、ロールが早く深い感じがしました。
で、
ダンパーセットを変更。オイルを前後400→500番に変更してみました。
この変更でフロントノーズダンプはだいぶ押えられましたが、リヤが今一つ納得できません。
リバウンドを減らしてみましたがイマイチな結果でした。
そこでGPSWにあるHBプロショップでリヤスタビを購入。
スタビを1.2→1.3mmに変更して再チェックしてみると、フロントとのバランスが良くなり、納得できるレベルに。
車体ロールが良くなると、気になってくるのはコーナリング後の出足です。
リヤデフがここGPSWでは柔らかすぎると判断し、デフオイルを5,000番に変更し対応しました。
このようにマシンは徐々にセットが進んできたのですが、スピードが周りと違い過ぎました。
Alettaさんとのチキチキでも完全に速度差で負けちゃいます、。
悔しくて、ハイギヤード化で対応しようとしましたが、最高速は伸びたものの、加速が鈍りNG、。
モーター、ESCの性能差もあると思いますが、ESCセットのノウハウ不足が露呈する結果となりました。
しかしEPツーリング 13.5Tブースト仕様はなかなかどうして、
「奥が深い!」
ですね~。
タイヤの「持ち」もGPに比べ格段に良いので、ランニングコストも安い気がします。
まあ真面目に速く走ろうとすると、それなりに高くつくのは今も昔も変わりませんが、NiHN+23Tブラシモーター時代に比べればかなり取っつき易くなった気がします。
少し続けていきたいカテゴリーになりました。
マシンはPro5で全然満足なので、後々お小遣いを貯めて良いESCとモーターを入手したいと思います。
ということで今日はここまで、。
次回は「GP編」です。
じゃ
いよいよ「花粉」の季節到来らしいです(Papaさんにはあまり「これ」は影響ありませんが)。
コロナと併せて厄介なものが身の回りに飛散しますね。
近頃の寒暖差もそうですが、体調管理に一層力をいれているHaby Papaです。
受験生を抱える我が家にとっては、とにもかくにも大事な時期で自分だけの体ではありません。
仕事中でもマスクや都度の手洗い、帰宅時は入念なうがい手洗いは欠かさず実施しています。
良い機会なので、「習慣化」したいですね~。
さて、先週末もGPSWで新プロジェクト Pro5を楽しんできました。
今回はAlettaさんと2人でしたから、GPスポンジ含めガチバトルとなりました。
この日の朝は若干遅めの集合で、Papaさんも8時チョット前に現地入り、。
例のごとく
ロッジピットをお借りし、マシンを広げます。
PapaさんはPro5とV one R4 evo spongeを、
Alettaさんは、
Exotek TA07とサーパント747 です。
Pro5は17.5Tから13.5Tブースト仕様に変更し、モーターファンも追加してみました。
ギヤレシオはAlettaさんの事前調査情報により、6.6としています。
タイヤはRush 28でグリップ剤はマイティ黄色でリヤは全面、フロントは内側半分に塗布し60℃で温めました。
9時過ぎにEPから走行スタート。先週より明らかにスピードアップして、タイトコーナーはきちんと減速しないとクリアできません。
コーナリングでは少し腰砕け感を感じます。車を良く観察しながら操作すると、ロールが早く深い感じがしました。
で、
ダンパーセットを変更。オイルを前後400→500番に変更してみました。
この変更でフロントノーズダンプはだいぶ押えられましたが、リヤが今一つ納得できません。
リバウンドを減らしてみましたがイマイチな結果でした。
そこでGPSWにあるHBプロショップでリヤスタビを購入。
スタビを1.2→1.3mmに変更して再チェックしてみると、フロントとのバランスが良くなり、納得できるレベルに。
車体ロールが良くなると、気になってくるのはコーナリング後の出足です。
リヤデフがここGPSWでは柔らかすぎると判断し、デフオイルを5,000番に変更し対応しました。
このようにマシンは徐々にセットが進んできたのですが、スピードが周りと違い過ぎました。
Alettaさんとのチキチキでも完全に速度差で負けちゃいます、。
悔しくて、ハイギヤード化で対応しようとしましたが、最高速は伸びたものの、加速が鈍りNG、。
モーター、ESCの性能差もあると思いますが、ESCセットのノウハウ不足が露呈する結果となりました。
しかしEPツーリング 13.5Tブースト仕様はなかなかどうして、
「奥が深い!」
ですね~。
タイヤの「持ち」もGPに比べ格段に良いので、ランニングコストも安い気がします。
まあ真面目に速く走ろうとすると、それなりに高くつくのは今も昔も変わりませんが、NiHN+23Tブラシモーター時代に比べればかなり取っつき易くなった気がします。
少し続けていきたいカテゴリーになりました。
マシンはPro5で全然満足なので、後々お小遣いを貯めて良いESCとモーターを入手したいと思います。
ということで今日はここまで、。
次回は「GP編」です。
じゃ
今更ながらのHB Pro 5インプレです。おまけのGT2アップデート [HB Pro5]
どーも、どうも、。
遅ればせながらのブログアップです、。
先週土曜に新プロジェクト 「HB Racing Pro5」の実走スタートを切ったHaby Papaさん、。
コンペティティブなEPツーリングはこのブログを始める前に持っていたTB Evo4以来、。
しかもブラシレスでは初めてなので、ほぼ手探りの状態からスタートです。
この前のブログでも少し触れましたが、メカ関連はTamiya FF03から剥ぎ取ったもので、
STサーボはKOロープロ、ESCはHW系の互換品、モーターはYokomo Zero 17.5Tとしました。
ギヤ比について さときち氏からの情報で7.2くらいから探った方が良いとのことでしたが、サーキットサイズを考慮して
スパー110/ピニオン30でファイナル7.03
としてみました。
因みにESCのブースト・ターボ設定はかなり控えめにして、モーターやESCの温度を確認しながら現地で調整することとします。
タイヤはTamiya Type-Aをチョイス。
タミグラ用として準備していたタイヤでしたが、全く出番がないので使ってみました。
パラゴン白缶を塗って、65℃までウォーマーで温めます。
車のセットはキャンバー角や車高を取説通りに合わせてシェイクダウンしてみました。
コースインして恐る恐るスロットルを操作し第1コーナーをクリヤしてみると、
「おや?!、フツーに走るし、噂通り良く曲がるね~」
と思いました。
かなり控えめなESCセットに加え、バッテリーもDD耐久車に使用していたYokomo 3000だったので全体的なスピードはかなり遅かったですが、各コーナーはタイトに攻められます。
ステアリング初期は若干ダルでしたが奥は良く曲がってくる感じで、意識してコーナリング中にパワーをかけることでニュートラルなハンドリングが得られるイメージでした。
となるともう少しスピードアップしないと本来の性能やマシンの癖が引き出せないと考え、ギヤ比とESCセットの見直しを実施。
GTとの走行合間で忙しく駆動比とESCセッティングを実施しました。
結果、GPSWでは、
ギヤ比 5.33くらい、ブースト30/ターボ20くらい
で13.5Tを積んだウナギ’s Freedom GT103とバトルできるくらいになりました。
走行後のモーター温度は50℃前後でしたから、もう少しESCセットは攻められそうです。
高出力バッテリー化でも対策できそうだったのでこの辺が目安なのかもしれません。
適切なギヤ比についてはサーキットオーナーの木崎さんに今度聞いてみたいと思います。
この日は車のセットはいじらずESCセットに明け暮れたのですが、Pro5の素性の良さをしっかり感じられた練習走行になりました。
しかしながら、やはり周りとの速度差は遺憾ともし難いのでAlettaさんの提案より、
「 13.5T ブースト仕様!!」
にしてみました。
ちなみにこの仕様で今日、グリンパでのテスト走行は実施済み
そのレポートはまた後日に行います
おまけの話として、
「インファーノGT2もマフラー交換!」
してみました。
これまでマニが少し長いタイプ(トルク型)でしたから、回転型にしてみました。
案の定、回転が上がりスピードアップできたのですが、プラグがもたなかった、。
馴らし後、ターボ4番をつけていたのですが、駄目でしたね~。
取説を確認してみましたが、S21BKは5番から7番が指定でした、。
次回のインファーノ走行までにはじゅんびしよっと
ということで、今日はここまで!
本日の出撃レポートもお楽しみに~
じゃ
遅ればせながらのブログアップです、。
先週土曜に新プロジェクト 「HB Racing Pro5」の実走スタートを切ったHaby Papaさん、。
コンペティティブなEPツーリングはこのブログを始める前に持っていたTB Evo4以来、。
しかもブラシレスでは初めてなので、ほぼ手探りの状態からスタートです。
この前のブログでも少し触れましたが、メカ関連はTamiya FF03から剥ぎ取ったもので、
STサーボはKOロープロ、ESCはHW系の互換品、モーターはYokomo Zero 17.5Tとしました。
ギヤ比について さときち氏からの情報で7.2くらいから探った方が良いとのことでしたが、サーキットサイズを考慮して
スパー110/ピニオン30でファイナル7.03
としてみました。
因みにESCのブースト・ターボ設定はかなり控えめにして、モーターやESCの温度を確認しながら現地で調整することとします。
タイヤはTamiya Type-Aをチョイス。
タミグラ用として準備していたタイヤでしたが、全く出番がないので使ってみました。
パラゴン白缶を塗って、65℃までウォーマーで温めます。
車のセットはキャンバー角や車高を取説通りに合わせてシェイクダウンしてみました。
コースインして恐る恐るスロットルを操作し第1コーナーをクリヤしてみると、
「おや?!、フツーに走るし、噂通り良く曲がるね~」
と思いました。
かなり控えめなESCセットに加え、バッテリーもDD耐久車に使用していたYokomo 3000だったので全体的なスピードはかなり遅かったですが、各コーナーはタイトに攻められます。
ステアリング初期は若干ダルでしたが奥は良く曲がってくる感じで、意識してコーナリング中にパワーをかけることでニュートラルなハンドリングが得られるイメージでした。
となるともう少しスピードアップしないと本来の性能やマシンの癖が引き出せないと考え、ギヤ比とESCセットの見直しを実施。
GTとの走行合間で忙しく駆動比とESCセッティングを実施しました。
結果、GPSWでは、
ギヤ比 5.33くらい、ブースト30/ターボ20くらい
で13.5Tを積んだウナギ’s Freedom GT103とバトルできるくらいになりました。
走行後のモーター温度は50℃前後でしたから、もう少しESCセットは攻められそうです。
高出力バッテリー化でも対策できそうだったのでこの辺が目安なのかもしれません。
適切なギヤ比についてはサーキットオーナーの木崎さんに今度聞いてみたいと思います。
この日は車のセットはいじらずESCセットに明け暮れたのですが、Pro5の素性の良さをしっかり感じられた練習走行になりました。
しかしながら、やはり周りとの速度差は遺憾ともし難いのでAlettaさんの提案より、
「 13.5T ブースト仕様!!」
にしてみました。
ちなみにこの仕様で今日、グリンパでのテスト走行は実施済み
そのレポートはまた後日に行います
おまけの話として、
「インファーノGT2もマフラー交換!」
してみました。
これまでマニが少し長いタイプ(トルク型)でしたから、回転型にしてみました。
案の定、回転が上がりスピードアップできたのですが、プラグがもたなかった、。
馴らし後、ターボ4番をつけていたのですが、駄目でしたね~。
取説を確認してみましたが、S21BKは5番から7番が指定でした、。
次回のインファーノ走行までにはじゅんびしよっと
ということで、今日はここまで!
本日の出撃レポートもお楽しみに~
じゃ
新プロジェクト発動! [HB Pro5]
どーも、どうも、。
昨日の朝ニュースで札幌雪祭りの話題が出ていました。今年は暖冬のため、北海道といえど雪が少なく、雪像用の雪確保が大変だったようです。
Haby Papaさんの趣味RCを行う上では雪は困りものですが、ウィンタースポーツを楽しむには積雪がないのもチョット困りものですね~。
困りものと言えば、「新型コロナウィルス」が今一番ですが、。
さてさて、ここ暫くは手持ちの車種構成を考えずにいましたが、改めて見直してみるとDD車がかなり増えていました。
冷静に考えても、チト多すぎかなって、、。
そこで、
「2020年、第1回車種構成再検討会」
をPapaさんひとり参加で開催、。
今後通い&訪れるであろうサーキットを想定しつつ、そこに持っていく車の候補を整理したところ、F103GTやCRC、FF03などに別れを告げる苦渋の決断をしました。
トォエルブの主力はR12C3にスイッチし、チーム耐久マシンはAletta氏、さときち氏、ウナギ氏に任せることとします。
更にこのところメッキリ出番がないFF車などをヤフオク行に決定。
で、予てから考えていた
「新プロジェクト HB Racing Pro 5 発動!!」
しました~。
・・・・・・・・
この計画、数カ月前から考えていました。
ヤフオクでこのシャーシを発見し、ひとめぼれして早2,3カ月
日々、落札されてないことを確認しながら迷っていました。
なんせ発売から月日がたっていますからね~。スペアなど消耗品がまだ手に入るのか不安でした。
しかーーし、その心配が無用であったことが確認できたので、思い切って「ポチっと」しました。
メカ類はFFやF103GTから外したもので代用できますしね~。
GPTゴム車やインファーノGTのお供はF103、GPTスポンジのお供としてPro 5って考えると出番も増えますし、燃料代が捻出できないときにも安心です。
レジャランにはTT02兄弟やダンシンクライダー、F104がいますしね。
まあ、そのうちTTも整理しなきゃとは思っているのですが、。
で、送られてきたシャシーを確認すると、どうやら組んだだけで走行した形跡は見られませんでした。
これはお買い得品でしたね~。ラッキーです。
因みに、
「17.5Tブースト仕様」
にしてみたので、さときちTRFやウナギBD9とバトル可能。
両名とも最近、袖ケ浦スタジアムに出没しているとのこと。いつかは袖ケ浦にも遠征してみますかね~。
そして13.5Tモーターも手持ちにあるのでAletta TA07改やKowata T4とも勝負したいと思っています。
暫くは突貫塗装や穴あけに失敗した「駄作ボディ」で練習して、目標はチャンプカップですかね~。
このシャシー、1月末には入手完了していたので、ホントは先週末にシェイクダウンしたかったのですが、チャンスに恵まれず、。
今度の週末、お天気に恵まれればGPSWで初走行したいと思っています。
インファーノGTもやりたいですが、Pro 5の走りを確認してみたい
Sakura XI SPORT以来の本格ツーリングですからね。
いきなり壊さないようにしなければ、。
シェイクダウンの結果報告はまたこのブログで行いたいと思っています。
ということで、
乞うご期待!!
昨日の朝ニュースで札幌雪祭りの話題が出ていました。今年は暖冬のため、北海道といえど雪が少なく、雪像用の雪確保が大変だったようです。
Haby Papaさんの趣味RCを行う上では雪は困りものですが、ウィンタースポーツを楽しむには積雪がないのもチョット困りものですね~。
困りものと言えば、「新型コロナウィルス」が今一番ですが、。
さてさて、ここ暫くは手持ちの車種構成を考えずにいましたが、改めて見直してみるとDD車がかなり増えていました。
冷静に考えても、チト多すぎかなって、、。
そこで、
「2020年、第1回車種構成再検討会」
をPapaさんひとり参加で開催、。
今後通い&訪れるであろうサーキットを想定しつつ、そこに持っていく車の候補を整理したところ、F103GTやCRC、FF03などに別れを告げる苦渋の決断をしました。
トォエルブの主力はR12C3にスイッチし、チーム耐久マシンはAletta氏、さときち氏、ウナギ氏に任せることとします。
更にこのところメッキリ出番がないFF車などをヤフオク行に決定。
で、予てから考えていた
「新プロジェクト HB Racing Pro 5 発動!!」
しました~。
・・・・・・・・
この計画、数カ月前から考えていました。
ヤフオクでこのシャーシを発見し、ひとめぼれして早2,3カ月
日々、落札されてないことを確認しながら迷っていました。
なんせ発売から月日がたっていますからね~。スペアなど消耗品がまだ手に入るのか不安でした。
しかーーし、その心配が無用であったことが確認できたので、思い切って「ポチっと」しました。
メカ類はFFやF103GTから外したもので代用できますしね~。
GPTゴム車やインファーノGTのお供はF103、GPTスポンジのお供としてPro 5って考えると出番も増えますし、燃料代が捻出できないときにも安心です。
レジャランにはTT02兄弟やダンシンクライダー、F104がいますしね。
まあ、そのうちTTも整理しなきゃとは思っているのですが、。
で、送られてきたシャシーを確認すると、どうやら組んだだけで走行した形跡は見られませんでした。
これはお買い得品でしたね~。ラッキーです。
因みに、
「17.5Tブースト仕様」
にしてみたので、さときちTRFやウナギBD9とバトル可能。
両名とも最近、袖ケ浦スタジアムに出没しているとのこと。いつかは袖ケ浦にも遠征してみますかね~。
そして13.5Tモーターも手持ちにあるのでAletta TA07改やKowata T4とも勝負したいと思っています。
暫くは突貫塗装や穴あけに失敗した「駄作ボディ」で練習して、目標はチャンプカップですかね~。
このシャシー、1月末には入手完了していたので、ホントは先週末にシェイクダウンしたかったのですが、チャンスに恵まれず、。
今度の週末、お天気に恵まれればGPSWで初走行したいと思っています。
インファーノGTもやりたいですが、Pro 5の走りを確認してみたい
Sakura XI SPORT以来の本格ツーリングですからね。
いきなり壊さないようにしなければ、。
シェイクダウンの結果報告はまたこのブログで行いたいと思っています。
ということで、
乞うご期待!!