インファーノGT2 Type-R、まだまだですね~、。 [インファーノGT2]
どーも、どうも、。
いよいよ、2017年が暮れますね~。
この1年、喜怒哀楽、いろいろありました。
今度の1年がどんな年になるのか?楽しみです
さて、先日金曜日にSRTでラジ納めしたHaby Papaです。
HOC仲間のサポートの合間に少しだけインファーノのセッティングテストしてきました。
まずチェックしたのは、
「クロスウェイトゲージでバランスチェック!!」
Alettaさんから借用しての確認です。車高をきちんとあわせたつもりでも、以外にバランスが狂っていますからね~、。
Papa's GT2も左前と右後が強く、荷重が斜めにかかっていました。
そこで、スプリングテンションを調整して、
とりあえず左右バランスを整えて、この日の走行をスタートさせました。
実は前日までに妄想サスセットしてきたのですね~。
前後のスプリングを変更して、前を硬く、後ろをやわらかめにセットしてみたのですが、
「んーー、プッシュアンダーが強すぎ、。」
ブレーキ時のフロントダンプが押さえられて良いところはあるのですが、コーナー後半でスロットルを開けだすとアンダーがハンパ無い
。
・・・・・・・・・・・・
これはインファーノというか1/8GT特有のフロントスキッドがかなり影響していると思われます。
バギーではスキッドのおかげでギャップ走破性が良くなりますが、オンロードではこのスキッドがプッシュアンダーを呼んでしまっていると考えられます。
そのため積極的にフロントタイヤに面圧を与えるスプリングだけでは足らず、荷重をタイヤに載せないと曲がってこないんですね。
試しにスプリングを元に戻したら、ブレーキングで曲がりだしました。
・・・・・・・・・・・・
んーー、これだとPapa好みじゃないんですよね~。
ブレーキはコーナリング初期のきっかけで、スロットルオンでも曲がってくるようにしたい
イメージはPapa's B44.3なんです、。
とにかくスロットルを開けても、グイグイ曲がるセッティングを目指す必要がありそうです。
そうしないと、
「GT3に歯が立たない~(T△T)」
とにかく、時間をかけて好みのセッティングを見つけていく必要がありますね~。
B44.3もヒルトップでじっくり仕上げたので、GT2 Type-Rももう少しじっくり仕上げていきたいですね
あ、因みにリヤのリバウンドはたっぷりあった方がイメージに合いました。
アンダーを感じられるところから、再スタートさせたいと思います。
そうそう、チームのインファーノ走行ムービーも撮ってあるので載せときましょう
さあ、2018年がもう少しでやって来ます
世界が良い方向に進み、みんなが幸せになれる年であることを祈ります
じゃ
いよいよ、2017年が暮れますね~。
この1年、喜怒哀楽、いろいろありました。
今度の1年がどんな年になるのか?楽しみです
さて、先日金曜日にSRTでラジ納めしたHaby Papaです。
HOC仲間のサポートの合間に少しだけインファーノのセッティングテストしてきました。
まずチェックしたのは、
「クロスウェイトゲージでバランスチェック!!」
Alettaさんから借用しての確認です。車高をきちんとあわせたつもりでも、以外にバランスが狂っていますからね~、。
Papa's GT2も左前と右後が強く、荷重が斜めにかかっていました。
そこで、スプリングテンションを調整して、
とりあえず左右バランスを整えて、この日の走行をスタートさせました。
実は前日までに妄想サスセットしてきたのですね~。
前後のスプリングを変更して、前を硬く、後ろをやわらかめにセットしてみたのですが、
「んーー、プッシュアンダーが強すぎ、。」
ブレーキ時のフロントダンプが押さえられて良いところはあるのですが、コーナー後半でスロットルを開けだすとアンダーがハンパ無い
。
・・・・・・・・・・・・
これはインファーノというか1/8GT特有のフロントスキッドがかなり影響していると思われます。
バギーではスキッドのおかげでギャップ走破性が良くなりますが、オンロードではこのスキッドがプッシュアンダーを呼んでしまっていると考えられます。
そのため積極的にフロントタイヤに面圧を与えるスプリングだけでは足らず、荷重をタイヤに載せないと曲がってこないんですね。
試しにスプリングを元に戻したら、ブレーキングで曲がりだしました。
・・・・・・・・・・・・
んーー、これだとPapa好みじゃないんですよね~。
ブレーキはコーナリング初期のきっかけで、スロットルオンでも曲がってくるようにしたい
イメージはPapa's B44.3なんです、。
とにかくスロットルを開けても、グイグイ曲がるセッティングを目指す必要がありそうです。
そうしないと、
「GT3に歯が立たない~(T△T)」
とにかく、時間をかけて好みのセッティングを見つけていく必要がありますね~。
B44.3もヒルトップでじっくり仕上げたので、GT2 Type-Rももう少しじっくり仕上げていきたいですね
あ、因みにリヤのリバウンドはたっぷりあった方がイメージに合いました。
アンダーを感じられるところから、再スタートさせたいと思います。
そうそう、チームのインファーノ走行ムービーも撮ってあるので載せときましょう
さあ、2018年がもう少しでやって来ます
世界が良い方向に進み、みんなが幸せになれる年であることを祈ります
じゃ
HOC年忘れ大合同練習走行会 in SRT 2017 その1 [GP ON]
いってきましたよ~
「HOC年忘れ大合同練習走行会 in SRT ~!」
いやー、今回の合同練習走行会は大所帯で盛り上がりました~
昨日の参加メンバーは、
Alettaさん、Gakuさん、さときちさんの古参メンバーに加え、ついこの間GPデビューしたKowataさん、それにキムキムさんつながりで今回からHOC登録(予定?!)のKuroさん、山さん+Papaで合計8名
この人数って、ヒルトップ以外では初めてではないですかね~。
しかもGPのメッカ、サガミ堂レーシングトラック(SRT)でですよ
PITテーブル6脚くらい確保必要だったので、みんな気合を入れて早起きしてもらうLINE連絡を前日に発信したのは言うまでもありません。
で、6時50分には現地入りしたPapaさんですが、
「Kowataさん、1番乗り!!」
・・・・・・・・・・・
気合入ってました、。
・・・・・・・・・・・
昨日のSRTは、
2週間前の時は落ち葉で苦しめられましたが、今回は走行ラインにかなりオイルが乗った超ハイグリップ路面でした!
んで、昨日のPapaさんPITは、
昨日はサポートに忙しくなると思ってインファーノオンリーです。
あ、タイヤウォーマー、気づきました?
この話題は別の機会にブログにしますが、GPエキスパート「なんよ」氏のブログを参考しにPapaなりの工夫を追加したものです。
これ、サイコーですね!
さて、HOC古参メンバーのPITはというと、
さときちGT3、
Aletta GT3とサーパント、
Gakuさんインファーノ、
・・・・・・・・・・
ん、
「Gakuさん、GT3じゃないですか!!」
・・・・・・・・・
どうやら、Gakuさんも「自分サンタ」が舞い降りたみたいです、、。
・・・・・・・・・
ハア、みんなGT3に、。
いいもん!
PapaはGT2 Type-Rでがんばるんだもん!!
・・・・・・・・・
朝から精神的ダメージを受けたPapaですが、気を取り直してその後は集まったメンバーとGP ONを楽しませていただきました。
特に山さんが持ってきたMRX5で超久々1/8GPレーシングを運転させてもらって、またハチイチレーシングやりたくなっちゃった
んで、この日はKowataさんはスポンジR4 Evoで能汁タラタラ、キムキムはR4 Evoゴム車のシェイクダウン&TG慣らしをAletta監督からダメだし喰らいながら楽しんでましたね~。
そんな様子がこちら↓
Kowataさん、いいセンスですよね~。HOCの戦力UPになりそうです!
さて、次回はインファーノについてムービー中心に紹介して2017年のブログを締めましょう!
じゃ
「HOC年忘れ大合同練習走行会 in SRT ~!」
いやー、今回の合同練習走行会は大所帯で盛り上がりました~
昨日の参加メンバーは、
Alettaさん、Gakuさん、さときちさんの古参メンバーに加え、ついこの間GPデビューしたKowataさん、それにキムキムさんつながりで今回からHOC登録(予定?!)のKuroさん、山さん+Papaで合計8名
この人数って、ヒルトップ以外では初めてではないですかね~。
しかもGPのメッカ、サガミ堂レーシングトラック(SRT)でですよ
PITテーブル6脚くらい確保必要だったので、みんな気合を入れて早起きしてもらうLINE連絡を前日に発信したのは言うまでもありません。
で、6時50分には現地入りしたPapaさんですが、
「Kowataさん、1番乗り!!」
・・・・・・・・・・・
気合入ってました、。
・・・・・・・・・・・
昨日のSRTは、
2週間前の時は落ち葉で苦しめられましたが、今回は走行ラインにかなりオイルが乗った超ハイグリップ路面でした!
んで、昨日のPapaさんPITは、
昨日はサポートに忙しくなると思ってインファーノオンリーです。
あ、タイヤウォーマー、気づきました?
この話題は別の機会にブログにしますが、GPエキスパート「なんよ」氏のブログを参考しにPapaなりの工夫を追加したものです。
これ、サイコーですね!
さて、HOC古参メンバーのPITはというと、
さときちGT3、
Aletta GT3とサーパント、
Gakuさんインファーノ、
・・・・・・・・・・
ん、
「Gakuさん、GT3じゃないですか!!」
・・・・・・・・・
どうやら、Gakuさんも「自分サンタ」が舞い降りたみたいです、、。
・・・・・・・・・
ハア、みんなGT3に、。
いいもん!
PapaはGT2 Type-Rでがんばるんだもん!!
・・・・・・・・・
朝から精神的ダメージを受けたPapaですが、気を取り直してその後は集まったメンバーとGP ONを楽しませていただきました。
特に山さんが持ってきたMRX5で超久々1/8GPレーシングを運転させてもらって、またハチイチレーシングやりたくなっちゃった
んで、この日はKowataさんはスポンジR4 Evoで能汁タラタラ、キムキムはR4 Evoゴム車のシェイクダウン&TG慣らしをAletta監督からダメだし喰らいながら楽しんでましたね~。
そんな様子がこちら↓
Kowataさん、いいセンスですよね~。HOCの戦力UPになりそうです!
さて、次回はインファーノについてムービー中心に紹介して2017年のブログを締めましょう!
じゃ
いまさらながらのSC10.2→SC10.3化で激変です! [SC10]
どうも、どーも、。
Xmasが過ぎて、一気にお正月モード突入していますね~。
今日が2017年仕事納めのお父さん方が多かったのでは?
中には昨日が仕事納めで今日からラジ三昧なんて怨めしい羨ましいウナギやムッシュKowaもいますがね~。
そうそうお正月ということで飲む機会が増えるかもしれません。
前回のブログにも書かせていただきましたが、飲酒運転はもってのほかです
お屠蘇でも飲酒には変わらないので、お酒を飲んだら絶対に車の運転は止めましょう
さて、KowataさんSC5Mシェイクダウンとヒルトップ逆回り化した先週の日曜ですが、PapaさんSC10.2のセッティングテストもバッチリ行いました。
今回注目した点は、
「フロントダンパーステーとフロントサスアーム!」
です。
SC10.2はフロントサスアームが「ガル」形状=くの字になっているんです。
このフロントサスアームの形状がポイントでなんです。
「ガルアーム」ですと、動きが「プログレッシブ」になります。
つまり、
路面から受けるキックバックは初期が抑えられ、サスアームが深く動くにつれて大きく感じられると思います。
数学に例えると2次関数(放物線)上と言えるでしょう。(←拒否反応を示す人もいるかな?!:)
反対に、「ストレートアーム」ですと、キックバックは「比例」して感じられ、路面ギャップや、サスの動きがダイレクトに伝わってきます。
「ガルアーム」はギャップによる唐突な乱れには強いのですが、反応が遅れて伝わるので、「ダルさ」を感じるステアリングイメージを持ちやすい形ではないでしょうか?
反面、「ストレートアーム」は初期反応が良いと感じられると思います。(ギャップには弱いですけど、。)
ヒルトップのテクニカルセクションを気持ちよく駆け抜けるためには、
「ステアリングの初期反応」
が良いストレートアームの方が適しているのではと考えたPapaさん、T4用ダンパーステーとサスアームを用意してのテストに臨みました。
あ、ストレート化にはT4ダンパーステーがMUSTですね~。ノーマルSC10.2用ダンパーステーですと、フロントダンパーが長すぎてしまいます。
バギー用のフロントダンパーなら丁度良いかも知れませんが、ダンパーを揃えるより、ダンパーステーの方が安上がりです。
んでもって、セット変更確認方法はいつもの通り、朝一に1パック程SC10.2ノーマル足(ガルアーム)で動きを確かめた後に、ストレートアームに変更~。
アソシマシンの分解組み立ては手慣れたもんですから、15分程度で交換完了。
ジオメトリーを再確認して、実走開始
2,3周はゆっくり走らせて、その後、真面目にスロットルを開けます!
その効果は、
「いやー、テクニカルゾーンがめっちゃ楽!」
ノーマルガルアームではブレーキを使ってフロントに荷重移動しないとコンパクトに曲がれなかった、モナコ(水道周り)コーナー出口がノンブレーキで曲がれます。
プロポのハンドル操作がダイレクトに伝わって、初期が入るのでタイトターンがかなり楽になりました。
確実に「やってよかった」と言える変更です。
でもこの変更、実は本家アソシは既に実施していて、SC10.3はフロントストレートアームですよね~。
やぱりホイルベースが長いSCにはフロントガルアームは不要と考えたのかもしれません。
Papaも同意ですね~。
あ、ここで少しウンチクめいたことを書こうかな
初期B5Mはフロントガルアームですよね~。Papaの使っているB5Mもフロントガルアームのままです。
じゃあ何故B5Mはステアリング初期に不満をあまり感じないのかというと、
B4に比べフロントダンパーステーがワイドになり、アッパーアーム長さが短くなっています。
アッパーアーム長さが短くなると、サスアームの動きが速くなり、初期に不満を感じなくなります。
ガルアームの初期不足をアッパーアーム長さで補っていて、ガルの良さ=ギャップ強さを生かしていると感じています。
こう考えるとPapaはフロントサスアームはセッティングアイテムの一つと考え、
①路面が安定している(ギャップが少ない)ならストレートアーム
②ギャップだらけでキックバックに苦しむならガルアーム
と状況に応じて変更するのがベストと思っていたりして、。
ちなみにガルアームは路面状況の変化にも強いと思います。
ヒルトップのような1周で路面が変化するコースにはガルアームの方が適していると思って、ずーっと変更していなかったPapaさんです。
あ、2駆はですよ4駆やSC、レーシングトラックなんかは安定性が高いのでストレートアームに分があるとおもいますね。
それとこれはフロントに限ってのお話です。
リヤサスアームはかなり難しいし、好みが分かれるかと考えられます。
少なくともPapaさんはバギータイプならリヤのストレートアーム車は選びません。
サスセットがかなり難しく、悩みの種になるので。(X-6で懲りました~。)
さて、SC10も徐々に走るようになってきましたが、ひとまずEP OFFは暫くお休みかもです。
GP ONのレースが近づいてきましたからね~。
年明けからは京商サーキットでGPツーリングのセッティングを煮詰めたいと思っています。
目標は、
「平均ラップ、15秒前半!!」
で走れるくらいまで頑張ろうかな。
さあ、明日は2017年RC走り納めしてきますよ!
レポートは今年中に上げたいですね~。
じゃっ
あ、日曜のムービー、一つ紹介していなかった!
これですよ~
と、いうことで、またね~
Xmasが過ぎて、一気にお正月モード突入していますね~。
今日が2017年仕事納めのお父さん方が多かったのでは?
中には昨日が仕事納めで今日からラジ三昧なんて
そうそうお正月ということで飲む機会が増えるかもしれません。
前回のブログにも書かせていただきましたが、飲酒運転はもってのほかです
お屠蘇でも飲酒には変わらないので、お酒を飲んだら絶対に車の運転は止めましょう
さて、KowataさんSC5Mシェイクダウンとヒルトップ逆回り化した先週の日曜ですが、PapaさんSC10.2のセッティングテストもバッチリ行いました。
今回注目した点は、
「フロントダンパーステーとフロントサスアーム!」
です。
SC10.2はフロントサスアームが「ガル」形状=くの字になっているんです。
このフロントサスアームの形状がポイントでなんです。
「ガルアーム」ですと、動きが「プログレッシブ」になります。
つまり、
路面から受けるキックバックは初期が抑えられ、サスアームが深く動くにつれて大きく感じられると思います。
数学に例えると2次関数(放物線)上と言えるでしょう。(←拒否反応を示す人もいるかな?!:)
反対に、「ストレートアーム」ですと、キックバックは「比例」して感じられ、路面ギャップや、サスの動きがダイレクトに伝わってきます。
「ガルアーム」はギャップによる唐突な乱れには強いのですが、反応が遅れて伝わるので、「ダルさ」を感じるステアリングイメージを持ちやすい形ではないでしょうか?
反面、「ストレートアーム」は初期反応が良いと感じられると思います。(ギャップには弱いですけど、。)
ヒルトップのテクニカルセクションを気持ちよく駆け抜けるためには、
「ステアリングの初期反応」
が良いストレートアームの方が適しているのではと考えたPapaさん、T4用ダンパーステーとサスアームを用意してのテストに臨みました。
あ、ストレート化にはT4ダンパーステーがMUSTですね~。ノーマルSC10.2用ダンパーステーですと、フロントダンパーが長すぎてしまいます。
バギー用のフロントダンパーなら丁度良いかも知れませんが、ダンパーを揃えるより、ダンパーステーの方が安上がりです。
んでもって、セット変更確認方法はいつもの通り、朝一に1パック程SC10.2ノーマル足(ガルアーム)で動きを確かめた後に、ストレートアームに変更~。
アソシマシンの分解組み立ては手慣れたもんですから、15分程度で交換完了。
ジオメトリーを再確認して、実走開始
2,3周はゆっくり走らせて、その後、真面目にスロットルを開けます!
その効果は、
「いやー、テクニカルゾーンがめっちゃ楽!」
ノーマルガルアームではブレーキを使ってフロントに荷重移動しないとコンパクトに曲がれなかった、モナコ(水道周り)コーナー出口がノンブレーキで曲がれます。
プロポのハンドル操作がダイレクトに伝わって、初期が入るのでタイトターンがかなり楽になりました。
確実に「やってよかった」と言える変更です。
でもこの変更、実は本家アソシは既に実施していて、SC10.3はフロントストレートアームですよね~。
やぱりホイルベースが長いSCにはフロントガルアームは不要と考えたのかもしれません。
Papaも同意ですね~。
あ、ここで少しウンチクめいたことを書こうかな
初期B5Mはフロントガルアームですよね~。Papaの使っているB5Mもフロントガルアームのままです。
じゃあ何故B5Mはステアリング初期に不満をあまり感じないのかというと、
B4に比べフロントダンパーステーがワイドになり、アッパーアーム長さが短くなっています。
アッパーアーム長さが短くなると、サスアームの動きが速くなり、初期に不満を感じなくなります。
ガルアームの初期不足をアッパーアーム長さで補っていて、ガルの良さ=ギャップ強さを生かしていると感じています。
こう考えるとPapaはフロントサスアームはセッティングアイテムの一つと考え、
①路面が安定している(ギャップが少ない)ならストレートアーム
②ギャップだらけでキックバックに苦しむならガルアーム
と状況に応じて変更するのがベストと思っていたりして、。
ちなみにガルアームは路面状況の変化にも強いと思います。
ヒルトップのような1周で路面が変化するコースにはガルアームの方が適していると思って、ずーっと変更していなかったPapaさんです。
あ、2駆はですよ4駆やSC、レーシングトラックなんかは安定性が高いのでストレートアームに分があるとおもいますね。
それとこれはフロントに限ってのお話です。
リヤサスアームはかなり難しいし、好みが分かれるかと考えられます。
少なくともPapaさんはバギータイプならリヤのストレートアーム車は選びません。
サスセットがかなり難しく、悩みの種になるので。(X-6で懲りました~。)
さて、SC10も徐々に走るようになってきましたが、ひとまずEP OFFは暫くお休みかもです。
GP ONのレースが近づいてきましたからね~。
年明けからは京商サーキットでGPツーリングのセッティングを煮詰めたいと思っています。
目標は、
「平均ラップ、15秒前半!!」
で走れるくらいまで頑張ろうかな。
さあ、明日は2017年RC走り納めしてきますよ!
レポートは今年中に上げたいですね~。
じゃっ
あ、日曜のムービー、一つ紹介していなかった!
これですよ~
と、いうことで、またね~
ヒルトップ、逆回り! [ヒルトップ]
どうも、どーも、。
ホントのホント、メリクリです。
ただ今日はウィークデーなのでXmasパーティなんかは昨日がピークでしたかね~。
さてXmasが過ぎると世の中は一気にお正月モードですね
この年末年始、特に交通量が多いですし、事故なく過ごしたいものです。
特に飲酒運転なんてもってのほか
(Papaは1滴でも飲んだら絶対ハンドルを握りません!!!)
自分は飲んでいなくても、もしかしたら、アホな輩もいるのでお互い十分気をつけましょう
さて、KowataさんのSC5Mシェイクダウンに立ち会っていたPapaさんとKobaさん、走行台数が少ないので逆走してみたら、
「あれ、大ジャンプだけ傾斜角が少なくて飛べないけど、他は大丈夫だね、。」
っていうことが判りました。
・・・・・・・・・・・
何年くらい今のCW周回方向だっけ?
・・・・・・・・・・・
3,4年くらい変わってない?
・・・・・・・・・・・
逆回り、。
・・・・・・・・・・・・
「ジャンプ板、交換してみるか!!」
という突拍子もない考えが頭を支配し、
「逆回りになっちゃった!」
この日集まった4人で、せっせとジャンプ板を交換しちゃった
この逆回り、2駆、4駆ともバギーは難なく周回できますね~。
今度はストレートエンドがお店前コーナーになるので、オーバースピードで突っ込むとスピンの連続or壁に激突の餌食になります。
ただし、あまりスピードを殺し過ぎると簡単に他車がぶち抜いていくので、腕と度胸が試されることになりました。
続いてのテクニカルセクションは従来通りリズムカルなスロットルワークとハンドリングを要求されます。
水道周りS字のコース幅を少し狭くして大ジャンプのアプローチ距離を稼ぎましたので、インベタ走行からの立ち上がりがこれまた重要。
さらにお立ち台前からはスピードを乗せて駐車場前コーナーに入り、一気に減速して中央ジャンプセクションにライン取りが必要です。
ここもしっかり減速しないとオーバーランしてタイムロス。
中央ジャンプセクションはこの逆回りの方がリズムよくクリアできます。
で最大の難関が、
「大ジャンプ!」
助走距離が少なくなったので、トラクションコントロールとスロープギリギリまで加速(スロットルを握る)して、飛び立ったらすぐにブレーキで飛距離調整が必要です。
バギータイプなら比較的慣れは早いかな
ストックでも出だしのトラクションコントロールができれば問題ないでしょう。
一番テクニックが必要なのはストック仕様のSCトラックですね~。
助走姿勢になったら絶対にハンドル操作してはダメです。
というか、中央ジャンプセクションを折り返して、車の向きをジャンプ台に合せたらハンドルは切らずにスロットル操作に集中する必要があります
SCはボディの空気抵抗が大きいため飛距離を伸ばしづらいので、上記のコツをできる限り再現してください。
そうすればPapaが履いていた、
こんなブロックパターンタイヤでも飛べます。
ま、元に戻すのは比較的簡単なので、「大ジャンプ飛べなくてつまんない!」と思ったら、元に戻してくださいませ。
次回はいよいよSC10.2のセッティングテストの様子をブログにします。
かなり劇的に変化したので、SC10.2ユーザーは必見かな
ということで日曜ヒルトップのレポートはまたまた続く
ホントのホント、メリクリです。
ただ今日はウィークデーなのでXmasパーティなんかは昨日がピークでしたかね~。
さてXmasが過ぎると世の中は一気にお正月モードですね
この年末年始、特に交通量が多いですし、事故なく過ごしたいものです。
特に飲酒運転なんてもってのほか
(Papaは1滴でも飲んだら絶対ハンドルを握りません!!!)
自分は飲んでいなくても、もしかしたら、アホな輩もいるのでお互い十分気をつけましょう
さて、KowataさんのSC5Mシェイクダウンに立ち会っていたPapaさんとKobaさん、走行台数が少ないので逆走してみたら、
「あれ、大ジャンプだけ傾斜角が少なくて飛べないけど、他は大丈夫だね、。」
っていうことが判りました。
・・・・・・・・・・・
何年くらい今のCW周回方向だっけ?
・・・・・・・・・・・
3,4年くらい変わってない?
・・・・・・・・・・・
逆回り、。
・・・・・・・・・・・・
「ジャンプ板、交換してみるか!!」
という突拍子もない考えが頭を支配し、
「逆回りになっちゃった!」
この日集まった4人で、せっせとジャンプ板を交換しちゃった
この逆回り、2駆、4駆ともバギーは難なく周回できますね~。
今度はストレートエンドがお店前コーナーになるので、オーバースピードで突っ込むとスピンの連続or壁に激突の餌食になります。
ただし、あまりスピードを殺し過ぎると簡単に他車がぶち抜いていくので、腕と度胸が試されることになりました。
続いてのテクニカルセクションは従来通りリズムカルなスロットルワークとハンドリングを要求されます。
水道周りS字のコース幅を少し狭くして大ジャンプのアプローチ距離を稼ぎましたので、インベタ走行からの立ち上がりがこれまた重要。
さらにお立ち台前からはスピードを乗せて駐車場前コーナーに入り、一気に減速して中央ジャンプセクションにライン取りが必要です。
ここもしっかり減速しないとオーバーランしてタイムロス。
中央ジャンプセクションはこの逆回りの方がリズムよくクリアできます。
で最大の難関が、
「大ジャンプ!」
助走距離が少なくなったので、トラクションコントロールとスロープギリギリまで加速(スロットルを握る)して、飛び立ったらすぐにブレーキで飛距離調整が必要です。
バギータイプなら比較的慣れは早いかな
ストックでも出だしのトラクションコントロールができれば問題ないでしょう。
一番テクニックが必要なのはストック仕様のSCトラックですね~。
助走姿勢になったら絶対にハンドル操作してはダメです。
というか、中央ジャンプセクションを折り返して、車の向きをジャンプ台に合せたらハンドルは切らずにスロットル操作に集中する必要があります
SCはボディの空気抵抗が大きいため飛距離を伸ばしづらいので、上記のコツをできる限り再現してください。
そうすればPapaが履いていた、
こんなブロックパターンタイヤでも飛べます。
ま、元に戻すのは比較的簡単なので、「大ジャンプ飛べなくてつまんない!」と思ったら、元に戻してくださいませ。
次回はいよいよSC10.2のセッティングテストの様子をブログにします。
かなり劇的に変化したので、SC10.2ユーザーは必見かな
ということで日曜ヒルトップのレポートはまたまた続く
今度はヒルトップでSC5Mのシェイクダウンに立ち会ってきました~。そして、、、 [ヒルトップ]
やー、やー、どうも、どーも、。
メリークリスマスです
Papaのところにはサンタさんこないかな~
・・・・・・・・・・
でもね、
ヒルトップ仲間のKowataさんには、
「自分サンタが舞い降りた!!」
らしいです。
その自分サンタさんがプレゼントしてくたものが、
「アソシ SC5M!!」
・・・・・・・・・・
ええな~、。
んでもって、本日シェイクダウンすると聞きつけたので、
「行ってきました!ヒルトップ!!」
・・・・・・・・
ま、Papaも自分のSC10.2のセッティングテストしたかった理由もあるんですけど、、。
ということで、今日のPITは、
SC10でーす。
ただですね、、。今日はなんと、
「タイヤ。忘れた、、。」
普段、オンロードで使っているブロックパターンしかないという事態に、朝、ヒルトップに到着してから気づいた、。
家に取りに行く気力もなく、しゃーないので、ブロックパターンで1日通しました。
でもね、Koawataさんもね、
まだボディ塗装が終わってなかった、、。
・・・・・・・・
でも現地塗装を頑張って、11時頃には、
完成し、無事に、
シェイクダウン
今日はKobaさんとKowataさん、Papaの3人走行でしたが、昼過ぎにはKidさんも見学(買い物)にきて和気藹々でラジコンEPオフロードを楽しみました!
KobaさんもSC5M運転させもらって、かなり気に入っていましたね~。
「Kobaさん、SCどう?」
ということで、Kowataさんも大満足のシェイクダウンに付き合いながら自分のSCもしっかりセッティングテストしてきたHaby Papaでした。
次回、そのセットの様子を、
・・・・・・・・・
いや、その前に、
・・・・・・・・・
次回に続く、。
メリークリスマスです
Papaのところにはサンタさんこないかな~
・・・・・・・・・・
でもね、
ヒルトップ仲間のKowataさんには、
「自分サンタが舞い降りた!!」
らしいです。
その自分サンタさんがプレゼントしてくたものが、
「アソシ SC5M!!」
・・・・・・・・・・
ええな~、。
んでもって、本日シェイクダウンすると聞きつけたので、
「行ってきました!ヒルトップ!!」
・・・・・・・・
ま、Papaも自分のSC10.2のセッティングテストしたかった理由もあるんですけど、、。
ということで、今日のPITは、
SC10でーす。
ただですね、、。今日はなんと、
「タイヤ。忘れた、、。」
普段、オンロードで使っているブロックパターンしかないという事態に、朝、ヒルトップに到着してから気づいた、。
家に取りに行く気力もなく、しゃーないので、ブロックパターンで1日通しました。
でもね、Koawataさんもね、
まだボディ塗装が終わってなかった、、。
・・・・・・・・
でも現地塗装を頑張って、11時頃には、
完成し、無事に、
シェイクダウン
今日はKobaさんとKowataさん、Papaの3人走行でしたが、昼過ぎにはKidさんも見学(買い物)にきて和気藹々でラジコンEPオフロードを楽しみました!
KobaさんもSC5M運転させもらって、かなり気に入っていましたね~。
「Kobaさん、SCどう?」
ということで、Kowataさんも大満足のシェイクダウンに付き合いながら自分のSCもしっかりセッティングテストしてきたHaby Papaでした。
次回、そのセットの様子を、
・・・・・・・・・
いや、その前に、
・・・・・・・・・
次回に続く、。
インファーノGT2 Type-R! [インファーノGT2]
どうも、どーも、。
もうすぐXmasですね~。街はXmasモード一色です
・・・・・・・・・・・・・
そうだ!サンタさんにクリスマスプレゼントお願いするの忘れてた
あー、サンタクロース様、。もしもこんなオジサンに愛の手を差し出してくれるのであれば、どうか、
「KCミディアムタイヤ1年分(100セット)!」
くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・
ダメですね、、。
さて、非現実的な妄想はさておいて、日曜SRTでゲットしたインファーノGT2 Type-Rについてブログにしてみます。
先ずは
これまでの愛車R246バージョンの動きを確認すべく、2タンク程走ってみました。
まあ、いつもの動きですね~。
コース左のセクションは少しアンダーでしたが、中央セクションは思ったラインに乗せられます。
でも、右側はかなりアンダーステアに苦しむ始末で周回ペースはイマイチでした。
またこの日の寒さでエンジンもオーバークール気味で、燃調に苦労しました。
赤GT2の挙動を確認した後、いよいよメカ、エンジンをType-Rに載せ替え開始~。
お昼を挟んで何とか13時くらいまでには、
載せ替え完了~。
リンケージやらバックラッシュ調整に少し手古摺りましたが、なんとか走れるまでに。
R246Verは、
いやー、短い時間でしたがお疲れ様でした。GT2の入門にはピッタリのくるまでした。
GT8は何たるかを教えてもらった車です。
できる限りOPを入れるのを控えて、素のインファーノGT2を創意工夫でセットアップしてきた思い出深いクルマですが、手元を離れることになっています。
「お疲れ様でした!」
で、Type-Rのジオメトリーを簡単にチェックした後、走行開始です。
一番最初の印象は、
「ハンドリング初期反応がかなり早い!」
です。
メカデッキレイアウトが変わったので、重量配分もフロント寄りの影響もありそうですが、セットの影響も大きそうです。
左セクションから中央セクションの間、反応が良すぎてゼブラゾーンに乗り上げること多々ありました。
初期がかなり反応するので、プロポ操作を少なくすると今度はコーナー後半が苦しくなります。
ステアリング切れ角が少ないままコーナーを廻ってしまいがちになり、後半慌ててハンドルを切るものだからギクシャクした動きになってしいました。
次に感じたのが、
「ブレーキ時のフロントダンプが多い、。」
GTはブレーキが重要です。
Alettaさんから受け取ったType-Rは「ガツン」と効くブレーキフィーリングで制動力は申し分ありません。
しかし、Papaの運転スタイルではブレーキング時のフロントダンプが激しく、これまたギクシャクした動きになってしまいました。
Alettaさん曰く、
「プロポでブレーキ速度をコントロールしないとダメ」
とのこと。
我がEX-1もサーボリターンスピードを制御するコマンドあります。ただ、これまで全く使用していないので、自分のフィーリングにあった設定を見つける必要があります。
この日はこの後もマシン慣れに終始したので、後ほどじっくりテストしたいですね~。
ファーストインプレッションを総括してみると、
「とにかくレスポンスが良いクルマ。ただ、今のままでは少し扱い辛いかも、。」
です。
リヤブレイクも起こしやすかったので、もう少しアンダー気味にセッティングしてあげれば更に運転しやすくなりそうな予感です。
赤GT2の時はとにかく「曲がらない車」を如何に曲げていくか苦労しましたが、Type-Rはその心配がないのでセッティングの目標は、
「とにかく握って走れる車にする!」
となりそうです。
そのために、
① フロントダンパーセットの変更
② リヤリバウンドとリヤアッパーアームセッティング
③ プロポのスロットルリータンスピードの研究
の3つから手をつけてみたいと思っています。
このあたりが決まったら、
④ リヤデフオイルの違いによる挙動変化の研究
をしようかなっ
Type-Rという今後が楽しみなマシンが仲間に加わって、ますますRC活動に力を入れたいPapaなのでした。
じゃっ、また
もうすぐXmasですね~。街はXmasモード一色です
・・・・・・・・・・・・・
そうだ!サンタさんにクリスマスプレゼントお願いするの忘れてた
あー、サンタクロース様、。もしもこんなオジサンに愛の手を差し出してくれるのであれば、どうか、
「KCミディアムタイヤ1年分(100セット)!」
くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・
ダメですね、、。
さて、非現実的な妄想はさておいて、日曜SRTでゲットしたインファーノGT2 Type-Rについてブログにしてみます。
先ずは
これまでの愛車R246バージョンの動きを確認すべく、2タンク程走ってみました。
まあ、いつもの動きですね~。
コース左のセクションは少しアンダーでしたが、中央セクションは思ったラインに乗せられます。
でも、右側はかなりアンダーステアに苦しむ始末で周回ペースはイマイチでした。
またこの日の寒さでエンジンもオーバークール気味で、燃調に苦労しました。
赤GT2の挙動を確認した後、いよいよメカ、エンジンをType-Rに載せ替え開始~。
お昼を挟んで何とか13時くらいまでには、
載せ替え完了~。
リンケージやらバックラッシュ調整に少し手古摺りましたが、なんとか走れるまでに。
R246Verは、
いやー、短い時間でしたがお疲れ様でした。GT2の入門にはピッタリのくるまでした。
GT8は何たるかを教えてもらった車です。
できる限りOPを入れるのを控えて、素のインファーノGT2を創意工夫でセットアップしてきた思い出深いクルマですが、手元を離れることになっています。
「お疲れ様でした!」
で、Type-Rのジオメトリーを簡単にチェックした後、走行開始です。
一番最初の印象は、
「ハンドリング初期反応がかなり早い!」
です。
メカデッキレイアウトが変わったので、重量配分もフロント寄りの影響もありそうですが、セットの影響も大きそうです。
左セクションから中央セクションの間、反応が良すぎてゼブラゾーンに乗り上げること多々ありました。
初期がかなり反応するので、プロポ操作を少なくすると今度はコーナー後半が苦しくなります。
ステアリング切れ角が少ないままコーナーを廻ってしまいがちになり、後半慌ててハンドルを切るものだからギクシャクした動きになってしいました。
次に感じたのが、
「ブレーキ時のフロントダンプが多い、。」
GTはブレーキが重要です。
Alettaさんから受け取ったType-Rは「ガツン」と効くブレーキフィーリングで制動力は申し分ありません。
しかし、Papaの運転スタイルではブレーキング時のフロントダンプが激しく、これまたギクシャクした動きになってしまいました。
Alettaさん曰く、
「プロポでブレーキ速度をコントロールしないとダメ」
とのこと。
我がEX-1もサーボリターンスピードを制御するコマンドあります。ただ、これまで全く使用していないので、自分のフィーリングにあった設定を見つける必要があります。
この日はこの後もマシン慣れに終始したので、後ほどじっくりテストしたいですね~。
ファーストインプレッションを総括してみると、
「とにかくレスポンスが良いクルマ。ただ、今のままでは少し扱い辛いかも、。」
です。
リヤブレイクも起こしやすかったので、もう少しアンダー気味にセッティングしてあげれば更に運転しやすくなりそうな予感です。
赤GT2の時はとにかく「曲がらない車」を如何に曲げていくか苦労しましたが、Type-Rはその心配がないのでセッティングの目標は、
「とにかく握って走れる車にする!」
となりそうです。
そのために、
① フロントダンパーセットの変更
② リヤリバウンドとリヤアッパーアームセッティング
③ プロポのスロットルリータンスピードの研究
の3つから手をつけてみたいと思っています。
このあたりが決まったら、
④ リヤデフオイルの違いによる挙動変化の研究
をしようかなっ
Type-Rという今後が楽しみなマシンが仲間に加わって、ますますRC活動に力を入れたいPapaなのでした。
じゃっ、また
SRTでGT3のシェイクダウンに立ち会ってきました! [GP ON]
どーも、。
この数日、やたら寒いですね~。
最高気温が10°前後の日々が続き、外出時、体が縮こまって肩こりが酷いことになっているHaby Papaです、。
さてそんな寒空の中、昨日の日曜日はAlettaさんを誘ってSRT(サガミ堂レーシングトラック)に行ってきました!
11月中旬からフトコロ事情でGP燃料やタイヤ代を捻出できなかったので、久々のGP出撃です。
いやー、お小遣いを臨時支給してくれたMamaに感謝しなきゃね~。
おかげで燃料をゲットできて、喜び勇んでのSRTとなりました!(実は別の意味でも「喜び」があったのですが!)
さて、当日朝は7時過ぎに起床し、8時前に現地入りです。
いつもなら1時間前には現地入りするPapaですが、寒さに勝てなかった、。
GPのメッカ、SRTです。さすが8時前には既に、
荷下ろしが楽な上部ピットエリアは車がいっぱい、。
お立ち台右手はこの時期日が当たらないので寒いんですよね~。
でも仕方がないので、テーブル2脚を確保してPITを作ります。
この日は「とあるテスト」のため、最初はR4ゴム車を準備しました。
んで、次に控えしは、
GT2 R246バージョンです。
この赤いGT2はこの日ラストランになる運命が待ち受けていたんですね~。
何故なら、
「Aletta様、GT3ゲットだぜ~!!」
やっぱりHOCカツカツ代表のAlettaさんです。京商GPでGT3と勝負にならなかったので自身も入手を決定!
自動的にこれまでのTYPE-RはPapaに「御下がり」となりました!()
前々から「GT3買ったらそのType-Rは引き取るよ~」って誘惑していた甲斐がありました
だって、
「メンテ、セッティングがいきとどいたGT2なんて無いから!!」
ノーマルGT2でもそこそこ走りますが、Aletta’s Type-Rは京商カップでも上位入賞車ですし、OP満載ですしね~。
んでもって、この日に合わせて突貫で組み上げたAlettaさんのGT3シェイクダウンの様子がこちら
Alettaさん曰く、シェイクダウンの時点で京商GP時のType-Rで記録したベストと同じくらいのタイムで走れたそうです。
実はこの日、Papaも早速Type-Rにメカを載せ替えてGT3に挑んだのですが、全く歯が立ちませんでした。
「GT3、恐るべし!」
です。
でも、まあ、Papaさんはめげませんよ~。
まだ自分にあったセッティングではないですからね~。
ということで、Type-Rファーストインプレッション編につづく、。
この数日、やたら寒いですね~。
最高気温が10°前後の日々が続き、外出時、体が縮こまって肩こりが酷いことになっているHaby Papaです、。
さてそんな寒空の中、昨日の日曜日はAlettaさんを誘ってSRT(サガミ堂レーシングトラック)に行ってきました!
11月中旬からフトコロ事情でGP燃料やタイヤ代を捻出できなかったので、久々のGP出撃です。
いやー、お小遣いを臨時支給してくれたMamaに感謝しなきゃね~。
おかげで燃料をゲットできて、喜び勇んでのSRTとなりました!(実は別の意味でも「喜び」があったのですが!)
さて、当日朝は7時過ぎに起床し、8時前に現地入りです。
いつもなら1時間前には現地入りするPapaですが、寒さに勝てなかった、。
GPのメッカ、SRTです。さすが8時前には既に、
荷下ろしが楽な上部ピットエリアは車がいっぱい、。
お立ち台右手はこの時期日が当たらないので寒いんですよね~。
でも仕方がないので、テーブル2脚を確保してPITを作ります。
この日は「とあるテスト」のため、最初はR4ゴム車を準備しました。
んで、次に控えしは、
GT2 R246バージョンです。
この赤いGT2はこの日ラストランになる運命が待ち受けていたんですね~。
何故なら、
「Aletta様、GT3ゲットだぜ~!!」
やっぱりHOCカツカツ代表のAlettaさんです。京商GPでGT3と勝負にならなかったので自身も入手を決定!
自動的にこれまでのTYPE-RはPapaに「御下がり」となりました!()
前々から「GT3買ったらそのType-Rは引き取るよ~」って誘惑していた甲斐がありました
だって、
「メンテ、セッティングがいきとどいたGT2なんて無いから!!」
ノーマルGT2でもそこそこ走りますが、Aletta’s Type-Rは京商カップでも上位入賞車ですし、OP満載ですしね~。
んでもって、この日に合わせて突貫で組み上げたAlettaさんのGT3シェイクダウンの様子がこちら
Alettaさん曰く、シェイクダウンの時点で京商GP時のType-Rで記録したベストと同じくらいのタイムで走れたそうです。
実はこの日、Papaも早速Type-Rにメカを載せ替えてGT3に挑んだのですが、全く歯が立ちませんでした。
「GT3、恐るべし!」
です。
でも、まあ、Papaさんはめげませんよ~。
まだ自分にあったセッティングではないですからね~。
ということで、Type-Rファーストインプレッション編につづく、。
太田レジャランでCRC Xti-WCをマッタリとセットしてきました。 [CRC Xti-WC]
やーやー、どーも、どうも。
先週末のレースレポートが続々と届いています。
Youtubeで決勝の模様が見れるのはうれしいですね~。
昨夜は遅くまで見入ってしまい少し寝不足なHaby Papaです。
さて、初の太田レジャランでこれまでまともに走らせていなかったトゥエルブCRC Xti-WCに挑戦するという暴挙にでたPapaですが、我がCRCくんはEPS-J ストック仕様(17.5Tノンブースト、1セル)で組み上げてあります。
もともとローパワーでハイギヤードな設定で楽しむべきですが、今回、指数はかなり控えめにしてみました。
さすがにセッティングもままならない1/12PANカーをいきなりレーシングスピードでは運転できないと判断、。
無理は禁物ですからね~。
ひとまず指数は40くらいとして、タイヤはスクエアのカーペット用としました。(FR 35、RR 30)
恐る恐るスロットルを開けてかなりゆっくりしたペースで太田レジャランコースを周回開始~。
ちなみにサイドダンパーは10000番のシリコンオイルを塗布しておきました。
普通なら他車の邪魔になりそうなくらいの速度でしたが、貸切状態でしたので2、3周流してみます。
そして少しづつスロットルを開けていくと、
「やべー、ハンドリングピクピク~(T T;)」
明らかにフロント勝ち(リヤグリップがかなり薄く、。)でコースフェンスにヒットを繰り返しちゃいます。
たまらずPITに戻ってセッティング変更しました。
タイヤを一旦外して、シャシーの捻じれがないか確認し、再度車高をセットします。
ホントはもっと柔らかいリヤタイヤにしたかったですが手持ちもなく、。
ピッチングダンパーのスプリングテンションを緩めて様子見しました。
フロントとリヤのタイヤ径差も大きかったので、プロプ側のステアリングレートもいじって、再度コースイン。
まだかなりナーバスでしたが、何とかぶつけずに周回できました。
約10分くらい走ってPIT IN。
更にセットを変更します。
クルマをじっくり観察すると、キャスター角を立ててあることに気づき、
1段寝かせて走行フィーリングを確認します。
「おおっ!大分良くなったじゃないですか!」
と感じるくらい「ピクピク」が改善されました。
さらに走らせやすくするために、サイドダンパーを1万→3万にしてみました。
この変更もアタリで、グッと運転しやすくなりました。
気をよくして、前々からやってみたかったフロントのキャンバー角を変更すると1/12はどんな挙動を感じるかテストしてみることに。
10周くらい走ってはキャンバーを変更してフィーリングを確認してみました。
太田レジャランではネガティブに振っていくと曲がるようになりますね~。
ただ、コースカーペットがまだ毛羽立ているせいか、なんか引っかかるイメージです。
逆にポジティブにするとダルさが目立ってきます。
結局-1°くらいがマッタリ遊べて良さそうだったので、このテストの後は-1°で走りました。
タイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように。
ここまでくると指数をもっと上げても良さそうですが、これくらいの速度でGTボディで走らせるとかなりおもしろそうです。
次回があればCRC Xti-WCにGTボディで挑戦したいですね~。
今回のセットで厚木レジャランでも走ってみて更にセットを煮詰めてみたいとも思っています。
その時はまたブログで報告しますね~。
そうそう、走行を終えたXti-WCのタイヤは1mmくらい磨耗していたので、やっぱりマッチした高度のタイヤは必須ですね~。
DDならフロント35、リヤ25くらいのスポンジタイヤを持っていくと良いかもです。
とにもかくにも太田レジャラン、ホノボノと遊べるコースなので、お近くの方は行ってみてはどうですか
コース料金がかなりリーズナブルですから、お子さんの練習にも向いているかな
ということで、またね~
先週末のレースレポートが続々と届いています。
Youtubeで決勝の模様が見れるのはうれしいですね~。
昨夜は遅くまで見入ってしまい少し寝不足なHaby Papaです。
さて、初の太田レジャランでこれまでまともに走らせていなかったトゥエルブCRC Xti-WCに挑戦するという暴挙にでたPapaですが、我がCRCくんはEPS-J ストック仕様(17.5Tノンブースト、1セル)で組み上げてあります。
もともとローパワーでハイギヤードな設定で楽しむべきですが、今回、指数はかなり控えめにしてみました。
さすがにセッティングもままならない1/12PANカーをいきなりレーシングスピードでは運転できないと判断、。
無理は禁物ですからね~。
ひとまず指数は40くらいとして、タイヤはスクエアのカーペット用としました。(FR 35、RR 30)
恐る恐るスロットルを開けてかなりゆっくりしたペースで太田レジャランコースを周回開始~。
ちなみにサイドダンパーは10000番のシリコンオイルを塗布しておきました。
普通なら他車の邪魔になりそうなくらいの速度でしたが、貸切状態でしたので2、3周流してみます。
そして少しづつスロットルを開けていくと、
「やべー、ハンドリングピクピク~(T T;)」
明らかにフロント勝ち(リヤグリップがかなり薄く、。)でコースフェンスにヒットを繰り返しちゃいます。
たまらずPITに戻ってセッティング変更しました。
タイヤを一旦外して、シャシーの捻じれがないか確認し、再度車高をセットします。
ホントはもっと柔らかいリヤタイヤにしたかったですが手持ちもなく、。
ピッチングダンパーのスプリングテンションを緩めて様子見しました。
フロントとリヤのタイヤ径差も大きかったので、プロプ側のステアリングレートもいじって、再度コースイン。
まだかなりナーバスでしたが、何とかぶつけずに周回できました。
約10分くらい走ってPIT IN。
更にセットを変更します。
クルマをじっくり観察すると、キャスター角を立ててあることに気づき、
1段寝かせて走行フィーリングを確認します。
「おおっ!大分良くなったじゃないですか!」
と感じるくらい「ピクピク」が改善されました。
さらに走らせやすくするために、サイドダンパーを1万→3万にしてみました。
この変更もアタリで、グッと運転しやすくなりました。
気をよくして、前々からやってみたかったフロントのキャンバー角を変更すると1/12はどんな挙動を感じるかテストしてみることに。
10周くらい走ってはキャンバーを変更してフィーリングを確認してみました。
太田レジャランではネガティブに振っていくと曲がるようになりますね~。
ただ、コースカーペットがまだ毛羽立ているせいか、なんか引っかかるイメージです。
逆にポジティブにするとダルさが目立ってきます。
結局-1°くらいがマッタリ遊べて良さそうだったので、このテストの後は-1°で走りました。
タイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように。
ここまでくると指数をもっと上げても良さそうですが、これくらいの速度でGTボディで走らせるとかなりおもしろそうです。
次回があればCRC Xti-WCにGTボディで挑戦したいですね~。
今回のセットで厚木レジャランでも走ってみて更にセットを煮詰めてみたいとも思っています。
その時はまたブログで報告しますね~。
そうそう、走行を終えたXti-WCのタイヤは1mmくらい磨耗していたので、やっぱりマッチした高度のタイヤは必須ですね~。
DDならフロント35、リヤ25くらいのスポンジタイヤを持っていくと良いかもです。
とにもかくにも太田レジャラン、ホノボノと遊べるコースなので、お近くの方は行ってみてはどうですか
コース料金がかなりリーズナブルですから、お子さんの練習にも向いているかな
ということで、またね~
【ラジコンサーキット遠征記①】群馬レジャラン太田店に行ってきました! [サーキット遠征記]
どーも、。
日に日に冬将軍がその勢力を強めていますね~。
最近はエアコンのタイマーを使って朝起きるときに寝室を温かくしてから起床するHaby Papaです。
そうしないことにはなかなか布団引力に勝てないですからね~。
急激な体温変化による血管障害なんかも防げるかなって思います。まだまだしっかり稼がなきゃいけないので
さてこの週末はまたまた各地でレースが開催されていたみたいです。
京商グランプリやKazukiカップ、FRCのレースもあったようです。
我がHOCメンバーのAlettaさん、Gakuさん、さときちさんは京商グランプリに、HOCじゃないけどKobaさんがFRCレースに参加され奮闘されていたようです。
きっとAlettaさんのブログ(RC memo:http://mtgk.mine.nu/blog/)やKobaさんのブログ(Hilltop buggy 2017:http://iamkoba.exblog.jp/)でそのレポートがなされると思うので、レース詳細はそちらで確認したいですね~。
ブログ読むの楽しみだなぁ。
さてそんなレース真っ盛りのメンバーサポートもしないで(汗;)Papaさんはとある事情で帰省していました。
Papaの故郷は「からっ風」や「高崎ダルマ」「草津温泉」なんかで有名な北関東の群馬なんですね~。
お正月も近いことから、こまごまとしたことの手伝いに行ってきたのですが、少し時間的な余裕があったので、以前から覗いてみたかった、
「群馬レジャーランド太田店」
に行ってきました
ここにもRC ONコースがあるのを知っていたのですが、帰省時の忙しさでなかなか足を向けられませんでしたが、ようやく行ってみることができたのです。
事前のネット情報ではコースは縮小され、カーペットも張り替えたばかりとのこと。
期待と不安感いっぱいで訪れてみると、
「おおっ!まあまあ良さげじゃないですか?!」
更に、
「24時間営業で日曜なのに誰も走っていない!!」
・・・・・・・・・・・・
少し拍子抜けしたのですが、確保したいPIT席付近に荷物を置いて、受付しました。
コース利用料はかなり(というか相当!)リーズナブルです!(後々トラブルにならないように料金は伏せておきます、。)
コース前の端っこにPITを構えて、
この日の主目的であるCRC Xti-WCとタミグラツーリングの2台体制です。
譲り受けてからまともに走らせていないCRC(EPS-Jストック仕様=1セル17.5T)をゆっくり試すには丁度良い感じです。
ちなみに指数は40くらいに押さえました。LIPOで540モーターを積んだF1の方が速いくらいにです、。
後に詳細をブログにしますが、実際のところこの選択は正しかったと思っています。
何故なら、
「やっぱり狭いし、思った以上に低グリップ!」
だったから、。
厚木レジャランコースより一回り小さいし、張り替えたばかりというカーペットはまだ毛羽立っていてスポンジタイヤでもグリップが悪く感じられました。
ま、室内で走れるしほぼ貸切状態だったから、それも良しとしましょう!
とにかく時間貸し制コースですし、初コースなので様子見でツーリングから走行開始~。
しかも1パック目からムービー撮りしてみました。
レイアウトは初級者でも楽しめるくらいの緩い感じですが、グリップの不安定さからリヤが滑って思い通りにスロットルを握れませんでした。
でもコース慣れを優先して特段セットも変更せず走り込みを実施。
CRCのセッティング、充電時間の合間に精力的に走りこんで、走行時間のタイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように、。
コース幅が狭いので絶対的な速度が不足していると抜くポイントが少なくて、2,3周ラップするタイムミングを様子見しなければならないですが、逆にそういった走りができるくらいまでなれることができたかな
初めて訪れた太田レジャランですが、ツーリングならブラシレス17.5T以下でLiFeバッテリー、F1なら540モーター+ニッカドくらいが良さそうですね~。
ベストはキット標準モーターのMシャーシなんかでチキチキするのがピッタリみたいです。
ブラシレスでLipoバッテリーのF1を走らせる方が後から3名程いらっしゃいましたが、そのパワーソースではコースサイズに全く合っていない気がしたので、。
HOCのメンバーなら確実に来たがらないかもしれませんが、タミグラの練習には路面的にもピッタリですね!
とにかくリーズナブルなので、帰省中、時間があるならまた寄ってみたいコースでした。
次回、CRC Xti-WCの詳細走行レポートをブログにします。
じゃ!また!!
日に日に冬将軍がその勢力を強めていますね~。
最近はエアコンのタイマーを使って朝起きるときに寝室を温かくしてから起床するHaby Papaです。
そうしないことにはなかなか布団引力に勝てないですからね~。
急激な体温変化による血管障害なんかも防げるかなって思います。まだまだしっかり稼がなきゃいけないので
さてこの週末はまたまた各地でレースが開催されていたみたいです。
京商グランプリやKazukiカップ、FRCのレースもあったようです。
我がHOCメンバーのAlettaさん、Gakuさん、さときちさんは京商グランプリに、HOCじゃないけどKobaさんがFRCレースに参加され奮闘されていたようです。
きっとAlettaさんのブログ(RC memo:http://mtgk.mine.nu/blog/)やKobaさんのブログ(Hilltop buggy 2017:http://iamkoba.exblog.jp/)でそのレポートがなされると思うので、レース詳細はそちらで確認したいですね~。
ブログ読むの楽しみだなぁ。
さてそんなレース真っ盛りのメンバーサポートもしないで(汗;)Papaさんはとある事情で帰省していました。
Papaの故郷は「からっ風」や「高崎ダルマ」「草津温泉」なんかで有名な北関東の群馬なんですね~。
お正月も近いことから、こまごまとしたことの手伝いに行ってきたのですが、少し時間的な余裕があったので、以前から覗いてみたかった、
「群馬レジャーランド太田店」
に行ってきました
ここにもRC ONコースがあるのを知っていたのですが、帰省時の忙しさでなかなか足を向けられませんでしたが、ようやく行ってみることができたのです。
事前のネット情報ではコースは縮小され、カーペットも張り替えたばかりとのこと。
期待と不安感いっぱいで訪れてみると、
「おおっ!まあまあ良さげじゃないですか?!」
更に、
「24時間営業で日曜なのに誰も走っていない!!」
・・・・・・・・・・・・
少し拍子抜けしたのですが、確保したいPIT席付近に荷物を置いて、受付しました。
コース利用料はかなり(というか相当!)リーズナブルです!(後々トラブルにならないように料金は伏せておきます、。)
コース前の端っこにPITを構えて、
この日の主目的であるCRC Xti-WCとタミグラツーリングの2台体制です。
譲り受けてからまともに走らせていないCRC(EPS-Jストック仕様=1セル17.5T)をゆっくり試すには丁度良い感じです。
ちなみに指数は40くらいに押さえました。LIPOで540モーターを積んだF1の方が速いくらいにです、。
後に詳細をブログにしますが、実際のところこの選択は正しかったと思っています。
何故なら、
「やっぱり狭いし、思った以上に低グリップ!」
だったから、。
厚木レジャランコースより一回り小さいし、張り替えたばかりというカーペットはまだ毛羽立っていてスポンジタイヤでもグリップが悪く感じられました。
ま、室内で走れるしほぼ貸切状態だったから、それも良しとしましょう!
とにかく時間貸し制コースですし、初コースなので様子見でツーリングから走行開始~。
しかも1パック目からムービー撮りしてみました。
レイアウトは初級者でも楽しめるくらいの緩い感じですが、グリップの不安定さからリヤが滑って思い通りにスロットルを握れませんでした。
でもコース慣れを優先して特段セットも変更せず走り込みを実施。
CRCのセッティング、充電時間の合間に精力的に走りこんで、走行時間のタイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように、。
コース幅が狭いので絶対的な速度が不足していると抜くポイントが少なくて、2,3周ラップするタイムミングを様子見しなければならないですが、逆にそういった走りができるくらいまでなれることができたかな
初めて訪れた太田レジャランですが、ツーリングならブラシレス17.5T以下でLiFeバッテリー、F1なら540モーター+ニッカドくらいが良さそうですね~。
ベストはキット標準モーターのMシャーシなんかでチキチキするのがピッタリみたいです。
ブラシレスでLipoバッテリーのF1を走らせる方が後から3名程いらっしゃいましたが、そのパワーソースではコースサイズに全く合っていない気がしたので、。
HOCのメンバーなら確実に来たがらないかもしれませんが、タミグラの練習には路面的にもピッタリですね!
とにかくリーズナブルなので、帰省中、時間があるならまた寄ってみたいコースでした。
次回、CRC Xti-WCの詳細走行レポートをブログにします。
じゃ!また!!
前回の日曜ヒルトップは2駆、4駆とも少々苦戦(T▲T;) [ラジコンカー]
どうも、どーも
年末ですね~。
この時期恒例の話題(流行語大賞やら紅白司会等)メディアでそう感じるところもありますが、今年は少し違ったところでも12月に入ったと感じるHaby Papaです。
とにかく朝夕の交通量がハンパない
チョッとしたところでも渋滞が増えています。
最近の「独身の日(?!)」や「ブラックマンデー」等、他国文化を取り入れたセールなどクリスマス・年末年始に向けた販売合戦の影響か、物流トラックものすごく走っています。
しかもなにもこの時期にやらなくても良さそうな道路工事があちこちで、、。
通勤時間が1.5倍くらいかかってしまうこの頃です。
公共交通機関を使って通勤している同僚が「バスが遅れて始業に間に合わない」なんて電話してくるくらい混雑しています。
はやく落ち着いてくれるといいな~。
・・・・・・・・・・・・・
愚痴はこのくらいにして、話題をRCに
前回の日曜ヒルトップでは4駆中心にEPバギーを走らせましたが、結構苦戦しました、。
この日、4駆から走行スタートさせたPapaですが、当初選択したタイヤ、
フロント HBフルスロット ピンク、リヤ HB メガバイト ピンク
でヒルトップ最強グリップが得られるセットでした。
当然のことながら、走り出してのファーストインプレッションが、
「鬼グリップっ!!!」
Papa’s B44.3はYokomo 7.5Tでギヤ比81/18Tなのですが、このパワーを確実に路面に伝えくれます。
駆動系をメンテしたばかりでしたから、動きもスムースで、スロットル操作にリニアに反応してくれました。
しかーーーーし、
あまりのグリップの良さからハンドリングがピクピク
さらに路面ギャップがダイレクトに伝わってくるのでピクピクハンドリングを更に拍車をかけてしまいました。
1パック我慢しましたが、2パック目以降は激烈グリップを落とすことに決定、。
前 パンサー ボブキャット クレイ、後 パンサー スイッチ クレイに変更し、結局、これ以降面倒で1日このタイヤセットで通しちゃいました。
なぜか?
「2駆のタイヤチョイスに大苦戦したから!」
B44.3君のサブで走らせたB5Mくん、予想以上に走りませんでした、。
総じてトータルバランスが悪い感じがして、思った車の動きをしてくれません。
当初選択したタイヤが、FR HB フルスロット ピンク、リヤ AKA インパクト ソフトでしたが、イメージとかけ離れていて直ぐに、RR HB メガバイト ピンクに交換。
こちらもヒルトップ最強セットでしたが、なんか違います。
前 PL スクラブス M3にしたり、後ろをAKAに戻したり、4駆と同じようにパンサーにしたりと、大迷走~。
そんなことをしていたら、またやった!
先週に引き続き、フロントサスマウントを壊してThe END、。
パーツもなく仕方なしに車を片付けていたら、
「あら!リヤサスマウントが緩んでガタガタだった!」
・・・・・・・・・・・
どうやら、これが迷走の原因だったみたいです、。
デフやスリッパーも限界を感じていて無理に走らせたのも原因の一因と思っています。
猛省して、
「B5M、完バラメンテしよ!」
と心に誓いました。
更に負の連鎖が続きます。
4駆も路面にマッチしていないタイヤでチキチキバトルに挑んだため、無理して、
「フロントサスアーム破損(×△×)」
そしてジャンプを失敗して、
「フロントダンパーシャフト折れた、。(T○T)」
・・・・・・・・・・
走らせているより修理している時間の方が長くなちゃった、。
こちらも不完全燃焼でこの日の走行を終える始末でした。
でも、4駆は少し走りこんだので次回のリベンジに向けてのヒントが少しつかめたと思っています。
冷静に他車との動きの違いを見ていたら、
「リヤのリバウンドが少な過ぎかな?!」
って気づきました。
低速コーナーでは気になりませんでしたが、ストレートではリヤがギャップを吸収しきれていないように見えます。
ウナギさんが預かってセットを進めているキムキムのYZ4を見せてもらい我がB44.3くんと足回りを比較してみても、リバウンド量が明らかに違いが、。
フロント、リヤ共にかなりリバウンドを取っていて、その影響からか、少し運転させてもらうと「舵残り」を感じます。
ただ、ピーキーな印象ではなかったので、Papa‘s B44.3ももう少しリバウンドをとっても良いと感じた次第です。
この週末は家の都合でラジ出撃できるかわからないし来週も厳しそうなので、この確認は年末か年越ししそうですが、忘れずにやってみるつもりです。
結果レポートは必ずブログにしますね~。
じゃ、また
年末ですね~。
この時期恒例の話題(流行語大賞やら紅白司会等)メディアでそう感じるところもありますが、今年は少し違ったところでも12月に入ったと感じるHaby Papaです。
とにかく朝夕の交通量がハンパない
チョッとしたところでも渋滞が増えています。
最近の「独身の日(?!)」や「ブラックマンデー」等、他国文化を取り入れたセールなどクリスマス・年末年始に向けた販売合戦の影響か、物流トラックものすごく走っています。
しかもなにもこの時期にやらなくても良さそうな道路工事があちこちで、、。
通勤時間が1.5倍くらいかかってしまうこの頃です。
公共交通機関を使って通勤している同僚が「バスが遅れて始業に間に合わない」なんて電話してくるくらい混雑しています。
はやく落ち着いてくれるといいな~。
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愚痴はこのくらいにして、話題をRCに
前回の日曜ヒルトップでは4駆中心にEPバギーを走らせましたが、結構苦戦しました、。
この日、4駆から走行スタートさせたPapaですが、当初選択したタイヤ、
フロント HBフルスロット ピンク、リヤ HB メガバイト ピンク
でヒルトップ最強グリップが得られるセットでした。
当然のことながら、走り出してのファーストインプレッションが、
「鬼グリップっ!!!」
Papa’s B44.3はYokomo 7.5Tでギヤ比81/18Tなのですが、このパワーを確実に路面に伝えくれます。
駆動系をメンテしたばかりでしたから、動きもスムースで、スロットル操作にリニアに反応してくれました。
しかーーーーし、
あまりのグリップの良さからハンドリングがピクピク
さらに路面ギャップがダイレクトに伝わってくるのでピクピクハンドリングを更に拍車をかけてしまいました。
1パック我慢しましたが、2パック目以降は激烈グリップを落とすことに決定、。
前 パンサー ボブキャット クレイ、後 パンサー スイッチ クレイに変更し、結局、これ以降面倒で1日このタイヤセットで通しちゃいました。
なぜか?
「2駆のタイヤチョイスに大苦戦したから!」
B44.3君のサブで走らせたB5Mくん、予想以上に走りませんでした、。
総じてトータルバランスが悪い感じがして、思った車の動きをしてくれません。
当初選択したタイヤが、FR HB フルスロット ピンク、リヤ AKA インパクト ソフトでしたが、イメージとかけ離れていて直ぐに、RR HB メガバイト ピンクに交換。
こちらもヒルトップ最強セットでしたが、なんか違います。
前 PL スクラブス M3にしたり、後ろをAKAに戻したり、4駆と同じようにパンサーにしたりと、大迷走~。
そんなことをしていたら、またやった!
先週に引き続き、フロントサスマウントを壊してThe END、。
パーツもなく仕方なしに車を片付けていたら、
「あら!リヤサスマウントが緩んでガタガタだった!」
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どうやら、これが迷走の原因だったみたいです、。
デフやスリッパーも限界を感じていて無理に走らせたのも原因の一因と思っています。
猛省して、
「B5M、完バラメンテしよ!」
と心に誓いました。
更に負の連鎖が続きます。
4駆も路面にマッチしていないタイヤでチキチキバトルに挑んだため、無理して、
「フロントサスアーム破損(×△×)」
そしてジャンプを失敗して、
「フロントダンパーシャフト折れた、。(T○T)」
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走らせているより修理している時間の方が長くなちゃった、。
こちらも不完全燃焼でこの日の走行を終える始末でした。
でも、4駆は少し走りこんだので次回のリベンジに向けてのヒントが少しつかめたと思っています。
冷静に他車との動きの違いを見ていたら、
「リヤのリバウンドが少な過ぎかな?!」
って気づきました。
低速コーナーでは気になりませんでしたが、ストレートではリヤがギャップを吸収しきれていないように見えます。
ウナギさんが預かってセットを進めているキムキムのYZ4を見せてもらい我がB44.3くんと足回りを比較してみても、リバウンド量が明らかに違いが、。
フロント、リヤ共にかなりリバウンドを取っていて、その影響からか、少し運転させてもらうと「舵残り」を感じます。
ただ、ピーキーな印象ではなかったので、Papa‘s B44.3ももう少しリバウンドをとっても良いと感じた次第です。
この週末は家の都合でラジ出撃できるかわからないし来週も厳しそうなので、この確認は年末か年越ししそうですが、忘れずにやってみるつもりです。
結果レポートは必ずブログにしますね~。
じゃ、また