HOC プチ走行会in厚木レジャーランドサーキット! [厚木レジャーランドサーキット]
どーーも、。
秋の長雨季節になってしまいました、。
先週後半からのドンヨリ空模様はどうやら今週一杯続きそうです。
気温も一気に下がってきましたし、このまま紅葉の季節を通り越して冬に突入しそうな勢いですね~。
さて、昨日は雨の週末恒例の出撃先である厚木レジャラン内EPオンロードコースへ行ってきました。
日曜で雨模様ですから昼間も混雑すると読んだPapaさん、格安深夜帯の時間が終わり、お帰りになる頃を見計らってPITを確保するため、朝7時過ぎには現地入り。
予想以上に混雑していましたが、目論見通り、希望のPIT席を確保はできました。
指定されたエリアを有効に活用できるように考えながら荷物を広げて恒例の写真を一枚。
ドリフトコースは大盛況でしたが、オンロードコースは4,5台が走行されていましたね~。
さて、PapaさんのメインカーはTB04です。
タミチャレ仕様(モーターTBLM16T、ギヤ比6.6)でセッティングしてきましたが、近い将来必ず実現されるであろう京商サーキットでのKowata+ウナギ’s TA07 10.5T仕様とのバトルに備え、タミグラGT1仕様(モーターTBLM10.5T、ギヤ比7.3以上)に変更することにしました。
TB04標準のスパーギヤ66Tですとギヤ比は7.5になってしまします。そこでFF03に付属する68Tスパーギヤと23Tピニオンギヤを使って、ギヤ比7.391でセット。
タイヤはこれまたタミグラ準拠でファイバーモールドTYPE-C中古とします。
レジャランでタイヤグリップを確実に確保するならPanaracerをチョイスするべきですが、次年度のタミグラ関東予選を見据えての選択です。
バッテリーは前日に充電してあったので、追充電のみ実施し、トー角やキャンバー、車高を合せた後、前後のリバウンドを計測しておきました。
この辺は先週のヒルトップでのブリッツ走行時の反省を生かしてのことです。
フロントは事前に考えていた1mm位のリバウンド量でしたが、リヤはほぼゼロでした
そこでリヤのイニシャルリバウントを3mmとして走行をスタートさせます。
ちなみに受付~PIT設営~アライメントチェックまで約40分費やしたので、アライメントは自宅でチェックしてくるべきでしたね~。
・・・・・・・・・・・・
走り出してからはもう大変でした
詳しくは次回のブログテーマとしますが、「マキマキ」でスロットルを30%くらいしか握れない状態でした、。
その後はリヤグリップを確保すべく、あの手この手を試すハメに。
走行時間が残り1時間になるまで悶絶しまくりでした。
・・・・・・・・・・・・・
ところでこの日、お昼近くになって声をかけられて、振り向いてみたら、
「Gakuさん登場!」
超メズラシイですね~。
最近はGPがメインでEPはモディファイトォエルブくらいでしたからね~。
狭くて混んでる雨のレジャランにまさか来られるとは思ってもいませんでした。
で、そのGakuさん、トォエルブをストック仕様(モーターが13.5Tで1セル)にして徐々に指数を上げて走行されていました。
途中、GTチューンを積んだリポバッテリー仕様のTA07でも遊ばれていましたが、どちらもなかなかの動きしていましたよ~。
そしてPM2時半くらいには
「さときち親子登場!」
と予期せぬHOC プチ走行会になっちゃった「
Papaさんも帰り間際でしたが、さときち419とちょっとだけチキチキバトルさせてもらって楽しかったです
そんな さときちTRF419の走りがこちら ↓
やっぱり仲間と一緒に走ると楽しさ億倍です
さて、次回はTB04を悶絶しながらセッティングした様子をブログにします!
じゃ!!
秋の長雨季節になってしまいました、。
先週後半からのドンヨリ空模様はどうやら今週一杯続きそうです。
気温も一気に下がってきましたし、このまま紅葉の季節を通り越して冬に突入しそうな勢いですね~。
さて、昨日は雨の週末恒例の出撃先である厚木レジャラン内EPオンロードコースへ行ってきました。
日曜で雨模様ですから昼間も混雑すると読んだPapaさん、格安深夜帯の時間が終わり、お帰りになる頃を見計らってPITを確保するため、朝7時過ぎには現地入り。
予想以上に混雑していましたが、目論見通り、希望のPIT席を確保はできました。
指定されたエリアを有効に活用できるように考えながら荷物を広げて恒例の写真を一枚。
ドリフトコースは大盛況でしたが、オンロードコースは4,5台が走行されていましたね~。
さて、PapaさんのメインカーはTB04です。
タミチャレ仕様(モーターTBLM16T、ギヤ比6.6)でセッティングしてきましたが、近い将来必ず実現されるであろう京商サーキットでのKowata+ウナギ’s TA07 10.5T仕様とのバトルに備え、タミグラGT1仕様(モーターTBLM10.5T、ギヤ比7.3以上)に変更することにしました。
TB04標準のスパーギヤ66Tですとギヤ比は7.5になってしまします。そこでFF03に付属する68Tスパーギヤと23Tピニオンギヤを使って、ギヤ比7.391でセット。
タイヤはこれまたタミグラ準拠でファイバーモールドTYPE-C中古とします。
レジャランでタイヤグリップを確実に確保するならPanaracerをチョイスするべきですが、次年度のタミグラ関東予選を見据えての選択です。
バッテリーは前日に充電してあったので、追充電のみ実施し、トー角やキャンバー、車高を合せた後、前後のリバウンドを計測しておきました。
この辺は先週のヒルトップでのブリッツ走行時の反省を生かしてのことです。
フロントは事前に考えていた1mm位のリバウンド量でしたが、リヤはほぼゼロでした
そこでリヤのイニシャルリバウントを3mmとして走行をスタートさせます。
ちなみに受付~PIT設営~アライメントチェックまで約40分費やしたので、アライメントは自宅でチェックしてくるべきでしたね~。
・・・・・・・・・・・・
走り出してからはもう大変でした
詳しくは次回のブログテーマとしますが、「マキマキ」でスロットルを30%くらいしか握れない状態でした、。
その後はリヤグリップを確保すべく、あの手この手を試すハメに。
走行時間が残り1時間になるまで悶絶しまくりでした。
・・・・・・・・・・・・・
ところでこの日、お昼近くになって声をかけられて、振り向いてみたら、
「Gakuさん登場!」
超メズラシイですね~。
最近はGPがメインでEPはモディファイトォエルブくらいでしたからね~。
狭くて混んでる雨のレジャランにまさか来られるとは思ってもいませんでした。
で、そのGakuさん、トォエルブをストック仕様(モーターが13.5Tで1セル)にして徐々に指数を上げて走行されていました。
途中、GTチューンを積んだリポバッテリー仕様のTA07でも遊ばれていましたが、どちらもなかなかの動きしていましたよ~。
そしてPM2時半くらいには
「さときち親子登場!」
と予期せぬHOC プチ走行会になっちゃった「
Papaさんも帰り間際でしたが、さときち419とちょっとだけチキチキバトルさせてもらって楽しかったです
そんな さときちTRF419の走りがこちら ↓
やっぱり仲間と一緒に走ると楽しさ億倍です
さて、次回はTB04を悶絶しながらセッティングした様子をブログにします!
じゃ!!
雨の週末はやっぱりレジャラン!ついでにタミグラ反省会~(1) [厚木レジャーランドサーキット]
どーも、
この週末、台風に翻弄されましたね~。各地で冠水や倒木などがあったようです。台風により被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて雨の週末は恒例の出撃先である厚木レジャーランドでEP ONを楽しんできたPapaさんです。
出撃の主目的はタミチャレ仕様に変更したTB04くんのインプレとセットの方向を探るためでしたが、8月の五反田で惨敗したFF03の反省会も実施。
どちらかというとFF03主体になっちゃいましたが、2台体制で遊んできました。
Weekdayと同じ時間に起床して、8時半前には現地入りしていたPapaさん、グリップコースでは2台、受付前ドリフトコースに2台と少し寂しい感じでしたが先客の方々もいらっしゃいました。
前述したように当初はTB主体のつもりでしたので、PITもこんな感じに、。
厚木レジャランではPITエリアの照明があまり充実していないと感じているPapaさん、。電気スタンドは必須です。
ホントはLED照明の方が良いですが、お小遣いに余裕がないので、白熱球スタンドを愛用しています。
LiFeバッテリーを2本充電済で用意してきたPapaさんです。早速。TB04の走行準備に取り掛かります。
ここで、Papaさん‘sポイント
初めてTAMIYAのブラシレスESCをお使いになる方、初期セットアップ(ハイポイント設定)を行う前に(ESC電源と入れる前に)プロポ側のレスポンス設定は全てノーマルに戻したほうが良いと思います。
プロポメーカーによって違いがあるかもしれませんが、Papaさん愛用のKOではレスポンスモードを上げると消費電力もアップするみたいです。
フツーのメーカー製ESCなら要求された電力をバッテリーより供給可能ですけど、タミヤESCはそうではなさそうです。
ESCからの電力供給不足でステアリングサーボが動かなかったり、下手するとESC本体を破損する可能性が考えれます。
よってPapaさんはタミヤブラシレスシステムを使用するときは全てノーマルモードにしてあります。そのため使用するサーボはノーマルモードでも十分な性能が確保できるスペックのものを使っています。
プロポの設定を変更した後、ESCにバッテリーをつなぎ、ハイポイント設定してメカの準備完了。
続いて簡単にアライメントチェックです。
今回、様子見のため、車高は前後5mm、キャンバーも前後-1°で1日統一させました。
タイヤは前後MNラジアルで1パック目の走行スタート
走り出して直ぐに、
「やべー、まったくタイヤが喰ってくれない!」
ほぼ新品のMNラジアルでしたが、スロットルオンでマキマキ、じわーって握ってもフロントが逃げまくって強アンダーでとても走れたもんではありませんでした。
このままではセッティングもできないと判断し、早々にPITへ引き上げます。背に腹は替えられないのでタイヤチェンジです。
たぶん今でもレジャラン最強タイヤはパナレーサーだと思いますが、タミヤ製タイヤも捨てたもんじゃないですよ。MN TYPE CやM2ラジアルなんかはタミグラ仕様車には十分ですね~。
Papaさんも少し使い込んだM2ラジアルに変更して車の状態を確認することにしました。
バッテリーは変更せずにこの日2回目の周回テストではタイヤを変えたのおかげで、車は少し落ち着きを取り戻してくれました。
ところが今度は少しきつめのオーバーステアに悩まされます。初期フロントの切れ込みは申し分ないのですが、コーナリング後半のリヤがバタつき、しっくりしません。
といかくスロットルオンでお尻が振れるのでナーバスなイメージが強く、思い切った加速ができませんでした。
タミグラツーリンググランプリ用にセッティングしたままですからね~。モーターパワーが格段に上がっているのリヤの踏ん張りが不足しているのと、全体的なスプリングバランスが悪いと判断、。
で、マッチしたスプリングとダンパー角度を中心にセットを模索開始しました。
・・・・・・・・・・・
つづく
この週末、台風に翻弄されましたね~。各地で冠水や倒木などがあったようです。台風により被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて雨の週末は恒例の出撃先である厚木レジャーランドでEP ONを楽しんできたPapaさんです。
出撃の主目的はタミチャレ仕様に変更したTB04くんのインプレとセットの方向を探るためでしたが、8月の五反田で惨敗したFF03の反省会も実施。
どちらかというとFF03主体になっちゃいましたが、2台体制で遊んできました。
Weekdayと同じ時間に起床して、8時半前には現地入りしていたPapaさん、グリップコースでは2台、受付前ドリフトコースに2台と少し寂しい感じでしたが先客の方々もいらっしゃいました。
前述したように当初はTB主体のつもりでしたので、PITもこんな感じに、。
厚木レジャランではPITエリアの照明があまり充実していないと感じているPapaさん、。電気スタンドは必須です。
ホントはLED照明の方が良いですが、お小遣いに余裕がないので、白熱球スタンドを愛用しています。
LiFeバッテリーを2本充電済で用意してきたPapaさんです。早速。TB04の走行準備に取り掛かります。
ここで、Papaさん‘sポイント
初めてTAMIYAのブラシレスESCをお使いになる方、初期セットアップ(ハイポイント設定)を行う前に(ESC電源と入れる前に)プロポ側のレスポンス設定は全てノーマルに戻したほうが良いと思います。
プロポメーカーによって違いがあるかもしれませんが、Papaさん愛用のKOではレスポンスモードを上げると消費電力もアップするみたいです。
フツーのメーカー製ESCなら要求された電力をバッテリーより供給可能ですけど、タミヤESCはそうではなさそうです。
ESCからの電力供給不足でステアリングサーボが動かなかったり、下手するとESC本体を破損する可能性が考えれます。
よってPapaさんはタミヤブラシレスシステムを使用するときは全てノーマルモードにしてあります。そのため使用するサーボはノーマルモードでも十分な性能が確保できるスペックのものを使っています。
プロポの設定を変更した後、ESCにバッテリーをつなぎ、ハイポイント設定してメカの準備完了。
続いて簡単にアライメントチェックです。
今回、様子見のため、車高は前後5mm、キャンバーも前後-1°で1日統一させました。
タイヤは前後MNラジアルで1パック目の走行スタート
走り出して直ぐに、
「やべー、まったくタイヤが喰ってくれない!」
ほぼ新品のMNラジアルでしたが、スロットルオンでマキマキ、じわーって握ってもフロントが逃げまくって強アンダーでとても走れたもんではありませんでした。
このままではセッティングもできないと判断し、早々にPITへ引き上げます。背に腹は替えられないのでタイヤチェンジです。
たぶん今でもレジャラン最強タイヤはパナレーサーだと思いますが、タミヤ製タイヤも捨てたもんじゃないですよ。MN TYPE CやM2ラジアルなんかはタミグラ仕様車には十分ですね~。
Papaさんも少し使い込んだM2ラジアルに変更して車の状態を確認することにしました。
バッテリーは変更せずにこの日2回目の周回テストではタイヤを変えたのおかげで、車は少し落ち着きを取り戻してくれました。
ところが今度は少しきつめのオーバーステアに悩まされます。初期フロントの切れ込みは申し分ないのですが、コーナリング後半のリヤがバタつき、しっくりしません。
といかくスロットルオンでお尻が振れるのでナーバスなイメージが強く、思い切った加速ができませんでした。
タミグラツーリンググランプリ用にセッティングしたままですからね~。モーターパワーが格段に上がっているのリヤの踏ん張りが不足しているのと、全体的なスプリングバランスが悪いと判断、。
で、マッチしたスプリングとダンパー角度を中心にセットを模索開始しました。
・・・・・・・・・・・
つづく
厚木レジャランでタミグラ前最終チェックです! [厚木レジャーランドサーキット]
台風が近づいてきていますね~。関東は明日が大荒れの予報です。厳重な警戒と余裕ある行動計画が重要ですね。
さて、今週末となったタミグラ五反田大会ですが、参加される方の準備はいかがですかね~。
Papaさんは土曜の夕方、ちょっとの時間ですが、厚木レジャーランド(ALL)で最終チェックをしてきました。
最終チェックと言っても、やることは2つだけ、、。
1つ目が本番に使用するモーターでの走行テストです。
これまでは練習用モータでセッティングを進めてきましたが、本番モーターとの速度差が影響するかもしれません。
その懸念を払しょくしておこうと思いました。
で、前日夜に、
モーターメンテして、コンディションを本番と同じくらいに整えておきました。
2つ目は使用するボディです。タミヤさんの気まぐれレギュのおかげで、数種のボディが在庫としてあります。そのうちNSXかGTRを今回のレースに使用するつもりですが、さて、どっちが良いか比べてみようと思いました。
こんな時ぐらいしかボディ載せ替えて走らせないですからね~。
とにかく短時間でテストを終えるため、自宅で手持ちのバッテリーを充電して現地入りしました。
で、PITはこんな感じ↓
コースでは常に2,3台が周回しているくらいで、タミグラ速度で走っても大きな迷惑にはならないだろうと判断して、そそくさとテストに入りました。
先ずはモーター変更後の速度域ですが、
「まったく問題ないですね~(笑)」
最近はGPでもまれているせいか、お手手が暇なくらいの速度で、セットも目立った問題点は見つかりませんでした。
ということで、1パックで最初の目的は達成され、続いてボディテストに移りました。
モーター確認に使ったのはNSXだったので、GTRにボディポストを変更して2パック目に入ります。
走り出してのファーストインプレッションは、
「リヤのドッシリ感はGTRですね~」
でした。
数周するうちに更に感じたのが、フロントの入り方の違いです。
NSXに比べて初期レスポンスが鋭く感じます。
速度域が低いので、コーナー後半はリヤのどっしり感が勝って、「もっさり」としたイメージが強く残ります。
NSXのほうが軽快感がありました。
この印象が間違っていないか、その後、1パックづつボディを交換しながら3パック走ってみましたが、やはりファーストインプレッション通りとの結論です。
やっぱりOPのリヤウイングの効果が大きいのでしょうね~。
とはいってもNSXのノーマルリヤウィングでもグリップ不足を感じることはありません。
本番は軽快さを重視してNSXで挑むこととします
でも、ボディでグリップ感をコントロールできるので、予備でGTRも持っていこっと
さて、今週末となったタミグラ五反田大会ですが、参加される方の準備はいかがですかね~。
Papaさんは土曜の夕方、ちょっとの時間ですが、厚木レジャーランド(ALL)で最終チェックをしてきました。
最終チェックと言っても、やることは2つだけ、、。
1つ目が本番に使用するモーターでの走行テストです。
これまでは練習用モータでセッティングを進めてきましたが、本番モーターとの速度差が影響するかもしれません。
その懸念を払しょくしておこうと思いました。
で、前日夜に、
モーターメンテして、コンディションを本番と同じくらいに整えておきました。
2つ目は使用するボディです。タミヤさんの
こんな時ぐらいしかボディ載せ替えて走らせないですからね~。
とにかく短時間でテストを終えるため、自宅で手持ちのバッテリーを充電して現地入りしました。
で、PITはこんな感じ↓
コースでは常に2,3台が周回しているくらいで、タミグラ速度で走っても大きな迷惑にはならないだろうと判断して、そそくさとテストに入りました。
先ずはモーター変更後の速度域ですが、
「まったく問題ないですね~(笑)」
最近はGPでもまれているせいか、お手手が暇なくらいの速度で、セットも目立った問題点は見つかりませんでした。
ということで、1パックで最初の目的は達成され、続いてボディテストに移りました。
モーター確認に使ったのはNSXだったので、GTRにボディポストを変更して2パック目に入ります。
走り出してのファーストインプレッションは、
「リヤのドッシリ感はGTRですね~」
でした。
数周するうちに更に感じたのが、フロントの入り方の違いです。
NSXに比べて初期レスポンスが鋭く感じます。
速度域が低いので、コーナー後半はリヤのどっしり感が勝って、「もっさり」としたイメージが強く残ります。
NSXのほうが軽快感がありました。
この印象が間違っていないか、その後、1パックづつボディを交換しながら3パック走ってみましたが、やはりファーストインプレッション通りとの結論です。
やっぱりOPのリヤウイングの効果が大きいのでしょうね~。
とはいってもNSXのノーマルリヤウィングでもグリップ不足を感じることはありません。
本番は軽快さを重視してNSXで挑むこととします
でも、ボディでグリップ感をコントロールできるので、予備でGTRも持っていこっと
久しぶりのEP ON、仕様変更したらもー大変! [厚木レジャーランドサーキット]
やーやー、どうも、どうも、、。
昨日、久しぶりにEP ONを走らせたHaby Papaです(\^○^/)。
EP ON定番の厚木レジャランは深夜帯を除けば時間制ですので、ゆっくり起きて10時過ぎに到着~。
出足が遅かったので、コースは結構混雑気味、。
そうそう、久々に行ったのでドリフトコースが1面増えているの知りませんでした。そのせいなんですかね~、PITもやっぱり混雑していて、通路側(目立つ場所?!)しかない状態、。
悩んでも仕方ないので、5番PITで6Hコースでチェックインしました。
PITはこんな感じ、
ライトスタンドを車から降ろすの忘れた(笑)
さーーて、ただ走らせるのではなくなにかしらテーマをもってRCを楽しむPapaですのでこの日のテーマは、
「タミヤ選手権仕様(10.5T)TB04のセットを見直しましよう~」
です。そーなのですよ。TBLM02S 10.5Tを用意してあったのですね~。しかもギヤ比も極力レギュに合わせるため工夫してあったりします
通常、TB04はノーマル66Tスパーで一次減速比2.5ですよね~。タミヤ選手権、GT1クラスの指定ギヤ比は7.3です。
TA07を優遇してのギヤ比ですかね~。ノーマルですとTBはスパー66/ピニオン22でファイナル7.5となり長い直線の広いコースでは完全に不利~。
レギュではタミヤ他車のスパーを使用しても良いとのことですので、いろいろチェックした結果、FF03用のスパー68Tが使えそうです。
そこで、早速、手持ちのFF03からスパーを剥ぎ取り、乗せられるか確認~。
ギヤボックスとのクリアランスは0.5mmくらいでミラクルフィットしました。
そんな訳で、スパー68T/ピニオン23Tでファイナル7.391としてみました。これでもTA07のアドバンテージは揺るぎないかもしれませんが、まだましでしょ!
あ、FF03くんはちゃんと新品スパーを買ってきてあげて元通りにしてあります。
とまあ、タミヤ車ユーザーでここまでTB04にこだわる人はもういないかもしれませんが、Papaとしては思い入れの強いマシンですからね~。
バランスが悪いといわれようが、なんだろうが、まだまだ最前線で戦える力を持ったマシンだと思うので、こだわっていきますよ~。
パワーソースがアップしたので、多少セットを変えなきゃな~なんて気軽に臨んだレジャラン走行。バッテリー充電インターバルでこいつ、
M05で暇潰そうって思っていました。しかーーーし、そんなお気楽な考えはTBの1パック目で粉々になりました。
ホント、少しセットを変えるだけでしょって思っていたのですよ、。ところが、走り出すと、
「んげっ、全然走らん!!」
ハンドリングはピクピクで、リヤグリップは皆無のマキマキ状態、、。
コースフェンスにブツケまくりでボディがボロボロになりそうです。
4,5周でたまらずPITに引き上げちゃいました。
んで、ここからセッティングの迷宮をさまよう羽目になりました。
・・・・・・・・・・・・・
詳しくはまたまた次回です
昨日、久しぶりにEP ONを走らせたHaby Papaです(\^○^/)。
EP ON定番の厚木レジャランは深夜帯を除けば時間制ですので、ゆっくり起きて10時過ぎに到着~。
出足が遅かったので、コースは結構混雑気味、。
そうそう、久々に行ったのでドリフトコースが1面増えているの知りませんでした。そのせいなんですかね~、PITもやっぱり混雑していて、通路側(目立つ場所?!)しかない状態、。
悩んでも仕方ないので、5番PITで6Hコースでチェックインしました。
PITはこんな感じ、
ライトスタンドを車から降ろすの忘れた(笑)
さーーて、ただ走らせるのではなくなにかしらテーマをもってRCを楽しむPapaですのでこの日のテーマは、
「タミヤ選手権仕様(10.5T)TB04のセットを見直しましよう~」
です。そーなのですよ。TBLM02S 10.5Tを用意してあったのですね~。しかもギヤ比も極力レギュに合わせるため工夫してあったりします
通常、TB04はノーマル66Tスパーで一次減速比2.5ですよね~。タミヤ選手権、GT1クラスの指定ギヤ比は7.3です。
TA07を優遇してのギヤ比ですかね~。ノーマルですとTBはスパー66/ピニオン22でファイナル7.5となり長い直線の広いコースでは完全に不利~。
レギュではタミヤ他車のスパーを使用しても良いとのことですので、いろいろチェックした結果、FF03用のスパー68Tが使えそうです。
そこで、早速、手持ちのFF03からスパーを剥ぎ取り、乗せられるか確認~。
ギヤボックスとのクリアランスは0.5mmくらいでミラクルフィットしました。
そんな訳で、スパー68T/ピニオン23Tでファイナル7.391としてみました。これでもTA07のアドバンテージは揺るぎないかもしれませんが、まだましでしょ!
あ、FF03くんはちゃんと新品スパーを買ってきてあげて元通りにしてあります。
とまあ、タミヤ車ユーザーでここまでTB04にこだわる人はもういないかもしれませんが、Papaとしては思い入れの強いマシンですからね~。
バランスが悪いといわれようが、なんだろうが、まだまだ最前線で戦える力を持ったマシンだと思うので、こだわっていきますよ~。
パワーソースがアップしたので、多少セットを変えなきゃな~なんて気軽に臨んだレジャラン走行。バッテリー充電インターバルでこいつ、
M05で暇潰そうって思っていました。しかーーーし、そんなお気楽な考えはTBの1パック目で粉々になりました。
ホント、少しセットを変えるだけでしょって思っていたのですよ、。ところが、走り出すと、
「んげっ、全然走らん!!」
ハンドリングはピクピクで、リヤグリップは皆無のマキマキ状態、、。
コースフェンスにブツケまくりでボディがボロボロになりそうです。
4,5周でたまらずPITに引き上げちゃいました。
んで、ここからセッティングの迷宮をさまよう羽目になりました。
・・・・・・・・・・・・・
詳しくはまたまた次回です
結局、レジャランEP ONでした~(その2) [厚木レジャーランドサーキット]
さて、関東で梅雨入りした日曜日、新カーペット路面でのMシャーシジャダー問題の現状解決策を棚上げしてツーリングの走行に移ったHaby Papaですが、走行開始直後、メカトラブルに見舞われてしまいました。
PITテーブル上ではモーターも回転しステアリング操作もきくのですが、コースインした途端、ステアリングが動かなくなったり、ESCがエラーを出したりでまともに動いてくれませんでした。
モーターとESCのセットアップを繰り返したり、送受信機のバインドをやり直したり、サーボのコネクター接触状態を確認したりしてもコースインした途端に再発、。
PITテーブル上は全く問題ないんです。コースインするとダメ・・・・、。
少し焦りながら、悶絶すること1Hくらい。試しにボディをつけないでコースインしてみると、
「お、ちゃんと動く!!」
で、ボディを再度つけてコースインすると、
「あれ、ダメだ、。」
といった具合。
じーっとマシンを観察して、あることに気が付きました。
「もしかしてセンサーケーブルが悪さしている?」
試しにセンサーケーブルを交換してみると、
「あーーっ、ちゃんと動くじゃん!!」
どうやらセンサーケーブルが半断線していて、その影響がBNC電源にもいってしまいサーボの動きまで影響したみたいです。
モーターが動かないだけなら直ぐ解かったことですが、サーボにまで影響したため、この不具合を発見するのに時間を有してしまいまいました。
問題解決したら、走りまくります。かなり使い込んだタミチャレ指定タイヤで走ったのですが、
とどめを刺すくらいに()。
こんな状態でも走行後を触ってみると、「ねちゃっ」とした感触でしたので結構走れちゃいましたね~。
喰わない時は全くダメですが、この日は良かったみたいです。
このタイヤで走れると懐にやさしいんですよね~。オトーサンのお財布事情を助けてくれるタイヤなので、できればこれで走りたいです。
ま、タミグラベースのギヤ比とモーターパワーであれば、なんとかなるのも事実ですが、、。
あっといまに6Hが過ぎて帰宅の途につこうと思ったら、Kobaさんからメッセージが入っているのに気づきました。
Kobaさん、チャンプスタジアムの午後コースで走っているとのこと。
帰り道の途中でしたので、寄ってみることにしました。
Kobaさんの他には、K1さん、Jackyさん、タケさんがいらっしゃったので走行ムービーをとってみましたよ~
(もっと長いデータがあるのですが、なんか壊れちゃっているので現在修復を試みています。)
みなさん、ストレートエンドのジャンプに苦戦していましたね~。結構、いやらしいジャンプですね。私はちょっと敬遠したくなっちゃいます。
とまあ、結構充実した日曜を過ごしたHaby Papaでした。
さ、空物の練習しよっと
なんかtetさん、空一途になってきているから負けてられないしねっ
でも、tetさん、
「HOCの活動も忘れずに!!」
お願いしますよ!
PITテーブル上ではモーターも回転しステアリング操作もきくのですが、コースインした途端、ステアリングが動かなくなったり、ESCがエラーを出したりでまともに動いてくれませんでした。
モーターとESCのセットアップを繰り返したり、送受信機のバインドをやり直したり、サーボのコネクター接触状態を確認したりしてもコースインした途端に再発、。
PITテーブル上は全く問題ないんです。コースインするとダメ・・・・、。
少し焦りながら、悶絶すること1Hくらい。試しにボディをつけないでコースインしてみると、
「お、ちゃんと動く!!」
で、ボディを再度つけてコースインすると、
「あれ、ダメだ、。」
といった具合。
じーっとマシンを観察して、あることに気が付きました。
「もしかしてセンサーケーブルが悪さしている?」
試しにセンサーケーブルを交換してみると、
「あーーっ、ちゃんと動くじゃん!!」
どうやらセンサーケーブルが半断線していて、その影響がBNC電源にもいってしまいサーボの動きまで影響したみたいです。
モーターが動かないだけなら直ぐ解かったことですが、サーボにまで影響したため、この不具合を発見するのに時間を有してしまいまいました。
問題解決したら、走りまくります。かなり使い込んだタミチャレ指定タイヤで走ったのですが、
とどめを刺すくらいに()。
こんな状態でも走行後を触ってみると、「ねちゃっ」とした感触でしたので結構走れちゃいましたね~。
喰わない時は全くダメですが、この日は良かったみたいです。
このタイヤで走れると懐にやさしいんですよね~。オトーサンのお財布事情を助けてくれるタイヤなので、できればこれで走りたいです。
ま、タミグラベースのギヤ比とモーターパワーであれば、なんとかなるのも事実ですが、、。
あっといまに6Hが過ぎて帰宅の途につこうと思ったら、Kobaさんからメッセージが入っているのに気づきました。
Kobaさん、チャンプスタジアムの午後コースで走っているとのこと。
帰り道の途中でしたので、寄ってみることにしました。
Kobaさんの他には、K1さん、Jackyさん、タケさんがいらっしゃったので走行ムービーをとってみましたよ~
(もっと長いデータがあるのですが、なんか壊れちゃっているので現在修復を試みています。)
みなさん、ストレートエンドのジャンプに苦戦していましたね~。結構、いやらしいジャンプですね。私はちょっと敬遠したくなっちゃいます。
とまあ、結構充実した日曜を過ごしたHaby Papaでした。
さ、空物の練習しよっと
なんかtetさん、空一途になってきているから負けてられないしねっ
でも、tetさん、
「HOCの活動も忘れずに!!」
お願いしますよ!
結局、レジャランEP ONでした~(その1) [厚木レジャーランドサーキット]
いよいよ今年も梅雨時期になってしまいましたね。
ヒルトップをEPオフロード ホームコースとしているHaby Papaには少しつらい時期になってしまいます。
特に最近のヒルトップ、新主のタケさんと裏主のKidさんのおかげで週末はかなり新規ファンの方々増えて、チキチキバトルが盛り上がってきたところでした。
とはいってもこの時期にしっかり降雨してくれないと夏の水不足やらでまたまた困ってしまうので、ちょっとだけ我慢ですね~。
勝手な思いを書けば、月~木はしっかり雨降りで、金~日が「曇り時々晴れ」なんてことになってくれると、最高の路面と気候条件でEPバギーを楽しめるのですけど・・・、。
さて、昨日はやっぱりお天気に勝てず、朝からしっかり雨模様、。デフメンテしたB5M君の出番は持越しになりました。
しかしながら出撃のお許しを得ていたPapaとしてはRCカー走行を楽しむべくEPオンロードのホームコースである厚木レジャランに行くことに。
9時チョット前に現地入りして、6Hコースで受付しました。
あ、ここで業務連絡っす。
「レジャランのRCエリア、大幅リニューアルしたよ~!」
スペースなんちゃらっていうアトラクションマシンが無くなり、オンロードコースがその分WC側に移動~。
さらにドリフトコースがオンロードコースの手前に並んで併設されました。
ピットエリアはオンロード+ドリフト併用となって、
こんな感じ。昨日の午前中はほぼ満席に近い形になってましたね~。
2,3年前はオンロードコースとドリフトコースが並んであった時がありましたが、その時は間にピットエリアがあったと記憶しています。
今回のような「ホントにお隣同士」ではなかったかな~。
しかも、
「コース内土足禁止!!」
となりました。昨日はこの辺が徹底されていなくて、土足のままコース内に立ち入る人もいましたけどね~。
マナーの良い方はきちんと守っていたので、Papaもしっかりこのルールを守らせていただきました。
しかし今回のコース移設+お隣同士ですが、オンロードコースからドリフトコースに車が飛び込むアクシデント対策が必要ですね~。
オンロードコースは現在時計回りでドリフトコースは反時計回りですから、ストレートでブレーキミスやオーバースピード、コーナリングハイサイドを起こすとドリフトコースに車が飛び込みます。下手するとぶつけてドリフト車を壊すなんてことにもなりかねないですね。昨日も何台かドリフトコース内に突っ込んだ車を見かけましたので、コース間にネットを設置するか、オンロードコースを反時計回りに変更する等の工夫と対策が必要ではないでしょうか?
「厚木レジャラン様、この提案いかが?」
さて前置きが長くなりましたが、昨日のPITはこんな感じ
端っこしか空席が無かったので、薄暗いPITになっちゃった。おじさんには堪える暗さです。
走行はMシャーシを中心にタミグラ仕様車をマッタリ走らせました。
この夏のタミグラ、MシャーシはFLチューン+NiCD(or ライトチューン+LiFe)が新レギュに指定されています。そこでPapaとしてはXV01Tで余った540モーターを活用すべく540+NiCDで走り込みを実施してみました。その感想は、
「コーナー立ち上がりが、、。」
予想以上にコーナリングでもたつきます。直線部の伸びは十分あったので、モーターパワーとギヤ比は良い感じでした。しかしカーペットが新しくなった(?)せいか、コーナリング中のジャダーが多く感じられ、スムーズに旋回してくれません。
デフを緩めて対応してみると、直線部の伸びが無くなります。あまりジオメトリーを変えたくなかったので、フロントのダンパーを寝かせてみたりしましたが、改善する気配が感じらせませんでした。
かなりフロント勝ちになっているみたいで、リヤが滑る感覚もあったり、、。
路面の影響で前後のバランスがいまひとつくるってしまったようです。フロントを逃がすセットも考えましたが、FFではロスになるだけと思って変更せず。
ガマンの走行になってしまいましたが、多分、あるアイテムを投入すれば一発解決のような気がしています。
それは、
「Mシャーシ用ダブルカルダンユニバーサルシャフト!!!」
このパーツ、早くOP設定してくれませんかね~。多少高くてもレース思考のラジバカは即買いだと思うのですけど。
「ねーー、さときちさん!!」
最新「Ver2 R」を買えないお小遣い制オトーサン達は単品で必要最低限のオプションを厳選する必要があるんです。ま、そのうちにフルオプ仕様になってるんですけど。
結局、もやもや感が残ったままMシャーシ走行に見切りをつけてツーリングに専念すべく、準備開始~。
・・・・・・・
長くなってきたので次回につづく、。
ヒルトップをEPオフロード ホームコースとしているHaby Papaには少しつらい時期になってしまいます。
特に最近のヒルトップ、新主のタケさんと裏主のKidさんのおかげで週末はかなり新規ファンの方々増えて、チキチキバトルが盛り上がってきたところでした。
とはいってもこの時期にしっかり降雨してくれないと夏の水不足やらでまたまた困ってしまうので、ちょっとだけ我慢ですね~。
勝手な思いを書けば、月~木はしっかり雨降りで、金~日が「曇り時々晴れ」なんてことになってくれると、最高の路面と気候条件でEPバギーを楽しめるのですけど・・・、。
さて、昨日はやっぱりお天気に勝てず、朝からしっかり雨模様、。デフメンテしたB5M君の出番は持越しになりました。
しかしながら出撃のお許しを得ていたPapaとしてはRCカー走行を楽しむべくEPオンロードのホームコースである厚木レジャランに行くことに。
9時チョット前に現地入りして、6Hコースで受付しました。
あ、ここで業務連絡っす。
「レジャランのRCエリア、大幅リニューアルしたよ~!」
スペースなんちゃらっていうアトラクションマシンが無くなり、オンロードコースがその分WC側に移動~。
さらにドリフトコースがオンロードコースの手前に並んで併設されました。
ピットエリアはオンロード+ドリフト併用となって、
こんな感じ。昨日の午前中はほぼ満席に近い形になってましたね~。
2,3年前はオンロードコースとドリフトコースが並んであった時がありましたが、その時は間にピットエリアがあったと記憶しています。
今回のような「ホントにお隣同士」ではなかったかな~。
しかも、
「コース内土足禁止!!」
となりました。昨日はこの辺が徹底されていなくて、土足のままコース内に立ち入る人もいましたけどね~。
マナーの良い方はきちんと守っていたので、Papaもしっかりこのルールを守らせていただきました。
しかし今回のコース移設+お隣同士ですが、オンロードコースからドリフトコースに車が飛び込むアクシデント対策が必要ですね~。
オンロードコースは現在時計回りでドリフトコースは反時計回りですから、ストレートでブレーキミスやオーバースピード、コーナリングハイサイドを起こすとドリフトコースに車が飛び込みます。下手するとぶつけてドリフト車を壊すなんてことにもなりかねないですね。昨日も何台かドリフトコース内に突っ込んだ車を見かけましたので、コース間にネットを設置するか、オンロードコースを反時計回りに変更する等の工夫と対策が必要ではないでしょうか?
「厚木レジャラン様、この提案いかが?」
さて前置きが長くなりましたが、昨日のPITはこんな感じ
端っこしか空席が無かったので、薄暗いPITになっちゃった。おじさんには堪える暗さです。
走行はMシャーシを中心にタミグラ仕様車をマッタリ走らせました。
この夏のタミグラ、MシャーシはFLチューン+NiCD(or ライトチューン+LiFe)が新レギュに指定されています。そこでPapaとしてはXV01Tで余った540モーターを活用すべく540+NiCDで走り込みを実施してみました。その感想は、
「コーナー立ち上がりが、、。」
予想以上にコーナリングでもたつきます。直線部の伸びは十分あったので、モーターパワーとギヤ比は良い感じでした。しかしカーペットが新しくなった(?)せいか、コーナリング中のジャダーが多く感じられ、スムーズに旋回してくれません。
デフを緩めて対応してみると、直線部の伸びが無くなります。あまりジオメトリーを変えたくなかったので、フロントのダンパーを寝かせてみたりしましたが、改善する気配が感じらせませんでした。
かなりフロント勝ちになっているみたいで、リヤが滑る感覚もあったり、、。
路面の影響で前後のバランスがいまひとつくるってしまったようです。フロントを逃がすセットも考えましたが、FFではロスになるだけと思って変更せず。
ガマンの走行になってしまいましたが、多分、あるアイテムを投入すれば一発解決のような気がしています。
それは、
「Mシャーシ用ダブルカルダンユニバーサルシャフト!!!」
このパーツ、早くOP設定してくれませんかね~。多少高くてもレース思考のラジバカは即買いだと思うのですけど。
「ねーー、さときちさん!!」
最新「Ver2 R」を買えないお小遣い制オトーサン達は単品で必要最低限のオプションを厳選する必要があるんです。ま、そのうちにフルオプ仕様になってるんですけど。
結局、もやもや感が残ったままMシャーシ走行に見切りをつけてツーリングに専念すべく、準備開始~。
・・・・・・・
長くなってきたので次回につづく、。