太田レジャランでCRC Xti-WCをマッタリとセットしてきました。 [CRC Xti-WC]
やーやー、どーも、どうも。
先週末のレースレポートが続々と届いています。
Youtubeで決勝の模様が見れるのはうれしいですね~。
昨夜は遅くまで見入ってしまい少し寝不足なHaby Papaです。
さて、初の太田レジャランでこれまでまともに走らせていなかったトゥエルブCRC Xti-WCに挑戦するという暴挙にでたPapaですが、我がCRCくんはEPS-J ストック仕様(17.5Tノンブースト、1セル)で組み上げてあります。
もともとローパワーでハイギヤードな設定で楽しむべきですが、今回、指数はかなり控えめにしてみました。
さすがにセッティングもままならない1/12PANカーをいきなりレーシングスピードでは運転できないと判断、。
無理は禁物ですからね~。
ひとまず指数は40くらいとして、タイヤはスクエアのカーペット用としました。(FR 35、RR 30)
恐る恐るスロットルを開けてかなりゆっくりしたペースで太田レジャランコースを周回開始~。
ちなみにサイドダンパーは10000番のシリコンオイルを塗布しておきました。
普通なら他車の邪魔になりそうなくらいの速度でしたが、貸切状態でしたので2、3周流してみます。
そして少しづつスロットルを開けていくと、
「やべー、ハンドリングピクピク~(T T;)」
明らかにフロント勝ち(リヤグリップがかなり薄く、。)でコースフェンスにヒットを繰り返しちゃいます。
たまらずPITに戻ってセッティング変更しました。
タイヤを一旦外して、シャシーの捻じれがないか確認し、再度車高をセットします。
ホントはもっと柔らかいリヤタイヤにしたかったですが手持ちもなく、。
ピッチングダンパーのスプリングテンションを緩めて様子見しました。
フロントとリヤのタイヤ径差も大きかったので、プロプ側のステアリングレートもいじって、再度コースイン。
まだかなりナーバスでしたが、何とかぶつけずに周回できました。
約10分くらい走ってPIT IN。
更にセットを変更します。
クルマをじっくり観察すると、キャスター角を立ててあることに気づき、
1段寝かせて走行フィーリングを確認します。
「おおっ!大分良くなったじゃないですか!」
と感じるくらい「ピクピク」が改善されました。
さらに走らせやすくするために、サイドダンパーを1万→3万にしてみました。
この変更もアタリで、グッと運転しやすくなりました。
気をよくして、前々からやってみたかったフロントのキャンバー角を変更すると1/12はどんな挙動を感じるかテストしてみることに。
10周くらい走ってはキャンバーを変更してフィーリングを確認してみました。
太田レジャランではネガティブに振っていくと曲がるようになりますね~。
ただ、コースカーペットがまだ毛羽立ているせいか、なんか引っかかるイメージです。
逆にポジティブにするとダルさが目立ってきます。
結局-1°くらいがマッタリ遊べて良さそうだったので、このテストの後は-1°で走りました。
タイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように。
ここまでくると指数をもっと上げても良さそうですが、これくらいの速度でGTボディで走らせるとかなりおもしろそうです。
次回があればCRC Xti-WCにGTボディで挑戦したいですね~。
今回のセットで厚木レジャランでも走ってみて更にセットを煮詰めてみたいとも思っています。
その時はまたブログで報告しますね~。
そうそう、走行を終えたXti-WCのタイヤは1mmくらい磨耗していたので、やっぱりマッチした高度のタイヤは必須ですね~。
DDならフロント35、リヤ25くらいのスポンジタイヤを持っていくと良いかもです。
とにもかくにも太田レジャラン、ホノボノと遊べるコースなので、お近くの方は行ってみてはどうですか
コース料金がかなりリーズナブルですから、お子さんの練習にも向いているかな
ということで、またね~
先週末のレースレポートが続々と届いています。
Youtubeで決勝の模様が見れるのはうれしいですね~。
昨夜は遅くまで見入ってしまい少し寝不足なHaby Papaです。
さて、初の太田レジャランでこれまでまともに走らせていなかったトゥエルブCRC Xti-WCに挑戦するという暴挙にでたPapaですが、我がCRCくんはEPS-J ストック仕様(17.5Tノンブースト、1セル)で組み上げてあります。
もともとローパワーでハイギヤードな設定で楽しむべきですが、今回、指数はかなり控えめにしてみました。
さすがにセッティングもままならない1/12PANカーをいきなりレーシングスピードでは運転できないと判断、。
無理は禁物ですからね~。
ひとまず指数は40くらいとして、タイヤはスクエアのカーペット用としました。(FR 35、RR 30)
恐る恐るスロットルを開けてかなりゆっくりしたペースで太田レジャランコースを周回開始~。
ちなみにサイドダンパーは10000番のシリコンオイルを塗布しておきました。
普通なら他車の邪魔になりそうなくらいの速度でしたが、貸切状態でしたので2、3周流してみます。
そして少しづつスロットルを開けていくと、
「やべー、ハンドリングピクピク~(T T;)」
明らかにフロント勝ち(リヤグリップがかなり薄く、。)でコースフェンスにヒットを繰り返しちゃいます。
たまらずPITに戻ってセッティング変更しました。
タイヤを一旦外して、シャシーの捻じれがないか確認し、再度車高をセットします。
ホントはもっと柔らかいリヤタイヤにしたかったですが手持ちもなく、。
ピッチングダンパーのスプリングテンションを緩めて様子見しました。
フロントとリヤのタイヤ径差も大きかったので、プロプ側のステアリングレートもいじって、再度コースイン。
まだかなりナーバスでしたが、何とかぶつけずに周回できました。
約10分くらい走ってPIT IN。
更にセットを変更します。
クルマをじっくり観察すると、キャスター角を立ててあることに気づき、
1段寝かせて走行フィーリングを確認します。
「おおっ!大分良くなったじゃないですか!」
と感じるくらい「ピクピク」が改善されました。
さらに走らせやすくするために、サイドダンパーを1万→3万にしてみました。
この変更もアタリで、グッと運転しやすくなりました。
気をよくして、前々からやってみたかったフロントのキャンバー角を変更すると1/12はどんな挙動を感じるかテストしてみることに。
10周くらい走ってはキャンバーを変更してフィーリングを確認してみました。
太田レジャランではネガティブに振っていくと曲がるようになりますね~。
ただ、コースカーペットがまだ毛羽立ているせいか、なんか引っかかるイメージです。
逆にポジティブにするとダルさが目立ってきます。
結局-1°くらいがマッタリ遊べて良さそうだったので、このテストの後は-1°で走りました。
タイムアップ前には、
なんとかこんな感じまで走れるように。
ここまでくると指数をもっと上げても良さそうですが、これくらいの速度でGTボディで走らせるとかなりおもしろそうです。
次回があればCRC Xti-WCにGTボディで挑戦したいですね~。
今回のセットで厚木レジャランでも走ってみて更にセットを煮詰めてみたいとも思っています。
その時はまたブログで報告しますね~。
そうそう、走行を終えたXti-WCのタイヤは1mmくらい磨耗していたので、やっぱりマッチした高度のタイヤは必須ですね~。
DDならフロント35、リヤ25くらいのスポンジタイヤを持っていくと良いかもです。
とにもかくにも太田レジャラン、ホノボノと遊べるコースなので、お近くの方は行ってみてはどうですか
コース料金がかなりリーズナブルですから、お子さんの練習にも向いているかな
ということで、またね~
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