SSブログ
ラジコンカー ブログトップ
前の10件 | 次の10件

B44.3の走りが激変したポイントは・・・ [ラジコンカー]

どもっ、

いよいよB44.3の激変ポイントの紹介です。
朝一にデフメンテして夕方まで温存してきましたが、最後の3パックJackyさんのXB4と一緒に走らせました。
最初はいつもPapaセットで、タイヤは前後ホールM3。

ある程度覚悟していましたが、XB4にまったく太刀打ちできず(×△×)。

PIT INしてJackyさんに車をチェックしてもらいます。

そこで変更したのが、

「FRのリバウンド!!」

Haby Papaのセット(というか、B44.3のメーカーセット)はリバウンドが-5.5くらいありました。
ちなみにリヤ側は-3.5でしたが、Jackyさん曰く、こちらは良いじゃないかとのこと。
比べてフロントはリバウンドが有り過ぎるみたいです。
そのため、フロントがコーナーでダルになっていたみたいで、ダンパー内のリミッターを0.8 mm → 2 mmに変更。
更にダンパーエンドの締め込みを調整して、フロントストロークを 21 mm にしてみました。

スプリングはXギヤ レッド → ヨコモのピンクとして、走りだしより若干柔らかめに変更。

これで走ってみると、

「凄い!!」

車の動きが激変!とにかくハンドリングは素直だし、曲がり方もコンパクトにどこからでもステアリングが効く感じでコントロールしやすいのなんのって!!

B44.3が一皮剥けた走りになりました。

おかげで、

「楽しくってサルラジ(^ ^;)!!!」

状態になっちゃいました。

いやー、これならXB4に対抗できちゃいますね~。さらに走りこんで、微調整すればもっともっと良くなりそうです。

この日のセット結果はこちら ↓

B443_150523.jpg

このメソッドでGraysealくんも良くなっちゃうかしら?

「こんど試してみよ~っと(^ ^)」


さて、明日は日曜日。
FRCの定例戦ですね~。でも天気びみょ~なんですね。
遠出して空振りは悲しいので、今回の復帰参戦は見送ります。

とりあえず明日はヒルトップに顔出してみたいと思っています。
なんかヒルトップ付近はお天気もちそうなので、、。

NHGのみなさん、HOCのみなさん、ヒルトップにいきますよ~!!

ではっ。



X-6 Cubedのヒルトップセットもだんだんに・・・。 [ラジコンカー]

どーも、、

今、またまた殺人的なスケジュールの仕事が舞い込んで来ています。

空前絶後に忙しいです。

毎日毎日、どうやってこの無茶苦茶な仕事を料理するかの作戦の立案と会議を繰り返しています。

以上、ブログ更新が遅れている言い訳です。


さて、先週土曜日にX-6のヒルトップセットを進めてきましたが、これまでとは違ったアプローチによって、走りのイメージを変えることができました。

X-6 Cubedの特性を語る上で避けて通れないのはピッチング&ロールともガチガチなシャーシ剛性です。そのため柔らかいダンパーセットにすることで、積極的に足を動かし、曲りの調整を行っていました。
ギヤップの少ない路面であったり、ハイグリップ状態であればかなりよく走るのですが、
路面が荒れてくると突き上げ感が高まり、ジャンプ後の底着も多くなってしまします。
更にダンパーセットもピンポイントとなってしまうので、都度セットの変更が必要です。

今回はRRサスアッパーアームの取り付け角度と長さに注目してセッティングしてみました。
具体的には、
① ダンパーは前回同様、若干固めのセット(オイル 32.5番)
② リヤアッパーアームを1段長く
③ リヤアッパーアームの角度をつける
といった内容です。

ダンパーオイルを固めにする目的は、ジャンプ後のシャーシ底着の抑制とコシの強さを狙いました。
リヤアッパーアームの角度をつけることで、足の動きだしを早める代わりに、ゆっくり動いてもらいたいとの狙いからハブ側で1段長くしています。
結果的には、狙い通り、リヤ足はよく動いてくれますが、決してバタバタしているわけではなく、路面ギャップをうまくいなしてくれました。

当初は路面ギャップ及びグリップ低下を警戒してリバウンドを大きくとっていましたが、これらの変更で車が落ち着いた動きになってきたので、どんどん減らしていき、キビキビとした走りになってくれました。

リヤの安定はドライビングの安定に直結してくれますので、周回ペースも良くなってくれます。今回の変更はかなりツボにはまった感じです。

結局、こんなセットになりました。

X-6Cubed_150523003.jpg

なんとなくGP ONでやっていたセット方法がX-6にあっている感じがしてきています。
リヤサスアームがストレートのためですかね~。
B5Mでもこのような変更が効果あるのか今度試してみるつもりです。

さて次回はいよいよB44.3のセットを紹介しますね~。ちょっとした変更でしたが、効果かなり大きかったので、こうご期待!!
では!

X-6 Cubed、もう一歩のところですが。。 [ラジコンカー]

どうも、どうも、、

今日はX-6のセットを記録しておきましょう。

前回紹介したように最初はデフトラブルで突発メンテしたX-6くんですが、メンテ後は駆動系は問題なしでした(汗;)。
最初のタイヤチョイスは、フロントにLosi ワイドリブレッド、リヤをパラゴンFXを塗布したメガピンです。
走り出して気になったのが、リヤの挙動です。
(あ、RRタイヤのズルズル感は我慢できるレベルでした。)
前回の走行でダンパーオイルをYR250番→Losi 32.5に変更済みでしたが、若干動き過ぎかな~と思ってしまいます。
そこでスプリングをほんの少し硬くしたかったので、アソシ グリーンからタミヤのレッドに変更。
リヤが若干硬くなったため、突き上げ感が気になりだしました。
X-6 Cubedのリヤサスアームは最近のオフ車にはあまり採用されていないストレートタイプです。
そのためか、路面ギャップをリニアに受け止める感じです。リヤのストロークもB5Mに比べてみても若干少な目なんです。
路面が安定しているとこれはかなり武器になるのですが、このところのヒルトップは荒れ気味の路面ですのでホントは良く動く足が必要なのですが、動き過ぎると運転しにくいのでベストマッチなリヤ足を作るのがX-6 Cubedセットの難しいところなんですね~。
この日は少しでもリヤ足のストロークを稼ぐため、ダンパーを起てて対応しました。

昼過ぎると路面の乾燥が一気に進み、フロントがアンダーになり過ぎで苦しくなりました。
特にお店前コーナー出口でアンダーが強く、チキチキバトルになりませんでした。
そこでフロントアッパーアームのダンパーステー側シムを1mm→0mmに。
これでもまだ少しアンダー傾向でしたので、スプリングを硬くします。
タミヤレッド→アソシホワイト→タミヤイエローと変更していきました。

夕方近くでは、みんなでコースに掃き掃除、散水、ギャップ修正で路面状態が改善してきたのでFRタイヤをPLスクラブに変更。

これでチキチキバトルしているとリヤのタイヤ側ピロボールを破損しちゃいました。

ネジが穴に残ってしまったので、仕方なくリヤアッパーアームを1段長くして走行。このついでにバッテリーを後ろにしてリヤへ荷重をかけるようにしてみると、この日一番良く走るようになりました。

で、この日の最終セットがこちら ↓

X-6Cubed_150510002.jpg

今思えば、このセットでリヤダンパーオイルをYR300にすればもっと良かったかもです。

「今度やってみよ~!(笑)」

さて前回はムービーでしたので、下手な写真を紹介して終わりまーーす。

20150510 (6).JPG
20150510 (10).JPG
20150510 (11).JPG
20150510 (8).JPG
20150510 (9).JPG
20150510 (12).JPG
20150510 (14).JPG
20150510 (16).JPG
20150510 (19).JPG

さーて、今週末は復活したB44.3を中心に走らせようかな~。

では今日はここまで!

5月のヒルトップ、特殊路面用B5Mセッティングシートです。 [ラジコンカー]

どーも、
いよいよGWが終わって、明日から仕事に戻るので憂鬱な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ご安心を!二日間頑張ればまた週末じゃないですか~。さー、気を取り直していきましょう!!
でもでもHaby Papaは既に仕事全開モードですよ~[わーい(嬉しい顔)]

さて、今日は5月のヒルトップ特殊路面でのB5Mセットを紹介します。
前々回少し触れておりましたが、5/2のタイヤチョイスは、
FR : プロライン スクラブ M3
RR : プロライン Tazer M3
でスタート。FRはリブ系タイヤでもよかったかもしれませんが、周りがほとんどパドル系をチョイスしていたので、Papa,もパドルとしてみました。

走り出しはいつものようにお立ち台下で車の挙動を確認します。
この日は次の不満点が挙げられました。
① 前後共足が動き過ぎで車の上下運動が激しい。
② コーナー前半の曲がり込みが少ない(アンダー感が強い)。
③ RRの腰砕け感が強い。

そこで1パック走り切らないうちにPIT INしてセットを変更します。
初めに上下運動を緩和するため、ダンパーオイルを
FR 300番→350番、RR 250番→300番と前後共50番づつ上げました。
気温がだいぶ上がってきましたのも変更理由の一つです。
ダンパーを外してみてわかりましたが、かなりエアを噛んでいて、パッツン仕様になっていました。
これじゃハネますよね~。反省しなきゃ[あせあせ(飛び散る汗)]

1パック目のバッテリー残量がかなりあったので、オイル交換後ただちに効果確認してみました。
狙い通り、ハネがかなり収まりストレートの操作が楽になりました。

次にRRの腰砕け対策です。
RRアッパーアームの内側(ダンパーステー側)は4mmと高くしていましたので、一気に2mmまで下げてみます。これでロールセンターが下がったのでRRのロールが少なくなり挙動がつかみやすくなります。
特に駐車場前コーナーの周りが楽になりました。
しかし、今度はタイヤのヨレが気になりだしましたけどね[exclamation&question]

RR側の見直しによりアンダーが解消されつつありましたが、もう一歩満足できていませんでした。
で、いよいよB5Mのフロントセクションをいじることに!
これまでは安定感を求めたセットを模索していましたので、フロント側はキット標準状態でした。

5/2はお店前コーナーでインにつけられないことが多かったので、アッパーアーム取り付け高さを0.8mm→0mmに。
この変更は効きますね~。一気に初期がよくなりアンダーが解消[exclamation]

しかーーーし、やっぱりRRタイヤのヨレが気になる始末、、。[失恋]

んで、RRキャンバーをネガ1°→ネガ2°→0°と変えてみました。
0°にするとタイヤの面圧が高くなったみたいですし、すり減り気味だったTazerのPINが残った美味しいところつかえて、好感触[ハートたち(複数ハート)]

それでも、やっぱりヨレが完全に収まった感じがしないので、RR タイヤをロッシX3000レッドに変更!
タイヤのハイトもTazerに比べ低いのでヨレもかなり少なく、好印象!!
これからの時期、路面が乾きだしたら選びたいタイヤですね~。
結局、お昼前にはこんな感じで仕上がりました!

B5M_150502.jpg

ポイントはRRのキャンバーかな~。あまりポジティブ側には調整することはないでしょうが、乾いてタイヤの美味しいところを目一杯使いたい場合はいじってみても損しないかもです。

さて、今日の報告はこれまで!
次回はX-6のセット報告をしたかったですが、イマイチセットなので週末のヒルトップで再度調整してからにしようかな~。

ま、気が向いたら紹介しましね~。
では!

B5M、バッテリーポジションとRRセットを少し見直しました。 [ラジコンカー]

どもっ!
今日は前回のB5Mについて紹介しますね~。

まーーーったくOPなんぞ入れていないHaby Papa’s B5Mですが、ヒルトップにおいては非常によく走ってくれていて、いまだに破損したところもありません。
別の見方をすれば、コントローラブルで唐突な挙動変化に強いので危険を事前に回避できているのではと思ったりしています。

前回も路面状況は刻々と変化していて、タイヤチョイスに悩む場面も多かったですが、無難に走ってくれました。さすが名門Team Associatedですね~。

先日ブログに書いたようにこの日は4駆メインのつもりでしたが、スパーギヤトラブルのため、B5Mがメインになりました。
B5Mの走行はお天気などの関係から約1か月ぶりです。
よってセットは1か月前のまま(汗;)。タイヤはRRをHBメガバイトピンクにして、FRを熟考していると、Jackyさんがプロラインスクラブスにしているとのこと。リップスで始めるか迷いましたが、PLタイヤでいくことに決定!

1パックを走らせた感想は、
① 足はよく動いて、ギャップをうまく吸収してくれている。
② ジャンプ後のシャーシ底つきもなさそう。
③ お店前コーナーは若干アンダーを感じる。
④ 大ジャンプ前のヘアピンアプローチでお尻を振られる。
といった感じでした。

で、2パック目の前にピットでセットを模索します。
足回りを変更すると迷路に迷いこみそうだったので、バッテリーポジションでコーナリングの味付けを変更してみようと思いました。
X-6Cubedでもセッティングポイントの1つにしているバッテリーポジションです。B5Mを使っているヒルトップメンバーでショート仕様の方々は大抵バッテリーをモーター寄り(後寄り)にしていますよね~。1パック目は後寄りだったので、ESC寄り(前寄り)にしてみました。
狙い通り、お店前コーナーのアンダー感は消えてインをつけるようになりましたが、大ジャンプアプローチではRRグリップが不足してしまった感じでした。
これは絶対的なリヤタイヤグリップ不足を強く感じたので、リヤタイヤを変更して対処しようと考えましたが、ここからタイヤ選択の迷宮に入っちゃいました(泣)。

路面がだいぶ乾いてきてしまったのと、Alettaさん情報からJコン バーコードグリーンが良いとのこと。
グリーンを持っていなかったのでブルーで走ってみましたがNG、。(泣)。
「じゃあ、ロッシBKレッドでどうだ」
と思って交換したら数周で諦める始末、、。(泣×2)。
「ロッシX3000ピンク!!」と勇んで交換してみても結果はイマイチ、、。(泣×3)。

散々迷った挙句、HBメガバイトピンクに落ち着きました。

ただし、RRの腰砕け対策のつもりでRRアッパーアームのダンパーステー側を1mm高くしてみると好感触。
RRキャンバーもネガ1度→ネガ1.5度と変更し、夕方近くのグリップが上がってきた路面に対応。
Hamaさんとチキチキバトルさせていただきましたが、この日の路面状態ではほぼ満足するレベルに仕上がりました。もっとグリップが良かったら、アベレージもあげられると思うので、ハイグリップ路面でセットしたいですね。フロント周りをいじっていけば、より攻撃的なセットができると思います。

さて、最後にHamaさんがPapaのヒルトップ周回ムービーを撮ってくれたので紹介して終わりとしましょう。
お見苦しいところばかりで反省しきりです。恥を忍んで公開しますね~。

では、また!!

TB04組立て編。Haby Papaのこだわりポイントは・・・ [ラジコンカー]

いやー、今日は寒かった!
朝方は雪が降ってましたよ。ほんと困った天気ですね~。

さて、今日はTB04の組み立て編です。
ちょこっとですがHaby Papaなりにこだわって組み立ててみましたよ~。

タミヤ車ですので組み立て説明書通りにやれば、

・・・・

っと思っていたら、最初の方の組み立て方が変わっているんですね!?
別紙が入ってました!

で、その順番通り進めて、
TB04 (1).JPG

ここまではあっという間です。
ただ、サスブッシュやマウントが樹脂だったりしますので、バリ取りとビスの締め付け具合など慎重に。
とにかくサスアームがスムーズに動くように組み立てました。

で、こだわりポイントその1

TB04 (2).JPG

デフです!

フロントは京商のシリコンデフオイルで10万番、リヤは同じく京商デフオイルの5千番で組み上げました!
あ、オイルの量とビス留めは細心の注意が必要です。
デフオイルが多すぎても少なすぎてもダメですし、ビスの締め付け具合で中のべベルギヤが重くなっちゃいます。
Papaはケースにデフオイルを入れる前にいったんビス留めした後、べベルが軽く廻る締め付け具合を確認して、再度バラシ、デフオイルを充填してパッキンにはバスコークを添付してオイル漏れをしっかり防いでみました。

あ、そうそう、Oリングはキットのものは使っていません。tetさん情報ですとキットのものを使用するとオイルダダ漏れらしいので、予めTRFのオプションOリングを購入して、組み込んであります。
これもこだわりポイントですね!

で、次のポイント。

TB04 (4).JPG
TB04 (5).JPG

べベルとデフの噛み合わせ!!

シムを調整してストレスなく回転するようにしています。ギヤにはモリブデン系のグリスを薄く塗って、ギヤの摩耗防止もはかっています。

最後のこだわりポイント!
(すくねーーっ)

TB04 (6).JPG
TB04 (7).JPG

IFSの採用!!!

これはこだわりというよりやってみたかった。。
STDなフロントダンパーシステムしか走らせたことがないので、とにかく挑戦です!
ホントはSTDが良いのは判っていますが、IFSで悶絶するのも一興かと(汗;)。

で、ボディはお手軽1色塗りの標準ステッカー仕上げ(汗×2)
TB04 (9).JPG
TB04 (10).JPG

ま、タミグラ参戦の時はNSXかGTRを新調してHaby Papaカラーにしてやろうと思っているので、練習及びそれまでの繋ぎですかね~。
車が大きく見えるので、意外に良く走っちゃうかもしれません。
その時は、このボディで参加かな~(笑)。

後はAlettaさんにモーター慣らしてもらって温存しておくのと、HW Stock 17.5Tで基本セットを固めておくつもりです。
さ、次回のHOC合同練習にはTB04で参加しまっせーーー!
HOCの皆さん、よろしくです!(遅い仕様ですのでお手柔らかにネ)

ではっ!!!

新プロジェクトTB発動! [ラジコンカー]

寒の戻りが凄いですね~。
昨日との気温差10℃だって!体調崩さないように気をつけなければ!!

さて、


新プロジェクト発動です!


そう、


やっちまいました!


だって、


HOC名誉部長、tetさんに触発されちゃった!


そうです!



「プロジェクトTB!!!」


発動したからには、

TB04 (7).JPG

組み立てちゃっています。

で、ボディは、

TB04 (8).JPG

「La Ferrari !!」

イタリアンレッドだとつまらないので、メタリックブルーで塗ってみました。


さて、メカはGraysealくんから丸ごと移植したので、ESCはLRPのSPXだったりします。
今はHWのStock 17.5Tですが、このESCはブラシもいけちゃうので、GTチューンを積んで、

「HOCでタミグラ出場!!」

をもくろんでいますよ~。
オフはFRCの定期戦、オンはタミグラとレースが楽しみです。
セッティングがんばろーっと。

次回は組み立て編でHaby Papaのこだわりポイントを紹介しちゃいますね。
ではっ!



ヒルトップでのHaby Papa基本セットです [ラジコンカー]

昨日、今日と暖かい日が続きますね~。ただ、来週はまた寒くなるらしいです。体調崩して、出撃できなるのはいやなので、しっかり管理したいですね。
(仕事が休めるのは良いですけど~(汗&笑))

3/15日曜でのヒルトップ出撃にはB5Mのみで走りましたが、非常に満足いく結果となりました。Haby PapaとしてはB5Mのヒルトップ基本セットができたと思っています。
今日はその結果を報告しましょう!

前回の報告でも紹介しましたが、この日は路面状況が良く、セットアップにはGood Conditionでした。ただし、ヒルトップ路面の難しさも顔を出す状況は変わらす。。太陽の日差しが良くなると、途端にカーペットが乾きスリッピーになりますし、ギャップによる唐突な挙動変化もでます。

タイヤはヒルトップ定番のFR Jコン リップスグリーン、RR HB メガバイトピンクで固定。ホントは刻々と変化する路面に併せてFRをパドル系にしたり、RRを柔らかく変更した方が良いですが、この組み合わせで走れるセットが出来れば基本と考えられると勝手に思っている次第です。
ダンパーはFR 300番でホワイト、RR 250番でグリーンとしました。
ダンパーオイルを硬くすると跳ねが気になり、バネを柔らかくするとロールやジャンプ後のシャーシ底ツキが気になるため、このような結果に。

FRアッパーアームは前回走行時の最短、最低で走るとクイック過ぎて疲れるため、ステー側を内側にして2mm→1mm→0.8mmと変更。
お店前コーナーをしっかりインをつけて周れるようになりました。

RRアッパーアームも標準位置でシム高さを1mmとしてロールをコントロール。
キャンバーは前後-1°で問題なし。
車高は前後24mm→前23mm、後24mm→前後23mmでフワフワ感もなく良好な感触に。

最後に味付けとしてバッテリーポジションを変更してみました。
大体、もっともRR寄りに乗せる方が多いと思いますが、X-6でバッテリーポジションの変化で走りの味付けが変わるのを体験しているPapaにとってはここもセッティングポイントです。
スポンジ1枚はさんでRRより→最もRR寄り→最もFR寄り→スポンジ1枚はさんでFR寄り→最もFR寄り
と変更!X-6のときもそうでしたが、Papaは重量物を真ん中に積んだ車が好みのようです。
結果、初期は穏やかながらもきちんと回りこんでくれるハンドリングで、走って疲れない車になってくれました。

折角なのでセッティングシートにまとめてみましたよ~。

B5M_150315.jpg

B5M標準セットとあまり変わり映えしませんが、これを基本として、路面状況や季節によって少しづつ変化させていきたいと思います。


さて前回紹介し切れなかった写真とムービーを紹介しておきますね~。

2015_0315_151957-GEDC0025.JPG
2015_0315_152000-GEDC0026.JPG
2015_0315_152129-GEDC0027.JPG
2015_0315_152134-GEDC0028.JPG
2015_0315_152137-GEDC0029.JPG
2015_0315_152152-GEDC0030.JPG



では、また!!

New Layoutのチャンプ、Graysealはこうセットしてみました。 [ラジコンカー]

Domo !!
今週末、またお天気が問題みたいです。も~、ヒルトップいけないよ~。くやしー!!

・・・・・・・

と、愚痴をこぼしても始まらないので、先週のGraysealくんのセットについて書いておきます。
既に報告済みですが、前回のチャンプ走行はGrayくん一本に絞ってました。
はじめにタイヤチョイスからです。
KobaさんやJackyさん情報及び現地偶然お会いしたT港さんなどに聞くと、スリックタイヤがいいとのことでしたが、Haby Papaはもっていません(泣;)
そこで、選択したのが、

「前後新品のパンサークレイタイヤ!!」

FRがボブキャット、RRスイッチでいずれもインナーはスポンジの16Mです。

「ま、4躯だから!」と気楽に考えちゃいました(笑)。実際、そこそこ大丈夫でしたしね。

ダンパーセットやキャンバーなどはこの前にヒルトップで快走したときのまま。
車高のみ20mmと若干低めにして走行スタート!

走り出して感じたことは、
「この車高じゃダメだ!底突きしまくる!!」
ということ。レイアウト変更後だからと思って油断してました。Papaの車はかなり足を柔らかくしていますので、今のチャンプの路面では低すぎ見たいでした。

PITに戻って、車高を20→22mmに変更。更にリヤタイヤの土の付き方をみてリヤキャンバーを-2°にしてみました。
(内側にあまり土が付いていなかったので、。タイヤをおいしく使えていないかなと思った次第。)

2パック目、シャーシの底突きは大分収まりましたが、ロールが大きく、切り返しでワンテンポ遅れて反応する感じでしたが、そこそこ周回できるのでこのセットでコース慣れにいそしむこととしました。
4パック目くらいでこの日ご一緒だったK-1さんがスタビのセットを変えたと聞き、


「スタビ!! これだ!!!」


とひらめきました。(オセーー、、。)
Grayseal君にはスタビを取り付けていませんでした。そこで1.3mmのスタビを取り付けます。
走って感じたことは、

「ロールからの戻りが改善して運転しやすい~。けど、RRのブレイクが若干早くなったかな~。」

です。
PITに戻って熟考!
キャンバーを元に戻してみよって思いつき、前後キャンバーを-1°に戻します。

この変更も良かったです。インナーがスポンジなのでタイヤのよれが大きかったのかもしれません。
安心してスロットルを入れられるようになりました。
更に次パックでスタビを1.2mmに変更。
これも良い感じです。適度なロールもあり、少しですがグリップが上がった気がしました。
気をよくして(自分では若干ペースがあがったかなっとおもいつつ)、バッテリーパックを消化。
楽しく遊べました。

しかーし、ジャンプはほとんど飛べないので舐める様に走りましたけどね~。
ラインを大きくすればきれいにジャンプできましたが、混雑していた先週日曜日はとてもワイドラインを取ることが出来ません。
13.5Tの4躯ストック仕様は扱いやすさ天下一品ですが、チャンプみたいにコミコミでペースが全く違う車の中をテンポ良く走るのは難しいです。
10.5Tくらいのモーターパワーがあると、気楽に遊べるのではと思いました。

さて、最後にセット結果(セッテイングシート)を紹介して〆たいと思います。

Grayseal_150222001.jpg

2015_0222_201035-GEDC0006.JPG
2015_0222_201041-GEDC0007.JPG

さて、この週末どうしますかね~。
今日、HOCはミッドナイト部活動らしいですが、Papaはあまり無理できないのでお休みです。
日曜昼間に改めて一人部活動するかそれとも2週連続チャンプか?
明日1日悩んでみます。
あ、明日は通院しなきゃデス。さ、早く寝よっと!

では!

X-6 Cubedのメンテです。 [ラジコンカー]

どもっ!
Salut là

今日は最初に業務連絡です!
先週末、ヒルトップに遊びに来たフランスからの留学生、バンソンさんにメッセージを!

「Vanson de, parce que nous Hilltop membres pluie demain, je irai au circuit Champ.」

明日はヒルトップメンバーはチャンプに行くと書いているつもり、、。
Google翻訳だからダイジョーブか?

ま、大丈夫でしょ(^ ^;)



・・・・・・・・・・・



さー、本題です。

ホントは前回のグレイシールの走行インプレを書くつもりでしたが、大きなトピックスもないしーーー。
そしたら、X-6の点検していたらショックな出来事が、、。


X-6のデフがゴリゴリで滑りまくっていたので、メンテしようとバラシ始めたら、

「げ、デフケースが壊れとる!!しかも右サスアームが割れとる!!!」

20150221 (1).JPG

ショックでした・・・。

サスアーム、サスピンは予備を持っていましたが、まさかギヤケースまでとは、、。

気を取り直してマニアックスにパーツを注文。予備が届くまでの間に、

20150221 (2).JPG

デフをメンテです。
すべてのパーツをパーツクリーナーで洗浄し、ボールは新品に。更にデフリングを磨いてベアリングには給油しておきました。

そうこうしているうちに、無事、ギヤケースが本日届きましたので、
20150221 (3).JPG

なので、
20150221 (4).JPG

ギヤメンテ完了!

そーして、

20150221 (5).JPG

サスアームも修理してX-6のメンテ完了です。
メンテついでにちょこっと仕様を見直してみました。
先ずは先週途中からモディファイにしていたので、ストックに戻して、更にギヤボックスを1mm上げて搭載してみました。
X-6 Cubedはギヤボックスの搭載位置を変えるのもセットの一部になっています。
この変更が走りにどう影響するのか興味津々です。

さて、明日はどうやら午後から荒れ模様みたいです。
激混みを覚悟してチャンプですかね~。

あ、FRCは延期された2月戦ですけど、開催大丈夫かな?
Kobaさん、どうするの?
前の10件 | 次の10件 ラジコンカー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。