久々にヒルトップ出撃です!しかし朝は大変でした!! [ヒルトップ]
あと1週間で大型連休に突入しますね~。
ウキウキワクワクしてくる反面、計画的な出費を心掛けておかないとお休み後に地獄をみると思っているPapaさんです
さてさてこの週末、ついに「京商カップ2017」が発表されました
初戦が関東大会GPSWで5月末開催ですね~。我がHOCもしっかり準備開始です。
昨年度で終了したDRXクラスの代わりにPLAZMA LMクラスがチーム戦に昇格。しかも予選からドライバー交代を義務づけ、予選時間も15分となっています。
さらにESC、ギヤ比とも一択ですし、19.5Tなる専用モータを発表されていますので、かなりガチガチなレギュレーションになっていますね~。
PLAZMA LMを持っていないPapaとしては、興味ないかというとそうではなく、実はかなり魅かれるレギュだったりします。
だって、こうなってくるとドライバースキルとチームワークが試されるわけですし、我がHOCにはレース用車つくりとバッテリー管理のエキスパート「Aletta様」がいらっしゃる
チームとしてはピュアテンGPに注力される思いますが、新メンバー「おはよウナギ」さんもPLAZMAは持っているとのこと。このクラスにエントリーしてもたのしそうですよね~。
まあ、PapaさんはインファーノGT2クラスで遊ばせていただければ良いのですけど、ご依頼がございましたら考えちゃいますよ(なんてね~)
あ、そう言えば、ウナギさん、
「チャ○プ 4月例レース、SCクラス2位入賞おめでとーー!」
やるね~。これでHOC EP実力者の一員ですね!誰かさんたち(サト&Papa)と違って初心者クラスを荒らすことなく、実力者の中で勝ち取った結果です
お見事です
その実力を今度はONのレースで貸してくださいね!
さて、そんな京商カップ話で盛り上がったHOC LINEトークとウナギ結果はひとまずこれで終わりにして、この週末の話を書きましょう!
ちょっとした事情で今週は「GP一休み」としましたPapaさん、。
で、久々(なんと2か月ぶり(汗;))に我がホームコースのヒルトップに足を運びました。
いやー、こんなに間を開けたのはこれまであったかな~。なんだかんだで2か月ぶりになっちゃった
気にはなっていたので、KobaさんのブログやLINEグループトークで状況は把握していましたが、実際に足をはこんで走らせるまでには至っていませんでしたね~。
そこで、先週金曜くらいからお天気予報をチェックやご一緒できる方の情報を入手していました。
当初、土曜出撃をIWAさんにお誘い受けましたが、予報によると土曜午後はお天気下り坂、、。
雨の心配しながらは嫌でしたので、日曜出撃を決意。IWAさんやKidさんなんかは強行出撃したみたいですがどうだったのかな?
予報通り、Papaの自宅付近は土曜14:00くらいから空が泣き出してしまいましたからね~。
結構夜遅くまでしっかりした雨でしたので、翌日のコースコンディションを心配しながら日曜の朝を迎えました。
気になってしまったコースコンディションを確認すべく、7時過ぎには現地入りしたPapaさん、
コース状態をみて、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「絶句!!!!!!」
コース全体を覆うような水たまり、、。
さあ、どうするPapaさん、撤退か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく、、。
ウキウキワクワクしてくる反面、計画的な出費を心掛けておかないとお休み後に地獄をみると思っているPapaさんです
さてさてこの週末、ついに「京商カップ2017」が発表されました
初戦が関東大会GPSWで5月末開催ですね~。我がHOCもしっかり準備開始です。
昨年度で終了したDRXクラスの代わりにPLAZMA LMクラスがチーム戦に昇格。しかも予選からドライバー交代を義務づけ、予選時間も15分となっています。
さらにESC、ギヤ比とも一択ですし、19.5Tなる専用モータを発表されていますので、かなりガチガチなレギュレーションになっていますね~。
PLAZMA LMを持っていないPapaとしては、興味ないかというとそうではなく、実はかなり魅かれるレギュだったりします。
だって、こうなってくるとドライバースキルとチームワークが試されるわけですし、我がHOCにはレース用車つくりとバッテリー管理のエキスパート「Aletta様」がいらっしゃる
チームとしてはピュアテンGPに注力される思いますが、新メンバー「おはよウナギ」さんもPLAZMAは持っているとのこと。このクラスにエントリーしてもたのしそうですよね~。
まあ、PapaさんはインファーノGT2クラスで遊ばせていただければ良いのですけど、ご依頼がございましたら考えちゃいますよ(なんてね~)
あ、そう言えば、ウナギさん、
「チャ○プ 4月例レース、SCクラス2位入賞おめでとーー!」
やるね~。これでHOC EP実力者の一員ですね!誰かさんたち(サト&Papa)と違って初心者クラスを荒らすことなく、実力者の中で勝ち取った結果です
お見事です
その実力を今度はONのレースで貸してくださいね!
さて、そんな京商カップ話で盛り上がったHOC LINEトークとウナギ結果はひとまずこれで終わりにして、この週末の話を書きましょう!
ちょっとした事情で今週は「GP一休み」としましたPapaさん、。
で、久々(なんと2か月ぶり(汗;))に我がホームコースのヒルトップに足を運びました。
いやー、こんなに間を開けたのはこれまであったかな~。なんだかんだで2か月ぶりになっちゃった
気にはなっていたので、KobaさんのブログやLINEグループトークで状況は把握していましたが、実際に足をはこんで走らせるまでには至っていませんでしたね~。
そこで、先週金曜くらいからお天気予報をチェックやご一緒できる方の情報を入手していました。
当初、土曜出撃をIWAさんにお誘い受けましたが、予報によると土曜午後はお天気下り坂、、。
雨の心配しながらは嫌でしたので、日曜出撃を決意。IWAさんやKidさんなんかは強行出撃したみたいですがどうだったのかな?
予報通り、Papaの自宅付近は土曜14:00くらいから空が泣き出してしまいましたからね~。
結構夜遅くまでしっかりした雨でしたので、翌日のコースコンディションを心配しながら日曜の朝を迎えました。
気になってしまったコースコンディションを確認すべく、7時過ぎには現地入りしたPapaさん、
コース状態をみて、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「絶句!!!!!!」
コース全体を覆うような水たまり、、。
さあ、どうするPapaさん、撤退か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つづく、、。
2月最後の日曜ヒルトップ、タミヤ車で大盛況~ [ヒルトップ]
先週末はまたまた快晴で、行楽日和でしたね~。
少し忙しくてブログ更新サボってました
さて予告通り、Haby Papaは日曜日にヒルトップでEPオフロードを楽しんできました!
日曜は大勢の方がバギーを楽しみに来られ、ピットが満席となる大盛況でした。
特に今回はTAMIYA製EPバギーが数多くみられ、ホノボノムード満載の1日でしたね~。
ヒルトップ常連のおはよウナギさんはブルジョアDT-02で、KiriuさんはB-MAXダンパーやカーボンダンパーステーで強化されたDT-03を走らせておられましたし、横ちゃんも4駆がDB-01だったりします。
また、お仲間で来られた方々(親子連れ様ご一行)はDTやTT-02Bやらで楽しんでおられました。
Papa含め7台くらいいたんじゃないですかね~。タミヤ車がこれほど多く見られたのは久々ですね~
この日もゆういちさんやKidさんを抑えて1番のりしたPapaさん、いつもの席に陣取ります。PITはこんなかんじ↓
DT君は前日までにアライメントチェックまで終わらせて、走り出すのを待つまで。中央に鎮座したのはこのところ、セッティングをサボっていたBLITZくんといった体制です。
コースはこんな感じ、
少し冷え込んだ朝でしたが、霜はありませんでした。
とにかくカサカサ路面です。
Kidさん、ゆういちさんとでコースメンテして走行準備にかかります
走り出しは8時過ぎくらいにゆういちさんが先頭を切ります。
Papaも負けじと、DTのセットを確認しました。
先報していますが、この日のDTくん、アッカーマンの改善状態と粘土デフの効果確認がメインです。
走り出して直ぐに気づきたい点がデフの効果。
蹴り出しが良く、ギャップでの唐突な抜けもかなり改善されていました。
更にシケインやお店前コーナーもほぼほぼ弱アンダーなステアリングです。
走り出し5分で、
「この日のDTセット確認終了~」
となりました()。
ただですね~、デフの効果は期待以上で、これまであまり気にならなかったESCのブレーキフィーリングを顕著に車に反映してしまうようになりました。
DTくんに積んであるESCはTAMIYA TBLE01Sです。このESC、(巷で有名な特性?!)
「ブレーキがガツンと効き過ぎる!」
というオンロードでも使用しても少し扱いにくく感じるところなんですね~。直線からのタイトターン、大ジャンプアプローチのところで車の姿勢が乱れ、運転しづらいことこの上ない
ESCの設定だけでは好みのフィーリングにならず、プロポ側でいろいろ調整してみましたが納得いく結果にはなりませんでした。
そんなこんなで、悶々と走っていると、直線で前足をひっかけてまたまたフロントダンパーステー一体型サスホルダーを壊し、PITイン。
予備に交換して走り出したら今度は右アクスルが折れ、これまた予備に交換したら左アクスルが折れるというアクシデントが重なりジ・エンド
予備パーツがなくなって早々と走行終了となってしまいました。
実はESCのブレーキフィーリング、Papaのこだわりポイントなんです。これまでNOVAKだったりHW系やG-ForceのESCを使用した経験がありますが、LRPのESC特性に勝ると思ったものがありません。
ブースト・ターボを使用しないPapaにとって、リニアに吹け上がり、操作量に比例して効いてくれるブレーキング特性をもったLRPのESCがBESTチョイスと感じてしまいます。
バックレスが多いLRPのESCですが、それでも使いたいと思っちゃうのは、Papaのお手手にあったフィーリングを感じさせてくれるLRPのESCですね~。
「DTもLRPに変更しようかしら?!」
さて、早々に終了してしまったDTちゃんですが、その後はBLITZくんと久々B44.3くんを登場させて夕方までオフロード走行を楽しませていただきました。
特にBLITZくん、かなり特殊なダンパーセットにしたら思いのほかよくなった
このレポートは(いつものように)次回につづく、、。
少し忙しくてブログ更新サボってました
さて予告通り、Haby Papaは日曜日にヒルトップでEPオフロードを楽しんできました!
日曜は大勢の方がバギーを楽しみに来られ、ピットが満席となる大盛況でした。
特に今回はTAMIYA製EPバギーが数多くみられ、ホノボノムード満載の1日でしたね~。
ヒルトップ常連のおはよウナギさんはブルジョアDT-02で、KiriuさんはB-MAXダンパーやカーボンダンパーステーで強化されたDT-03を走らせておられましたし、横ちゃんも4駆がDB-01だったりします。
また、お仲間で来られた方々(親子連れ様ご一行)はDTやTT-02Bやらで楽しんでおられました。
Papa含め7台くらいいたんじゃないですかね~。タミヤ車がこれほど多く見られたのは久々ですね~
この日もゆういちさんやKidさんを抑えて1番のりしたPapaさん、いつもの席に陣取ります。PITはこんなかんじ↓
DT君は前日までにアライメントチェックまで終わらせて、走り出すのを待つまで。中央に鎮座したのはこのところ、セッティングをサボっていたBLITZくんといった体制です。
コースはこんな感じ、
少し冷え込んだ朝でしたが、霜はありませんでした。
とにかくカサカサ路面です。
Kidさん、ゆういちさんとでコースメンテして走行準備にかかります
走り出しは8時過ぎくらいにゆういちさんが先頭を切ります。
Papaも負けじと、DTのセットを確認しました。
先報していますが、この日のDTくん、アッカーマンの改善状態と粘土デフの効果確認がメインです。
走り出して直ぐに気づきたい点がデフの効果。
蹴り出しが良く、ギャップでの唐突な抜けもかなり改善されていました。
更にシケインやお店前コーナーもほぼほぼ弱アンダーなステアリングです。
走り出し5分で、
「この日のDTセット確認終了~」
となりました()。
ただですね~、デフの効果は期待以上で、これまであまり気にならなかったESCのブレーキフィーリングを顕著に車に反映してしまうようになりました。
DTくんに積んであるESCはTAMIYA TBLE01Sです。このESC、(巷で有名な特性?!)
「ブレーキがガツンと効き過ぎる!」
というオンロードでも使用しても少し扱いにくく感じるところなんですね~。直線からのタイトターン、大ジャンプアプローチのところで車の姿勢が乱れ、運転しづらいことこの上ない
ESCの設定だけでは好みのフィーリングにならず、プロポ側でいろいろ調整してみましたが納得いく結果にはなりませんでした。
そんなこんなで、悶々と走っていると、直線で前足をひっかけてまたまたフロントダンパーステー一体型サスホルダーを壊し、PITイン。
予備に交換して走り出したら今度は右アクスルが折れ、これまた予備に交換したら左アクスルが折れるというアクシデントが重なりジ・エンド
予備パーツがなくなって早々と走行終了となってしまいました。
実はESCのブレーキフィーリング、Papaのこだわりポイントなんです。これまでNOVAKだったりHW系やG-ForceのESCを使用した経験がありますが、LRPのESC特性に勝ると思ったものがありません。
ブースト・ターボを使用しないPapaにとって、リニアに吹け上がり、操作量に比例して効いてくれるブレーキング特性をもったLRPのESCがBESTチョイスと感じてしまいます。
バックレスが多いLRPのESCですが、それでも使いたいと思っちゃうのは、Papaのお手手にあったフィーリングを感じさせてくれるLRPのESCですね~。
「DTもLRPに変更しようかしら?!」
さて、早々に終了してしまったDTちゃんですが、その後はBLITZくんと久々B44.3くんを登場させて夕方までオフロード走行を楽しませていただきました。
特にBLITZくん、かなり特殊なダンパーセットにしたら思いのほかよくなった
このレポートは(いつものように)次回につづく、、。
日曜ヒルトップ、DTはちょっとバージョンアップです! [ヒルトップ]
どーーも、、。
先週の金曜日はものすごい風でしたね~。「春一番」となった風ですが、通年、あんなに強く吹き荒れましたっけ?
なんか例年になく強く感じたHaby Papaです。
翌土曜もその影響が残り、少し強めの風が吹いていましたし、、。風が強いと「空モノ」の練習ができないのが困り事だったりします。
少しの時間も練習になるので、週末は穏やかであってほしいと思うワガママPapaですね~(^ ^;)
そんな風の強い週末でしたが、我がホームコースのヒルトップではEPバギーファンがしっかり走りこんでいました
土曜は多くのファンで賑わったみたいですが、昨日の日曜は7名と少し寂しかったかな?!
まあ、PapaとしてはしっかりDTのセットを進めてきたので「楽しい1日」でしたけどね
昨日朝一のコース状況はこんな感じ↓
これまた通年でしたら霜で半日走れないことが多いのですけど、今シーズンはほとんどないですね~。
霜がないと朝からしっかり走りこめますが、日中はカサカサでダスティー且つ固い路面になるのでタイヤチョイスがかなり難しくなっています。
ヒルトップで鉄板だったタイヤチョイス、
朝一はメガピン→日中、ブロッケイド→夕方、メガピン
がまったくダメ、。
最近は、
朝一 ブロッケイド→日中、ボウタイやキャリバー→夕方、水気が少しでてきたらブロッケイドで水気がないなら日中タイヤのまま
なんてローテーションになっているのでは
そんなこんなで、Papaも朝一からブロッケイドをチョイスしています。
あ、恒例のPIT写真を忘れてましたね!
写真には写っていませんが、日曜はDTの他に久々、BLITZ君も少しだけ走らせました。
この2週間はDTくんに手いっぱいですが、BLITZくんも手をかけてあげないとダメですね。
クルマの動きがダメダメでした。DTがそろそろひと段落つきそうなので、次回以降、真面目に再セットアップに取り込もうかな
さて、この日もメインだったDT-02くん。(ヒルトップ仲間では「ワニ」とも呼ばれていますが、、。)
走行開始前に先週の破損個所修理と弱点克服のためのOP投入します。
シェイクダウンを終えて、サーキット走行での弱点が徐々に見えてきました。
噂では聞いていましたが、Papaが再認識した弱点は、
① サスピンが抜けてくる
② アッパーリンケージ等の脆弱さ
③ フロントダンパーステーの剛性不足
ですね。
入門車ゆえの定めなのか、ネジ式のサスピンは走行の振動で簡単に緩んでしまします。
メーカーであるTAMIYAもその辺は認識していて、Eリング固定のサスピンをオプションとして販売していますが、簡単かつ安価な対策方法を考えてみました。
それは、
「サスアームの瞬間接着剤コーティング」
です。
ネジこまれる部分に予め瞬間接着剤を染み込ませた綿棒で内側をコーティングします。
DTのサスアームはナイロン樹脂たいですね。とにかく柔らかいです。たぶん目の粗いネジだと喰いこみがすくなくてゆるんじゃうじゃないかな
そこで、瞬間接着剤で固くしておいてネジ切部の強度を少し増しておくのが目的です。
サスピンを組み込むときにネジになっている部分に少量のネジロック剤をつけておくと更に良いですね~。
この処理をした部分はかなりハードな走りでも今のところ緩みは見られません。
やってなかった部分は緩んでしまったので、慌てて処理したことは秘密ですが、、。
次にフロントダンパーステーの剛性不足対策ですが、これも有名かな?!
左右をパワーバーで結んであげるだけです。
Papaはターンバックルロッドを使いましたが、長いネジの頭を落として余ったピロボールセットで結んであげるだけでも良いですね。
これもやらないとフロントダンパーステーを折ってしまします。
(実はPapaもやっていなかったので折れてしまったのもヒミツです!)
(おはよウナギさん、スペアありがと~!)
で、3点挙げたラストの「リンケージロッドの脆弱さ」ですが、1日サーキット走行しただけで、
こんな結果になっています。
とにかくロッド剛性は「皆無」と言って良いでしょう。こればっかりは「創意工夫」で何ともなりません。
そこで、
「2つ目の純正オプション投入~」
です。
先週の「六角ハブ化」につづき、「投資」してしまいましたが、これはイタシカタないかな~。
ジャンプセクションがあるオフロードサーキットでしっかり走るためには純正のロッド剛性は・・・・・、。
でも、これさえあれば安心してサーキットが走れますので買って損はしないですね。
まあ、これまでの投資金額合わせても実際のところ¥3,000以下ですから、車本体のキット価格に追加しても¥1万強くらいです。
コストパフォーマンスはかなり優れています。
さて、クルマが万全になったところでこの日の走行開始しました。
そして「3つのセッティング変更」で更に戦闘力がアップしたDTくんです。
その詳細は例の如く、次のブログで紹介します。
RRダンパーセットの方法は必見ですよ~。
効果絶大でしたからね
ということで次回もこうご期待
先週の金曜日はものすごい風でしたね~。「春一番」となった風ですが、通年、あんなに強く吹き荒れましたっけ?
なんか例年になく強く感じたHaby Papaです。
翌土曜もその影響が残り、少し強めの風が吹いていましたし、、。風が強いと「空モノ」の練習ができないのが困り事だったりします。
少しの時間も練習になるので、週末は穏やかであってほしいと思うワガママPapaですね~(^ ^;)
そんな風の強い週末でしたが、我がホームコースのヒルトップではEPバギーファンがしっかり走りこんでいました
土曜は多くのファンで賑わったみたいですが、昨日の日曜は7名と少し寂しかったかな?!
まあ、PapaとしてはしっかりDTのセットを進めてきたので「楽しい1日」でしたけどね
昨日朝一のコース状況はこんな感じ↓
これまた通年でしたら霜で半日走れないことが多いのですけど、今シーズンはほとんどないですね~。
霜がないと朝からしっかり走りこめますが、日中はカサカサでダスティー且つ固い路面になるのでタイヤチョイスがかなり難しくなっています。
ヒルトップで鉄板だったタイヤチョイス、
朝一はメガピン→日中、ブロッケイド→夕方、メガピン
がまったくダメ、。
最近は、
朝一 ブロッケイド→日中、ボウタイやキャリバー→夕方、水気が少しでてきたらブロッケイドで水気がないなら日中タイヤのまま
なんてローテーションになっているのでは
そんなこんなで、Papaも朝一からブロッケイドをチョイスしています。
あ、恒例のPIT写真を忘れてましたね!
写真には写っていませんが、日曜はDTの他に久々、BLITZ君も少しだけ走らせました。
この2週間はDTくんに手いっぱいですが、BLITZくんも手をかけてあげないとダメですね。
クルマの動きがダメダメでした。DTがそろそろひと段落つきそうなので、次回以降、真面目に再セットアップに取り込もうかな
さて、この日もメインだったDT-02くん。(ヒルトップ仲間では「ワニ」とも呼ばれていますが、、。)
走行開始前に先週の破損個所修理と弱点克服のためのOP投入します。
シェイクダウンを終えて、サーキット走行での弱点が徐々に見えてきました。
噂では聞いていましたが、Papaが再認識した弱点は、
① サスピンが抜けてくる
② アッパーリンケージ等の脆弱さ
③ フロントダンパーステーの剛性不足
ですね。
入門車ゆえの定めなのか、ネジ式のサスピンは走行の振動で簡単に緩んでしまします。
メーカーであるTAMIYAもその辺は認識していて、Eリング固定のサスピンをオプションとして販売していますが、簡単かつ安価な対策方法を考えてみました。
それは、
「サスアームの瞬間接着剤コーティング」
です。
ネジこまれる部分に予め瞬間接着剤を染み込ませた綿棒で内側をコーティングします。
DTのサスアームはナイロン樹脂たいですね。とにかく柔らかいです。たぶん目の粗いネジだと喰いこみがすくなくてゆるんじゃうじゃないかな
そこで、瞬間接着剤で固くしておいてネジ切部の強度を少し増しておくのが目的です。
サスピンを組み込むときにネジになっている部分に少量のネジロック剤をつけておくと更に良いですね~。
この処理をした部分はかなりハードな走りでも今のところ緩みは見られません。
やってなかった部分は緩んでしまったので、慌てて処理したことは秘密ですが、、。
次にフロントダンパーステーの剛性不足対策ですが、これも有名かな?!
左右をパワーバーで結んであげるだけです。
Papaはターンバックルロッドを使いましたが、長いネジの頭を落として余ったピロボールセットで結んであげるだけでも良いですね。
これもやらないとフロントダンパーステーを折ってしまします。
(実はPapaもやっていなかったので折れてしまったのもヒミツです!)
(おはよウナギさん、スペアありがと~!)
で、3点挙げたラストの「リンケージロッドの脆弱さ」ですが、1日サーキット走行しただけで、
こんな結果になっています。
とにかくロッド剛性は「皆無」と言って良いでしょう。こればっかりは「創意工夫」で何ともなりません。
そこで、
「2つ目の純正オプション投入~」
です。
先週の「六角ハブ化」につづき、「投資」してしまいましたが、これはイタシカタないかな~。
ジャンプセクションがあるオフロードサーキットでしっかり走るためには純正のロッド剛性は・・・・・、。
でも、これさえあれば安心してサーキットが走れますので買って損はしないですね。
まあ、これまでの投資金額合わせても実際のところ¥3,000以下ですから、車本体のキット価格に追加しても¥1万強くらいです。
コストパフォーマンスはかなり優れています。
さて、クルマが万全になったところでこの日の走行開始しました。
そして「3つのセッティング変更」で更に戦闘力がアップしたDTくんです。
その詳細は例の如く、次のブログで紹介します。
RRダンパーセットの方法は必見ですよ~。
効果絶大でしたからね
ということで次回もこうご期待
動画アップするの忘れてました(^ ^;) [ヒルトップ]
どーも、どうも、、
DTのセッティング話に夢中になっていて、先週の日曜日に撮影した動画をアップすること忘れてました
それがこちら ↓
みんな楽しそうに走ってるでしょ
DTのセッティング話に夢中になっていて、先週の日曜日に撮影した動画をアップすること忘れてました
それがこちら ↓
みんな楽しそうに走ってるでしょ
BLITZちゃんが~、、。 [ヒルトップ]
最近、ヒルトップ仲間の方々はEPオフロードの運転技術をメキメキと上達されてきております。Robocat 270に現を抜かしているとそのうちぶち抜かれてしまう危機感をもっているHaby Papaです。
そこで、行ってきました~!
「日曜ヒルトップ出撃!」
です。
あれ、、。
路面の水分はどこ??
・・・・・・・・・・・
「カサカサやん!」
・・・・・・・・・・・
霜被害ないのはラッキーでしたが、ここまで「カサカサ」ですと、またまたタイヤチョイスに悩むことになりますね~。
到着とともに、この日ご一緒したゆういちさん、おはよウナギさんのお二人に呟いたPapaの一言が、
「こりゃ~、メガピンは使えないな!」
でした、、。
気を取り直して、いつもの席にPITを構えて、
久々にSC中心での走行を考え、BLITZちゃんの登場です。
クルマの調子を確認すべくもうそろそろ引退させるべきバッテリーをチョコっと充電して走行を開始~。やっぱりパンチがかなりなくなった電池くんなので、大ジャンプが全然飛びません
ぶつかりまくるので、後に飛ばないようにしましたが、もっと早くこの判断をすべきでした。後々に後悔することになります~。
ちなみにタイヤチョイスはフロント パンサースイッチSCクレイでリヤ PL ブロッケイドSC M3です。
様子見パックの走行を終えて、気になったのが、
1)リヤグリップ不足に起因すると思われるフロント勝ち
2)リヤロール戻りの遅さ
です。特にロールの戻りが遅いのでフロント勝ちを促進している感じがしたので、リヤダンパーセットを変更しました。
ギャップでの跳ねが強くなりますが、ダンパーオイルを少し固くしてみます。更にダンパーの動きだしも遅くしたいと思って、
ダンパーピストンを1.6mm×2穴→1.5mm×2穴に変更~。
オイルもこの日の手持ちで一番固いYR550でダンパーを組み立てて2パック目にトライ
予想通り、少し「跳ね」が強くなりましたが、ロール戻り速度は改善され1パック目より運転がしやすくなりましたが、やっぱり「フロント勝ち」が残っていました。
ここでPITに回収してフロントダンパーのセット変更をすべきでしたね~。無理して走行していたら、大ジャンプを失敗して、
「やっちまった(×△×);!!」
まさかこんなところを壊すとは思っていなかったので、当然スペアパーツも持っていません。しかたなくこの日のBLITZくん、
「終了~」となってしまいました。
その夜、洛西モデルでパーツ在庫があるのを発見して「ポチっ」ておきましたが、送料を考えると高い買い物でしたね~。やっぱり車の調子が悪い時は無理して走っちゃダメですね!車を壊して悲しい思いをすることになってしまいます。
自分のイメージした動きでない時はセッティングが決まるまで無理しないことが第一と改めて感じたPapaでした。
さて、かなり中途半端な久々SC走行となってしまいましたが諦めが肝心。気持ちを切り替えてB5Mでこの日ご一緒したみなさんとチキチキバトルで楽しませていただきました。
実はB5Mくん、前日にデフメンテを終えたばかりだったんですね~。しかもデフリングはとある新アイテムで「鏡面仕上げ」してあったりします。
なので、
「超スルスル~\(^○^)/」
です。
おかげで動きも良くて、ご機嫌にバトルさせていただきました。
タイヤもフロント AKA 3リブ ソフト、リヤ ブロッケイド M3で固定しても不満なく走れました。
周りはかなり悩まれていたようです。
タイヤレパートリーが豊富な常連さんたちはかなりとっかえひっかえしながらいろいろなタイヤを試していたみたいですけど、とある方は
こんな感じで大ジャンプに埋もれていました~。
それでも夕方の2WDバトルは超楽しかった~。3連ジャンプとお店前にアドバンテージを持っているPapaですので、他車の先行を許しての追い上げがメチャクチャ面白かった
3連ジャンプはみなさん1+1+1で処理を余儀なくされていましたが、2+1で処理できるので一気に差を縮めることができましたし、お店前は元々得意なコーナーですのでインを攻めての直線脱出で他車を出し抜けますからね~。
あ、ちなみに3連ジャンプを2+1で攻略するにはそれなりのモーターパワーが必要みたいです。10.5Tでは昨日の路面状態ではかなり苦しいですね~。ただ、8.5Tだったら確実に飛べます
ESCの出力特性によって助走距離が変わってきますけどね~。おはよウナギ‘s RB6.6でも飛んで見せた後、コツをちょっと教えたら、ウナギさんも飛べてましたよ~。
チキチキバトルになったらその状況で飛ぶか飛ばないか判断するが得策です。無理したらタイムロスですから、条件がそろった時に決めるのがベターです。
4駆なら楽々なので、BLITZくんが治ったら、SCでも2+1処理に挑戦しようと思っています。
さてさて、B5Mのデフメンテの様子を記録してあるので、次回はそれをブログにしておくつもりです。
今日はヒルトップ仲間のゆういちさんの走りを紹介して〆ますね~
では次回もこうご期待
そこで、行ってきました~!
「日曜ヒルトップ出撃!」
です。
あれ、、。
路面の水分はどこ??
・・・・・・・・・・・
「カサカサやん!」
・・・・・・・・・・・
霜被害ないのはラッキーでしたが、ここまで「カサカサ」ですと、またまたタイヤチョイスに悩むことになりますね~。
到着とともに、この日ご一緒したゆういちさん、おはよウナギさんのお二人に呟いたPapaの一言が、
「こりゃ~、メガピンは使えないな!」
でした、、。
気を取り直して、いつもの席にPITを構えて、
久々にSC中心での走行を考え、BLITZちゃんの登場です。
クルマの調子を確認すべくもうそろそろ引退させるべきバッテリーをチョコっと充電して走行を開始~。やっぱりパンチがかなりなくなった電池くんなので、大ジャンプが全然飛びません
ぶつかりまくるので、後に飛ばないようにしましたが、もっと早くこの判断をすべきでした。後々に後悔することになります~。
ちなみにタイヤチョイスはフロント パンサースイッチSCクレイでリヤ PL ブロッケイドSC M3です。
様子見パックの走行を終えて、気になったのが、
1)リヤグリップ不足に起因すると思われるフロント勝ち
2)リヤロール戻りの遅さ
です。特にロールの戻りが遅いのでフロント勝ちを促進している感じがしたので、リヤダンパーセットを変更しました。
ギャップでの跳ねが強くなりますが、ダンパーオイルを少し固くしてみます。更にダンパーの動きだしも遅くしたいと思って、
ダンパーピストンを1.6mm×2穴→1.5mm×2穴に変更~。
オイルもこの日の手持ちで一番固いYR550でダンパーを組み立てて2パック目にトライ
予想通り、少し「跳ね」が強くなりましたが、ロール戻り速度は改善され1パック目より運転がしやすくなりましたが、やっぱり「フロント勝ち」が残っていました。
ここでPITに回収してフロントダンパーのセット変更をすべきでしたね~。無理して走行していたら、大ジャンプを失敗して、
「やっちまった(×△×);!!」
まさかこんなところを壊すとは思っていなかったので、当然スペアパーツも持っていません。しかたなくこの日のBLITZくん、
「終了~」となってしまいました。
その夜、洛西モデルでパーツ在庫があるのを発見して「ポチっ」ておきましたが、送料を考えると高い買い物でしたね~。やっぱり車の調子が悪い時は無理して走っちゃダメですね!車を壊して悲しい思いをすることになってしまいます。
自分のイメージした動きでない時はセッティングが決まるまで無理しないことが第一と改めて感じたPapaでした。
さて、かなり中途半端な久々SC走行となってしまいましたが諦めが肝心。気持ちを切り替えてB5Mでこの日ご一緒したみなさんとチキチキバトルで楽しませていただきました。
実はB5Mくん、前日にデフメンテを終えたばかりだったんですね~。しかもデフリングはとある新アイテムで「鏡面仕上げ」してあったりします。
なので、
「超スルスル~\(^○^)/」
です。
おかげで動きも良くて、ご機嫌にバトルさせていただきました。
タイヤもフロント AKA 3リブ ソフト、リヤ ブロッケイド M3で固定しても不満なく走れました。
周りはかなり悩まれていたようです。
タイヤレパートリーが豊富な常連さんたちはかなりとっかえひっかえしながらいろいろなタイヤを試していたみたいですけど、とある方は
こんな感じで大ジャンプに埋もれていました~。
それでも夕方の2WDバトルは超楽しかった~。3連ジャンプとお店前にアドバンテージを持っているPapaですので、他車の先行を許しての追い上げがメチャクチャ面白かった
3連ジャンプはみなさん1+1+1で処理を余儀なくされていましたが、2+1で処理できるので一気に差を縮めることができましたし、お店前は元々得意なコーナーですのでインを攻めての直線脱出で他車を出し抜けますからね~。
あ、ちなみに3連ジャンプを2+1で攻略するにはそれなりのモーターパワーが必要みたいです。10.5Tでは昨日の路面状態ではかなり苦しいですね~。ただ、8.5Tだったら確実に飛べます
ESCの出力特性によって助走距離が変わってきますけどね~。おはよウナギ‘s RB6.6でも飛んで見せた後、コツをちょっと教えたら、ウナギさんも飛べてましたよ~。
チキチキバトルになったらその状況で飛ぶか飛ばないか判断するが得策です。無理したらタイムロスですから、条件がそろった時に決めるのがベターです。
4駆なら楽々なので、BLITZくんが治ったら、SCでも2+1処理に挑戦しようと思っています。
さてさて、B5Mのデフメンテの様子を記録してあるので、次回はそれをブログにしておくつもりです。
今日はヒルトップ仲間のゆういちさんの走りを紹介して〆ますね~
では次回もこうご期待
結局、ヒルトップ出撃してきました [ヒルトップ]
やー、やー、どーも、どうも、。Haby Papaです。
既に仕事初めを迎えているPapaにとってはフツーの週末を迎えたこの先週土曜日、Kidさん、おはよウナギさんのラブコール(?)に応えてまたまたEP OFFを走らせに行ってきました~。
前日のLINE連絡では冷え込みによる霜が心配され、Kidさん、ウナギさんはチャンプへの出撃も視野にいれておられましたが、ゆういちさんやIWAさんの「ヒルトップ強行」を踏まえ、結局のところヒルトップに来られました。
あ、Papaとしては霜が酷くても、
「ゼッテー、ヒルトップ!!」
との強弁しておりましたので、内心、「シメシメ」といった感じです。
んで、この日も気合を少し入れて起床し、朝7時過ぎには現地入りしました。祝1番手です。
恒例のPIT席を確保して、コースチェックです。
やっぱり1/3時点より霜がありましたね~。薄っすらでしたがコース全体に霜が覆っておりました。
でも、最近恒例の周回方法を採用すれば、朝から走らせることは可能と判断し、PIT設営に移ります。
この日もSCはお休みです。霜が残るこの時期は、クローズドボディのSC走行は覚悟が要ります。そのボディのおかげでタイヤによってまき散らした「泥」が全て内側にこびり付きますからね~。
シャシー全体が「ドロ団子」と化します。でも、「二人の勇者」IWAさんとゆういちさんはSCをバリバリ走らせちゃいましたけど、、。
ここで「汚れ防止策の豆知識」を紹介しておきましよう
走行前にWD40やCRC556をサスアームやシャシー下に薄っすらと吹き付けておくと泥のこびり付きが少なくなりますよ~。普段から走行後に歯ブラシにしみこませたCRCでシャシーを磨いておくとよいですよね!かなりピカピカになりますし、サスピンへの給油もできるし、その油分が樹脂に染み込んで柔軟性をもち耐衝撃性も増すと思います。
ちょっとしたことですけど、知っておくと便利かな
8時をまわるくらいには路面の霜も溶け出し、日当たりの良いところはかなりGoodコンディションになりました。
みなさんストレート半分から大ジャンプ着地点にショートカットする周回方法で走りだしましたが、そのころPapaとKidさんはEPヘリに夢中だったかな
10時半過ぎくらいから走行開始しましたが、Kidさんは久々にB-MAX4からスタートしてました。
この日はウナギさんもZX6を走らせるとの事前情報がありましたので、Papaも前回に引き続きB44.3も準備。
少しだけKid‘s B-MAXをやらせていただきましたが、すこしアンダーが強いと感じたかな。Kidさんに我がB44を預けましたが、やっぱりB44の方が「曲がる」と感じたみたいです。
ただ、リヤグリップが少なく、かなりピーキーみたいで、運転し易さば自車B-MAXらしいです。
確かにとにかく握れる車を目指した結果のセッティングになっていますからね~。スロットルを積極的に開けていかないと、オーバーステアに苦しむのでしょう。B44.3もKidさんに言わせると、
「シャア(Papa)専用!」(おいおい、そんなにかっこよくないぞー)
みたいです。
さてこの日のウナギ’sZX6は良い動きをしていました。こちらも少し運転させていただきましたが、「握って走れる」クルマでしたね~。Papaとしてはもう少しリヤの横剛性があった方が良いと感じましたが、かなり「走る」クルマとなっています。このレーザー、チャンプスタジアムでは相当苦戦するらしいですが、ここヒルトップではイケているみたいです。
ただ、「ガラスの足」がいただけませんね~。ウナギさん、2WDもKyosho RB6.6ですけどサスアーム破損のためPIT作業に時間をとられてしまっていましたから、、。
ところで、最近のヒルトップ、TLR SCが台頭してきました。この日、ゆういちさんがまたまた新車(!)TLR SC 4WDをシェイクダウン~。この他に2WDも2台いますし、SCの車種構成はアソシ5台、京商5台、TLR4台と3大メーカーが拮抗してきました。(あ、希にBLITZなんか走らせている物好きがここにいますけど~)
今度、SCの台数がそろったら、ミニレース企画してみようかな~。予選なしでくじ引きでグリッド決めて、決勝は誰が一番早く10周できるかで争うなんてどうですか
上位3名はその場で記念撮影してこのブログに紹介する(はずかしめ)栄誉を得るなんてどうですか?たまには良いでしょ
ご一緒した方々に当日呼びかけてみよっかな~
・・・・・・・・・・・
さて、今回も走行シーンを紹介して〆ます。
では、では、。
既に仕事初めを迎えているPapaにとってはフツーの週末を迎えたこの先週土曜日、Kidさん、おはよウナギさんのラブコール(?)に応えてまたまたEP OFFを走らせに行ってきました~。
前日のLINE連絡では冷え込みによる霜が心配され、Kidさん、ウナギさんはチャンプへの出撃も視野にいれておられましたが、ゆういちさんやIWAさんの「ヒルトップ強行」を踏まえ、結局のところヒルトップに来られました。
あ、Papaとしては霜が酷くても、
「ゼッテー、ヒルトップ!!」
との強弁しておりましたので、内心、「シメシメ」といった感じです。
んで、この日も気合を少し入れて起床し、朝7時過ぎには現地入りしました。祝1番手です。
恒例のPIT席を確保して、コースチェックです。
やっぱり1/3時点より霜がありましたね~。薄っすらでしたがコース全体に霜が覆っておりました。
でも、最近恒例の周回方法を採用すれば、朝から走らせることは可能と判断し、PIT設営に移ります。
この日もSCはお休みです。霜が残るこの時期は、クローズドボディのSC走行は覚悟が要ります。そのボディのおかげでタイヤによってまき散らした「泥」が全て内側にこびり付きますからね~。
シャシー全体が「ドロ団子」と化します。でも、「二人の勇者」IWAさんとゆういちさんはSCをバリバリ走らせちゃいましたけど、、。
ここで「汚れ防止策の豆知識」を紹介しておきましよう
走行前にWD40やCRC556をサスアームやシャシー下に薄っすらと吹き付けておくと泥のこびり付きが少なくなりますよ~。普段から走行後に歯ブラシにしみこませたCRCでシャシーを磨いておくとよいですよね!かなりピカピカになりますし、サスピンへの給油もできるし、その油分が樹脂に染み込んで柔軟性をもち耐衝撃性も増すと思います。
ちょっとしたことですけど、知っておくと便利かな
8時をまわるくらいには路面の霜も溶け出し、日当たりの良いところはかなりGoodコンディションになりました。
みなさんストレート半分から大ジャンプ着地点にショートカットする周回方法で走りだしましたが、そのころPapaとKidさんはEPヘリに夢中だったかな
10時半過ぎくらいから走行開始しましたが、Kidさんは久々にB-MAX4からスタートしてました。
この日はウナギさんもZX6を走らせるとの事前情報がありましたので、Papaも前回に引き続きB44.3も準備。
少しだけKid‘s B-MAXをやらせていただきましたが、すこしアンダーが強いと感じたかな。Kidさんに我がB44を預けましたが、やっぱりB44の方が「曲がる」と感じたみたいです。
ただ、リヤグリップが少なく、かなりピーキーみたいで、運転し易さば自車B-MAXらしいです。
確かにとにかく握れる車を目指した結果のセッティングになっていますからね~。スロットルを積極的に開けていかないと、オーバーステアに苦しむのでしょう。B44.3もKidさんに言わせると、
「シャア(Papa)専用!」(おいおい、そんなにかっこよくないぞー)
みたいです。
さてこの日のウナギ’sZX6は良い動きをしていました。こちらも少し運転させていただきましたが、「握って走れる」クルマでしたね~。Papaとしてはもう少しリヤの横剛性があった方が良いと感じましたが、かなり「走る」クルマとなっています。このレーザー、チャンプスタジアムでは相当苦戦するらしいですが、ここヒルトップではイケているみたいです。
ただ、「ガラスの足」がいただけませんね~。ウナギさん、2WDもKyosho RB6.6ですけどサスアーム破損のためPIT作業に時間をとられてしまっていましたから、、。
ところで、最近のヒルトップ、TLR SCが台頭してきました。この日、ゆういちさんがまたまた新車(!)TLR SC 4WDをシェイクダウン~。この他に2WDも2台いますし、SCの車種構成はアソシ5台、京商5台、TLR4台と3大メーカーが拮抗してきました。(あ、希にBLITZなんか走らせている物好きがここにいますけど~)
今度、SCの台数がそろったら、ミニレース企画してみようかな~。予選なしでくじ引きでグリッド決めて、決勝は誰が一番早く10周できるかで争うなんてどうですか
上位3名はその場で記念撮影してこのブログに紹介する(はずかしめ)栄誉を得るなんてどうですか?たまには良いでしょ
ご一緒した方々に当日呼びかけてみよっかな~
・・・・・・・・・・・
さて、今回も走行シーンを紹介して〆ます。
では、では、。
2017ヒルトップ走り初め、大盛況~ [ヒルトップ]
どーーも、。
お正月休みも終わり、いよいよ本格始動したHaby Papaです。
1/3に走り初め出撃しましたが、いや~、大勢集まりました~。
ヒルトップ常連がほぼ一堂に会した感じで、PITが満席、相席を余儀なくされましたからね~。
ホント、
「ヒルトップ、新年大盛況!」
でしたよ~。
この日も気合を少し入れて起床し、朝7時過ぎには現地入りしましたが、この時点で3番手です。
先の到着されていた方々に新年のご挨拶をしつつ、お立ち台下2番目の席に荷卸ししてPITを構えます。
予告した通りB5Mくんでのボディテストがこの日の目的です。あ、テスト結果詳細は別報しますのでお楽しみに~。
2017幕開けのコースはこんな感じ、、。
朝一はストレートエンド付近に薄っすらと霜がある状態で、全面OKの時間を早めるべく、手分けして水取り用カーペットを引きつめました。
そんななか、この日は欠席予告していたKidさん登場~。
Kidさん、前日FRCで初走行してきた時に刺激を受けたらしく、真面目にセッティングを煮詰める気になったみたいです。(良し良し!)
Takeさん、おはよウナギさん、Yamaさん達が来たと思ったら、続々とメンバーが集まり出して、
あっという間に満車状態~。少しゆっくり目に登場したKobaさん、キムキムさんなんかはPITスペースがなく相席を余儀なくされていました。
で、9時過ぎにはコース半分OKな状態になったので、走行開始~。
ちなみに霜エリア(ストレートエンド付近)を走らない周回方法はお店前からストレート1/3くらい走って、大ジャンプ着地付近から割り込み、新3連を抜けてお立ち台前にはいる方法です。
この周回方法なら、お店前が少し凍っていても、車の汚れはほとんどありません。昔みたいにお昼近くまで走れないなんてことはないので、1日しっかり走り込みできますよ~。
大ジャンプを跳ばないので、タミグラ仕様のバギーでも全然OKです。
さてこの日のPapaは最初の1パックで目的を達成してしまったので、B44.3くんを登場させたり他人のマシンを奪って強制的にセッティングする暴挙にでるなど、走りではないところで楽しませていただきました。
特にIWAさんTLR SCとキムキムアルティマSC6のセッティングは楽しかった
TLRはPapa’s BLITZくんと同じRR仕様でした。走りを観察してみると、かなりのアンダーステアに苦しんでいたので、BLITZくんと同じようなセッティングの方針を立てて、変更してみました。
ヨウスルニ、
「ピッチング誘発するダンパーセットとアッカーマン見直し」
です。
ダンパーオイルの変更はしませんでしたが、フロントにはアソシグリーンスプリングを使ってブレーキングによるダンピングを誘発させやすくし、ステアリングワイパーに2mmのシムを追加してアッカーマンを変更。ある程度、速度を保った運転スキルを必要としますが、丁寧なスロットルワークとブレーキングでしっかりコーナリングできるようにしてみました。
変更後の感想を聞きましたが、やっぱり「曲がるようになった」と言ってもらえ満足感を味わうPapaです。
気を良くしてキムキム号も強制セット変更しました。
こちらはリヤスタビを導入しているにも関わらずリヤの沈み込みが大きいのとギャップでのトラクションが逃げている気がしたので、リヤダンパーセットを大きく変更してみました。
リヤダンパーに入れてあったストロークリミッター用Oリングを全て外してダンパーストロークをフルに使用するようにします。
ギャップでのトラクション抜けがこれでかなり改善されたはずです。
しかし、このままではロール時の動きが「もっさり」してしまうことが考えられます。
そこで効果を発揮するはずのスタビですが、取り付け方法が、、。
・・・・・・・・・・・・・
気を取り直して、(残念な!)スタビアームの取り付け方を見直して、「効き」易く再調整~。更にダンパーオイルも一気に固くしてみました。
たしか以前(2か月くらい前)、まだSCのセットを模索していた頃にPapaが300番で組んでいたと記憶しています。キムキム号、その後、ダンパーをいじった形跡はありません(+)ので今度は550番としてみました。
ダンパースプリングの選択肢があれば400番でよいのではと思いますが、残念ながらキムキムSC6はそうではありません。柔らかめのスプリングしかないのでダンパーオイルで動き出しを規制してみました。
リヤダンパーの取り付け角度も変更し、若干立てた状態でオーナーに返却。走ってもらって動きの確認をしてもらいます。
キムキムさん曰く、
「良くなった!」
と言われましたが、コース脇で動きをみる限りでは、リヤのロールがうまく規制されてキビキビ感が増した感じですが、曲がり方が今一歩遅い気がしないでもありません。
機会が合えば、すこし運転させてもらってフロント周りのセットも再考してみたいですね~。
他にもYamaさんの新兵器アルティマSC6のセッティングアドバイスやら、他車のセットにチャチャを入れさせてもらい、1日楽しませていただきました~。
少しだけ走行ムービー撮影したので、それを紹介して今日は〆ますね~。
では、次回もお楽しみに~。
お正月休みも終わり、いよいよ本格始動したHaby Papaです。
1/3に走り初め出撃しましたが、いや~、大勢集まりました~。
ヒルトップ常連がほぼ一堂に会した感じで、PITが満席、相席を余儀なくされましたからね~。
ホント、
「ヒルトップ、新年大盛況!」
でしたよ~。
この日も気合を少し入れて起床し、朝7時過ぎには現地入りしましたが、この時点で3番手です。
先の到着されていた方々に新年のご挨拶をしつつ、お立ち台下2番目の席に荷卸ししてPITを構えます。
予告した通りB5Mくんでのボディテストがこの日の目的です。あ、テスト結果詳細は別報しますのでお楽しみに~。
2017幕開けのコースはこんな感じ、、。
朝一はストレートエンド付近に薄っすらと霜がある状態で、全面OKの時間を早めるべく、手分けして水取り用カーペットを引きつめました。
そんななか、この日は欠席予告していたKidさん登場~。
Kidさん、前日FRCで初走行してきた時に刺激を受けたらしく、真面目にセッティングを煮詰める気になったみたいです。(良し良し!)
Takeさん、おはよウナギさん、Yamaさん達が来たと思ったら、続々とメンバーが集まり出して、
あっという間に満車状態~。少しゆっくり目に登場したKobaさん、キムキムさんなんかはPITスペースがなく相席を余儀なくされていました。
で、9時過ぎにはコース半分OKな状態になったので、走行開始~。
ちなみに霜エリア(ストレートエンド付近)を走らない周回方法はお店前からストレート1/3くらい走って、大ジャンプ着地付近から割り込み、新3連を抜けてお立ち台前にはいる方法です。
この周回方法なら、お店前が少し凍っていても、車の汚れはほとんどありません。昔みたいにお昼近くまで走れないなんてことはないので、1日しっかり走り込みできますよ~。
大ジャンプを跳ばないので、タミグラ仕様のバギーでも全然OKです。
さてこの日のPapaは最初の1パックで目的を達成してしまったので、B44.3くんを登場させたり他人のマシンを奪って強制的にセッティングする暴挙にでるなど、走りではないところで楽しませていただきました。
特にIWAさんTLR SCとキムキムアルティマSC6のセッティングは楽しかった
TLRはPapa’s BLITZくんと同じRR仕様でした。走りを観察してみると、かなりのアンダーステアに苦しんでいたので、BLITZくんと同じようなセッティングの方針を立てて、変更してみました。
ヨウスルニ、
「ピッチング誘発するダンパーセットとアッカーマン見直し」
です。
ダンパーオイルの変更はしませんでしたが、フロントにはアソシグリーンスプリングを使ってブレーキングによるダンピングを誘発させやすくし、ステアリングワイパーに2mmのシムを追加してアッカーマンを変更。ある程度、速度を保った運転スキルを必要としますが、丁寧なスロットルワークとブレーキングでしっかりコーナリングできるようにしてみました。
変更後の感想を聞きましたが、やっぱり「曲がるようになった」と言ってもらえ満足感を味わうPapaです。
気を良くしてキムキム号も強制セット変更しました。
こちらはリヤスタビを導入しているにも関わらずリヤの沈み込みが大きいのとギャップでのトラクションが逃げている気がしたので、リヤダンパーセットを大きく変更してみました。
リヤダンパーに入れてあったストロークリミッター用Oリングを全て外してダンパーストロークをフルに使用するようにします。
ギャップでのトラクション抜けがこれでかなり改善されたはずです。
しかし、このままではロール時の動きが「もっさり」してしまうことが考えられます。
そこで効果を発揮するはずのスタビですが、取り付け方法が、、。
・・・・・・・・・・・・・
気を取り直して、(残念な!)スタビアームの取り付け方を見直して、「効き」易く再調整~。更にダンパーオイルも一気に固くしてみました。
たしか以前(2か月くらい前)、まだSCのセットを模索していた頃にPapaが300番で組んでいたと記憶しています。キムキム号、その後、ダンパーをいじった形跡はありません(+)ので今度は550番としてみました。
ダンパースプリングの選択肢があれば400番でよいのではと思いますが、残念ながらキムキムSC6はそうではありません。柔らかめのスプリングしかないのでダンパーオイルで動き出しを規制してみました。
リヤダンパーの取り付け角度も変更し、若干立てた状態でオーナーに返却。走ってもらって動きの確認をしてもらいます。
キムキムさん曰く、
「良くなった!」
と言われましたが、コース脇で動きをみる限りでは、リヤのロールがうまく規制されてキビキビ感が増した感じですが、曲がり方が今一歩遅い気がしないでもありません。
機会が合えば、すこし運転させてもらってフロント周りのセットも再考してみたいですね~。
他にもYamaさんの新兵器アルティマSC6のセッティングアドバイスやら、他車のセットにチャチャを入れさせてもらい、1日楽しませていただきました~。
少しだけ走行ムービー撮影したので、それを紹介して今日は〆ますね~。
では、次回もお楽しみに~。
2016走り納めです [ヒルトップ]
2016年、いろいろありました。
良いこと(少)と悪いこと(ちょっと多め)をきれいサッパリ洗い流したいところで、行ってきました
「ヒルトップ、出撃!」
です。
Kidさんからのお誘いに答えるため前日に所要を済ませて、急遽出撃を決定~。
丁度Kobaさんからも今年最後の「出撃」時期の確認メールももらっていたので、「お誘い」は忘れませんでした。
仕事疲れの残った体を奮起させて早くに起床~、7時過ぎくらいに現地入りしましたが、
「霜、やっぱりありました。(悲)」
めげずにいつもの場所に荷降ろしします。
程なくKidさんも登場し、PITを構えてコースメンテしながらコース路面回復を待ちます。
んで、
10時くらいにはここまで回復しました。
まだストレートエンドは少しぬかるんだ状態でしたので、コース半分使って走行開始~。
昨日のPITも紹介かてら1パック目の車の状態は、
タイヤにはびっしり土が着くものの、車はそれほど汚れませんでした。
お昼過ぎには全コースOKでした
さてこの日はKobaさんが久しぶりにトラギーで走行していました。
あ、トラギー知らない人にその概要を紹介すると、
・車体はバギー(RRでもMIDでもOKですね!)
・タイヤはトラック(たとえばT5M用やT4用ですね!!)
が一般的にEPではトラギーっていいますかね~。GPでは専用シャシーがあるので、そっちのほうがメジャーですね。
Kobaさん、この日、最近入手されたHUDYのアライメントゲージでB5(RR)を調整してからの走行でしたが、
「悪戦苦闘!」
されていましたよ(笑)~。
走行も張り切りすぎて、
罠にはまってました。
あ、以前、Haby PapaとKidさんが挑戦したGoPro車載にも挑戦していただきましたよ~。
その画像がこれ↓
新コースレイアウトでは初めての車載映像ですから、以前の映像と比べてみてくれると嬉しいかな。
その後、KidさんもSCトラックのタイヤを履かせてB5MをSCトラギー化~
Kobaさんとチキチキを楽しんだ映像がこちら ↓
この日は4名と少人数でしたが、1日EP OFFを楽しませていただきました。
さて、我がヒルトップは来年も1月2日から営業を開始しています。
1月3日は「ヒルトップ仲間」も多く集結しそうです。
といことで、
「2017走り初めは1/3に決定!」
です。
当日は、「Haby Papaのセッティングアドバイスデスク」も作りますよ~(ただのPapa's PITですけどね)
じゃ、またね~
良いこと(少)と悪いこと(ちょっと多め)をきれいサッパリ洗い流したいところで、行ってきました
「ヒルトップ、出撃!」
です。
Kidさんからのお誘いに答えるため前日に所要を済ませて、急遽出撃を決定~。
丁度Kobaさんからも今年最後の「出撃」時期の確認メールももらっていたので、「お誘い」は忘れませんでした。
仕事疲れの残った体を奮起させて早くに起床~、7時過ぎくらいに現地入りしましたが、
「霜、やっぱりありました。(悲)」
めげずにいつもの場所に荷降ろしします。
程なくKidさんも登場し、PITを構えてコースメンテしながらコース路面回復を待ちます。
んで、
10時くらいにはここまで回復しました。
まだストレートエンドは少しぬかるんだ状態でしたので、コース半分使って走行開始~。
昨日のPITも紹介かてら1パック目の車の状態は、
タイヤにはびっしり土が着くものの、車はそれほど汚れませんでした。
お昼過ぎには全コースOKでした
さてこの日はKobaさんが久しぶりにトラギーで走行していました。
あ、トラギー知らない人にその概要を紹介すると、
・車体はバギー(RRでもMIDでもOKですね!)
・タイヤはトラック(たとえばT5M用やT4用ですね!!)
が一般的にEPではトラギーっていいますかね~。GPでは専用シャシーがあるので、そっちのほうがメジャーですね。
Kobaさん、この日、最近入手されたHUDYのアライメントゲージでB5(RR)を調整してからの走行でしたが、
「悪戦苦闘!」
されていましたよ(笑)~。
走行も張り切りすぎて、
罠にはまってました。
あ、以前、Haby PapaとKidさんが挑戦したGoPro車載にも挑戦していただきましたよ~。
その画像がこれ↓
新コースレイアウトでは初めての車載映像ですから、以前の映像と比べてみてくれると嬉しいかな。
その後、KidさんもSCトラックのタイヤを履かせてB5MをSCトラギー化~
Kobaさんとチキチキを楽しんだ映像がこちら ↓
この日は4名と少人数でしたが、1日EP OFFを楽しませていただきました。
さて、我がヒルトップは来年も1月2日から営業を開始しています。
1月3日は「ヒルトップ仲間」も多く集結しそうです。
といことで、
「2017走り初めは1/3に決定!」
です。
当日は、「Haby Papaのセッティングアドバイスデスク」も作りますよ~(ただのPapa's PITですけどね)
じゃ、またね~
ヒルトップ、コース改修ほぼ完了です! [ヒルトップ]
いよいよ2016年も暮れようとしています。
Haby Papaにとっては、激動の1年でした。
正直、あまり良い年ではなかったので早く暮れてほしいです。このブログを読んでいただいている方々はどうでした?
さて、世間はクリスマス3連休でお祝いムード満点でしたけど、Papaの会社は23日が通常出勤日でしたし、オジサンと化している今日この頃ですから、極フツーな週末となりました。
そして週末出撃のために、毎日チェックしていたウェザーニュースによると、24日土曜は冷え込みがなく翌日曜は寒くなるとの予報~。
よって霜被害が少ないであろう土曜日に我がホームコース、ヒルトップへ出撃を決定~。
(結果的には日曜日も霜被害なかったみたいですけど、、。)
当日は少しお寝坊して、8時くらいに現地入りしました。コースはこんな感じ。
んで、PITは、
こんな感じ。(写真撮り忘れたから、B5M 1パック走った後ですけど、、。)
この日の目的は、
「新レイアウトで2駆 B5Mくんはどんな動きをみせるのか?」
を確認することが1つで、もう一つが、
「真ん中3連ジャンプ化!!」
にすべく、ジャンプ台修理とレイアウトだったりします。(こっちが主目的でしたけど、、なにか?)
以前からそのシンプルさをなんとかしたいと思っていたヒルトップレイアウトです。みんなで慣れたレイアウトでチキチキするのは楽しいですけど、やっぱりYoutubeなんかでみる海外のコースと比べて、単調すぎると思いませんか?!
「大ジャンプ」が代名詞(?)のヒルトップですが、それ以外の要素はというと・・・・。
やっぱり全開ストレート、大ジャンプがあり(高速セクション)、大減速してクリアするシケインカーブ(低速セクション)や連続する小ジャンプ(中速セクション)が織り交ざったコースにしたかった
そんなこんなで、先週は低速セクションをKidさん、おはよウナギさんとこそっと作っちゃったので、連続ジャンプセクションを作るべく、100均で材料を仕入れて壊れてしまっていたジャンプ台をザックリ修理しました。
ほんとザックリ修理なので、強度に不安がありますが、真ん中小ジャンプゾーンに設置~。
こんな感じになりましたよ~
なんか良いでしょ?(笑)。自分でいうのもなんですが、急造新設したジャンプ台の位置はかなり「絶妙!」といえます。
下手に1個目に力を入れすぎると新設ジャンプで引っかかりますし、気にしすぎるとリズムが狂って3個目がドタバタに、、。
実は頑張れば2個いっぺんに飛べたりするんですよ!PapaはB5Mでやって見せましたからね~。なので、チキチキの駆け引きにも使えたりします。
リズムよく走るためにはスロットル操作をきちんとコントロール必要ですし、かなりいい感じになりました。
土曜はおはよウナギさんとKUMAさん、Papaの3人でしたが、日曜はかなりの方が新レイアウトを楽しんだみたいです。
・・・・・・・・・・・・・
ここで少し真面目な話を書きたいと思います。つまらないことなので、Papaの一人よがりと受け止めれれてしまうかもしれませんが、、
更に楽しくなったと言われていますが、これだけは知っておいてほしい点があります。
新シケインの入り口ジャンプ付近に置いてあるプランター(障害物)は実は重要な意味を持っています。
このプランターがないと、ジャンプ一発でシケイン一個目のコーナーをクリアできて、爽快かもしれませんが、ある意味危険な行為と考えちゃいます。
このポイント、お店にいく通路が直ぐ横ですし、PITエリアも併設されていますよね~。
つまり、ミスすると高速で車が通路に飛び出すことになります2kg近い重量物が60km/hほどの速度で飛んできて、人にぶつかれば怪我することが十分考えられます。
大人ならまだしも、子供の頭部などに当たったら大事故になりかねません。
そんな危険性を排除する上で、ジャンプコースを塞ぐ必要があると思い置いてあったりします。
お店に立ち寄る人の安全も考えて、できれば、大きくジャンプするのではなく、小さく飛んで、ハンドリングを楽しむ心を持っていただけると良いのですが、、。
このポイントのコース幅を広げるのは良いですが、ある程度のジャンプ規制は必要かと思うんです。
みんで楽しく走るためにもコースの安全性は考えていきたいとおもうPapaなのですけど、。
・・・・・・・・・・・・・・・
みなさんそれぞれの考えがあると思いますから、Papa一人の考えを押し付けるつもりは毛頭ありません。コースを利用するみんなで考えていきたいですね
さて、今年も残り少なくなってきました。あと1回出撃できるかな~。
もしかしたら、陸もの走り納めになっちゃったかもしれません。
なにか話題ができたらブログにしますね。
では、またね~。
Haby Papaにとっては、激動の1年でした。
正直、あまり良い年ではなかったので早く暮れてほしいです。このブログを読んでいただいている方々はどうでした?
さて、世間はクリスマス3連休でお祝いムード満点でしたけど、Papaの会社は23日が通常出勤日でしたし、オジサンと化している今日この頃ですから、極フツーな週末となりました。
そして週末出撃のために、毎日チェックしていたウェザーニュースによると、24日土曜は冷え込みがなく翌日曜は寒くなるとの予報~。
よって霜被害が少ないであろう土曜日に我がホームコース、ヒルトップへ出撃を決定~。
(結果的には日曜日も霜被害なかったみたいですけど、、。)
当日は少しお寝坊して、8時くらいに現地入りしました。コースはこんな感じ。
んで、PITは、
こんな感じ。(写真撮り忘れたから、B5M 1パック走った後ですけど、、。)
この日の目的は、
「新レイアウトで2駆 B5Mくんはどんな動きをみせるのか?」
を確認することが1つで、もう一つが、
「真ん中3連ジャンプ化!!」
にすべく、ジャンプ台修理とレイアウトだったりします。(こっちが主目的でしたけど、、なにか?)
以前からそのシンプルさをなんとかしたいと思っていたヒルトップレイアウトです。みんなで慣れたレイアウトでチキチキするのは楽しいですけど、やっぱりYoutubeなんかでみる海外のコースと比べて、単調すぎると思いませんか?!
「大ジャンプ」が代名詞(?)のヒルトップですが、それ以外の要素はというと・・・・。
やっぱり全開ストレート、大ジャンプがあり(高速セクション)、大減速してクリアするシケインカーブ(低速セクション)や連続する小ジャンプ(中速セクション)が織り交ざったコースにしたかった
そんなこんなで、先週は低速セクションをKidさん、おはよウナギさんとこそっと作っちゃったので、連続ジャンプセクションを作るべく、100均で材料を仕入れて壊れてしまっていたジャンプ台をザックリ修理しました。
ほんとザックリ修理なので、強度に不安がありますが、真ん中小ジャンプゾーンに設置~。
こんな感じになりましたよ~
なんか良いでしょ?(笑)。自分でいうのもなんですが、急造新設したジャンプ台の位置はかなり「絶妙!」といえます。
下手に1個目に力を入れすぎると新設ジャンプで引っかかりますし、気にしすぎるとリズムが狂って3個目がドタバタに、、。
実は頑張れば2個いっぺんに飛べたりするんですよ!PapaはB5Mでやって見せましたからね~。なので、チキチキの駆け引きにも使えたりします。
リズムよく走るためにはスロットル操作をきちんとコントロール必要ですし、かなりいい感じになりました。
土曜はおはよウナギさんとKUMAさん、Papaの3人でしたが、日曜はかなりの方が新レイアウトを楽しんだみたいです。
・・・・・・・・・・・・・
ここで少し真面目な話を書きたいと思います。つまらないことなので、Papaの一人よがりと受け止めれれてしまうかもしれませんが、、
更に楽しくなったと言われていますが、これだけは知っておいてほしい点があります。
新シケインの入り口ジャンプ付近に置いてあるプランター(障害物)は実は重要な意味を持っています。
このプランターがないと、ジャンプ一発でシケイン一個目のコーナーをクリアできて、爽快かもしれませんが、ある意味危険な行為と考えちゃいます。
このポイント、お店にいく通路が直ぐ横ですし、PITエリアも併設されていますよね~。
つまり、ミスすると高速で車が通路に飛び出すことになります2kg近い重量物が60km/hほどの速度で飛んできて、人にぶつかれば怪我することが十分考えられます。
大人ならまだしも、子供の頭部などに当たったら大事故になりかねません。
そんな危険性を排除する上で、ジャンプコースを塞ぐ必要があると思い置いてあったりします。
お店に立ち寄る人の安全も考えて、できれば、大きくジャンプするのではなく、小さく飛んで、ハンドリングを楽しむ心を持っていただけると良いのですが、、。
このポイントのコース幅を広げるのは良いですが、ある程度のジャンプ規制は必要かと思うんです。
みんで楽しく走るためにもコースの安全性は考えていきたいとおもうPapaなのですけど、。
・・・・・・・・・・・・・・・
みなさんそれぞれの考えがあると思いますから、Papa一人の考えを押し付けるつもりは毛頭ありません。コースを利用するみんなで考えていきたいですね
さて、今年も残り少なくなってきました。あと1回出撃できるかな~。
もしかしたら、陸もの走り納めになっちゃったかもしれません。
なにか話題ができたらブログにしますね。
では、またね~。
ヒルトップのコースレイアウト改造しました~! [ヒルトップ]
いやー、この土日も晴れてレジャー日和でしたね~。
昼間はセーター、コートがいらないくらいのポカポカでした。公園で日向ぼっこしたくなるくらいでした~。
しかーーーし、朝の冷え込みが厳しかった!アウトドアコースでEPオフロードを楽しむHaby Papa達にとっては非常に困った事態になってしまいました。。
・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜか?
・・・・・・・・・・・・・・・・
これですだ
「コースを襲う霜被害!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
午前中は走れない状況に陥ります。この日ご一緒したKidさん、おはよウナギさん、Kiriuさんなんかは勇者ですので、10時くらいに走り出しましたが、
(おはよウナギさん、LINEから借用したよ~)
泥の塊と化すマシンです!(Papaは掃除したくないので、皆さんが走っている姿を細目で眺めていました)
そんな訳で「暇」と化した午前中、みんなでやっちまった
「1年ぶりのコース改変~」
お店前を中心にいじってみました
変更ポイントは、
① ストレートのタイヤトラップを撤去
② お店前コーナーに向かう2連ジャンプを単独ジャンプに変更
③ 新たに駐車場前コーナー手前にジャンプを追加
④ お店前高速S字を完全シケイン化
です。
Kidさんの走行ムービを載せますので、今回改変ポイントを確認してみてください。
どうですかね~。以前のような豪快さは無くなったものの、ドライビングとセッティングスキルを要求されるコースレイアウトになったと思います。
駐車場前に増設したジャンプはコーナー中央ですので、アプローチ速度をうまく調整しないと、その後のヘアピンカーブの処理に苦しみます。
大きく変えたお店前手前シケインはジャンピングポイントを間違えるとシケインの処置が苦しくなるし、下手すると植木鉢障害に激突なんてことになりますよ~。
(Kidさんは何度もこのトラップに引っかかりました。)
また、車のセットとしては、
1)とにかく新設シケインを小さく曲がれるセッティングが重要
2)確実に減速できるブレーキ力とその時の直進安定性が大事
3)ハンドリング初期のレスポンスバランス
ですかね~。
上記のセッティングポイントの重要性は、次回、Haby PapaがBLITZくんに施したセット変更を紹介しながら解説してみたいと思っています。
次回はRR仕様の車をヒルトップで走らせようと思っている方向けのセッティング講座になるかな
「こうご期待!」(なんてね~)
では、またね~。
昼間はセーター、コートがいらないくらいのポカポカでした。公園で日向ぼっこしたくなるくらいでした~。
しかーーーし、朝の冷え込みが厳しかった!アウトドアコースでEPオフロードを楽しむHaby Papa達にとっては非常に困った事態になってしまいました。。
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なぜか?
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これですだ
「コースを襲う霜被害!」
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午前中は走れない状況に陥ります。この日ご一緒したKidさん、おはよウナギさん、Kiriuさんなんかは勇者ですので、10時くらいに走り出しましたが、
(おはよウナギさん、LINEから借用したよ~)
泥の塊と化すマシンです!(Papaは掃除したくないので、皆さんが走っている姿を細目で眺めていました)
そんな訳で「暇」と化した午前中、みんなでやっちまった
「1年ぶりのコース改変~」
お店前を中心にいじってみました
変更ポイントは、
① ストレートのタイヤトラップを撤去
② お店前コーナーに向かう2連ジャンプを単独ジャンプに変更
③ 新たに駐車場前コーナー手前にジャンプを追加
④ お店前高速S字を完全シケイン化
です。
Kidさんの走行ムービを載せますので、今回改変ポイントを確認してみてください。
どうですかね~。以前のような豪快さは無くなったものの、ドライビングとセッティングスキルを要求されるコースレイアウトになったと思います。
駐車場前に増設したジャンプはコーナー中央ですので、アプローチ速度をうまく調整しないと、その後のヘアピンカーブの処理に苦しみます。
大きく変えたお店前手前シケインはジャンピングポイントを間違えるとシケインの処置が苦しくなるし、下手すると植木鉢障害に激突なんてことになりますよ~。
(Kidさんは何度もこのトラップに引っかかりました。)
また、車のセットとしては、
1)とにかく新設シケインを小さく曲がれるセッティングが重要
2)確実に減速できるブレーキ力とその時の直進安定性が大事
3)ハンドリング初期のレスポンスバランス
ですかね~。
上記のセッティングポイントの重要性は、次回、Haby PapaがBLITZくんに施したセット変更を紹介しながら解説してみたいと思っています。
次回はRR仕様の車をヒルトップで走らせようと思っている方向けのセッティング講座になるかな
「こうご期待!」(なんてね~)
では、またね~。