DTで曲げるためのアイテム、B-MAX4用ボールエンドキャップ! [DT-02]
やーやー、どーも、どうも、。
ほぼ3部作化が定着しつつあるHaby Papaの週末出撃レポート、、。
2/19日曜出撃レポートも今回で一区切りさせましょう(^ ^;)。
さてDTくんのRRダンパーセッティングが決まってくると、アンダーステアを何とかしたいとの欲求が高まってきます。
アンダーステア対策で一番効果があるのがアッパーアームセッティングだとPapaは考えています。
路面にマッチしたタイヤ選択やダンパーセットも重要ですが、迷宮にハマりやすいポイントだったりしませんか?
アッパーアーム調整は、長さを短くしたり、ボールポイント高さを変更したりして、キャンバーの変化量が増減させることでコーナリング特性を大きく変えることが可能です。
セットの仕方も簡単で、
① オーバーステア側にしたいなら→アーム長さを短くする。ホイール側が高くなるような角度をつける。
(=キャンバー変化が大きくなる)
② アンダーステア側にしたいなら→アーム長さを長くする。ハの字のような高さ調整する。
(=キャンバー変化が少なくなる)
といった方法です。
定量的に変更でき、判りやすい効果なのでPapaは好んで調整しています。
しかーーし、DTくん、アッパーアームポジションは一択で調性代ゼロなんですね~。
短くするとなると、かなりの試行錯誤が必要そうです。しかし、角度はなんとかなりそう
この「角度変更」に必要なアイテムが
「ヨコモB-MAX4用ボールエンド」
なんです。くの字に曲がったボールエンドを使って、
のようにすると、
「んーー、アンダーが減りますね~!」
と効果大です。ただ、これでもまだ満足できるレベルでは・・・・。
実はアンダーステアを助長してしまっているのが、「前足逆組化」と「六角ハブ化」ですね~。
走行性能UPのためにはMUSTと考えられますが、これらによってアッカーマンが悪い方向に振れてしまいます、。
フルステア時の内輪と外輪の切れ角差が大きいですよね~。
このアッカーマンを適正化するにはサーボを前に出すのが一番ですが、こいつもDTでは限界が、、。
んで、これを解決するのも先述のB-MAX4のくの字型ボールエンドなんです。日曜は2つしか手に入らずアッカーマンの適正化までできませんでしたが、次回走行には間に合わせてその効果をレポートしたいですね~。
さて、アンダーステアの対策が不十分でしたので、Papaは別の手段を使いました。
その方法は、
フロントサスマウント(ダンパーステーと一体型)の隙間に15g程のウェイトを更に追加~
このオモリでフロントタイヤに加わる面圧を高めてやるといった手段です。
前回走行時にもサーボの上に10g載せてありますが、なんかまだ軽い感じがして、、。
思い切って追加してみました。
これが予想外に良かった
アンダーステア以上に車のバランスが良くなって、ジャンプの姿勢も改善~。
全体的な走行バランスが向上して周回ペースが少しアップした感じです。
組立最初から仕込んでおいても良いかもです。
さてここまでセットが進んでくると戦闘力はかなり良いレベルになってきました。残り、気になっている点が、
① アッカーマンの適正化
② リヤギヤデフ
です。
アッカーマンの解決方法は目途が立っているので、ギヤデフ対策ですね~。
やっぱりアンチウェアグリスだけでは固さが足らず、トラクション抜けが多発します。
「トラクション抜け」は唐突な「マキ」につながってしまうので、安定な走行周回の阻害ポイントになっていますね~。
ボールデフを入れるといいのかもしれませんが、、。
・・・・・・・・・・
あの対策をしますかね
・・・・・・・・・・
この週末でDTをひとまず仕上げます
ほぼ3部作化が定着しつつあるHaby Papaの週末出撃レポート、、。
2/19日曜出撃レポートも今回で一区切りさせましょう(^ ^;)。
さてDTくんのRRダンパーセッティングが決まってくると、アンダーステアを何とかしたいとの欲求が高まってきます。
アンダーステア対策で一番効果があるのがアッパーアームセッティングだとPapaは考えています。
路面にマッチしたタイヤ選択やダンパーセットも重要ですが、迷宮にハマりやすいポイントだったりしませんか?
アッパーアーム調整は、長さを短くしたり、ボールポイント高さを変更したりして、キャンバーの変化量が増減させることでコーナリング特性を大きく変えることが可能です。
セットの仕方も簡単で、
① オーバーステア側にしたいなら→アーム長さを短くする。ホイール側が高くなるような角度をつける。
(=キャンバー変化が大きくなる)
② アンダーステア側にしたいなら→アーム長さを長くする。ハの字のような高さ調整する。
(=キャンバー変化が少なくなる)
といった方法です。
定量的に変更でき、判りやすい効果なのでPapaは好んで調整しています。
しかーーし、DTくん、アッパーアームポジションは一択で調性代ゼロなんですね~。
短くするとなると、かなりの試行錯誤が必要そうです。しかし、角度はなんとかなりそう
この「角度変更」に必要なアイテムが
「ヨコモB-MAX4用ボールエンド」
なんです。くの字に曲がったボールエンドを使って、
のようにすると、
「んーー、アンダーが減りますね~!」
と効果大です。ただ、これでもまだ満足できるレベルでは・・・・。
実はアンダーステアを助長してしまっているのが、「前足逆組化」と「六角ハブ化」ですね~。
走行性能UPのためにはMUSTと考えられますが、これらによってアッカーマンが悪い方向に振れてしまいます、。
フルステア時の内輪と外輪の切れ角差が大きいですよね~。
このアッカーマンを適正化するにはサーボを前に出すのが一番ですが、こいつもDTでは限界が、、。
んで、これを解決するのも先述のB-MAX4のくの字型ボールエンドなんです。日曜は2つしか手に入らずアッカーマンの適正化までできませんでしたが、次回走行には間に合わせてその効果をレポートしたいですね~。
さて、アンダーステアの対策が不十分でしたので、Papaは別の手段を使いました。
その方法は、
フロントサスマウント(ダンパーステーと一体型)の隙間に15g程のウェイトを更に追加~
このオモリでフロントタイヤに加わる面圧を高めてやるといった手段です。
前回走行時にもサーボの上に10g載せてありますが、なんかまだ軽い感じがして、、。
思い切って追加してみました。
これが予想外に良かった
アンダーステア以上に車のバランスが良くなって、ジャンプの姿勢も改善~。
全体的な走行バランスが向上して周回ペースが少しアップした感じです。
組立最初から仕込んでおいても良いかもです。
さてここまでセットが進んでくると戦闘力はかなり良いレベルになってきました。残り、気になっている点が、
① アッカーマンの適正化
② リヤギヤデフ
です。
アッカーマンの解決方法は目途が立っているので、ギヤデフ対策ですね~。
やっぱりアンチウェアグリスだけでは固さが足らず、トラクション抜けが多発します。
「トラクション抜け」は唐突な「マキ」につながってしまうので、安定な走行周回の阻害ポイントになっていますね~。
ボールデフを入れるといいのかもしれませんが、、。
・・・・・・・・・・
あの対策をしますかね
・・・・・・・・・・
この週末でDTをひとまず仕上げます
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