2019GW GPゴム車のセッティング中です [GP ON]
どーも、。
いよいよ新しい時の流れが始まろうとしています。
そんな記念すべき日が生憎の模様になってしまいそうですが、気持ちはの日として捉えて、新たな気持ちでなにか新しいことに挑んでみようと思っているHaby Papaです。
さて、2019年のGWに突入し、一発目のRC出撃は、
ほぼGPのホームコースとなっているグリンパークに行ってきました
そのグリンパですが、右セクションを少々レイアウト変更~
シケインから大きく回りこむ形は以前のレイアウトに戻ったといえるかな
昨日は休日ということで交通渋滞を避けるため、朝5時起床し6時半前には現地入りしたPapaさん、一番乗りになりました。
PITはこんな感じ、。
そうそう、最近お気に入りのF103GTは、
「ツーリング仕様!!」
にしてみました。
ただ、悶絶しまくりだったので、またLMP仕様に戻そうと思っていますけどね
この日も前回同様、HOC GPチームが終結し、
参加メンバーは、さときち、Aletta、Gaku、Kowata先生とPapaの5名です。
Aletta,Kowata先生の師弟(?)コンビは前日も来ていたらしく、2連荘での走行です。
ただし、二人ともEPのDDに夢中で、
F1とトォエルブツーリングで仲良く(???)遊んでました。
さときちさんも初めはまじめにGPゴム車のセッティングに勤しんでいましたが、
を持ち出して遊びだす始末、。
まあ、昨日はGPSWを訪れる方も少なく、全体的にマッタリモードでしたらね~
Papaはというと、時折、F103GTで悶絶しながらも黙々とGPゴム車のセッティングに勤しんでいました。
リヤアッパーアームポジションをいろいろ試してみたり、
ダンパーオイルのテストしてみたりと、燃料700ccくらい使ってNSXボディにフィットするセッティングを模索してみました。
まあ、最終的にはAletta号のセットが抜群でしたので、それに合わせることになりそうです。
そんなAletta号の走りがこちら
この走りに近づけるための課題も見えているので、次回の練習走行でしっかりセッティングするつもりです。
さあー、また頑張るぞー
んじゃまた
いよいよ新しい時の流れが始まろうとしています。
そんな記念すべき日が生憎の模様になってしまいそうですが、気持ちはの日として捉えて、新たな気持ちでなにか新しいことに挑んでみようと思っているHaby Papaです。
さて、2019年のGWに突入し、一発目のRC出撃は、
ほぼGPのホームコースとなっているグリンパークに行ってきました
そのグリンパですが、右セクションを少々レイアウト変更~
シケインから大きく回りこむ形は以前のレイアウトに戻ったといえるかな
昨日は休日ということで交通渋滞を避けるため、朝5時起床し6時半前には現地入りしたPapaさん、一番乗りになりました。
PITはこんな感じ、。
そうそう、最近お気に入りのF103GTは、
「ツーリング仕様!!」
にしてみました。
ただ、悶絶しまくりだったので、またLMP仕様に戻そうと思っていますけどね
この日も前回同様、HOC GPチームが終結し、
参加メンバーは、さときち、Aletta、Gaku、Kowata先生とPapaの5名です。
Aletta,Kowata先生の師弟(?)コンビは前日も来ていたらしく、2連荘での走行です。
ただし、二人ともEPのDDに夢中で、
F1とトォエルブツーリングで仲良く(???)遊んでました。
さときちさんも初めはまじめにGPゴム車のセッティングに勤しんでいましたが、
を持ち出して遊びだす始末、。
まあ、昨日はGPSWを訪れる方も少なく、全体的にマッタリモードでしたらね~
Papaはというと、時折、F103GTで悶絶しながらも黙々とGPゴム車のセッティングに勤しんでいました。
リヤアッパーアームポジションをいろいろ試してみたり、
ダンパーオイルのテストしてみたりと、燃料700ccくらい使ってNSXボディにフィットするセッティングを模索してみました。
まあ、最終的にはAletta号のセットが抜群でしたので、それに合わせることになりそうです。
そんなAletta号の走りがこちら
この走りに近づけるための課題も見えているので、次回の練習走行でしっかりセッティングするつもりです。
さあー、また頑張るぞー
んじゃまた
NSXボディ時のR4 デフセット [V one R4 evo]
どーーも、。
いよいよ2019GWに突入ですね~。
特に今年は「平成」天皇のご退位から「令和」天皇ご即位もあることから、全国的に10連休。
どこもかしこも混雑が予想されます。
さてどう過ごすべきですかね~。
さて、前回のRC出撃ではR4ゴム車で「NSX」ボディの可能性についてテストしましたが、リヤウィングセットでその性格が変わることが判りました。
車の中心で曲がってくるような感覚で、これまで使用していたSCと違うデフセットが必要と感じたHaby Papaさんです。
そこでデフオイルの見直しを行いました。
先ずはリヤデフから手を付けます。
高いコーナリング速度をより生かし、加速感を改善させたいと思い、
デフオイルを6,000 → 10,000番に変更します。
交換後の走行フィーリングは、
「んーー、スピードのノリが今一つ、。」
でした。
確かに蹴りだし感は上がったのですが、もう少し引っ張る感じが欲しくなります。
そこでフロントデフも見直しします。
実はPapaさん、前回の京商カップ中京予選時、そのコースサイズに合わせてフロントデフオイルを30,000番に変更していました。
さすがにこの番手ではGPSWに不向きです。
今回は10万番に戻してみます。
結果は良好で、気持ちよく走れるようになりました。
気をよくして新品タイヤを投入し、この日ご一緒したKowata氏を追い掛け回して遊ばせてもらいました。
デフセットを変更することで、更に気持ちよく走ってくれたNSXボディですが、気になる点もあります。
これは さときち氏も同じことを感じていたようですが、
「タイヤのライフが短い、。」
京商ミディアムを使用しての走行でしたが、3タンクも走るとタイヤトレッドが著しく悪化してしまいます。
レースであればその都度新品タイヤに交換するので問題ないと言えるかもしれませんが、練習では少し困りものです。
このライフの短さを何とかしたいと思っているPapaさん、とある仮説を思いついたのでこの連休中にテストしてみたいと思っています。
テスト結果が良好であればブログで紹介しますね。
さて、HOCメンバーの練習走行ムービーがあるのでそれを紹介しておきます。
では、また
いよいよ2019GWに突入ですね~。
特に今年は「平成」天皇のご退位から「令和」天皇ご即位もあることから、全国的に10連休。
どこもかしこも混雑が予想されます。
さてどう過ごすべきですかね~。
さて、前回のRC出撃ではR4ゴム車で「NSX」ボディの可能性についてテストしましたが、リヤウィングセットでその性格が変わることが判りました。
車の中心で曲がってくるような感覚で、これまで使用していたSCと違うデフセットが必要と感じたHaby Papaさんです。
そこでデフオイルの見直しを行いました。
先ずはリヤデフから手を付けます。
高いコーナリング速度をより生かし、加速感を改善させたいと思い、
デフオイルを6,000 → 10,000番に変更します。
交換後の走行フィーリングは、
「んーー、スピードのノリが今一つ、。」
でした。
確かに蹴りだし感は上がったのですが、もう少し引っ張る感じが欲しくなります。
そこでフロントデフも見直しします。
実はPapaさん、前回の京商カップ中京予選時、そのコースサイズに合わせてフロントデフオイルを30,000番に変更していました。
さすがにこの番手ではGPSWに不向きです。
今回は10万番に戻してみます。
結果は良好で、気持ちよく走れるようになりました。
気をよくして新品タイヤを投入し、この日ご一緒したKowata氏を追い掛け回して遊ばせてもらいました。
デフセットを変更することで、更に気持ちよく走ってくれたNSXボディですが、気になる点もあります。
これは さときち氏も同じことを感じていたようですが、
「タイヤのライフが短い、。」
京商ミディアムを使用しての走行でしたが、3タンクも走るとタイヤトレッドが著しく悪化してしまいます。
レースであればその都度新品タイヤに交換するので問題ないと言えるかもしれませんが、練習では少し困りものです。
このライフの短さを何とかしたいと思っているPapaさん、とある仮説を思いついたのでこの連休中にテストしてみたいと思っています。
テスト結果が良好であればブログで紹介しますね。
さて、HOCメンバーの練習走行ムービーがあるのでそれを紹介しておきます。
では、また
HOC春の合同練習走行会 in GPSW [GP ON]
どーーも、。
春本番です。朝晩は少しだけ肌寒いですが、日中は暑いくらいですね~。
過ごし易い季節になりました。
さてPapaさんはこの週末もグリンパでGPツーリングを楽しんできました。
特に今回は
「HOC GPチーム全員集合!!」
と言ってもよいくらいメンバーが集結しました。
出撃はKowataさんの都合を重視して日曜に決定。
参加メンバーはAletta、Gaku、さときち、Kowata、Papaと5名です。
この日は気合を入れて早起きしたPapaさん、朝6時半過ぎには現地入りしました。
いつもながら素晴らしいロケーションです。
PITはGakuさんと向かい合う形で設営しました。
マシンは、
「R4 京商カップ仕様(ゴムタイヤ)」
です。
チーム員全てが5月に開催される京商カップ関東予選に向けて精力的にセットアップしました。
Papaさんは、
「 NSXボディのリヤウイングテスト!!」
が主たる目的です。
NSXボディはステアリングの反応が良く、SCに比べ曲がるボディだと思いますが、お尻が軽くコーナリング中にリヤがすっぽ抜けるイメージです。
とにかくリヤグリップ不足を感じるボディでしたので、リヤウイングの空力特性を変化させることでグリップ感が取り戻せるかテストしました。
当初のリヤウィング周りはこんな感じ。
朝一でこの状態のグリップ感を確認します。
案の定、リヤグリップが薄く、悶絶でした。
次にポリカ製だったウィングステーをプラ静に変更。
若干ですがリヤグリップが増した印象です。
多分、ポリカのヨレがなくなりノーマルリヤウィングの空力をしっかり受け止められるようになったため、グリップが良くなったと推定されます。
次に
リヤウィングを起てます。
これだけで格段にリヤグリップが増しました。
初期状態に比べたら比べ物にならないくらい走らせ易くなります。
そしてこのテストの本命、
「OPウィング投入!」
です。レギュレーションで許されているプロライン製リヤウィングの効果を調べました。
結果は、
「これは使える!」
と感じました。
PapaさんはSCボディよりも好感触です。
コーナリングが車の中心で旋回するイメージで、機敏に反応します。
ラインを外した時もリカバリーが楽に感じます。
EPオフで例えるなら、
「リヤ駆動からミッドシップに変更した感覚」
と言えるでしょう。
こうなると、車のセッティングもNSXボディに合わせて変更したくなりました。
さて、そのセット変更ポイントとは、
・・・・・・・・・・・
つづく、。
春本番です。朝晩は少しだけ肌寒いですが、日中は暑いくらいですね~。
過ごし易い季節になりました。
さてPapaさんはこの週末もグリンパでGPツーリングを楽しんできました。
特に今回は
「HOC GPチーム全員集合!!」
と言ってもよいくらいメンバーが集結しました。
出撃はKowataさんの都合を重視して日曜に決定。
参加メンバーはAletta、Gaku、さときち、Kowata、Papaと5名です。
この日は気合を入れて早起きしたPapaさん、朝6時半過ぎには現地入りしました。
いつもながら素晴らしいロケーションです。
PITはGakuさんと向かい合う形で設営しました。
マシンは、
「R4 京商カップ仕様(ゴムタイヤ)」
です。
チーム員全てが5月に開催される京商カップ関東予選に向けて精力的にセットアップしました。
Papaさんは、
「 NSXボディのリヤウイングテスト!!」
が主たる目的です。
NSXボディはステアリングの反応が良く、SCに比べ曲がるボディだと思いますが、お尻が軽くコーナリング中にリヤがすっぽ抜けるイメージです。
とにかくリヤグリップ不足を感じるボディでしたので、リヤウイングの空力特性を変化させることでグリップ感が取り戻せるかテストしました。
当初のリヤウィング周りはこんな感じ。
朝一でこの状態のグリップ感を確認します。
案の定、リヤグリップが薄く、悶絶でした。
次にポリカ製だったウィングステーをプラ静に変更。
若干ですがリヤグリップが増した印象です。
多分、ポリカのヨレがなくなりノーマルリヤウィングの空力をしっかり受け止められるようになったため、グリップが良くなったと推定されます。
次に
リヤウィングを起てます。
これだけで格段にリヤグリップが増しました。
初期状態に比べたら比べ物にならないくらい走らせ易くなります。
そしてこのテストの本命、
「OPウィング投入!」
です。レギュレーションで許されているプロライン製リヤウィングの効果を調べました。
結果は、
「これは使える!」
と感じました。
PapaさんはSCボディよりも好感触です。
コーナリングが車の中心で旋回するイメージで、機敏に反応します。
ラインを外した時もリカバリーが楽に感じます。
EPオフで例えるなら、
「リヤ駆動からミッドシップに変更した感覚」
と言えるでしょう。
こうなると、車のセッティングもNSXボディに合わせて変更したくなりました。
さて、そのセット変更ポイントとは、
・・・・・・・・・・・
つづく、。
新プロジェクト F103GTです! [F103GT]
どーーも、。
そろそろ桜の季節も終わり、新緑の樹木が街を彩り始めましたね~。
今週からは日中の気温も20℃台らしいので、すごし易い日々が続きそうです。
さてこの週末は久しぶりにグリーンパークに行ってきたのですが、そのレポートをする前に、Papaさんの新プロジェクト、
「F103GT 耐久仕様!」
をブログにしたいと思います。
タミヤのRCキットでシンプルなダイレクトドライブマシンですので組み立ては簡単ですが、ポイントを押さえて製作しないとチームメイトのAlettaさんに怒られます(^○^)。
で、そのポイントはというと、まずはシャーシやアッパーデッキなどのFRPプレートです。
組み立て説明書にはなにも書かれていませんが、切断面の保護として瞬間接着剤で目止めをしておきます。
綿棒に瞬着を染み込ませてなぞると、綺麗にできますね~。
ホントはサンドペーパーで仕上げておくと更に綺麗になりますが、高価なカーボン材ではないので今回は省略、。
次にギヤボックスです。
これが一番気を使ったポイントですね。
歪みはドライブシャフトの回転ロスとなります。
歪み防止のため、平らな面に全体を押し付けるように組み立てました。
ネジの締め込みも気を使いました。一気に絞めこむのではなく、均等に少しづつ絞めこんで歪みが出ないように組み立てます。
ギヤボックスだけで30数分格闘しましたね~。
Tバーへの組付けも慎重にネジを締めて、とにもかくにも歪みを抑える組み立てです。
シャーシにギヤボックス付きTバーを組み付けるときも、左右のクリアランスが均等になるように注意して組み付けます。
ボールデフはたっぷりにグリスアップとデフプレート磨きを忘れずに実施。
スムーズで滑らずしっかり作動するデフに仕上げます。(デフも1時間くらいかかった、。)
Tバーの組付けはひとまず説明書通りとして、実走状態で調整しています。
フロントサスは0G状態でネガティブキャンバーになるようにナックル側のスペーサを調整。
車高よりはキャンバー角優先です。
タミグラ時はピッチングダンパーがTRF仕様にしていませんでしたが、今はしっかりTRFに変更済です。(見た目重視ですね。)
スプリングはすべてハードにしています。
ソフトはアンダーを誘発して扱いにくいと感じています。
今のメカは
ST:KO PDS-2511ICS
ESC:TAMIYA TBLE-03S
MOTOR:HW 13.5T
で、スパー/ピニオン=66/20(48ピッチ)で前後スポンジタイヤとしています。
これでGPSWをコンスタントに21秒台くらいで走れるので、耐久仕様として十分かな。
ギヤ比はもう少し煮詰めていくつもりですけどね、。
さて、タミグラやGPSWでF103GTを走らせた印象としては、
「癖の強いどM好みのクルマ」
多分、箱だしセットではさっぱり走りません。(どアンダーだしリヤハッピー、。)
ただ少ないセッティングポイントですが、きちんとセットすればそこそこ走ってくれます。
OPもピッチングダンパーとモーターマウントくらいで十分です。
ブラシレスではリヤを固めたほうが走らせやすいので、OPのテフロンプレートも要りません。
そんなもの買うくらいなら、コンマ単位で調整できる内径3mmシムをそろえたほうが良いですね。
今回のGPSW走行でつくづく痛感しました。
まあそもそもOPが少ないので「青いOP地獄」に落ちないところもよいところです。
さて、今度のスクエア耐久レースは6月末に予定されています。
我がHOCはAletta号が本命マシンに間違いないですが、Papa号やウナギ号もしっかり準備しておきたいと思っています。
GPレース(京商カップ2019)もありますが、平行してセットアップしていくつもりのPapaさんでした。
じゃ
そろそろ桜の季節も終わり、新緑の樹木が街を彩り始めましたね~。
今週からは日中の気温も20℃台らしいので、すごし易い日々が続きそうです。
さてこの週末は久しぶりにグリーンパークに行ってきたのですが、そのレポートをする前に、Papaさんの新プロジェクト、
「F103GT 耐久仕様!」
をブログにしたいと思います。
タミヤのRCキットでシンプルなダイレクトドライブマシンですので組み立ては簡単ですが、ポイントを押さえて製作しないとチームメイトのAlettaさんに怒られます(^○^)。
で、そのポイントはというと、まずはシャーシやアッパーデッキなどのFRPプレートです。
組み立て説明書にはなにも書かれていませんが、切断面の保護として瞬間接着剤で目止めをしておきます。
綿棒に瞬着を染み込ませてなぞると、綺麗にできますね~。
ホントはサンドペーパーで仕上げておくと更に綺麗になりますが、高価なカーボン材ではないので今回は省略、。
次にギヤボックスです。
これが一番気を使ったポイントですね。
歪みはドライブシャフトの回転ロスとなります。
歪み防止のため、平らな面に全体を押し付けるように組み立てました。
ネジの締め込みも気を使いました。一気に絞めこむのではなく、均等に少しづつ絞めこんで歪みが出ないように組み立てます。
ギヤボックスだけで30数分格闘しましたね~。
Tバーへの組付けも慎重にネジを締めて、とにもかくにも歪みを抑える組み立てです。
シャーシにギヤボックス付きTバーを組み付けるときも、左右のクリアランスが均等になるように注意して組み付けます。
ボールデフはたっぷりにグリスアップとデフプレート磨きを忘れずに実施。
スムーズで滑らずしっかり作動するデフに仕上げます。(デフも1時間くらいかかった、。)
Tバーの組付けはひとまず説明書通りとして、実走状態で調整しています。
フロントサスは0G状態でネガティブキャンバーになるようにナックル側のスペーサを調整。
車高よりはキャンバー角優先です。
タミグラ時はピッチングダンパーがTRF仕様にしていませんでしたが、今はしっかりTRFに変更済です。(見た目重視ですね。)
スプリングはすべてハードにしています。
ソフトはアンダーを誘発して扱いにくいと感じています。
今のメカは
ST:KO PDS-2511ICS
ESC:TAMIYA TBLE-03S
MOTOR:HW 13.5T
で、スパー/ピニオン=66/20(48ピッチ)で前後スポンジタイヤとしています。
これでGPSWをコンスタントに21秒台くらいで走れるので、耐久仕様として十分かな。
ギヤ比はもう少し煮詰めていくつもりですけどね、。
さて、タミグラやGPSWでF103GTを走らせた印象としては、
「癖の強いどM好みのクルマ」
多分、箱だしセットではさっぱり走りません。(どアンダーだしリヤハッピー、。)
ただ少ないセッティングポイントですが、きちんとセットすればそこそこ走ってくれます。
OPもピッチングダンパーとモーターマウントくらいで十分です。
ブラシレスではリヤを固めたほうが走らせやすいので、OPのテフロンプレートも要りません。
そんなもの買うくらいなら、コンマ単位で調整できる内径3mmシムをそろえたほうが良いですね。
今回のGPSW走行でつくづく痛感しました。
まあそもそもOPが少ないので「青いOP地獄」に落ちないところもよいところです。
さて、今度のスクエア耐久レースは6月末に予定されています。
我がHOCはAletta号が本命マシンに間違いないですが、Papa号やウナギ号もしっかり準備しておきたいと思っています。
GPレース(京商カップ2019)もありますが、平行してセットアップしていくつもりのPapaさんでした。
じゃ
タミヤGP東京五反田春の大会2019 参戦レポート (2) [タミグラ参戦記]
どうも、どーーも、。
今日は寒かった、。季節外れの気候でしたね~。冬物をしまわずにいたことが良かったと思ったHaby Papaです。
先週末の「タミグラ東京五反田春の大会2019」参戦レポート その2です。
練習走行でESCのミスチョイスに気づいてしまったPapaさん、その後の開会式
も少し暗い気持ちだったのを記憶しています。
しかもいつもならツーリングクラスは出走が後半に組まれるのですが、今回は最初にレースが組まれていました。
しかも予選1組目という組み合わせで、バタバタでした。
そんな予選はツーリング、F103GTともは下位低迷で玉砕、。
(あまりのお粗末レース展開で詳しく書く気になれません、。)
とにかくマシンが走らない(スピードが遅い、。)状態でした。
当然、予選結果もかなり悪く、
ツーリング Gメイン
F103GT Bメイン
とやっとのことで2クラス共決勝が走れるくらいです。
唯一の救いはチームメイト おはよウナギ氏が強豪ひしめくGPXクラスでDメイン決勝、F103GTではAメイン進出と奮闘したことですね~。
そんなウナギさんのGPX予選の走りがこちら。
なんとウナギさん、ボディがレギュ違反で予選2回目以降ウィングレスで走らなければならないというミスを犯しつつも、結果を残したところが素晴らしい。
(F103GTもボディにミラーを付け忘れるというミスを犯していました。)
んで、全体のレースは途中計測機器のトラブルで一時はどうなるか心配しましたが、なんとか解消され無事に決勝を迎えました。
Papaさんの決勝レースは、
「当然のことながら玉砕(T×T)、。」
見るも無残な結果で終了~。
ウナギさんひとり奮闘し、
F103GT 総合5位
GPX Dメイン5位
でレースを終えました。
Papaとしては失意に終わった今回のレース、帰宅後、早速ESCを積み替えたのは言うまでもありません。
空回しでも明らかにタイヤ回転の勢いが違っていました。
ということで、2度とTBLEをブラシモードでレースに出場しないと誓ったPapaさんでした。
今回のレースレポート、終わりです、。
今日は寒かった、。季節外れの気候でしたね~。冬物をしまわずにいたことが良かったと思ったHaby Papaです。
先週末の「タミグラ東京五反田春の大会2019」参戦レポート その2です。
練習走行でESCのミスチョイスに気づいてしまったPapaさん、その後の開会式
も少し暗い気持ちだったのを記憶しています。
しかもいつもならツーリングクラスは出走が後半に組まれるのですが、今回は最初にレースが組まれていました。
しかも予選1組目という組み合わせで、バタバタでした。
そんな予選はツーリング、F103GTともは下位低迷で玉砕、。
(あまりのお粗末レース展開で詳しく書く気になれません、。)
とにかくマシンが走らない(スピードが遅い、。)状態でした。
当然、予選結果もかなり悪く、
ツーリング Gメイン
F103GT Bメイン
とやっとのことで2クラス共決勝が走れるくらいです。
唯一の救いはチームメイト おはよウナギ氏が強豪ひしめくGPXクラスでDメイン決勝、F103GTではAメイン進出と奮闘したことですね~。
そんなウナギさんのGPX予選の走りがこちら。
なんとウナギさん、ボディがレギュ違反で予選2回目以降ウィングレスで走らなければならないというミスを犯しつつも、結果を残したところが素晴らしい。
(F103GTもボディにミラーを付け忘れるというミスを犯していました。)
んで、全体のレースは途中計測機器のトラブルで一時はどうなるか心配しましたが、なんとか解消され無事に決勝を迎えました。
Papaさんの決勝レースは、
「当然のことながら玉砕(T×T)、。」
見るも無残な結果で終了~。
ウナギさんひとり奮闘し、
F103GT 総合5位
GPX Dメイン5位
でレースを終えました。
Papaとしては失意に終わった今回のレース、帰宅後、早速ESCを積み替えたのは言うまでもありません。
空回しでも明らかにタイヤ回転の勢いが違っていました。
ということで、2度とTBLEをブラシモードでレースに出場しないと誓ったPapaさんでした。
今回のレースレポート、終わりです、。
タミヤGP東京五反田春の大会2019 参戦レポート (1) [タミグラ参戦記]
どーーも、。
社会人はとっくに新年度が始まっていますが、学生も今日からいよいよ本番かな。
さてこの週末はまたまた、
「タミヤGP東京五反田大会」
に参加してきました。
例年なら赤レンガ大会の次は夏の選手権まで関東地区のタミグラはありませでしたが、今年は強いユーザー要望に応えたとの噂です。
また今大会より、
「有料化、。」
になったので当初は参加見送りの方向でしたが、HOCタミグラマーのおはよウナギ氏が参加を表明。
また、有料化による参加者の変化も興味があり、Papaさんも参加することに決定しました。
さて4/6の当日ですが、Papaさんの予想がことごとく外れた1日となりました。
会場となる五反田TOCビルの周りは結構多くのコインパーキングがあるので、駐車場の確保は問題ないと思っていましたが、一応、早めに行こうと思って、朝5時起床。
7時前に会場付近に到着したのですが、
「予想に反して満車ばかり、。」
結局、少し離れたパーキングしか空いていないという事態に、。
8時開場というのに集合場所には先着の参加者が長蛇の列になっていました。
結局、この日の参加者は270名超えという大盛況。
この盛況ぶりに驚きつつ、会場に行ってみるとまたまたビックリ
いつもの2/3くらいしかイベントスペースが確保されていないため、PITスペースも大混雑でした。
会場中央奥にPITスペースを確保してウナギさんを待ちます。
窓際に二人並んで陣取り、
コースを確認。
今大会はPapaにとっては初のブルーカーペットコースでした。
練習走行の時間が指定されているタミグラです。
PIT設営後、マシンを準備します。
さて今回のタミグラでも隠し玉を用意してありました。
それは、
「F103 GT!!」
です。
実はPapaさん、欲しかったマシンです。
DDとしてはCRC Xti-WCと耐久仕様F104 Proがありましたが、F104はバッテリー搭載方法が耐久向けではありません。
そこでF103GTを新たに準備することに決定~。
F104はヤフオクで旅立ってもらいました。(予想以上に高値でした。キット代補填にかなり助かった。)
ただし、シェイクダウンはタミグラ1週間前というかなり準備不足でしたけどね~。
このF103GTについてはまた別途、ブログにしておくつもりです。ここは話をタミグラに戻します。
ツーリング→F103の順で練習走行に臨んだのですが、この走行で2つのことに気づきました。
一つ目が、
「青カーペットはシワ部分があり、そこにタイヤを獲られる」
→唐突な動きを生む。
二つ目が、
「完璧にRCメカのチョイスを間違えた、。」
です。
二つ目の問題は深刻でした。
実は今回、2台とも将来のブラシレス化を狙って、ESCをTBLE03-Sに変更。
ブラシモーターモードにして走行することにしました。
田宮のブラシレスESCはブラシレスモータは基よりブラシモータにも使えるのです。
しかし、この選択は大きな間違いでした。
パンチがない上にモーターが全く回りません。
ツーリング、F103GT共にストレートスピードが伸びず、あきらかに他車との速度差を感じます。
更にスロットルオン時のパンチに欠け、コーナー立ち上がり時も車を前に押し出す力を感じ得ませんでした、。
練習走行時点で大きな不安を抱えてしまったPapaさん、このあとどうなったか?
・・・・・・・・・・
レポートその2につづく、。
社会人はとっくに新年度が始まっていますが、学生も今日からいよいよ本番かな。
さてこの週末はまたまた、
「タミヤGP東京五反田大会」
に参加してきました。
例年なら赤レンガ大会の次は夏の選手権まで関東地区のタミグラはありませでしたが、今年は強いユーザー要望に応えたとの噂です。
また今大会より、
「有料化、。」
になったので当初は参加見送りの方向でしたが、HOCタミグラマーのおはよウナギ氏が参加を表明。
また、有料化による参加者の変化も興味があり、Papaさんも参加することに決定しました。
さて4/6の当日ですが、Papaさんの予想がことごとく外れた1日となりました。
会場となる五反田TOCビルの周りは結構多くのコインパーキングがあるので、駐車場の確保は問題ないと思っていましたが、一応、早めに行こうと思って、朝5時起床。
7時前に会場付近に到着したのですが、
「予想に反して満車ばかり、。」
結局、少し離れたパーキングしか空いていないという事態に、。
8時開場というのに集合場所には先着の参加者が長蛇の列になっていました。
結局、この日の参加者は270名超えという大盛況。
この盛況ぶりに驚きつつ、会場に行ってみるとまたまたビックリ
いつもの2/3くらいしかイベントスペースが確保されていないため、PITスペースも大混雑でした。
会場中央奥にPITスペースを確保してウナギさんを待ちます。
窓際に二人並んで陣取り、
コースを確認。
今大会はPapaにとっては初のブルーカーペットコースでした。
練習走行の時間が指定されているタミグラです。
PIT設営後、マシンを準備します。
さて今回のタミグラでも隠し玉を用意してありました。
それは、
「F103 GT!!」
です。
実はPapaさん、欲しかったマシンです。
DDとしてはCRC Xti-WCと耐久仕様F104 Proがありましたが、F104はバッテリー搭載方法が耐久向けではありません。
そこでF103GTを新たに準備することに決定~。
F104はヤフオクで旅立ってもらいました。(予想以上に高値でした。キット代補填にかなり助かった。)
ただし、シェイクダウンはタミグラ1週間前というかなり準備不足でしたけどね~。
このF103GTについてはまた別途、ブログにしておくつもりです。ここは話をタミグラに戻します。
ツーリング→F103の順で練習走行に臨んだのですが、この走行で2つのことに気づきました。
一つ目が、
「青カーペットはシワ部分があり、そこにタイヤを獲られる」
→唐突な動きを生む。
二つ目が、
「完璧にRCメカのチョイスを間違えた、。」
です。
二つ目の問題は深刻でした。
実は今回、2台とも将来のブラシレス化を狙って、ESCをTBLE03-Sに変更。
ブラシモーターモードにして走行することにしました。
田宮のブラシレスESCはブラシレスモータは基よりブラシモータにも使えるのです。
しかし、この選択は大きな間違いでした。
パンチがない上にモーターが全く回りません。
ツーリング、F103GT共にストレートスピードが伸びず、あきらかに他車との速度差を感じます。
更にスロットルオン時のパンチに欠け、コーナー立ち上がり時も車を前に押し出す力を感じ得ませんでした、。
練習走行時点で大きな不安を抱えてしまったPapaさん、このあとどうなったか?
・・・・・・・・・・
レポートその2につづく、。
ヒルトップ営業ラストは大盛況で締めくくりでした。 [ヒルトップ]
どーーーーも、。
今日から新年度です。
しかも今年の年度スタートは新元号「令和」発表という一大イベントもありました。
まだ聞きなれないし使い慣れない新元号ですが、その意味のようにみんなが幸せにすごせる時代になって欲しいと切に思うHaby Papaです。
さて、そんな時代の移り変わりを物語るように、昨日は一つの〆がありました、。
そう、
「ヒルトップ、ラストデー、。」
ついにこの日を迎えてしまいました、。
Papaさんも営業ラストを見届けるべく、行ってきましたよ~。
かなり気合を入れて朝6時半過ぎに到着すべく早起きして出かけたのですが、ついてみると、
「あら、3番手、。」
既にKowataさん、Kidさんが到着済みでPITを広げていました。
Papaはお店に一番近いスペースに陣取ります。
昨日は深夜の雨のおかげで、
コース路面はしっとり十分な水分量(ちょっと多目かな、。)です。
先着のお二人にご挨拶後、準備を進めていたら、あれよあれよとお客様が増えて、
駐車場はあっという間にいっぱいに
ピットスペースも完全に埋まり、30名近くいらっしゃったのではないでしょうか
そして、
皆さん思い思いに老舗コースの最後を楽しんでいました。
Papaさんも2駆、4駆と気心知れた仲間とのチキチキバトルを楽しませていただきました。
オーナー様の意向で少し早い午後5時に閉店となりましたが、EP OFFコースラストデーを思う存分楽しませていただきました。
さて、巷で噂になっているコースの存続についてですが、今はまだ何も決まっていないそうです。
また仮に有志によるコース借用使用があっても今のところ完全会員制でゲスト対応は安全面や運営責任関係で暫くはできそうもないみたいです。
あ、ちなみにですが、Papaさんは、
「公認非会員?!」
ですので、Papaさんに何とかしてくれといってもなーーんもできませんが、。
ま、とにもかくにも何か進展があればこのブログで報告できると思っています。
今日の〆はこの言葉で
「ありがとう! ヒルトップ !!」
今日から新年度です。
しかも今年の年度スタートは新元号「令和」発表という一大イベントもありました。
まだ聞きなれないし使い慣れない新元号ですが、その意味のようにみんなが幸せにすごせる時代になって欲しいと切に思うHaby Papaです。
さて、そんな時代の移り変わりを物語るように、昨日は一つの〆がありました、。
そう、
「ヒルトップ、ラストデー、。」
ついにこの日を迎えてしまいました、。
Papaさんも営業ラストを見届けるべく、行ってきましたよ~。
かなり気合を入れて朝6時半過ぎに到着すべく早起きして出かけたのですが、ついてみると、
「あら、3番手、。」
既にKowataさん、Kidさんが到着済みでPITを広げていました。
Papaはお店に一番近いスペースに陣取ります。
昨日は深夜の雨のおかげで、
コース路面はしっとり十分な水分量(ちょっと多目かな、。)です。
先着のお二人にご挨拶後、準備を進めていたら、あれよあれよとお客様が増えて、
駐車場はあっという間にいっぱいに
ピットスペースも完全に埋まり、30名近くいらっしゃったのではないでしょうか
そして、
皆さん思い思いに老舗コースの最後を楽しんでいました。
Papaさんも2駆、4駆と気心知れた仲間とのチキチキバトルを楽しませていただきました。
オーナー様の意向で少し早い午後5時に閉店となりましたが、EP OFFコースラストデーを思う存分楽しませていただきました。
さて、巷で噂になっているコースの存続についてですが、今はまだ何も決まっていないそうです。
また仮に有志によるコース借用使用があっても今のところ完全会員制でゲスト対応は安全面や運営責任関係で暫くはできそうもないみたいです。
あ、ちなみにですが、Papaさんは、
「公認非会員?!」
ですので、Papaさんに何とかしてくれといってもなーーんもできませんが、。
ま、とにもかくにも何か進展があればこのブログで報告できると思っています。
今日の〆はこの言葉で
「ありがとう! ヒルトップ !!」