タミヤグランプリ東京大会2016 HOC参戦記 その2~熱戦編~ [EPオンロード]
2016タミグラ東京大会のFFグランプリとMフリークに参加してきたHaby Papaです。
五反田TOCで開催された東京大会は朝8時に開場でしたが、多くのタミグラフリークが集まるので入場に時間がかかります。
PapaはGakuさんと朝7時に現地集合して入場を待つ列に並びました。今回はPapaも車で現地入りしましたからPITテーブルセットも持参~。
昨年と同じエリアに二人で並んでテーブルを構え、レース開始を待ちます。
PapaはMシャーシとFFの練習走行が朝一だったので、練習用バッテリーを搭載しコースを確認します。Gakuさんは車検を先に済ませて、練習走行を待つといった感じでした。
前日からの情報でCタイヤでもレジャランよりグリップしないカーペット路面とのこと、グリップの感触を確かめつつの練習走行でした。
Papaのタイヤチョイスは、M05 前後Sグリップラジアル、FF03が前後FMN-TYPE Cです。
M05はタイヤ径の大きいMグリップにするか悩みましたが、アタリバトルを考慮しSグリップを選びました。
走り方も影響しますが、タミグラではアタリの強さが勝敗を左右させます。最高速度よりもより確実なグリップを選択。
FFは前日参加メンバーからも「ミディアムナロータイヤならType Cしかないでしょ!」って言われていましたが、念のため、GP-Aと低温アスファルト用Type Aも準備していきました。
結果としては確かに前日のラインを外すとグリップが若干落ちますが、それでも安定して走れるType Cで通すことに決定~。
練習走行を終えた後、車検と開会式を迎えます。
開会式後、練習走行を踏まえてセットを少し変えて予選1回目を向えました。
具体的には、
① M05 フロントのダンパーを一段寝かせ
② FF03 フロントダンパースプリングをスーパーハード→ミディアムに変更
2台とも減速時のフロント荷重を増やしてよりFRタイヤに荷重を加えることを見込みました。
今回のコースレイアウト、第1コーナーからつづくS字コーナリングがパッシングポイントと考えました。
クイックなハンドリングで切替し時インをつく作戦です。
予選はコミカルクラス→ミニオフロード→バギー→M→FF→Jr→ツーリングと進められ、Papaの出番は中盤以降です。
で、Mシャーシ予選1回目
後列スタートです。4回目の参加ですので、さすがに人間成長しています。第1コーナーの混乱を避けさせていただきました()。
3位に立つことに成功し、1周目を終えます。1位の車はどんどん逃げてしまって、2位の車を追う展開でした。
たぶん3週目くらいで2位の車を最終コーナーでパスして単独2位走行~。中盤で周回遅れの車ともつれてタイムロスしてしまいましたが、ヒート2位で終わることができました。
で、予選1回目がこんな感じ、、。
Aメインボーダーあたりですかね~。
続いてFF、
同じく後列スタートで、第1コーナーの混乱をすり抜けましたが、その後はパッとせず()、、。
ヘタすると決勝走れないかもしれない!頑張らないと
で、Gakuさんツーリング、
悲しいくらいモーターが回っていませんでしたし、ボディトラブルで下位に低迷~(×10)
PITでお互い反省です。
Gakuさん曰く、
「FFはモッサリしていて遅い!」
とのこと、。確かにハンドリング初期は良いのですが、ロールの戻りが悪い状態でした。
更に、M05みて
「ステアリングにスタビアームが干渉している!」
とのご指摘!!
反面、Gakuさんのモーターブラシ、大変なことになってました。
このままでは、下位撃沈の危機でした。
どうなるHOC
続く・・・・。
五反田TOCで開催された東京大会は朝8時に開場でしたが、多くのタミグラフリークが集まるので入場に時間がかかります。
PapaはGakuさんと朝7時に現地集合して入場を待つ列に並びました。今回はPapaも車で現地入りしましたからPITテーブルセットも持参~。
昨年と同じエリアに二人で並んでテーブルを構え、レース開始を待ちます。
PapaはMシャーシとFFの練習走行が朝一だったので、練習用バッテリーを搭載しコースを確認します。Gakuさんは車検を先に済ませて、練習走行を待つといった感じでした。
前日からの情報でCタイヤでもレジャランよりグリップしないカーペット路面とのこと、グリップの感触を確かめつつの練習走行でした。
Papaのタイヤチョイスは、M05 前後Sグリップラジアル、FF03が前後FMN-TYPE Cです。
M05はタイヤ径の大きいMグリップにするか悩みましたが、アタリバトルを考慮しSグリップを選びました。
走り方も影響しますが、タミグラではアタリの強さが勝敗を左右させます。最高速度よりもより確実なグリップを選択。
FFは前日参加メンバーからも「ミディアムナロータイヤならType Cしかないでしょ!」って言われていましたが、念のため、GP-Aと低温アスファルト用Type Aも準備していきました。
結果としては確かに前日のラインを外すとグリップが若干落ちますが、それでも安定して走れるType Cで通すことに決定~。
練習走行を終えた後、車検と開会式を迎えます。
開会式後、練習走行を踏まえてセットを少し変えて予選1回目を向えました。
具体的には、
① M05 フロントのダンパーを一段寝かせ
② FF03 フロントダンパースプリングをスーパーハード→ミディアムに変更
2台とも減速時のフロント荷重を増やしてよりFRタイヤに荷重を加えることを見込みました。
今回のコースレイアウト、第1コーナーからつづくS字コーナリングがパッシングポイントと考えました。
クイックなハンドリングで切替し時インをつく作戦です。
予選はコミカルクラス→ミニオフロード→バギー→M→FF→Jr→ツーリングと進められ、Papaの出番は中盤以降です。
で、Mシャーシ予選1回目
後列スタートです。4回目の参加ですので、さすがに人間成長しています。第1コーナーの混乱を避けさせていただきました()。
3位に立つことに成功し、1周目を終えます。1位の車はどんどん逃げてしまって、2位の車を追う展開でした。
たぶん3週目くらいで2位の車を最終コーナーでパスして単独2位走行~。中盤で周回遅れの車ともつれてタイムロスしてしまいましたが、ヒート2位で終わることができました。
で、予選1回目がこんな感じ、、。
Aメインボーダーあたりですかね~。
続いてFF、
同じく後列スタートで、第1コーナーの混乱をすり抜けましたが、その後はパッとせず()、、。
ヘタすると決勝走れないかもしれない!頑張らないと
で、Gakuさんツーリング、
悲しいくらいモーターが回っていませんでしたし、ボディトラブルで下位に低迷~(×10)
PITでお互い反省です。
Gakuさん曰く、
「FFはモッサリしていて遅い!」
とのこと、。確かにハンドリング初期は良いのですが、ロールの戻りが悪い状態でした。
更に、M05みて
「ステアリングにスタビアームが干渉している!」
とのご指摘!!
反面、Gakuさんのモーターブラシ、大変なことになってました。
このままでは、下位撃沈の危機でした。
どうなるHOC
続く・・・・。
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