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X-6 Cubedのヒルトップセットもだんだんに・・・。 [ラジコンカー]

どーも、、

今、またまた殺人的なスケジュールの仕事が舞い込んで来ています。

空前絶後に忙しいです。

毎日毎日、どうやってこの無茶苦茶な仕事を料理するかの作戦の立案と会議を繰り返しています。

以上、ブログ更新が遅れている言い訳です。


さて、先週土曜日にX-6のヒルトップセットを進めてきましたが、これまでとは違ったアプローチによって、走りのイメージを変えることができました。

X-6 Cubedの特性を語る上で避けて通れないのはピッチング&ロールともガチガチなシャーシ剛性です。そのため柔らかいダンパーセットにすることで、積極的に足を動かし、曲りの調整を行っていました。
ギヤップの少ない路面であったり、ハイグリップ状態であればかなりよく走るのですが、
路面が荒れてくると突き上げ感が高まり、ジャンプ後の底着も多くなってしまします。
更にダンパーセットもピンポイントとなってしまうので、都度セットの変更が必要です。

今回はRRサスアッパーアームの取り付け角度と長さに注目してセッティングしてみました。
具体的には、
① ダンパーは前回同様、若干固めのセット(オイル 32.5番)
② リヤアッパーアームを1段長く
③ リヤアッパーアームの角度をつける
といった内容です。

ダンパーオイルを固めにする目的は、ジャンプ後のシャーシ底着の抑制とコシの強さを狙いました。
リヤアッパーアームの角度をつけることで、足の動きだしを早める代わりに、ゆっくり動いてもらいたいとの狙いからハブ側で1段長くしています。
結果的には、狙い通り、リヤ足はよく動いてくれますが、決してバタバタしているわけではなく、路面ギャップをうまくいなしてくれました。

当初は路面ギャップ及びグリップ低下を警戒してリバウンドを大きくとっていましたが、これらの変更で車が落ち着いた動きになってきたので、どんどん減らしていき、キビキビとした走りになってくれました。

リヤの安定はドライビングの安定に直結してくれますので、周回ペースも良くなってくれます。今回の変更はかなりツボにはまった感じです。

結局、こんなセットになりました。

X-6Cubed_150523003.jpg

なんとなくGP ONでやっていたセット方法がX-6にあっている感じがしてきています。
リヤサスアームがストレートのためですかね~。
B5Mでもこのような変更が効果あるのか今度試してみるつもりです。

さて次回はいよいよB44.3のセットを紹介しますね~。ちょっとした変更でしたが、効果かなり大きかったので、こうご期待!!
では!

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