V one R4 Evo、セッティングでラップ短縮です!(その2) [V one R4 evo]
今日から3月ですね~
毎年のことながら「年度末」で忙しくなりますが、今年は、
「値上げの3月」
となっています、。
いろんなものが「値上げ」されて、我々、一般消費者の懐には厳しい3月になりそうです。
何にお金を使うか、よく考える必要がありそうです。
さて、2/24のSRT出撃記録も最終章となります。
フロントセクションを中心にセット変更を行うことによって、目標に近づきつつあったPapaさんのR4くん。
更なるタイム短縮のために、2つのポイントに手を加えてみました。
一つ目が、
「リヤアッパーアーム角度」
です。
ちなみにですが、本来のセッティング方法は、
「まずリヤグリップの確保!」
がON、OFF問わず大前提ですね。
ここまでフロントセクションを中心に弄ってこられたのは、スポンジタイヤによるリヤグリップが確保されていたから。
TGという「ちょうどいいパワー」エンジンとR4のシャシーキャパ+タイヤグリップのおかげで、多少ダスティーな路面でも握って走れていたからフロント中心の変更ができた訳です。
もしもリヤグリップが確保できていない状況であれば、まずはその対策をしなければなりません。
ゴムタイヤで走っていたなら、この日はリヤグリップ確保のためにあれやこれや手を打っていたでしょうね~。
今回はハイサイドの危険性が少ないと判断し、もっとリヤを積極的に動かして、お立ち台前ストレートから左高速コーナーを全開で突っ込んでいける状態を目指しました。
その方法がキャンバー変化量の増加で、リヤハブ側のシムを1.5mm→2.5mmに変更してみました。
結果は凄く良好で、左コーナー手前でスロットルを戻すことなく奥まで走っていけます。
この部分でスロットルを戻すだけで後は惰性でコーナーをクリアできるようになり、この時点で目標をクリアできました。
現状、PapaのR4はトルク重視のロングマニなので、排気系を改善したらもっと考える必要がありそうですが、。
でもね、。これで終わってはつまらないので、もう一つのポイント、
「クラッチ」
を弄ってみました。
とはいってもシビアな調整はお疲れ気味のTGくんには???と思って、「キレ」のタイミングのみ見直してみます。
具体的にはベルのクリアランスを0.1mmづつ増減させてみて、どちらが走りやすいか確認してみました。
結果としては0.1mmクリアランスを増やしたほうが走りやすく、この変更だけで0.3秒もラップが変わりました。
GPを楽しむ方々は重々承知かもしれませんが、やっぱりクラッチ調整は重要ですね~。
どこがベストなのか見極めが大変ですが、メニューを決めてじっくりテストすべきポイントです。
ただ、サーキットが変わるとまた調整しなおしないので、ある程度ノウハウが蓄積されるまではかなり時間がかかりそう、。
たまにしかレースにでない週末ドライバーのPapaには敬遠しがちなポイントでもあります。
ただ、いつかはやらないといけないので、腰をすえてテストすることを計画していますよ~
さて、ここまでリヤタイヤは朝から変更せずにUNO BOOSTで走ってきましたが、ふと思い立って、
先週使用していたUNO 37に変更してみたところ、
「あら!こっちのほうが走りやすい~」
蹴り出しがスムーズに感じられ、タイムも良かった
この日の路面は37タイヤのほうがマッチしていた感じがします。
と、一連のセッティングテストに区切りをつけて、ラスト2タンクはラップも気にせずとにかく走りを楽しんでみました。
その時の自撮りムービーがこちら↓
なかなか良く走っている満足してます。
と、かなり充実したテストとその結果が得られたので、夕方4時過ぎにはPITを撤収して帰路につきました。
途中、マフラートラブルが少しあったのですが、トータル200ラップ近く走って大満足の1日でした。
やっぱりGPは楽しいですね~。
目標ラップを決めてセッティングの効果を確かめながら走らせるのも良いですよ!
次の機会はインファーノGT2でもやってみたいと思います。
じゃ
毎年のことながら「年度末」で忙しくなりますが、今年は、
「値上げの3月」
となっています、。
いろんなものが「値上げ」されて、我々、一般消費者の懐には厳しい3月になりそうです。
何にお金を使うか、よく考える必要がありそうです。
さて、2/24のSRT出撃記録も最終章となります。
フロントセクションを中心にセット変更を行うことによって、目標に近づきつつあったPapaさんのR4くん。
更なるタイム短縮のために、2つのポイントに手を加えてみました。
一つ目が、
「リヤアッパーアーム角度」
です。
ちなみにですが、本来のセッティング方法は、
「まずリヤグリップの確保!」
がON、OFF問わず大前提ですね。
ここまでフロントセクションを中心に弄ってこられたのは、スポンジタイヤによるリヤグリップが確保されていたから。
TGという「ちょうどいいパワー」エンジンとR4のシャシーキャパ+タイヤグリップのおかげで、多少ダスティーな路面でも握って走れていたからフロント中心の変更ができた訳です。
もしもリヤグリップが確保できていない状況であれば、まずはその対策をしなければなりません。
ゴムタイヤで走っていたなら、この日はリヤグリップ確保のためにあれやこれや手を打っていたでしょうね~。
今回はハイサイドの危険性が少ないと判断し、もっとリヤを積極的に動かして、お立ち台前ストレートから左高速コーナーを全開で突っ込んでいける状態を目指しました。
その方法がキャンバー変化量の増加で、リヤハブ側のシムを1.5mm→2.5mmに変更してみました。
結果は凄く良好で、左コーナー手前でスロットルを戻すことなく奥まで走っていけます。
この部分でスロットルを戻すだけで後は惰性でコーナーをクリアできるようになり、この時点で目標をクリアできました。
現状、PapaのR4はトルク重視のロングマニなので、排気系を改善したらもっと考える必要がありそうですが、。
でもね、。これで終わってはつまらないので、もう一つのポイント、
「クラッチ」
を弄ってみました。
とはいってもシビアな調整はお疲れ気味のTGくんには???と思って、「キレ」のタイミングのみ見直してみます。
具体的にはベルのクリアランスを0.1mmづつ増減させてみて、どちらが走りやすいか確認してみました。
結果としては0.1mmクリアランスを増やしたほうが走りやすく、この変更だけで0.3秒もラップが変わりました。
GPを楽しむ方々は重々承知かもしれませんが、やっぱりクラッチ調整は重要ですね~。
どこがベストなのか見極めが大変ですが、メニューを決めてじっくりテストすべきポイントです。
ただ、サーキットが変わるとまた調整しなおしないので、ある程度ノウハウが蓄積されるまではかなり時間がかかりそう、。
たまにしかレースにでない週末ドライバーのPapaには敬遠しがちなポイントでもあります。
ただ、いつかはやらないといけないので、腰をすえてテストすることを計画していますよ~
さて、ここまでリヤタイヤは朝から変更せずにUNO BOOSTで走ってきましたが、ふと思い立って、
先週使用していたUNO 37に変更してみたところ、
「あら!こっちのほうが走りやすい~」
蹴り出しがスムーズに感じられ、タイムも良かった
この日の路面は37タイヤのほうがマッチしていた感じがします。
と、一連のセッティングテストに区切りをつけて、ラスト2タンクはラップも気にせずとにかく走りを楽しんでみました。
その時の自撮りムービーがこちら↓
なかなか良く走っている満足してます。
と、かなり充実したテストとその結果が得られたので、夕方4時過ぎにはPITを撤収して帰路につきました。
途中、マフラートラブルが少しあったのですが、トータル200ラップ近く走って大満足の1日でした。
やっぱりGPは楽しいですね~。
目標ラップを決めてセッティングの効果を確かめながら走らせるのも良いですよ!
次の機会はインファーノGT2でもやってみたいと思います。
じゃ
V one R4 Evo、セッティングでラップ短縮です!(その1) [V one R4 evo]
すっかりカーリング(LS北見)のファンになったHaby Papaです。
帰国インタビューも他のメダリストが固い表情で話していた中、笑顔で答えていたのもの良かった~。
でもね、インタビュー途中でCMを入れちゃう民放各局
「ちょっと~、考えて中継せい!。」
と言いたくなりました。こういう時はネット中継がベストなのかな~。
・・・・・・・・・
さて、前回ブログの続きです
平凡極まりないタイムとはいえ、目標が定まったPapaさん、精力的にR4のセッティングを開始しました。
まず手を入れたのが、
「ダンパーセット」
です。前回、減衰力不足を指摘されたので、オイル交換を実施です。
ついでにダンパーストロークも前後で見直ししておきました。
これまではゴムセットのため、リバウンドがとれる長さにしていましたからね~。
走りを確認してみると、「キビキビ感」がUPしましたが、ラップタイムへの影響は少しでした、。
半タンクくらいでPITに戻って次に手を付けたのが、
「リバウンド」
です。フロントが3mmあったので、1mmに変更~。
リヤは前回見直しているので、手を入れずに走行確認しました。
更にキビキビ感がアップして、車の反応が良くなってきました。
たっぷりあったリバウンドを見直した結果、スタビの効果も高まったと考えられます。
でもまだコーナーでのアンダーステアが気になります。
特に計測前最終コーナー出口でアンダーが強く出てしまいます。
そこで、
フロントダンパースプリングをSMJピンク→SMJ シルバーに変更。
この変更は効きました!
コーナー奥での踏ん張りが良くなり、弱アンダーなイメージで旋回できるようになりました。
この時点でタイムも18秒台に(まだダメダメですけど、。)
さて、ここまでの変更で約0.5秒のラップタイム短縮できましたが、次の一手は悩みました。
Papaさん、できる限り余裕を持った変更を心がけています。
例えばダンパースプリングでも最も固かったり、柔らかかったりするのではなく、1段下(上)のスプリングでのセット出しをしたいと思っています。
なぜならどのポイントでも余裕がなくなると行き詰ってしまうから、。
いざその上にしたいと思っても、選択の余地がないとダメですからね~。
今回は更にレスポンス良く曲げたいと思ったのですが、バネを固くすると路面グリップが上がってくるとハイサイドの危険もあるので、できればこのままにしたいとの思いが強くありました。
また、キャスターをいじるのも最終手段として残しておきたい!
ではどうするか、。
・・・・・・・・・・
たまたまこの日SRTにテストに来ていた京商R4開発者のK谷氏に会えたのが良かった
K谷氏にR4のアッカーマンについて相談!
変更後の効果を聞いて、
アッカーマンの変更テストを実施しました。
R4はキット標準で6種の変更が可能です。
今回はステアリングポスト位置は基本まま、ボールポイント位置を前、中央、後で走行イメージをテストしてみました。
ゴム車で採用していた後側を前側→中央の順で変更してみます。
前にするとステアリング初期が一気に上がります。アッカーマンを強めると後半の曲りが不足するといわれていますが、その心配はなさそうでした。
中央では初期がほんの少し落ちますが、コーナリング全体的にニュートラルなイメージで、楽に操作できます。
レースで集中力を高めて走るなら「前」がお奨めですかね~。
Papaさんは効果が判ったのでこの日は「中央」にセットして走行を続けることとしてみました。
ちなみにこの変更で0.3秒ラップを削ることに成功しています。
以外に効果が大きいポイントでした
目標の1秒短縮まであと少しとなりました。
この次に打った手立ては、
・・・・・・・・・・・・・
またまた続く
おまけのムービー~
帰国インタビューも他のメダリストが固い表情で話していた中、笑顔で答えていたのもの良かった~。
でもね、インタビュー途中でCMを入れちゃう民放各局
「ちょっと~、考えて中継せい!。」
と言いたくなりました。こういう時はネット中継がベストなのかな~。
・・・・・・・・・
さて、前回ブログの続きです
平凡極まりないタイムとはいえ、目標が定まったPapaさん、精力的にR4のセッティングを開始しました。
まず手を入れたのが、
「ダンパーセット」
です。前回、減衰力不足を指摘されたので、オイル交換を実施です。
ついでにダンパーストロークも前後で見直ししておきました。
これまではゴムセットのため、リバウンドがとれる長さにしていましたからね~。
走りを確認してみると、「キビキビ感」がUPしましたが、ラップタイムへの影響は少しでした、。
半タンクくらいでPITに戻って次に手を付けたのが、
「リバウンド」
です。フロントが3mmあったので、1mmに変更~。
リヤは前回見直しているので、手を入れずに走行確認しました。
更にキビキビ感がアップして、車の反応が良くなってきました。
たっぷりあったリバウンドを見直した結果、スタビの効果も高まったと考えられます。
でもまだコーナーでのアンダーステアが気になります。
特に計測前最終コーナー出口でアンダーが強く出てしまいます。
そこで、
フロントダンパースプリングをSMJピンク→SMJ シルバーに変更。
この変更は効きました!
コーナー奥での踏ん張りが良くなり、弱アンダーなイメージで旋回できるようになりました。
この時点でタイムも18秒台に(まだダメダメですけど、。)
さて、ここまでの変更で約0.5秒のラップタイム短縮できましたが、次の一手は悩みました。
Papaさん、できる限り余裕を持った変更を心がけています。
例えばダンパースプリングでも最も固かったり、柔らかかったりするのではなく、1段下(上)のスプリングでのセット出しをしたいと思っています。
なぜならどのポイントでも余裕がなくなると行き詰ってしまうから、。
いざその上にしたいと思っても、選択の余地がないとダメですからね~。
今回は更にレスポンス良く曲げたいと思ったのですが、バネを固くすると路面グリップが上がってくるとハイサイドの危険もあるので、できればこのままにしたいとの思いが強くありました。
また、キャスターをいじるのも最終手段として残しておきたい!
ではどうするか、。
・・・・・・・・・・
たまたまこの日SRTにテストに来ていた京商R4開発者のK谷氏に会えたのが良かった
K谷氏にR4のアッカーマンについて相談!
変更後の効果を聞いて、
アッカーマンの変更テストを実施しました。
R4はキット標準で6種の変更が可能です。
今回はステアリングポスト位置は基本まま、ボールポイント位置を前、中央、後で走行イメージをテストしてみました。
ゴム車で採用していた後側を前側→中央の順で変更してみます。
前にするとステアリング初期が一気に上がります。アッカーマンを強めると後半の曲りが不足するといわれていますが、その心配はなさそうでした。
中央では初期がほんの少し落ちますが、コーナリング全体的にニュートラルなイメージで、楽に操作できます。
レースで集中力を高めて走るなら「前」がお奨めですかね~。
Papaさんは効果が判ったのでこの日は「中央」にセットして走行を続けることとしてみました。
ちなみにこの変更で0.3秒ラップを削ることに成功しています。
以外に効果が大きいポイントでした
目標の1秒短縮まであと少しとなりました。
この次に打った手立ては、
・・・・・・・・・・・・・
またまた続く
おまけのムービー~
SRTでR4のセッティングを進めてきました。 [V one R4 evo]
2週連続で土曜のサガミ堂レーシングトラック(SRT)に行ってきたHaby Papaです。
当初はGakuさんも一緒とのことでしたが急用で出撃中止に、。
残念ではありましたが、一人でじっくりセットアップをするには丁度よいかなと気持ちを切り替えて、朝7時には現地入りしました。
でPITはこんな感じ、。
当初は先週同様インファーノGT2も走らせるつもりでR4と2台体制で準備しました。
9時の受付開始までの時間、朝食をとりながらこの日のテストメニューを考えます。
で、決めたテスト項目は、
①リヤタイヤテスト
②最初の1,2タンクで記録したラップタイムから終了までに1秒短縮
の2つです。
先週使用したスポンジタイヤは予想以上に耐久性があって、フロント、リヤ共に64mm以上残っていました。
ただ、スポンジ仕様の場合、タイヤ径はリヤに比べフロントはー2mmが基準。
とすると必然的にフロントをタイヤトォルーアーで削る必要があるのですが、それはそれでもったいない
そこで考えたのが、
新品のリヤタイヤを入手して交互に使用する案です。
でも同じタイヤではつまらないと思って、噂では良いとされているUNO BOOSTを準備してみました。
走行開始までの時間を使って、先週問題だったギヤ比を変更しておきました。
9時半のエンジンスタート時間に合わせてBOOSTをリヤに履いて走行スタート。
最初の1タンクはこの日のグリップ感と燃調状態の確認と決めていたので、基準となるタイムアタックは2タンク目としました。
最初の1タンク目を走り終えてみると、
「メッチャ埃っぽい!」
走り終えたシャーシはびっしりと埃がついていて、エアクリーナーも真っ黒でした。
こうなるとゴムのGT2はまったく走らないだろうと思って、早々に走行を断念し、R4一本に絞ることにしました。
また、ボディにはびっしりと排気からの燃料が
この日の走行台数からいって、路面が劇的に変化するとは思えませんでしたので、予定とおり2タンク目にタイムアタックを敢行~
燃調をしっかりとって、走行再開です。
あ、走行前にはきちんとアラメント及び車高の再調整は忘れませんでした
コーナーで減速しすぎず車を転がすイメージで丁寧なスロットルワークを心掛けて走ってみました。
で、タイムは、
・・・・・・・・・・
「平凡なタイム↓↓、。」
・・・・・・・・・・
19秒前半というしゃーないタイムでしたが、ここからセッティングを煮詰めて1秒短縮を狙ことにしました。
・・・・・・・・・・
さて、どうなる
つづく、。
当初はGakuさんも一緒とのことでしたが急用で出撃中止に、。
残念ではありましたが、一人でじっくりセットアップをするには丁度よいかなと気持ちを切り替えて、朝7時には現地入りしました。
でPITはこんな感じ、。
当初は先週同様インファーノGT2も走らせるつもりでR4と2台体制で準備しました。
9時の受付開始までの時間、朝食をとりながらこの日のテストメニューを考えます。
で、決めたテスト項目は、
①リヤタイヤテスト
②最初の1,2タンクで記録したラップタイムから終了までに1秒短縮
の2つです。
先週使用したスポンジタイヤは予想以上に耐久性があって、フロント、リヤ共に64mm以上残っていました。
ただ、スポンジ仕様の場合、タイヤ径はリヤに比べフロントはー2mmが基準。
とすると必然的にフロントをタイヤトォルーアーで削る必要があるのですが、それはそれでもったいない
そこで考えたのが、
新品のリヤタイヤを入手して交互に使用する案です。
でも同じタイヤではつまらないと思って、噂では良いとされているUNO BOOSTを準備してみました。
走行開始までの時間を使って、先週問題だったギヤ比を変更しておきました。
9時半のエンジンスタート時間に合わせてBOOSTをリヤに履いて走行スタート。
最初の1タンクはこの日のグリップ感と燃調状態の確認と決めていたので、基準となるタイムアタックは2タンク目としました。
最初の1タンク目を走り終えてみると、
「メッチャ埃っぽい!」
走り終えたシャーシはびっしりと埃がついていて、エアクリーナーも真っ黒でした。
こうなるとゴムのGT2はまったく走らないだろうと思って、早々に走行を断念し、R4一本に絞ることにしました。
また、ボディにはびっしりと排気からの燃料が
この日の走行台数からいって、路面が劇的に変化するとは思えませんでしたので、予定とおり2タンク目にタイムアタックを敢行~
燃調をしっかりとって、走行再開です。
あ、走行前にはきちんとアラメント及び車高の再調整は忘れませんでした
コーナーで減速しすぎず車を転がすイメージで丁寧なスロットルワークを心掛けて走ってみました。
で、タイムは、
・・・・・・・・・・
「平凡なタイム↓↓、。」
・・・・・・・・・・
19秒前半というしゃーないタイムでしたが、ここからセッティングを煮詰めて1秒短縮を狙ことにしました。
・・・・・・・・・・
さて、どうなる
つづく、。
V one R4 Evo、仕様変更! [V one R4 evo]
この冬を境にカーリングの競技人口が増えそうですね~。
女子「そだねージャパン」はかなりファンを増やしていますし、男子も健闘しましたからね~。
スケートはそれなりに滑れる様になるためにはかなり転ばないといけなさそうだからオジサンには無理ですけど、カリーリングならやってやれないことはなさそうです。
戦略を考えて戦うのも面白そうですね。
スケートリンクの片隅に2レーンくらいカーリングスペースがあれば、かなりお客さんが行くのではないですかね~。
本格的なストーンでなくても、プラスチックで中に水入れたものだったら、安価でできたりして、。
なんだかんだで「やってみたい」と思っているHaby Papaです。
インターバルの「もぐもぐタイム」もいいですね。
さて、先週土曜のSRTではGT2の走行を早々に切り上げて、仕様変更したR4を走らせることにしました。
・・・・・・・・・
仕様変更、。
・・・・・・・・・
そう!
「スポンジタイヤ仕様!!」
にコンバートしちゃった~。
京商カップもファイナル出場を逃してしまったから、皆、ゴム車を一旦封印していますからね~。
Papaさん一人でゴム車を走らせてもペースが合わなくてチキチキバトルができないです。
で、秘蔵のスポンジタイヤ用六角ハブを持ち出し、リヤスタビ関連部品を新たに入手して、わがR4を「スポンジ」車にしてみました。
エンジンくんはノーマル→ターボヘッドに換装してあります。
で、タイヤですけど、スポンジのノウハウは持っていなかったので、ネットでググりまくって、
フロント UNO コンビネーション
リヤ UNO 37度
としてみました。
あ、Papaさん、ケチケチなので、タイヤは「袋出し」状態のまま使用です。
ホントは最適径までタイヤトォルーアーで削ると良いのですが、もったいなくてできません
ま、スポンジでも「マッタリ」ですから、これでも良いのです
とにかくお手軽満載のR4スポンジ車で走行スタート、。
ファーストインプレッションは、
「さすがスポンジタイヤ!グリップ感が全く違う!!」
でした。
ラフなスロットル操作でもお尻が振れることもなく、コーナー奥まで握っていけます。
タイトターンでもブレークすることなく走れるので、ひたすらスロットルを開けられました。
走っていて楽しいのですが、スポンジタイヤ用セッティングでなかったためか、後半はエンジンちゃんが盛大にオーバーヒートしちゃいました。
また、気を抜くと各所で「ゴロン!」とハイサイドが多発
PITで対策を練ります。
リヤデフオイルを交換しないまま走ったので、まずはこのあたりから変えていくいことにしました。
リヤデフのオイルを6000番→5万番と一気に固くします。
またオーバーヒート対策のため、メインニードルを90度以上戻して、更にボディのサイドウィンドーをカットして2タンク目に突入~。
ホントはギヤをもっとローギヤにしたかったのですが、お家に忘れてきちゃった
リヤデフを固くした効果は直ぐに感じられて、コーナー出口の「ツキ」が良くなりました。
エンジンのヒートも抑えられましたが、やっぱり吹けは今一つです、。
それに「ハイサイド」は収まってくれませんでした。
このことをHOCチームカツカツ(Alettaさん、Gakuさん)に相談。
「スプリングを変えろ!」とのことで、前後SMJ PINKを選んでくれました。
最初のPapaさんチョイスは、
フロント 無限ブルー
リヤ 京商ライトブルー
で固すぎでしたから、。
更にAletta監督からは、
「プラグをP4に!」
との指摘が!Papaが使っていたP6ではコールドすぎるとのこと、。
で、プラグも交換して走行再開。
さすが、カツカツチーム、助言はばっちりでした~。
ハイサイドも完全に収まって、かなり楽しく走れましたね~。
ただやっぱりギヤ比はダメダメで、ラップタイムは見る影もありませでしたけど、。
それでも16時半前には3ケタのラップを記録するくらい走ったので、この日は満足して走行を終えました。
次の機会ではギヤ比を決めて、ラップを削るセッティングを模索してみたいですね~。
いやー、TGエンジンでSRTを17秒前半/周で走れるくらいがんばってみよっかな
さて、当日の動画ストックがあるのでそれを紹介して〆ましょう
じゃ、また
女子「そだねージャパン」はかなりファンを増やしていますし、男子も健闘しましたからね~。
スケートはそれなりに滑れる様になるためにはかなり転ばないといけなさそうだからオジサンには無理ですけど、カリーリングならやってやれないことはなさそうです。
戦略を考えて戦うのも面白そうですね。
スケートリンクの片隅に2レーンくらいカーリングスペースがあれば、かなりお客さんが行くのではないですかね~。
本格的なストーンでなくても、プラスチックで中に水入れたものだったら、安価でできたりして、。
なんだかんだで「やってみたい」と思っているHaby Papaです。
インターバルの「もぐもぐタイム」もいいですね。
さて、先週土曜のSRTではGT2の走行を早々に切り上げて、仕様変更したR4を走らせることにしました。
・・・・・・・・・
仕様変更、。
・・・・・・・・・
そう!
「スポンジタイヤ仕様!!」
にコンバートしちゃった~。
京商カップもファイナル出場を逃してしまったから、皆、ゴム車を一旦封印していますからね~。
Papaさん一人でゴム車を走らせてもペースが合わなくてチキチキバトルができないです。
で、秘蔵のスポンジタイヤ用六角ハブを持ち出し、リヤスタビ関連部品を新たに入手して、わがR4を「スポンジ」車にしてみました。
エンジンくんはノーマル→ターボヘッドに換装してあります。
で、タイヤですけど、スポンジのノウハウは持っていなかったので、ネットでググりまくって、
フロント UNO コンビネーション
リヤ UNO 37度
としてみました。
あ、Papaさん、ケチケチなので、タイヤは「袋出し」状態のまま使用です。
ホントは最適径までタイヤトォルーアーで削ると良いのですが、もったいなくてできません
ま、スポンジでも「マッタリ」ですから、これでも良いのです
とにかくお手軽満載のR4スポンジ車で走行スタート、。
ファーストインプレッションは、
「さすがスポンジタイヤ!グリップ感が全く違う!!」
でした。
ラフなスロットル操作でもお尻が振れることもなく、コーナー奥まで握っていけます。
タイトターンでもブレークすることなく走れるので、ひたすらスロットルを開けられました。
走っていて楽しいのですが、スポンジタイヤ用セッティングでなかったためか、後半はエンジンちゃんが盛大にオーバーヒートしちゃいました。
また、気を抜くと各所で「ゴロン!」とハイサイドが多発
PITで対策を練ります。
リヤデフオイルを交換しないまま走ったので、まずはこのあたりから変えていくいことにしました。
リヤデフのオイルを6000番→5万番と一気に固くします。
またオーバーヒート対策のため、メインニードルを90度以上戻して、更にボディのサイドウィンドーをカットして2タンク目に突入~。
ホントはギヤをもっとローギヤにしたかったのですが、お家に忘れてきちゃった
リヤデフを固くした効果は直ぐに感じられて、コーナー出口の「ツキ」が良くなりました。
エンジンのヒートも抑えられましたが、やっぱり吹けは今一つです、。
それに「ハイサイド」は収まってくれませんでした。
このことをHOCチームカツカツ(Alettaさん、Gakuさん)に相談。
「スプリングを変えろ!」とのことで、前後SMJ PINKを選んでくれました。
最初のPapaさんチョイスは、
フロント 無限ブルー
リヤ 京商ライトブルー
で固すぎでしたから、。
更にAletta監督からは、
「プラグをP4に!」
との指摘が!Papaが使っていたP6ではコールドすぎるとのこと、。
で、プラグも交換して走行再開。
さすが、カツカツチーム、助言はばっちりでした~。
ハイサイドも完全に収まって、かなり楽しく走れましたね~。
ただやっぱりギヤ比はダメダメで、ラップタイムは見る影もありませでしたけど、。
それでも16時半前には3ケタのラップを記録するくらい走ったので、この日は満足して走行を終えました。
次の機会ではギヤ比を決めて、ラップを削るセッティングを模索してみたいですね~。
いやー、TGエンジンでSRTを17秒前半/周で走れるくらいがんばってみよっかな
さて、当日の動画ストックがあるのでそれを紹介して〆ましょう
じゃ、また
Sweep SW-36タイヤ、使い方次第でイケそうです♪ [V one R4 evo]
トラブルが続いた先週土曜GPSWですが、SweepのSW4-36RタイヤがR4用お財布にやさしいタイヤとして「使える」かテストしてみました。
ホイールは京商のナイロンメッシュでインナーはZACミディアムを組み合わせて準備~。
テスト内容は、
① 新品時のグリップ感
② 一皮むけてのグリップ感
③ 耐久性
です。
条件を同じくするため、グリップ剤はマイティーV2として下地なし、FR内側半分、RR全面塗りで温め無で5分放置後のふき取りとしました。
動きを確認するためGoProで動画撮りしながらはしってみました。
新品状態がこちら
最初は今一つ不安定なグリップ感で、そのため周回ペースも上がりません。ですが徐々に安定感が出てきて、若干アンダーを感じました。
2タンク目(動画なし)では新品状態よりもグリップ感を感じます。グリップ剤の浸透性もよかったのかもしれません。すこしアンダーを感じながら安定したグリップを感じられました。
走行後のタイヤ表面も目立った荒れはありません。
どうやらこのタイヤ、新品状態より一皮むけた方が良さそうです。3タンク目も同じような感覚でしたので4タンク目に入る前に少し車のセットを変えてみました。
リヤダンパーはこれまで一番立てた位置でしたが、3段寝かせて柔らかくします。またフロントのキャンバーも少し立ててみました。
で、4タンク目の走りがこちら
バリ喰いなんて状態からは程遠いですけど、十分なペースで走れたかな~。周りがスポンジばかりで比較できませんが、ゴムタイヤ車としては良く走ってくれました。
耐久性もそこそこ期待できそうです。
これなら練習走行にピッタリですね~。カツカツでレース上位を狙うなら使えないかもしれませんが、練習走行で一皮むいてグリップ剤処理をしっかり行えば、意外にイケそうな気がします。
価格も安い(KCタイヤの60~70%のコスト)で用意できるので、Papaさんのお財布に優しいタイヤですね~。
すこし余裕があるときに、まとめて購入しておこうかな~。
とにかく少し使い続けてみます。
40Rもあるので、これからの時期にはそっちのほうが良いかな
じゃ
ホイールは京商のナイロンメッシュでインナーはZACミディアムを組み合わせて準備~。
テスト内容は、
① 新品時のグリップ感
② 一皮むけてのグリップ感
③ 耐久性
です。
条件を同じくするため、グリップ剤はマイティーV2として下地なし、FR内側半分、RR全面塗りで温め無で5分放置後のふき取りとしました。
動きを確認するためGoProで動画撮りしながらはしってみました。
新品状態がこちら
最初は今一つ不安定なグリップ感で、そのため周回ペースも上がりません。ですが徐々に安定感が出てきて、若干アンダーを感じました。
2タンク目(動画なし)では新品状態よりもグリップ感を感じます。グリップ剤の浸透性もよかったのかもしれません。すこしアンダーを感じながら安定したグリップを感じられました。
走行後のタイヤ表面も目立った荒れはありません。
どうやらこのタイヤ、新品状態より一皮むけた方が良さそうです。3タンク目も同じような感覚でしたので4タンク目に入る前に少し車のセットを変えてみました。
リヤダンパーはこれまで一番立てた位置でしたが、3段寝かせて柔らかくします。またフロントのキャンバーも少し立ててみました。
で、4タンク目の走りがこちら
バリ喰いなんて状態からは程遠いですけど、十分なペースで走れたかな~。周りがスポンジばかりで比較できませんが、ゴムタイヤ車としては良く走ってくれました。
耐久性もそこそこ期待できそうです。
これなら練習走行にピッタリですね~。カツカツでレース上位を狙うなら使えないかもしれませんが、練習走行で一皮むいてグリップ剤処理をしっかり行えば、意外にイケそうな気がします。
価格も安い(KCタイヤの60~70%のコスト)で用意できるので、Papaさんのお財布に優しいタイヤですね~。
すこし余裕があるときに、まとめて購入しておこうかな~。
とにかく少し使い続けてみます。
40Rもあるので、これからの時期にはそっちのほうが良いかな
じゃ
TG ver2,逝きました(T_T)、。 [V one R4 evo]
さーて、7/8の土曜GPSWで起こったことの続きです。
インファーノGT2の不調原因がつかめましたが壊れたパーツの予備もなく、キリもよかったために午後からはR4のタイヤテストに移ったHaby Papaさんです。
前の週に慣らしたTG ver3を温存し、これまで使用していたVer2にターボヘッドを取り付けて走行再開させました。
プラグはP4の新品で様子見るつもりで、ひとまず中古のKCミディアムを履いて燃調に入りました。
一通り燃調をベンチで済ませ、走行スタートさせましたが、ピットアウトすると直ぐにエンストを起こしてしまうという現象を繰り返し発生してしまいます。
Alettaさんにはプラグが原因だろうと言われ、外してみると、
新品を下したはずがこんな風になっちゃっています、。(写真はAletta’s BLOGから借用)
やっぱりプラグミスチョイスだったのかな~って思いながら、AlettaさんからはP6のプラグを提供されたのですが、。
何の気なしにノーマルヘッドに戻してみたくなり、ノーマルヘッドで走行再開した直後のことでした。
最終コーナーに入るところでエンストを起こした車を回収してエンジンをバラシてみたら、
「TG ver2、逝っちゃった、。」
コンロッドのメタルが壊れ、その破片がPCに傷を負わしてしまいました。
たぶん、その前のエンジン不調もこれが原因だったのですね~。
メタルがガタつきはじめ、回転が不安定になっていたと思われます。
チェック不足でしたね~。やっぱり不調を感じたエンジンはバラシてチェックすべきでした。
幸いにも先週慣らしを終えたVer3がありましたから、直ぐに載せ替えてこの日のGP走行を続けることができました。
やっぱり予備(スペア)は必須ですね~。壊れたVer2は修理して再慣らしするつもりです。
とまあ、トラブル続きだった七夕GPSWですが、この後はしっかり目的のタイヤテストを行えました。
またまた、つづく、、。
インファーノGT2の不調原因がつかめましたが壊れたパーツの予備もなく、キリもよかったために午後からはR4のタイヤテストに移ったHaby Papaさんです。
前の週に慣らしたTG ver3を温存し、これまで使用していたVer2にターボヘッドを取り付けて走行再開させました。
プラグはP4の新品で様子見るつもりで、ひとまず中古のKCミディアムを履いて燃調に入りました。
一通り燃調をベンチで済ませ、走行スタートさせましたが、ピットアウトすると直ぐにエンストを起こしてしまうという現象を繰り返し発生してしまいます。
Alettaさんにはプラグが原因だろうと言われ、外してみると、
新品を下したはずがこんな風になっちゃっています、。(写真はAletta’s BLOGから借用)
やっぱりプラグミスチョイスだったのかな~って思いながら、AlettaさんからはP6のプラグを提供されたのですが、。
何の気なしにノーマルヘッドに戻してみたくなり、ノーマルヘッドで走行再開した直後のことでした。
最終コーナーに入るところでエンストを起こした車を回収してエンジンをバラシてみたら、
「TG ver2、逝っちゃった、。」
コンロッドのメタルが壊れ、その破片がPCに傷を負わしてしまいました。
たぶん、その前のエンジン不調もこれが原因だったのですね~。
メタルがガタつきはじめ、回転が不安定になっていたと思われます。
チェック不足でしたね~。やっぱり不調を感じたエンジンはバラシてチェックすべきでした。
幸いにも先週慣らしを終えたVer3がありましたから、直ぐに載せ替えてこの日のGP走行を続けることができました。
やっぱり予備(スペア)は必須ですね~。壊れたVer2は修理して再慣らしするつもりです。
とまあ、トラブル続きだった七夕GPSWですが、この後はしっかり目的のタイヤテストを行えました。
またまた、つづく、、。
V one R4 Evo、驚くべきグリップ感ですが、タイヤ代が・・・・ [V one R4 evo]
どうも、どーも、。
さて、日曜GPSWでニューエンジンちゃんのブレークイン(慣らし)を行ったHaby Papaさんですが、その時使ったタイヤのお話です。
前回紹介したように、エンジンの慣らしはとにかく走らせることが大事。
温度をキープさせながら走ることの負荷をかけて、じっくりPC(ピストン・スリーブ)を育てていくのですが、走るペースはそれほど速くありません。
そこで「ケチ」なPapaさん、ここぞとばかりに普段使用しないようなタイヤを持ち出して使ってみました。
今回使用したタイヤは、
「TAMIYA FF03キットについてきたタイヤ!」
です、。24mm幅のスリックタイヤですが、素性は良く判っていないものです。(固めのコンパウンドってくらい、、。)
インナーもこれまたTAMIYAのキットについてきたスポンジインナーで、とてもグリップするとは思えないタイヤでしたので、使い道がありませんでした。
とにかく周回できるくらいのグリップがあれば良いかなーって思って、低速のランニングブレークイン用に使ってみることに。
ペースが上がってきたら、これまた中古のKCミディアムに交換するつもりでしたが、これが見事に予想を裏切ってくれました。
レコードライン上であればそこそこのペースで走れちゃったのですよね~。しかも雨上がりのコース(埃っぽい)なのに。
以前のSRだったら確実にマキマキ・超アンダーになったであろう条件でも、カチッとグリップできちゃうR4 Evo
R4 Evoにしてから、そのグリップの良さ加減は驚かされます。
使っているゴムタイヤの最大限の性能まで引き出してくれていそうで、お遊び程度の速度域であれば、なんでも良いのでは?!なんて勘違いしそうです。
でもですね~、反面、タイヤの消耗は激しいですね~。
確かに耐久性も良く判らないTAIMYAタイヤでしたが、半日で、
こんな感じにバーストしてしまいました。
写真だと良く判らないかもしれませんが、サイドエッジが切れただけでなく全体的にゴムの摩耗が進み、ゴム厚はかなり薄くなっていました。
まあ、ここまで使えたら本望ですけどね~。でもね、Papaの運転だとリヤも摩耗が激しいのです。GakuさんやAlettaさんはフロントが摩耗するというのですが、。
前後で2本は使えたので、バランスを考えて、リヤのみKCハード(中古)にして2,3タンク走らせましたが、フロントのTAMIYAタイヤそろそろ「ポイっ」する時期と思った頃には、
リヤのKCハードもこんな感じに、、。
結局、この日は新品TAMIYAタイヤ1セット、と中古のKCハード1セット、中古KCミディアム2本を消費しちゃいました。
慣らし作業で精力的に走らせたとはいえ、この消費量はお財布に優しくないですね~。
新品KCミディアムの投入はレース時くらいしかできないな~、。
こうなってくるとタイヤ代で破産してしまいそうです。タイヤに優しいセッティングや耐久性のあるタイヤをみけないと、。
また違った研究材料を見つけてしまい、暫くはGP熱が続きそうなHaby Papaでした
じゃ!また!!
さて、日曜GPSWでニューエンジンちゃんのブレークイン(慣らし)を行ったHaby Papaさんですが、その時使ったタイヤのお話です。
前回紹介したように、エンジンの慣らしはとにかく走らせることが大事。
温度をキープさせながら走ることの負荷をかけて、じっくりPC(ピストン・スリーブ)を育てていくのですが、走るペースはそれほど速くありません。
そこで「ケチ」なPapaさん、ここぞとばかりに普段使用しないようなタイヤを持ち出して使ってみました。
今回使用したタイヤは、
「TAMIYA FF03キットについてきたタイヤ!」
です、。24mm幅のスリックタイヤですが、素性は良く判っていないものです。(固めのコンパウンドってくらい、、。)
インナーもこれまたTAMIYAのキットについてきたスポンジインナーで、とてもグリップするとは思えないタイヤでしたので、使い道がありませんでした。
とにかく周回できるくらいのグリップがあれば良いかなーって思って、低速のランニングブレークイン用に使ってみることに。
ペースが上がってきたら、これまた中古のKCミディアムに交換するつもりでしたが、これが見事に予想を裏切ってくれました。
レコードライン上であればそこそこのペースで走れちゃったのですよね~。しかも雨上がりのコース(埃っぽい)なのに。
以前のSRだったら確実にマキマキ・超アンダーになったであろう条件でも、カチッとグリップできちゃうR4 Evo
R4 Evoにしてから、そのグリップの良さ加減は驚かされます。
使っているゴムタイヤの最大限の性能まで引き出してくれていそうで、お遊び程度の速度域であれば、なんでも良いのでは?!なんて勘違いしそうです。
でもですね~、反面、タイヤの消耗は激しいですね~。
確かに耐久性も良く判らないTAIMYAタイヤでしたが、半日で、
こんな感じにバーストしてしまいました。
写真だと良く判らないかもしれませんが、サイドエッジが切れただけでなく全体的にゴムの摩耗が進み、ゴム厚はかなり薄くなっていました。
まあ、ここまで使えたら本望ですけどね~。でもね、Papaの運転だとリヤも摩耗が激しいのです。GakuさんやAlettaさんはフロントが摩耗するというのですが、。
前後で2本は使えたので、バランスを考えて、リヤのみKCハード(中古)にして2,3タンク走らせましたが、フロントのTAMIYAタイヤそろそろ「ポイっ」する時期と思った頃には、
リヤのKCハードもこんな感じに、、。
結局、この日は新品TAMIYAタイヤ1セット、と中古のKCハード1セット、中古KCミディアム2本を消費しちゃいました。
慣らし作業で精力的に走らせたとはいえ、この消費量はお財布に優しくないですね~。
新品KCミディアムの投入はレース時くらいしかできないな~、。
こうなってくるとタイヤ代で破産してしまいそうです。タイヤに優しいセッティングや耐久性のあるタイヤをみけないと、。
また違った研究材料を見つけてしまい、暫くはGP熱が続きそうなHaby Papaでした
じゃ!また!!
V one R4 evoを小テストしてみました~ [V one R4 evo]
どーも、、
先週の土曜GPSWでは午前中をR4中心に走らせたHaby Papaですが、ただ単に走らせるのは意味ないので、スプリング変更による走行フィーリングの比較テストを実行してきました。
まあ、周り(Gakuさん、Alettaさん)のハイスピードで周回するスポンジ車に一石を投じたいという無謀な気持ちが強かったのも理由のひとつですが、、。
なんせなにもしないで気持ちよく走っていたら、
「あっという間に、ブッチギリ~!!」
されましたからね~
少しでもラインをブロックできれば、チキチキできるかな~って思ったのです。
とはいってもR4にあうスプリングが何なのかわかっていなかったので、手持ちのスプリングでセッティング変更してみました。
因みにタイヤは前後KCハードで、初期スプリングセットは前Xギヤ シルバーで後Xギヤ レッドです。
手始めに前を京商エボルバ用ライトブルーに変更してみました。触った感じは若干硬いかなって思いましたが、走り出してみると予想以上にアンダーな感じです。
目標はGPSWの最終コーナーをフルスロットルで抜けられることと決めていたのですが、これでは目標をクリアできませんでした。
次にフロントは無限シルバーでリヤを京商ライトブルーに変更~。
そのフィーリングは、
「フロントはニュートラルでコーナー後半で粘る感じ!?」
ですが、リヤが少し暴れる感じでした。これは見ていたAlettaさんもそう感じたみたいです。
そこでリヤのみ元に戻してみると、
「まあまあ、理想に近づいてきたかな、、。」
って感じでした。
これで午前中が終了となり、R4の走行も終了しましたが、Gakuさん、Alettaさんからは、
「SMJのスプリングセットを買え!」
との指令が、、。
訳の判らないスプリングを使ってセットの迷宮に入るなとのことです。
まあ、そうですね~
やっぱりチームでセッティングを合わせられないとまずいですからね~
なので、
「買ってきました\(^○^)/」
これで次回は本格的スプリングテストしてみよっかな~
さて、土曜の走行ムービーをもう一本アップしてあるので、それを紹介して〆ますね~
じゃ!!
先週の土曜GPSWでは午前中をR4中心に走らせたHaby Papaですが、ただ単に走らせるのは意味ないので、スプリング変更による走行フィーリングの比較テストを実行してきました。
まあ、周り(Gakuさん、Alettaさん)のハイスピードで周回するスポンジ車に一石を投じたいという無謀な気持ちが強かったのも理由のひとつですが、、。
なんせなにもしないで気持ちよく走っていたら、
「あっという間に、ブッチギリ~!!」
されましたからね~
少しでもラインをブロックできれば、チキチキできるかな~って思ったのです。
とはいってもR4にあうスプリングが何なのかわかっていなかったので、手持ちのスプリングでセッティング変更してみました。
因みにタイヤは前後KCハードで、初期スプリングセットは前Xギヤ シルバーで後Xギヤ レッドです。
手始めに前を京商エボルバ用ライトブルーに変更してみました。触った感じは若干硬いかなって思いましたが、走り出してみると予想以上にアンダーな感じです。
目標はGPSWの最終コーナーをフルスロットルで抜けられることと決めていたのですが、これでは目標をクリアできませんでした。
次にフロントは無限シルバーでリヤを京商ライトブルーに変更~。
そのフィーリングは、
「フロントはニュートラルでコーナー後半で粘る感じ!?」
ですが、リヤが少し暴れる感じでした。これは見ていたAlettaさんもそう感じたみたいです。
そこでリヤのみ元に戻してみると、
「まあまあ、理想に近づいてきたかな、、。」
って感じでした。
これで午前中が終了となり、R4の走行も終了しましたが、Gakuさん、Alettaさんからは、
「SMJのスプリングセットを買え!」
との指令が、、。
訳の判らないスプリングを使ってセットの迷宮に入るなとのことです。
まあ、そうですね~
やっぱりチームでセッティングを合わせられないとまずいですからね~
なので、
「買ってきました\(^○^)/」
これで次回は本格的スプリングテストしてみよっかな~
さて、土曜の走行ムービーをもう一本アップしてあるので、それを紹介して〆ますね~
じゃ!!