マンタレイ、組み立て時のこだわりです。 [タミヤ マンタレイ]
どーも、どうも、。
関東の4都県、関西・九州の3府県で非常事態宣言による外出自粛要請が発令されています。
「不要不急の外出は控えてください。」との知事要請です。
TVやSNSでも「外出しない。家にいよう!」って叫ばれています。
「屋外だから」、「3密を避けていえるから」という言い訳が今、通用するのでしょうか?
それなのに趣味や暇だからといって出かけてしまう人って、。
・・・・・・・・・・・・・
「チョット理解できません、。」
・・・・・・・・・・・・・
Haby Papaさんも仕事はできる限りテレワークに切り替え、生活必需品の買い出し以外は昼夜問わず外出しないようにしています。
一時の我慢が将来の希望に繋がります。
「ステイホーム」を理解できる良識のある方々が超大多数であることを願う限りです。
愚痴が過ぎますかね、。
さて、(個人的に)元気がでる話題に切り替えます。
タミグラにむけた「極秘プロジェクト」だったマンタレイの組み立て編です~。
基本的にタミヤの組立マニュアルは非常によくできているので順番通りに組み付ければ良いですが、レース出場前提や耐久性向上目的とした「こだわり」を記載します。
先ずはいつものように「デフ」です。
復刻モデルなのでOPのボールデフなんかは入手困難ですし、お金をかけたくない事情もあります。
で、お決まりの方法は、
「粘土デフ!」
ですね~。オフ車ということで、入れる粘土は少な目で若干フロントを固くするセットとしました。
リヤを作動させた感じはアンチウェアを入れた時よりも硬く感じられ、フロントはリヤより3割くらい硬い感じですかね~。
次のこだわりポイントは「ギヤボックス」です。
ネジを締めすぎると歪みがでるので注意しながら組付け、ギヤには薄っすらとグリスアップしてあります。
ギヤボックス内のグリス飛び散りを嫌ってグリスアップをしない方もいるかと思いますが、油分があるのとないのとでは、ギヤの耐久性が格段に変わります。
機械設計屋さんのPapaさんとしてはグリスアップは譲れない点です。
それに予備ギヤも入手できるか判らない復刻モデルってこともグリスアップして耐久性を上げたい理由の一つです。
そして次は、
「アッパーアーム!」
なんですね~。これがとにかく一番こだわりました。
ノーマルはプラパーツで段付きボルトで固定します。
これだとキャンバーのセット変更はできないし、ガタもかなりあります、。
完全オフロードならまだしも、タミグラはオンロード路面にジャンプ台や円形パイロンで組み合わされたコースです。
となると必然的に車高は落とし気味になるので、ネガティブなキャンバー角になりかねません。
そこでPapaさんはDF-02用のOPアームを使い、一工夫追加して組み立ててみました。
因みに「一工夫」がないとうまくいきませんよ~。これはHOCだけの「秘密」としますけどね~。
ヒントは、
「GPのノウハウ活用」
です。
・・・・・・・・・・・・・・
ダンパーは前後ともリバウンドを考えてストローク規制してあります。ちなみにそのまま組むとOリングがかなり渋いのでTRFダンパー用Oリングとグリーンスライムは必須。
更にテンション調整はCVA用のシムとしています。
んでもって、フロントのみ、
DF-02用ユニバーサルシャフトを組み込んで、
「完成~!!!」
あ、もちろんフルベア化してあります。
ボディはいつものPapaカラーではなく、チョット色合いを変更して、
ブルーメタリック+ゴールド なんて配色にしてみました。
結構いい感じな配色でしたから、今後これを採用することも増えそうな気がしますね~。
ということで組立編は以上です。
次回はシェイクダウンを済ませたマンタレイの印象なんかブログにしてみようかな~。
じゃ、皆様、
「ステイホーム~!!」
関東の4都県、関西・九州の3府県で非常事態宣言による外出自粛要請が発令されています。
「不要不急の外出は控えてください。」との知事要請です。
TVやSNSでも「外出しない。家にいよう!」って叫ばれています。
「屋外だから」、「3密を避けていえるから」という言い訳が今、通用するのでしょうか?
それなのに趣味や暇だからといって出かけてしまう人って、。
・・・・・・・・・・・・・
「チョット理解できません、。」
・・・・・・・・・・・・・
Haby Papaさんも仕事はできる限りテレワークに切り替え、生活必需品の買い出し以外は昼夜問わず外出しないようにしています。
一時の我慢が将来の希望に繋がります。
「ステイホーム」を理解できる良識のある方々が超大多数であることを願う限りです。
愚痴が過ぎますかね、。
さて、(個人的に)元気がでる話題に切り替えます。
タミグラにむけた「極秘プロジェクト」だったマンタレイの組み立て編です~。
基本的にタミヤの組立マニュアルは非常によくできているので順番通りに組み付ければ良いですが、レース出場前提や耐久性向上目的とした「こだわり」を記載します。
先ずはいつものように「デフ」です。
復刻モデルなのでOPのボールデフなんかは入手困難ですし、お金をかけたくない事情もあります。
で、お決まりの方法は、
「粘土デフ!」
ですね~。オフ車ということで、入れる粘土は少な目で若干フロントを固くするセットとしました。
リヤを作動させた感じはアンチウェアを入れた時よりも硬く感じられ、フロントはリヤより3割くらい硬い感じですかね~。
次のこだわりポイントは「ギヤボックス」です。
ネジを締めすぎると歪みがでるので注意しながら組付け、ギヤには薄っすらとグリスアップしてあります。
ギヤボックス内のグリス飛び散りを嫌ってグリスアップをしない方もいるかと思いますが、油分があるのとないのとでは、ギヤの耐久性が格段に変わります。
機械設計屋さんのPapaさんとしてはグリスアップは譲れない点です。
それに予備ギヤも入手できるか判らない復刻モデルってこともグリスアップして耐久性を上げたい理由の一つです。
そして次は、
「アッパーアーム!」
なんですね~。これがとにかく一番こだわりました。
ノーマルはプラパーツで段付きボルトで固定します。
これだとキャンバーのセット変更はできないし、ガタもかなりあります、。
完全オフロードならまだしも、タミグラはオンロード路面にジャンプ台や円形パイロンで組み合わされたコースです。
となると必然的に車高は落とし気味になるので、ネガティブなキャンバー角になりかねません。
そこでPapaさんはDF-02用のOPアームを使い、一工夫追加して組み立ててみました。
因みに「一工夫」がないとうまくいきませんよ~。これはHOCだけの「秘密」としますけどね~。
ヒントは、
「GPのノウハウ活用」
です。
・・・・・・・・・・・・・・
ダンパーは前後ともリバウンドを考えてストローク規制してあります。ちなみにそのまま組むとOリングがかなり渋いのでTRFダンパー用Oリングとグリーンスライムは必須。
更にテンション調整はCVA用のシムとしています。
んでもって、フロントのみ、
DF-02用ユニバーサルシャフトを組み込んで、
「完成~!!!」
あ、もちろんフルベア化してあります。
ボディはいつものPapaカラーではなく、チョット色合いを変更して、
ブルーメタリック+ゴールド なんて配色にしてみました。
結構いい感じな配色でしたから、今後これを採用することも増えそうな気がしますね~。
ということで組立編は以上です。
次回はシェイクダウンを済ませたマンタレイの印象なんかブログにしてみようかな~。
じゃ、皆様、
「ステイホーム~!!」
ホントは赤レンガでデビューさせるつもりでした~ [タミヤ マンタレイ]
どーも、どうも、。
全世界で新型コロナの猛威が止まりません。
2週間後、日本が欧米のような事態にならないためには、今が踏ん張りところなのでしょう。
若者の外出自粛が叫ばれていますが、若者だけが自粛していないのではありません。
先日、仕事の都合で時差出勤をしたのですが、
パチンコ店は駐車場が一杯になっていますし、ゴルフの練習場も多くの人が集まっていました。
(通勤途中でこういった状況に遭遇して心を痛める次第です。)
しかしまた自分の周りを考えてみると、RCコース利用するファンも一考の余地があると思います。
少なくともマスク着用の義務付けやピットテーブルは1m以上離れて利用する、人数制限や利用時間制限等の対策が必要なのでは?って考えちゃいます、。
そんなことを思っていたら、Zenサーキットなんかはそんな対策をしっかり実施されていました。
流石です
「屋外だから大丈夫」なんて甘い考えはこの情勢では通用しないと考え、自分を戒めているHaby Papaです。
だから少しでも、「自分一人くらいなら、、。」って気持ちを戒めて責任ある行動をするRCファンが増えて欲しいと感じています。
(ホントはこんなことブログに載せることも憚りたい気持ちでしたが、どうしてもひと言残したくで、。)
・・・・・・・・・・・
明るい話題に切り替えましょう
さて、こんなことになっていなければ今頃は、「タミグラ赤レンガ参戦記」をブログにしていたと思います。
Haby PapaのRCブログでは「タミグラ」参戦となれば、「極秘プロジェクト」のお披露目するのが恒例でしたよね~。
・・・・・・・・・
当然今年も仕込んでしました
それは、
「新プロジェクト!マンタレイ!!」
でーす。
日曜参加が基本のPapaさんです。
ツーリングだけに参加するのは暇すぎるので、なにかもう一つ参加できるカテゴリーがないか考えていました。
で、選んだのが「クラッシックバギー」です。
比較的リーズナブルに手に入れられるマシンであり、手持ちの余ったブラシモータ用RC装置が活用できます。
またGPSWのオフロードコースで遊ぶにもピッタリ
それにマンタレイはPapaさんにとって思い出のマシンでもあり、自分で稼いだお金(アルバイト)で買った初めてのラジコンなのです。
そんな思い出深いマンタレイ君、シェイクダウンはグリンパのオフロードコースで行いました。
その時のムービーがあるので紹介しておきます。
この日ご一緒したウナギ号とPapa号をKowataさんやさときちさんが運転してチキチキバトルしています。
2台とも540モータ+LiPo仕様でしたが、ビックジャンプはもう一歩届かなかったのが少し悔やまれます。
モーターをスポチュンに変更すればジャンプもクリアできそうで、もっと楽しいかもですね~。
予想以上に楽しいマンタレイ君、タミグラではタイヤ変更はできませんが、Cタイヤあたりを入手してスポチュン仕様でまた走らせたいと思っています。
次回のブログは新プロジェクト恒例の「マシン組立編」を紹介したいと思います。
じゃ、また
全世界で新型コロナの猛威が止まりません。
2週間後、日本が欧米のような事態にならないためには、今が踏ん張りところなのでしょう。
若者の外出自粛が叫ばれていますが、若者だけが自粛していないのではありません。
先日、仕事の都合で時差出勤をしたのですが、
パチンコ店は駐車場が一杯になっていますし、ゴルフの練習場も多くの人が集まっていました。
(通勤途中でこういった状況に遭遇して心を痛める次第です。)
しかしまた自分の周りを考えてみると、RCコース利用するファンも一考の余地があると思います。
少なくともマスク着用の義務付けやピットテーブルは1m以上離れて利用する、人数制限や利用時間制限等の対策が必要なのでは?って考えちゃいます、。
そんなことを思っていたら、Zenサーキットなんかはそんな対策をしっかり実施されていました。
流石です
「屋外だから大丈夫」なんて甘い考えはこの情勢では通用しないと考え、自分を戒めているHaby Papaです。
だから少しでも、「自分一人くらいなら、、。」って気持ちを戒めて責任ある行動をするRCファンが増えて欲しいと感じています。
(ホントはこんなことブログに載せることも憚りたい気持ちでしたが、どうしてもひと言残したくで、。)
・・・・・・・・・・・
明るい話題に切り替えましょう
さて、こんなことになっていなければ今頃は、「タミグラ赤レンガ参戦記」をブログにしていたと思います。
Haby PapaのRCブログでは「タミグラ」参戦となれば、「極秘プロジェクト」のお披露目するのが恒例でしたよね~。
・・・・・・・・・
当然今年も仕込んでしました
それは、
「新プロジェクト!マンタレイ!!」
でーす。
日曜参加が基本のPapaさんです。
ツーリングだけに参加するのは暇すぎるので、なにかもう一つ参加できるカテゴリーがないか考えていました。
で、選んだのが「クラッシックバギー」です。
比較的リーズナブルに手に入れられるマシンであり、手持ちの余ったブラシモータ用RC装置が活用できます。
またGPSWのオフロードコースで遊ぶにもピッタリ
それにマンタレイはPapaさんにとって思い出のマシンでもあり、自分で稼いだお金(アルバイト)で買った初めてのラジコンなのです。
そんな思い出深いマンタレイ君、シェイクダウンはグリンパのオフロードコースで行いました。
その時のムービーがあるので紹介しておきます。
この日ご一緒したウナギ号とPapa号をKowataさんやさときちさんが運転してチキチキバトルしています。
2台とも540モータ+LiPo仕様でしたが、ビックジャンプはもう一歩届かなかったのが少し悔やまれます。
モーターをスポチュンに変更すればジャンプもクリアできそうで、もっと楽しいかもですね~。
予想以上に楽しいマンタレイ君、タミグラではタイヤ変更はできませんが、Cタイヤあたりを入手してスポチュン仕様でまた走らせたいと思っています。
次回のブログは新プロジェクト恒例の「マシン組立編」を紹介したいと思います。
じゃ、また