やっぱりOFFでもリバウンドストロークの見直しは効きます [EP OFFセッティング]
おはこんばんちは!(ナツカシイ~&ハズカシイ~)
先週土曜のSCセット変更レポート(他)です。
SC10.2ヒルトップ走行2日目はこの前のブログで予告したように、2つのポイントで変更を加えました。
一つ目がフロントダンパーセットで、前回からガラッと見直しました。
路面回復を待っている時間で、フロントダンパーをバラシしてピストン変更を実施。
実はバラシテみて分かったのですが、1.6mmだと思っていたピストンは1.5mmでした。()
となると1.6mmにするかと一瞬考えましたが、当初予定通り1.7mm×2穴に変更。
更に再組み立ての際にシャフトに6mmのカラーを追加してストロークを大幅に短くしてみます。
要はフロントリバウンドストロークを見直しです。
前述しているように、このところのヒルトップは路面水分が安定しているので、フロントの設置感を求めるより機敏さを選んだ方が良いのではと思ったから、。
オイルは250番でアソシグリーンスプリングで組み上げました。
リヤは前回セットのままでこの日の走行スタート。実挙動を確かめます。
「おおっ!いいじゃないですか!!」
フロントの動き出しが早まったのに合わせリバウンドストローク見直しがかなり効いていそうです。
全体的に機敏さが増した印象です。
しかし、改善点も多々ありました。
それはジャンプアプローチ時、フロントバンパーをこすってしまうこと、。
また、車高も25mmくらいしか確保できないので荒れた部分ではシャシーの突き上げも感じます。
そう考えると適正なフロント周りにするにはダンパーに入れるカラーの量を見直すべきですね~。
この日はこれ以上ダンパーセットの見直しをしなかったので、次回はこの辺を見直すつもりです。
で、次に手をつけたのがスリッパーです。
前回から気になっていたのですが、スリッパー全締めでも滑る感じがしていて、パッド交換必要でした。
そこで今回、Papaのストック品
「VTSスリッパー」
を導入してみました。
調整が難しいので一般的には好まれていないようですが、Papaさんはこのスリッパー、結構好きなんです。
なんとなくヒルトップではトラクションアップにつながる気がして、。
んで、リヤタイヤロックしてスロットルを入れるとフロントが30mmくらい持ち上がる感じに調整して走ってみると、
「おー、やっぱトラクション上がる~。」
との印象。
ストレートや操縦台前の直線区間でフロントが持ち上がることあるくらいトラクションが増えました。
この日予定していた2つの変更について期待したセッティング効果がみられたSC10君に満足しまどろんでいると、周りがかなり楽しそうに2WDを走らせていました。
・・・・・・・・・・
「予定していなかったけどPapaも2駆出そう!」
はしらせたくなっちゃった
いそいそとB5Mを準備開始~。
タイヤはFR HBフルスロットピンク、RR HB メガバイトピンクで走り出ししたら、いきなり、
水道前モナココーナー激しくヒット
なんとフロントサスマウントを折りました、。(サスアーム、サスピンは無傷でした)
ここの予備は流石に持ってきていません。
いきなりこの日の2駆は終了となりかけたとき、
「Kowata様の助けが!」
部品を提供いただき、何とか修理して、その後は3パック程周りとのチキチキバトル走行を楽しみました。
B5Mは3時くらいに撤収させて、再びSC10の走行再開~。
ブログネタとして自撮りムービー撮影もしたのでそれを紹介しましょう
やっぱりテクニカルセクションがまだまだSC5Mに負けちゃいます。
なので次回走行時はある「秘策」を試してみたいと思っています。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
試した後にブログにしてみます。
こうご期待
先週土曜のSCセット変更レポート(他)です。
SC10.2ヒルトップ走行2日目はこの前のブログで予告したように、2つのポイントで変更を加えました。
一つ目がフロントダンパーセットで、前回からガラッと見直しました。
路面回復を待っている時間で、フロントダンパーをバラシしてピストン変更を実施。
実はバラシテみて分かったのですが、1.6mmだと思っていたピストンは1.5mmでした。()
となると1.6mmにするかと一瞬考えましたが、当初予定通り1.7mm×2穴に変更。
更に再組み立ての際にシャフトに6mmのカラーを追加してストロークを大幅に短くしてみます。
要はフロントリバウンドストロークを見直しです。
前述しているように、このところのヒルトップは路面水分が安定しているので、フロントの設置感を求めるより機敏さを選んだ方が良いのではと思ったから、。
オイルは250番でアソシグリーンスプリングで組み上げました。
リヤは前回セットのままでこの日の走行スタート。実挙動を確かめます。
「おおっ!いいじゃないですか!!」
フロントの動き出しが早まったのに合わせリバウンドストローク見直しがかなり効いていそうです。
全体的に機敏さが増した印象です。
しかし、改善点も多々ありました。
それはジャンプアプローチ時、フロントバンパーをこすってしまうこと、。
また、車高も25mmくらいしか確保できないので荒れた部分ではシャシーの突き上げも感じます。
そう考えると適正なフロント周りにするにはダンパーに入れるカラーの量を見直すべきですね~。
この日はこれ以上ダンパーセットの見直しをしなかったので、次回はこの辺を見直すつもりです。
で、次に手をつけたのがスリッパーです。
前回から気になっていたのですが、スリッパー全締めでも滑る感じがしていて、パッド交換必要でした。
そこで今回、Papaのストック品
「VTSスリッパー」
を導入してみました。
調整が難しいので一般的には好まれていないようですが、Papaさんはこのスリッパー、結構好きなんです。
なんとなくヒルトップではトラクションアップにつながる気がして、。
んで、リヤタイヤロックしてスロットルを入れるとフロントが30mmくらい持ち上がる感じに調整して走ってみると、
「おー、やっぱトラクション上がる~。」
との印象。
ストレートや操縦台前の直線区間でフロントが持ち上がることあるくらいトラクションが増えました。
この日予定していた2つの変更について期待したセッティング効果がみられたSC10君に満足しまどろんでいると、周りがかなり楽しそうに2WDを走らせていました。
・・・・・・・・・・
「予定していなかったけどPapaも2駆出そう!」
はしらせたくなっちゃった
いそいそとB5Mを準備開始~。
タイヤはFR HBフルスロットピンク、RR HB メガバイトピンクで走り出ししたら、いきなり、
水道前モナココーナー激しくヒット
なんとフロントサスマウントを折りました、。(サスアーム、サスピンは無傷でした)
ここの予備は流石に持ってきていません。
いきなりこの日の2駆は終了となりかけたとき、
「Kowata様の助けが!」
部品を提供いただき、何とか修理して、その後は3パック程周りとのチキチキバトル走行を楽しみました。
B5Mは3時くらいに撤収させて、再びSC10の走行再開~。
ブログネタとして自撮りムービー撮影もしたのでそれを紹介しましょう
やっぱりテクニカルセクションがまだまだSC5Mに負けちゃいます。
なので次回走行時はある「秘策」を試してみたいと思っています。
それは、
・・・・・・・・・・・・・
試した後にブログにしてみます。
こうご期待
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