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5月のヒルトップ、特殊路面用B5Mセッティングシートです。 [ラジコンカー]

どーも、
いよいよGWが終わって、明日から仕事に戻るので憂鬱な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、ご安心を!二日間頑張ればまた週末じゃないですか~。さー、気を取り直していきましょう!!
でもでもHaby Papaは既に仕事全開モードですよ~[わーい(嬉しい顔)]

さて、今日は5月のヒルトップ特殊路面でのB5Mセットを紹介します。
前々回少し触れておりましたが、5/2のタイヤチョイスは、
FR : プロライン スクラブ M3
RR : プロライン Tazer M3
でスタート。FRはリブ系タイヤでもよかったかもしれませんが、周りがほとんどパドル系をチョイスしていたので、Papa,もパドルとしてみました。

走り出しはいつものようにお立ち台下で車の挙動を確認します。
この日は次の不満点が挙げられました。
① 前後共足が動き過ぎで車の上下運動が激しい。
② コーナー前半の曲がり込みが少ない(アンダー感が強い)。
③ RRの腰砕け感が強い。

そこで1パック走り切らないうちにPIT INしてセットを変更します。
初めに上下運動を緩和するため、ダンパーオイルを
FR 300番→350番、RR 250番→300番と前後共50番づつ上げました。
気温がだいぶ上がってきましたのも変更理由の一つです。
ダンパーを外してみてわかりましたが、かなりエアを噛んでいて、パッツン仕様になっていました。
これじゃハネますよね~。反省しなきゃ[あせあせ(飛び散る汗)]

1パック目のバッテリー残量がかなりあったので、オイル交換後ただちに効果確認してみました。
狙い通り、ハネがかなり収まりストレートの操作が楽になりました。

次にRRの腰砕け対策です。
RRアッパーアームの内側(ダンパーステー側)は4mmと高くしていましたので、一気に2mmまで下げてみます。これでロールセンターが下がったのでRRのロールが少なくなり挙動がつかみやすくなります。
特に駐車場前コーナーの周りが楽になりました。
しかし、今度はタイヤのヨレが気になりだしましたけどね[exclamation&question]

RR側の見直しによりアンダーが解消されつつありましたが、もう一歩満足できていませんでした。
で、いよいよB5Mのフロントセクションをいじることに!
これまでは安定感を求めたセットを模索していましたので、フロント側はキット標準状態でした。

5/2はお店前コーナーでインにつけられないことが多かったので、アッパーアーム取り付け高さを0.8mm→0mmに。
この変更は効きますね~。一気に初期がよくなりアンダーが解消[exclamation]

しかーーーし、やっぱりRRタイヤのヨレが気になる始末、、。[失恋]

んで、RRキャンバーをネガ1°→ネガ2°→0°と変えてみました。
0°にするとタイヤの面圧が高くなったみたいですし、すり減り気味だったTazerのPINが残った美味しいところつかえて、好感触[ハートたち(複数ハート)]

それでも、やっぱりヨレが完全に収まった感じがしないので、RR タイヤをロッシX3000レッドに変更!
タイヤのハイトもTazerに比べ低いのでヨレもかなり少なく、好印象!!
これからの時期、路面が乾きだしたら選びたいタイヤですね~。
結局、お昼前にはこんな感じで仕上がりました!

B5M_150502.jpg

ポイントはRRのキャンバーかな~。あまりポジティブ側には調整することはないでしょうが、乾いてタイヤの美味しいところを目一杯使いたい場合はいじってみても損しないかもです。

さて、今日の報告はこれまで!
次回はX-6のセット報告をしたかったですが、イマイチセットなので週末のヒルトップで再度調整してからにしようかな~。

ま、気が向いたら紹介しましね~。
では!

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