新プロジェクト F103GTです! [F103GT]
どーーも、。
そろそろ桜の季節も終わり、新緑の樹木が街を彩り始めましたね~。
今週からは日中の気温も20℃台らしいので、すごし易い日々が続きそうです。
さてこの週末は久しぶりにグリーンパークに行ってきたのですが、そのレポートをする前に、Papaさんの新プロジェクト、
「F103GT 耐久仕様!」
をブログにしたいと思います。
タミヤのRCキットでシンプルなダイレクトドライブマシンですので組み立ては簡単ですが、ポイントを押さえて製作しないとチームメイトのAlettaさんに怒られます(^○^)。
で、そのポイントはというと、まずはシャーシやアッパーデッキなどのFRPプレートです。
組み立て説明書にはなにも書かれていませんが、切断面の保護として瞬間接着剤で目止めをしておきます。
綿棒に瞬着を染み込ませてなぞると、綺麗にできますね~。
ホントはサンドペーパーで仕上げておくと更に綺麗になりますが、高価なカーボン材ではないので今回は省略、。
次にギヤボックスです。
これが一番気を使ったポイントですね。
歪みはドライブシャフトの回転ロスとなります。
歪み防止のため、平らな面に全体を押し付けるように組み立てました。
ネジの締め込みも気を使いました。一気に絞めこむのではなく、均等に少しづつ絞めこんで歪みが出ないように組み立てます。
ギヤボックスだけで30数分格闘しましたね~。
Tバーへの組付けも慎重にネジを締めて、とにもかくにも歪みを抑える組み立てです。
シャーシにギヤボックス付きTバーを組み付けるときも、左右のクリアランスが均等になるように注意して組み付けます。
ボールデフはたっぷりにグリスアップとデフプレート磨きを忘れずに実施。
スムーズで滑らずしっかり作動するデフに仕上げます。(デフも1時間くらいかかった、。)
Tバーの組付けはひとまず説明書通りとして、実走状態で調整しています。
フロントサスは0G状態でネガティブキャンバーになるようにナックル側のスペーサを調整。
車高よりはキャンバー角優先です。
タミグラ時はピッチングダンパーがTRF仕様にしていませんでしたが、今はしっかりTRFに変更済です。(見た目重視ですね。)
スプリングはすべてハードにしています。
ソフトはアンダーを誘発して扱いにくいと感じています。
今のメカは
ST:KO PDS-2511ICS
ESC:TAMIYA TBLE-03S
MOTOR:HW 13.5T
で、スパー/ピニオン=66/20(48ピッチ)で前後スポンジタイヤとしています。
これでGPSWをコンスタントに21秒台くらいで走れるので、耐久仕様として十分かな。
ギヤ比はもう少し煮詰めていくつもりですけどね、。
さて、タミグラやGPSWでF103GTを走らせた印象としては、
「癖の強いどM好みのクルマ」
多分、箱だしセットではさっぱり走りません。(どアンダーだしリヤハッピー、。)
ただ少ないセッティングポイントですが、きちんとセットすればそこそこ走ってくれます。
OPもピッチングダンパーとモーターマウントくらいで十分です。
ブラシレスではリヤを固めたほうが走らせやすいので、OPのテフロンプレートも要りません。
そんなもの買うくらいなら、コンマ単位で調整できる内径3mmシムをそろえたほうが良いですね。
今回のGPSW走行でつくづく痛感しました。
まあそもそもOPが少ないので「青いOP地獄」に落ちないところもよいところです。
さて、今度のスクエア耐久レースは6月末に予定されています。
我がHOCはAletta号が本命マシンに間違いないですが、Papa号やウナギ号もしっかり準備しておきたいと思っています。
GPレース(京商カップ2019)もありますが、平行してセットアップしていくつもりのPapaさんでした。
じゃ
そろそろ桜の季節も終わり、新緑の樹木が街を彩り始めましたね~。
今週からは日中の気温も20℃台らしいので、すごし易い日々が続きそうです。
さてこの週末は久しぶりにグリーンパークに行ってきたのですが、そのレポートをする前に、Papaさんの新プロジェクト、
「F103GT 耐久仕様!」
をブログにしたいと思います。
タミヤのRCキットでシンプルなダイレクトドライブマシンですので組み立ては簡単ですが、ポイントを押さえて製作しないとチームメイトのAlettaさんに怒られます(^○^)。
で、そのポイントはというと、まずはシャーシやアッパーデッキなどのFRPプレートです。
組み立て説明書にはなにも書かれていませんが、切断面の保護として瞬間接着剤で目止めをしておきます。
綿棒に瞬着を染み込ませてなぞると、綺麗にできますね~。
ホントはサンドペーパーで仕上げておくと更に綺麗になりますが、高価なカーボン材ではないので今回は省略、。
次にギヤボックスです。
これが一番気を使ったポイントですね。
歪みはドライブシャフトの回転ロスとなります。
歪み防止のため、平らな面に全体を押し付けるように組み立てました。
ネジの締め込みも気を使いました。一気に絞めこむのではなく、均等に少しづつ絞めこんで歪みが出ないように組み立てます。
ギヤボックスだけで30数分格闘しましたね~。
Tバーへの組付けも慎重にネジを締めて、とにもかくにも歪みを抑える組み立てです。
シャーシにギヤボックス付きTバーを組み付けるときも、左右のクリアランスが均等になるように注意して組み付けます。
ボールデフはたっぷりにグリスアップとデフプレート磨きを忘れずに実施。
スムーズで滑らずしっかり作動するデフに仕上げます。(デフも1時間くらいかかった、。)
Tバーの組付けはひとまず説明書通りとして、実走状態で調整しています。
フロントサスは0G状態でネガティブキャンバーになるようにナックル側のスペーサを調整。
車高よりはキャンバー角優先です。
タミグラ時はピッチングダンパーがTRF仕様にしていませんでしたが、今はしっかりTRFに変更済です。(見た目重視ですね。)
スプリングはすべてハードにしています。
ソフトはアンダーを誘発して扱いにくいと感じています。
今のメカは
ST:KO PDS-2511ICS
ESC:TAMIYA TBLE-03S
MOTOR:HW 13.5T
で、スパー/ピニオン=66/20(48ピッチ)で前後スポンジタイヤとしています。
これでGPSWをコンスタントに21秒台くらいで走れるので、耐久仕様として十分かな。
ギヤ比はもう少し煮詰めていくつもりですけどね、。
さて、タミグラやGPSWでF103GTを走らせた印象としては、
「癖の強いどM好みのクルマ」
多分、箱だしセットではさっぱり走りません。(どアンダーだしリヤハッピー、。)
ただ少ないセッティングポイントですが、きちんとセットすればそこそこ走ってくれます。
OPもピッチングダンパーとモーターマウントくらいで十分です。
ブラシレスではリヤを固めたほうが走らせやすいので、OPのテフロンプレートも要りません。
そんなもの買うくらいなら、コンマ単位で調整できる内径3mmシムをそろえたほうが良いですね。
今回のGPSW走行でつくづく痛感しました。
まあそもそもOPが少ないので「青いOP地獄」に落ちないところもよいところです。
さて、今度のスクエア耐久レースは6月末に予定されています。
我がHOCはAletta号が本命マシンに間違いないですが、Papa号やウナギ号もしっかり準備しておきたいと思っています。
GPレース(京商カップ2019)もありますが、平行してセットアップしていくつもりのPapaさんでした。
じゃ