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スポンジGPTのR4、クラッチ再調整です。 [V one R4 evo]

やーやー、どうもどーも、。

先週土曜のグリンパ出撃では灼熱地獄とかしたサーキットでGPTに真面目に取り組んだHaby Papaです~[わーい(嬉しい顔)]
前述しましたが、この日GPを走らせたのはAletta,Kowata、Papaの3名のみ。
朝からエンジンをかけたのはPapaだけといった、

「孤軍奮闘状態」

でした[バッド(下向き矢印)]

朝一にR4くんのアライメントを一通り確認し、8時半にはエンジンスタート。
1タンク目途中で、車の挙動に違和感を感じてPIT IN[失恋]
走っている最中、パワーの入り方にムラがあり、リヤの落ち着きが全く感じられない状態でした。

原因は「クラッチ」と判断し、クラッチスプリングを少し締め込んでみます。
2タンク目、2,3分走ったところで突然エンジンストール、。[もうやだ~(悲しい顔)]
車を回収して点検してみると、スパーギヤの一部が溶けて引っかかっている状態でした。
おかしいと思ってクラッチをばらしてみると、

200815 (7).JPG

「クラッチシューが限界、、。」

ベルにもクラッチシューの溶けカスがくっついてしまっている状態です。
半クラッチの多用とメンテを怠ったツケが出てしまった、。


・・・・・・・・・・・・・


「猛省デス。」

急遽予備のクラッチに変更(スパーも交換しました。)して、再度コースイン。
初めは締め込み過ぎ(2.5mm)だったのを1mmくらいまで戻したらエンジンのツキは改善されました。
走っている最中、2速の入りが不安定だったのを心配してAlettaさんがニードル調整してくれてた[るんるん]
かなり良くなり灼熱の路面でも快調に走り出したR4くんですが、

「2度目のスパー舐め、。」


・・・・・・・・・・・・・・


エンジンマウントのボルト緩みが原因でした、。[がく~(落胆した顔)]


・・・・・・・・・・・・・・


凡ミスでこの日のGPT走行を終えてしまう方になりましたが、クラッチの重要性とエンジン燃調とのマッチングの大事さを改めて痛感させてもらった夏の日となりました。
でもね、

「あー、やっぱりGP ONは楽しい~」

って思うので、壊れたところは昨日の段階で修理完了させたPapaさんでした~[揺れるハート]

忙しかったのでこの日のムービーは1本だけです。
真夏の1/12GTバトルです。



じゃ、また[exclamation×2]


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