2駆はモヤっと?!、4駆はスカッと! [ラジコンカー]
いやー、新年一発目のヒルトップはスカッと晴れて絶好のRC日和でしたね~。ご一緒された皆さん、お疲れ様でした。
暖冬のおかげで朝一の霜被害も無く、路面回復を待たずに走行開始できましたからTakeさんなんかはたっぷり走行されたと思います。
しかしながら水分不足の路面のため、当日走行された方々みなさん、2WDタイヤチョイスを悩まれていました。
なんせこのところ日中、絶大のグリップを誇っていたPL ブロッケイドM3でさえ、「?」って思っちゃうくらいのイメージでしかなく、ストレートでフロントがリフトアップすることは皆無でしたから()。
我がCACTUSくんもリヤグリップがイマイチだったためですかね~、ストレートエンドのブレーキング時、リヤがブレイクしまくりました。まさにRR車みたいな挙動の様で、スパッとグリップしながら曲がれませんでした。
ESCのブレーキコントロールで何とかならないか試行錯誤しましたが、納得いく挙動には改善されず、、。いまひとつ「モヤモヤ感」が払拭できずに日没を迎える始末、、。
そんなことから前回のブログでグリップするタイヤを封印して、車のセットを再度煮詰めようと思った次第です。
具体的には、
① 車の左右バランスを修正するため、ウェイト追加
② リヤアッパーアーム長さと外側高さの見直し
③ フロントアッパーアーム位置の見直し
をテストしたいと思っています。
特に左右バランスについては当初より気になっていたポイントですので、しっかり修正を試みたいと思っています。これによって大ジャンプ時、車が傾くクセがなくなるのと、ブレーキング時の姿勢安定を狙えるのではと考えています。
フロント、リヤ共にアッパーアーム位置については、先入観を捨てて変更前後の挙動を比べてみたいですね~。
CACTUSくんで良かったポイントをB5Mちゃんに転写したらどうなるかもいずれはテストしたいかな~。
さて、少し悶絶しだした2駆とは反対に、4駆くんはかなり良く走ってくれました。
昨年末にB44.3くんのステアリングサーボとCACTUSくんのサーボを交換し、B44.3くんは「トルク重視」になったのですが、結果はかなり良好ですね~。
ちなみに4駆タイヤは前後ホールショットM3です。
1パック目の車高は前後21mmとしましたが、ストレート走行時のリヤ側が少し沈み気味だったので、リヤのみ22mmとしてレーザーとのバトルに参加。
これが凄く良かった!いつも通りというかそれ以上の快走を見せてくれたB44.3くん
スロットルを開けながらグイグイ曲がってくれますし、パワースライドも思い通りに決まってくれます。
ステアリングの保持力アップはこんなにも走りに影響を及ぼすのかと感心しました。
4パック、とにかく楽しく走れました()。
ただ一つ気になる点としては、ジャンプ後の治まり具合ですかね~。気持ちスプリングが固いのかな~。ここがピタッと決まってくれれば、
「無敵!!!」
って感じなんですけど、、。
まあ、これだけ走ってくれるB44.3君、もっと走らせてあげないとダメですね~。最近のヒルトップは2WD率が高いので、なかなか4駆バトルが勃発しませんが、
また5,6台で超高速バトルしたいな~。
「みなさん、4駆もやりましょ~!」
あ、ストック2WDもよろしくね~。いろいろ楽しみたいPapaなのでした。
暖冬のおかげで朝一の霜被害も無く、路面回復を待たずに走行開始できましたからTakeさんなんかはたっぷり走行されたと思います。
しかしながら水分不足の路面のため、当日走行された方々みなさん、2WDタイヤチョイスを悩まれていました。
なんせこのところ日中、絶大のグリップを誇っていたPL ブロッケイドM3でさえ、「?」って思っちゃうくらいのイメージでしかなく、ストレートでフロントがリフトアップすることは皆無でしたから()。
我がCACTUSくんもリヤグリップがイマイチだったためですかね~、ストレートエンドのブレーキング時、リヤがブレイクしまくりました。まさにRR車みたいな挙動の様で、スパッとグリップしながら曲がれませんでした。
ESCのブレーキコントロールで何とかならないか試行錯誤しましたが、納得いく挙動には改善されず、、。いまひとつ「モヤモヤ感」が払拭できずに日没を迎える始末、、。
そんなことから前回のブログでグリップするタイヤを封印して、車のセットを再度煮詰めようと思った次第です。
具体的には、
① 車の左右バランスを修正するため、ウェイト追加
② リヤアッパーアーム長さと外側高さの見直し
③ フロントアッパーアーム位置の見直し
をテストしたいと思っています。
特に左右バランスについては当初より気になっていたポイントですので、しっかり修正を試みたいと思っています。これによって大ジャンプ時、車が傾くクセがなくなるのと、ブレーキング時の姿勢安定を狙えるのではと考えています。
フロント、リヤ共にアッパーアーム位置については、先入観を捨てて変更前後の挙動を比べてみたいですね~。
CACTUSくんで良かったポイントをB5Mちゃんに転写したらどうなるかもいずれはテストしたいかな~。
さて、少し悶絶しだした2駆とは反対に、4駆くんはかなり良く走ってくれました。
昨年末にB44.3くんのステアリングサーボとCACTUSくんのサーボを交換し、B44.3くんは「トルク重視」になったのですが、結果はかなり良好ですね~。
ちなみに4駆タイヤは前後ホールショットM3です。
1パック目の車高は前後21mmとしましたが、ストレート走行時のリヤ側が少し沈み気味だったので、リヤのみ22mmとしてレーザーとのバトルに参加。
これが凄く良かった!いつも通りというかそれ以上の快走を見せてくれたB44.3くん
スロットルを開けながらグイグイ曲がってくれますし、パワースライドも思い通りに決まってくれます。
ステアリングの保持力アップはこんなにも走りに影響を及ぼすのかと感心しました。
4パック、とにかく楽しく走れました()。
ただ一つ気になる点としては、ジャンプ後の治まり具合ですかね~。気持ちスプリングが固いのかな~。ここがピタッと決まってくれれば、
「無敵!!!」
って感じなんですけど、、。
まあ、これだけ走ってくれるB44.3君、もっと走らせてあげないとダメですね~。最近のヒルトップは2WD率が高いので、なかなか4駆バトルが勃発しませんが、
また5,6台で超高速バトルしたいな~。
「みなさん、4駆もやりましょ~!」
あ、ストック2WDもよろしくね~。いろいろ楽しみたいPapaなのでした。
転ばぬ先の杖とストック仕様の薦め!! [ラジコンカー]
我が愛しのCACTUSちゃん、。
快調に走ってくれてセットもかなり進んできていますが、2回連続の右足骨折で途中棄権ばかりです。
ホームコースのヒルトップには当然、予備パーツなど売っていませんし、頼みの相模原TamTamも品切れ気味()。
もう一つの大手量販店なんぞは全く相手してくれなので、メーカー直販(3Racing Net shop)しかないかな~って思っていたら、
「Amazonにあるやん!」
ってことに気付いた先週末です。
んでもって、修理用とは別に、
「予備買っておきました~!」
ひとまず前後アームのみですが、後は2セット入手したので、年内は安心して遊べそうですね~。
今のところリヤアクスルのトラブルはないので、ここの強度改善もされているみたいで良かったです。
ところで話は変わって、ヒルトップ常連のtakeさんもストック17.5T 2WDを始められました。
前回はモータートラブルで本来の性能が出せていなかったのですが、そのトラブルも解消されたようで、今度は我がB5Mくんとガチバトルができそうです。
このストック仕様2WDバギー、ヒルトップではあまりメジャーな存在ではないですが、かねてよりHaby Papaはお薦めしている仕様です。
サーキットで1日楽しむとなると、タミヤ旧車(グラスホッパーやマイティフロッグなど)ではかなり厳しく、DTシリーズでもブラシ540モーターではかなり苦戦しますよね~。
かと言っていきなりブラシレスモーターでモディファイレーシングバギーを始めちゃうと、そのパワーに圧倒されて走らせるのが難しく、下手すると壊してしまします。
あまりに壊れると嫌になっちゃうので、諦めちゃったりする方も多いのではないでしょうか?
大人ならあまり握らず走らせることもできるかもしれませんが、小さな子供たちにはスロットルを絞って走らせるのは難しいですしね~。
そんなときにこの17.5Tストック仕様はかなり良いと思います。モーターがローパワーですからギヤ比さえ低くしておけば、小さな子供でも十分遊べますし、
慣れてくればギヤ比を上げてレーシングスピードで遊べます。
それに、基本的にはモディファイ仕様と同じようなRC装置を使うので、将来、モーターを8.5~9.5Tあたりを積んであげれば、モディファイ化も可能です。
ストック仕様であればタミヤDTシリーズでも十分遊べますしね~。
あ、EPバギー初心者さんだけでなく、上級者にもいいことばっかりですよ。
先ず、上級者同士やモディファイ車とバトルするためには、かなりしっかりしたセットが必要です。
クルマの持っている最大限の性能をドライバーに合った形で引き出してあげる必要があり、トップを目指すなら、バッテリー、メカも良いものをチョイスすべきです。
細かくセットアップして、いかに運転しやすく、良く走る車にするかが問われますし、当然、運転技術もミスなく狙ったラインをトレースできる腕が必要だと思います。
それだけチャレンジし甲斐がある仕様だと思っています。
Papaはモディファイ車を走らせる時よりストック車を走らせる時の方が神経を使います。走り終わった後、「どっと」疲れるのはストックのほうですね
なので、車も敢えてB5Mをストック仕様にしている訳です。愛しのCACTUSちゃんより、やっぱり「頼りになるB5Mくん」ですからね~。
そんな奥深いストック2WDがヒルトップで流行ってくれれば良いのにと密かに思っているPapaなのでした。
そんなこんなで、ヒルトップでストックバトルに負けられないので、
新品バッテリーも用意しちゃった(^ ^;)。
さあこれで、
「takeさん、勝負!!負けヘンで~!!!」
ストックもやったる
では!
快調に走ってくれてセットもかなり進んできていますが、2回連続の右足骨折で途中棄権ばかりです。
ホームコースのヒルトップには当然、予備パーツなど売っていませんし、頼みの相模原TamTamも品切れ気味()。
もう一つの大手量販店なんぞは全く相手してくれなので、メーカー直販(3Racing Net shop)しかないかな~って思っていたら、
「Amazonにあるやん!」
ってことに気付いた先週末です。
んでもって、修理用とは別に、
「予備買っておきました~!」
ひとまず前後アームのみですが、後は2セット入手したので、年内は安心して遊べそうですね~。
今のところリヤアクスルのトラブルはないので、ここの強度改善もされているみたいで良かったです。
ところで話は変わって、ヒルトップ常連のtakeさんもストック17.5T 2WDを始められました。
前回はモータートラブルで本来の性能が出せていなかったのですが、そのトラブルも解消されたようで、今度は我がB5Mくんとガチバトルができそうです。
このストック仕様2WDバギー、ヒルトップではあまりメジャーな存在ではないですが、かねてよりHaby Papaはお薦めしている仕様です。
サーキットで1日楽しむとなると、タミヤ旧車(グラスホッパーやマイティフロッグなど)ではかなり厳しく、DTシリーズでもブラシ540モーターではかなり苦戦しますよね~。
かと言っていきなりブラシレスモーターでモディファイレーシングバギーを始めちゃうと、そのパワーに圧倒されて走らせるのが難しく、下手すると壊してしまします。
あまりに壊れると嫌になっちゃうので、諦めちゃったりする方も多いのではないでしょうか?
大人ならあまり握らず走らせることもできるかもしれませんが、小さな子供たちにはスロットルを絞って走らせるのは難しいですしね~。
そんなときにこの17.5Tストック仕様はかなり良いと思います。モーターがローパワーですからギヤ比さえ低くしておけば、小さな子供でも十分遊べますし、
慣れてくればギヤ比を上げてレーシングスピードで遊べます。
それに、基本的にはモディファイ仕様と同じようなRC装置を使うので、将来、モーターを8.5~9.5Tあたりを積んであげれば、モディファイ化も可能です。
ストック仕様であればタミヤDTシリーズでも十分遊べますしね~。
あ、EPバギー初心者さんだけでなく、上級者にもいいことばっかりですよ。
先ず、上級者同士やモディファイ車とバトルするためには、かなりしっかりしたセットが必要です。
クルマの持っている最大限の性能をドライバーに合った形で引き出してあげる必要があり、トップを目指すなら、バッテリー、メカも良いものをチョイスすべきです。
細かくセットアップして、いかに運転しやすく、良く走る車にするかが問われますし、当然、運転技術もミスなく狙ったラインをトレースできる腕が必要だと思います。
それだけチャレンジし甲斐がある仕様だと思っています。
Papaはモディファイ車を走らせる時よりストック車を走らせる時の方が神経を使います。走り終わった後、「どっと」疲れるのはストックのほうですね
なので、車も敢えてB5Mをストック仕様にしている訳です。愛しのCACTUSちゃんより、やっぱり「頼りになるB5Mくん」ですからね~。
そんな奥深いストック2WDがヒルトップで流行ってくれれば良いのにと密かに思っているPapaなのでした。
そんなこんなで、ヒルトップでストックバトルに負けられないので、
新品バッテリーも用意しちゃった(^ ^;)。
さあこれで、
「takeさん、勝負!!負けヘンで~!!!」
ストックもやったる
では!
CACTUS ProのPapa's ヒルトップスタンダードセット [ラジコンカー]
予想以上に快走する我がカクタサン。1代目で培ったノウハウを生かしつつ各部を細かく見直してあげた結果、かなり良く走るようになりました。
Haby Papaのセットと説明書との違いをこの辺で少しまとめておきますね~。
先ずはメカ積み。これは既に記載済ですが、取説から少し変更しています。
取説ではMIDモーターのすぐ前にESC、バッテリー左中央に受信機のレイアウトを推奨しています。
Papa的にESCのケーブル取り回しがタイトになるのを嫌って、ステアリングサーボの後ろにESC、サーボの上に受信機をレイアウトしてあります。
これは両サイドにウェイト搭載スペースを設けてバランス調整ができるようにしたのも理由の一つです。
次にフロント周りですが、違いはアッパーアームの長さ。取説はCハブ側の最外穴を指定していますが、真ん中に設定し短くしています。
その代りダンパーステー側は取説通りとして、積極的に曲げるセットに振れる余裕がまだまだありますね~。
ダンパーは1.2mm×4穴+オイル350が指定されていましたが、1.3mm×4穴+オイル300の柔らかめに変更。
取付は上下とも真ん中です。
アルミダンパーステーの効果ですかねえ~。この柔らかめセットでブレーキング時のフロント荷重は十分タイヤに乗ってくれているイメージで、動作の遅いサーボでも良く曲がってくれます。
ターン後半もしっかり曲がってくれているのは、やはりアルミフロントダンパーステーのおかげですかね~。
倒立振り子のような作用が働き、フロントの荷重が抜けないのでしょう。
サーボは動作速度こそ遅いですがトルクは十分あるので、ステアがしっかり保持されているのも良い結果を生み出している要因と言えるかな。
あ、セットアップシートを書いているときに気づいたのですが、ダンパーピストンの向きが違ってました~。
取説セットではテーパ―面が下向きですが、Paps’sセットは上向きです。ここでも戻りが早くなる方向ですね。
「柔らかい足が基本です~。」
んで、いろいろ試したリヤ周り~。
フロントより大きな倒立振り子作用を生み出すアルミリヤダンパーステーの影響は大きいです。
アルミシャシーの影響もあると思いますが、このダンパーステーで1代目より確実にリヤ側の重量増になっており、グリップ感を更に良好になりました。
RR車じゃないかと思われるくらいの「どっしり感」です。B-MAX2をお持ちの方に運転してもらいましたが、その違いにかなり驚かれていましたよ
反面、コーナリング後半の「ケツ振れ」は大きく、この対策がポイントでしたね。
ダンパーの取説セットでは1.4mm×4穴+オイル350ですが、たぶんこのセットですとお尻の動き出しが早すぎてしまうのではないでしょうか?
路面がバンピーでギャップからのキックバックが気になるヒルトップでは、動き出しが早く後半粘ると思われる取説セットが一般的と思われいます。
しかし、このCACTUS Proくん、動きが速いと「おつり」が残ってしまい、MID車の良いところをスポイルしてしまう感じでした。
そこで、1.2mm×4穴+オイル250なんていう少し特殊なダンパーセットになっています。
ただし、大ジャンプ後の「底尽き」が出ちゃいます。そこで、
「リヤダンパーは立て気味にセットです!」
としてしっかり仕事してもらうようにしました。
さらに、リヤアッパーアーム内側高さを2.5mmほど上げて、ロールポイントを高くしています。
Papaの感覚では、これ以上高いとリヤが重たくなりすぎる感じです。まあ、リヤグリップが確保されたこの時期の印象ですから、夏場では見直す必要ありですね~。
あ、ダンパーピストンはフロントと同様です。また、ダンパーストロークもノーマル30mmに対し、27mmにしてリバウンドも見直しています。
これは1代目のノウハウ踏襲ですね~。
これらをセットアップシートにまとめると、
とまあ、こんな感じですね~。フロントはリブタイヤでのセットですから、パドル系にしたらもっとアンダーに振っても良いかもしれません。
Papaのセットは周りから見ると「弱アンダー」or「ニュートラルステアリング」になるとおもえるので、ヒルトップのエキスパートにしてみたら、パドルが丁度良いかもです。
私はこれを基本にして、これから増えるであろう「重たい路面用」を探していこうかと思っています。
たぶん、夏場はまたガラッと変えなきゃいけないでしょうしね~。
でも、CACTUS Proくん、ホントにパーツさえ安定供給されれば、超お勧めしたい1台なんですがね~。
ほぼ箱出しでここまで走ってくれるのは、アソシに匹敵するのではとおもっちゃうのですがね~。(褒め過ぎかな、。)
年末にKobaさんの意見聞いてみたいな~。
「Kobaさん、12/27はヒルトップ必ず来てね~!」
以上、業務連絡含めての報告でした。
Haby Papaのセットと説明書との違いをこの辺で少しまとめておきますね~。
先ずはメカ積み。これは既に記載済ですが、取説から少し変更しています。
取説ではMIDモーターのすぐ前にESC、バッテリー左中央に受信機のレイアウトを推奨しています。
Papa的にESCのケーブル取り回しがタイトになるのを嫌って、ステアリングサーボの後ろにESC、サーボの上に受信機をレイアウトしてあります。
これは両サイドにウェイト搭載スペースを設けてバランス調整ができるようにしたのも理由の一つです。
次にフロント周りですが、違いはアッパーアームの長さ。取説はCハブ側の最外穴を指定していますが、真ん中に設定し短くしています。
その代りダンパーステー側は取説通りとして、積極的に曲げるセットに振れる余裕がまだまだありますね~。
ダンパーは1.2mm×4穴+オイル350が指定されていましたが、1.3mm×4穴+オイル300の柔らかめに変更。
取付は上下とも真ん中です。
アルミダンパーステーの効果ですかねえ~。この柔らかめセットでブレーキング時のフロント荷重は十分タイヤに乗ってくれているイメージで、動作の遅いサーボでも良く曲がってくれます。
ターン後半もしっかり曲がってくれているのは、やはりアルミフロントダンパーステーのおかげですかね~。
倒立振り子のような作用が働き、フロントの荷重が抜けないのでしょう。
サーボは動作速度こそ遅いですがトルクは十分あるので、ステアがしっかり保持されているのも良い結果を生み出している要因と言えるかな。
あ、セットアップシートを書いているときに気づいたのですが、ダンパーピストンの向きが違ってました~。
取説セットではテーパ―面が下向きですが、Paps’sセットは上向きです。ここでも戻りが早くなる方向ですね。
「柔らかい足が基本です~。」
んで、いろいろ試したリヤ周り~。
フロントより大きな倒立振り子作用を生み出すアルミリヤダンパーステーの影響は大きいです。
アルミシャシーの影響もあると思いますが、このダンパーステーで1代目より確実にリヤ側の重量増になっており、グリップ感を更に良好になりました。
RR車じゃないかと思われるくらいの「どっしり感」です。B-MAX2をお持ちの方に運転してもらいましたが、その違いにかなり驚かれていましたよ
反面、コーナリング後半の「ケツ振れ」は大きく、この対策がポイントでしたね。
ダンパーの取説セットでは1.4mm×4穴+オイル350ですが、たぶんこのセットですとお尻の動き出しが早すぎてしまうのではないでしょうか?
路面がバンピーでギャップからのキックバックが気になるヒルトップでは、動き出しが早く後半粘ると思われる取説セットが一般的と思われいます。
しかし、このCACTUS Proくん、動きが速いと「おつり」が残ってしまい、MID車の良いところをスポイルしてしまう感じでした。
そこで、1.2mm×4穴+オイル250なんていう少し特殊なダンパーセットになっています。
ただし、大ジャンプ後の「底尽き」が出ちゃいます。そこで、
「リヤダンパーは立て気味にセットです!」
としてしっかり仕事してもらうようにしました。
さらに、リヤアッパーアーム内側高さを2.5mmほど上げて、ロールポイントを高くしています。
Papaの感覚では、これ以上高いとリヤが重たくなりすぎる感じです。まあ、リヤグリップが確保されたこの時期の印象ですから、夏場では見直す必要ありですね~。
あ、ダンパーピストンはフロントと同様です。また、ダンパーストロークもノーマル30mmに対し、27mmにしてリバウンドも見直しています。
これは1代目のノウハウ踏襲ですね~。
これらをセットアップシートにまとめると、
とまあ、こんな感じですね~。フロントはリブタイヤでのセットですから、パドル系にしたらもっとアンダーに振っても良いかもしれません。
Papaのセットは周りから見ると「弱アンダー」or「ニュートラルステアリング」になるとおもえるので、ヒルトップのエキスパートにしてみたら、パドルが丁度良いかもです。
私はこれを基本にして、これから増えるであろう「重たい路面用」を探していこうかと思っています。
たぶん、夏場はまたガラッと変えなきゃいけないでしょうしね~。
でも、CACTUS Proくん、ホントにパーツさえ安定供給されれば、超お勧めしたい1台なんですがね~。
ほぼ箱出しでここまで走ってくれるのは、アソシに匹敵するのではとおもっちゃうのですがね~。(褒め過ぎかな、。)
年末にKobaさんの意見聞いてみたいな~。
「Kobaさん、12/27はヒルトップ必ず来てね~!」
以上、業務連絡含めての報告でした。
やっぱりCACTUS ProはCACTUSと違いますね! [ラジコンカー]
やっぱりCACTUS ProはCACTUSと違いますね
ヒルトップでのシェイクダウンで一番最初に感じたことは、
「お尻がもの凄く振れる~!」
です。路面状態は悪くありませんでした。どちらかというと「良い」ほうです。
ここでいう「お尻の振れ」はコーナリング中のこと。とは言っても、リヤグリップはかなり感じられます。B5Mと大差ないというか、それ以上ですね~。
B-MAX2は足元にも及ばない感じ()。(←Kidさんはじめ、B-MAX2ユーザーの皆さん、今度、機会が合えば走らせてみます)
なので感覚的には「RRモーター車」に近いフィーリングです。MIDなのにですよ?!B4を思い出す挙動でした。
しかし、RRのフィーリング近いのですが、RRのフィーリングではないんです。(←当たり前ですけど)
とにかく不思議な感覚でした。半パック位、お立ち台下で他の挙動も確認しながら走らせました。
その後、お立ち台に上って更に確認。
ブレーキング、立ち上がりのバランスはいいですね~。やっぱりこの時点での気になる点は、
① コーナリング出口のお尻の振れ
② ジャンプ時のヨーイング
の2点でした。
まず、お尻の触れ対策ですね~。
PITに帰って分析開始。推定原因はリヤダンパーステーかな~、。アルミ化が大きく影響している気がしてなりません。初代もどっしりしていましたが、コーナリング中の挙動はMIDそのものだったと思います。(安定して、車の中心で廻る感じ)
Proはコーナリング終盤に一気に「おつり」をもらう感じでした。特にタイトターンで顕著にその挙動が現れた気がしました。
となると、リヤ足を固める必要がありますが、スプリングやオイルを固くすると、ギャップの跳ねが多くなります。折角、アルミシャシーで重心が下がっているのに、足を固めて突き上げを大きくする必要はないかな~って思った次第、。
で、リヤダンパーピストンを見直してみました。
1.3mm×4穴→1.2mm×4穴に変更~。全体的な足の柔らかさは出来るだけそのままとして、ピストンで足の動き出しを遅くする狙いです。動きが早いとロールも早く始まってしまいます。
少しでもロールするのを遅く(=上方にあるRRダンパーステーの重心移動を遅くする)したくて、1パックしか走っていないのにダンパーピストンの変更に踏み切りました。
ダンパーオイルは300番ままで変更していません。
2パック目、ピストン変更の効果は確かに感じられました。ただ、路面からのキックバックも強く感じられて、単にダンパーが強くなった(固くなった)気がしないでもありませんでした。
リヤの振り回しが少し改善されてくると、違うところも気になってきました。CACTUS Proくん、凄く曲がるんですね~。先週のB5Mと同じタイヤセットでしたが、曲がり方の違いがはっきり判ります。コーナー奥でフロントが良く入ります。
初期は物足りない気がするのですが、これは搭載しているサーボのせいでもあると思っています。以前、エンジンカーで使用していたPDS-2144FETなんていうものをつかっていますから、。
トルクは十分なのですが、スピードは0.13秒/60°と遅めです。よってもっと速いサーボを使えば、初期が確保されるでしょう。
しかし、この曲がり込みの良さは初代にはなかった特性ですね~。これもアルミダンパーステーが大きく影響していると思われます。
荷重の乗りがいいんですね~。こっちはうれしい誤算でした。
リヤの跳ねを解消すべく、更にリヤダンパーのセットを変更。今度はオイルを300→250にしました。結果は、
「いい感じ~。でも大ジャンプ後のシャシー底付きはなんとかしなきゃだ~、。」
てな印象、。少し柔らかすぎかもしれません。27.5番が丁度良いかもですが、手持ちがなく変更は断念。大ジャンプは飛び過ぎないように気を付けて対処しました。
まるまる1パック走らせて、もう少しロールを規制したくなったので、今度はアッパーアーム内側高さを変更。ノーマルセット0mm→+1mmに。
これもいい方向に改善されたのを確認し、もう少し高くしてみようと思った矢先、やっちまった~。
「バギッツ」
と右後ろ脚をフェンスに引っ掛けて、
CACTUS Proの走行終了~。消化不良で終わっちゃった。予備パーツなんぞ持っていませんでしたしね~。
その後はストックB5Mでバトルを楽しむことになりました。
・・・・・・・・
壊れたまま保管しておくのは忍びないので、ヒルトップ走行終了後、相模原Tamtam経由で帰宅。在庫最後のリヤサスアームを購入し、
修理完了しております。スペアのサスアームくらいは持っておかなきゃね~。フタサンにパーツがあるとの情報を入手しているので、買いに行くかだれかついでに買って来てもらうかな~。
「Kobaさんかtetさん、お願いできます?(なんちゃって~\(^〇^)/)」
しかし、CACTUSくん、やっぱり奇跡の1台ですね~。がんばって、
「打倒、アソシ&ロッシ!!」
を目指そうかな~。
今日はこんなところで、。
次回は「ストックB5Mもセットいじったよ~」編です。
では!!
ヒルトップでのシェイクダウンで一番最初に感じたことは、
「お尻がもの凄く振れる~!」
です。路面状態は悪くありませんでした。どちらかというと「良い」ほうです。
ここでいう「お尻の振れ」はコーナリング中のこと。とは言っても、リヤグリップはかなり感じられます。B5Mと大差ないというか、それ以上ですね~。
B-MAX2は足元にも及ばない感じ()。(←Kidさんはじめ、B-MAX2ユーザーの皆さん、今度、機会が合えば走らせてみます)
なので感覚的には「RRモーター車」に近いフィーリングです。MIDなのにですよ?!B4を思い出す挙動でした。
しかし、RRのフィーリング近いのですが、RRのフィーリングではないんです。(←当たり前ですけど)
とにかく不思議な感覚でした。半パック位、お立ち台下で他の挙動も確認しながら走らせました。
その後、お立ち台に上って更に確認。
ブレーキング、立ち上がりのバランスはいいですね~。やっぱりこの時点での気になる点は、
① コーナリング出口のお尻の振れ
② ジャンプ時のヨーイング
の2点でした。
まず、お尻の触れ対策ですね~。
PITに帰って分析開始。推定原因はリヤダンパーステーかな~、。アルミ化が大きく影響している気がしてなりません。初代もどっしりしていましたが、コーナリング中の挙動はMIDそのものだったと思います。(安定して、車の中心で廻る感じ)
Proはコーナリング終盤に一気に「おつり」をもらう感じでした。特にタイトターンで顕著にその挙動が現れた気がしました。
となると、リヤ足を固める必要がありますが、スプリングやオイルを固くすると、ギャップの跳ねが多くなります。折角、アルミシャシーで重心が下がっているのに、足を固めて突き上げを大きくする必要はないかな~って思った次第、。
で、リヤダンパーピストンを見直してみました。
1.3mm×4穴→1.2mm×4穴に変更~。全体的な足の柔らかさは出来るだけそのままとして、ピストンで足の動き出しを遅くする狙いです。動きが早いとロールも早く始まってしまいます。
少しでもロールするのを遅く(=上方にあるRRダンパーステーの重心移動を遅くする)したくて、1パックしか走っていないのにダンパーピストンの変更に踏み切りました。
ダンパーオイルは300番ままで変更していません。
2パック目、ピストン変更の効果は確かに感じられました。ただ、路面からのキックバックも強く感じられて、単にダンパーが強くなった(固くなった)気がしないでもありませんでした。
リヤの振り回しが少し改善されてくると、違うところも気になってきました。CACTUS Proくん、凄く曲がるんですね~。先週のB5Mと同じタイヤセットでしたが、曲がり方の違いがはっきり判ります。コーナー奥でフロントが良く入ります。
初期は物足りない気がするのですが、これは搭載しているサーボのせいでもあると思っています。以前、エンジンカーで使用していたPDS-2144FETなんていうものをつかっていますから、。
トルクは十分なのですが、スピードは0.13秒/60°と遅めです。よってもっと速いサーボを使えば、初期が確保されるでしょう。
しかし、この曲がり込みの良さは初代にはなかった特性ですね~。これもアルミダンパーステーが大きく影響していると思われます。
荷重の乗りがいいんですね~。こっちはうれしい誤算でした。
リヤの跳ねを解消すべく、更にリヤダンパーのセットを変更。今度はオイルを300→250にしました。結果は、
「いい感じ~。でも大ジャンプ後のシャシー底付きはなんとかしなきゃだ~、。」
てな印象、。少し柔らかすぎかもしれません。27.5番が丁度良いかもですが、手持ちがなく変更は断念。大ジャンプは飛び過ぎないように気を付けて対処しました。
まるまる1パック走らせて、もう少しロールを規制したくなったので、今度はアッパーアーム内側高さを変更。ノーマルセット0mm→+1mmに。
これもいい方向に改善されたのを確認し、もう少し高くしてみようと思った矢先、やっちまった~。
「バギッツ」
と右後ろ脚をフェンスに引っ掛けて、
CACTUS Proの走行終了~。消化不良で終わっちゃった。予備パーツなんぞ持っていませんでしたしね~。
その後はストックB5Mでバトルを楽しむことになりました。
・・・・・・・・
壊れたまま保管しておくのは忍びないので、ヒルトップ走行終了後、相模原Tamtam経由で帰宅。在庫最後のリヤサスアームを購入し、
修理完了しております。スペアのサスアームくらいは持っておかなきゃね~。フタサンにパーツがあるとの情報を入手しているので、買いに行くかだれかついでに買って来てもらうかな~。
「Kobaさんかtetさん、お願いできます?(なんちゃって~\(^〇^)/)」
しかし、CACTUSくん、やっぱり奇跡の1台ですね~。がんばって、
「打倒、アソシ&ロッシ!!」
を目指そうかな~。
今日はこんなところで、。
次回は「ストックB5Mもセットいじったよ~」編です。
では!!
CUCTAS Pro製作編~ [ラジコンカー]
さて3Racing CACTUS ProがHaby PapaのEP OFF 2WDウェポンに加わったのを報告しましが、今日はその製作過程を記録していたので紹介しましょう
結果から話すと初期ロットとは比べものにならないくらい、スムーズに組めましたね~。
ただ、やっぱり注意すべきところはいくつかあって、それなりに手は加えました。
先ずは説明書通りバックAから製作開始。
Proはシャシーがアルミになっているのがノーマルとの最大の違いですかね。材質もA7075と良いものが使われているみたいです。樹脂のサイドフレームとステアリングアームを組み付ければ完了ですので、あっという間です。
次にフロントサス周りの組み立てです。1代目(初期ロット)ではここからものすごく手を加えていった部分ですので、まず寸法チェックから実施、。
さすがCACTUSくん、やっぱり寸法的にキツキツでした()。とはいっても初期とはその量が全然違います。ダイヤモンドやすりで少し多めのバリ取りを実施すればスムーズな前足が出来上がります。
でも、やり過ぎ注意ですよ~。Papaはノギスで寸法を測りながら削り過ぎによるガタや、左右の寸法違いが出ないように慎重に作業すすめました。
で、フロントサス周りの基礎が完成
じっくりやったのでここまで1H位かかりましたね~。
CACTUS最大の弱点、FRダンパーステーがアルミ化されているのも良いかな~。強度は十分ですね。ただPapa的にはここはカーボン繊維を入れた強化樹脂かカーボンで作ってもらいたかったかな~。アルミダンパーステーですと重量物が上にあり過ぎて、余計なロールをもらっちゃいそうな気がするので。
この辺は走ってみて、ダンパーセットやアームセットを練る必要がありそうです。
フロントセクションが終わると、リヤセクション(ギヤボックスや、リヤサス関係)ですが、思った以上にサクサク作業が進みます。
ボールデフメインギヤのバリもほとんどなく、プレートの面もバッチリでした。
たっぷりのデフグリスで仕上げています。(写真撮り忘れていますけど・・・)
更にPro化でアイドルギヤもアルミ化されています(これも写真忘れた~)。Papaは金属同士の回転にはグリスが重要と思っているので、ここもしっかりグリスアップしています、モリブデン系が理想ですかね~。仕事でよく使うギヤ用のグリスをしっかり塗って仕上げちゃいました~。
リヤサスはボールコネクトですし、サスホルダーは前後アルミ化されていて、組み付け後もスームーズ!組み付けの際、しっかりネジ止め剤を使っておけばバッチリですね~。
ここまでトータル3時間半くらいですかね~。メンテサイクルを長くしたかったのでデフやギヤチェックはじっくりやりました。
リヤダンパーステーもアルミです。フロント同様、Papa的にはアルミよりカーボンですけどね~。
んで、この後、ユニバとリヤハブを組むとほぼシャシーは完成ですが、ここでこだわりのポイントを一つ紹介しましょう。
CACTUSのリヤハブは調整ポイントを増やすため、計7個のピロボールを組み付けるタップ穴があります。
これはこれでよいのですが、いかんせんハブが樹脂、、。
走行によってこの穴が壊れちゃうんですよね~。ということで、使わない(=使っていない)
穴はあらかじめセットビスで塞いでおきます。
これやっておくとやっておかないとでは全然耐久性が違うので、是非お勧めしたいですね。
走行性能に大きく影響するダンパーですが、説明書通りで組むとフロント1.2mmの4つ穴でリヤ1.4mmの4つ穴としてオイルは前後とも350番です。
これは?って思ったので、前後とも1.3mmでフロント350、リヤ300で組んでみました。
1代目はフロント300、リヤ250がよかったこともあったので、アルミ化による重量増を見越しての妄想セットです。走ってみて取説セットを試すか決めたいと思います。
そしてリヤにはシャフトガード付のリテーナを入れてあります。
メカは取説ですとモータのすぐ前にESCを置くのですけど、バッテリーホルダーとの隙間がなく、配線がタイトになるのでサーボの後ろに置きます。
受信機もサイドフレームではなくサーボ上に。
これは1代目と同じ配置だったか~。サイドフレームにはロールとグリップ感を見ながらウェイトが積めるスペースをとっといてあります。今回はウェイトセッティングも引き出しの一つにしちゃいます。
あ、これはB-MAX2から学んだセッティングの方向性です。ウェイトを多少犠牲にしてもリヤグリップの確保とロール制御を模索するのもアルミシャシーのセットかなって!
ウィングとボディを切り出して完成~。
とまあ、こんな感じです!さあ、基本妄想セットを明日試しますよ~。
結果は報告しますね~。
では、また!!
結果から話すと初期ロットとは比べものにならないくらい、スムーズに組めましたね~。
ただ、やっぱり注意すべきところはいくつかあって、それなりに手は加えました。
先ずは説明書通りバックAから製作開始。
Proはシャシーがアルミになっているのがノーマルとの最大の違いですかね。材質もA7075と良いものが使われているみたいです。樹脂のサイドフレームとステアリングアームを組み付ければ完了ですので、あっという間です。
次にフロントサス周りの組み立てです。1代目(初期ロット)ではここからものすごく手を加えていった部分ですので、まず寸法チェックから実施、。
さすがCACTUSくん、やっぱり寸法的にキツキツでした()。とはいっても初期とはその量が全然違います。ダイヤモンドやすりで少し多めのバリ取りを実施すればスムーズな前足が出来上がります。
でも、やり過ぎ注意ですよ~。Papaはノギスで寸法を測りながら削り過ぎによるガタや、左右の寸法違いが出ないように慎重に作業すすめました。
で、フロントサス周りの基礎が完成
じっくりやったのでここまで1H位かかりましたね~。
CACTUS最大の弱点、FRダンパーステーがアルミ化されているのも良いかな~。強度は十分ですね。ただPapa的にはここはカーボン繊維を入れた強化樹脂かカーボンで作ってもらいたかったかな~。アルミダンパーステーですと重量物が上にあり過ぎて、余計なロールをもらっちゃいそうな気がするので。
この辺は走ってみて、ダンパーセットやアームセットを練る必要がありそうです。
フロントセクションが終わると、リヤセクション(ギヤボックスや、リヤサス関係)ですが、思った以上にサクサク作業が進みます。
ボールデフメインギヤのバリもほとんどなく、プレートの面もバッチリでした。
たっぷりのデフグリスで仕上げています。(写真撮り忘れていますけど・・・)
更にPro化でアイドルギヤもアルミ化されています(これも写真忘れた~)。Papaは金属同士の回転にはグリスが重要と思っているので、ここもしっかりグリスアップしています、モリブデン系が理想ですかね~。仕事でよく使うギヤ用のグリスをしっかり塗って仕上げちゃいました~。
リヤサスはボールコネクトですし、サスホルダーは前後アルミ化されていて、組み付け後もスームーズ!組み付けの際、しっかりネジ止め剤を使っておけばバッチリですね~。
ここまでトータル3時間半くらいですかね~。メンテサイクルを長くしたかったのでデフやギヤチェックはじっくりやりました。
リヤダンパーステーもアルミです。フロント同様、Papa的にはアルミよりカーボンですけどね~。
んで、この後、ユニバとリヤハブを組むとほぼシャシーは完成ですが、ここでこだわりのポイントを一つ紹介しましょう。
CACTUSのリヤハブは調整ポイントを増やすため、計7個のピロボールを組み付けるタップ穴があります。
これはこれでよいのですが、いかんせんハブが樹脂、、。
走行によってこの穴が壊れちゃうんですよね~。ということで、使わない(=使っていない)
穴はあらかじめセットビスで塞いでおきます。
これやっておくとやっておかないとでは全然耐久性が違うので、是非お勧めしたいですね。
走行性能に大きく影響するダンパーですが、説明書通りで組むとフロント1.2mmの4つ穴でリヤ1.4mmの4つ穴としてオイルは前後とも350番です。
これは?って思ったので、前後とも1.3mmでフロント350、リヤ300で組んでみました。
1代目はフロント300、リヤ250がよかったこともあったので、アルミ化による重量増を見越しての妄想セットです。走ってみて取説セットを試すか決めたいと思います。
そしてリヤにはシャフトガード付のリテーナを入れてあります。
メカは取説ですとモータのすぐ前にESCを置くのですけど、バッテリーホルダーとの隙間がなく、配線がタイトになるのでサーボの後ろに置きます。
受信機もサイドフレームではなくサーボ上に。
これは1代目と同じ配置だったか~。サイドフレームにはロールとグリップ感を見ながらウェイトが積めるスペースをとっといてあります。今回はウェイトセッティングも引き出しの一つにしちゃいます。
あ、これはB-MAX2から学んだセッティングの方向性です。ウェイトを多少犠牲にしてもリヤグリップの確保とロール制御を模索するのもアルミシャシーのセットかなって!
ウィングとボディを切り出して完成~。
とまあ、こんな感じです!さあ、基本妄想セットを明日試しますよ~。
結果は報告しますね~。
では、また!!
EP OFFは新型ラッシュ~、。でっ! [ラジコンカー]
EP OFF 2WD新車ラッシュです。
名門ロッシからはTLR22 3.0が発表され、XRAYもXB2を発売、VRC、INTECHなども新型2WDを発表。
そして4WDでは高い戦闘力を発揮したHBもファン待望のD216を正式発表さらにそんな中、W/ChampのアソシはB5Mチャンピオンエディションを発売とブラックフライデーやクリスマス商戦を見据えたメーカーの動きに、お小遣い制のPapaはただただ羨望のまなざしのみ、、。
XRAYなんぞ、いたれりつくせりの内容で、「さすがラグジュアリーカ―!ブルジョアの人しか買えません~。」って感じです。
あ~、これら買える人、「うらやまし~」です。たぶん、みんなこぞって新車ラッシュなんだろーなー。
・・・・・・・・・・
Papa’s B5M、ストック化しちゃったしな~。
・・・・・・・・・・
モディファイクラス用の2WDが欲しいな~。でも高いお金だせないしな~。
・・・・・・・・・・
しかも、みんなが持っている車だとつまらんしな~。
・・・・・・・・・・
ん、、
これは
そう
「新プロジェクト発動だ~!!」
題して、
「プロジェクト C Pro!!!」
Kobaさーん、勘、良すぎです!
先週のヒルトップで何気にKobaさんから、
「また、CACTASやれば~(笑)」
と言われたときは、「ドキ」ってしました。だって、既に新プロジェクトC Proを発動していたから()
ということで、
「CACTUS Pro、発進!」
です。2代目(2台目)ですから、組立てもサクサク進み、今回はプリント済ボディ付だからあっという間に戦闘態勢完了~!
んで、
「日曜、ヒルトップでシェイクダウンだ~!!!!!」
しばらくCACTUS Proで悶絶()しまーす。疲れたらストックB5Mで癒されよ~っと。
日曜、ご一緒できる方、よろしくねーーー。
名門ロッシからはTLR22 3.0が発表され、XRAYもXB2を発売、VRC、INTECHなども新型2WDを発表。
そして4WDでは高い戦闘力を発揮したHBもファン待望のD216を正式発表さらにそんな中、W/ChampのアソシはB5Mチャンピオンエディションを発売とブラックフライデーやクリスマス商戦を見据えたメーカーの動きに、お小遣い制のPapaはただただ羨望のまなざしのみ、、。
XRAYなんぞ、いたれりつくせりの内容で、「さすがラグジュアリーカ―!ブルジョアの人しか買えません~。」って感じです。
あ~、これら買える人、「うらやまし~」です。たぶん、みんなこぞって新車ラッシュなんだろーなー。
・・・・・・・・・・
Papa’s B5M、ストック化しちゃったしな~。
・・・・・・・・・・
モディファイクラス用の2WDが欲しいな~。でも高いお金だせないしな~。
・・・・・・・・・・
しかも、みんなが持っている車だとつまらんしな~。
・・・・・・・・・・
ん、、
これは
そう
「新プロジェクト発動だ~!!」
題して、
「プロジェクト C Pro!!!」
Kobaさーん、勘、良すぎです!
先週のヒルトップで何気にKobaさんから、
「また、CACTASやれば~(笑)」
と言われたときは、「ドキ」ってしました。だって、既に新プロジェクトC Proを発動していたから()
ということで、
「CACTUS Pro、発進!」
です。2代目(2台目)ですから、組立てもサクサク進み、今回はプリント済ボディ付だからあっという間に戦闘態勢完了~!
んで、
「日曜、ヒルトップでシェイクダウンだ~!!!!!」
しばらくCACTUS Proで悶絶()しまーす。疲れたらストックB5Mで癒されよ~っと。
日曜、ご一緒できる方、よろしくねーーー。
タイヤ、タイヤ~!! [ラジコンカー]
RCカーのセットでON/OFF問わず重要なセッティングアイテムであるのはタイヤですよね
タイヤが路面に合っていない時ほど、悶絶することはないかと思います。
よほど路面が安定していないと、毎回これでバッチリというタイヤ選択はなかなか難しく、現に我がオフロードホームコースであるヒルトップでも、推奨すべきリヤタイヤは、
HB メガバイト ピンク
ですが、万能とは言えず、時にプロラインのブロッケイドだったり、ロッシ X2000がバリ喰いしたりします。とはいっても、メーカーサポートなんてないホビードライバーはそう多くの種類のタイヤを潤沢にそろえておくこともできす、、。
ということで、ある程度、我慢しながら自分の持てる範囲内でタイヤを揃えるかと思います。
ただし、レースなんかは使用するタイヤがレギュレーションで決まっている場合が多いです。自分が参加するレースに併せて日頃、そのタイヤでできる限りセットしておくというのが、もう一つのタイヤ選択法だったりします。
私、Haby Papaのオンロードがそれに当てはまっちゃいますね~。
基本、Papaが参加するオンロードレースは2種、EPのタミグラとGPの京商レースですね~。
特に最近力を入れている(というかレース日が近い)GPはレギュレーションでKCタイヤが指定されています。
で、KCタイヤはソフト、ミディアム、ハードの3種類ですから、基本、この3種類がストックされていればOK
ま、チョイスするインナーでそのグリップ感も変わるのですが、これまたいろいろ試すことは不可能なので、周りの情報取りが重要です。ということは、タイヤ作りは現地が基本となってきますね~。
そんなこんなで、近々開催される京商グランプリに向けて、
買っておきました~。
冬場開催ということで、ソフトとミディアムです。ハードの出番が出ちゃったら夏場に作ってあったものを出すと割り切っています。
実際の大会までに行える練習日は限られちゃうと思うので、使ったら補充で考えています。
あ、Kidさんが京商カップの時に作っておいたソフトタイヤを譲ってくれるとのことなので、それは練習走行で使用させてもらってセットアップ用としちゃいますね!
そうそう、オフ用のメガピンもそろそろ新品を作っておかなきゃです!
ここまで使ってあるのですが、周りの皆さんはまだまだいけるといわれます。しかし、Papa的には限界かな~って思っちゃうので、
新品投入です
新品メガピンを履いて走るヒルトップはご機嫌なので、オフも楽しみだな~。
さ、スケジュール考えなきゃ
では、また!!
タイヤが路面に合っていない時ほど、悶絶することはないかと思います。
よほど路面が安定していないと、毎回これでバッチリというタイヤ選択はなかなか難しく、現に我がオフロードホームコースであるヒルトップでも、推奨すべきリヤタイヤは、
HB メガバイト ピンク
ですが、万能とは言えず、時にプロラインのブロッケイドだったり、ロッシ X2000がバリ喰いしたりします。とはいっても、メーカーサポートなんてないホビードライバーはそう多くの種類のタイヤを潤沢にそろえておくこともできす、、。
ということで、ある程度、我慢しながら自分の持てる範囲内でタイヤを揃えるかと思います。
ただし、レースなんかは使用するタイヤがレギュレーションで決まっている場合が多いです。自分が参加するレースに併せて日頃、そのタイヤでできる限りセットしておくというのが、もう一つのタイヤ選択法だったりします。
私、Haby Papaのオンロードがそれに当てはまっちゃいますね~。
基本、Papaが参加するオンロードレースは2種、EPのタミグラとGPの京商レースですね~。
特に最近力を入れている(というかレース日が近い)GPはレギュレーションでKCタイヤが指定されています。
で、KCタイヤはソフト、ミディアム、ハードの3種類ですから、基本、この3種類がストックされていればOK
ま、チョイスするインナーでそのグリップ感も変わるのですが、これまたいろいろ試すことは不可能なので、周りの情報取りが重要です。ということは、タイヤ作りは現地が基本となってきますね~。
そんなこんなで、近々開催される京商グランプリに向けて、
買っておきました~。
冬場開催ということで、ソフトとミディアムです。ハードの出番が出ちゃったら夏場に作ってあったものを出すと割り切っています。
実際の大会までに行える練習日は限られちゃうと思うので、使ったら補充で考えています。
あ、Kidさんが京商カップの時に作っておいたソフトタイヤを譲ってくれるとのことなので、それは練習走行で使用させてもらってセットアップ用としちゃいますね!
そうそう、オフ用のメガピンもそろそろ新品を作っておかなきゃです!
ここまで使ってあるのですが、周りの皆さんはまだまだいけるといわれます。しかし、Papa的には限界かな~って思っちゃうので、
新品投入です
新品メガピンを履いて走るヒルトップはご機嫌なので、オフも楽しみだな~。
さ、スケジュール考えなきゃ
では、また!!
V one SRを少しバージョンアップしてみました。 [ラジコンカー]
先週はとある事情で法政大学多摩キャンパスにお邪魔してました。
よってラジコンはお休みでした(悲)。
お上(Haby Papaのお勤め先)から、「外人さんとコミュニケーション取れるようにナレ!」とのプレッシャーが激しく、ウン年ぶりにお受験だったんですね~。
聞くのは出来るんですが、読むのは大変でした。おかげでどっと疲れて、ブログ更新する気がなくなったくらいです。
(ハイ、更新をさぼった言い訳です)
週末の走行はできませんでしたが、気分転換にラジコンをいじるのはやめられません。
夜な夜な我が小さな書斎で、V one SRの仕様変更を画策し、
こんなの揃えちゃいました!!
そう、
「カーボンアッパーデッキ~~!!」
世間では京商の新兵器、V one R4 Evoが発売されるといった中、いまさらながらにSRに投資
エセRRRを目指しちゃいます。
・・・・・・
だって、予備のSRもあるし、しばらくパーツに困らないと思ったから~、。
・・・・・・
ま、買ったからには組み込みましょうっと、
こんな感じに仕上がっています。
メカデッキばらしたついでに、半バラシメンテもしてみました。当然、
「ダンパーもきれいさっぱり~!!」
とメンテしておきました。あ、ダンパーピストンはこれまで前後共2つ穴でしたが、今回からFRは1つ穴としてみました。
更にRRはロングシリンダーが手元にあったので、それと交換。
リヤのリバウンドが少し多く設定できるようになっちゃった
この変更は京商カップ関東大会の反省を踏まえての変更です。
やっぱり、リヤグリップが少し薄かった気がするので、リバウンドを増して少しでもグリップを確保できるか試してみたいと思って、。
おっと、サーボコネクターも新品に交換しておきましたよ~!
これで京商グランプリに挑む準備ができてきたかな~。
そういう訳で、12/19、20の2日間、京商グランプリ、
「エントリー完了~!!!」
です。
今年3戦目のオンロードレース、2015年の締めくくりとしてがんばっちゃいますかね~。
そうそう、エンジンはGXRに変更してガッツリ走り込みしながら再セットアップするつもりです。TGは本番直前まで温存しちゃいまーーす。
GP ON,まだまだやること(やりたいこと)いっぱいあるな~。
あ、でも、EP OFFもやりたいと思っていたりします。ヒルトップにもいきたいな~。
いやー、週末どっちにするか悩みますな~。
今週末、何とか天気もちそうですね~。明日土曜は用事で無理なので、日曜、出撃予定ですが、EP OFFにするか、GP ONにするかまだ悩み中~。
ラブコールがあった方に行こうかな?!
よってラジコンはお休みでした(悲)。
お上(Haby Papaのお勤め先)から、「外人さんとコミュニケーション取れるようにナレ!」とのプレッシャーが激しく、ウン年ぶりにお受験だったんですね~。
聞くのは出来るんですが、読むのは大変でした。おかげでどっと疲れて、ブログ更新する気がなくなったくらいです。
(ハイ、更新をさぼった言い訳です)
週末の走行はできませんでしたが、気分転換にラジコンをいじるのはやめられません。
夜な夜な我が小さな書斎で、V one SRの仕様変更を画策し、
こんなの揃えちゃいました!!
そう、
「カーボンアッパーデッキ~~!!」
世間では京商の新兵器、V one R4 Evoが発売されるといった中、いまさらながらにSRに投資
エセRRRを目指しちゃいます。
・・・・・・
だって、予備のSRもあるし、しばらくパーツに困らないと思ったから~、。
・・・・・・
ま、買ったからには組み込みましょうっと、
こんな感じに仕上がっています。
メカデッキばらしたついでに、半バラシメンテもしてみました。当然、
「ダンパーもきれいさっぱり~!!」
とメンテしておきました。あ、ダンパーピストンはこれまで前後共2つ穴でしたが、今回からFRは1つ穴としてみました。
更にRRはロングシリンダーが手元にあったので、それと交換。
リヤのリバウンドが少し多く設定できるようになっちゃった
この変更は京商カップ関東大会の反省を踏まえての変更です。
やっぱり、リヤグリップが少し薄かった気がするので、リバウンドを増して少しでもグリップを確保できるか試してみたいと思って、。
おっと、サーボコネクターも新品に交換しておきましたよ~!
これで京商グランプリに挑む準備ができてきたかな~。
そういう訳で、12/19、20の2日間、京商グランプリ、
「エントリー完了~!!!」
です。
今年3戦目のオンロードレース、2015年の締めくくりとしてがんばっちゃいますかね~。
そうそう、エンジンはGXRに変更してガッツリ走り込みしながら再セットアップするつもりです。TGは本番直前まで温存しちゃいまーーす。
GP ON,まだまだやること(やりたいこと)いっぱいあるな~。
あ、でも、EP OFFもやりたいと思っていたりします。ヒルトップにもいきたいな~。
いやー、週末どっちにするか悩みますな~。
今週末、何とか天気もちそうですね~。明日土曜は用事で無理なので、日曜、出撃予定ですが、EP OFFにするか、GP ONにするかまだ悩み中~。
ラブコールがあった方に行こうかな?!
7/5のTB-04セットです [ラジコンカー]
前報のように日曜日はトォエルブの代わりにTB-04のセットを進めました。
以前のブログでHaby Papa’s TB-04にはフロントワンウェイ+ダブルカルダンにしたことと、IFS→STDダンパーセットに変更したのをお仕えしたと思いますが、それから初走行だったりします。
当然、ダンパー、スタビ共に妄想セット状態。
そんな仕様のTBくん、ボディもSAKURA御下がりのMATSUDA 6でタイヤはSweep 28Rで走行開始。
1パック目から大苦戦でした。
タイヤは当然暖まらないとグリップしてくれないので、ペースが上がらないし、フロントはハンドリングで引っかかる感じで、全体的にピクピク(泣)。おまけにコーナーパイロン(お皿)に乗るとコケまくり。
PITに戻って最初にRRキャンバーを-1°→-2°に見直しました。更にFRダンパーは1段立ててみます。
1パック目に比べて良くはなりましたが、これでもピクピク。
1パック走って挙動を確認し、RRダンパーも立てて使用。車高も同時に見直しして前後5mmにセット。これでもやっぱりRRグリップが不足し、コーナー後半で巻き気味でした。
ここでSweepタイヤに見切りをつけて、
Panaracerの投入!(←初めからそうしろと言われそうですが、、。)
(Sweepでも周回スピードが少し遅ければ走れなくないですが、やっぱりスロットル全開で走りたいですものね~)
一気にグリップが回復してくれましたが、今度はハイサイドの洗礼を受けまくり。
なんせワンウェイ+ダブルカルダンですのでコーナーの入りは抜群に良い状態でした。そこに強烈なグリップが発揮されるタイヤ投入ですので、コケまくります。少しでもパイロンに足をかけたら、
「ゴロン!!」
でした。
1パック走行後、タイヤ表面を見てみると外側がかなり荒れていましたので、タイヤにかかる面圧を均等にする対策が必要と判断。
原因の一つとしてロール過多が考えられましたので、まずはRRのアッパーアーム内側(サスマウント側)を1mm高く変更。
この変更でかなり挙動が改善され、ハイサイドがかなり抑えられるようになりました。
それでもコーナー入口の挙動がナーバスになりがちで運転に気を使います。
これをAlettaさんに話したら、
「プロポで調整しては?」
との助言で早速ステアリングカーブを-20度にしてみました。
この変更も正解で、ナーバスなハンドリングが改善!
あと一歩のところまで煮詰まってきましたが、その一歩がなかなか決まらず。
ステアリングカーブを更にマイナスに振ってしまうとダルになり過ぎ、。
面倒臭くなってFRだけSweepに戻してみるといい感じ。でも、Alettaさんから、
「真面目にセットせい!」
とご指摘で・・・(汗;)。
スタビを固くしたかったですが、既にハードを投入していたので、これ以上固くなりません。そうなるとダンパーオイルを固くするかダイヤフラムの上にOリングをかますつもりでしたが、時間も押し迫ってきたので、FR側のアッパーアーム内側も1mm高くしてキャンバーを-1°に戻しました。
これがまたまた正解!!
フロントのロールも抑えられ、ハンドリングが一気にニュートラルになりました。
かなり快適に周回できるようになり、ペースアップしたと思います。
LiFeバッテリー使用時は高速コーナーではほぼ全開で回れますし、タイトコーナーでは少しアクセルを抜くだけでスパっと曲がってくれるようになりました。
結果、レジャランでのTB-04基本セットが出来上がった感じです。
Papa’sセットはこんな感じでまとめてみましたよ~。
これでほぼスピードをそろえた仕様でのHOCメンバーとのバトルにも自信をもって臨めそうです。
さあ、HOCの皆さん、
「バトルしましょう!!」
レジャランでのM05基本セット、TB-04基本セットが出来上がったので次こそはPLAZMAですね~。
完全メンテして、セットアップしなきゃ!
さあ、タイヤ削ろっと。あ、でもその前にGPですね!!
ではっ、。
以前のブログでHaby Papa’s TB-04にはフロントワンウェイ+ダブルカルダンにしたことと、IFS→STDダンパーセットに変更したのをお仕えしたと思いますが、それから初走行だったりします。
当然、ダンパー、スタビ共に妄想セット状態。
そんな仕様のTBくん、ボディもSAKURA御下がりのMATSUDA 6でタイヤはSweep 28Rで走行開始。
1パック目から大苦戦でした。
タイヤは当然暖まらないとグリップしてくれないので、ペースが上がらないし、フロントはハンドリングで引っかかる感じで、全体的にピクピク(泣)。おまけにコーナーパイロン(お皿)に乗るとコケまくり。
PITに戻って最初にRRキャンバーを-1°→-2°に見直しました。更にFRダンパーは1段立ててみます。
1パック目に比べて良くはなりましたが、これでもピクピク。
1パック走って挙動を確認し、RRダンパーも立てて使用。車高も同時に見直しして前後5mmにセット。これでもやっぱりRRグリップが不足し、コーナー後半で巻き気味でした。
ここでSweepタイヤに見切りをつけて、
Panaracerの投入!(←初めからそうしろと言われそうですが、、。)
(Sweepでも周回スピードが少し遅ければ走れなくないですが、やっぱりスロットル全開で走りたいですものね~)
一気にグリップが回復してくれましたが、今度はハイサイドの洗礼を受けまくり。
なんせワンウェイ+ダブルカルダンですのでコーナーの入りは抜群に良い状態でした。そこに強烈なグリップが発揮されるタイヤ投入ですので、コケまくります。少しでもパイロンに足をかけたら、
「ゴロン!!」
でした。
1パック走行後、タイヤ表面を見てみると外側がかなり荒れていましたので、タイヤにかかる面圧を均等にする対策が必要と判断。
原因の一つとしてロール過多が考えられましたので、まずはRRのアッパーアーム内側(サスマウント側)を1mm高く変更。
この変更でかなり挙動が改善され、ハイサイドがかなり抑えられるようになりました。
それでもコーナー入口の挙動がナーバスになりがちで運転に気を使います。
これをAlettaさんに話したら、
「プロポで調整しては?」
との助言で早速ステアリングカーブを-20度にしてみました。
この変更も正解で、ナーバスなハンドリングが改善!
あと一歩のところまで煮詰まってきましたが、その一歩がなかなか決まらず。
ステアリングカーブを更にマイナスに振ってしまうとダルになり過ぎ、。
面倒臭くなってFRだけSweepに戻してみるといい感じ。でも、Alettaさんから、
「真面目にセットせい!」
とご指摘で・・・(汗;)。
スタビを固くしたかったですが、既にハードを投入していたので、これ以上固くなりません。そうなるとダンパーオイルを固くするかダイヤフラムの上にOリングをかますつもりでしたが、時間も押し迫ってきたので、FR側のアッパーアーム内側も1mm高くしてキャンバーを-1°に戻しました。
これがまたまた正解!!
フロントのロールも抑えられ、ハンドリングが一気にニュートラルになりました。
かなり快適に周回できるようになり、ペースアップしたと思います。
LiFeバッテリー使用時は高速コーナーではほぼ全開で回れますし、タイトコーナーでは少しアクセルを抜くだけでスパっと曲がってくれるようになりました。
結果、レジャランでのTB-04基本セットが出来上がった感じです。
Papa’sセットはこんな感じでまとめてみましたよ~。
これでほぼスピードをそろえた仕様でのHOCメンバーとのバトルにも自信をもって臨めそうです。
さあ、HOCの皆さん、
「バトルしましょう!!」
レジャランでのM05基本セット、TB-04基本セットが出来上がったので次こそはPLAZMAですね~。
完全メンテして、セットアップしなきゃ!
さあ、タイヤ削ろっと。あ、でもその前にGPですね!!
ではっ、。
Grayseal,やっぱりポイントはリバウンド! [ラジコンカー]
どーも、どうも、
雨降ってほしいです。しかもドッサリ(笑)!
蒸し暑くなるのは嫌ですが、雨で建物や道路を冷やしてくれないと本当に暑いです。
明日から雨予報ですので少しは涼しくなるかな~。
さて、週末のヒルトップでGraysealを走らせたわけですが、目的はB44.3のセットのフィードバクでした。
4駆のタイヤチョイスは、
FR PL ホールショット M3
RR PL ホールショット M3
です。
お決まりのなにもしない(前回セットと変更なし)で1パック走って気になりだしたところが、破れたカーペットでのFRタイヤ引っ掛かりでした。そこでFRタイヤをHB フルスロット PINKに変更。
軽快に走ってくれますが、一緒に走ったXB4とB-MAX4 3についていけません(泣)。
次の4駆バトルセッションの間に、車のチェックとセット変更をしました。
最初にFR側のリバウンドチェック。前回のB44.3データをもとにダンパーストロークを21mmに合わせます。
(取り外したダンパーストロークが左右で0.5mm違ったのは秘密です(泣))
更にRR側をチェックしてみると、なんと、
「31mm!!」
もありました。リバウンドが多過ぎですね~(^ ^;)、、。
ダンパーをばらしてみるとストッパーが全く入っていませんでした。(猛省です!)
4mmカラーを追加してオイルは32.5、ピストン1.3mm×4穴で組みました。
結果、ダンパーストロークはMin 27mmとなったので、ひと先ずこのセットで走行再開。
リヤのもっさり感は消えて、キビキビ動きますが、車全体の落ち着きがいまひとつでした。
このセットで走り込んでみましたが、いまひとつしっくりいきません。
やっぱり車重が軽すぎるのが原因かもしれません。
KV値が比較的低いブラシレス7.5Tですが、モーターパワーが完全にシャーシに勝ってしまっていると思ってしまっています。
10.5Tや13.5Tでハイギヤードにして走らせた方がいいのかもしれませんね~。
その点、B44.3はアルミシャーシ化とギヤデフ化がかなり効いていると思います。
車の落ち着きが違いますもの!
ローグリップな路面でお遊び程度ならGraysealで良いかもしれませんが、レーシングスピードでバトルしまくるならB44.3ですね~。
さて、前回紹介できなかった走行風景写真を掲載して本日の〆とします。
では、今日はここまです!
雨降ってほしいです。しかもドッサリ(笑)!
蒸し暑くなるのは嫌ですが、雨で建物や道路を冷やしてくれないと本当に暑いです。
明日から雨予報ですので少しは涼しくなるかな~。
さて、週末のヒルトップでGraysealを走らせたわけですが、目的はB44.3のセットのフィードバクでした。
4駆のタイヤチョイスは、
FR PL ホールショット M3
RR PL ホールショット M3
です。
お決まりのなにもしない(前回セットと変更なし)で1パック走って気になりだしたところが、破れたカーペットでのFRタイヤ引っ掛かりでした。そこでFRタイヤをHB フルスロット PINKに変更。
軽快に走ってくれますが、一緒に走ったXB4とB-MAX4 3についていけません(泣)。
次の4駆バトルセッションの間に、車のチェックとセット変更をしました。
最初にFR側のリバウンドチェック。前回のB44.3データをもとにダンパーストロークを21mmに合わせます。
(取り外したダンパーストロークが左右で0.5mm違ったのは秘密です(泣))
更にRR側をチェックしてみると、なんと、
「31mm!!」
もありました。リバウンドが多過ぎですね~(^ ^;)、、。
ダンパーをばらしてみるとストッパーが全く入っていませんでした。(猛省です!)
4mmカラーを追加してオイルは32.5、ピストン1.3mm×4穴で組みました。
結果、ダンパーストロークはMin 27mmとなったので、ひと先ずこのセットで走行再開。
リヤのもっさり感は消えて、キビキビ動きますが、車全体の落ち着きがいまひとつでした。
このセットで走り込んでみましたが、いまひとつしっくりいきません。
やっぱり車重が軽すぎるのが原因かもしれません。
KV値が比較的低いブラシレス7.5Tですが、モーターパワーが完全にシャーシに勝ってしまっていると思ってしまっています。
10.5Tや13.5Tでハイギヤードにして走らせた方がいいのかもしれませんね~。
その点、B44.3はアルミシャーシ化とギヤデフ化がかなり効いていると思います。
車の落ち着きが違いますもの!
ローグリップな路面でお遊び程度ならGraysealで良いかもしれませんが、レーシングスピードでバトルしまくるならB44.3ですね~。
さて、前回紹介できなかった走行風景写真を掲載して本日の〆とします。
では、今日はここまです!