京商カップ中京前の最終調整(人)でグリンパでした。 [GP ON]
久々ブログアップのHaby Papaです
10/13,14の週末は所要でラジ出撃はお休みしたからブログもお休みでした、。
チョット個人的事情でだんだんとですが、週末のRC出撃も抑えることになるかもです。
さて、10/20土曜に来週の京商カップ中京を睨んで(人のほうの)最終調整をグリンパでしてきました。
お手手をGPにしておかないとサスガにマズイですからね~。
特にブレーキングの練習しておかないとタイムがでません、。
で、当日は朝6時起床して7時半くらいに現地入りしました。
全日本も終わって、GPSWもそれほど混雑しなくなりましたからね~。
土曜であればPITテーブルも1脚独占できる感じです。
PITはこんな感じ。
R4ゴム車とF104W耐久仕様をまずテーブルに鎮座させました。
この日のサーキットは、
まだまだ深緑でいっぱいですね~。
紅葉がすすむのは11月に入ってからかな。
8時半くらいからR4ゴムで走行をスタートさせました。
前日まであまりお天気が良くなかったためか、路面状態は芳しく無さそうです。
朝一はタイヤをKCミディアムでFRはスポンジインナー、RRはバクソウで走ってみます。
フロントグリップをできるだけ確保したい一心で上記チョイスとしましたが、後に大後悔が待っていました。
フロントは引っかかり、リヤのグリップ感の無さを感じながら周回していたら、
「ストレートエンドで内フェンスに強打!」
しちゃった、。
右前足とボディを大破してしまって、朝からブルーになったPapaさんです、。
ただ、見た目は派手でしたが実のところロアサスアームが折れてアッパーブッシュが壊れた程度で被害は治まっていました。
Gakuさんに中古のロアサスアームをご提供いただきき、無事に修理完了~。
ゲージを使って再度アライメントを取り直します。
タイヤを前後バクソーインナーに変更して、車の動きを再確認。
挙動が戻ったことを確認して、さっさと車の掃除を開始しちゃいました。
次週のレースで使うかもしれませんからね~。
ということで早々にゴム車を仕舞って、前回同様スポンジ車にスイッチ。
あ、スポンジR4用のTGエンジンちゃん、PCカジリ部分は修理しておきました。
修理にあたって、クランクケースやキャブをばらして清掃したので、念入りな燃調を実施しました。
Papaさん、どんな感じでエンジン調整るかというと、
始動に苦しんだ時は、キャブのメイン、スローともに初期位置に戻します。
この日はメインは2回転戻し位置で始動できたので、そこから走行しながら良さそうなところを探っていきます。
だいたいのメイン位置が出たところでスローを徐々に絞っていき、それに伴いメインの微調整すること3、4タンク使いました。
あ、アイドリングも最終的には調整し直しています。
絞り過ぎはエンジンを壊してしまうので、ヘッド温度や走行中の音、排気状態など細かくチェックしておくことが良いですね~。
たぶんチーム員からは
「もっと絞れる!」
と指摘されちゃうかもしれませんが、走行後のヘッド温度は115℃前後で、フルスロットル状態でも排気がすこし白くみえるくらいで留めています。
少し燃費は落ちますが、エンジンには優しいニードル位置だと思っています。
そんなこんなのエンジン調整後、HOC3人でまたまたGPチキチキバトルが勃発
最初のバトル終了後、Alettaさんからリヤデフが柔らか過ぎを指摘され、
「デフオイルを1万→5万に変更」
です。
2速も早める調整してバトル再開したら、
「蹴り出しが良くなりすぎて止まれなくなってきた!」
突っ込み過ぎるとコーナーをオーバーランするくらいに速度が伸びるようになりました。
ブレーキを調整し直して、一人コースイン、。
良い感じで周回できるのを確認して、この日は4時ちょっと過ぎで走行終了としました。
GPT(スポンジタイヤ)は楽しいですね~。
埃っぽくない路面であれば、タイヤグリップを心配しないで走れます。
前回も書きましたがGPTではあまり良い評価をもらえないR4ですが、TGエンジンではかなり扱い易い車ではないでしょうか
タイヤ径がハコ出しだったり、使い込んでかなり小さくなってもフツーに走れますからね~。
お古のタイヤでも2,3タンク走れるR4、Papaさんの懐事情を助けてくれるから最高です。
さて、いよいよ今度の週末は、
「京商カップ中京大会」
です。
なんとか健闘して決勝大会への切符が手に入るとよいのですが、。
強豪チームが沢山参加されると思うので、とにかく1つでも良い結果が残せるように、頑張ってきますよ~。
大会レポートはこのブログで紹介しますね
では
10/13,14の週末は所要でラジ出撃はお休みしたからブログもお休みでした、。
チョット個人的事情でだんだんとですが、週末のRC出撃も抑えることになるかもです。
さて、10/20土曜に来週の京商カップ中京を睨んで(人のほうの)最終調整をグリンパでしてきました。
お手手をGPにしておかないとサスガにマズイですからね~。
特にブレーキングの練習しておかないとタイムがでません、。
で、当日は朝6時起床して7時半くらいに現地入りしました。
全日本も終わって、GPSWもそれほど混雑しなくなりましたからね~。
土曜であればPITテーブルも1脚独占できる感じです。
PITはこんな感じ。
R4ゴム車とF104W耐久仕様をまずテーブルに鎮座させました。
この日のサーキットは、
まだまだ深緑でいっぱいですね~。
紅葉がすすむのは11月に入ってからかな。
8時半くらいからR4ゴムで走行をスタートさせました。
前日まであまりお天気が良くなかったためか、路面状態は芳しく無さそうです。
朝一はタイヤをKCミディアムでFRはスポンジインナー、RRはバクソウで走ってみます。
フロントグリップをできるだけ確保したい一心で上記チョイスとしましたが、後に大後悔が待っていました。
フロントは引っかかり、リヤのグリップ感の無さを感じながら周回していたら、
「ストレートエンドで内フェンスに強打!」
しちゃった、。
右前足とボディを大破してしまって、朝からブルーになったPapaさんです、。
ただ、見た目は派手でしたが実のところロアサスアームが折れてアッパーブッシュが壊れた程度で被害は治まっていました。
Gakuさんに中古のロアサスアームをご提供いただきき、無事に修理完了~。
ゲージを使って再度アライメントを取り直します。
タイヤを前後バクソーインナーに変更して、車の動きを再確認。
挙動が戻ったことを確認して、さっさと車の掃除を開始しちゃいました。
次週のレースで使うかもしれませんからね~。
ということで早々にゴム車を仕舞って、前回同様スポンジ車にスイッチ。
あ、スポンジR4用のTGエンジンちゃん、PCカジリ部分は修理しておきました。
修理にあたって、クランクケースやキャブをばらして清掃したので、念入りな燃調を実施しました。
Papaさん、どんな感じでエンジン調整るかというと、
始動に苦しんだ時は、キャブのメイン、スローともに初期位置に戻します。
この日はメインは2回転戻し位置で始動できたので、そこから走行しながら良さそうなところを探っていきます。
だいたいのメイン位置が出たところでスローを徐々に絞っていき、それに伴いメインの微調整すること3、4タンク使いました。
あ、アイドリングも最終的には調整し直しています。
絞り過ぎはエンジンを壊してしまうので、ヘッド温度や走行中の音、排気状態など細かくチェックしておくことが良いですね~。
たぶんチーム員からは
「もっと絞れる!」
と指摘されちゃうかもしれませんが、走行後のヘッド温度は115℃前後で、フルスロットル状態でも排気がすこし白くみえるくらいで留めています。
少し燃費は落ちますが、エンジンには優しいニードル位置だと思っています。
そんなこんなのエンジン調整後、HOC3人でまたまたGPチキチキバトルが勃発
最初のバトル終了後、Alettaさんからリヤデフが柔らか過ぎを指摘され、
「デフオイルを1万→5万に変更」
です。
2速も早める調整してバトル再開したら、
「蹴り出しが良くなりすぎて止まれなくなってきた!」
突っ込み過ぎるとコーナーをオーバーランするくらいに速度が伸びるようになりました。
ブレーキを調整し直して、一人コースイン、。
良い感じで周回できるのを確認して、この日は4時ちょっと過ぎで走行終了としました。
GPT(スポンジタイヤ)は楽しいですね~。
埃っぽくない路面であれば、タイヤグリップを心配しないで走れます。
前回も書きましたがGPTではあまり良い評価をもらえないR4ですが、TGエンジンではかなり扱い易い車ではないでしょうか
タイヤ径がハコ出しだったり、使い込んでかなり小さくなってもフツーに走れますからね~。
お古のタイヤでも2,3タンク走れるR4、Papaさんの懐事情を助けてくれるから最高です。
さて、いよいよ今度の週末は、
「京商カップ中京大会」
です。
なんとか健闘して決勝大会への切符が手に入るとよいのですが、。
強豪チームが沢山参加されると思うので、とにかく1つでも良い結果が残せるように、頑張ってきますよ~。
大会レポートはこのブログで紹介しますね
では