連休初日のGPSWでGPとDDで楽しんできました~ [GP ON]
ついに2018GW突入です。
この連休は前半はお天気に恵まれるものの、後半はかなり荒れ模様との予報です。
カレンダー通りですと後半が4連休なので、5/3以降にお出かけを予定している方々には少しげんなりする情報ですね。
さてPapaさんは連休初日となる昨日、HOCメンバーと連れ立って、グリーンパークスピードウェイに行ってきました。
当然、GPゴム車のセッティング及び練習のためです。
もう京商カップ関東大会まで1ヶ月ですからね~。
できる限りセットを煮詰めておくのと練習を重ねておきたいですから
昨日もいつもの週末と同様、朝7時には現地入りすべく起床し出発。
途中、一番乗りしたKowataさんからPIT席を確保したとの連絡が入り、いつもよりゆっくり目で車を走らせました。
ラジオからは連休初日の交通渋滞を知らせる情報が流れてきましたが、Papaさんが利用する下道は至って順調そのものでした。
快晴の清清しい朝のGPSWがこちら
PITはこんな感じ、。
そうそう、GPSWのPITテーブルが変わって、土日は2名/テーブルの利用が決まりとなりました。
我々HOCも遵守して、今回はGakuさんと一緒に座らせてもらいました。
もう一方はAletta+Kowataの師弟コンビです。
スタータや受信機電源の充電は前日夜に済ませておいたので、この日から使用するニューボディの記念撮影から実施です
お気付きですよね~
「R4、2台ともNew Body投入です!」
先週末ゴム車のボディが終了してしまい、レクサスSC430は京商カップを待たずして降ろすことになったので、急遽スポンジ車もニューボディを作りました。
既に絶版となっている(?)KMレーシング製ボディです。
形状は懐かしのダッヂストラトスに似ています
昨日はR4 2台とCRC Xti-WCの3台で楽しませてもらいましたが、それぞれの目的は、
① GPゴムはアルミリヤアッパーバルクテスト
② CRCは指数見直し後の走行テスト
③ GPスポンジはリヤのアッパーバルクをキット標準に戻した動きの確認とこのボディテスト
としてみました。
①の結果を書くと長くなるので次の話題とします。
今日はスポンジ車でのノーマルアッパーバルクの印象とボディについて簡単にレポートです
で、ノーマルバルクに戻したR4スポンジの走行イメージは、
「アルミより曲がる気がします!」
ゴム車で感じたリヤグリップの薄さは感じられず、これまでに比べ軽快にコントロールできました。
やっぱり、スポンジタイヤのグリップは凄いですね~。
GPSWの路面も良かったと思いますが、これならOP追加購入の必要性はひとまず考えなくてもよさそうです。
次に、ニューボディはというと、
「うわー、これ好き!!」
って思わせるくらい激変しました。
コーナーでのフロントの入りが絶妙で、奥も綺麗にライントレースできます
立ち上がりもしっかりお尻を押さえ込んでくれて、スロットルもしっかり握れます。
なんかもっとパワーが欲しいと思わせるくらい操作に余裕さえ感じられました。
そんな超ご機嫌に走っている自撮りムービーがこちら、
こんなにフィーリングが合うボディ、初めてかも
R4にはP37も合うと言われているので、近いうちに入手してテストしてみたいです。
次回はR4ゴム車のレポートします
この連休は前半はお天気に恵まれるものの、後半はかなり荒れ模様との予報です。
カレンダー通りですと後半が4連休なので、5/3以降にお出かけを予定している方々には少しげんなりする情報ですね。
さてPapaさんは連休初日となる昨日、HOCメンバーと連れ立って、グリーンパークスピードウェイに行ってきました。
当然、GPゴム車のセッティング及び練習のためです。
もう京商カップ関東大会まで1ヶ月ですからね~。
できる限りセットを煮詰めておくのと練習を重ねておきたいですから
昨日もいつもの週末と同様、朝7時には現地入りすべく起床し出発。
途中、一番乗りしたKowataさんからPIT席を確保したとの連絡が入り、いつもよりゆっくり目で車を走らせました。
ラジオからは連休初日の交通渋滞を知らせる情報が流れてきましたが、Papaさんが利用する下道は至って順調そのものでした。
快晴の清清しい朝のGPSWがこちら
PITはこんな感じ、。
そうそう、GPSWのPITテーブルが変わって、土日は2名/テーブルの利用が決まりとなりました。
我々HOCも遵守して、今回はGakuさんと一緒に座らせてもらいました。
もう一方はAletta+Kowataの師弟コンビです。
スタータや受信機電源の充電は前日夜に済ませておいたので、この日から使用するニューボディの記念撮影から実施です
お気付きですよね~
「R4、2台ともNew Body投入です!」
先週末ゴム車のボディが終了してしまい、レクサスSC430は京商カップを待たずして降ろすことになったので、急遽スポンジ車もニューボディを作りました。
既に絶版となっている(?)KMレーシング製ボディです。
形状は懐かしのダッヂストラトスに似ています
昨日はR4 2台とCRC Xti-WCの3台で楽しませてもらいましたが、それぞれの目的は、
① GPゴムはアルミリヤアッパーバルクテスト
② CRCは指数見直し後の走行テスト
③ GPスポンジはリヤのアッパーバルクをキット標準に戻した動きの確認とこのボディテスト
としてみました。
①の結果を書くと長くなるので次の話題とします。
今日はスポンジ車でのノーマルアッパーバルクの印象とボディについて簡単にレポートです
で、ノーマルバルクに戻したR4スポンジの走行イメージは、
「アルミより曲がる気がします!」
ゴム車で感じたリヤグリップの薄さは感じられず、これまでに比べ軽快にコントロールできました。
やっぱり、スポンジタイヤのグリップは凄いですね~。
GPSWの路面も良かったと思いますが、これならOP追加購入の必要性はひとまず考えなくてもよさそうです。
次に、ニューボディはというと、
「うわー、これ好き!!」
って思わせるくらい激変しました。
コーナーでのフロントの入りが絶妙で、奥も綺麗にライントレースできます
立ち上がりもしっかりお尻を押さえ込んでくれて、スロットルもしっかり握れます。
なんかもっとパワーが欲しいと思わせるくらい操作に余裕さえ感じられました。
そんな超ご機嫌に走っている自撮りムービーがこちら、
こんなにフィーリングが合うボディ、初めてかも
R4にはP37も合うと言われているので、近いうちに入手してテストしてみたいです。
次回はR4ゴム車のレポートします
R4 evo、ゴムタイヤセッティングの肝はリヤの接地感にありそうです。 [V one R4 evo]
昨日の朝はかなりの豪雨になりました。
雨の中の車通勤でしたので、かなり注意深く運転したHaby Papaです
出かける前にMamaさんからも気を付けるように声かけてもらいましたからね~。
雨の日はいつもより交通量が増ますし、水跳ねにも気を付けなければならないので、朝から「どっと」疲れました、。
しかしそんな天気でもバイク通勤されている方がいて、しかもかなり無茶苦茶な運転している輩に遭遇しちゃいました。
「危ないな~」って思っていたら、こちらが信号停止しているところを無理やりすり抜けし、Papaの車のドアミラーに体をひっかけ、ドアミラーが変な方向に向いちゃいました
が、
「そのまま逃げやがった!」
こっちが信号停止で動けないことを知ってか知らずか、信号無視に近いレベルで逃げていきました。
幸いドアミラーは破損なく、元に戻すことができましたが、ひどい奴にでした。
ホント、こんな「クソ」がバイク乗りの評判を悪くするのだと思います。
Papaも少し前はバイクに乗っていたのですり抜けしたい気持ちは理解できますが、決して無理しませんでした。
交通マナーと安全運転意識を再確認した朝の出来事でした。
前置きが長くなっちゃった、。
さて日曜GPSWでR4 2号機を走らせてきましたが、
「曲がらなくてチョー悶絶!」
でした。
前週と打って変わってコース上はほぼゴムタイヤ車であったので、路面グリップはみるみる向上していきました。
先週変更したリヤセッティングのおかげで、どんなにラフなスロットルワークをしてもリヤがブレークすることはありませんでした。
ブレークするどころか、グリップしすぎてアンダーを誘発しまくりでした。
とにかく課題の一つである「曲がらない」のを改善すべく次の手立てを考え一つずつ確認していきます。
① フロントデフオイルを更に柔らかくする。
② リヤデフも6,000→5,000に変更
③ ステアリングアッカーマンの変更
④ キングピンアングル変更(最終手段)
最初にフロントデフを10万→6万にしてみます。
結果は「効果は少ない」といえます。気持ち奥が良くなったかなといえなくもないですが、。
次にリヤデフです。
リヤデフのほうが効果が判りやすいですね~。
パーシャルでコーナリングするときれいに思ったラインがトレースできます。
ただこれだと「遅い!」です。
スロットルを開けるとアンダーを誘発してしまいます。レースではとても使えません、。
この辺くらいから「迷走」が始まりました~。
アッカーマン変更のためステアリングポスト位置を後ろにしたり前にしたり、。結果はダメ、。
最終手段として取っておいたキングピンアングルを変更するナックルに変更してもプッシュアンダーは抑えきれませんでした、。
かなり悶絶しまくり、そのウップンを晴らしてくれるトォエルブにいそしんでいたら、あっという間に夕方になりました。
どうにもこうにもアンダーが収まらないので、リヤアッパーアーム長さを元に戻したら、
「あら、スゲー動きが変わるのね~」
元に戻したとたん、リヤが軽くなりアンダーが影をひそめクルクル廻ってくれます。
じゃあ、これで良いかというと良くないのです、。
極端なんですね~。
リヤがナーバスになってしまい、安心してスロットルが開けられないのです。
どうやらリヤの接地感をコントロールしないといけないようです。
昨年度まではフルOP 1号機でしたからリヤのアッパーバルクもアルミでカーボンアームステーを使っていました。
カーボンステーのほうが穴位置のバリエーションが豊富で、ゴムタイヤに合ったロール特性を得られやすかったようです。
このバルクを1号機と交換して、双方の動きの比較を行う必要がありそうです。
スポンジタイヤであれば2号機の様にノーマルバルクでサスアッパーアームが短くても良いのではと思っています。
更にサスピンブッシュ交換によるショートサスアーム化も織り込んでみたいと考えています。
さて、今日の〆はまたまたムービー紹介しておきます。
今回はちょっと違った角度から撮影してみました。
さて、いよいよ2018年GW突入です。
天気予報によると前半は行楽日和のようですが、どこに行っても大混雑でしょうね~。
PapaとしてはGPゴムのセッティングとトォエルブを走らせたいと思っているので、GPSWに行こうかな~
じゃ!
雨の中の車通勤でしたので、かなり注意深く運転したHaby Papaです
出かける前にMamaさんからも気を付けるように声かけてもらいましたからね~。
雨の日はいつもより交通量が増ますし、水跳ねにも気を付けなければならないので、朝から「どっと」疲れました、。
しかしそんな天気でもバイク通勤されている方がいて、しかもかなり無茶苦茶な運転している輩に遭遇しちゃいました。
「危ないな~」って思っていたら、こちらが信号停止しているところを無理やりすり抜けし、Papaの車のドアミラーに体をひっかけ、ドアミラーが変な方向に向いちゃいました
が、
「そのまま逃げやがった!」
こっちが信号停止で動けないことを知ってか知らずか、信号無視に近いレベルで逃げていきました。
幸いドアミラーは破損なく、元に戻すことができましたが、ひどい奴にでした。
ホント、こんな「クソ」がバイク乗りの評判を悪くするのだと思います。
Papaも少し前はバイクに乗っていたのですり抜けしたい気持ちは理解できますが、決して無理しませんでした。
交通マナーと安全運転意識を再確認した朝の出来事でした。
前置きが長くなっちゃった、。
さて日曜GPSWでR4 2号機を走らせてきましたが、
「曲がらなくてチョー悶絶!」
でした。
前週と打って変わってコース上はほぼゴムタイヤ車であったので、路面グリップはみるみる向上していきました。
先週変更したリヤセッティングのおかげで、どんなにラフなスロットルワークをしてもリヤがブレークすることはありませんでした。
ブレークするどころか、グリップしすぎてアンダーを誘発しまくりでした。
とにかく課題の一つである「曲がらない」のを改善すべく次の手立てを考え一つずつ確認していきます。
① フロントデフオイルを更に柔らかくする。
② リヤデフも6,000→5,000に変更
③ ステアリングアッカーマンの変更
④ キングピンアングル変更(最終手段)
最初にフロントデフを10万→6万にしてみます。
結果は「効果は少ない」といえます。気持ち奥が良くなったかなといえなくもないですが、。
次にリヤデフです。
リヤデフのほうが効果が判りやすいですね~。
パーシャルでコーナリングするときれいに思ったラインがトレースできます。
ただこれだと「遅い!」です。
スロットルを開けるとアンダーを誘発してしまいます。レースではとても使えません、。
この辺くらいから「迷走」が始まりました~。
アッカーマン変更のためステアリングポスト位置を後ろにしたり前にしたり、。結果はダメ、。
最終手段として取っておいたキングピンアングルを変更するナックルに変更してもプッシュアンダーは抑えきれませんでした、。
かなり悶絶しまくり、そのウップンを晴らしてくれるトォエルブにいそしんでいたら、あっという間に夕方になりました。
どうにもこうにもアンダーが収まらないので、リヤアッパーアーム長さを元に戻したら、
「あら、スゲー動きが変わるのね~」
元に戻したとたん、リヤが軽くなりアンダーが影をひそめクルクル廻ってくれます。
じゃあ、これで良いかというと良くないのです、。
極端なんですね~。
リヤがナーバスになってしまい、安心してスロットルが開けられないのです。
どうやらリヤの接地感をコントロールしないといけないようです。
昨年度まではフルOP 1号機でしたからリヤのアッパーバルクもアルミでカーボンアームステーを使っていました。
カーボンステーのほうが穴位置のバリエーションが豊富で、ゴムタイヤに合ったロール特性を得られやすかったようです。
このバルクを1号機と交換して、双方の動きの比較を行う必要がありそうです。
スポンジタイヤであれば2号機の様にノーマルバルクでサスアッパーアームが短くても良いのではと思っています。
更にサスピンブッシュ交換によるショートサスアーム化も織り込んでみたいと考えています。
さて、今日の〆はまたまたムービー紹介しておきます。
今回はちょっと違った角度から撮影してみました。
さて、いよいよ2018年GW突入です。
天気予報によると前半は行楽日和のようですが、どこに行っても大混雑でしょうね~。
PapaとしてはGPゴムのセッティングとトォエルブを走らせたいと思っているので、GPSWに行こうかな~
じゃ!
日曜GPSW,京商カップ組とEPツーリング組で大盛況でした [CRC Xti-WC]
いやー、昨日、一昨日は暑かった!
4月なのに気温25℃超えの日が続くなんてビックリです。
我が故郷近くの群馬県館林市は30℃超えていましたからね。
温暖化が深刻な状況になっていると思ってしまう週末でした。
そんな陽気の中、前日予告したように日曜GPSWに行ってきました
朝5時半起床の6時自宅出発、6時40分には現地入りといつものペースです。
現地入り時点ですでにピットを展開し、走行準備にいそしんでいられた方がいらっしゃいました。
HBショップに近い席を確保して荷卸ししていたらAlettaさん登場~。
続いてGakuさん、Kowataさんといらっしゃり、HOCは4名体制でした。
そうそう、たまたま山ちゃんのお父さん、お母さんもいらっしゃっていて、顔見知りがたくさんの1日でしたね~。
総勢30名近かったのではないでしょうか
この日は久しぶりにGP-EPタイム分けがなされ、EP走行時間帯はモディファイドツーリングで、GPタイムは京商カップ参加組で操縦台がいっぱいになりました。
当日朝はこんな感じ、。
新緑が映える季節になってきました。
PITは
宣言通り、V one R4 2号機とCRCの2台体制です。
朝一の走行はCRCからです。
モーター13.5T、指数82として、リヤタイヤにはマイティーグリッパーを全塗り、フロントは内側半分として30分放置。
これでGPSW走行は丁度良いスピード感で運転できました。
花粉の影響もかなり少なくなしましたが、
走行後はまだまだ埃だらけになっちゃいます
以前(17.5T)に比べ速度が出るのでかなり楽しく走れますが、ハンドリングはナーバス、。
リラックスした走行は出来ません。
はたから見ていてもピクピク感は感じられたそうです。
この日はAlettaさんもX-12で走行され、同じくハンドリングの落ち着きなさが気になったらしく、アッカーマンを見直すことで対処されていました。
Papaにもアドバイスをくれて、早速実施。
実はCRCくん、カーペットでもハンドリングのピクピク感に手を焼いていました。
おかげでフル舵角で運転できないので、プロポ側でかなり規制をいれてしました。
助言から、ステアリングリンケージをサーボホーンの内側(車前側)に入れていたのを、外側に変更します。
この変更だけで動きが激変
ピクピクが完全に収まり、操作がリニアになりました。
リラックスして走らせられますから、コーナーもタイトに攻めることができます。
絶対的なスピードではモディファイツーリングに負けますが、コーナリングは完全に勝っていると実感できるくらいです。
この後、サイドダンパーも1万に変更してご機嫌に走ってくれるようになりました。
こうなってくると欲が出てきますね~。
3.5Tで楽しそうに走っているAlettaさん、
を見ていると、Papaもモーターをモディファイドに変更したくなっちゃった、。
アスファルト路面の大きなサーキットでトォエルブを走らせている人は我がHOCメンバー以外にあまり見かけませんが、凄く楽しいです
ランニングコストもリーズナブルですし、少しのセッティングで劇的に良く走るので、お勧めしたいカテゴリーですね~。
・・・・・・・・・・・
さてさて、R4 2号機は同だったかというと、
「超絶悶絶!!!!!」
でした、。
次回はその悶絶具合のレポートを書きます
4月なのに気温25℃超えの日が続くなんてビックリです。
我が故郷近くの群馬県館林市は30℃超えていましたからね。
温暖化が深刻な状況になっていると思ってしまう週末でした。
そんな陽気の中、前日予告したように日曜GPSWに行ってきました
朝5時半起床の6時自宅出発、6時40分には現地入りといつものペースです。
現地入り時点ですでにピットを展開し、走行準備にいそしんでいられた方がいらっしゃいました。
HBショップに近い席を確保して荷卸ししていたらAlettaさん登場~。
続いてGakuさん、Kowataさんといらっしゃり、HOCは4名体制でした。
そうそう、たまたま山ちゃんのお父さん、お母さんもいらっしゃっていて、顔見知りがたくさんの1日でしたね~。
総勢30名近かったのではないでしょうか
この日は久しぶりにGP-EPタイム分けがなされ、EP走行時間帯はモディファイドツーリングで、GPタイムは京商カップ参加組で操縦台がいっぱいになりました。
当日朝はこんな感じ、。
新緑が映える季節になってきました。
PITは
宣言通り、V one R4 2号機とCRCの2台体制です。
朝一の走行はCRCからです。
モーター13.5T、指数82として、リヤタイヤにはマイティーグリッパーを全塗り、フロントは内側半分として30分放置。
これでGPSW走行は丁度良いスピード感で運転できました。
花粉の影響もかなり少なくなしましたが、
走行後はまだまだ埃だらけになっちゃいます
以前(17.5T)に比べ速度が出るのでかなり楽しく走れますが、ハンドリングはナーバス、。
リラックスした走行は出来ません。
はたから見ていてもピクピク感は感じられたそうです。
この日はAlettaさんもX-12で走行され、同じくハンドリングの落ち着きなさが気になったらしく、アッカーマンを見直すことで対処されていました。
Papaにもアドバイスをくれて、早速実施。
実はCRCくん、カーペットでもハンドリングのピクピク感に手を焼いていました。
おかげでフル舵角で運転できないので、プロポ側でかなり規制をいれてしました。
助言から、ステアリングリンケージをサーボホーンの内側(車前側)に入れていたのを、外側に変更します。
この変更だけで動きが激変
ピクピクが完全に収まり、操作がリニアになりました。
リラックスして走らせられますから、コーナーもタイトに攻めることができます。
絶対的なスピードではモディファイツーリングに負けますが、コーナリングは完全に勝っていると実感できるくらいです。
この後、サイドダンパーも1万に変更してご機嫌に走ってくれるようになりました。
こうなってくると欲が出てきますね~。
3.5Tで楽しそうに走っているAlettaさん、
を見ていると、Papaもモーターをモディファイドに変更したくなっちゃった、。
アスファルト路面の大きなサーキットでトォエルブを走らせている人は我がHOCメンバー以外にあまり見かけませんが、凄く楽しいです
ランニングコストもリーズナブルですし、少しのセッティングで劇的に良く走るので、お勧めしたいカテゴリーですね~。
・・・・・・・・・・・
さてさて、R4 2号機は同だったかというと、
「超絶悶絶!!!!!」
でした、。
次回はその悶絶具合のレポートを書きます
マフラーとトォエルブのメンテナンスして出撃準備です [CRC Xti-WC]
どーも、どうも、。
なんかこの2,3日、RC業界がざわついています。
なんと京商が業績低迷のため、銀行系投資ファンドの傘下に入り再建を目指すことになったらしいです。
株式等の取得額は10億円程度らしいとの情報も驚きました。
改めてRC業界の規模を再認識しましたね~
さらに、
「京商サーキット閉鎖!!」
となんとも残念なニュースが、。
不採算部署の整理が早速始まったみたいですが、ユーザー(商品購入者)に直結するサーキットをやめてしまうのはいかがなものか、。
購入したものを安心して遊べる場所を提供し、更に次の購入意欲へ繋げることができる場所なんですがね~。
決まったことを覆すのは難しいでしょうが、本当に再建したいならお客様第一でないとその道のりは険しくなると思うのですが、。
・・・・・・・・・・・・・
話題を変えます
最近ちょっと出番が少なくなっているインファーノGT2君ですが、マフラーの汚れと排気漏れが気になっていたので、メンテしてみました。
メンテ前は、
触りたくないくらい汚れていました
そこで、例のもの
「ワイドマジックリンパワーでキレイ綺麗~」
ピカピカになりました~
更に、CRCもメンテしてみました。
デフをばらして、
ついでにモーターは
「XeRUN 13.5T!!」
に換装します。
EPS-Jプロストック仕様にしてみました。
指数82として
こんな感じに仕上げてみました
せっかくメンテとモーター交換したんだから、走らせないわけにはいきませんね~
ということで、
「日曜GPSWへ出撃だ~!!!」
R4 2号機(GPゴム車)とCRC Xti-WCでカッチリセッティングしてきますよ~
なんかこの2,3日、RC業界がざわついています。
なんと京商が業績低迷のため、銀行系投資ファンドの傘下に入り再建を目指すことになったらしいです。
株式等の取得額は10億円程度らしいとの情報も驚きました。
改めてRC業界の規模を再認識しましたね~
さらに、
「京商サーキット閉鎖!!」
となんとも残念なニュースが、。
不採算部署の整理が早速始まったみたいですが、ユーザー(商品購入者)に直結するサーキットをやめてしまうのはいかがなものか、。
購入したものを安心して遊べる場所を提供し、更に次の購入意欲へ繋げることができる場所なんですがね~。
決まったことを覆すのは難しいでしょうが、本当に再建したいならお客様第一でないとその道のりは険しくなると思うのですが、。
・・・・・・・・・・・・・
話題を変えます
最近ちょっと出番が少なくなっているインファーノGT2君ですが、マフラーの汚れと排気漏れが気になっていたので、メンテしてみました。
メンテ前は、
触りたくないくらい汚れていました
そこで、例のもの
「ワイドマジックリンパワーでキレイ綺麗~」
ピカピカになりました~
更に、CRCもメンテしてみました。
デフをばらして、
ついでにモーターは
「XeRUN 13.5T!!」
に換装します。
EPS-Jプロストック仕様にしてみました。
指数82として
こんな感じに仕上げてみました
せっかくメンテとモーター交換したんだから、走らせないわけにはいきませんね~
ということで、
「日曜GPSWへ出撃だ~!!!」
R4 2号機(GPゴム車)とCRC Xti-WCでカッチリセッティングしてきますよ~
R4 2号機のセッティング開始です [V one R4 evo]
昨夜から少しまとまった雨が降りましたね~。
週末の雨は歓迎できませんが、今回は「待望の雨」となってくれたかな~。
GP ONが主軸になった昨今、コース上の花粉は「難敵」ですから、。
EP OFFであれば気にもしないですけど、今年のヒノキ花粉は大変なことになっていますからね。
さて、土曜GPSWではR4 2号機(ゴム車)のTG育成をしながら、RR周りを主体にセットをいじってみました。
変更ポイントを紹介する前に、これまでの2号機はどんな走行フィーリングだったのかメモっておきます。
まずいえることは、さすがに卸して間もないので足回りの「かっちり感」はあります。
ゴムタイヤでの走行フィーリングは1号機より好みであるといえるでしょう。
OPがほとんど入っていないにも関わらず好印象なのはトータル剛性が1号機に比べ低くなっているためと分析しているHaby Papaです。
EP OFF車でもそうでしたが、シャーシのねじり剛性が高い車より少し弱く感じる車のほうが合っている気がしています。
ガチガチだったX-6よりB-MAX2のほうが悶絶度が低かったですから、。
ただ、2号機に不満がないかというとそうではなく、
① リヤグリップの限界が低い
② ハンドリング初期は良いが、コーナー奥の曲りが薄い
③ タイヤ摩耗が早い。
等の課題を感じています。
基本的には昨年蓄積した独自ゴム車ノウハウをF/BACKしてあるのですが、上記はそれでも満足できないポイントといえるでしょう。
そこでセッティングの原則をまもり、先ずは①のリヤグリップ確保を目的としたセットを模索してみました。
リヤグリップ確保のための基本的手段は、
(1) タイヤ接地面の最大化
(2) ロール特性の見直し
(3) タイヤ接地面圧の向上
ですね~。
ま、当日の路面にあったタイヤを選んで使うのが基本中の基本ですが、参加しようとしているレースがコントロールタイヤを採用している場合、なかなかその時の路面にマッチしているとは限らないですから、セッティングでコントロールタイヤの性能を最大限に引き出すことができないといけません。
Papaさんは先ずはタイヤ接地面からチェックしました。
やり方は簡単です。
走行後タイヤの摩耗状況を調べ、減り方が均一かどうかチェックします。
均一な減り方であれば、理想的なキャンバー角でセットされているといえますが、偏った減り方であれば、全体が均一になるようにキャンバーを再調整します。
次にロール特性です。
EPオフ車はアッパーアームの内側取り付け位置や高さの再調整がやりやすいのですが、R4くんはタイヤ側でしか細かい高さ調整ができません。
そこでアッパーアーム取り付け位置を内側に変更しました。
角度の変化は少ないのでロールポイントはあまり変わらないと思われます。
しかしロングサスとなるので足の動きが遅くなり、「粘り腰」が得られると考えられます。
この変更は「アタリ」でした。
特にコース右セクションの最終コーナーでの効果がかなりあり、スロットル全開で曲がれるし、タイヤが喰いすぎて「ハイサイド」するくらいになりましたね~。
当日の「花粉路面」でこの効果でしたから、レース本番ではもう少しグリップを逃がす方向でセットしなければならないかもしれません。
リヤグリップのコントロールが判ってきたのですが、反面、「コーナー奥の曲り」や「タイヤの優しい走り」の課題が顕著になってしまいました。
特にタイヤについては、
ニューミディアムタイヤがここまで摩耗してしまいました、。
チキチキバトルに精を出したのもありますが、もう少しタイヤにやさしい動きで速く走れるセッティングを見出す必要がありそうです。
コーナー奥で曲がらないので無理やり曲げているのも原因の一つでしょう。
となると次に手を付けるべきポイントは、
・・・・・・・・・・・・・
考えはあるのですが、効果の程は試してみないと判りません。
次回の練習走行でトライしてみるつもりです。
さて、もう週末を迎えます。
この土日はお天気も心配なく、かなり暑くなりそう
HOCの皆さん、出撃どうする?
週末の雨は歓迎できませんが、今回は「待望の雨」となってくれたかな~。
GP ONが主軸になった昨今、コース上の花粉は「難敵」ですから、。
EP OFFであれば気にもしないですけど、今年のヒノキ花粉は大変なことになっていますからね。
さて、土曜GPSWではR4 2号機(ゴム車)のTG育成をしながら、RR周りを主体にセットをいじってみました。
変更ポイントを紹介する前に、これまでの2号機はどんな走行フィーリングだったのかメモっておきます。
まずいえることは、さすがに卸して間もないので足回りの「かっちり感」はあります。
ゴムタイヤでの走行フィーリングは1号機より好みであるといえるでしょう。
OPがほとんど入っていないにも関わらず好印象なのはトータル剛性が1号機に比べ低くなっているためと分析しているHaby Papaです。
EP OFF車でもそうでしたが、シャーシのねじり剛性が高い車より少し弱く感じる車のほうが合っている気がしています。
ガチガチだったX-6よりB-MAX2のほうが悶絶度が低かったですから、。
ただ、2号機に不満がないかというとそうではなく、
① リヤグリップの限界が低い
② ハンドリング初期は良いが、コーナー奥の曲りが薄い
③ タイヤ摩耗が早い。
等の課題を感じています。
基本的には昨年蓄積した独自ゴム車ノウハウをF/BACKしてあるのですが、上記はそれでも満足できないポイントといえるでしょう。
そこでセッティングの原則をまもり、先ずは①のリヤグリップ確保を目的としたセットを模索してみました。
リヤグリップ確保のための基本的手段は、
(1) タイヤ接地面の最大化
(2) ロール特性の見直し
(3) タイヤ接地面圧の向上
ですね~。
ま、当日の路面にあったタイヤを選んで使うのが基本中の基本ですが、参加しようとしているレースがコントロールタイヤを採用している場合、なかなかその時の路面にマッチしているとは限らないですから、セッティングでコントロールタイヤの性能を最大限に引き出すことができないといけません。
Papaさんは先ずはタイヤ接地面からチェックしました。
やり方は簡単です。
走行後タイヤの摩耗状況を調べ、減り方が均一かどうかチェックします。
均一な減り方であれば、理想的なキャンバー角でセットされているといえますが、偏った減り方であれば、全体が均一になるようにキャンバーを再調整します。
次にロール特性です。
EPオフ車はアッパーアームの内側取り付け位置や高さの再調整がやりやすいのですが、R4くんはタイヤ側でしか細かい高さ調整ができません。
そこでアッパーアーム取り付け位置を内側に変更しました。
角度の変化は少ないのでロールポイントはあまり変わらないと思われます。
しかしロングサスとなるので足の動きが遅くなり、「粘り腰」が得られると考えられます。
この変更は「アタリ」でした。
特にコース右セクションの最終コーナーでの効果がかなりあり、スロットル全開で曲がれるし、タイヤが喰いすぎて「ハイサイド」するくらいになりましたね~。
当日の「花粉路面」でこの効果でしたから、レース本番ではもう少しグリップを逃がす方向でセットしなければならないかもしれません。
リヤグリップのコントロールが判ってきたのですが、反面、「コーナー奥の曲り」や「タイヤの優しい走り」の課題が顕著になってしまいました。
特にタイヤについては、
ニューミディアムタイヤがここまで摩耗してしまいました、。
チキチキバトルに精を出したのもありますが、もう少しタイヤにやさしい動きで速く走れるセッティングを見出す必要がありそうです。
コーナー奥で曲がらないので無理やり曲げているのも原因の一つでしょう。
となると次に手を付けるべきポイントは、
・・・・・・・・・・・・・
考えはあるのですが、効果の程は試してみないと判りません。
次回の練習走行でトライしてみるつもりです。
さて、もう週末を迎えます。
この土日はお天気も心配なく、かなり暑くなりそう
HOCの皆さん、出撃どうする?
土曜GPSWでR4 2台をしっかり走らせてきました [GP ON]
この週末はなんだか良く判らない天気でしたね~。
TVの天気予報コーナーでは日曜の午前中は「大荒れ」と言っていましたからね~。
ただ、蓋を開けてみれば、早朝の段階で雨風はおさまりその後は晴れ間も見えるお天気になりました。
中には外出の機会を逃した人もいるかもですね、。
Haby Papaは先週木曜の段階で土曜なら外出できそうと判断し、GPSWへ出撃してきました。
先週と同様、AlettaさんとGakuさんも一緒です。
3人ともGPゴム車を主体にセッティングやチキチキバトルに精を出しました。
土曜当日のPapaさん、とにかく天候が心配でしたので、6:40頃現地入りする超気合の入れ方でした。
(まだオーナー到着前でしたからね~)
最近お気に入りの定位置テーブルを確保して、
8時走行開始の準備を着々とすすめます。
この日の目的は、
① R4スポンジ車のクラッチ調整
② R4ゴム車の基本セット煮詰めとエンジン育成
の2本立てでした。
1号機のタイヤは先週Alettaさんから提供されたUNOタイヤで
FR 35 RR 37
です。
2号機は(KCミディアムと勘違いして)ソレックス 36でした。
走行開始はスポンジ車です。
当日の路面は、
「先週同様、花粉ビッシリ!!」
です。
朝一の走行では、レコードライン上は辛うじてグリップするけど、ちょっとでも外すとノーグリップ、。
走行後はこんなことに!
この状態ではとてもスポンジ車は楽しめないので、ゴム車のエンジンを「育てる」ことに専念しました。
10時くらいまでは周りの状況と路面状態を確認しながら、主だったセッティング変更せずに走りこんだPapaさんですが、ストレートエンドで「巻く」現象に我慢できなくなります。
最初、タイヤの接着ミスがあるのかもと思ってチェックしてみると、
「あら、KCミディアムだと思って使っていたタイヤ、SOREX36だった!」
ということに気づき、更に、
「あらら、右リヤサスアーム、ヒビが入っていてガタガタだ!」
という「落ち」に気づきました、。
RRサスアームを交換し、ついでにリヤアッパーアームのセットも変更。
タイヤもKCミディアムを改めて使ってみたら、
「マキマキ、収まりました~(^ ^;)」
全体的なグリップ感も向上し、レコードラインを外さなければそこそこのペースで走れます。
こうなってくると今度は「曲り」が気になるようになり、この日の午後から本格的なセッティング作業に移りました。
詳細はまた後日にレポートします。
一方、スポンジR4のほうは前々から気になっていたクラッチミートタイミングで悶絶していました。
「つながり」と「キレ」のフィーリングがいまひとつです。
クラッチスプリングの締め込み量を何度も変更してみましたが、納得いくポイントが見つかられません。
そこで「奥の手」を出すことに、。
R4のクラッチは「振り子式ウェイト」がノーマルです。
これを「押し出し式」に変更しました。
やり方は簡単!
ノーマル振り子ウェイトをORIONの押し出しウェイトに変更するだけ!
Papaの場合、クラッチスプリングの締め込み量を1.0mmでベストフィーリングになりました。
Gakuさんとこのことについて話し合いましたが、OS 12TGエンジンは「振り子式」より「押し出し式」の方が適していると意見が合いました。
クラッチを変更してからの自撮りムービーがこちら
さて、今日のブログはここまでです。
次回は2号機ゴム車のセッティングについてレポートを書いてみますね~
TVの天気予報コーナーでは日曜の午前中は「大荒れ」と言っていましたからね~。
ただ、蓋を開けてみれば、早朝の段階で雨風はおさまりその後は晴れ間も見えるお天気になりました。
中には外出の機会を逃した人もいるかもですね、。
Haby Papaは先週木曜の段階で土曜なら外出できそうと判断し、GPSWへ出撃してきました。
先週と同様、AlettaさんとGakuさんも一緒です。
3人ともGPゴム車を主体にセッティングやチキチキバトルに精を出しました。
土曜当日のPapaさん、とにかく天候が心配でしたので、6:40頃現地入りする超気合の入れ方でした。
(まだオーナー到着前でしたからね~)
最近お気に入りの定位置テーブルを確保して、
8時走行開始の準備を着々とすすめます。
この日の目的は、
① R4スポンジ車のクラッチ調整
② R4ゴム車の基本セット煮詰めとエンジン育成
の2本立てでした。
1号機のタイヤは先週Alettaさんから提供されたUNOタイヤで
FR 35 RR 37
です。
2号機は(KCミディアムと勘違いして)ソレックス 36でした。
走行開始はスポンジ車です。
当日の路面は、
「先週同様、花粉ビッシリ!!」
です。
朝一の走行では、レコードライン上は辛うじてグリップするけど、ちょっとでも外すとノーグリップ、。
走行後はこんなことに!
この状態ではとてもスポンジ車は楽しめないので、ゴム車のエンジンを「育てる」ことに専念しました。
10時くらいまでは周りの状況と路面状態を確認しながら、主だったセッティング変更せずに走りこんだPapaさんですが、ストレートエンドで「巻く」現象に我慢できなくなります。
最初、タイヤの接着ミスがあるのかもと思ってチェックしてみると、
「あら、KCミディアムだと思って使っていたタイヤ、SOREX36だった!」
ということに気づき、更に、
「あらら、右リヤサスアーム、ヒビが入っていてガタガタだ!」
という「落ち」に気づきました、。
RRサスアームを交換し、ついでにリヤアッパーアームのセットも変更。
タイヤもKCミディアムを改めて使ってみたら、
「マキマキ、収まりました~(^ ^;)」
全体的なグリップ感も向上し、レコードラインを外さなければそこそこのペースで走れます。
こうなってくると今度は「曲り」が気になるようになり、この日の午後から本格的なセッティング作業に移りました。
詳細はまた後日にレポートします。
一方、スポンジR4のほうは前々から気になっていたクラッチミートタイミングで悶絶していました。
「つながり」と「キレ」のフィーリングがいまひとつです。
クラッチスプリングの締め込み量を何度も変更してみましたが、納得いくポイントが見つかられません。
そこで「奥の手」を出すことに、。
R4のクラッチは「振り子式ウェイト」がノーマルです。
これを「押し出し式」に変更しました。
やり方は簡単!
ノーマル振り子ウェイトをORIONの押し出しウェイトに変更するだけ!
Papaの場合、クラッチスプリングの締め込み量を1.0mmでベストフィーリングになりました。
Gakuさんとこのことについて話し合いましたが、OS 12TGエンジンは「振り子式」より「押し出し式」の方が適していると意見が合いました。
クラッチを変更してからの自撮りムービーがこちら
さて、今日のブログはここまでです。
次回は2号機ゴム車のセッティングについてレポートを書いてみますね~
GPツーリング、全日本スポーツクラス仕様で練習走行~ [GP ON]
さて、4/8日曜GPSW出撃レポートの続きです。
PapaさんがTG ver2の慣らしにいそしんでいる中、Alettaさん、Gakuさんは各々のスポンジツーリングで走行テストをされていました。
Alettaさんはゴム車の燃調もしていました。
今年から京商カップのガスパワークラスは燃料が参加者持ちに、。
これまではクロッツベースと思われるR246製燃料でしたので、主にクロッツを使用してエンジン燃調されていたAlettaさんです。
たぶん、常連上位チームであれば燃料まで気にするでしょうし、用意するのはナイトロックスかNASAになるのではないでしょうか?!
クロッツですと他の燃料よりメインを甘くしなければならない傾向でしたので、より絞れる燃料を選択したほうがエンジンの伸びや燃費に違いがでてくるでしょう。
そんなこんなでターボヘッド化したのも併せて燃調をしっかり取られていました。
かたやGakuさんはというと、MTX-6Rに専念し、いろいろセットを変更れていました。
そんなセッティング途中の動画を撮ったのがこちら。
これ撮影中にPapaさんが思ったことが、
「なんだかリヤグリップが薄く、思うようにスロットル開けられていない?」
Gakuさん本人もそう感じていたらしく、リヤアッパーアーム角度やらタイヤ径やら試行錯誤を繰り返されていました。
対象的だったのがAletta号で、
はたから見ても良い動きでした。
こちらはボディをP47→P37に変更テストなんかもされていましたね~。
ただし、お二人ともエンジンちゃんがお疲れな様子、。
PC交換やNEWエンジンをおろすか悩まれていました。
最近のLINEグループトークでは走り屋KowataさんのTGも限界らしいので、近々、
「HOC エンジン慣らし大走行会」
なんてものが開催されるかもですね~。
あ、場所はたぶんGPSWか日光無線じゃないかな~。
ハチイチレーシングのメッカSRTでTG慣らしは相当な覚悟が要りますから、。
ということで、GPSWでのレポートでした。
PapaさんがTG ver2の慣らしにいそしんでいる中、Alettaさん、Gakuさんは各々のスポンジツーリングで走行テストをされていました。
Alettaさんはゴム車の燃調もしていました。
今年から京商カップのガスパワークラスは燃料が参加者持ちに、。
これまではクロッツベースと思われるR246製燃料でしたので、主にクロッツを使用してエンジン燃調されていたAlettaさんです。
たぶん、常連上位チームであれば燃料まで気にするでしょうし、用意するのはナイトロックスかNASAになるのではないでしょうか?!
クロッツですと他の燃料よりメインを甘くしなければならない傾向でしたので、より絞れる燃料を選択したほうがエンジンの伸びや燃費に違いがでてくるでしょう。
そんなこんなでターボヘッド化したのも併せて燃調をしっかり取られていました。
かたやGakuさんはというと、MTX-6Rに専念し、いろいろセットを変更れていました。
そんなセッティング途中の動画を撮ったのがこちら。
これ撮影中にPapaさんが思ったことが、
「なんだかリヤグリップが薄く、思うようにスロットル開けられていない?」
Gakuさん本人もそう感じていたらしく、リヤアッパーアーム角度やらタイヤ径やら試行錯誤を繰り返されていました。
対象的だったのがAletta号で、
はたから見ても良い動きでした。
こちらはボディをP47→P37に変更テストなんかもされていましたね~。
ただし、お二人ともエンジンちゃんがお疲れな様子、。
PC交換やNEWエンジンをおろすか悩まれていました。
最近のLINEグループトークでは走り屋KowataさんのTGも限界らしいので、近々、
「HOC エンジン慣らし大走行会」
なんてものが開催されるかもですね~。
あ、場所はたぶんGPSWか日光無線じゃないかな~。
ハチイチレーシングのメッカSRTでTG慣らしは相当な覚悟が要りますから、。
ということで、GPSWでのレポートでした。
GPSWでTGの慣らしです [GP ON]
どーーーも、。
2018年4月も第2週を迎え、本格的な新入学の季節になりました。
まだ背負ったカラフルなランドセルのほうが大きく見える可愛らしい1年生がチョッピリ大人な気分の6年生が率いる列に一生懸命ついていく通学姿が見られる季節になりましたね~。
ついつい目を細めてしまうオジサン、Haby Papaです。
さて、昨日は予告通り新たに仕入れたOS 12TG-P verⅡの「慣らし」を行うべくGPSWへ出撃してきました。
朝7時前には現地入りする気合を見せたPapaさん、荷卸しと春の日差しが届くPITテーブルを確保してお約束の写真撮影に移ります。
今回はいつもと違ったアングルも撮影してみました~。
この日は多くの方が早くから来られて、早朝にもかかわらず賑やかになっていましたね。
PapaさんのPITテーブルはこんな感じ、。
とにかくTGの慣らしを優先すべく、インファーノGT2くんは持ってきてはいましたが、車からは降ろさずです。
7時くらいにはAlettaさんやGakuさんも到着し、久々、3人での練習走行となりました。
8時のエンジンスタートOK時間に合わせて、新品TGの慣らし作業を開始しました。
ちなみに今回のTGくんはこの燃料、
「NITROX!」
です。
ここでPapaさんのエンジン慣らし方法を簡単に紹介します。
「ペラ慣らし機」なんぞ持っていないフツーのユーザーであるPapaさん、数々の失敗を経験してきたので、手持ち機材で失敗しない慣らし方を採用しています。
その慣らし方とは、
① エンジンに火を入れる前に実施する儀式
② 最初の始動は圧縮を弱めて一発始動
③ ベンチは燃料を惜しまず使う
④ ランニングブレークイン時はヘッドの向きを変更
⑤ 焦らず仕上げ
です。
具体的には、
エンジンに火を入れる前に一度エンジン内部をチェックして、コンロッドのメタルやケースベアリングに給油しておきます。
製作時のバリやごみの取り残しがないのかチェックも怠らすです。
そして、車に搭載したら、直ぐに火を入れるのではなく、プラグを外してヘッドから燃料を垂らしてスターターで空まわしをします。
ヘッドから入れる燃料は2,3ccくらい入れちゃいます。
空まわしは2,3分ですね~。
エンジン内部に残った燃料をヘッドから出し、プラグを再度取り付けますがここではかなり緩めです。
新品エンジンはスリーブとピントンの擦り合わせがきついので圧縮が高すぎて始動が困難になります。
こんな状態で無理に回すと折角の新品ピストンとスリーブを痛めてしまうので、圧縮を抜いて無理なくまわすテクニックです。
エンジンに火が入ったら、プラグをしっかり締めて直して、メインニードルを半回転以上戻しながらキャブスロットルを開けます。
マフラーから盛大に燃料を吹き出しますが、ここは勿体ないと思わず、贅沢に使いましょう
2タンクくらいはエンジンを止めずにベンチで廻して、その後ランニングブレークインに移りますが、エンジンのヘッドを90度回転させておきます。
フツーはプラグを冷却するため進行方向にエンジンフィンのエアインテークを向けて使いますが、ブレークイン中はとにかくエンジンヘッドをある程度高温に保つ必要があります。
ニードルが甘いので温度が下がりがちになるので、プラグに風が当たらないようして向きを換えておくと良いですね。
ランニング最初は車が動くか動かないかくらいのニードル位置を探って、そこからスロットル半分以上開けてやっと走行するくらいのメイン位置にして走りだします。
ここでも盛大に燃料を吹いていますが、気にせずに
ここから5~7度/タンクづつメインを絞っていきます。
約500ccくらい燃料を炊くと、それなりの速さ(タミグラ車以下ですが、。)になるので、一度ヘッドを開けて確認。
アタリが着き始めていますので、更に500ccひたすら頑張ると、
こんな感じになってくると、車も2速に入るくらいまでエンジンが廻ってくれますね~。
ここまででだいたいメインが2回転弱です。途中、少しづつスローも絞っていきました。
手でフライホイールを回してみて、まだ上死点付近に引っ掛かりを感じましたが、だいたい慣らしとしては完了~。
更に300ccくらい走りこんだら、この日おろしたてのタイヤが、
こんなになっちゃった、。
結構、走り回りましたからね~。
この日の最後はAlettaさんにスローニードルを「グイ」っと絞られて完了しました。
後はレースまでに車のセッティングしながら走りこんで「育てていく」ことが重要みたいです。
今年から京商カップもターボ解禁したので、ターボヘッド化もしなきゃですが、様子見ながらかな~。
ノーマルでパワーコントロールしながらスムーズに走れれば勝機もある気がするので、。
ということで、今日はここまで!
次回はAlettaさん、Gakuさんの様子をレポートします。
じゃ
2018年4月も第2週を迎え、本格的な新入学の季節になりました。
まだ背負ったカラフルなランドセルのほうが大きく見える可愛らしい1年生がチョッピリ大人な気分の6年生が率いる列に一生懸命ついていく通学姿が見られる季節になりましたね~。
ついつい目を細めてしまうオジサン、Haby Papaです。
さて、昨日は予告通り新たに仕入れたOS 12TG-P verⅡの「慣らし」を行うべくGPSWへ出撃してきました。
朝7時前には現地入りする気合を見せたPapaさん、荷卸しと春の日差しが届くPITテーブルを確保してお約束の写真撮影に移ります。
今回はいつもと違ったアングルも撮影してみました~。
この日は多くの方が早くから来られて、早朝にもかかわらず賑やかになっていましたね。
PapaさんのPITテーブルはこんな感じ、。
とにかくTGの慣らしを優先すべく、インファーノGT2くんは持ってきてはいましたが、車からは降ろさずです。
7時くらいにはAlettaさんやGakuさんも到着し、久々、3人での練習走行となりました。
8時のエンジンスタートOK時間に合わせて、新品TGの慣らし作業を開始しました。
ちなみに今回のTGくんはこの燃料、
「NITROX!」
です。
ここでPapaさんのエンジン慣らし方法を簡単に紹介します。
「ペラ慣らし機」なんぞ持っていないフツーのユーザーであるPapaさん、数々の失敗を経験してきたので、手持ち機材で失敗しない慣らし方を採用しています。
その慣らし方とは、
① エンジンに火を入れる前に実施する儀式
② 最初の始動は圧縮を弱めて一発始動
③ ベンチは燃料を惜しまず使う
④ ランニングブレークイン時はヘッドの向きを変更
⑤ 焦らず仕上げ
です。
具体的には、
エンジンに火を入れる前に一度エンジン内部をチェックして、コンロッドのメタルやケースベアリングに給油しておきます。
製作時のバリやごみの取り残しがないのかチェックも怠らすです。
そして、車に搭載したら、直ぐに火を入れるのではなく、プラグを外してヘッドから燃料を垂らしてスターターで空まわしをします。
ヘッドから入れる燃料は2,3ccくらい入れちゃいます。
空まわしは2,3分ですね~。
エンジン内部に残った燃料をヘッドから出し、プラグを再度取り付けますがここではかなり緩めです。
新品エンジンはスリーブとピントンの擦り合わせがきついので圧縮が高すぎて始動が困難になります。
こんな状態で無理に回すと折角の新品ピストンとスリーブを痛めてしまうので、圧縮を抜いて無理なくまわすテクニックです。
エンジンに火が入ったら、プラグをしっかり締めて直して、メインニードルを半回転以上戻しながらキャブスロットルを開けます。
マフラーから盛大に燃料を吹き出しますが、ここは勿体ないと思わず、贅沢に使いましょう
2タンクくらいはエンジンを止めずにベンチで廻して、その後ランニングブレークインに移りますが、エンジンのヘッドを90度回転させておきます。
フツーはプラグを冷却するため進行方向にエンジンフィンのエアインテークを向けて使いますが、ブレークイン中はとにかくエンジンヘッドをある程度高温に保つ必要があります。
ニードルが甘いので温度が下がりがちになるので、プラグに風が当たらないようして向きを換えておくと良いですね。
ランニング最初は車が動くか動かないかくらいのニードル位置を探って、そこからスロットル半分以上開けてやっと走行するくらいのメイン位置にして走りだします。
ここでも盛大に燃料を吹いていますが、気にせずに
ここから5~7度/タンクづつメインを絞っていきます。
約500ccくらい燃料を炊くと、それなりの速さ(タミグラ車以下ですが、。)になるので、一度ヘッドを開けて確認。
アタリが着き始めていますので、更に500ccひたすら頑張ると、
こんな感じになってくると、車も2速に入るくらいまでエンジンが廻ってくれますね~。
ここまででだいたいメインが2回転弱です。途中、少しづつスローも絞っていきました。
手でフライホイールを回してみて、まだ上死点付近に引っ掛かりを感じましたが、だいたい慣らしとしては完了~。
更に300ccくらい走りこんだら、この日おろしたてのタイヤが、
こんなになっちゃった、。
結構、走り回りましたからね~。
この日の最後はAlettaさんにスローニードルを「グイ」っと絞られて完了しました。
後はレースまでに車のセッティングしながら走りこんで「育てていく」ことが重要みたいです。
今年から京商カップもターボ解禁したので、ターボヘッド化もしなきゃですが、様子見ながらかな~。
ノーマルでパワーコントロールしながらスムーズに走れれば勝機もある気がするので、。
ということで、今日はここまで!
次回はAlettaさん、Gakuさんの様子をレポートします。
じゃ
3/31SRTの走行ムービー!そして、。 [GP ON]
どーも、。
昨夜は久しぶりの雨が降ったのですが「お湿り」程度だったみたいですね~。
EP OFFがメインだった頃は、「Good!」と感じたのですが、最近のGPメイン活動ですと、
「路面の花粉を洗い流してくれるくらいでないと!」
と思ってしまう今日この頃です。
人間、都合良く物事を考えますね。
さて、先日のSRT走行時に撮ったムービーで、まだ紹介していないのが
これと、
これです。
この日のKowataさん、R4走行ではこれまでずっと使用しているダンパースプリングが京商純正でした。
これをSMJに変更し「しなやかなな足回り」になったおかげでコーナー奥まで握っていけるようになったのを感動されていました。
TGエンジンでのスポンジGPツーリングですと、足を固めるより少し柔らかめのほうが良いですね~。
因みにPapaもSMJを愛用しています。
現在は、UNOのスポンジタイヤでのセットを決めていましたが、今年の全日本GPツーリングスポーツクラスのコントロールタイヤがYURUGIX MATRIXになったので、今後はこのタイヤの性能をフルに使えるダンパーセットを見つけるテストもしたいと思っています。
・・・・・・・・・・
話題を変えます
・・・・・・・・・・
ようやく、
待ちに待った、
待望の!
「京商カップ2018!!」
が正式発表されました~
今年も5月のGPSW関東予選を皮切りに、全国各地で予選会が開催されますね~
当然、PapaさんもHOCの皆さんに声かけて参加したいと思っています。
今年は新戦力、Kowataさんやキムキムさん等にも期待しちゃいますよ~
・・・・・・・・・
あ
R4 2号機のエンジンちゃん1号機に換装してたんだ、。
・・・・・・・・・
でも大丈夫
「TG 3号機準備完了~!!!」
VerⅡですが、安価で入手できました~
なので、明日は、
「慣らし!」
をしっかりやってきます
昨夜は久しぶりの雨が降ったのですが「お湿り」程度だったみたいですね~。
EP OFFがメインだった頃は、「Good!」と感じたのですが、最近のGPメイン活動ですと、
「路面の花粉を洗い流してくれるくらいでないと!」
と思ってしまう今日この頃です。
人間、都合良く物事を考えますね。
さて、先日のSRT走行時に撮ったムービーで、まだ紹介していないのが
これと、
これです。
この日のKowataさん、R4走行ではこれまでずっと使用しているダンパースプリングが京商純正でした。
これをSMJに変更し「しなやかなな足回り」になったおかげでコーナー奥まで握っていけるようになったのを感動されていました。
TGエンジンでのスポンジGPツーリングですと、足を固めるより少し柔らかめのほうが良いですね~。
因みにPapaもSMJを愛用しています。
現在は、UNOのスポンジタイヤでのセットを決めていましたが、今年の全日本GPツーリングスポーツクラスのコントロールタイヤがYURUGIX MATRIXになったので、今後はこのタイヤの性能をフルに使えるダンパーセットを見つけるテストもしたいと思っています。
・・・・・・・・・・
話題を変えます
・・・・・・・・・・
ようやく、
待ちに待った、
待望の!
「京商カップ2018!!」
が正式発表されました~
今年も5月のGPSW関東予選を皮切りに、全国各地で予選会が開催されますね~
当然、PapaさんもHOCの皆さんに声かけて参加したいと思っています。
今年は新戦力、Kowataさんやキムキムさん等にも期待しちゃいますよ~
・・・・・・・・・
あ
R4 2号機のエンジンちゃん1号機に換装してたんだ、。
・・・・・・・・・
でも大丈夫
「TG 3号機準備完了~!!!」
VerⅡですが、安価で入手できました~
なので、明日は、
「慣らし!」
をしっかりやってきます
3/31土曜SRTに出撃!、トラブルの後は、。 [GP ON]
どーーーも、。
2018年3月31日の土曜SRT出撃、朝一からプロポのスロットルトリガーが壊れるトラブルに見舞われたHaby Papaさんです。
フツーだったらこの日の走行をあきらめる事態ですが、Papaさん、慌てずにプロポの修理作業に取り掛かりました。
そう!予備のトリガー持っていたのです。
KO EX-1 KIYユーザーの間では有名な弱点ですよね~。
アジャスタブル機能が仇となって、ねじ部が弱いのです。
最近のEX-2やRRは対策されているみたいですがね~。
この噂を聞いた時点でしっかり予備を購入しておいたのは、「先見の明」があったでしょ
といことで予備パーツにサクッと交換して(とはいっても40分くらいかかりましたが、。)その日の走行を諦めて帰るなんてことは回避できました。
プロポトリガー修理後、1パック走行終了したTBくんを改めて確認してみると、
「びっしり花粉まみれ!」
土曜SRTの路面は「ある意味」凄かった!
レコードライン外さず走ったつもりですが、走行後のシャシーは花粉でおおわれています。
プロポ修理後はスポンジGPツーリングを計3タンクほど走らせましたが、速いハチイチレーシングにラインを開けたとたんに、タイヤグリップがガタ落ち、。
レコードラインに戻っても、なかなかグリップが回復しないという残念な状態が続きました。
Alettaさんとも話しましたが、この路面はDD EPカーが全く走れなかった先週のGPSWより酷い花粉路面と言わざるを得ませんでした。
路面状態が悪いため、スポンジタイヤの摩耗が著しく、あっという間に使えなくなってしまいます。
たぶんKowataさんはこの日3セットくらい消費したのではないでしょうか?
そんなこんなでスポンジGPツーリングの走行を早々に諦めたPapaさん、インファーノGT2と時々TB-04を走行させる1日となりました。
インファーノGT2は前後KC45タイヤをチョイスし、グリップ剤(マイティー)を前後とも全塗りで挑みました。
Sirio 24Tエンジンくんはこの日も好調で車をグイグイ前に出してくれます。
しかしですね~、ただ走っている分にはすごく楽しいのですが、速く走ろうとすると、
「曲がらない!」
と感じてしまう状態です。
この日はGT2にポンダーをつけて走ったのですが、21秒前半くらいのラップタイムで、いまひとつでした。
とにかく、
「初期はあるが、奥が曲がってこない!」
のです。
なんとかコーナリング後半の曲りを改善できないかと、ダンパーセットを、
フロント オイル900番、スプリング ブルー
リヤ オイル 800番、スプリング イエロー
としてみましたが、あまり変化なし、。
フロントのオイルを600に変更しブレーキング時のフロントダンプ速度を上げてみましたが、こちらもあまり効果なし、。
そうこうしていたら、
「リヤ左タイヤが限界!」
エッジが裂けてしまいました。
スペアに交換して、今度はアッカーマンを弄ります。
初期を犠牲にして、奥の曲がりこみを期待しましたが効果は薄かった、。
フロントダンパー角度を変えてみたりと試行錯誤していたら、
「変えたリヤ左が再びブロー!!(×○×;)」
・・・・・・・・・・・・・・
この日2本目のタイヤブローとなり、少々諦めモードになっちゃった、。
Alettaさんからも、
「これだけ路面状況が悪いとセッティングを煮詰めても無駄では?」
と忠告を受ける始末でした。
というわけで、その後は「走り方」の研究に終始することに。
恒例の自撮りムービーがあるので紹介しておきます。
前半はAlettaさんに遊ばれちゃっています。
路面状況が回復したら(花粉の季節が終わったら)再挑戦ですね~。
ということで、今日はここまで
2018年3月31日の土曜SRT出撃、朝一からプロポのスロットルトリガーが壊れるトラブルに見舞われたHaby Papaさんです。
フツーだったらこの日の走行をあきらめる事態ですが、Papaさん、慌てずにプロポの修理作業に取り掛かりました。
そう!予備のトリガー持っていたのです。
KO EX-1 KIYユーザーの間では有名な弱点ですよね~。
アジャスタブル機能が仇となって、ねじ部が弱いのです。
最近のEX-2やRRは対策されているみたいですがね~。
この噂を聞いた時点でしっかり予備を購入しておいたのは、「先見の明」があったでしょ
といことで予備パーツにサクッと交換して(とはいっても40分くらいかかりましたが、。)その日の走行を諦めて帰るなんてことは回避できました。
プロポトリガー修理後、1パック走行終了したTBくんを改めて確認してみると、
「びっしり花粉まみれ!」
土曜SRTの路面は「ある意味」凄かった!
レコードライン外さず走ったつもりですが、走行後のシャシーは花粉でおおわれています。
プロポ修理後はスポンジGPツーリングを計3タンクほど走らせましたが、速いハチイチレーシングにラインを開けたとたんに、タイヤグリップがガタ落ち、。
レコードラインに戻っても、なかなかグリップが回復しないという残念な状態が続きました。
Alettaさんとも話しましたが、この路面はDD EPカーが全く走れなかった先週のGPSWより酷い花粉路面と言わざるを得ませんでした。
路面状態が悪いため、スポンジタイヤの摩耗が著しく、あっという間に使えなくなってしまいます。
たぶんKowataさんはこの日3セットくらい消費したのではないでしょうか?
そんなこんなでスポンジGPツーリングの走行を早々に諦めたPapaさん、インファーノGT2と時々TB-04を走行させる1日となりました。
インファーノGT2は前後KC45タイヤをチョイスし、グリップ剤(マイティー)を前後とも全塗りで挑みました。
Sirio 24Tエンジンくんはこの日も好調で車をグイグイ前に出してくれます。
しかしですね~、ただ走っている分にはすごく楽しいのですが、速く走ろうとすると、
「曲がらない!」
と感じてしまう状態です。
この日はGT2にポンダーをつけて走ったのですが、21秒前半くらいのラップタイムで、いまひとつでした。
とにかく、
「初期はあるが、奥が曲がってこない!」
のです。
なんとかコーナリング後半の曲りを改善できないかと、ダンパーセットを、
フロント オイル900番、スプリング ブルー
リヤ オイル 800番、スプリング イエロー
としてみましたが、あまり変化なし、。
フロントのオイルを600に変更しブレーキング時のフロントダンプ速度を上げてみましたが、こちらもあまり効果なし、。
そうこうしていたら、
「リヤ左タイヤが限界!」
エッジが裂けてしまいました。
スペアに交換して、今度はアッカーマンを弄ります。
初期を犠牲にして、奥の曲がりこみを期待しましたが効果は薄かった、。
フロントダンパー角度を変えてみたりと試行錯誤していたら、
「変えたリヤ左が再びブロー!!(×○×;)」
・・・・・・・・・・・・・・
この日2本目のタイヤブローとなり、少々諦めモードになっちゃった、。
Alettaさんからも、
「これだけ路面状況が悪いとセッティングを煮詰めても無駄では?」
と忠告を受ける始末でした。
というわけで、その後は「走り方」の研究に終始することに。
恒例の自撮りムービーがあるので紹介しておきます。
前半はAlettaさんに遊ばれちゃっています。
路面状況が回復したら(花粉の季節が終わったら)再挑戦ですね~。
ということで、今日はここまで