DT-02、ヒルトップシェイクダウン~ [DT-02]
いやーー、先週金曜は予期せぬ雪が降って焦りました。週末の出撃予定が大幅に狂っちゃいましたからね~。
金曜お昼頃まではKidさんに誘われ土曜にヒルトップ出撃を考えていましたけど、夜の雪でHaby Papaは翌日は様子見のため出撃を見合わせちゃいました、。
ふたを開けてみたら翌日は快晴で、ヒルトップに予定通り行ったKidさんの報告によると、10名前後でしっかり走行できたみたいです。
そんなこんなで日曜出撃となったHaby Papaは、
「DT-02 シェイクダウン~!」
を敢行してきました。
朝7時過ぎに現地入りしたPapaで、久々に「一番乗り~」でした。(ゆういちさんとタッチの差でしたけどね~)
朝一のコース状況はこんな感じ↓
ストレートエンドと駐車場前は薄っすらと霜がありましたが、問題ないレベルですかね~。
最近は「この時期、シャーシが泥だらけになるのは仕方がない」と諦めています。
いつもの席でPITはこんな感じ↓
「DTオンリーです!!」
クルマにはB5MやB44.3が入ったRCバックがしっかり積んでありましたが、荷卸しもしない覚悟の体制です
ハイエンドの中でDTを走らせるという暴挙に出たPapaですから、しっかりセットを出すつもりでした。
(まあ、少しは「それほど手を加えなくても走るのでは?」と淡い期待を持っていましたが、1パック目で崩れ去った!!!)
8時過ぎにゆういちさんが走り出したのを機にDTもシェイクダウンを開始~。
1パック目の状態は、
・・・・・・・・・・・・・・・
「マキマキで真っ直ぐ走らなーーーーい!」
・・・・・・・・・・・・・・・
あえなく撃沈です。
8.5T+リフェバッテリーはノーマルピニオン17T、ファイナルレシオ9.28にはピッタリの組み合わせで、ストレート速度は他車ハイエンドに引けを取りませんが、最近のレーシングバギーに比べ極端に短いホイールベースはそのパワーを持て余し気味です。
例の如く車の挙動をしっかり把握するため、お立ち台下から運転しましたが、ダンパーも柔らかすぎで、マキマキを助長している感じです。
んで、早速ピットイン。先ずはダンパーセットを見直します。
ちなみにダンパーもノーマルCVAのままです。とにかく創意工夫を重ねてお金をできるだけかけずにハイエンドに迫る目的で、現時点で投入されているオプションパーツはハイトルクサーボセイバーのみ
マキマキ状態の対策としてダンパーオイルを一気に固くします。FR500番、RR450番で引きも伸びもしない状態でくみ上げて2パック目にトライ
少しですが、状態が改善され、ストレートでスロットルを握れるようになりました。それでも、まだ安心してスロットルを開けられません。
4,5周走って直ぐピットインして、次に手をつけたのがリヤウイングです。
これまた極端に小さいリヤウィングを手持ちのヨコモごくらくウィングに変更。リヤ押さえつけをアップさせます。
これも効果があって動きが改善されましたが、ダウンフォース強くなった分、走行中のリヤ側車高変化が大きくなり、ギャップによるシャーシ底付きが目立つようになりました。
まだこれは我慢できるレベルだったので、この課題は次回に持越して次のセット変更に進みます。
このころには、同じくDTを持ってこられたおはよウナギさんもブラシ スポチュン+リポ仕様の車を走らせていました。
ウナギ車はDT-02定番チューン、「フロントサスアーム逆組み付け仕様」になっており、直線安定性も見ていて大きく違います。
できればこの裏ワザは使いたくなかったですが、背に腹は替えられす、Papa車も逆組に変更~。
この変更は効果絶大で、スロットルオンでの「マキマキ」現象は完全に収まりました。
しかし、これだけではまだまだ周りのハイエンド車についていくことさえできません。
コーナーは強アンダーで、スリッパーがないためかスロットルのツキが良すぎて、フロントが浮き気味になってしまいます。
次はこの課題解決に挑みました。
・・・・・・・・・
この続きは次回につづく、、。こうご期待!!
金曜お昼頃まではKidさんに誘われ土曜にヒルトップ出撃を考えていましたけど、夜の雪でHaby Papaは翌日は様子見のため出撃を見合わせちゃいました、。
ふたを開けてみたら翌日は快晴で、ヒルトップに予定通り行ったKidさんの報告によると、10名前後でしっかり走行できたみたいです。
そんなこんなで日曜出撃となったHaby Papaは、
「DT-02 シェイクダウン~!」
を敢行してきました。
朝7時過ぎに現地入りしたPapaで、久々に「一番乗り~」でした。(ゆういちさんとタッチの差でしたけどね~)
朝一のコース状況はこんな感じ↓
ストレートエンドと駐車場前は薄っすらと霜がありましたが、問題ないレベルですかね~。
最近は「この時期、シャーシが泥だらけになるのは仕方がない」と諦めています。
いつもの席でPITはこんな感じ↓
「DTオンリーです!!」
クルマにはB5MやB44.3が入ったRCバックがしっかり積んでありましたが、荷卸しもしない覚悟の体制です
ハイエンドの中でDTを走らせるという暴挙に出たPapaですから、しっかりセットを出すつもりでした。
(まあ、少しは「それほど手を加えなくても走るのでは?」と淡い期待を持っていましたが、1パック目で崩れ去った!!!)
8時過ぎにゆういちさんが走り出したのを機にDTもシェイクダウンを開始~。
1パック目の状態は、
・・・・・・・・・・・・・・・
「マキマキで真っ直ぐ走らなーーーーい!」
・・・・・・・・・・・・・・・
あえなく撃沈です。
8.5T+リフェバッテリーはノーマルピニオン17T、ファイナルレシオ9.28にはピッタリの組み合わせで、ストレート速度は他車ハイエンドに引けを取りませんが、最近のレーシングバギーに比べ極端に短いホイールベースはそのパワーを持て余し気味です。
例の如く車の挙動をしっかり把握するため、お立ち台下から運転しましたが、ダンパーも柔らかすぎで、マキマキを助長している感じです。
んで、早速ピットイン。先ずはダンパーセットを見直します。
ちなみにダンパーもノーマルCVAのままです。とにかく創意工夫を重ねてお金をできるだけかけずにハイエンドに迫る目的で、現時点で投入されているオプションパーツはハイトルクサーボセイバーのみ
マキマキ状態の対策としてダンパーオイルを一気に固くします。FR500番、RR450番で引きも伸びもしない状態でくみ上げて2パック目にトライ
少しですが、状態が改善され、ストレートでスロットルを握れるようになりました。それでも、まだ安心してスロットルを開けられません。
4,5周走って直ぐピットインして、次に手をつけたのがリヤウイングです。
これまた極端に小さいリヤウィングを手持ちのヨコモごくらくウィングに変更。リヤ押さえつけをアップさせます。
これも効果があって動きが改善されましたが、ダウンフォース強くなった分、走行中のリヤ側車高変化が大きくなり、ギャップによるシャーシ底付きが目立つようになりました。
まだこれは我慢できるレベルだったので、この課題は次回に持越して次のセット変更に進みます。
このころには、同じくDTを持ってこられたおはよウナギさんもブラシ スポチュン+リポ仕様の車を走らせていました。
ウナギ車はDT-02定番チューン、「フロントサスアーム逆組み付け仕様」になっており、直線安定性も見ていて大きく違います。
できればこの裏ワザは使いたくなかったですが、背に腹は替えられす、Papa車も逆組に変更~。
この変更は効果絶大で、スロットルオンでの「マキマキ」現象は完全に収まりました。
しかし、これだけではまだまだ周りのハイエンド車についていくことさえできません。
コーナーは強アンダーで、スリッパーがないためかスロットルのツキが良すぎて、フロントが浮き気味になってしまいます。
次はこの課題解決に挑みました。
・・・・・・・・・
この続きは次回につづく、、。こうご期待!!
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