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X-6 Cubed、もう一歩のところですが。。 [ラジコンカー]

どうも、どうも、、

今日はX-6のセットを記録しておきましょう。

前回紹介したように最初はデフトラブルで突発メンテしたX-6くんですが、メンテ後は駆動系は問題なしでした(汗;)。
最初のタイヤチョイスは、フロントにLosi ワイドリブレッド、リヤをパラゴンFXを塗布したメガピンです。
走り出して気になったのが、リヤの挙動です。
(あ、RRタイヤのズルズル感は我慢できるレベルでした。)
前回の走行でダンパーオイルをYR250番→Losi 32.5に変更済みでしたが、若干動き過ぎかな~と思ってしまいます。
そこでスプリングをほんの少し硬くしたかったので、アソシ グリーンからタミヤのレッドに変更。
リヤが若干硬くなったため、突き上げ感が気になりだしました。
X-6 Cubedのリヤサスアームは最近のオフ車にはあまり採用されていないストレートタイプです。
そのためか、路面ギャップをリニアに受け止める感じです。リヤのストロークもB5Mに比べてみても若干少な目なんです。
路面が安定しているとこれはかなり武器になるのですが、このところのヒルトップは荒れ気味の路面ですのでホントは良く動く足が必要なのですが、動き過ぎると運転しにくいのでベストマッチなリヤ足を作るのがX-6 Cubedセットの難しいところなんですね~。
この日は少しでもリヤ足のストロークを稼ぐため、ダンパーを起てて対応しました。

昼過ぎると路面の乾燥が一気に進み、フロントがアンダーになり過ぎで苦しくなりました。
特にお店前コーナー出口でアンダーが強く、チキチキバトルになりませんでした。
そこでフロントアッパーアームのダンパーステー側シムを1mm→0mmに。
これでもまだ少しアンダー傾向でしたので、スプリングを硬くします。
タミヤレッド→アソシホワイト→タミヤイエローと変更していきました。

夕方近くでは、みんなでコースに掃き掃除、散水、ギャップ修正で路面状態が改善してきたのでFRタイヤをPLスクラブに変更。

これでチキチキバトルしているとリヤのタイヤ側ピロボールを破損しちゃいました。

ネジが穴に残ってしまったので、仕方なくリヤアッパーアームを1段長くして走行。このついでにバッテリーを後ろにしてリヤへ荷重をかけるようにしてみると、この日一番良く走るようになりました。

で、この日の最終セットがこちら ↓

X-6Cubed_150510002.jpg

今思えば、このセットでリヤダンパーオイルをYR300にすればもっと良かったかもです。

「今度やってみよ~!(笑)」

さて前回はムービーでしたので、下手な写真を紹介して終わりまーーす。

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さーて、今週末は復活したB44.3を中心に走らせようかな~。

では今日はここまで!

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