京商カップ2018 中京大会レースレポート (2) [レースレポート]
さてさて、京商カップ中京 GPチーム戦に参加してきたHaby Papaです。
開会式後は、
練習走行→予選2回→決勝
のスケジュールとなります。
ちなみに今回のチーム戦エントリーと予選の組み合わせは、
こんな感じ。
10チームとなると決勝は1回のみ全員決勝になるとこの時予想しました。
練習走行は5分間しかなかったので2分交代としました。
今回の特設コースを走った感想として、
「インフィールドが思った以上に握れない、。」
マシンは、
「初期レスポンスがかなりあるが、リヤが軽すぎ、。」
と感じました。
短い走行結果から車のセットを大きく変更するのは危険ですから、予選はタイヤテストをすることに決定
1回目さときちさんはミディアムで、2回目Papaはソフトで走ることにします。
バギー→オープン→チーム戦の順番に予選がスタート。
タイヤを準備しながらゆっくり出番を待つことになりました。
で、1回目の出番。
ミディアムタイヤで出走したさときちさん、やはりタイヤグリップがきつそうです。
お立ち台前のストレートから大きく回る第1、第2コーナーで大回りしてしまう走行で苦しい展開となりました。
それでも何とかヒート3位に滑り込み、予選後の車検をうけることに。
車検で車重を測ってみると、
「規定より100グラムオーバー!!」
・・・・・・・・
京商スタップの宮崎氏がビックリするくらいウェイトを積んでいましたからね~、。
急きょウェイトを取り外すことになりました。
さて、2回目の予選に向けて作戦会議、。
マシンのグリップ感を改善すべく、リヤダンパーの取り付け位置を下げてリヤ足をもっと積極的に動かすことにします。
更にリヤのリバウンドを減らしてみました。
予選2回目、Papaの出番です。
タイヤはソフトに変更しています。
スタート直後の混乱に少し巻きこまれ、最下位転落、。
追い上げを試みましたが、
「マキマキで握れない!」
・・・・・・・・・・
リヤが動きすぎで、少しのハンドリング操作で「クルクル」廻ってしまいます。
だましだましの運転ですからタイムも望めず順位を一つ上げることで精いっぱいでした。
結果、予選は
「7位、。」
と微妙なポジションとなりました、。
このままでは決勝惨敗の予感
どうするHOC
つづく、。
あ、予選ムービー撮ってあるので紹介しておきます。
途中で終わってしまうのは我々の予選が始まっちゃうので準備のためです
んじゃ
開会式後は、
練習走行→予選2回→決勝
のスケジュールとなります。
ちなみに今回のチーム戦エントリーと予選の組み合わせは、
こんな感じ。
10チームとなると決勝は1回のみ全員決勝になるとこの時予想しました。
練習走行は5分間しかなかったので2分交代としました。
今回の特設コースを走った感想として、
「インフィールドが思った以上に握れない、。」
マシンは、
「初期レスポンスがかなりあるが、リヤが軽すぎ、。」
と感じました。
短い走行結果から車のセットを大きく変更するのは危険ですから、予選はタイヤテストをすることに決定
1回目さときちさんはミディアムで、2回目Papaはソフトで走ることにします。
バギー→オープン→チーム戦の順番に予選がスタート。
タイヤを準備しながらゆっくり出番を待つことになりました。
で、1回目の出番。
ミディアムタイヤで出走したさときちさん、やはりタイヤグリップがきつそうです。
お立ち台前のストレートから大きく回る第1、第2コーナーで大回りしてしまう走行で苦しい展開となりました。
それでも何とかヒート3位に滑り込み、予選後の車検をうけることに。
車検で車重を測ってみると、
「規定より100グラムオーバー!!」
・・・・・・・・
京商スタップの宮崎氏がビックリするくらいウェイトを積んでいましたからね~、。
急きょウェイトを取り外すことになりました。
さて、2回目の予選に向けて作戦会議、。
マシンのグリップ感を改善すべく、リヤダンパーの取り付け位置を下げてリヤ足をもっと積極的に動かすことにします。
更にリヤのリバウンドを減らしてみました。
予選2回目、Papaの出番です。
タイヤはソフトに変更しています。
スタート直後の混乱に少し巻きこまれ、最下位転落、。
追い上げを試みましたが、
「マキマキで握れない!」
・・・・・・・・・・
リヤが動きすぎで、少しのハンドリング操作で「クルクル」廻ってしまいます。
だましだましの運転ですからタイムも望めず順位を一つ上げることで精いっぱいでした。
結果、予選は
「7位、。」
と微妙なポジションとなりました、。
このままでは決勝惨敗の予感
どうするHOC
つづく、。
あ、予選ムービー撮ってあるので紹介しておきます。
途中で終わってしまうのは我々の予選が始まっちゃうので準備のためです
んじゃ
京商カップ2018 中京大会レースレポート (1) [レースレポート]
行ってきました!
「京商カップ2018 中京大会!!」
昨日の日曜日、晴天に恵まれての東名 清水PA 特設コースで開催されました~。
我らHOC GPオヤジ-ズも4名(Aletta、さときち、Gaku、Haby Papa)で参加
秋本番を迎えつつあるこの頃ですからね~、。
紅葉真っ盛りとまではいきませんでしたが、山肌は黄色く色付いていました~
そして結構、寒かったです。パーカーを持っていって良かったと痛感しましたから、。
昨日はかなり早起きして(何時に起きて出かけたかは秘密です、。)、6時過ぎに現地入りしました。
まだ京商スタッフも来ていませんでしたけどね~
日当たりが良さそうなところにPITテーブルを仮置きして、メンバー到着を待ちます。
徐々に集合して、チームピットを設営
Gaku+AlettaのAチームとさときち+PapaのBチーム 2組体制でGPチーム戦に参加です。
今大会はEバギー個人戦に加えてGPオープンも開催されたので参加者が多かったですね。
GPオープンはエントリーも30人以上もいたみたいです。
開会式はこんな感じ
開会式が終わると、
「激闘の予選開始!!」
です
続く、。
京商カップ中京前の最終調整(人)でグリンパでした。 [GP ON]
久々ブログアップのHaby Papaです
10/13,14の週末は所要でラジ出撃はお休みしたからブログもお休みでした、。
チョット個人的事情でだんだんとですが、週末のRC出撃も抑えることになるかもです。
さて、10/20土曜に来週の京商カップ中京を睨んで(人のほうの)最終調整をグリンパでしてきました。
お手手をGPにしておかないとサスガにマズイですからね~。
特にブレーキングの練習しておかないとタイムがでません、。
で、当日は朝6時起床して7時半くらいに現地入りしました。
全日本も終わって、GPSWもそれほど混雑しなくなりましたからね~。
土曜であればPITテーブルも1脚独占できる感じです。
PITはこんな感じ。
R4ゴム車とF104W耐久仕様をまずテーブルに鎮座させました。
この日のサーキットは、
まだまだ深緑でいっぱいですね~。
紅葉がすすむのは11月に入ってからかな。
8時半くらいからR4ゴムで走行をスタートさせました。
前日まであまりお天気が良くなかったためか、路面状態は芳しく無さそうです。
朝一はタイヤをKCミディアムでFRはスポンジインナー、RRはバクソウで走ってみます。
フロントグリップをできるだけ確保したい一心で上記チョイスとしましたが、後に大後悔が待っていました。
フロントは引っかかり、リヤのグリップ感の無さを感じながら周回していたら、
「ストレートエンドで内フェンスに強打!」
しちゃった、。
右前足とボディを大破してしまって、朝からブルーになったPapaさんです、。
ただ、見た目は派手でしたが実のところロアサスアームが折れてアッパーブッシュが壊れた程度で被害は治まっていました。
Gakuさんに中古のロアサスアームをご提供いただきき、無事に修理完了~。
ゲージを使って再度アライメントを取り直します。
タイヤを前後バクソーインナーに変更して、車の動きを再確認。
挙動が戻ったことを確認して、さっさと車の掃除を開始しちゃいました。
次週のレースで使うかもしれませんからね~。
ということで早々にゴム車を仕舞って、前回同様スポンジ車にスイッチ。
あ、スポンジR4用のTGエンジンちゃん、PCカジリ部分は修理しておきました。
修理にあたって、クランクケースやキャブをばらして清掃したので、念入りな燃調を実施しました。
Papaさん、どんな感じでエンジン調整るかというと、
始動に苦しんだ時は、キャブのメイン、スローともに初期位置に戻します。
この日はメインは2回転戻し位置で始動できたので、そこから走行しながら良さそうなところを探っていきます。
だいたいのメイン位置が出たところでスローを徐々に絞っていき、それに伴いメインの微調整すること3、4タンク使いました。
あ、アイドリングも最終的には調整し直しています。
絞り過ぎはエンジンを壊してしまうので、ヘッド温度や走行中の音、排気状態など細かくチェックしておくことが良いですね~。
たぶんチーム員からは
「もっと絞れる!」
と指摘されちゃうかもしれませんが、走行後のヘッド温度は115℃前後で、フルスロットル状態でも排気がすこし白くみえるくらいで留めています。
少し燃費は落ちますが、エンジンには優しいニードル位置だと思っています。
そんなこんなのエンジン調整後、HOC3人でまたまたGPチキチキバトルが勃発
最初のバトル終了後、Alettaさんからリヤデフが柔らか過ぎを指摘され、
「デフオイルを1万→5万に変更」
です。
2速も早める調整してバトル再開したら、
「蹴り出しが良くなりすぎて止まれなくなってきた!」
突っ込み過ぎるとコーナーをオーバーランするくらいに速度が伸びるようになりました。
ブレーキを調整し直して、一人コースイン、。
良い感じで周回できるのを確認して、この日は4時ちょっと過ぎで走行終了としました。
GPT(スポンジタイヤ)は楽しいですね~。
埃っぽくない路面であれば、タイヤグリップを心配しないで走れます。
前回も書きましたがGPTではあまり良い評価をもらえないR4ですが、TGエンジンではかなり扱い易い車ではないでしょうか
タイヤ径がハコ出しだったり、使い込んでかなり小さくなってもフツーに走れますからね~。
お古のタイヤでも2,3タンク走れるR4、Papaさんの懐事情を助けてくれるから最高です。
さて、いよいよ今度の週末は、
「京商カップ中京大会」
です。
なんとか健闘して決勝大会への切符が手に入るとよいのですが、。
強豪チームが沢山参加されると思うので、とにかく1つでも良い結果が残せるように、頑張ってきますよ~。
大会レポートはこのブログで紹介しますね
では
10/13,14の週末は所要でラジ出撃はお休みしたからブログもお休みでした、。
チョット個人的事情でだんだんとですが、週末のRC出撃も抑えることになるかもです。
さて、10/20土曜に来週の京商カップ中京を睨んで(人のほうの)最終調整をグリンパでしてきました。
お手手をGPにしておかないとサスガにマズイですからね~。
特にブレーキングの練習しておかないとタイムがでません、。
で、当日は朝6時起床して7時半くらいに現地入りしました。
全日本も終わって、GPSWもそれほど混雑しなくなりましたからね~。
土曜であればPITテーブルも1脚独占できる感じです。
PITはこんな感じ。
R4ゴム車とF104W耐久仕様をまずテーブルに鎮座させました。
この日のサーキットは、
まだまだ深緑でいっぱいですね~。
紅葉がすすむのは11月に入ってからかな。
8時半くらいからR4ゴムで走行をスタートさせました。
前日まであまりお天気が良くなかったためか、路面状態は芳しく無さそうです。
朝一はタイヤをKCミディアムでFRはスポンジインナー、RRはバクソウで走ってみます。
フロントグリップをできるだけ確保したい一心で上記チョイスとしましたが、後に大後悔が待っていました。
フロントは引っかかり、リヤのグリップ感の無さを感じながら周回していたら、
「ストレートエンドで内フェンスに強打!」
しちゃった、。
右前足とボディを大破してしまって、朝からブルーになったPapaさんです、。
ただ、見た目は派手でしたが実のところロアサスアームが折れてアッパーブッシュが壊れた程度で被害は治まっていました。
Gakuさんに中古のロアサスアームをご提供いただきき、無事に修理完了~。
ゲージを使って再度アライメントを取り直します。
タイヤを前後バクソーインナーに変更して、車の動きを再確認。
挙動が戻ったことを確認して、さっさと車の掃除を開始しちゃいました。
次週のレースで使うかもしれませんからね~。
ということで早々にゴム車を仕舞って、前回同様スポンジ車にスイッチ。
あ、スポンジR4用のTGエンジンちゃん、PCカジリ部分は修理しておきました。
修理にあたって、クランクケースやキャブをばらして清掃したので、念入りな燃調を実施しました。
Papaさん、どんな感じでエンジン調整るかというと、
始動に苦しんだ時は、キャブのメイン、スローともに初期位置に戻します。
この日はメインは2回転戻し位置で始動できたので、そこから走行しながら良さそうなところを探っていきます。
だいたいのメイン位置が出たところでスローを徐々に絞っていき、それに伴いメインの微調整すること3、4タンク使いました。
あ、アイドリングも最終的には調整し直しています。
絞り過ぎはエンジンを壊してしまうので、ヘッド温度や走行中の音、排気状態など細かくチェックしておくことが良いですね~。
たぶんチーム員からは
「もっと絞れる!」
と指摘されちゃうかもしれませんが、走行後のヘッド温度は115℃前後で、フルスロットル状態でも排気がすこし白くみえるくらいで留めています。
少し燃費は落ちますが、エンジンには優しいニードル位置だと思っています。
そんなこんなのエンジン調整後、HOC3人でまたまたGPチキチキバトルが勃発
最初のバトル終了後、Alettaさんからリヤデフが柔らか過ぎを指摘され、
「デフオイルを1万→5万に変更」
です。
2速も早める調整してバトル再開したら、
「蹴り出しが良くなりすぎて止まれなくなってきた!」
突っ込み過ぎるとコーナーをオーバーランするくらいに速度が伸びるようになりました。
ブレーキを調整し直して、一人コースイン、。
良い感じで周回できるのを確認して、この日は4時ちょっと過ぎで走行終了としました。
GPT(スポンジタイヤ)は楽しいですね~。
埃っぽくない路面であれば、タイヤグリップを心配しないで走れます。
前回も書きましたがGPTではあまり良い評価をもらえないR4ですが、TGエンジンではかなり扱い易い車ではないでしょうか
タイヤ径がハコ出しだったり、使い込んでかなり小さくなってもフツーに走れますからね~。
お古のタイヤでも2,3タンク走れるR4、Papaさんの懐事情を助けてくれるから最高です。
さて、いよいよ今度の週末は、
「京商カップ中京大会」
です。
なんとか健闘して決勝大会への切符が手に入るとよいのですが、。
強豪チームが沢山参加されると思うので、とにかく1つでも良い結果が残せるように、頑張ってきますよ~。
大会レポートはこのブログで紹介しますね
では
HOC GPTチキチキバトルは緊張感ハンパないです [GP ON]
体育の日に久々GP出撃をはたしたHaby Papaです。
前報しましたが、午前中はGPゴム車で京商のNewボディ NSXのテストをしていました。
結局のところNSXにあったセットを煮詰める必要との判断できましたが、時間とセッティングアイテム追加の必要性からレースには不採用と決断、。
午後からはさときち&Haby PapaペアはGPT(スポンジ車)にスイッチしました。
ちなみにAletta&Gakuペアはゴム車のセットは既に確認済とのこと、この日は最初からGPTとモディファイトォエルブを走らせていました。
Papaさん、先ずはリヤデフのメンテから開始です。
実は以前からリヤデフのオイル漏れに悩まされていたので、新しいデフケースを準備していたのですね~。
Oリングの劣化というより、ねじ穴が馬鹿になってしまっていて、ケースの締まりが良くなかったのです。
で、
新品に交換。オイルはGPSWスタンダードセットとしている1万番としました。
あ、当然のことながら新品ケースでもバスコークシールは忘れていませんよ~。
バスコークシールは性能維持に必須と考えていますからね。
デフメンテも終わり、準備万端になったPapaさんR4 GPT。
この日はホント空いていたので、時間を見計らえばチーム員だけのチキチキバトルが可能でした。
となると、当然、
「GPTバトル勃発!!」
です。
Alettaさんはサーパント、GakuさんはMTX-6R、さときちさんはインフィニティ、PapaはR4の全員異なった車でのバトル
こうなうると燃えますね~。
各メーカーの車に負けたくないと思っちゃうのはPapaだけですかね~。
プロポを握る手も一段と熱くなりました。
戦闘力を疑問視されがちのR4ですが、TGベースであれば上記車種でも十分戦えると思っています。
ただし、
「この日のAlettaサーパントは右セクションがメッチャ速い!」
と感じる始末、。
バトル1回戦は完敗でした。
GPSW右セクションではインを開けたら負けですが、我がR4くん、思い通りにインを刺せませんでした。
バトル後、チーム員からフロントスプリングが柔らかすぎることを指摘され、
SMJ ブルー → 京商 ライトブルー
に変更です。
バトル2回戦目、
フロントの入りが改善されて、思い切った突っ込みが可能になります。
いい感じにさちきちさんのIF15のインを狙って突っ込めるようになったので楽しさ倍増
その後は楽しくバトルをしていたのですが、良いこともあれば悪いことも起こります、。
この日の最終タンクを走ろうと思ったら、エンジンがかかりません。
フライホイールを回そうと思っても硬くて回らず、。
焦ってヘッドを開けてみると、
「あちゃー、PCカジッテイマス(泣)」
・・・・・・・・
がっくりしての帰宅となりました、。
前報しましたが、午前中はGPゴム車で京商のNewボディ NSXのテストをしていました。
結局のところNSXにあったセットを煮詰める必要との判断できましたが、時間とセッティングアイテム追加の必要性からレースには不採用と決断、。
午後からはさときち&Haby PapaペアはGPT(スポンジ車)にスイッチしました。
ちなみにAletta&Gakuペアはゴム車のセットは既に確認済とのこと、この日は最初からGPTとモディファイトォエルブを走らせていました。
Papaさん、先ずはリヤデフのメンテから開始です。
実は以前からリヤデフのオイル漏れに悩まされていたので、新しいデフケースを準備していたのですね~。
Oリングの劣化というより、ねじ穴が馬鹿になってしまっていて、ケースの締まりが良くなかったのです。
で、
新品に交換。オイルはGPSWスタンダードセットとしている1万番としました。
あ、当然のことながら新品ケースでもバスコークシールは忘れていませんよ~。
バスコークシールは性能維持に必須と考えていますからね。
デフメンテも終わり、準備万端になったPapaさんR4 GPT。
この日はホント空いていたので、時間を見計らえばチーム員だけのチキチキバトルが可能でした。
となると、当然、
「GPTバトル勃発!!」
です。
Alettaさんはサーパント、GakuさんはMTX-6R、さときちさんはインフィニティ、PapaはR4の全員異なった車でのバトル
こうなうると燃えますね~。
各メーカーの車に負けたくないと思っちゃうのはPapaだけですかね~。
プロポを握る手も一段と熱くなりました。
戦闘力を疑問視されがちのR4ですが、TGベースであれば上記車種でも十分戦えると思っています。
ただし、
「この日のAlettaサーパントは右セクションがメッチャ速い!」
と感じる始末、。
バトル1回戦は完敗でした。
GPSW右セクションではインを開けたら負けですが、我がR4くん、思い通りにインを刺せませんでした。
バトル後、チーム員からフロントスプリングが柔らかすぎることを指摘され、
SMJ ブルー → 京商 ライトブルー
に変更です。
バトル2回戦目、
フロントの入りが改善されて、思い切った突っ込みが可能になります。
いい感じにさちきちさんのIF15のインを狙って突っ込めるようになったので楽しさ倍増
その後は楽しくバトルをしていたのですが、良いこともあれば悪いことも起こります、。
この日の最終タンクを走ろうと思ったら、エンジンがかかりません。
フライホイールを回そうと思っても硬くて回らず、。
焦ってヘッドを開けてみると、
「あちゃー、PCカジッテイマス(泣)」
・・・・・・・・
がっくりしての帰宅となりました、。
やっとGPに出撃!久しぶりのGPSWでした~ [GP ON]
お天気にはかなわないHaby Papaです、。
週末の度に襲来する台風のためお外ラジコン出撃できずにいたPapaさん、昨日は久々にGPカーを走らせることができました。
実は9月の最終末もレジャランに顔だしたのですけど、さすがに、
「レジャラン、飽きた~」
と感じてブログもアップしませんでした。
ただひたすら走っているだけなら良いのかもしれませんがね~。
やっぱりレギュのそろった車同士で走る方が楽しいと感じてしまうPapaさんです、。
さて出撃前日にR4(ゴム)くんの受信機バッテリーやらポケブーやらを充電で少し夜更かしし過ぎたせいか、当日目が覚めてみたら、
「あちゃー、完全に寝坊、。」
急いで支度しながらHOCチームラインに連絡を入れてバタバタと自宅を出発。
少し怪しいくもり空を眺めながら一路GPSWに向かいます。
途中のファミマで朝食とランチ用食材を仕入れて、8時15分くらいに到着。
昨日は連休最終日にも関わらず泣き出しそうなくもり空だったためか空いていましたね~。
HOCメンバーは、Alettaさん、さときちさん、GakuさんとPapaの4名(京商カップ参加組です)。
Gakuさんの前のテーブルに座らせてもらってPITを展開します。
メインはR4ゴム車です。
ダンシングライダーはご愛嬌です。(プロポと一緒のバックで持ち運びしているので、どのサーキットにもお供する形なんで、。)
全日本が終わったサーキットはこんな感じ。
雰囲気は変わりありません。ゼブラゾーンが整備されて走り易そうです。
受付を済ませて9時前にはコースインしました。
午前中はこれまで積み上げてきたR4ゴム車セッティングを確認です。
さすがにGPSWでセッティングしてきたので特筆した不満点は見つからず、ほぼほぼ良く走ってくれました。
この日は次の京商カップでも相方を務めるさときちさんの車もチェックしましたよ~
そうそう、さときちさん、最近発売されたNSXボディを早々に入手し事前にテストしていました。
(画像は京商HPから借用しています。)
Papaさんにもボディの走行フィーリングを確認させてくれるのこと。
早速、NSXボディを借りてコースインしてみると、
「コーナリング初期のフロントの入りはSCに比べて格段に速い!」
しかし、
「突然、リヤグリップがすっぽ抜ける!!」
といったファーストインプレッションです。
コーナリング初期は抜群に良いのですが、リヤが安定しません。
そのため、コーナー出口にかけて積極的にスロットルを開けられないのです。
要するに、
「怖くて逃げれないボディ!!!」
ということ。
さときちさんも同意見で、この「リヤがすっぽ抜ける」弱点を解消できないかいろいろ試したらしいですが、最終的にはSCの安定感を選ぶことにしたとのこと。
それを聞いたPapaさん、自分でも試してみたくなってセットを模索してみたくなりました。
NSXの良い点=コーナリングレスポンスは中低速サーキットではかなりの武器になります。
それを考えると直ぐにはあきらめきれませんでした。
そこで、
① リヤタイヤをスポンジインナーにしてみる
② リヤダンパーを立ててみる
③ リヤリバウンドを少なくする
といった感じでテストしてみます。
これらを試してみた結果、どうやらリヤのロール規制を積極的に行うことが良さそうと判りましたが、やっぱりSCの安定感には及ばず仕舞い、。
レースの武器に使用するには更なる研究が必要との結論に至りました。
たぶんゴム車にはなじみの薄い「あのアイテム!」でかなり改善できそうですが、直ぐには試すことができないので、何かの機会があれば挑戦してみたいと思ってます。
午前中、0.5リッターくらいゴム車で楽しんだ後は、R4スポンジを引っ張り出したPapaさん
話の続きはまた次回です
週末の度に襲来する台風のためお外ラジコン出撃できずにいたPapaさん、昨日は久々にGPカーを走らせることができました。
実は9月の最終末もレジャランに顔だしたのですけど、さすがに、
「レジャラン、飽きた~」
と感じてブログもアップしませんでした。
ただひたすら走っているだけなら良いのかもしれませんがね~。
やっぱりレギュのそろった車同士で走る方が楽しいと感じてしまうPapaさんです、。
さて出撃前日にR4(ゴム)くんの受信機バッテリーやらポケブーやらを充電で少し夜更かしし過ぎたせいか、当日目が覚めてみたら、
「あちゃー、完全に寝坊、。」
急いで支度しながらHOCチームラインに連絡を入れてバタバタと自宅を出発。
少し怪しいくもり空を眺めながら一路GPSWに向かいます。
途中のファミマで朝食とランチ用食材を仕入れて、8時15分くらいに到着。
昨日は連休最終日にも関わらず泣き出しそうなくもり空だったためか空いていましたね~。
HOCメンバーは、Alettaさん、さときちさん、GakuさんとPapaの4名(京商カップ参加組です)。
Gakuさんの前のテーブルに座らせてもらってPITを展開します。
メインはR4ゴム車です。
ダンシングライダーはご愛嬌です。(プロポと一緒のバックで持ち運びしているので、どのサーキットにもお供する形なんで、。)
全日本が終わったサーキットはこんな感じ。
雰囲気は変わりありません。ゼブラゾーンが整備されて走り易そうです。
受付を済ませて9時前にはコースインしました。
午前中はこれまで積み上げてきたR4ゴム車セッティングを確認です。
さすがにGPSWでセッティングしてきたので特筆した不満点は見つからず、ほぼほぼ良く走ってくれました。
この日は次の京商カップでも相方を務めるさときちさんの車もチェックしましたよ~
そうそう、さときちさん、最近発売されたNSXボディを早々に入手し事前にテストしていました。
(画像は京商HPから借用しています。)
Papaさんにもボディの走行フィーリングを確認させてくれるのこと。
早速、NSXボディを借りてコースインしてみると、
「コーナリング初期のフロントの入りはSCに比べて格段に速い!」
しかし、
「突然、リヤグリップがすっぽ抜ける!!」
といったファーストインプレッションです。
コーナリング初期は抜群に良いのですが、リヤが安定しません。
そのため、コーナー出口にかけて積極的にスロットルを開けられないのです。
要するに、
「怖くて逃げれないボディ!!!」
ということ。
さときちさんも同意見で、この「リヤがすっぽ抜ける」弱点を解消できないかいろいろ試したらしいですが、最終的にはSCの安定感を選ぶことにしたとのこと。
それを聞いたPapaさん、自分でも試してみたくなってセットを模索してみたくなりました。
NSXの良い点=コーナリングレスポンスは中低速サーキットではかなりの武器になります。
それを考えると直ぐにはあきらめきれませんでした。
そこで、
① リヤタイヤをスポンジインナーにしてみる
② リヤダンパーを立ててみる
③ リヤリバウンドを少なくする
といった感じでテストしてみます。
これらを試してみた結果、どうやらリヤのロール規制を積極的に行うことが良さそうと判りましたが、やっぱりSCの安定感には及ばず仕舞い、。
レースの武器に使用するには更なる研究が必要との結論に至りました。
たぶんゴム車にはなじみの薄い「あのアイテム!」でかなり改善できそうですが、直ぐには試すことができないので、何かの機会があれば挑戦してみたいと思ってます。
午前中、0.5リッターくらいゴム車で楽しんだ後は、R4スポンジを引っ張り出したPapaさん
話の続きはまた次回です