完全玉砕!タミグラ横浜赤レンガ大会 [EPオンロード]
先週末はタミグラ横浜大会に参加してきたHaby Papaです。
時折強風が吹き荒れる寒いお天気でしたが、去年とちょっと少なめなタミグラフリークと多くのギャラリーで盛り上がりましたよ。
Papaは予告通り、土曜開催のストリートグランプリ(ツーリング指定)とマツダグランプリ(Mシャーシ指定)に参加しました。
前日のカーナビで会場まで1時間半くらいかかると知ったPapaは激早の5時前に自宅を出発
超期待外れ(?!)の順調な走行で6時には現地到着しちゃたPIT設営もタミグラすタップに「待った」がかかるくらい早すぎちゃいました。
7時くらいには続々と参加者が集まってきましたが、なんか昨年より参加者が少ない気が、、。
7時半過ぎにMシャーシから練習走行が開始され、その日の路面状態を確かめてみましたが、やっぱり昨年同様グリップ感は皆無。
しかも第2コーナー部のタイル(?)が割れていて、引っかかる始末、。
チーム員のAlettaさんとも話しましたが、やっぱりRCレースはアスファルトでやりたいですね~。赤レンガの路面はスーパー特殊です。
Mに続きツーリングも練習走行を終えてから車検を受けましたが、ツーリングはドリフトしっぱなしです。
以前このブログでもふれましたっけ?Papaさん、ドリフトは大の苦手です。EP OFFをやっているので、車が滑ってもコントロールはできるのでが、ドリフト状態でコーナーをつなげて走ることがへたっぴなんですね~。練習走行時から苦手意識満載でした、。
でもその後の車検はなんなくパスして開会式です。
2WDバギー→4WDバギー→フレッシュ→マツダ→ストリートの順で予選・決勝と進みます。
M、ツーリングともブログに残したくないくらいのダメダメ走行で、レース結果は目も当てられないです。チョー恥ずかしいので省略します
そうそう、今回のレースはTRFの前住さんも参加していたせいか、お昼休みにオンロードだけは練習走行が許されました。
Papaはタイヤチョイスのために数周走らせておらいましたが、他の方々は結構ガッツリ走っていたみたいです()
またレース後、前住さんがポロッと話していたのを耳にしましたが、赤レンガ用車のセッティングとタイヤはかなり特殊なものが良いみたいです。
来年、たぶんこの結果に懲りもせず参加するであろうPapaさんのために、妄想セッティングシートを書いておきました。
ブログではあえて伏せておきますが、来年の結果がついてきたら発表しますね~。
あ、結果はパッとしないレースでしたが、参加者のレースマナーの良さを痛感したタミグラでしたね~
同じヒートで走った方に後ろからアクシデント衝突されたいましたが、レース後にキチンと「すみませんでした!」と声かけられました。
Papa自身、そんなアクシデントがあったことさえ忘れてヒート後のマーシャルをこなしてPITに戻ろうとした時、声をかけられたので凄く良い気分になれました。
レース中はカツカツになりがちですが、終わった後にでもキチンとすることは大切ですね。
ちなみPapaもレース中にアクシデント接触したときは「スミマセン!」と声に出していましたよ~。
小さな事かもしれませんが、気持ちよくその日を過ごすための気配りでもありますしね~。
これはレース時だけではなく、サーキットでの練習走行でも同じことが言えますね。不慮の事故であったとしても、黙っていられるとぶつけられた相手は面白くないです。
「スミマセン!」の一言でお互い気まずい雰囲気から逃れられますし、それがきっかけでお知り合いになれたりします。
へんな意地を張らずに、アクシデントが起こったらお互いが声かけあえるマナーを持ちたいですね~。
我がホームコースのヒルトップはカツカツコースとは違い、ホノボノ常連メンバーですので、それがちゃんとできる方々ばかりです。
本格ラジコンコースデビューされる方にも親切な方々ばかりなので、是非とも遊びに来てほしいな~。
カツカツレース志向の方には向かないかもしれませんが、ホノボノと1日遊べますよ!
さて、今回のタミグラでPapaのオンロード熱も上がってきたので、GPの活動も再開します
この週末は所用でRC出撃ができないので、次週以降、GPコースにも出かけたいと思っています。
この春はGP主体になりそうですが、ヒルトップにも顔出しますよ~。
(走らないかもしれませんが、セッティングの相談は乗りますね!!)
では
時折強風が吹き荒れる寒いお天気でしたが、去年とちょっと少なめなタミグラフリークと多くのギャラリーで盛り上がりましたよ。
Papaは予告通り、土曜開催のストリートグランプリ(ツーリング指定)とマツダグランプリ(Mシャーシ指定)に参加しました。
前日のカーナビで会場まで1時間半くらいかかると知ったPapaは激早の5時前に自宅を出発
超期待外れ(?!)の順調な走行で6時には現地到着しちゃたPIT設営もタミグラすタップに「待った」がかかるくらい早すぎちゃいました。
7時くらいには続々と参加者が集まってきましたが、なんか昨年より参加者が少ない気が、、。
7時半過ぎにMシャーシから練習走行が開始され、その日の路面状態を確かめてみましたが、やっぱり昨年同様グリップ感は皆無。
しかも第2コーナー部のタイル(?)が割れていて、引っかかる始末、。
チーム員のAlettaさんとも話しましたが、やっぱりRCレースはアスファルトでやりたいですね~。赤レンガの路面はスーパー特殊です。
Mに続きツーリングも練習走行を終えてから車検を受けましたが、ツーリングはドリフトしっぱなしです。
以前このブログでもふれましたっけ?Papaさん、ドリフトは大の苦手です。EP OFFをやっているので、車が滑ってもコントロールはできるのでが、ドリフト状態でコーナーをつなげて走ることがへたっぴなんですね~。練習走行時から苦手意識満載でした、。
でもその後の車検はなんなくパスして開会式です。
2WDバギー→4WDバギー→フレッシュ→マツダ→ストリートの順で予選・決勝と進みます。
M、ツーリングともブログに残したくないくらいのダメダメ走行で、レース結果は目も当てられないです。チョー恥ずかしいので省略します
そうそう、今回のレースはTRFの前住さんも参加していたせいか、お昼休みにオンロードだけは練習走行が許されました。
Papaはタイヤチョイスのために数周走らせておらいましたが、他の方々は結構ガッツリ走っていたみたいです()
またレース後、前住さんがポロッと話していたのを耳にしましたが、赤レンガ用車のセッティングとタイヤはかなり特殊なものが良いみたいです。
来年、たぶんこの結果に懲りもせず参加するであろうPapaさんのために、妄想セッティングシートを書いておきました。
ブログではあえて伏せておきますが、来年の結果がついてきたら発表しますね~。
あ、結果はパッとしないレースでしたが、参加者のレースマナーの良さを痛感したタミグラでしたね~
同じヒートで走った方に後ろからアクシデント衝突されたいましたが、レース後にキチンと「すみませんでした!」と声かけられました。
Papa自身、そんなアクシデントがあったことさえ忘れてヒート後のマーシャルをこなしてPITに戻ろうとした時、声をかけられたので凄く良い気分になれました。
レース中はカツカツになりがちですが、終わった後にでもキチンとすることは大切ですね。
ちなみPapaもレース中にアクシデント接触したときは「スミマセン!」と声に出していましたよ~。
小さな事かもしれませんが、気持ちよくその日を過ごすための気配りでもありますしね~。
これはレース時だけではなく、サーキットでの練習走行でも同じことが言えますね。不慮の事故であったとしても、黙っていられるとぶつけられた相手は面白くないです。
「スミマセン!」の一言でお互い気まずい雰囲気から逃れられますし、それがきっかけでお知り合いになれたりします。
へんな意地を張らずに、アクシデントが起こったらお互いが声かけあえるマナーを持ちたいですね~。
我がホームコースのヒルトップはカツカツコースとは違い、ホノボノ常連メンバーですので、それがちゃんとできる方々ばかりです。
本格ラジコンコースデビューされる方にも親切な方々ばかりなので、是非とも遊びに来てほしいな~。
カツカツレース志向の方には向かないかもしれませんが、ホノボノと1日遊べますよ!
さて、今回のタミグラでPapaのオンロード熱も上がってきたので、GPの活動も再開します
この週末は所用でRC出撃ができないので、次週以降、GPコースにも出かけたいと思っています。
この春はGP主体になりそうですが、ヒルトップにも顔出しますよ~。
(走らないかもしれませんが、セッティングの相談は乗りますね!!)
では
ヤバいです。ONの練習できていません! [EPオンロード]
今週末はいよいよタミグラ横浜大会です。今のところ、お天気も良さそうですね~。
先週末は今回のレース用ボディを完成させて、少しくらい練習しようかと思っていましたが、、、。
日曜、なんとなく体がだるくて朝起きられず、そのだるさが日中も続きまして、月曜日、ついにダウン
結局ON出撃もできず、車の調子を確認できていません。
思い起こせばTBくんは昨年?月のレジャランで超どアンダーセットしてありますね。
MくんもM寸足は試していませんし、こりゃ、レースになるかな~。
せめて車のメンテだけでもと思っているのですが、その気にならない!
帰宅後、いじっているものと言えば、
Master CPくんだったりします。
このところ、少し調子を崩していたMaster CPくん、スワッシュ周りのリンケージやピッチの再調整しておりました
これがまたダメなところ多発で、ちゃんとメンテ・調整しないとだめだな~って反省しています。
テールロータ用ギヤやマストなど予備パーツも買っておかなきゃね~。
そうそう、ネットで調べてみたら、ジャイロゲインも少し狂っていましたし、。
・・・・・・・・・
なんか「陸モノ」の情熱が冷めつつあり、Youtubeでももっぱらレーシングドローンやら、空撮ものやら、ヘリ飛行練習風景などばっかり、、。
Robocatくんの練習は土日とも1hづつしっかりやってますしね~。8の字飛行もできるようになってきています!
・・・・・・・・・
んーーーー、、。
こりゃまずいですね~。少し「陸モノ」の窯に薪をいれないと火が消えちゃいそうです、。
GPを放置しっぱなししたのがまずかったかな~。
Haby Papa、元々はGP歴のほうが長いですからね~。EPツーリング大全盛のころ、RCに復活して、直ぐにGPツーリングに移行、
ハチイチGP OFF→ハチイチGP ONとやってきましたが、カツカツレーシング環境に疲れて、EP OFFに癒しを見出して今に至っています。
こうなるとインファーノGTちゃんでカツをいれないとダメそうですね~。
タミグラ終了したら、少しGP ONの活動をボチボチと再開したいと思います。
GPSWもコースレイアウトを変更されたみたいですし、SRTもまだ走ったことないですしね~。
ま、とにかく週末は少しでも良い成績が残せるように集中して頑張ってきます
あ、レースマナーはしっかり守りたいですね
レースにはアクシデントが付き物ですが、「故意」ではなくてもぶつけてしまったら、
「すみませーーん!」
の一言と明らかに速い車にはラインを開けて先行させるゆとりは持たなきゃね
優勝争いの中でブロックするのは仕方がないですが、関係ないところでは意地を張るのはやめましょうね
では今回のタミグラに参加される皆さん、
「おもいっきりレースを楽しみましょう!!」
先週末は今回のレース用ボディを完成させて、少しくらい練習しようかと思っていましたが、、、。
日曜、なんとなく体がだるくて朝起きられず、そのだるさが日中も続きまして、月曜日、ついにダウン
結局ON出撃もできず、車の調子を確認できていません。
思い起こせばTBくんは昨年?月のレジャランで超どアンダーセットしてありますね。
MくんもM寸足は試していませんし、こりゃ、レースになるかな~。
せめて車のメンテだけでもと思っているのですが、その気にならない!
帰宅後、いじっているものと言えば、
Master CPくんだったりします。
このところ、少し調子を崩していたMaster CPくん、スワッシュ周りのリンケージやピッチの再調整しておりました
これがまたダメなところ多発で、ちゃんとメンテ・調整しないとだめだな~って反省しています。
テールロータ用ギヤやマストなど予備パーツも買っておかなきゃね~。
そうそう、ネットで調べてみたら、ジャイロゲインも少し狂っていましたし、。
・・・・・・・・・
なんか「陸モノ」の情熱が冷めつつあり、Youtubeでももっぱらレーシングドローンやら、空撮ものやら、ヘリ飛行練習風景などばっかり、、。
Robocatくんの練習は土日とも1hづつしっかりやってますしね~。8の字飛行もできるようになってきています!
・・・・・・・・・
んーーーー、、。
こりゃまずいですね~。少し「陸モノ」の窯に薪をいれないと火が消えちゃいそうです、。
GPを放置しっぱなししたのがまずかったかな~。
Haby Papa、元々はGP歴のほうが長いですからね~。EPツーリング大全盛のころ、RCに復活して、直ぐにGPツーリングに移行、
ハチイチGP OFF→ハチイチGP ONとやってきましたが、カツカツレーシング環境に疲れて、EP OFFに癒しを見出して今に至っています。
こうなるとインファーノGTちゃんでカツをいれないとダメそうですね~。
タミグラ終了したら、少しGP ONの活動をボチボチと再開したいと思います。
GPSWもコースレイアウトを変更されたみたいですし、SRTもまだ走ったことないですしね~。
ま、とにかく週末は少しでも良い成績が残せるように集中して頑張ってきます
あ、レースマナーはしっかり守りたいですね
レースにはアクシデントが付き物ですが、「故意」ではなくてもぶつけてしまったら、
「すみませーーん!」
の一言と明らかに速い車にはラインを開けて先行させるゆとりは持たなきゃね
優勝争いの中でブロックするのは仕方がないですが、関係ないところでは意地を張るのはやめましょうね
では今回のタミグラに参加される皆さん、
「おもいっきりレースを楽しみましょう!!」
OFFは小休止です。今年最初のレース準備開始しました! [EPオンロード]
年度末です。なんだかんだ公私共忙しくなってきています~。
ホントは先週末のBLITZくんセットについてレポート予定でしたが、タイミングを逃したので、今度また暇なとき(ネタ切れのとき)にブログにします
BLITZなんてマイナーな車をいまだに現役で走らせている方も数少ないでしょうしね~。
そんなこんなで、話題は今年最初のレースについてです
2017年度タミヤグランプリシリーズが開幕しています。となると、この時期恒例の
「横浜赤レンガ倉庫大会!!」
が3月11日(土)、12日(日)に開催されますね~。
当然のことながら我がHOC(ヒルトップ・オンロード・クラブ)も参加しますよ~。
Papaは今回も第1日目にエントリー申し込みました。
今のところの情報では、
第1日目にさときちさん、Alettaさん、Papa
第2日目にGakuさん、Alettaさん
が参加予定です。また最近メキメキと腕を上げてきている おはよウナギさんも2日間とも参加されるとのこと。
ウナギさんを他のメンバーに紹介して正規HOCメンバーになってもらうかな~。
タミグラにはKidさんが戦力外ですしね~。(はよ、タミヤ車買え!!)
んでもって、Papaさんはストリートグランプリとマツダグランプリに出走予定です。
でもね~、ストリートは上位進出難しいかな~。Papaのツーリングベース車両はTB-04くんです。指定ギヤ比はもっとも不利な7.5、、。
いくら特設で小さなコースレイアウトといっても、最も優遇されているTA07の7.3に比べ0.2の差は大きいでしょ
かと言って、年に数回登場するかどうかのTAMIYAツーリングカーを増やすのは・・・・、。
しやーない、
「腕で何とかするか!」
なんてね~。無理だな、、。
反面マツダグランプリクラスはM05 or M06縛りでシャーシを問わずFLチューン+リフェとなっています。五反田みたいに明らかにTA05 M-Fourのバッテリーアドバンテージに苦しめられることもないでしょう。しかも、スリッピー路面に強いM05が有利と考えられます。猛者ぞろいのクラスですが、当日の気温と組み合わせ次第ではチャンスがあるかと、。
路面温度が上がらなければ、勝負できるかもしれません。(ローグリップ路面の方が得意と感じているPapaなのです!)
唯一不安材料はマツダボディ縛りということで、Papaにとっては初体験の、
「M寸ホイールベース!!」
ですね~。これまではL寸238mmが使えるボディ(新ミニ系)でしたから、M寸225mmの動きは「未知との遭遇」です。
L寸が使えるデミオボディはレース当日発売ですからね~。まさかボディ目当てでキットを買うなんてことはお小遣い制のPapaには不可能です
今回のためだけのボディ購入費用だってバカにならないですからね~。
TAMIYAさん、いくら売上伸ばしたいからと言って、こうも毎回レギュ変えられたら、そのうち参加できなくなっちゃいますよ
「ユーザーの懐にもっと優しいレースにしてください!」
ってお願いしたいですね
んでもって、昨日までにここまでは準備完了しています。↓
MOTORを15.5Tに換装し、ギヤ比も指定66/22×2.5=7.5に変更済です。タイヤは中古ばかりですが、まあ、なんとかなるでしょ
M05くんも
ホイールベースのM寸化は完了しています。
でも、L寸→M寸化は予想以上に時間かかりました。当初、サーキット練習時に変更しようと考えていましたが、事前にやっておいてよかった
後はこの週末にツーリングはボディの最終仕上げ、Mは新ボディ製作して、次週のレースに臨みたいと思います。
あ、その前に練習しなきゃね~。お手手はEPオフになっているから、EP ON仕様に変更しとかないと
ホントは先週末のBLITZくんセットについてレポート予定でしたが、タイミングを逃したので、今度また暇なとき(ネタ切れのとき)にブログにします
BLITZなんてマイナーな車をいまだに現役で走らせている方も数少ないでしょうしね~。
そんなこんなで、話題は今年最初のレースについてです
2017年度タミヤグランプリシリーズが開幕しています。となると、この時期恒例の
「横浜赤レンガ倉庫大会!!」
が3月11日(土)、12日(日)に開催されますね~。
当然のことながら我がHOC(ヒルトップ・オンロード・クラブ)も参加しますよ~。
Papaは今回も第1日目にエントリー申し込みました。
今のところの情報では、
第1日目にさときちさん、Alettaさん、Papa
第2日目にGakuさん、Alettaさん
が参加予定です。また最近メキメキと腕を上げてきている おはよウナギさんも2日間とも参加されるとのこと。
ウナギさんを他のメンバーに紹介して正規HOCメンバーになってもらうかな~。
タミグラにはKidさんが戦力外ですしね~。(はよ、タミヤ車買え!!)
んでもって、Papaさんはストリートグランプリとマツダグランプリに出走予定です。
でもね~、ストリートは上位進出難しいかな~。Papaのツーリングベース車両はTB-04くんです。指定ギヤ比はもっとも不利な7.5、、。
いくら特設で小さなコースレイアウトといっても、最も優遇されているTA07の7.3に比べ0.2の差は大きいでしょ
かと言って、年に数回登場するかどうかのTAMIYAツーリングカーを増やすのは・・・・、。
しやーない、
「腕で何とかするか!」
なんてね~。無理だな、、。
反面マツダグランプリクラスはM05 or M06縛りでシャーシを問わずFLチューン+リフェとなっています。五反田みたいに明らかにTA05 M-Fourのバッテリーアドバンテージに苦しめられることもないでしょう。しかも、スリッピー路面に強いM05が有利と考えられます。猛者ぞろいのクラスですが、当日の気温と組み合わせ次第ではチャンスがあるかと、。
路面温度が上がらなければ、勝負できるかもしれません。(ローグリップ路面の方が得意と感じているPapaなのです!)
唯一不安材料はマツダボディ縛りということで、Papaにとっては初体験の、
「M寸ホイールベース!!」
ですね~。これまではL寸238mmが使えるボディ(新ミニ系)でしたから、M寸225mmの動きは「未知との遭遇」です。
L寸が使えるデミオボディはレース当日発売ですからね~。まさかボディ目当てでキットを買うなんてことはお小遣い制のPapaには不可能です
今回のためだけのボディ購入費用だってバカにならないですからね~。
TAMIYAさん、いくら売上伸ばしたいからと言って、こうも毎回レギュ変えられたら、そのうち参加できなくなっちゃいますよ
「ユーザーの懐にもっと優しいレースにしてください!」
ってお願いしたいですね
んでもって、昨日までにここまでは準備完了しています。↓
MOTORを15.5Tに換装し、ギヤ比も指定66/22×2.5=7.5に変更済です。タイヤは中古ばかりですが、まあ、なんとかなるでしょ
M05くんも
ホイールベースのM寸化は完了しています。
でも、L寸→M寸化は予想以上に時間かかりました。当初、サーキット練習時に変更しようと考えていましたが、事前にやっておいてよかった
後はこの週末にツーリングはボディの最終仕上げ、Mは新ボディ製作して、次週のレースに臨みたいと思います。
あ、その前に練習しなきゃね~。お手手はEPオフになっているから、EP ON仕様に変更しとかないと
セッティングの勉強になった日曜日でした [EPオンロード]
どうも、、。
まーー、かなり焦ったTB04くんのタミヤ選手権仕様です。
最後にTBくんを走らせたのは夏のタミグラ五反田大会前、Alettaさんとの合同練習以来でした。その時は、TBLM01S 16T仕様でギヤ比はタミチャレ6.6に合わせたものです。
ローパワーでそれなりのギヤ比でしたので、固めのリヤギヤデフ、フロントワンウェイでGT1仕様Aletta‘s TA07に挑みました。
その時感じたパワー不足やストレートの伸びに憧れて、10.5Tの購入を決めたのですが、実際に走らせたところそのじゃじゃ馬ぶりに驚きでした。
ピクピクマキマキの車を回収して、PITで熟考~。セッティング変更の方向性を考えます。
先ずは「マキマキ」対策を優先させると考え、リヤ周りのセット変更を試みます。
何度かこのブログで紹介していますが、「マキマキ」の対策で有効とされているのが「ウェイトの追加」です。とにかくリヤに荷重を載せてグリップを稼ぐ方法ですね。
しかし、これまた何度も触れていますが、Haby Papaは好まない方法です。「軽さは武器!」と教えてくれたJackyさん(久しぶり~!!)の教訓を守りたいのですよ。
とはいっても、もともと軽量化はそれほど真面目にやっていませんので、これ以上重たくしたくない一心からのほうが強いですが、、。
そこで着目したのがリヤのロールです。これまではもっさり感を嫌って、ロールセンターを上げたセッティングでしたが、積極的に車をロールさせてタイヤグリップを稼ごうと考えました。
リヤアッパーアーム内側のスペーサーを取り外してキャンバー角を-1度に合わせて4,5周挙動を確認。
少し手ごたえを感じて、今度はアッパーアームを短くしてみます。
また4,5周走ってフィーリングを確認。やっぱりロールさせるほうが扱いやすくなりそうでした。
試しに前後1段づつスプリングを柔らかくしてみて確認すると、
「ゴロン!」
今度はハイサイド~、。
バッテリー1本消費するのに1時間半もかかっても全然楽しく走れません
リヤのグリップ感は出てきたのですが、ピクピクハンドリング対策をしていないせいか車のバランスがメチャクチャのような気がして・・・・。
我慢して走りに専念することを考えましたが、変なプライドが許してくれないのでセットを続けました。
試しにリヤのみM2ラジアルに変更して、数周走ってみると、
「もしかしてリヤグリップを追及するよりフロントを逃がしたほうが良いか?」
という考えが頭を過りました。
そこで、これまで変更した個所をすべて取説状態に戻しました。
「セットアップの迷宮から抜けるには基本にもどって」
が鉄則ですよね
デフだけはフロントリジット、リヤ900番にしましたが、アッパーアームポジションやダンパースプリングなど全てリセットしてみました。
(ちなみにここまでで4H消費しています。しかも3パックくらいしか走らせていません。)
タイヤは前後M2ラジアルにします。
んで、ここからフロントを逃がすセットを模索~。時間も残り少なくなっていましたので気持ちよく走るセットというより、「とにかくアンダーステア」なセットを目標にしました。
時間を有効に使うために、アッパーアームセットは諦めて、スプリングの組み合わせによるフィーリングの変化を調べることにします。
前後ミディアム→フロントミディアム+リヤソフト→フロントハード*リヤソフト、、、等々数周走ってはスプリングチェンジを繰り返しました。
最終的にはフロントソフト+リヤハードが目標としていたフィーリングに近くなり(というかドアンダーになっちゃった!)、
タイヤによる影響がないか調べるため、TYPE-Aに変更して挙動も確認してみました。
その動きがこちら ↓
リヤはドッシリして曲がらない車に変貌~
ペースはまったく上がりませんが、落ち着いて走れるようになりました。
結局、ほぼTB04にかかりきりでしたが、改めてセッティングで車の特性を大きく変更できる楽しさを学んだ充実した6Hでしたね
次の機会にはこの状態から素直に曲がってくれるセットを見つけたいと思います。
「んーーー、RCカーのセットは奥深い!」
です。じゃ
まーー、かなり焦ったTB04くんのタミヤ選手権仕様です。
最後にTBくんを走らせたのは夏のタミグラ五反田大会前、Alettaさんとの合同練習以来でした。その時は、TBLM01S 16T仕様でギヤ比はタミチャレ6.6に合わせたものです。
ローパワーでそれなりのギヤ比でしたので、固めのリヤギヤデフ、フロントワンウェイでGT1仕様Aletta‘s TA07に挑みました。
その時感じたパワー不足やストレートの伸びに憧れて、10.5Tの購入を決めたのですが、実際に走らせたところそのじゃじゃ馬ぶりに驚きでした。
ピクピクマキマキの車を回収して、PITで熟考~。セッティング変更の方向性を考えます。
先ずは「マキマキ」対策を優先させると考え、リヤ周りのセット変更を試みます。
何度かこのブログで紹介していますが、「マキマキ」の対策で有効とされているのが「ウェイトの追加」です。とにかくリヤに荷重を載せてグリップを稼ぐ方法ですね。
しかし、これまた何度も触れていますが、Haby Papaは好まない方法です。「軽さは武器!」と教えてくれたJackyさん(久しぶり~!!)の教訓を守りたいのですよ。
とはいっても、もともと軽量化はそれほど真面目にやっていませんので、これ以上重たくしたくない一心からのほうが強いですが、、。
そこで着目したのがリヤのロールです。これまではもっさり感を嫌って、ロールセンターを上げたセッティングでしたが、積極的に車をロールさせてタイヤグリップを稼ごうと考えました。
リヤアッパーアーム内側のスペーサーを取り外してキャンバー角を-1度に合わせて4,5周挙動を確認。
少し手ごたえを感じて、今度はアッパーアームを短くしてみます。
また4,5周走ってフィーリングを確認。やっぱりロールさせるほうが扱いやすくなりそうでした。
試しに前後1段づつスプリングを柔らかくしてみて確認すると、
「ゴロン!」
今度はハイサイド~、。
バッテリー1本消費するのに1時間半もかかっても全然楽しく走れません
リヤのグリップ感は出てきたのですが、ピクピクハンドリング対策をしていないせいか車のバランスがメチャクチャのような気がして・・・・。
我慢して走りに専念することを考えましたが、変なプライドが許してくれないのでセットを続けました。
試しにリヤのみM2ラジアルに変更して、数周走ってみると、
「もしかしてリヤグリップを追及するよりフロントを逃がしたほうが良いか?」
という考えが頭を過りました。
そこで、これまで変更した個所をすべて取説状態に戻しました。
「セットアップの迷宮から抜けるには基本にもどって」
が鉄則ですよね
デフだけはフロントリジット、リヤ900番にしましたが、アッパーアームポジションやダンパースプリングなど全てリセットしてみました。
(ちなみにここまでで4H消費しています。しかも3パックくらいしか走らせていません。)
タイヤは前後M2ラジアルにします。
んで、ここからフロントを逃がすセットを模索~。時間も残り少なくなっていましたので気持ちよく走るセットというより、「とにかくアンダーステア」なセットを目標にしました。
時間を有効に使うために、アッパーアームセットは諦めて、スプリングの組み合わせによるフィーリングの変化を調べることにします。
前後ミディアム→フロントミディアム+リヤソフト→フロントハード*リヤソフト、、、等々数周走ってはスプリングチェンジを繰り返しました。
最終的にはフロントソフト+リヤハードが目標としていたフィーリングに近くなり(というかドアンダーになっちゃった!)、
タイヤによる影響がないか調べるため、TYPE-Aに変更して挙動も確認してみました。
その動きがこちら ↓
リヤはドッシリして曲がらない車に変貌~
ペースはまったく上がりませんが、落ち着いて走れるようになりました。
結局、ほぼTB04にかかりきりでしたが、改めてセッティングで車の特性を大きく変更できる楽しさを学んだ充実した6Hでしたね
次の機会にはこの状態から素直に曲がってくれるセットを見つけたいと思います。
「んーーー、RCカーのセットは奥深い!」
です。じゃ
BLITZは休憩~。またEP ONの話題 FF03組立て編でーす。 [EPオンロード]
どーも、どうも。
なんか知らんけど寝不足気味のHaby Papaです。リオのせいじゃないのですが、なんとなく夜中に目が覚めてしまって、朝まで熟睡できていないんです。
やっぱり昼間の暑さに体が堪えているのかな~。
BLITZ君の緩慢な動きに対する改善策は着々と進んでいますが、ひとまず置いといて、超極秘プロジェクトとして進めていたFF03くんについてブログにします。
さてFF03の購入を決めたのは(忘れもしない)タミグラ2016のレギュレーションがタミヤのHPに記載された翌週でした。
全日本選手権レギュでブラシレス15.5Tモータを指定したGT3クラスの指定バッテリーがNiCDと判った瞬間、ツーリングでのタミグラ出場を断念。
更に土日連続エントリーの場合、同じカテゴリーに参加できないレギュも理由の一つになりました。
何故かって?
・・・・・・・・・・・・・・・
「HOCは日曜日開催レースの方が参加しやすい!」
当時の事情では、タミヤブラシレスを導入しているのはさときちさんとHaby Papaのみ。他のメンバーはブラシモーター指定のツーリンググランプリ仕様が殆どでした。
レギュ発表後、さときちさんは土曜のみ参加を宣言されていましたが、Papaは体の調子の良い時に参加したかったので日曜開催のクラスも視野に、。
必然的にFFを入手する計画になった訳です。初めはヤフオクで中古を狙いましたが、価格帯をみると新品も買えるばかり、。
OP満載も魅力ですが、最低限のOPでレースを戦いたいPapaの変な意地がスタンダードモデルの購入に走らせました。
で、入手したのが、
「ワーゲンシロッコ!」
なーんも、OP入っていないドノーマル車です。
で組み立て開始~。
説明書通りボールデフからですが、当然、こだわりのデフリング磨き作業はしっかり実施しました。
また、キット購入と同時に、アルミデフジョイントも購入してありますが、敢えてノーマルの樹脂で組んでいます。
・・・・・・・・・・・・・
ナンで?!
・・・・・・・・・・・・・
Papaはメかエンジニアなんですね~。金属同士が高速に接触・回転すると摩耗するのは周知の事実ですが、以外に樹脂は摩耗に強かったりします。潤滑切れしていても金属同士の摩耗速度より遅くなることが多々あるんです。更に、
このリングが開放部を補強してくれるので、かなり強い力が加わらない限り、破損もないと考えられます。
実にタミヤのキットは良く考えられて設計されているんですね~。プラスチックの特性をしっかり把握し、必要十分な強度を持たせいます。
「プラ=弱い」と安直に考えるのは危険と思っているPapaなのです。
なので、アルミデフジョイントは予備部品になっています。
で、こだわりのデフを作り終えたら、あとはサクサク進みます。
こうして、
こうなって、
「完成!!~」
シェイクダウンはどノーマルで走らすのが流儀ですので、ダンパーもCVAでしっかり組んでみました。
(いつものようにレジャランでシェイクダウンしましたが、1パック終了後、CVAは諦めてTRFダンパーに変更したのは秘密です)
で、新品スタビやアルミサスマウントの中古を後に手に入れて、タミグラに参加となったのですが、
Alettaさんより
「レースでTBLE02Sはない?!」
との指摘に焦って対応して、
ESCはTBLE01Sに変更しました!
・・・・・・・・・・・・・・・
「いまさら遅い?!」
・・・・・・・・・・・・・・・
確かに今年のタミグラはひと段落ついちゃいましたが、
「タミチャレ参加!」
をEPツーリングの次目標に設定しました~。
9月にはどっかのタミチャレにでてみたいな~。なんか、レースに出たい欲がフツフツと湧いてしまっていて、ウズウズしているんですよね~。
あ、オフでも良いですけどね~。
「Kobaさん、久しぶりに一緒にFRCでますか?今度、いつ?」
オフのレースとなるなら、我がCACTUSくんのセットを更に煮詰めなきゃね~。
話をオンに戻して、FFはこれからも走らせていきますよ~。まだまだセットが研究できていないので、しっかり走り込んでいきます。
そうそう、TBくんは
「10.5T化!!」
します。GT5仕様にして「打倒TA07」目指します。
そうなると、フロントワンウェイからギヤデフorリジットに変更する必要が出てきますね~。
こちらも再セッティングしなきゃ、。
忙しくなりそうです。
では!!
なんか知らんけど寝不足気味のHaby Papaです。リオのせいじゃないのですが、なんとなく夜中に目が覚めてしまって、朝まで熟睡できていないんです。
やっぱり昼間の暑さに体が堪えているのかな~。
BLITZ君の緩慢な動きに対する改善策は着々と進んでいますが、ひとまず置いといて、超極秘プロジェクトとして進めていたFF03くんについてブログにします。
さてFF03の購入を決めたのは(忘れもしない)タミグラ2016のレギュレーションがタミヤのHPに記載された翌週でした。
全日本選手権レギュでブラシレス15.5Tモータを指定したGT3クラスの指定バッテリーがNiCDと判った瞬間、ツーリングでのタミグラ出場を断念。
更に土日連続エントリーの場合、同じカテゴリーに参加できないレギュも理由の一つになりました。
何故かって?
・・・・・・・・・・・・・・・
「HOCは日曜日開催レースの方が参加しやすい!」
当時の事情では、タミヤブラシレスを導入しているのはさときちさんとHaby Papaのみ。他のメンバーはブラシモーター指定のツーリンググランプリ仕様が殆どでした。
レギュ発表後、さときちさんは土曜のみ参加を宣言されていましたが、Papaは体の調子の良い時に参加したかったので日曜開催のクラスも視野に、。
必然的にFFを入手する計画になった訳です。初めはヤフオクで中古を狙いましたが、価格帯をみると新品も買えるばかり、。
OP満載も魅力ですが、最低限のOPでレースを戦いたいPapaの変な意地がスタンダードモデルの購入に走らせました。
で、入手したのが、
「ワーゲンシロッコ!」
なーんも、OP入っていないドノーマル車です。
で組み立て開始~。
説明書通りボールデフからですが、当然、こだわりのデフリング磨き作業はしっかり実施しました。
また、キット購入と同時に、アルミデフジョイントも購入してありますが、敢えてノーマルの樹脂で組んでいます。
・・・・・・・・・・・・・
ナンで?!
・・・・・・・・・・・・・
Papaはメかエンジニアなんですね~。金属同士が高速に接触・回転すると摩耗するのは周知の事実ですが、以外に樹脂は摩耗に強かったりします。潤滑切れしていても金属同士の摩耗速度より遅くなることが多々あるんです。更に、
このリングが開放部を補強してくれるので、かなり強い力が加わらない限り、破損もないと考えられます。
実にタミヤのキットは良く考えられて設計されているんですね~。プラスチックの特性をしっかり把握し、必要十分な強度を持たせいます。
「プラ=弱い」と安直に考えるのは危険と思っているPapaなのです。
なので、アルミデフジョイントは予備部品になっています。
で、こだわりのデフを作り終えたら、あとはサクサク進みます。
こうして、
こうなって、
「完成!!~」
シェイクダウンはどノーマルで走らすのが流儀ですので、ダンパーもCVAでしっかり組んでみました。
(いつものようにレジャランでシェイクダウンしましたが、1パック終了後、CVAは諦めてTRFダンパーに変更したのは秘密です)
で、新品スタビやアルミサスマウントの中古を後に手に入れて、タミグラに参加となったのですが、
Alettaさんより
「レースでTBLE02Sはない?!」
との指摘に焦って対応して、
ESCはTBLE01Sに変更しました!
・・・・・・・・・・・・・・・
「いまさら遅い?!」
・・・・・・・・・・・・・・・
確かに今年のタミグラはひと段落ついちゃいましたが、
「タミチャレ参加!」
をEPツーリングの次目標に設定しました~。
9月にはどっかのタミチャレにでてみたいな~。なんか、レースに出たい欲がフツフツと湧いてしまっていて、ウズウズしているんですよね~。
あ、オフでも良いですけどね~。
「Kobaさん、久しぶりに一緒にFRCでますか?今度、いつ?」
オフのレースとなるなら、我がCACTUSくんのセットを更に煮詰めなきゃね~。
話をオンに戻して、FFはこれからも走らせていきますよ~。まだまだセットが研究できていないので、しっかり走り込んでいきます。
そうそう、TBくんは
「10.5T化!!」
します。GT5仕様にして「打倒TA07」目指します。
そうなると、フロントワンウェイからギヤデフorリジットに変更する必要が出てきますね~。
こちらも再セッティングしなきゃ、。
忙しくなりそうです。
では!!
タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その4~血戦編~ [EPオンロード]
さあ、いよいよタミグラ2016東京大会記も大詰めです。(引っ張りまくりました(^ ^;))
HOC(チームヒルトップ)の二人は共に予選1回目の失敗を何とか挽回し、決勝Bメインに滑り込むことに成功
(PapaはMを失敗して、Aメイン入りを逃してしまいましたけど・・・・、。)
今大会はかなり大勢の参加で決勝は下位切り捨てが考えられました。
しかーーし、タミヤスタッフから
「できる限り全員決勝にしまーーす」
との放送が
決勝までに待ち時間がまたまた長くなりました。
帰宅時間が遅くなることが予想されたので、帰りの準備もしながら出番を待ちます。
そして、いよいよMシャーシ Bメイン決勝
2回目の予選に失敗したPapaは真ん中くらいのグリッドです。
気楽にスタート時間を迎え、レーススタート
いきなり第1コーナーでタミグラの洗礼をいただき、最後尾に転落()。
しかし、決勝は3分です。諦めるワケにはいきません。第2、第3コーナーでの混乱をすり抜けて、2周目には3,4番手に順位を回復~。
各コーナーを最短距離で結ぶライン取りを心がけて、先行する車との距離を縮めていきました。
レースインターバル間のモーターメンテ(カラ回ししてブラシを整える)が功を奏したのか、トップスピードも伸びており、直線でも差を縮められました。
レース2分を経過する頃には2位まで順位を上げて、トップとの差を0.4秒まで追い上げました。
(かなり冷静に走っていて、レースアナウンスをはっきり覚えています!)
ただ、その後は無我夢中であまり記憶がありません。たしかラスト2周くらいでトップを走っていた車がミスって、Papaが棚ボタ1位に上がり、
最後の最後で周回遅れと接触するアクシデント、、。
・・・・・・・・・・・・
結果は、
・・・・・・・・・・・・
いただきました
「B Main 優勝!!」(←そんなに自慢するもんでもないですけど、、。)
激戦区の1つ、Mクラスで結果を残せたのは嬉しかった
この勢いで、FFもBメインいただこう!って思っていたら、
「撃沈!」
です。気負いも有り過ぎ、握りまくりのコケまくりで自滅、、。
また、決勝を走ってみて痛感したのが他車とのスピード差があるはあるは!
そういえばモーター回転数チェックしていませんでした。
後に判りましたが、レギュ上限より200KVも差が、、。これで良く予選も戦っていたな~って感心しちゃった!
換算して1320rpm違うんですよ!そりゃ抜かれるはな
次回に課題を残す結果となりました。
「次のFFレースではしっかり事前チェックして、目標Aメイン!」
って心に誓うHaby Papaです。
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、Gakuさんは?
・・・・・・・・・・・・・・・
スタート後の混乱や斜め後ろから突っ込んでくる車に負けて、レース中、4回くらい転倒、。
マーシャルが周回する他車を気にして助けることが遅れたこともあり、やっぱり、
「撃沈!!」
でした。
HOCお笑い担当の二人です。お約束の結果で納得ですね!
閉会式後の抽選会でも見事なくじ運の無さを披露した二人、ドッと疲労感を漂わせて帰路に着きましたとさ
HOC、タミグラ2016東京大会参戦記、
「 完 」(ど、どーーん!)
HOC(チームヒルトップ)の二人は共に予選1回目の失敗を何とか挽回し、決勝Bメインに滑り込むことに成功
(PapaはMを失敗して、Aメイン入りを逃してしまいましたけど・・・・、。)
今大会はかなり大勢の参加で決勝は下位切り捨てが考えられました。
しかーーし、タミヤスタッフから
「できる限り全員決勝にしまーーす」
との放送が
決勝までに待ち時間がまたまた長くなりました。
帰宅時間が遅くなることが予想されたので、帰りの準備もしながら出番を待ちます。
そして、いよいよMシャーシ Bメイン決勝
2回目の予選に失敗したPapaは真ん中くらいのグリッドです。
気楽にスタート時間を迎え、レーススタート
いきなり第1コーナーでタミグラの洗礼をいただき、最後尾に転落()。
しかし、決勝は3分です。諦めるワケにはいきません。第2、第3コーナーでの混乱をすり抜けて、2周目には3,4番手に順位を回復~。
各コーナーを最短距離で結ぶライン取りを心がけて、先行する車との距離を縮めていきました。
レースインターバル間のモーターメンテ(カラ回ししてブラシを整える)が功を奏したのか、トップスピードも伸びており、直線でも差を縮められました。
レース2分を経過する頃には2位まで順位を上げて、トップとの差を0.4秒まで追い上げました。
(かなり冷静に走っていて、レースアナウンスをはっきり覚えています!)
ただ、その後は無我夢中であまり記憶がありません。たしかラスト2周くらいでトップを走っていた車がミスって、Papaが棚ボタ1位に上がり、
最後の最後で周回遅れと接触するアクシデント、、。
・・・・・・・・・・・・
結果は、
・・・・・・・・・・・・
いただきました
「B Main 優勝!!」(←そんなに自慢するもんでもないですけど、、。)
激戦区の1つ、Mクラスで結果を残せたのは嬉しかった
この勢いで、FFもBメインいただこう!って思っていたら、
「撃沈!」
です。気負いも有り過ぎ、握りまくりのコケまくりで自滅、、。
また、決勝を走ってみて痛感したのが他車とのスピード差があるはあるは!
そういえばモーター回転数チェックしていませんでした。
後に判りましたが、レギュ上限より200KVも差が、、。これで良く予選も戦っていたな~って感心しちゃった!
換算して1320rpm違うんですよ!そりゃ抜かれるはな
次回に課題を残す結果となりました。
「次のFFレースではしっかり事前チェックして、目標Aメイン!」
って心に誓うHaby Papaです。
・・・・・・・・・・・・・・・
さて、Gakuさんは?
・・・・・・・・・・・・・・・
スタート後の混乱や斜め後ろから突っ込んでくる車に負けて、レース中、4回くらい転倒、。
マーシャルが周回する他車を気にして助けることが遅れたこともあり、やっぱり、
「撃沈!!」
でした。
HOCお笑い担当の二人です。お約束の結果で納得ですね!
閉会式後の抽選会でも見事なくじ運の無さを披露した二人、ドッと疲労感を漂わせて帰路に着きましたとさ
HOC、タミグラ2016東京大会参戦記、
「 完 」(ど、どーーん!)
タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その3~激闘編~ [EPオンロード]
さてさて、タミグラ2016東京大会記はまだまだ続きます(\(^○^)/)
我らHOC(チームヒルトップ) GakuさんとHaby Papa、予選1回目はいずれもビミョーな結果だった二人。
PITでお互いの反省点を指摘し合って、予選2回目に全力を尽くすことになりました。
二人とも2回目は前列スタートですので,うまく混乱を抜け出せれば予選順位のジャンプアップも期待できます。
Gakuさんはモーターブラシ交換です。
当然ですが、ブラシ交換した後はタミグラスタッフにチェックを受ける必要があります。Gakuさんも交換後チェックを受けて、無事合格
機材などあれば、クリーニングブラシでコミュも整えたいところですが、さすがにそれは無理でした。
しかし、交換後のモーター音は明らかに上がった気がしたので、この状態で2回目に挑むことになりました。
で、Papaの方です。
Mのスタビ干渉は、ボールホルダーの肩を削ることで解消問題はFFの方でした。
「モッサリ感」を払拭させるには、
① ダンパーを固める(パッツン化等)
② ロールポイントを上げてやる
③ スタビを見直す
等が考えられました。
ただ、いずれもコーナリング性に大きく影響するポイントです。予選が3,4回あるなら、ダンパー系やアッパーアーム高さをいじって感触を探ることができますが、、。
そこで大きな賭けにでました。Papaのチョイスは
「スタビの変更!」
です。フロントソフト→フロントハードに大きく見直しました。
練習走行後の変更(フロントをかなり柔らかくした)で減速時の荷重移動は十分となり、かなり小回りが利くようになりました。そんなダンパーをいじりたくなかったのと、アッパーアームをいじるとアンダーに振られてしまうことを恐れた結果、スタビ径を太くする選択をしました。
ヘタするとバランスが大きく崩れて「メタメタ」になる可能性も十分考えられましたが、スタビでロールを抑えることで切り替えし動作を早くなることを期待しての変更。
そして予選2回目がスタート
Mシャーシは、
・・・・・・・・・・・・・・・
気負って、握りまくり自滅、、。
・・・・・・・・・・・・・・・
思い切りBメイン落ちしました、、。
気を取り直してFFは、
「セット変更大成功!!」
ヒートトップは取れませんでしたが、2分14週に入れることができて予選順位もジャンプアップ
Aメイン入りも期待できるかと思いましたが、あと一歩及ばずBメイントップで決勝を迎えることに。
まあ、上位顔ぶれを確認すると、TRFチャレンジャーがドッサリでしたので、FF初挑戦と考えると納得のいく予選結果を残せましたかね~。
そして、ブラシ交換を行ったGakuさん、
見事にヒートトップをもぎ取りました
Gakuさんがコースマーシャルしている間、タミヤスタッフによるモーター回転数計測が行われましたので、Papaが代わりに立ち会っちゃった!
結果は、
「16,700rpm?!」
レギュ上限が17,500rpmですので「まだまだ」でしたね~。コミュがきれいだったら、17,300rpmくらいイッタカナ
でもこの回転数でヒートに勝ったGakuさんの腕を褒めるべきですね
ということで、Gakuさんも予選順位ジャンプアップに成功~!
惜しくもAメイン入りは逃しましたが、Bメイン優勝を狙えるポジションで予選を終えました。
さあ、いよいよ決戦です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「HOC、血戦編」に続く・・・・。
我らHOC(チームヒルトップ) GakuさんとHaby Papa、予選1回目はいずれもビミョーな結果だった二人。
PITでお互いの反省点を指摘し合って、予選2回目に全力を尽くすことになりました。
二人とも2回目は前列スタートですので,うまく混乱を抜け出せれば予選順位のジャンプアップも期待できます。
Gakuさんはモーターブラシ交換です。
当然ですが、ブラシ交換した後はタミグラスタッフにチェックを受ける必要があります。Gakuさんも交換後チェックを受けて、無事合格
機材などあれば、クリーニングブラシでコミュも整えたいところですが、さすがにそれは無理でした。
しかし、交換後のモーター音は明らかに上がった気がしたので、この状態で2回目に挑むことになりました。
で、Papaの方です。
Mのスタビ干渉は、ボールホルダーの肩を削ることで解消問題はFFの方でした。
「モッサリ感」を払拭させるには、
① ダンパーを固める(パッツン化等)
② ロールポイントを上げてやる
③ スタビを見直す
等が考えられました。
ただ、いずれもコーナリング性に大きく影響するポイントです。予選が3,4回あるなら、ダンパー系やアッパーアーム高さをいじって感触を探ることができますが、、。
そこで大きな賭けにでました。Papaのチョイスは
「スタビの変更!」
です。フロントソフト→フロントハードに大きく見直しました。
練習走行後の変更(フロントをかなり柔らかくした)で減速時の荷重移動は十分となり、かなり小回りが利くようになりました。そんなダンパーをいじりたくなかったのと、アッパーアームをいじるとアンダーに振られてしまうことを恐れた結果、スタビ径を太くする選択をしました。
ヘタするとバランスが大きく崩れて「メタメタ」になる可能性も十分考えられましたが、スタビでロールを抑えることで切り替えし動作を早くなることを期待しての変更。
そして予選2回目がスタート
Mシャーシは、
・・・・・・・・・・・・・・・
気負って、握りまくり自滅、、。
・・・・・・・・・・・・・・・
思い切りBメイン落ちしました、、。
気を取り直してFFは、
「セット変更大成功!!」
ヒートトップは取れませんでしたが、2分14週に入れることができて予選順位もジャンプアップ
Aメイン入りも期待できるかと思いましたが、あと一歩及ばずBメイントップで決勝を迎えることに。
まあ、上位顔ぶれを確認すると、TRFチャレンジャーがドッサリでしたので、FF初挑戦と考えると納得のいく予選結果を残せましたかね~。
そして、ブラシ交換を行ったGakuさん、
見事にヒートトップをもぎ取りました
Gakuさんがコースマーシャルしている間、タミヤスタッフによるモーター回転数計測が行われましたので、Papaが代わりに立ち会っちゃった!
結果は、
「16,700rpm?!」
レギュ上限が17,500rpmですので「まだまだ」でしたね~。コミュがきれいだったら、17,300rpmくらいイッタカナ
でもこの回転数でヒートに勝ったGakuさんの腕を褒めるべきですね
ということで、Gakuさんも予選順位ジャンプアップに成功~!
惜しくもAメイン入りは逃しましたが、Bメイン優勝を狙えるポジションで予選を終えました。
さあ、いよいよ決戦です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「HOC、血戦編」に続く・・・・。
タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その2~熱戦編~ [EPオンロード]
2016タミグラ東京大会のFFグランプリとMフリークに参加してきたHaby Papaです。
五反田TOCで開催された東京大会は朝8時に開場でしたが、多くのタミグラフリークが集まるので入場に時間がかかります。
PapaはGakuさんと朝7時に現地集合して入場を待つ列に並びました。今回はPapaも車で現地入りしましたからPITテーブルセットも持参~。
昨年と同じエリアに二人で並んでテーブルを構え、レース開始を待ちます。
PapaはMシャーシとFFの練習走行が朝一だったので、練習用バッテリーを搭載しコースを確認します。Gakuさんは車検を先に済ませて、練習走行を待つといった感じでした。
前日からの情報でCタイヤでもレジャランよりグリップしないカーペット路面とのこと、グリップの感触を確かめつつの練習走行でした。
Papaのタイヤチョイスは、M05 前後Sグリップラジアル、FF03が前後FMN-TYPE Cです。
M05はタイヤ径の大きいMグリップにするか悩みましたが、アタリバトルを考慮しSグリップを選びました。
走り方も影響しますが、タミグラではアタリの強さが勝敗を左右させます。最高速度よりもより確実なグリップを選択。
FFは前日参加メンバーからも「ミディアムナロータイヤならType Cしかないでしょ!」って言われていましたが、念のため、GP-Aと低温アスファルト用Type Aも準備していきました。
結果としては確かに前日のラインを外すとグリップが若干落ちますが、それでも安定して走れるType Cで通すことに決定~。
練習走行を終えた後、車検と開会式を迎えます。
開会式後、練習走行を踏まえてセットを少し変えて予選1回目を向えました。
具体的には、
① M05 フロントのダンパーを一段寝かせ
② FF03 フロントダンパースプリングをスーパーハード→ミディアムに変更
2台とも減速時のフロント荷重を増やしてよりFRタイヤに荷重を加えることを見込みました。
今回のコースレイアウト、第1コーナーからつづくS字コーナリングがパッシングポイントと考えました。
クイックなハンドリングで切替し時インをつく作戦です。
予選はコミカルクラス→ミニオフロード→バギー→M→FF→Jr→ツーリングと進められ、Papaの出番は中盤以降です。
で、Mシャーシ予選1回目
後列スタートです。4回目の参加ですので、さすがに人間成長しています。第1コーナーの混乱を避けさせていただきました()。
3位に立つことに成功し、1周目を終えます。1位の車はどんどん逃げてしまって、2位の車を追う展開でした。
たぶん3週目くらいで2位の車を最終コーナーでパスして単独2位走行~。中盤で周回遅れの車ともつれてタイムロスしてしまいましたが、ヒート2位で終わることができました。
で、予選1回目がこんな感じ、、。
Aメインボーダーあたりですかね~。
続いてFF、
同じく後列スタートで、第1コーナーの混乱をすり抜けましたが、その後はパッとせず()、、。
ヘタすると決勝走れないかもしれない!頑張らないと
で、Gakuさんツーリング、
悲しいくらいモーターが回っていませんでしたし、ボディトラブルで下位に低迷~(×10)
PITでお互い反省です。
Gakuさん曰く、
「FFはモッサリしていて遅い!」
とのこと、。確かにハンドリング初期は良いのですが、ロールの戻りが悪い状態でした。
更に、M05みて
「ステアリングにスタビアームが干渉している!」
とのご指摘!!
反面、Gakuさんのモーターブラシ、大変なことになってました。
このままでは、下位撃沈の危機でした。
どうなるHOC
続く・・・・。
五反田TOCで開催された東京大会は朝8時に開場でしたが、多くのタミグラフリークが集まるので入場に時間がかかります。
PapaはGakuさんと朝7時に現地集合して入場を待つ列に並びました。今回はPapaも車で現地入りしましたからPITテーブルセットも持参~。
昨年と同じエリアに二人で並んでテーブルを構え、レース開始を待ちます。
PapaはMシャーシとFFの練習走行が朝一だったので、練習用バッテリーを搭載しコースを確認します。Gakuさんは車検を先に済ませて、練習走行を待つといった感じでした。
前日からの情報でCタイヤでもレジャランよりグリップしないカーペット路面とのこと、グリップの感触を確かめつつの練習走行でした。
Papaのタイヤチョイスは、M05 前後Sグリップラジアル、FF03が前後FMN-TYPE Cです。
M05はタイヤ径の大きいMグリップにするか悩みましたが、アタリバトルを考慮しSグリップを選びました。
走り方も影響しますが、タミグラではアタリの強さが勝敗を左右させます。最高速度よりもより確実なグリップを選択。
FFは前日参加メンバーからも「ミディアムナロータイヤならType Cしかないでしょ!」って言われていましたが、念のため、GP-Aと低温アスファルト用Type Aも準備していきました。
結果としては確かに前日のラインを外すとグリップが若干落ちますが、それでも安定して走れるType Cで通すことに決定~。
練習走行を終えた後、車検と開会式を迎えます。
開会式後、練習走行を踏まえてセットを少し変えて予選1回目を向えました。
具体的には、
① M05 フロントのダンパーを一段寝かせ
② FF03 フロントダンパースプリングをスーパーハード→ミディアムに変更
2台とも減速時のフロント荷重を増やしてよりFRタイヤに荷重を加えることを見込みました。
今回のコースレイアウト、第1コーナーからつづくS字コーナリングがパッシングポイントと考えました。
クイックなハンドリングで切替し時インをつく作戦です。
予選はコミカルクラス→ミニオフロード→バギー→M→FF→Jr→ツーリングと進められ、Papaの出番は中盤以降です。
で、Mシャーシ予選1回目
後列スタートです。4回目の参加ですので、さすがに人間成長しています。第1コーナーの混乱を避けさせていただきました()。
3位に立つことに成功し、1周目を終えます。1位の車はどんどん逃げてしまって、2位の車を追う展開でした。
たぶん3週目くらいで2位の車を最終コーナーでパスして単独2位走行~。中盤で周回遅れの車ともつれてタイムロスしてしまいましたが、ヒート2位で終わることができました。
で、予選1回目がこんな感じ、、。
Aメインボーダーあたりですかね~。
続いてFF、
同じく後列スタートで、第1コーナーの混乱をすり抜けましたが、その後はパッとせず()、、。
ヘタすると決勝走れないかもしれない!頑張らないと
で、Gakuさんツーリング、
悲しいくらいモーターが回っていませんでしたし、ボディトラブルで下位に低迷~(×10)
PITでお互い反省です。
Gakuさん曰く、
「FFはモッサリしていて遅い!」
とのこと、。確かにハンドリング初期は良いのですが、ロールの戻りが悪い状態でした。
更に、M05みて
「ステアリングにスタビアームが干渉している!」
とのご指摘!!
反面、Gakuさんのモーターブラシ、大変なことになってました。
このままでは、下位撃沈の危機でした。
どうなるHOC
続く・・・・。
タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その1~NEW PROJECT発動 !~ [EPオンロード]
ついに
我がヒルトップ オンロード クラブ(略称HOC:別名「チーム ヒルトップ」)の公式レース活動、
「タミヤグランプリ東京大会2016!!」
が、7/30、31で開催されましたよ~。
HOC代表して、初日のタミヤ全日本選手権東京予選にAletta監督とエース凶速王さときちさんが激闘を繰り広げ、昨日の2日目はGAKUさんと私、Haby Papaが挑戦してきました!
初日はタミヤ全日本選手権大会の代表権がかかった「カツカツ」クラスです。
そんな中、Aletta監督がニューウェポンTA07を引っ提げて、GT5クラス(ブラシレス10.5T+リフェ)に、エースさときちさんがこれまた秘密兵器、
TRF-419X!!
でTRFクラス(ブラシレス10.5T+リフェ)とMクラスのダブルエントリーで関東の猛者たちに果敢に挑みましたこの激戦の様子はきっとAlettaさんがブログにしてくれることを信じて詳細は割愛しますが、さときちさんが最上位TRFクラスでA Main進出
翌日の準備のため、期日前投票やらピットテーブル、バッテリー準備等で汗をかいていたPapaはLINEのグループトークで一喜一憂していました。
んでもって翌31日はGakuさん、私Haby Papaがそれぞれ激戦クラスにエントリー~。
Gakuさんが超激戦クラスのツーリンググランプリです。
このクラスのエントリーが最も参加者が多く、80名以上の方々が熱いレースを繰り広げました!
なんってったって予選が10組あったくらいですからね~。今回の日曜タミグラ、他のクラス併せてトータル40組もあってお昼休みもない状態でした。
タミヤスタッフは交代でお弁当をかっ込み、休憩なしでレース進行されていました。
「スタッフの皆さん、本当にお疲れ様です!」
・・・・・・・・・・・・・・
あれ?
・・・・・・・・・・・・・・
Papaは?
・・・・・・・・・・・・・・
ツーリングにエントリーしなかったの?
・・・・・・・・・・・・・・
そう!
発表します!
極秘中の極秘プロジェクトをかなり以前から水面下で動かしていました!
その名は、
「Project FF03!!」
前日にさときちさんの秘密兵器TRF419XをHOC部員に正式お披露目につづき、Papaの超隠し玉をお披露目です!
tetさんにLINEトークで、
「やりやがったな!」
って、言われちゃいましたけど、。
実はタミヤHPで2016年度版タミグラレギュ発表されてから、このサプライズを計画していました。
Papaの心情として、まあ、Mクラスのブラシモーター+ニッカドバッテリーは許諾範囲でしたが、ツーリングの中級クラスでニッカドバッテリーが許されているのがどうしても納得いかなかったんですね~。
上位進出というかまともなレースするにはザップド2400がどうしても必要です。しかも本数を揃える必要があります。
コスト的にユーザーを苦しめるタミヤ製バッテリー、さらに管理の難しいものをいまさら扱いたくないとの思いが頭を離れませんでした。
Papaだって負けず嫌いな面もありますからね~。出場するからには結果を出していきたいって思いから、ブラシレス+リフェで戦えるクラスを考えました。
選手権クラスのGT5も魅力的でしたが、土曜開催がネックです。前日までの準備がままならないし、金曜に仕事が長引くと、、。
となると、日曜でブラシレス+リフェ指定クラスはFFしかなかったんですね。もしもF1が日曜開催だったらそれでも良かったんですけどね~。
Papaのこだわりはバッテリーであって、ブラシモーターではありませんでしたから。
赤レンガみたいにEPオフロードトラッククラスを期待していたのですが、関東での年2回予選は開催してくれませんでした。
そんなこんなで、極秘裏にFF03ノーマルシャーシを入手(ノーマルっていうのうがPapaらしいでしょ!)
更に投入するOPも厳選に厳選を重ね、中古で入手できるものは中古で入手
ということで、
組み込んだOPは
① TRFダンパー(TB04のお下がり←もともとAlettaさんからのお下がり!)
② アルミサスアームマウント(ヤフオクで激安入手)
③ フロントユニバーサルジョイント(新品)
④ スタビセット(新品)
⑤ ロッカーアーム内ベアリング(M05のお下がり)
と5種だけ
ESCはTBLE02Sで、これまた激安中古ですしね~。
周りのタミグラ FFグランプリ参加車はカーボンやら青いパーツがイッパイついたものばかりで、あまりのどノーマルぷりに恥ずかしくなっちゃった
さあ、こんな仕様のPapa車の悪戦苦闘の様子は次回、「熱戦編」に続きます。
こうご期待!!
我がヒルトップ オンロード クラブ(略称HOC:別名「チーム ヒルトップ」)の公式レース活動、
「タミヤグランプリ東京大会2016!!」
が、7/30、31で開催されましたよ~。
HOC代表して、初日のタミヤ全日本選手権東京予選にAletta監督とエース凶速王さときちさんが激闘を繰り広げ、昨日の2日目はGAKUさんと私、Haby Papaが挑戦してきました!
初日はタミヤ全日本選手権大会の代表権がかかった「カツカツ」クラスです。
そんな中、Aletta監督がニューウェポンTA07を引っ提げて、GT5クラス(ブラシレス10.5T+リフェ)に、エースさときちさんがこれまた秘密兵器、
TRF-419X!!
でTRFクラス(ブラシレス10.5T+リフェ)とMクラスのダブルエントリーで関東の猛者たちに果敢に挑みましたこの激戦の様子はきっとAlettaさんがブログにしてくれることを信じて詳細は割愛しますが、さときちさんが最上位TRFクラスでA Main進出
翌日の準備のため、期日前投票やらピットテーブル、バッテリー準備等で汗をかいていたPapaはLINEのグループトークで一喜一憂していました。
んでもって翌31日はGakuさん、私Haby Papaがそれぞれ激戦クラスにエントリー~。
Gakuさんが超激戦クラスのツーリンググランプリです。
このクラスのエントリーが最も参加者が多く、80名以上の方々が熱いレースを繰り広げました!
なんってったって予選が10組あったくらいですからね~。今回の日曜タミグラ、他のクラス併せてトータル40組もあってお昼休みもない状態でした。
タミヤスタッフは交代でお弁当をかっ込み、休憩なしでレース進行されていました。
「スタッフの皆さん、本当にお疲れ様です!」
・・・・・・・・・・・・・・
あれ?
・・・・・・・・・・・・・・
Papaは?
・・・・・・・・・・・・・・
ツーリングにエントリーしなかったの?
・・・・・・・・・・・・・・
そう!
発表します!
極秘中の極秘プロジェクトをかなり以前から水面下で動かしていました!
その名は、
「Project FF03!!」
前日にさときちさんの秘密兵器TRF419XをHOC部員に正式お披露目につづき、Papaの超隠し玉をお披露目です!
tetさんにLINEトークで、
「やりやがったな!」
って、言われちゃいましたけど、。
実はタミヤHPで2016年度版タミグラレギュ発表されてから、このサプライズを計画していました。
Papaの心情として、まあ、Mクラスのブラシモーター+ニッカドバッテリーは許諾範囲でしたが、ツーリングの中級クラスでニッカドバッテリーが許されているのがどうしても納得いかなかったんですね~。
上位進出というかまともなレースするにはザップド2400がどうしても必要です。しかも本数を揃える必要があります。
コスト的にユーザーを苦しめるタミヤ製バッテリー、さらに管理の難しいものをいまさら扱いたくないとの思いが頭を離れませんでした。
Papaだって負けず嫌いな面もありますからね~。出場するからには結果を出していきたいって思いから、ブラシレス+リフェで戦えるクラスを考えました。
選手権クラスのGT5も魅力的でしたが、土曜開催がネックです。前日までの準備がままならないし、金曜に仕事が長引くと、、。
となると、日曜でブラシレス+リフェ指定クラスはFFしかなかったんですね。もしもF1が日曜開催だったらそれでも良かったんですけどね~。
Papaのこだわりはバッテリーであって、ブラシモーターではありませんでしたから。
赤レンガみたいにEPオフロードトラッククラスを期待していたのですが、関東での年2回予選は開催してくれませんでした。
そんなこんなで、極秘裏にFF03ノーマルシャーシを入手(ノーマルっていうのうがPapaらしいでしょ!)
更に投入するOPも厳選に厳選を重ね、中古で入手できるものは中古で入手
ということで、
組み込んだOPは
① TRFダンパー(TB04のお下がり←もともとAlettaさんからのお下がり!)
② アルミサスアームマウント(ヤフオクで激安入手)
③ フロントユニバーサルジョイント(新品)
④ スタビセット(新品)
⑤ ロッカーアーム内ベアリング(M05のお下がり)
と5種だけ
ESCはTBLE02Sで、これまた激安中古ですしね~。
周りのタミグラ FFグランプリ参加車はカーボンやら青いパーツがイッパイついたものばかりで、あまりのどノーマルぷりに恥ずかしくなっちゃった
さあ、こんな仕様のPapa車の悪戦苦闘の様子は次回、「熱戦編」に続きます。
こうご期待!!
強敵!TA-07!! [EPオンロード]
大変です!我がTB-04くんに強敵がまたまた出現してしまいました!
その名は、
・・・・・・・・・・
TAMIYA NEW EPツーリング
「TA-07 Pro!」
・・・・・・・・・・・
なにをいまさら慌てているかって?!(当然じゃって思われてるかも?)
前評判が良いのは知っていましたよっ。
でもね、まさかここまで扱いやすいとは、、。
ということで、
今日はHOCタミグラ前小規模合同テストでの感想です。
Aletta’s TA-07を少しやらせてもらいビックリしました。また、相手10.5TでPapa’s TBは16Tなので負けるのを承知でバトルに挑みましたが、もてあそばれる始末、、。
いやータミヤさん、これでタミグラでのギヤ比まで優遇されているTA-07にどう勝負を挑めというのですかね~。
「反則的に良いマシンですよ!」
とにかくハンドリングが素直ですし曲がります。さらにワンベルトの恩恵なのか、蹴り出しも良いのでピックアップが素晴らしい!
セッティングが最初は「取説セットではイマイチ」といっていたAlettaさんですが、それでもPapa’s TBより曲がっていましたからね~。
まあ、TBくんは練習用ラフェラーリボディでMNスリックタイヤでしたから当然と言っちゃ当然ですが、その後、タイヤはNM-Cに変更し、Alettaさんからライキリボディを借りた状態でも、セットの進んできたGT5仕様TA-07は速かったです。
週末のタミグラ、TA-07が活躍するのは決まりですね!
Papaは大人しくMシャーシでワイワイ遊ばしていただきます。そのために1600SPバッテリーの目覚まし走行させておきましたからね~。
あ、Mは少しセットもいじってみました。
ちょっと「目から鱗」の部分もあったりして、少し手ごたえが持てたかな?!
セット出し前の07走行とライキリを被った07を少し紹介しておきます。
では!
その名は、
・・・・・・・・・・
TAMIYA NEW EPツーリング
「TA-07 Pro!」
・・・・・・・・・・・
なにをいまさら慌てているかって?!(当然じゃって思われてるかも?)
前評判が良いのは知っていましたよっ。
でもね、まさかここまで扱いやすいとは、、。
ということで、
今日はHOCタミグラ前小規模合同テストでの感想です。
Aletta’s TA-07を少しやらせてもらいビックリしました。また、相手10.5TでPapa’s TBは16Tなので負けるのを承知でバトルに挑みましたが、もてあそばれる始末、、。
いやータミヤさん、これでタミグラでのギヤ比まで優遇されているTA-07にどう勝負を挑めというのですかね~。
「反則的に良いマシンですよ!」
とにかくハンドリングが素直ですし曲がります。さらにワンベルトの恩恵なのか、蹴り出しも良いのでピックアップが素晴らしい!
セッティングが最初は「取説セットではイマイチ」といっていたAlettaさんですが、それでもPapa’s TBより曲がっていましたからね~。
まあ、TBくんは練習用ラフェラーリボディでMNスリックタイヤでしたから当然と言っちゃ当然ですが、その後、タイヤはNM-Cに変更し、Alettaさんからライキリボディを借りた状態でも、セットの進んできたGT5仕様TA-07は速かったです。
週末のタミグラ、TA-07が活躍するのは決まりですね!
Papaは大人しくMシャーシでワイワイ遊ばしていただきます。そのために1600SPバッテリーの目覚まし走行させておきましたからね~。
あ、Mは少しセットもいじってみました。
ちょっと「目から鱗」の部分もあったりして、少し手ごたえが持てたかな?!
セット出し前の07走行とライキリを被った07を少し紹介しておきます。
では!