R4 evo、ゴムタイヤセッティングの肝はリヤの接地感にありそうです。 [V one R4 evo]
昨日の朝はかなりの豪雨になりました。
雨の中の車通勤でしたので、かなり注意深く運転したHaby Papaです
出かける前にMamaさんからも気を付けるように声かけてもらいましたからね~。
雨の日はいつもより交通量が増ますし、水跳ねにも気を付けなければならないので、朝から「どっと」疲れました、。
しかしそんな天気でもバイク通勤されている方がいて、しかもかなり無茶苦茶な運転している輩に遭遇しちゃいました。
「危ないな~」って思っていたら、こちらが信号停止しているところを無理やりすり抜けし、Papaの車のドアミラーに体をひっかけ、ドアミラーが変な方向に向いちゃいました
が、
「そのまま逃げやがった!」
こっちが信号停止で動けないことを知ってか知らずか、信号無視に近いレベルで逃げていきました。
幸いドアミラーは破損なく、元に戻すことができましたが、ひどい奴にでした。
ホント、こんな「クソ」がバイク乗りの評判を悪くするのだと思います。
Papaも少し前はバイクに乗っていたのですり抜けしたい気持ちは理解できますが、決して無理しませんでした。
交通マナーと安全運転意識を再確認した朝の出来事でした。
前置きが長くなっちゃった、。
さて日曜GPSWでR4 2号機を走らせてきましたが、
「曲がらなくてチョー悶絶!」
でした。
前週と打って変わってコース上はほぼゴムタイヤ車であったので、路面グリップはみるみる向上していきました。
先週変更したリヤセッティングのおかげで、どんなにラフなスロットルワークをしてもリヤがブレークすることはありませんでした。
ブレークするどころか、グリップしすぎてアンダーを誘発しまくりでした。
とにかく課題の一つである「曲がらない」のを改善すべく次の手立てを考え一つずつ確認していきます。
① フロントデフオイルを更に柔らかくする。
② リヤデフも6,000→5,000に変更
③ ステアリングアッカーマンの変更
④ キングピンアングル変更(最終手段)
最初にフロントデフを10万→6万にしてみます。
結果は「効果は少ない」といえます。気持ち奥が良くなったかなといえなくもないですが、。
次にリヤデフです。
リヤデフのほうが効果が判りやすいですね~。
パーシャルでコーナリングするときれいに思ったラインがトレースできます。
ただこれだと「遅い!」です。
スロットルを開けるとアンダーを誘発してしまいます。レースではとても使えません、。
この辺くらいから「迷走」が始まりました~。
アッカーマン変更のためステアリングポスト位置を後ろにしたり前にしたり、。結果はダメ、。
最終手段として取っておいたキングピンアングルを変更するナックルに変更してもプッシュアンダーは抑えきれませんでした、。
かなり悶絶しまくり、そのウップンを晴らしてくれるトォエルブにいそしんでいたら、あっという間に夕方になりました。
どうにもこうにもアンダーが収まらないので、リヤアッパーアーム長さを元に戻したら、
「あら、スゲー動きが変わるのね~」
元に戻したとたん、リヤが軽くなりアンダーが影をひそめクルクル廻ってくれます。
じゃあ、これで良いかというと良くないのです、。
極端なんですね~。
リヤがナーバスになってしまい、安心してスロットルが開けられないのです。
どうやらリヤの接地感をコントロールしないといけないようです。
昨年度まではフルOP 1号機でしたからリヤのアッパーバルクもアルミでカーボンアームステーを使っていました。
カーボンステーのほうが穴位置のバリエーションが豊富で、ゴムタイヤに合ったロール特性を得られやすかったようです。
このバルクを1号機と交換して、双方の動きの比較を行う必要がありそうです。
スポンジタイヤであれば2号機の様にノーマルバルクでサスアッパーアームが短くても良いのではと思っています。
更にサスピンブッシュ交換によるショートサスアーム化も織り込んでみたいと考えています。
さて、今日の〆はまたまたムービー紹介しておきます。
今回はちょっと違った角度から撮影してみました。
さて、いよいよ2018年GW突入です。
天気予報によると前半は行楽日和のようですが、どこに行っても大混雑でしょうね~。
PapaとしてはGPゴムのセッティングとトォエルブを走らせたいと思っているので、GPSWに行こうかな~
じゃ!
雨の中の車通勤でしたので、かなり注意深く運転したHaby Papaです
出かける前にMamaさんからも気を付けるように声かけてもらいましたからね~。
雨の日はいつもより交通量が増ますし、水跳ねにも気を付けなければならないので、朝から「どっと」疲れました、。
しかしそんな天気でもバイク通勤されている方がいて、しかもかなり無茶苦茶な運転している輩に遭遇しちゃいました。
「危ないな~」って思っていたら、こちらが信号停止しているところを無理やりすり抜けし、Papaの車のドアミラーに体をひっかけ、ドアミラーが変な方向に向いちゃいました
が、
「そのまま逃げやがった!」
こっちが信号停止で動けないことを知ってか知らずか、信号無視に近いレベルで逃げていきました。
幸いドアミラーは破損なく、元に戻すことができましたが、ひどい奴にでした。
ホント、こんな「クソ」がバイク乗りの評判を悪くするのだと思います。
Papaも少し前はバイクに乗っていたのですり抜けしたい気持ちは理解できますが、決して無理しませんでした。
交通マナーと安全運転意識を再確認した朝の出来事でした。
前置きが長くなっちゃった、。
さて日曜GPSWでR4 2号機を走らせてきましたが、
「曲がらなくてチョー悶絶!」
でした。
前週と打って変わってコース上はほぼゴムタイヤ車であったので、路面グリップはみるみる向上していきました。
先週変更したリヤセッティングのおかげで、どんなにラフなスロットルワークをしてもリヤがブレークすることはありませんでした。
ブレークするどころか、グリップしすぎてアンダーを誘発しまくりでした。
とにかく課題の一つである「曲がらない」のを改善すべく次の手立てを考え一つずつ確認していきます。
① フロントデフオイルを更に柔らかくする。
② リヤデフも6,000→5,000に変更
③ ステアリングアッカーマンの変更
④ キングピンアングル変更(最終手段)
最初にフロントデフを10万→6万にしてみます。
結果は「効果は少ない」といえます。気持ち奥が良くなったかなといえなくもないですが、。
次にリヤデフです。
リヤデフのほうが効果が判りやすいですね~。
パーシャルでコーナリングするときれいに思ったラインがトレースできます。
ただこれだと「遅い!」です。
スロットルを開けるとアンダーを誘発してしまいます。レースではとても使えません、。
この辺くらいから「迷走」が始まりました~。
アッカーマン変更のためステアリングポスト位置を後ろにしたり前にしたり、。結果はダメ、。
最終手段として取っておいたキングピンアングルを変更するナックルに変更してもプッシュアンダーは抑えきれませんでした、。
かなり悶絶しまくり、そのウップンを晴らしてくれるトォエルブにいそしんでいたら、あっという間に夕方になりました。
どうにもこうにもアンダーが収まらないので、リヤアッパーアーム長さを元に戻したら、
「あら、スゲー動きが変わるのね~」
元に戻したとたん、リヤが軽くなりアンダーが影をひそめクルクル廻ってくれます。
じゃあ、これで良いかというと良くないのです、。
極端なんですね~。
リヤがナーバスになってしまい、安心してスロットルが開けられないのです。
どうやらリヤの接地感をコントロールしないといけないようです。
昨年度まではフルOP 1号機でしたからリヤのアッパーバルクもアルミでカーボンアームステーを使っていました。
カーボンステーのほうが穴位置のバリエーションが豊富で、ゴムタイヤに合ったロール特性を得られやすかったようです。
このバルクを1号機と交換して、双方の動きの比較を行う必要がありそうです。
スポンジタイヤであれば2号機の様にノーマルバルクでサスアッパーアームが短くても良いのではと思っています。
更にサスピンブッシュ交換によるショートサスアーム化も織り込んでみたいと考えています。
さて、今日の〆はまたまたムービー紹介しておきます。
今回はちょっと違った角度から撮影してみました。
さて、いよいよ2018年GW突入です。
天気予報によると前半は行楽日和のようですが、どこに行っても大混雑でしょうね~。
PapaとしてはGPゴムのセッティングとトォエルブを走らせたいと思っているので、GPSWに行こうかな~
じゃ!