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タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その3~激闘編~ [EPオンロード]

さてさて、タミグラ2016東京大会記はまだまだ続きます(\(^○^)/)
我らHOC(チームヒルトップ) GakuさんとHaby Papa、予選1回目はいずれもビミョーな結果だった二人[ふらふら]
PITでお互いの反省点を指摘し合って、予選2回目に全力を尽くすことになりました。
二人とも2回目は前列スタートですので,うまく混乱を抜け出せれば予選順位のジャンプアップも期待できます[揺れるハート]
Gakuさんはモーターブラシ交換です[あせあせ(飛び散る汗)]
当然ですが、ブラシ交換した後はタミグラスタッフにチェックを受ける必要があります。Gakuさんも交換後チェックを受けて、無事合格[exclamation×2]
機材などあれば、クリーニングブラシでコミュも整えたいところですが、さすがにそれは無理でした。
しかし、交換後のモーター音は明らかに上がった気がしたので、この状態で2回目に挑むことになりました。

で、Papaの方です。
Mのスタビ干渉は、ボールホルダーの肩を削ることで解消[るんるん]問題はFFの方でした[たらーっ(汗)]
「モッサリ感」を払拭させるには、
① ダンパーを固める(パッツン化等)
② ロールポイントを上げてやる
③ スタビを見直す
等が考えられました。
ただ、いずれもコーナリング性に大きく影響するポイントです。予選が3,4回あるなら、ダンパー系やアッパーアーム高さをいじって感触を探ることができますが、、。
そこで大きな賭けにでました。Papaのチョイスは

GEDC0021.JPG
「スタビの変更!」

です。フロントソフト→フロントハードに大きく見直しました[ダッシュ(走り出すさま)]
練習走行後の変更(フロントをかなり柔らかくした)で減速時の荷重移動は十分となり、かなり小回りが利くようになりました。そんなダンパーをいじりたくなかったのと、アッパーアームをいじるとアンダーに振られてしまうことを恐れた結果、スタビ径を太くする選択をしました。
ヘタするとバランスが大きく崩れて「メタメタ」になる可能性も十分考えられましたが、スタビでロールを抑えることで切り替えし動作を早くなることを期待しての変更。

そして予選2回目がスタート[exclamation]

Mシャーシは、

・・・・・・・・・・・・・・・

気負って、握りまくり自滅[もうやだ~(悲しい顔)]、、。

・・・・・・・・・・・・・・・

思い切りBメイン落ちしました、、。

気を取り直してFFは、

「セット変更大成功!!」

ヒートトップは取れませんでしたが、2分14週に入れることができて予選順位もジャンプアップ[exclamation×2]
Aメイン入りも期待できるかと思いましたが、あと一歩及ばずBメイントップで決勝を迎えることに。
まあ、上位顔ぶれを確認すると、TRFチャレンジャーがドッサリでしたので、FF初挑戦と考えると納得のいく予選結果を残せましたかね~。

そして、ブラシ交換を行ったGakuさん、



見事にヒートトップをもぎ取りました[ぴかぴか(新しい)]
Gakuさんがコースマーシャルしている間、タミヤスタッフによるモーター回転数計測が行われましたので、Papaが代わりに立ち会っちゃった!
結果は、

「16,700rpm?!」

レギュ上限が17,500rpmですので「まだまだ」でしたね~。コミュがきれいだったら、17,300rpmくらいイッタカナ[exclamation&question]
でもこの回転数でヒートに勝ったGakuさんの腕を褒めるべきですね[ハートたち(複数ハート)]

ということで、Gakuさんも予選順位ジャンプアップに成功~!
惜しくもAメイン入りは逃しましたが、Bメイン優勝を狙えるポジションで予選を終えました。
さあ、いよいよ決戦です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「HOC、血戦編」に続く・・・・。

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