日曜ヒルトップ、DTはちょっとバージョンアップです! [ヒルトップ]
どーーも、、。
先週の金曜日はものすごい風でしたね~。「春一番」となった風ですが、通年、あんなに強く吹き荒れましたっけ?
なんか例年になく強く感じたHaby Papaです。
翌土曜もその影響が残り、少し強めの風が吹いていましたし、、。風が強いと「空モノ」の練習ができないのが困り事だったりします。
少しの時間も練習になるので、週末は穏やかであってほしいと思うワガママPapaですね~(^ ^;)
そんな風の強い週末でしたが、我がホームコースのヒルトップではEPバギーファンがしっかり走りこんでいました
土曜は多くのファンで賑わったみたいですが、昨日の日曜は7名と少し寂しかったかな?!
まあ、PapaとしてはしっかりDTのセットを進めてきたので「楽しい1日」でしたけどね
昨日朝一のコース状況はこんな感じ↓
これまた通年でしたら霜で半日走れないことが多いのですけど、今シーズンはほとんどないですね~。
霜がないと朝からしっかり走りこめますが、日中はカサカサでダスティー且つ固い路面になるのでタイヤチョイスがかなり難しくなっています。
ヒルトップで鉄板だったタイヤチョイス、
朝一はメガピン→日中、ブロッケイド→夕方、メガピン
がまったくダメ、。
最近は、
朝一 ブロッケイド→日中、ボウタイやキャリバー→夕方、水気が少しでてきたらブロッケイドで水気がないなら日中タイヤのまま
なんてローテーションになっているのでは
そんなこんなで、Papaも朝一からブロッケイドをチョイスしています。
あ、恒例のPIT写真を忘れてましたね!
写真には写っていませんが、日曜はDTの他に久々、BLITZ君も少しだけ走らせました。
この2週間はDTくんに手いっぱいですが、BLITZくんも手をかけてあげないとダメですね。
クルマの動きがダメダメでした。DTがそろそろひと段落つきそうなので、次回以降、真面目に再セットアップに取り込もうかな
さて、この日もメインだったDT-02くん。(ヒルトップ仲間では「ワニ」とも呼ばれていますが、、。)
走行開始前に先週の破損個所修理と弱点克服のためのOP投入します。
シェイクダウンを終えて、サーキット走行での弱点が徐々に見えてきました。
噂では聞いていましたが、Papaが再認識した弱点は、
① サスピンが抜けてくる
② アッパーリンケージ等の脆弱さ
③ フロントダンパーステーの剛性不足
ですね。
入門車ゆえの定めなのか、ネジ式のサスピンは走行の振動で簡単に緩んでしまします。
メーカーであるTAMIYAもその辺は認識していて、Eリング固定のサスピンをオプションとして販売していますが、簡単かつ安価な対策方法を考えてみました。
それは、
「サスアームの瞬間接着剤コーティング」
です。
ネジこまれる部分に予め瞬間接着剤を染み込ませた綿棒で内側をコーティングします。
DTのサスアームはナイロン樹脂たいですね。とにかく柔らかいです。たぶん目の粗いネジだと喰いこみがすくなくてゆるんじゃうじゃないかな
そこで、瞬間接着剤で固くしておいてネジ切部の強度を少し増しておくのが目的です。
サスピンを組み込むときにネジになっている部分に少量のネジロック剤をつけておくと更に良いですね~。
この処理をした部分はかなりハードな走りでも今のところ緩みは見られません。
やってなかった部分は緩んでしまったので、慌てて処理したことは秘密ですが、、。
次にフロントダンパーステーの剛性不足対策ですが、これも有名かな?!
左右をパワーバーで結んであげるだけです。
Papaはターンバックルロッドを使いましたが、長いネジの頭を落として余ったピロボールセットで結んであげるだけでも良いですね。
これもやらないとフロントダンパーステーを折ってしまします。
(実はPapaもやっていなかったので折れてしまったのもヒミツです!)
(おはよウナギさん、スペアありがと~!)
で、3点挙げたラストの「リンケージロッドの脆弱さ」ですが、1日サーキット走行しただけで、
こんな結果になっています。
とにかくロッド剛性は「皆無」と言って良いでしょう。こればっかりは「創意工夫」で何ともなりません。
そこで、
「2つ目の純正オプション投入~」
です。
先週の「六角ハブ化」につづき、「投資」してしまいましたが、これはイタシカタないかな~。
ジャンプセクションがあるオフロードサーキットでしっかり走るためには純正のロッド剛性は・・・・・、。
でも、これさえあれば安心してサーキットが走れますので買って損はしないですね。
まあ、これまでの投資金額合わせても実際のところ¥3,000以下ですから、車本体のキット価格に追加しても¥1万強くらいです。
コストパフォーマンスはかなり優れています。
さて、クルマが万全になったところでこの日の走行開始しました。
そして「3つのセッティング変更」で更に戦闘力がアップしたDTくんです。
その詳細は例の如く、次のブログで紹介します。
RRダンパーセットの方法は必見ですよ~。
効果絶大でしたからね
ということで次回もこうご期待
先週の金曜日はものすごい風でしたね~。「春一番」となった風ですが、通年、あんなに強く吹き荒れましたっけ?
なんか例年になく強く感じたHaby Papaです。
翌土曜もその影響が残り、少し強めの風が吹いていましたし、、。風が強いと「空モノ」の練習ができないのが困り事だったりします。
少しの時間も練習になるので、週末は穏やかであってほしいと思うワガママPapaですね~(^ ^;)
そんな風の強い週末でしたが、我がホームコースのヒルトップではEPバギーファンがしっかり走りこんでいました
土曜は多くのファンで賑わったみたいですが、昨日の日曜は7名と少し寂しかったかな?!
まあ、PapaとしてはしっかりDTのセットを進めてきたので「楽しい1日」でしたけどね
昨日朝一のコース状況はこんな感じ↓
これまた通年でしたら霜で半日走れないことが多いのですけど、今シーズンはほとんどないですね~。
霜がないと朝からしっかり走りこめますが、日中はカサカサでダスティー且つ固い路面になるのでタイヤチョイスがかなり難しくなっています。
ヒルトップで鉄板だったタイヤチョイス、
朝一はメガピン→日中、ブロッケイド→夕方、メガピン
がまったくダメ、。
最近は、
朝一 ブロッケイド→日中、ボウタイやキャリバー→夕方、水気が少しでてきたらブロッケイドで水気がないなら日中タイヤのまま
なんてローテーションになっているのでは
そんなこんなで、Papaも朝一からブロッケイドをチョイスしています。
あ、恒例のPIT写真を忘れてましたね!
写真には写っていませんが、日曜はDTの他に久々、BLITZ君も少しだけ走らせました。
この2週間はDTくんに手いっぱいですが、BLITZくんも手をかけてあげないとダメですね。
クルマの動きがダメダメでした。DTがそろそろひと段落つきそうなので、次回以降、真面目に再セットアップに取り込もうかな
さて、この日もメインだったDT-02くん。(ヒルトップ仲間では「ワニ」とも呼ばれていますが、、。)
走行開始前に先週の破損個所修理と弱点克服のためのOP投入します。
シェイクダウンを終えて、サーキット走行での弱点が徐々に見えてきました。
噂では聞いていましたが、Papaが再認識した弱点は、
① サスピンが抜けてくる
② アッパーリンケージ等の脆弱さ
③ フロントダンパーステーの剛性不足
ですね。
入門車ゆえの定めなのか、ネジ式のサスピンは走行の振動で簡単に緩んでしまします。
メーカーであるTAMIYAもその辺は認識していて、Eリング固定のサスピンをオプションとして販売していますが、簡単かつ安価な対策方法を考えてみました。
それは、
「サスアームの瞬間接着剤コーティング」
です。
ネジこまれる部分に予め瞬間接着剤を染み込ませた綿棒で内側をコーティングします。
DTのサスアームはナイロン樹脂たいですね。とにかく柔らかいです。たぶん目の粗いネジだと喰いこみがすくなくてゆるんじゃうじゃないかな
そこで、瞬間接着剤で固くしておいてネジ切部の強度を少し増しておくのが目的です。
サスピンを組み込むときにネジになっている部分に少量のネジロック剤をつけておくと更に良いですね~。
この処理をした部分はかなりハードな走りでも今のところ緩みは見られません。
やってなかった部分は緩んでしまったので、慌てて処理したことは秘密ですが、、。
次にフロントダンパーステーの剛性不足対策ですが、これも有名かな?!
左右をパワーバーで結んであげるだけです。
Papaはターンバックルロッドを使いましたが、長いネジの頭を落として余ったピロボールセットで結んであげるだけでも良いですね。
これもやらないとフロントダンパーステーを折ってしまします。
(実はPapaもやっていなかったので折れてしまったのもヒミツです!)
(おはよウナギさん、スペアありがと~!)
で、3点挙げたラストの「リンケージロッドの脆弱さ」ですが、1日サーキット走行しただけで、
こんな結果になっています。
とにかくロッド剛性は「皆無」と言って良いでしょう。こればっかりは「創意工夫」で何ともなりません。
そこで、
「2つ目の純正オプション投入~」
です。
先週の「六角ハブ化」につづき、「投資」してしまいましたが、これはイタシカタないかな~。
ジャンプセクションがあるオフロードサーキットでしっかり走るためには純正のロッド剛性は・・・・・、。
でも、これさえあれば安心してサーキットが走れますので買って損はしないですね。
まあ、これまでの投資金額合わせても実際のところ¥3,000以下ですから、車本体のキット価格に追加しても¥1万強くらいです。
コストパフォーマンスはかなり優れています。
さて、クルマが万全になったところでこの日の走行開始しました。
そして「3つのセッティング変更」で更に戦闘力がアップしたDTくんです。
その詳細は例の如く、次のブログで紹介します。
RRダンパーセットの方法は必見ですよ~。
効果絶大でしたからね
ということで次回もこうご期待
コメント 0