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DT-03のセッティング 未完成バージョンです [DT-03]

どーーも、。

梅雨時期らしいお天気が続きます[ふらふら]
オフィスやリモートワークで自宅勤務のWeek dayはこんな天候でも一向に構わないのですが、週末はやっぱり晴れて欲しいと思ってしまうチョット自己中なHaby Papaだったりします[パンチ]
出来ればしっかり雨が降る日と快晴の日が交互になるのが理想かもですね~。

さて先日の日曜日、超久々のRC出撃でDT-03のシェイクダウンを行い、その超ど級アンダーステアに悶絶したPapaさんです[もうやだ~(悲しい顔)]
DT-03くんのアンダー対策はフツーのEP OFF 2WD RR車とは全く違ったアプローチが必要でした。
それは、

「フロントサスを固めるセット」

です。
ダンパースプリングを固くしてフロントノーズダイブを抑え、タイヤ面圧はダンパーで確保する方法[あせあせ(飛び散る汗)]
ノーマルハブで試していないので、全てのDT-03がそうなのか判りませんが、少なくともフロントを六角ハブ化したPapa車は

「メチャクチャなバンプイン!」

となっていました[がく~(落胆した顔)]
低速で旋回させてもフロントが逃げていくくらいバンプインが酷い状態(T〇T)、。

で、思いついた対策が上記です。
スプリングをCVAダンパー標準からXギヤビックボアピンク(!)(レアですね)に変更。
あ、ノーマルシリンダーにビックボア用スプリングを使うにはアダプターが必要です。

200621 (4).JPG

どこのメーカーだったか忘れましたが、今となっては手に入りにくいアイテムかもです[ぴかぴか(新しい)]
この変更のおかげで旧お店前コーナー手前のシケインはブレーキングで処理できるようになり、裏ストレートに入るタイトヘアピン以外は何とか勝負できるくらいまで改善。
更にフロントアッパーアーム外側を上げてコーナリング中のキャンバー変化を誘発させるセットも「あり」でしたね。

最終的には、

200621 (5).JPG
200621 (6).JPG

こんな感じになりました。

夕方になりこの日集まったメンバーの中で、黒さん(京商ビートル2WD)、武さん(ビックウィック4WD)とPapa(DT-03)の3台で540選手権ミニレースが勃発[exclamation]
その様子をウナギさんが映像に収めてくれたのでそれを紹介しておきます。



スタート直後のジャンプで武さんが早々に離脱し、ややタミグラ的な抜き方で黒さんを処理したPapaDT-03が無難な周回を見せてトップゴールしています。
(武さんはズルしてバトルに参加していたので後に順位降格されました。)

さて、いつものようにシェイクダウンで悶絶しながらなんとか走るレベルになってきたPapa号ですが、このままでは今後現れるであろう猛者たち(Kowata&ウナギ)に太刀打ちできないと思われます[失恋]
ただ、課題は明確なので以下を解消すれば光明が見えてくると思っています。
それは、

① 極端なバンプイン
② ギヤ比の見直し
③ リヤダンパーセットの見直し

です。
ギヤ比は今回は80/29で最終7.9で走りましたが、もう少しハイギヤード(78/31 最終7.2)が良さそうです[ひらめき]
これくらいなら大ジャンプもクリアできそうな気がしています。
今回手をつけなかったリヤダンパーですが、お立ち台前のストレートなどで足を取られるような動きを改善したいと思っています。
しかしやっぱり最大の課題はバンプインです。
これを解決しない限り戦闘力アップが図れません[たらーっ(汗)]
第一優先で対策したいと思っています。

次回走行がいつになるのか判りませんが、。(汗)

じゃ[exclamation×2]


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ヒルトップ出撃!DT-03のシェイクダウンです。 [ヒルトップ]

やーやー、どーも、どうも、。

ついに、


やっと、


待ちに待った、


「RC出撃再開!」

しました~[わーい(嬉しい顔)]

・・・・・・・・・・・・・

長かった[バッド(下向き矢印)]、。
3月の3連休以降、お立ち台に立つことのないコロナ自粛生活を始めて3カ月、。
かなり錆びついた御手々を慣らすために、

200621 (1).JPG
200621 (2).JPG
「日曜ヒルトーーーーっプ!!!」

に行ってきました[揺れるハート]
超久々の出撃のうれしさから、コース正規会員が到着する30分前には現地入りしてしまったPapaさんです[ぴかぴか(新しい)]

コース上には前日の夜からこの日の明け方に降った雨で一部水溜りが残っていましたが、
ほどなく到着したKid会長と共にポンプ排水とコースメンテしてで問題解決。
4,5カ月ぶりのEP OFFを楽しませてもらいました。
(Kid会長は朝方の水溜りをみて最初はチャ〇プに逃げようとしたのはヒミツです。)

さて、この日のPapaさんの目的は

DT-03 (2).JPG
「DT-03 540選手権仕様車のシェイクダウン!」

であることはお察しの通りです。
少しレイアウトが変わったヒルトップなので、コース慣れるため、簡単なジオメトリーチェックしただけのDT-03で早速コースイン。
FR プロライン スクラブ、RR プロライン ブロッケイドのタイヤチョイス、ギヤ比は76/36の6.2でスタートしてみました。
ファーストインプレッションは、

「速い!そして全く曲がらん!!」

です[がく~(落胆した顔)]
スピードはチョットしたブラシレスストック並みで走れますが、とにかく酷いアンダーステア[失恋]、。
速度はあるものの、トルク感が少なく、ジャンプもうまく飛べません。
我慢できず5分ほどでPIT INとなりました。

DT-03、噂通りでしたね~。
DT-02の様なピーキーさは全く感じず、逆に「超どっしり」です。
とにかく「プッシュアンダー」が強く、コーナーでスロットルを開けるとド級のアンダーステアが顔を出します。

「んー、燃えるね!」

PapaさんのドMセッティング魂に火が付きました[ひらめき]

んでここからが大変でした。
セオリー通りのセット変更でフロントの荷重を上げようとしたセット変更は空振りに終わり、FRタイヤの交換もダメ、[もうやだ~(悲しい顔)]
ダンパーオイル変更したり、スプリングを見直したりしても良い結果は得られず、。[ふらふら]

セット変更→試走→セット変更 を繰り返していたら、

200621 (3).JPG

やっちまった[たらーっ(汗)]
ハイトルクサーボセイバー、初めて折りました。
なんとか予備を見つけて交換しましたが、この部分は「要対策」と感じました。

サーボセイバー交換時、DT-03は普通のEP 2WD RRとは全く違ったアプローチが必要なのでは?って思いがよぎります。
アソシB4なんかは曲げるためにはフロントへの荷重変化が重要で、ダンパーセットはとにかく柔らかくしましたが、DTはそれが逆効果なのでは?ってことです。
つまり曲げるセットはONと同様、フロントを固めることが必要なのでは?っていう仮説です。
それを証明するためにダンパースプリングを固いものに変更してみました。

その効果は?


・・・・・・・・・・・・・


つづく、。[パンチ]


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なりゆきで新プロジェクト開始です! [DT-03]

どーーも、。

すっかり放置しがちな我がブログ、。[ふらふら]
まだ「夜の街関連のクラスター」が発生し続けている状況で、「好んでそんなところに行く人たち」に呆れながら、未だにRC出撃再開に至らずじまいですから仕方がないかな[バッド(下向き矢印)]

そろそろ「ラジしたい」欲求が限界に達してきているので、近場の屋外サーキット(ヒルやSRT)から活動再開しようと思っています[揺れるハート]

で、EPオフのグループラインを覗いていたら、

「540選手権!!」

なるキーワードが目に飛び込んできました[ひらめき]
どうやらブラシモータ540J縛りで5分間レースをやろうって話らしい。
2/4駆混走になるみたいですが、ギヤ比や使用できるタイヤを規制した「ゆるーーいクラブレース」[ぴかぴか(新しい)]


・・・・・・・・・・・・


「面白そうじゃないですか!!」


ブラシレスのストッククラスでも、使用するモーターやバッテリーなどRCメカで大きな差が出てしまいます。今となっては「イコールコンディションレギュレース」とは言えないですよね[がく~(落胆した顔)]
しかし540ブラシモータなら「よっぽどの物好きじゃないと特別なチューンナップできない」からあまり差を生まないと思います[ぴかぴか(新しい)]
またこの仕様ならGPSWのオフロードコースでも遊べそうです。
という訳で、

DT-03 (1).JPG
DT-03 (2).JPG
DT-03 (3).JPG
DT-03 (4).JPG
「新プロジェクト DT-03!」

発動しました[わーい(嬉しい顔)]
トータル予算1万って決めて、必要最低限の装備を入れました。
具体的には、ダンパーとモーターヒートシンクです。
ターンバックルは手持ちの予備でまかないました。
ただ、どうしても手を加えなければならない場所は改造しています。
(とは言っても、手持ちパーツでできちゃったのでゼロコストでしたが、。)

第1に

DT-03 (5).JPG
「フロント6角ハブ」

です。F103GTのステアリングナックルと京商RB6用のCハブで作りました。
ナックルを0.5mmくらい削る必要がありましたが、かなりいい感じに収まりました[るんるん]

そして次のポイントが何といっても今回の目玉[ダッシュ(走り出すさま)]
それが、

DT-03 (6).JPG
DT-03 (7).JPG
DT-03 (8).JPG
「ギヤ比の変更!」

です[パンチ]
これはYoutubeなどで紹介されている方法なので有名ですが、紹介されているギヤ比はかなりハイギヤードになります。
もう少しローギヤにしたいPapaさんは自分で計算してスパーとピニオン径を決めました。

その方法は、

ノーマルのギヤ比からスパーとピニオンの軸間距離を求め、それにあうように48ピッチのギヤに変更

です。
DT-03のギヤは08モジュールで作られています。ピニオンとスパーの端数は17T/55Tや19T/55Tとなってますから、

軸間距離=(0.8×ピニオン歯数+0.8×スパー歯数)/2

で計算でき、17Tの時は28.8mm、19Tの時は29.6mmとなります[ひらめき]
48ピッチはインチ単位なのでメートルに変換すると、25.4/48=0.529モジュールとなります。

例えば48ピッチ80Tのスパーギヤを使いたいと考えた場合、それにあうピニオン歯数は

ピニオン歯数=(軸間距離×2-モジュール×スパー歯数)/モジュール

で計算でき、17Tポジションの時は29T、19Tのポジションは32Tと計算できます[ハートたち(複数ハート)]
こうやってトータルギヤ比は7.1と7.9にすることができます。

スパーを変更する必要がありますが、76、78、80Tを用意しておけば、6~8くらいまでハイギヤード化が可能です。
最適なギヤ比は走りながら探すことになりますが、かなり自由度が上がるのでやって損のない改造ですね。
さて、準備はしっかり整えてあるのでこの週末、晴れたらシェイクダウンするつもりです。

「今度の土日、晴れてほしいな~」



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やはりCC-01の弱点はステアリング周りです、。 [CC-01]

どーも、どうも、。

ようやく「外出自粛」が緩和されそうですね[黒ハート]
とは言ってもHaby Papaは「自己警戒態勢」は当分解除はしないつもりです[パンチ]
屋外サーキット出撃は来月くらいからですかね~[バッド(下向き矢印)]

2週間後の(感染の抑え込み)状況がキーポイントになるかな、。[ふらふら]

さて、近頃のメインRCカーになっているCC-01クンですけど、本格的に走行を始めてみると巷で言われている弱点がやはり露呈してきました。
ちょっとネットで検索すれば判ることですが、

「ステアリング周り」

はいろいろ問題がありました[もうやだ~(悲しい顔)]
それは、

① ステアリング切れ角の不足
② ステアリングリンクのガタ

です。
この2点はかなり重症です。
そこで対策ですが、①についてネットではいろいろな方法をなされていて、凄いものはサーボを移設して「直切れ」にしているのも紹介されていました。
しかしPapaさんはもっとも簡単な方法で納得できるレベルに改善しました。
それはこれを、
CC-01 (14).JPG
こうして、
CC-01 (15).JPG
Cハブのナックルストッパ部をカッターナイフで削るだけ[あせあせ(飛び散る汗)]

これだけで見違えるようにステアリング切れ角が増えます[ぴかぴか(新しい)]

ただし、フル舵角の時に、ドックボーンとアクスルが外れそうになり、時々、「ガギッ」って音を発するくらい無理な力がかかてしまうのが難点、。[がく~(落胆した顔)]

で、②の対策もついでに解決させるべく、ここはお金で対策しました。

CC-01 (18).JPG
イーグルのユニバとアルミステアリングセットの導入です。

実売\3,000チョットで購入しました[るんるん]
ユニバは現状のドックホーン+アクスルと交換するだけなので実質10分も掛からず組付け完了します。

アルミステアは一部元から組んであったものを一旦ばらして、
CC-01 (19).JPG
各所ネジロックを実施したり、給脂したりしながら組付けました。
CC-01 (20).JPG
出来上がりはかなり満足いく感じです。

ガタガタだったステアリング周りはカッチリ動くので、操作に不安がなくなります。
SNSでは一部疑問視されていた製品精度も全く問題ありませんでした[わーい(嬉しい顔)]

サーキット走行料1回分くらいの投資で、ここまでカッチリできるならお徳ですね~[揺れるハート]

あ、これはPapaさん特有の問題かもしれませんが、走行中の「ボディ揺れ」も結構気になりました。
これは元々が短いボディマウントを延長して使用しているせいですが、これは、

CC-01 (13).JPG
このように手持ちのピアノ線を使って左右連結することで剛性感を出すことに成功しています[るんるん]

これらの工夫とオプション投入で益々CC-01の魅力が高まってきました[わーい(嬉しい顔)]
緊急事態宣言が解除されたといっても、コロナが完全に終息したわけではないので、今しばらくは警戒を怠らない気持ちを維持しつつ、クロカンRCとレーシングオンロードを交互に楽しんでいきたいと思っているPapaさんでした~[exclamation]

じゃ、皆様、

「Keep wariness~!!」

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入門用って言われているCC-01ですが、「組み立て編」です~ [CC-01]

どーーも、。

どうやら首都圏も緊急事態宣言による外出自粛が少し解除されそうです。
Papaさんも「新しい生活スタイル」の準備や心構えを始めました[ひらめき]
宣言解除といっても全て今まで通りって訳にはいかないからね~[バッド(下向き矢印)]
先ず日常の生活・仕事面では、こまめな手洗い・うがいと混雑している場所を避ける。
そしてマスクの着用による自己防衛[あせあせ(飛び散る汗)]
趣味の面では、当面、週末の室内サーキットや室内ピットの利用は避ける。
また室内イベントの参加取り止めですね~[もうやだ~(悲しい顔)]
仮に今年もタミグラ五反田TOC大会が開催されることになったとしても、参加は見合わせることになります。残念ですけど、。
まあ、タミヤさんも屋内イベントはさすがに暫くは開催できないと判断するでしょうけどね~。

・・・・・・・・

さて、話題を主題に変えます。
なんかにわかに盛り上がりそうな「RCクロカン」です。ガガの高橋さんもCC-02を手に入れ、Youtubeに報告されていましたね[わーい(嬉しい顔)]
そんなこんなで時代を先取りした気でいるPapaさんがこだわったCC-01の組み立てポイントをブログにしてみます[るんるん]

タミヤのRCキットですからマニュアル通りに組んでいけばカッチリ出来上がるのですが、「クロカン」を楽しむ前提だとこんなところを注意すると良いかもって思ったところを紹介しますね~[揺れるハート]

まず、
CC-01 (1).JPG
モーターはキット付属の540JではなくYokomo SS58をチョイスしました。
クロカンに特化したマシンつくりを目指しますので、スピードは無用と判断しました。

次に、
CC-01 (2).JPG
やっぱりフロントデフは「粘土」で差動を重くします。
これくらい入れて「デフ慣らし」すると、まるでボールデフかと思うくらいの動きになりました[ひらめき]

そして、アイドルギヤ含め
CC-01 (3).JPG
しっかりとグリスアップします。

CC-01 (4).JPG
CC-01の魅力的な特徴といえるプロペラシャフトを止めるセットビスはしっかり「ネジ止め剤」を塗ってから組み立てましょう[exclamation]
緩んでトラクションが抜けてしまっては困りますからね~[がく~(落胆した顔)]

CC-01 (5).JPG
フロントサスは何もしなくてスムーズに動きました。さすがタミヤキットですね~[わーい(嬉しい顔)]

CC-01 (6).JPG
クロカン目的ですので、リヤデフは「ロック」状態で組み立てました。
とにかく、
「トラクション重視!」
です。

CC-01 (7).JPG
CC-01 (8).JPG
リヤトレーディングアームはスムーズに動くこと、ネジロックは忘れずに、。

CC-01 (9).JPG
CC-01 (10).JPG
CVAダンパーはきちんと組んであげれば必要十分な機能を果たしてくれます。
この部分は「アルミ化」の必要性は不要とPapaさんは考えます[パンチ]

CC-01 (12).JPG
ステアリング部はハイトルクサーボとアルミホーン、ターンバックルロッドを奢ってみました[exclamation&question]

で、
CC-01 (11).JPG
Cc-01 (16).JPG
「完成~!!」
です。
ベンツボディのTT-02シャーシのときに空けてしまったボディマウント穴は裏から充て板をして目立たないようにしてみました。

組み立ては何台もRCカーを組んだ人なら、急げば半日も掛からないと思います。
Papaさんはじっくりブログネタを作りながらだったので、1日半くらい、じっくり時間をかけて組み上げました[るんるん]

あ、いくら「クロカン=低速用」と言っても、駆動部はスムースに回転して欲しいので「フルベアリング」はMUSTですね[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、こうして組んだCC-01君、Papaさんは夜な夜な自宅マンション近くで走らせているのですが、そんな中で気になった問題点とその解消法を次回は紹介したいと思います。
ということで、もう少しの間はいつものあの言葉で締めますね~、。

「皆様!ステイホーーム!!」
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スローライフ、スローRCのススメ!(新プロジェクトです~) [CC-01]

どーも、どうも、。
「ステイホーム」の効果がようやく出てきつつあります[わーい(嬉しい顔)]
全国に向けた非常事態宣言による外出自粛要請は一部首都圏を除き緩和されました。
手探りしながらこれまでと違った日常・生活環境を作ろうとする動きも見えています。
その動きを「まったく役に立たない政府」は他人事のように「自粛緩み」などを指摘されています[パンチ]
誰も「コロナは終息した。第2波などが来ない」なんて思っていないと思いますけど、。

「「役立たず」は黙ってろ!」って言いたいPapaさんです[ちっ(怒った顔)]

さて、それでもまだ警戒を解けない首都圏の住民であるPapaさんはサーキットに出向くことなく楽しめるRCをはじめてみました。

それは、


・・・・・・・・・・・・・

CC-01 (11).JPG
Cc-01 (16).JPG
「新プロジェクト CC-01 スケールクローラー!!」


・・・・・・・・・・・・・


TT-02に無理くり乗っけていたベンツを眺めていたら、本格的にスケールクローラーをやってみたくなっちゃった、。[たらーっ(汗)]
YoutubeにもいろいろCC-01で岩場を攻めたり、優雅に走っている姿を眺めていたせいでもあります[ハートたち(複数ハート)]
TTだとやはり足回りがクローリングに対応できないですし、周囲(HOCメンバー)には、「コロナがこうさせた!」って言い訳がつくと思ったので、。

で、出番がかなり少ないTT-02ラリーとF104をお嫁に出すことで、CC-01を手に入れちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]
「ステイホーム週間」の持て余る時間を使って、カッチリ作りこんでみました[ぴかぴか(新しい)]
(組立編はまたブログで紹介します。)

ボディはベンツをそのまま流用し、モーターはYokomoのGT500用SS58を搭載。
高ギヤ比14.67+58Tモーターのおかげでフルスロットルでも子供が走って追いつけるくらいのスピードしか出ません[ダッシュ(走り出すさま)]
反面、登坂能力は優れていて、5cmくらいの段差は難なく登れちゃいます[揺れるハート]
チョットした雑草の生えた空き地や林歩道なんか走行させると、実車のような動きでたまらんのです[るんるん]
本格的なロックセクションは少し敷居が高い気がしますが、河原でのんびり遊ぶのにピッタリのクルマができました。

いつものレーシングスタイルと異なったスロースタイルRCも楽しくなったPapaさんでした。
じゃ、首都圏の皆様、

「もうちょっとステイホーム~!!」

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お家時間を楽しむためにこんなの作ってみました~ [ラジコンカー]

やーやー、どーもどうも、。

例年と違ったGWですね~[バッド(下向き矢印)]
どうやら2020年の5月は残念な記憶となるお休み期間になってしまいそうです、。[ふらふら]

でもそんなことにめげず、お家時間を楽しむためにこんなものを作ってみました~[揺れるハート]

TT-02_MB G500 (1).JPG
TT-02_MB G500 (2).JPG
TT-02_MB G500 (3).JPG
TT-02_MB G500 (4).JPG
「MERCEDES-BENZ G 500」

です[exclamation×2]


・・・・・・・・・


また新しいマシンを買ったのかって?


・・・・・・・・・


「違うのよ!!」

TT-02_MB G500 (8).JPG
TT-02_MB G500 (9).JPG

以前、Kowata先生に対抗するため作ったTT-02ラリーシャーシをクロカンにコンバートしてみました[あせあせ(飛び散る汗)]
タミヤ CC-01用のボディとタイヤを買ってきて、TT-02のボディポストを延長~[ひらめき]
指定色はPS-63ブライトガンメタルでしたが、そこはPapaさんカラーでまとめてみました~[ハートたち(複数ハート)]


・・・・・・・・


ウ○トラカラーじゃ無いって?


・・・・・・・・


「セ○ンですよ!」


・・・・・・・・


ま、在庫がたくさんありますからね~[たらーっ(汗)]
ほぼ単色ですが、このボディを作るのに丸々2日半掛かりました、。[がく~(落胆した顔)]
だって、

「ステッカーがハンパ無い、。」

実に80箇所以上チマチマとデカール貼りしなければならないのですよ、。
デザインナイフで切り出しながらズレヤシワを出さないようにピンセットを使って貼り続けること10時間、。
更に、

TT-02_MB G500 (6).JPG
TT-02_MB G500 (7).JPG

ライトユニットもしっかり作りました~[わーい(嬉しい顔)]

クロスカントリー的な走りをさせるにはスピードは不要と思って、ギヤ比も11以上としています。
写真では17.5Tブラシレスメカを積んでありますが、現在は540ブラシモーター仕様に変更してあります。
近い将来は55Tくらいのモーターに変更するつもりです[ぴかぴか(新しい)]

自宅の駐車場で人影がなくなった頃を見計らって試走させてみましたが、4,5cmくらいの段差はものともしません[exclamation]
ライトユニットがあるので、薄暗い中でもバッチリです[exclamation&question]
今度、夜のお散歩にお供させてみようと思っているPapaさんです[るんるん]

RC好きで走らせたくとも走ることができず悶々としている方々、手持ちのマシンを使ってお散歩クロカンなんていかがかしら[exclamation&question]
このボディ、ホイールベースは267mmなのでツーリングシャーシでも何とか乗りますよ~。
バギーベースだとチョット苦しいかもしれませんが、。

スロースピードで悪路を乗り越えていくのも一興で楽しいですよ~[黒ハート]

以上、ステイホームを楽しむPapaさんでした[ダッシュ(走り出すさま)]
じゃ、また[exclamation×2]

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Pro 5のメカを変更してあります。 [HB Pro5]

どーーも、。

ステイホーム「習慣」[exclamation&question])をいかに満喫するか日々考えているHaby Papaです[ぴかぴか(新しい)]
お家ラジコンを実践するため、VRC Proなんかも流行っていますが、ソフト購入やUSBアダプターの入手などでラジコンキットが1台買える位の投資が必要[バッド(下向き矢印)]、。
特にUSBアダプターは現在品切れみたいで自作する必要がありそうです[ふらふら]
チョット敷居が高いですね~、。


・・・・・・・・


やっぱり手持ちの資産を有効に使ってステイホームを楽しみたいと思っています[ひらめき]

さて少し前になりますが、Pro5を少し仕様変更してみました[exclamation]
Papaさんの仕事は100%テレワークって訳にはいかなく、週に2日程度は出勤が必要です。
4月後半の出勤の帰り道、たまたまTamTam相模原店に寄ってみたら、

200427 (4).JPG
「Nosram HD !!}

が激安で売られてました[あせあせ(飛び散る汗)]
このESC、定価は

200427 (5).JPG

ですが、決算セールで長期在庫一掃みたいな価格で思わず手に取っちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]
因みに購入価格はヒミツです。
超破格値だったことに間違いないですけど、。

このESC、「漢のバックレス」ですから、人気無いのかな[exclamation&question]
まあ、Papaさんには関係ないのですが、。
ただ、ESCのファームはV4.1とストック13.5Tで走らせるには少し物足りない、。
そこで、

200427 (6).JPG

V5.2のストック用ファームに書き換えておきました~[るんるん]
以前、AlettaさんからLRPのFlowを譲ってもらったとき、USBブリッジも一緒にもらってあったのが幸いだった。

んで、

200427 (7).JPG
「Pro 5くんに搭載!」

HW互換の激安ESC+Yokomo Zeroモーターの組み合わせから、Nosram HD+Trackster 13.5Tになってなんとなくシャーシが締まった感じになりました。
まあ、ブーストターボ性能はもしかしたらHW互換品のほうがよいかもしれませんが、いつ燃えるか分からないESCを使うよりマシかな、。

これに、
200427 (2).JPG
ニューボディも用意してあるので、自粛明けが楽しみです[揺れるハート]

今度のESCは内臓ボタンで設定変更できるので、プログラムカードを持ち歩く必要もないところが良い点ですかね~[わーい(嬉しい顔)]

Pro 5を走らせる日が早く訪れることを願って、ステイホームを守るPapaさんでした~[るんるん]
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今年はGolden Maintenance Weekとなります! [EP OFFセッティング]

どーーも、。

4月の土日の全てをRC出撃見合わせ、可能な限り外出自粛を続けているHaby Papaです。
ニュースでは緊急事態宣言以降、営業自粛要請に従ってくれない一部の遊技場に客が詰め掛けている映像が流れていります。
日本は民主国家であり個人の自由が法律の範囲で守られています。
従って、「政府・自治体の外出自粛要請」である以上、リスク承知でそういった場所に出かけている方々のある種「自由」ではあります。
しかし、そのことが他の人の不利益になることは許されるとは思いません。
そういったリスク承知で行かれる方々はその行動に責任を持ってもらい、感染しても公共医療サービスを受けられないくらいのリスクも背負ってもらいたいと思っちゃうくらいの怒りを感じてしまいます。

・・・・・・・・・

極端な考えですね。猛省です、。

・・・・・・・・・


さて話を変えます。
ステイホーム生活を満喫するため、

「Golden Maintenance Week !!」

と称して、このところサボっていた我がRCカー達のメンテや仕様変更を行うこととしました。
既にPro 5君の一部を仕様変更済みですが、それは後日ブログにするとして、

200426 (1).JPG
「B5Mくん、デフメンテ~!」

したのでそれをブログにしてみます。

200426 (2).JPG
先ずはデフユニットを車から降ろします。

200426 (3).JPG
そしてデフを分解~[ぴかぴか(新しい)]
因みにこの段階でインプットギヤや各アイドルギヤの磨耗状態もチェック[ダッシュ(走り出すさま)]
長年使っているB5M君ですが、いつもしっかりグリスアップしているおかげで、ギヤの磨耗はかなり少なくまだまだ十分使えそうです[揺れるハート]

ただ、デフはゴリゴリで、内部はかなり汚れていましたね~[バッド(下向き矢印)]

200426 (4).JPG
メインギヤをしっかり洗浄し、いつものようにボールは全て交換~[ぴかぴか(新しい)]
今回は秘蔵のX-Factoryのカーバイトデフボールを投入します[あせあせ(飛び散る汗)]

200426 (5).JPG
デフリングもしっかり面だしを行いました。

んで、
200426 (6).JPG
「スルスルデフの完成~」

200426 (7).JPG
この後は再度組み立てしてメンテ完了です。

200426 (8).JPG
今回、モーターを8.5T → 13.5T に変更してみました。
B5M君の走行場所はグリンパのOFFコースやたまにヒルトップくらいです。
そうなるとビックパワーは全く入りませんからね~。

デフメンテついでに車もしっかり清掃・増し締めしておいたので、出番の時はきっと良い走りをしてくれるはず。
思い切り走れる日がすぐ来ることを願うばかりのHaby Papaでした[ハートたち(複数ハート)]

ということで、みなさん、

「ステイホーーーム~」
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マンタレイ、組み立て時のこだわりです。 [タミヤ マンタレイ]

どーも、どうも、。

関東の4都県、関西・九州の3府県で非常事態宣言による外出自粛要請が発令されています。
「不要不急の外出は控えてください。」との知事要請です。
TVやSNSでも「外出しない。家にいよう!」って叫ばれています。
「屋外だから」、「3密を避けていえるから」という言い訳が今、通用するのでしょうか?
それなのに趣味や暇だからといって出かけてしまう人って、。


・・・・・・・・・・・・・


「チョット理解できません、。」


・・・・・・・・・・・・・

Haby Papaさんも仕事はできる限りテレワークに切り替え、生活必需品の買い出し以外は昼夜問わず外出しないようにしています。
一時の我慢が将来の希望に繋がります。
「ステイホーム」を理解できる良識のある方々が超大多数であることを願う限りです。


愚痴が過ぎますかね、。


さて、(個人的に)元気がでる話題に切り替えます。
タミグラにむけた「極秘プロジェクト」だったマンタレイの組み立て編です~[揺れるハート]
基本的にタミヤの組立マニュアルは非常によくできているので順番通りに組み付ければ良いですが、レース出場前提や耐久性向上目的とした「こだわり」を記載します[ぴかぴか(新しい)]

先ずはいつものように「デフ」です。
復刻モデルなのでOPのボールデフなんかは入手困難ですし、お金をかけたくない事情もあります。
で、お決まりの方法は、

Mantaray (1).JPG
「粘土デフ!」

ですね~。オフ車ということで、入れる粘土は少な目で若干フロントを固くするセットとしました。
リヤを作動させた感じはアンチウェアを入れた時よりも硬く感じられ、フロントはリヤより3割くらい硬い感じですかね~[グッド(上向き矢印)]

次のこだわりポイントは「ギヤボックス」です。

Mantaray (3).JPG
Mantaray (4).JPG

ネジを締めすぎると歪みがでるので注意しながら組付け、ギヤには薄っすらとグリスアップしてあります。
ギヤボックス内のグリス飛び散りを嫌ってグリスアップをしない方もいるかと思いますが、油分があるのとないのとでは、ギヤの耐久性が格段に変わります[ひらめき]
機械設計屋さんのPapaさんとしてはグリスアップは譲れない点です。
それに予備ギヤも入手できるか判らない復刻モデルってこともグリスアップして耐久性を上げたい理由の一つです。

そして次は、

Mantaray (7).JPG
Mantaray (8).JPG
Mantaray (6).JPG
「アッパーアーム!」

なんですね~[わーい(嬉しい顔)]。これがとにかく一番こだわりました。
ノーマルはプラパーツで段付きボルトで固定します。
これだとキャンバーのセット変更はできないし、ガタもかなりあります、。[ふらふら]
完全オフロードならまだしも、タミグラはオンロード路面にジャンプ台や円形パイロンで組み合わされたコースです[ダッシュ(走り出すさま)]
となると必然的に車高は落とし気味になるので、ネガティブなキャンバー角になりかねません。

そこでPapaさんはDF-02用のOPアームを使い、一工夫追加して組み立ててみました。
因みに「一工夫」がないとうまくいきませんよ~。これはHOCだけの「秘密」としますけどね~。
ヒントは、

「GPのノウハウ活用」

です。

・・・・・・・・・・・・・・

Mantaray (2).JPG

ダンパーは前後ともリバウンドを考えてストローク規制してあります。ちなみにそのまま組むとOリングがかなり渋いのでTRFダンパー用Oリングとグリーンスライムは必須。
更にテンション調整はCVA用のシムとしています[ハートたち(複数ハート)]

んでもって、フロントのみ、

Mantaray (5).JPG

DF-02用ユニバーサルシャフトを組み込んで、

Mantaray (10).JPG
Mantaray (11).JPG
Mantaray (9).JPG
Mantaray (12).JPG
DSC_0169.JPG
DSC_0171.JPG
「完成~!!!」

あ、もちろんフルベア化してあります[るんるん]
ボディはいつものPapaカラーではなく、チョット色合いを変更して、
ブルーメタリック+ゴールド なんて配色にしてみました。
結構いい感じな配色でしたから、今後これを採用することも増えそうな気がしますね~[揺れるハート]

ということで組立編は以上です。
次回はシェイクダウンを済ませたマンタレイの印象なんかブログにしてみようかな~。

じゃ、皆様、

「ステイホーム~!!」

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