雨の週末はやっぱりレジャラン!ついでにタミグラ反省会~(1) [厚木レジャーランドサーキット]
どーも、
この週末、台風に翻弄されましたね~。各地で冠水や倒木などがあったようです。台風により被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて雨の週末は恒例の出撃先である厚木レジャーランドでEP ONを楽しんできたPapaさんです。
出撃の主目的はタミチャレ仕様に変更したTB04くんのインプレとセットの方向を探るためでしたが、8月の五反田で惨敗したFF03の反省会も実施。
どちらかというとFF03主体になっちゃいましたが、2台体制で遊んできました。
Weekdayと同じ時間に起床して、8時半前には現地入りしていたPapaさん、グリップコースでは2台、受付前ドリフトコースに2台と少し寂しい感じでしたが先客の方々もいらっしゃいました。
前述したように当初はTB主体のつもりでしたので、PITもこんな感じに、。
厚木レジャランではPITエリアの照明があまり充実していないと感じているPapaさん、。電気スタンドは必須です。
ホントはLED照明の方が良いですが、お小遣いに余裕がないので、白熱球スタンドを愛用しています。
LiFeバッテリーを2本充電済で用意してきたPapaさんです。早速。TB04の走行準備に取り掛かります。
ここで、Papaさん‘sポイント
初めてTAMIYAのブラシレスESCをお使いになる方、初期セットアップ(ハイポイント設定)を行う前に(ESC電源と入れる前に)プロポ側のレスポンス設定は全てノーマルに戻したほうが良いと思います。
プロポメーカーによって違いがあるかもしれませんが、Papaさん愛用のKOではレスポンスモードを上げると消費電力もアップするみたいです。
フツーのメーカー製ESCなら要求された電力をバッテリーより供給可能ですけど、タミヤESCはそうではなさそうです。
ESCからの電力供給不足でステアリングサーボが動かなかったり、下手するとESC本体を破損する可能性が考えれます。
よってPapaさんはタミヤブラシレスシステムを使用するときは全てノーマルモードにしてあります。そのため使用するサーボはノーマルモードでも十分な性能が確保できるスペックのものを使っています。
プロポの設定を変更した後、ESCにバッテリーをつなぎ、ハイポイント設定してメカの準備完了。
続いて簡単にアライメントチェックです。
今回、様子見のため、車高は前後5mm、キャンバーも前後-1°で1日統一させました。
タイヤは前後MNラジアルで1パック目の走行スタート
走り出して直ぐに、
「やべー、まったくタイヤが喰ってくれない!」
ほぼ新品のMNラジアルでしたが、スロットルオンでマキマキ、じわーって握ってもフロントが逃げまくって強アンダーでとても走れたもんではありませんでした。
このままではセッティングもできないと判断し、早々にPITへ引き上げます。背に腹は替えられないのでタイヤチェンジです。
たぶん今でもレジャラン最強タイヤはパナレーサーだと思いますが、タミヤ製タイヤも捨てたもんじゃないですよ。MN TYPE CやM2ラジアルなんかはタミグラ仕様車には十分ですね~。
Papaさんも少し使い込んだM2ラジアルに変更して車の状態を確認することにしました。
バッテリーは変更せずにこの日2回目の周回テストではタイヤを変えたのおかげで、車は少し落ち着きを取り戻してくれました。
ところが今度は少しきつめのオーバーステアに悩まされます。初期フロントの切れ込みは申し分ないのですが、コーナリング後半のリヤがバタつき、しっくりしません。
といかくスロットルオンでお尻が振れるのでナーバスなイメージが強く、思い切った加速ができませんでした。
タミグラツーリンググランプリ用にセッティングしたままですからね~。モーターパワーが格段に上がっているのリヤの踏ん張りが不足しているのと、全体的なスプリングバランスが悪いと判断、。
で、マッチしたスプリングとダンパー角度を中心にセットを模索開始しました。
・・・・・・・・・・・
つづく
この週末、台風に翻弄されましたね~。各地で冠水や倒木などがあったようです。台風により被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
さて雨の週末は恒例の出撃先である厚木レジャーランドでEP ONを楽しんできたPapaさんです。
出撃の主目的はタミチャレ仕様に変更したTB04くんのインプレとセットの方向を探るためでしたが、8月の五反田で惨敗したFF03の反省会も実施。
どちらかというとFF03主体になっちゃいましたが、2台体制で遊んできました。
Weekdayと同じ時間に起床して、8時半前には現地入りしていたPapaさん、グリップコースでは2台、受付前ドリフトコースに2台と少し寂しい感じでしたが先客の方々もいらっしゃいました。
前述したように当初はTB主体のつもりでしたので、PITもこんな感じに、。
厚木レジャランではPITエリアの照明があまり充実していないと感じているPapaさん、。電気スタンドは必須です。
ホントはLED照明の方が良いですが、お小遣いに余裕がないので、白熱球スタンドを愛用しています。
LiFeバッテリーを2本充電済で用意してきたPapaさんです。早速。TB04の走行準備に取り掛かります。
ここで、Papaさん‘sポイント
初めてTAMIYAのブラシレスESCをお使いになる方、初期セットアップ(ハイポイント設定)を行う前に(ESC電源と入れる前に)プロポ側のレスポンス設定は全てノーマルに戻したほうが良いと思います。
プロポメーカーによって違いがあるかもしれませんが、Papaさん愛用のKOではレスポンスモードを上げると消費電力もアップするみたいです。
フツーのメーカー製ESCなら要求された電力をバッテリーより供給可能ですけど、タミヤESCはそうではなさそうです。
ESCからの電力供給不足でステアリングサーボが動かなかったり、下手するとESC本体を破損する可能性が考えれます。
よってPapaさんはタミヤブラシレスシステムを使用するときは全てノーマルモードにしてあります。そのため使用するサーボはノーマルモードでも十分な性能が確保できるスペックのものを使っています。
プロポの設定を変更した後、ESCにバッテリーをつなぎ、ハイポイント設定してメカの準備完了。
続いて簡単にアライメントチェックです。
今回、様子見のため、車高は前後5mm、キャンバーも前後-1°で1日統一させました。
タイヤは前後MNラジアルで1パック目の走行スタート
走り出して直ぐに、
「やべー、まったくタイヤが喰ってくれない!」
ほぼ新品のMNラジアルでしたが、スロットルオンでマキマキ、じわーって握ってもフロントが逃げまくって強アンダーでとても走れたもんではありませんでした。
このままではセッティングもできないと判断し、早々にPITへ引き上げます。背に腹は替えられないのでタイヤチェンジです。
たぶん今でもレジャラン最強タイヤはパナレーサーだと思いますが、タミヤ製タイヤも捨てたもんじゃないですよ。MN TYPE CやM2ラジアルなんかはタミグラ仕様車には十分ですね~。
Papaさんも少し使い込んだM2ラジアルに変更して車の状態を確認することにしました。
バッテリーは変更せずにこの日2回目の周回テストではタイヤを変えたのおかげで、車は少し落ち着きを取り戻してくれました。
ところが今度は少しきつめのオーバーステアに悩まされます。初期フロントの切れ込みは申し分ないのですが、コーナリング後半のリヤがバタつき、しっくりしません。
といかくスロットルオンでお尻が振れるのでナーバスなイメージが強く、思い切った加速ができませんでした。
タミグラツーリンググランプリ用にセッティングしたままですからね~。モーターパワーが格段に上がっているのリヤの踏ん張りが不足しているのと、全体的なスプリングバランスが悪いと判断、。
で、マッチしたスプリングとダンパー角度を中心にセットを模索開始しました。
・・・・・・・・・・・
つづく
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