DT-02、サーキットセットアップ進行中~ [DT-02]
DT-02で現行ハイエンドに勝負を挑めるか挑戦中のHaby Papaです。
日曜のヒルトップシェイクダウンから早速悶絶奮闘開始していますが、先報でキット標準から変更したポイントをまとめてみると、
① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化
です。
これだけでも、今回チョイスしたパワーソースでも周回することにはまったく問題ありません。
あ、我がDTちゃんのメカを紹介していませんでしたので、簡単に記すと、
サーボ:KO PDS-2345ICS ESC:TAMIYA TBLE-01S モーター:Truckstar 8.5T
となっています。プロポは愛用KO EX-1 K.I.Y Ver3ですね。
ちなみにキャンバーは前後とも-1° 車高も前後23mmで固定しての変更です。
タイヤはFRキット標準のリブタイヤ、RRは路面合わせてPL ブロッケイドM3でした。
前述のようにサーキット走行を楽しむだけでしたら、路面にマッチしたタイヤと4ポイントの変更だけでもガッツリ走れます。
ただ、サーキット常連のハイエンド並みに走れるかというと、、。
という訳でセットを進めているPapaさん、RRタイヤの蹴り出しが強すぎが原因の「プッシュアンダー」対策に取り掛かりました。
対策は簡単、
ステアリングサーボの上に10gおもりを追加しただけ
このオモリ、T港さんから頂きました
「サンキュー!T港さん!!」
写真のようなおもりが無い時は10円玉を両面テープで固定するだけでも良いですね">(超お手軽チューンです!)
DT-02はフロントがかなり軽い車です。普通のレーシングバギーはステアリングのアッカーマンを適正にするため、リンク機構を採用しています。
しかし、DTは入門車でコストダウンの目的もあると思いますが、ステアリングサーボでダイレクトに操作します。
リンク機構がフロントにない分軽くなっていますので、リヤ(モーター側)との重量アンバランスが走りに影響していると考えたのです。
オモリを追加して走ってみると、その効果は歴然!重量増によりフロントタイヤがシッカリと仕事をしてくれます。曲がり方も少し楽になりました。
こうなってくると、フロントタイヤを更にグリップするものに変更したくなってきます。
しかしながらノーマルはフロントホイールにベアリングを入れるロッド仕様のアップライト、、。
・・・・・・・・・・
ヒミツ兵器登場!↓
Papaさん、ちゃんと用意していたんですね~。京商RB5用の六角ハブタイプアップライトセット!
少しシム調が必要ですが、ほぼポン付です
コストも定価レベルで¥1,000くらいですので、これもお勧め改造ですね~。
必要な部品は以下の通りです。
UM505:フロントナックル&ハブキャリアセット(RB5) ¥420
UM506:フロントホイールシャフト(RB5) ¥315
1050ベアリング×4 ¥200くらい
タイヤホイールの六角ハブタイプが主流の昨今、この変更で手持ちのタイヤが使えるようになりました。
この日はJコンのリップス グリーンに変更して良好なグリップを得られるようになっちゃった
そうそう、この六角ハブ化にはもう一つ大きな目的があります。
それは、アップライト側ボールエンドの高さを調整できるようになるということです。この調整幅が増えるのは効果大ですね
今回はMシャーシに使われているボールエンドを使って高くしています。
以前、BLITZの記事で紹介しましたが、この部分をいじるとバンプ時(車が止まろうとした時、フロント側が沈み込む動作)のタイヤ挙動が変化します。
ノーマルDTはバンプインが酷く、曲がらない原因となっていました。バンプイン改善もアンダーステア対策に一役かっていますね~。
前述した4つの変更に加え、更に3つ
⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整
のおかげで、見違えるような走りになってきたDT君です。
が、ストレートエンドのタイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れやすく、ハイエンドに混じってのチキチキ走行ではまだまだ置いてかれてしまします。
お立ち台に上って操縦していましたが、再度、下から挙動を確認する必要を感じたPapaさん。
そこで気づいた点が、
・・・・・・・・・
またまた次回につづく、、。
日曜のヒルトップシェイクダウンから早速悶絶奮闘開始していますが、先報でキット標準から変更したポイントをまとめてみると、
① サーボトルク負けしないようにハイトルクサーボセイバー導入(組み立て時)
② ダンパーオイルをFR500、RR450に変更(いずれもYRレーシング)
③ リヤウィングをヨコモごくらくウィング化
④ フロントサスアームの逆組み付け化
です。
これだけでも、今回チョイスしたパワーソースでも周回することにはまったく問題ありません。
あ、我がDTちゃんのメカを紹介していませんでしたので、簡単に記すと、
サーボ:KO PDS-2345ICS ESC:TAMIYA TBLE-01S モーター:Truckstar 8.5T
となっています。プロポは愛用KO EX-1 K.I.Y Ver3ですね。
ちなみにキャンバーは前後とも-1° 車高も前後23mmで固定しての変更です。
タイヤはFRキット標準のリブタイヤ、RRは路面合わせてPL ブロッケイドM3でした。
前述のようにサーキット走行を楽しむだけでしたら、路面にマッチしたタイヤと4ポイントの変更だけでもガッツリ走れます。
ただ、サーキット常連のハイエンド並みに走れるかというと、、。
という訳でセットを進めているPapaさん、RRタイヤの蹴り出しが強すぎが原因の「プッシュアンダー」対策に取り掛かりました。
対策は簡単、
ステアリングサーボの上に10gおもりを追加しただけ
このオモリ、T港さんから頂きました
「サンキュー!T港さん!!」
写真のようなおもりが無い時は10円玉を両面テープで固定するだけでも良いですね">(超お手軽チューンです!)
DT-02はフロントがかなり軽い車です。普通のレーシングバギーはステアリングのアッカーマンを適正にするため、リンク機構を採用しています。
しかし、DTは入門車でコストダウンの目的もあると思いますが、ステアリングサーボでダイレクトに操作します。
リンク機構がフロントにない分軽くなっていますので、リヤ(モーター側)との重量アンバランスが走りに影響していると考えたのです。
オモリを追加して走ってみると、その効果は歴然!重量増によりフロントタイヤがシッカリと仕事をしてくれます。曲がり方も少し楽になりました。
こうなってくると、フロントタイヤを更にグリップするものに変更したくなってきます。
しかしながらノーマルはフロントホイールにベアリングを入れるロッド仕様のアップライト、、。
・・・・・・・・・・
ヒミツ兵器登場!↓
Papaさん、ちゃんと用意していたんですね~。京商RB5用の六角ハブタイプアップライトセット!
少しシム調が必要ですが、ほぼポン付です
コストも定価レベルで¥1,000くらいですので、これもお勧め改造ですね~。
必要な部品は以下の通りです。
UM505:フロントナックル&ハブキャリアセット(RB5) ¥420
UM506:フロントホイールシャフト(RB5) ¥315
1050ベアリング×4 ¥200くらい
タイヤホイールの六角ハブタイプが主流の昨今、この変更で手持ちのタイヤが使えるようになりました。
この日はJコンのリップス グリーンに変更して良好なグリップを得られるようになっちゃった
そうそう、この六角ハブ化にはもう一つ大きな目的があります。
それは、アップライト側ボールエンドの高さを調整できるようになるということです。この調整幅が増えるのは効果大ですね
今回はMシャーシに使われているボールエンドを使って高くしています。
以前、BLITZの記事で紹介しましたが、この部分をいじるとバンプ時(車が止まろうとした時、フロント側が沈み込む動作)のタイヤ挙動が変化します。
ノーマルDTはバンプインが酷く、曲がらない原因となっていました。バンプイン改善もアンダーステア対策に一役かっていますね~。
前述した4つの変更に加え、更に3つ
⑤ ステアリングサーボ上に10gのウェイト追加
⑥ ステアリングアップライトの6角ハブ化
⑦ アップライト側ボールエンドの高さ調整
のおかげで、見違えるような走りになってきたDT君です。
が、ストレートエンドのタイトターンやシャンプ後の立ち上がりで挙動が乱れやすく、ハイエンドに混じってのチキチキ走行ではまだまだ置いてかれてしまします。
お立ち台に上って操縦していましたが、再度、下から挙動を確認する必要を感じたPapaさん。
そこで気づいた点が、
・・・・・・・・・
またまた次回につづく、、。
2017-02-14 20:15
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