HOC GPTチキチキバトルは緊張感ハンパないです [GP ON]
体育の日に久々GP出撃をはたしたHaby Papaです。
前報しましたが、午前中はGPゴム車で京商のNewボディ NSXのテストをしていました。
結局のところNSXにあったセットを煮詰める必要との判断できましたが、時間とセッティングアイテム追加の必要性からレースには不採用と決断、。
午後からはさときち&Haby PapaペアはGPT(スポンジ車)にスイッチしました。
ちなみにAletta&Gakuペアはゴム車のセットは既に確認済とのこと、この日は最初からGPTとモディファイトォエルブを走らせていました。
Papaさん、先ずはリヤデフのメンテから開始です。
実は以前からリヤデフのオイル漏れに悩まされていたので、新しいデフケースを準備していたのですね~。
Oリングの劣化というより、ねじ穴が馬鹿になってしまっていて、ケースの締まりが良くなかったのです。
で、
新品に交換。オイルはGPSWスタンダードセットとしている1万番としました。
あ、当然のことながら新品ケースでもバスコークシールは忘れていませんよ~。
バスコークシールは性能維持に必須と考えていますからね。
デフメンテも終わり、準備万端になったPapaさんR4 GPT。
この日はホント空いていたので、時間を見計らえばチーム員だけのチキチキバトルが可能でした。
となると、当然、
「GPTバトル勃発!!」
です。
Alettaさんはサーパント、GakuさんはMTX-6R、さときちさんはインフィニティ、PapaはR4の全員異なった車でのバトル
こうなうると燃えますね~。
各メーカーの車に負けたくないと思っちゃうのはPapaだけですかね~。
プロポを握る手も一段と熱くなりました。
戦闘力を疑問視されがちのR4ですが、TGベースであれば上記車種でも十分戦えると思っています。
ただし、
「この日のAlettaサーパントは右セクションがメッチャ速い!」
と感じる始末、。
バトル1回戦は完敗でした。
GPSW右セクションではインを開けたら負けですが、我がR4くん、思い通りにインを刺せませんでした。
バトル後、チーム員からフロントスプリングが柔らかすぎることを指摘され、
SMJ ブルー → 京商 ライトブルー
に変更です。
バトル2回戦目、
フロントの入りが改善されて、思い切った突っ込みが可能になります。
いい感じにさちきちさんのIF15のインを狙って突っ込めるようになったので楽しさ倍増
その後は楽しくバトルをしていたのですが、良いこともあれば悪いことも起こります、。
この日の最終タンクを走ろうと思ったら、エンジンがかかりません。
フライホイールを回そうと思っても硬くて回らず、。
焦ってヘッドを開けてみると、
「あちゃー、PCカジッテイマス(泣)」
・・・・・・・・
がっくりしての帰宅となりました、。
前報しましたが、午前中はGPゴム車で京商のNewボディ NSXのテストをしていました。
結局のところNSXにあったセットを煮詰める必要との判断できましたが、時間とセッティングアイテム追加の必要性からレースには不採用と決断、。
午後からはさときち&Haby PapaペアはGPT(スポンジ車)にスイッチしました。
ちなみにAletta&Gakuペアはゴム車のセットは既に確認済とのこと、この日は最初からGPTとモディファイトォエルブを走らせていました。
Papaさん、先ずはリヤデフのメンテから開始です。
実は以前からリヤデフのオイル漏れに悩まされていたので、新しいデフケースを準備していたのですね~。
Oリングの劣化というより、ねじ穴が馬鹿になってしまっていて、ケースの締まりが良くなかったのです。
で、
新品に交換。オイルはGPSWスタンダードセットとしている1万番としました。
あ、当然のことながら新品ケースでもバスコークシールは忘れていませんよ~。
バスコークシールは性能維持に必須と考えていますからね。
デフメンテも終わり、準備万端になったPapaさんR4 GPT。
この日はホント空いていたので、時間を見計らえばチーム員だけのチキチキバトルが可能でした。
となると、当然、
「GPTバトル勃発!!」
です。
Alettaさんはサーパント、GakuさんはMTX-6R、さときちさんはインフィニティ、PapaはR4の全員異なった車でのバトル
こうなうると燃えますね~。
各メーカーの車に負けたくないと思っちゃうのはPapaだけですかね~。
プロポを握る手も一段と熱くなりました。
戦闘力を疑問視されがちのR4ですが、TGベースであれば上記車種でも十分戦えると思っています。
ただし、
「この日のAlettaサーパントは右セクションがメッチャ速い!」
と感じる始末、。
バトル1回戦は完敗でした。
GPSW右セクションではインを開けたら負けですが、我がR4くん、思い通りにインを刺せませんでした。
バトル後、チーム員からフロントスプリングが柔らかすぎることを指摘され、
SMJ ブルー → 京商 ライトブルー
に変更です。
バトル2回戦目、
フロントの入りが改善されて、思い切った突っ込みが可能になります。
いい感じにさちきちさんのIF15のインを狙って突っ込めるようになったので楽しさ倍増
その後は楽しくバトルをしていたのですが、良いこともあれば悪いことも起こります、。
この日の最終タンクを走ろうと思ったら、エンジンがかかりません。
フライホイールを回そうと思っても硬くて回らず、。
焦ってヘッドを開けてみると、
「あちゃー、PCカジッテイマス(泣)」
・・・・・・・・
がっくりしての帰宅となりました、。
やっとGPに出撃!久しぶりのGPSWでした~ [GP ON]
お天気にはかなわないHaby Papaです、。
週末の度に襲来する台風のためお外ラジコン出撃できずにいたPapaさん、昨日は久々にGPカーを走らせることができました。
実は9月の最終末もレジャランに顔だしたのですけど、さすがに、
「レジャラン、飽きた~」
と感じてブログもアップしませんでした。
ただひたすら走っているだけなら良いのかもしれませんがね~。
やっぱりレギュのそろった車同士で走る方が楽しいと感じてしまうPapaさんです、。
さて出撃前日にR4(ゴム)くんの受信機バッテリーやらポケブーやらを充電で少し夜更かしし過ぎたせいか、当日目が覚めてみたら、
「あちゃー、完全に寝坊、。」
急いで支度しながらHOCチームラインに連絡を入れてバタバタと自宅を出発。
少し怪しいくもり空を眺めながら一路GPSWに向かいます。
途中のファミマで朝食とランチ用食材を仕入れて、8時15分くらいに到着。
昨日は連休最終日にも関わらず泣き出しそうなくもり空だったためか空いていましたね~。
HOCメンバーは、Alettaさん、さときちさん、GakuさんとPapaの4名(京商カップ参加組です)。
Gakuさんの前のテーブルに座らせてもらってPITを展開します。
メインはR4ゴム車です。
ダンシングライダーはご愛嬌です。(プロポと一緒のバックで持ち運びしているので、どのサーキットにもお供する形なんで、。)
全日本が終わったサーキットはこんな感じ。
雰囲気は変わりありません。ゼブラゾーンが整備されて走り易そうです。
受付を済ませて9時前にはコースインしました。
午前中はこれまで積み上げてきたR4ゴム車セッティングを確認です。
さすがにGPSWでセッティングしてきたので特筆した不満点は見つからず、ほぼほぼ良く走ってくれました。
この日は次の京商カップでも相方を務めるさときちさんの車もチェックしましたよ~
そうそう、さときちさん、最近発売されたNSXボディを早々に入手し事前にテストしていました。
(画像は京商HPから借用しています。)
Papaさんにもボディの走行フィーリングを確認させてくれるのこと。
早速、NSXボディを借りてコースインしてみると、
「コーナリング初期のフロントの入りはSCに比べて格段に速い!」
しかし、
「突然、リヤグリップがすっぽ抜ける!!」
といったファーストインプレッションです。
コーナリング初期は抜群に良いのですが、リヤが安定しません。
そのため、コーナー出口にかけて積極的にスロットルを開けられないのです。
要するに、
「怖くて逃げれないボディ!!!」
ということ。
さときちさんも同意見で、この「リヤがすっぽ抜ける」弱点を解消できないかいろいろ試したらしいですが、最終的にはSCの安定感を選ぶことにしたとのこと。
それを聞いたPapaさん、自分でも試してみたくなってセットを模索してみたくなりました。
NSXの良い点=コーナリングレスポンスは中低速サーキットではかなりの武器になります。
それを考えると直ぐにはあきらめきれませんでした。
そこで、
① リヤタイヤをスポンジインナーにしてみる
② リヤダンパーを立ててみる
③ リヤリバウンドを少なくする
といった感じでテストしてみます。
これらを試してみた結果、どうやらリヤのロール規制を積極的に行うことが良さそうと判りましたが、やっぱりSCの安定感には及ばず仕舞い、。
レースの武器に使用するには更なる研究が必要との結論に至りました。
たぶんゴム車にはなじみの薄い「あのアイテム!」でかなり改善できそうですが、直ぐには試すことができないので、何かの機会があれば挑戦してみたいと思ってます。
午前中、0.5リッターくらいゴム車で楽しんだ後は、R4スポンジを引っ張り出したPapaさん
話の続きはまた次回です
週末の度に襲来する台風のためお外ラジコン出撃できずにいたPapaさん、昨日は久々にGPカーを走らせることができました。
実は9月の最終末もレジャランに顔だしたのですけど、さすがに、
「レジャラン、飽きた~」
と感じてブログもアップしませんでした。
ただひたすら走っているだけなら良いのかもしれませんがね~。
やっぱりレギュのそろった車同士で走る方が楽しいと感じてしまうPapaさんです、。
さて出撃前日にR4(ゴム)くんの受信機バッテリーやらポケブーやらを充電で少し夜更かしし過ぎたせいか、当日目が覚めてみたら、
「あちゃー、完全に寝坊、。」
急いで支度しながらHOCチームラインに連絡を入れてバタバタと自宅を出発。
少し怪しいくもり空を眺めながら一路GPSWに向かいます。
途中のファミマで朝食とランチ用食材を仕入れて、8時15分くらいに到着。
昨日は連休最終日にも関わらず泣き出しそうなくもり空だったためか空いていましたね~。
HOCメンバーは、Alettaさん、さときちさん、GakuさんとPapaの4名(京商カップ参加組です)。
Gakuさんの前のテーブルに座らせてもらってPITを展開します。
メインはR4ゴム車です。
ダンシングライダーはご愛嬌です。(プロポと一緒のバックで持ち運びしているので、どのサーキットにもお供する形なんで、。)
全日本が終わったサーキットはこんな感じ。
雰囲気は変わりありません。ゼブラゾーンが整備されて走り易そうです。
受付を済ませて9時前にはコースインしました。
午前中はこれまで積み上げてきたR4ゴム車セッティングを確認です。
さすがにGPSWでセッティングしてきたので特筆した不満点は見つからず、ほぼほぼ良く走ってくれました。
この日は次の京商カップでも相方を務めるさときちさんの車もチェックしましたよ~
そうそう、さときちさん、最近発売されたNSXボディを早々に入手し事前にテストしていました。
(画像は京商HPから借用しています。)
Papaさんにもボディの走行フィーリングを確認させてくれるのこと。
早速、NSXボディを借りてコースインしてみると、
「コーナリング初期のフロントの入りはSCに比べて格段に速い!」
しかし、
「突然、リヤグリップがすっぽ抜ける!!」
といったファーストインプレッションです。
コーナリング初期は抜群に良いのですが、リヤが安定しません。
そのため、コーナー出口にかけて積極的にスロットルを開けられないのです。
要するに、
「怖くて逃げれないボディ!!!」
ということ。
さときちさんも同意見で、この「リヤがすっぽ抜ける」弱点を解消できないかいろいろ試したらしいですが、最終的にはSCの安定感を選ぶことにしたとのこと。
それを聞いたPapaさん、自分でも試してみたくなってセットを模索してみたくなりました。
NSXの良い点=コーナリングレスポンスは中低速サーキットではかなりの武器になります。
それを考えると直ぐにはあきらめきれませんでした。
そこで、
① リヤタイヤをスポンジインナーにしてみる
② リヤダンパーを立ててみる
③ リヤリバウンドを少なくする
といった感じでテストしてみます。
これらを試してみた結果、どうやらリヤのロール規制を積極的に行うことが良さそうと判りましたが、やっぱりSCの安定感には及ばず仕舞い、。
レースの武器に使用するには更なる研究が必要との結論に至りました。
たぶんゴム車にはなじみの薄い「あのアイテム!」でかなり改善できそうですが、直ぐには試すことができないので、何かの機会があれば挑戦してみたいと思ってます。
午前中、0.5リッターくらいゴム車で楽しんだ後は、R4スポンジを引っ張り出したPapaさん
話の続きはまた次回です
Kyosho CUP関東大会レースレポート (3) [GP ON]
激闘!決勝編です。
またまた両方ともBメインに落ちてしまったHOCチーム、。
例の如く、予選結果が良い方の作戦を優先して挑むことになります。
Bメインは15分間レースですので給油1回&ドライバーチェンジをどのタイミングで行うかが勝負となりますね~。
Aletta&Gakuペアは序盤5分過ぎで早目のピットインを選びました。
で、さときち&PapaペアはスタートをPapaが走り、Aチームのピットイン後2,3周してから さときちさんに交代とする作戦で決定
決勝Bメインスタート時、久々に痺れましたね~。
序盤勝ち上がり圏内にポジションを上げておかないといけなかったのと、タイヤを温存がMUSTでしたから、。
そう!今年もHOCはマシン交換はしません
老眼が進んできたオジサンチームにボディ交換はムズイのです。
あんな小さな穴にボディピンを素早く刺せるワケがない!!()
第1走者はタイヤ温存しながら順位を挽回orキープし、第2走者は垂れはじめたタイヤで追い上げ&順位キープする作戦しかない
この作戦のメリットはピットストップが最少で済むことですが、デメリットはタイヤと不慣れな相方のマシンでレースしなければならないことですね~。
で、Bメイン決勝ですが、スタート直後の混乱をうまくすり抜けてPapaさん3位に立ちます。
グリップ剤を変更したタイヤはしっかり喰ってくれて、予選で苦労したのも嘘のよう
トップがAチームで3位Bチームとこのままでいけば両方とも勝ち上がりです。
Papaはとにかく握らず転がす運転で順位をキープすべく走っていたらいつの間にか2位を走っていました。
5分過ぎてAチームがドライバーチェンジしたので3周遅れてピットインして2位でさときちさんにバトンチェンジ!
さときちさんも無難に走り切って見事に、
「2位で勝ち上がり~!」
Aチームは燃費の読み違えでレース最後でまたまたガス欠、。
・・・・・・・・・・・
で、この日の最後のレース、GPチーム戦Aメイン20分決勝。
Bメインと同様Papaが第1走者で7分半でさときちさんにバトンタッチ。15分前後で再給油の作戦でした。
スタート2分前のコースオープン後、手ごたえを感じつつスタート時間を迎えます。
Aメインスタートはエンジンを止めて再始動からですから、如何に早くエンジンをかけられるかでいきなり順位変動が起こります。
でも我がHOC、ここでも笑いの神に祝福され、慣れた自分のマシンを始動できないさときちさんが出てきちゃいました~。
完璧に周回遅れとなったPapaさん、開き直ってリラックスして走っていたら順位挽回できちゃった。
後は予定通りのレース運営で、
「総合8位で終了~」
と1つ順位を上げてレースを終えることができました。
決勝レースの様子はGPSW HBショップのI田さんがYoutubeに動画をアップしてくれています。
レース中は上位陣と同じペースで周回できていたので、「タラれば」を考えちゃいますね~
ま、これもレース運がいまひとつだったとあきらめますかね~。
これで今年度も中京大会出場決定です()
とにかく、秋に向けてまた練習するのみですね
というわけで「京商カップ関東大会 3部作」は以上で、
「終了~」
じゃ
またまた両方ともBメインに落ちてしまったHOCチーム、。
例の如く、予選結果が良い方の作戦を優先して挑むことになります。
Bメインは15分間レースですので給油1回&ドライバーチェンジをどのタイミングで行うかが勝負となりますね~。
Aletta&Gakuペアは序盤5分過ぎで早目のピットインを選びました。
で、さときち&PapaペアはスタートをPapaが走り、Aチームのピットイン後2,3周してから さときちさんに交代とする作戦で決定
決勝Bメインスタート時、久々に痺れましたね~。
序盤勝ち上がり圏内にポジションを上げておかないといけなかったのと、タイヤを温存がMUSTでしたから、。
そう!今年もHOCはマシン交換はしません
老眼が進んできたオジサンチームにボディ交換はムズイのです。
あんな小さな穴にボディピンを素早く刺せるワケがない!!()
第1走者はタイヤ温存しながら順位を挽回orキープし、第2走者は垂れはじめたタイヤで追い上げ&順位キープする作戦しかない
この作戦のメリットはピットストップが最少で済むことですが、デメリットはタイヤと不慣れな相方のマシンでレースしなければならないことですね~。
で、Bメイン決勝ですが、スタート直後の混乱をうまくすり抜けてPapaさん3位に立ちます。
グリップ剤を変更したタイヤはしっかり喰ってくれて、予選で苦労したのも嘘のよう
トップがAチームで3位Bチームとこのままでいけば両方とも勝ち上がりです。
Papaはとにかく握らず転がす運転で順位をキープすべく走っていたらいつの間にか2位を走っていました。
5分過ぎてAチームがドライバーチェンジしたので3周遅れてピットインして2位でさときちさんにバトンチェンジ!
さときちさんも無難に走り切って見事に、
「2位で勝ち上がり~!」
Aチームは燃費の読み違えでレース最後でまたまたガス欠、。
・・・・・・・・・・・
で、この日の最後のレース、GPチーム戦Aメイン20分決勝。
Bメインと同様Papaが第1走者で7分半でさときちさんにバトンタッチ。15分前後で再給油の作戦でした。
スタート2分前のコースオープン後、手ごたえを感じつつスタート時間を迎えます。
Aメインスタートはエンジンを止めて再始動からですから、如何に早くエンジンをかけられるかでいきなり順位変動が起こります。
でも我がHOC、ここでも笑いの神に祝福され、慣れた自分のマシンを始動できないさときちさんが出てきちゃいました~。
完璧に周回遅れとなったPapaさん、開き直ってリラックスして走っていたら順位挽回できちゃった。
後は予定通りのレース運営で、
「総合8位で終了~」
と1つ順位を上げてレースを終えることができました。
決勝レースの様子はGPSW HBショップのI田さんがYoutubeに動画をアップしてくれています。
レース中は上位陣と同じペースで周回できていたので、「タラれば」を考えちゃいますね~
ま、これもレース運がいまひとつだったとあきらめますかね~。
これで今年度も中京大会出場決定です()
とにかく、秋に向けてまた練習するのみですね
というわけで「京商カップ関東大会 3部作」は以上で、
「終了~」
じゃ
Kyosho CUP関東大会レースレポート (2) [GP ON]
悶絶の連続だった予選編です。
各クラスとも予選1回目の前に5分間の練習走行がありました。
さときち&Papaペアはエースさときちのコース習熟のため、さときちさんに練習時間5分を全て走ってもらいました。
レースカーの燃費も知りたかった理由もありますが、Papaに比べ圧倒的にGPSWのコース周回数が少ないことも理由の一つです。
さときちさん、練習走行でも新品ミディアムタイヤで臨みましたが、前日GPのレースがあった割にはあまりグリップは良くないみたいです。
燃費も予想通り8分~9分くらいでした。
Papaのエンジンちゃんはコンスタントに9分半を走れるのですが、さときち号は若干燃費が悪い感じ、。
9分のドライバーチェンジはかなりリスキーであるとこの時点で(個人的に)判断していました。
また さときちさんの練習走行をPITで見ていて気付いたのですが、ストレートエンドでブレーキングが遅れタイムロスしているのが判り、突っ込み過ぎないことをアドバイスさせてもらいました。
GPSWを走られたことがある人は判ると思いますが、ストレートエンドはパッシングポイントでもあります。
ストレートの最高速を意識しすぎてブレーキングがちょっとでも遅れるとオーバランしてグリップが悪い路面で埃をタイヤが拾ってしまいます。
リカバリーしようとしてもタイヤグリップが落ちているため加速が悪く、結果他車に抜かれてしまうんですね~。
ここで速くはしるためには第1コーナーのゼブラゾーンをなめるくらいのライン取りが必要です。
競り合い時、インを開けない走行が速く走るセオリーと思います。
速い人との違いはブレーキングポイントをどこまで遅らせることができるかですね~。
インべた走行できると自ずから走行ペースが上がり、タイムも良くなります。
突っ込み云々より「インべた」でスムーズにコーナリングするのが最近のGPSW攻略方法ですね。
(異論反論もありそうですが、Papaさんはそう感じています。)
EPバギーの予選の次にGPヒート1に組み込まれた我がHOC Bチーム、1回目はさときちさんです。
1回目でタイムを出してもらっておけばPapaが楽になると思っていたのはヒミツです()。
練習走行での路面フィーリングから予選1回目はソフトタイヤをチョイスしました。
ゼッケン番号から不利なアウト側からスタートでしたが、うまく1コーナーを処理して2番手でファーストラップをクリア。
順調に周回を重ね、先行が転んだ隙にトップに立ちます。
このまま無難に予選を終えてくれと願っていましたが、
「ゴロン!」
とレイアウト変更になったコーナーで転倒、。
結局ヒート3位で予選1回目を終えました。
ヒート3にはAチーム Alettaさんが挑みました。
こちらは序盤からMakinoチームが逃げてしまって、追走しましたがヒート2位、。
予選1回目を終えて、
Aチーム 総合7位、Bチーム 総合8位と微妙なポジションに、。
予選2回目、さときちさんよりソフトは後半垂れるとの情報もあり、Papaは予定通りミディアムで挑みました。
なんとか頑張るしかないと意気込んでいましたが、
「タイヤ、全くグリップしない!」
・・・・・・・・・・
コーナーをクリアするごとにドリフト状態、。
全然良いとこなしで、
「撃沈(T×T;)」
でした。
Aチームもタイムアップは叶わず、
「両方ともBメイン落ち、。」
なぜミディアムタイヤがダメだったのか原因不明だったので、お昼休みのフリー走行時間を利用してさときちさんにPapaが使用したタイヤで走ってもらいました。
結果わかったことは、
「タイヤグリップ剤のミスチョイス、。」
でした。
Papaが使用したマイティー赤はこの日の路面にマッチしていなかったのです。
パラゴン白缶を使ったタイヤはしっかりグリップしてくれました。
原因が分かったので決勝勝ち上がりを目指して準備開始
さあ、決勝は
・・・・・・・・・・・・
つづく、。
各クラスとも予選1回目の前に5分間の練習走行がありました。
さときち&Papaペアはエースさときちのコース習熟のため、さときちさんに練習時間5分を全て走ってもらいました。
レースカーの燃費も知りたかった理由もありますが、Papaに比べ圧倒的にGPSWのコース周回数が少ないことも理由の一つです。
さときちさん、練習走行でも新品ミディアムタイヤで臨みましたが、前日GPのレースがあった割にはあまりグリップは良くないみたいです。
燃費も予想通り8分~9分くらいでした。
Papaのエンジンちゃんはコンスタントに9分半を走れるのですが、さときち号は若干燃費が悪い感じ、。
9分のドライバーチェンジはかなりリスキーであるとこの時点で(個人的に)判断していました。
また さときちさんの練習走行をPITで見ていて気付いたのですが、ストレートエンドでブレーキングが遅れタイムロスしているのが判り、突っ込み過ぎないことをアドバイスさせてもらいました。
GPSWを走られたことがある人は判ると思いますが、ストレートエンドはパッシングポイントでもあります。
ストレートの最高速を意識しすぎてブレーキングがちょっとでも遅れるとオーバランしてグリップが悪い路面で埃をタイヤが拾ってしまいます。
リカバリーしようとしてもタイヤグリップが落ちているため加速が悪く、結果他車に抜かれてしまうんですね~。
ここで速くはしるためには第1コーナーのゼブラゾーンをなめるくらいのライン取りが必要です。
競り合い時、インを開けない走行が速く走るセオリーと思います。
速い人との違いはブレーキングポイントをどこまで遅らせることができるかですね~。
インべた走行できると自ずから走行ペースが上がり、タイムも良くなります。
突っ込み云々より「インべた」でスムーズにコーナリングするのが最近のGPSW攻略方法ですね。
(異論反論もありそうですが、Papaさんはそう感じています。)
EPバギーの予選の次にGPヒート1に組み込まれた我がHOC Bチーム、1回目はさときちさんです。
1回目でタイムを出してもらっておけばPapaが楽になると思っていたのはヒミツです()。
練習走行での路面フィーリングから予選1回目はソフトタイヤをチョイスしました。
ゼッケン番号から不利なアウト側からスタートでしたが、うまく1コーナーを処理して2番手でファーストラップをクリア。
順調に周回を重ね、先行が転んだ隙にトップに立ちます。
このまま無難に予選を終えてくれと願っていましたが、
「ゴロン!」
とレイアウト変更になったコーナーで転倒、。
結局ヒート3位で予選1回目を終えました。
ヒート3にはAチーム Alettaさんが挑みました。
こちらは序盤からMakinoチームが逃げてしまって、追走しましたがヒート2位、。
予選1回目を終えて、
Aチーム 総合7位、Bチーム 総合8位と微妙なポジションに、。
予選2回目、さときちさんよりソフトは後半垂れるとの情報もあり、Papaは予定通りミディアムで挑みました。
なんとか頑張るしかないと意気込んでいましたが、
「タイヤ、全くグリップしない!」
・・・・・・・・・・
コーナーをクリアするごとにドリフト状態、。
全然良いとこなしで、
「撃沈(T×T;)」
でした。
Aチームもタイムアップは叶わず、
「両方ともBメイン落ち、。」
なぜミディアムタイヤがダメだったのか原因不明だったので、お昼休みのフリー走行時間を利用してさときちさんにPapaが使用したタイヤで走ってもらいました。
結果わかったことは、
「タイヤグリップ剤のミスチョイス、。」
でした。
Papaが使用したマイティー赤はこの日の路面にマッチしていなかったのです。
パラゴン白缶を使ったタイヤはしっかりグリップしてくれました。
原因が分かったので決勝勝ち上がりを目指して準備開始
さあ、決勝は
・・・・・・・・・・・・
つづく、。
Kyosho CUP関東大会レースレポート (1) [GP ON]
参加してきました
「京商カップ 関東大会 in GPSW~」
快晴ですこし汗ばむくらいの陽気で絶好のレース日和でした。
我がHOC(正式名称 ヒルトップ オンロード クラブ)としては前年度中京大会と同様、2チーム体制で参加してきましたよ~。
今回もAチームにAlettaさんとGakuさんペア、BチームにさときちさんとPapaのペアとしました。
ホントはKowataさんやキムキムさんも参加して欲しかったのですけどね~。
3チーム体制になるとすごーくレース運営が楽になるのです。
それにチーム力の増大に繋がります。
「お二人さーーん、次は是非ともご検討を!」
・・・・・・・・・・
さて前日土曜日までにレース用タイヤなど準備しておいたPapaさん、一応、我がR4くんも受信機電源やスターターの充電を済ませておきました。
(レースカーはさときち号と決めていたので、「予備」でしたけど、。)
当初は朝5時半までに来場するつもりでしたが、「気合の入れ過ぎ!」を指摘され、朝6時半に変更~。
前週にさときちさんと打ち合わせしたPIT席を確保すべく、朝5時起きで会場に向かいます。
ホント昨日はお天気良かったためか、いつもより早い時間でも道路はレジャーに向かう車で少し混雑気味でした。
目標の時間には届かず少し心配して到着したのですが、意外に参加の皆さんゆっくりめだったみたいでした。
ちょっと前に現地入りしていたGakuさんと水道に近いテーブルを確保。
他のメンバー到着を待ちます。
7時過ぎには参加メンバー全員が集まり、HOCのPITが作られました。
Aチームはそれぞれのマシンをチェックしておりましたが、Bチームはマシンチェックはさときちさんにお願いして、Papaさんは予選と決勝に使うタイヤを熟成させることに専念。
Papaさんはチームエントリーやコースチェック、スケジュール確認など監督業を一手に引き受けていましたからね~。
さて、今回の関東大会ですが、常設サーキットであるため、公平を期して若干のコース変更が盛り込まれていました。
お立ち台右セクションがバギーとガスパワーでレイアウトを切り替えられています。
具体的には、
右一番奥にバギー用のジャンプ台とお椀セクションが設けられ、これは1日を通して設置されっぱなしになっています。
その代りガスパワー車は手前で曲がることになり、走行ラインは直線的にシケインをクリアできるのですが、コーナーパイロンがかなりいやらしくセットされていて、乗り上げてしまうと転倒=大幅タイムロスにつながるレイアウトになっていました。
レース中、何台もその罠に引っかかってしまっていましたね~。
今回、土曜に1/10とインファーノGTの個人戦がまとまって、ミニ(ガンベイド)クラスが開催されなくなったためか、参加者が若干減ってしまった気がします。
増設されたGPSWの常設テーブルだけで参加者全員まかなえたんじゃないかな~。
そんなこんなで8時に受け付け、9時開会式&ドラミと進みました。
ここで中京大会に続き、
「Gakuさんボディ、コンデレゲット!!」
やりましたね~、。
見事2連続ゲットです
たぶん京商のHPにコンデレボディ載ると思いますが、我がチーム、メインスポンサーも忘れてはいません
レース終了後にはしっかりとステッカーで感謝を表す(ゴマすり)ことを忘れていませんでしたから
で、発表された予選組み合わせはこんな感じ。
・・・・・・・・・・・・・
「悶絶!予選編」につづく、。
「京商カップ 関東大会 in GPSW~」
快晴ですこし汗ばむくらいの陽気で絶好のレース日和でした。
我がHOC(正式名称 ヒルトップ オンロード クラブ)としては前年度中京大会と同様、2チーム体制で参加してきましたよ~。
今回もAチームにAlettaさんとGakuさんペア、BチームにさときちさんとPapaのペアとしました。
ホントはKowataさんやキムキムさんも参加して欲しかったのですけどね~。
3チーム体制になるとすごーくレース運営が楽になるのです。
それにチーム力の増大に繋がります。
「お二人さーーん、次は是非ともご検討を!」
・・・・・・・・・・
さて前日土曜日までにレース用タイヤなど準備しておいたPapaさん、一応、我がR4くんも受信機電源やスターターの充電を済ませておきました。
(レースカーはさときち号と決めていたので、「予備」でしたけど、。)
当初は朝5時半までに来場するつもりでしたが、「気合の入れ過ぎ!」を指摘され、朝6時半に変更~。
前週にさときちさんと打ち合わせしたPIT席を確保すべく、朝5時起きで会場に向かいます。
ホント昨日はお天気良かったためか、いつもより早い時間でも道路はレジャーに向かう車で少し混雑気味でした。
目標の時間には届かず少し心配して到着したのですが、意外に参加の皆さんゆっくりめだったみたいでした。
ちょっと前に現地入りしていたGakuさんと水道に近いテーブルを確保。
他のメンバー到着を待ちます。
7時過ぎには参加メンバー全員が集まり、HOCのPITが作られました。
Aチームはそれぞれのマシンをチェックしておりましたが、Bチームはマシンチェックはさときちさんにお願いして、Papaさんは予選と決勝に使うタイヤを熟成させることに専念。
Papaさんはチームエントリーやコースチェック、スケジュール確認など監督業を一手に引き受けていましたからね~。
さて、今回の関東大会ですが、常設サーキットであるため、公平を期して若干のコース変更が盛り込まれていました。
お立ち台右セクションがバギーとガスパワーでレイアウトを切り替えられています。
具体的には、
右一番奥にバギー用のジャンプ台とお椀セクションが設けられ、これは1日を通して設置されっぱなしになっています。
その代りガスパワー車は手前で曲がることになり、走行ラインは直線的にシケインをクリアできるのですが、コーナーパイロンがかなりいやらしくセットされていて、乗り上げてしまうと転倒=大幅タイムロスにつながるレイアウトになっていました。
レース中、何台もその罠に引っかかってしまっていましたね~。
今回、土曜に1/10とインファーノGTの個人戦がまとまって、ミニ(ガンベイド)クラスが開催されなくなったためか、参加者が若干減ってしまった気がします。
増設されたGPSWの常設テーブルだけで参加者全員まかなえたんじゃないかな~。
そんなこんなで8時に受け付け、9時開会式&ドラミと進みました。
ここで中京大会に続き、
「Gakuさんボディ、コンデレゲット!!」
やりましたね~、。
見事2連続ゲットです
たぶん京商のHPにコンデレボディ載ると思いますが、我がチーム、メインスポンサーも忘れてはいません
レース終了後にはしっかりとステッカーで感謝を表す
で、発表された予選組み合わせはこんな感じ。
・・・・・・・・・・・・・
「悶絶!予選編」につづく、。
Kyosho CUP直前、GPSWは大盛況でした~ [GP ON]
さてさて、。少しブログ更新をサボったHaby Papaです。
5/12,13は所要でRC出撃しませんでしたからね~。
特にラジネタになるようなことも行わなかったですが、ネタになりそうだったのはこの前発表されたタミヤ選手権のスケジューリングや開催クラスですかね~。
タミヤHPを見てがっかりししました。
「タミヤさん!なぜにFFクラスやめちゃった?!」
Mクラスとは違ったノウハウが必要で、4駆ツーリングにはない走りの魅力があるのに、。
世界的にもFFの面白さが認知されて、続々ハイエンドシャシーが発表されているのに
・・・・・・・・・・
我が家の近くでオンロードのタミチャレ開催サーキットがないですから、余計に残念です。
でもFFをヤフオク行にする気は全くないので、これからもPapaさんは走らせていきます!!
さてまたも前置きが長くなりましたが、昨日は例の如くGPSWに行ってきました!
「レース前だから混むだろうな~」って思ったので朝6時半には現地入りしましたが既に7組くらいの来場者がPIT展開をしていました。
朝一の様子がこちら。
昨日は我がチームメイトが何人来るか判らなかったので、上部真ん中のテーブルを確保。
PITを展開します。
(結局、さときちさんと二人でしたが、。)
GPゴム車を中心にお遊び用トォエルブを準備しました。
しかし昨日は案の定、来場者が多かったですね~。
お立ち台(操縦台)が人であふれて立てないくらいでした。
EP/GPタイム分けされたのですが、両時間帯とも走行車両が入り乱れていました。
車のセットについては
リヤデフオイルの変更とダンパー角度をさときち号と合わせたくらいです。
Papaさんの車、もう少しブレーキの利きを上げたほうが良さそうでしたが、ここは当日でなんとかなるでしょう
どのみち今年の大会もコースレイアウトを少しいじられるとおもうので、。
タイヤを労わりながらの走行スタイルはだいぶ身についてきました。
たぶん周りは新品に近いタイヤでの走行されていたと思いますが、Papaさん、実は10タンク以上使ったタイヤでしたから、。
それでも2,3周は頭を抑えて走れるくらいまでインを死守できるようになってきました。
無理やりインに飛び込んできた魚雷(他車)を喰らって、少しエンジンがズレて、
1速スパーなめちゃったけど、。
新品交換時にはエンジン固定用ボルトも新品に交換しておきました。
あ、入念なバックラッシ調整は怠りませんでしたよ
午後3時くらいにタイヤ温存を考えない走行スタイルの感触を確かめて京商カップの練習は終了~。
スポンジ車に切り替えて、我慢の走りのウップン晴らししちゃいました。
フロントタイヤの摩耗が限界になるまで走りまわって午後5時くらいにこの日の走行を終了~。
さときちさんと早々に帰宅の路につきました、。
あとは本番を迎えるだけとなった京商カップ関東大会!
「勝利の女神は微笑むか?!」
じゃ
5/12,13は所要でRC出撃しませんでしたからね~。
特にラジネタになるようなことも行わなかったですが、ネタになりそうだったのはこの前発表されたタミヤ選手権のスケジューリングや開催クラスですかね~。
タミヤHPを見てがっかりししました。
「タミヤさん!なぜにFFクラスやめちゃった?!」
Mクラスとは違ったノウハウが必要で、4駆ツーリングにはない走りの魅力があるのに、。
世界的にもFFの面白さが認知されて、続々ハイエンドシャシーが発表されているのに
・・・・・・・・・・
我が家の近くでオンロードのタミチャレ開催サーキットがないですから、余計に残念です。
でもFFをヤフオク行にする気は全くないので、これからもPapaさんは走らせていきます!!
さてまたも前置きが長くなりましたが、昨日は例の如くGPSWに行ってきました!
「レース前だから混むだろうな~」って思ったので朝6時半には現地入りしましたが既に7組くらいの来場者がPIT展開をしていました。
朝一の様子がこちら。
昨日は我がチームメイトが何人来るか判らなかったので、上部真ん中のテーブルを確保。
PITを展開します。
(結局、さときちさんと二人でしたが、。)
GPゴム車を中心にお遊び用トォエルブを準備しました。
しかし昨日は案の定、来場者が多かったですね~。
お立ち台(操縦台)が人であふれて立てないくらいでした。
EP/GPタイム分けされたのですが、両時間帯とも走行車両が入り乱れていました。
車のセットについては
リヤデフオイルの変更とダンパー角度をさときち号と合わせたくらいです。
Papaさんの車、もう少しブレーキの利きを上げたほうが良さそうでしたが、ここは当日でなんとかなるでしょう
どのみち今年の大会もコースレイアウトを少しいじられるとおもうので、。
タイヤを労わりながらの走行スタイルはだいぶ身についてきました。
たぶん周りは新品に近いタイヤでの走行されていたと思いますが、Papaさん、実は10タンク以上使ったタイヤでしたから、。
それでも2,3周は頭を抑えて走れるくらいまでインを死守できるようになってきました。
無理やりインに飛び込んできた魚雷(他車)を喰らって、少しエンジンがズレて、
1速スパーなめちゃったけど、。
新品交換時にはエンジン固定用ボルトも新品に交換しておきました。
あ、入念なバックラッシ調整は怠りませんでしたよ
午後3時くらいにタイヤ温存を考えない走行スタイルの感触を確かめて京商カップの練習は終了~。
スポンジ車に切り替えて、我慢の走りのウップン晴らししちゃいました。
フロントタイヤの摩耗が限界になるまで走りまわって午後5時くらいにこの日の走行を終了~。
さときちさんと早々に帰宅の路につきました、。
あとは本番を迎えるだけとなった京商カップ関東大会!
「勝利の女神は微笑むか?!」
じゃ
連休初日のGPSWでGPとDDで楽しんできました~ [GP ON]
ついに2018GW突入です。
この連休は前半はお天気に恵まれるものの、後半はかなり荒れ模様との予報です。
カレンダー通りですと後半が4連休なので、5/3以降にお出かけを予定している方々には少しげんなりする情報ですね。
さてPapaさんは連休初日となる昨日、HOCメンバーと連れ立って、グリーンパークスピードウェイに行ってきました。
当然、GPゴム車のセッティング及び練習のためです。
もう京商カップ関東大会まで1ヶ月ですからね~。
できる限りセットを煮詰めておくのと練習を重ねておきたいですから
昨日もいつもの週末と同様、朝7時には現地入りすべく起床し出発。
途中、一番乗りしたKowataさんからPIT席を確保したとの連絡が入り、いつもよりゆっくり目で車を走らせました。
ラジオからは連休初日の交通渋滞を知らせる情報が流れてきましたが、Papaさんが利用する下道は至って順調そのものでした。
快晴の清清しい朝のGPSWがこちら
PITはこんな感じ、。
そうそう、GPSWのPITテーブルが変わって、土日は2名/テーブルの利用が決まりとなりました。
我々HOCも遵守して、今回はGakuさんと一緒に座らせてもらいました。
もう一方はAletta+Kowataの師弟コンビです。
スタータや受信機電源の充電は前日夜に済ませておいたので、この日から使用するニューボディの記念撮影から実施です
お気付きですよね~
「R4、2台ともNew Body投入です!」
先週末ゴム車のボディが終了してしまい、レクサスSC430は京商カップを待たずして降ろすことになったので、急遽スポンジ車もニューボディを作りました。
既に絶版となっている(?)KMレーシング製ボディです。
形状は懐かしのダッヂストラトスに似ています
昨日はR4 2台とCRC Xti-WCの3台で楽しませてもらいましたが、それぞれの目的は、
① GPゴムはアルミリヤアッパーバルクテスト
② CRCは指数見直し後の走行テスト
③ GPスポンジはリヤのアッパーバルクをキット標準に戻した動きの確認とこのボディテスト
としてみました。
①の結果を書くと長くなるので次の話題とします。
今日はスポンジ車でのノーマルアッパーバルクの印象とボディについて簡単にレポートです
で、ノーマルバルクに戻したR4スポンジの走行イメージは、
「アルミより曲がる気がします!」
ゴム車で感じたリヤグリップの薄さは感じられず、これまでに比べ軽快にコントロールできました。
やっぱり、スポンジタイヤのグリップは凄いですね~。
GPSWの路面も良かったと思いますが、これならOP追加購入の必要性はひとまず考えなくてもよさそうです。
次に、ニューボディはというと、
「うわー、これ好き!!」
って思わせるくらい激変しました。
コーナーでのフロントの入りが絶妙で、奥も綺麗にライントレースできます
立ち上がりもしっかりお尻を押さえ込んでくれて、スロットルもしっかり握れます。
なんかもっとパワーが欲しいと思わせるくらい操作に余裕さえ感じられました。
そんな超ご機嫌に走っている自撮りムービーがこちら、
こんなにフィーリングが合うボディ、初めてかも
R4にはP37も合うと言われているので、近いうちに入手してテストしてみたいです。
次回はR4ゴム車のレポートします
この連休は前半はお天気に恵まれるものの、後半はかなり荒れ模様との予報です。
カレンダー通りですと後半が4連休なので、5/3以降にお出かけを予定している方々には少しげんなりする情報ですね。
さてPapaさんは連休初日となる昨日、HOCメンバーと連れ立って、グリーンパークスピードウェイに行ってきました。
当然、GPゴム車のセッティング及び練習のためです。
もう京商カップ関東大会まで1ヶ月ですからね~。
できる限りセットを煮詰めておくのと練習を重ねておきたいですから
昨日もいつもの週末と同様、朝7時には現地入りすべく起床し出発。
途中、一番乗りしたKowataさんからPIT席を確保したとの連絡が入り、いつもよりゆっくり目で車を走らせました。
ラジオからは連休初日の交通渋滞を知らせる情報が流れてきましたが、Papaさんが利用する下道は至って順調そのものでした。
快晴の清清しい朝のGPSWがこちら
PITはこんな感じ、。
そうそう、GPSWのPITテーブルが変わって、土日は2名/テーブルの利用が決まりとなりました。
我々HOCも遵守して、今回はGakuさんと一緒に座らせてもらいました。
もう一方はAletta+Kowataの師弟コンビです。
スタータや受信機電源の充電は前日夜に済ませておいたので、この日から使用するニューボディの記念撮影から実施です
お気付きですよね~
「R4、2台ともNew Body投入です!」
先週末ゴム車のボディが終了してしまい、レクサスSC430は京商カップを待たずして降ろすことになったので、急遽スポンジ車もニューボディを作りました。
既に絶版となっている(?)KMレーシング製ボディです。
形状は懐かしのダッヂストラトスに似ています
昨日はR4 2台とCRC Xti-WCの3台で楽しませてもらいましたが、それぞれの目的は、
① GPゴムはアルミリヤアッパーバルクテスト
② CRCは指数見直し後の走行テスト
③ GPスポンジはリヤのアッパーバルクをキット標準に戻した動きの確認とこのボディテスト
としてみました。
①の結果を書くと長くなるので次の話題とします。
今日はスポンジ車でのノーマルアッパーバルクの印象とボディについて簡単にレポートです
で、ノーマルバルクに戻したR4スポンジの走行イメージは、
「アルミより曲がる気がします!」
ゴム車で感じたリヤグリップの薄さは感じられず、これまでに比べ軽快にコントロールできました。
やっぱり、スポンジタイヤのグリップは凄いですね~。
GPSWの路面も良かったと思いますが、これならOP追加購入の必要性はひとまず考えなくてもよさそうです。
次に、ニューボディはというと、
「うわー、これ好き!!」
って思わせるくらい激変しました。
コーナーでのフロントの入りが絶妙で、奥も綺麗にライントレースできます
立ち上がりもしっかりお尻を押さえ込んでくれて、スロットルもしっかり握れます。
なんかもっとパワーが欲しいと思わせるくらい操作に余裕さえ感じられました。
そんな超ご機嫌に走っている自撮りムービーがこちら、
こんなにフィーリングが合うボディ、初めてかも
R4にはP37も合うと言われているので、近いうちに入手してテストしてみたいです。
次回はR4ゴム車のレポートします
土曜GPSWでR4 2台をしっかり走らせてきました [GP ON]
この週末はなんだか良く判らない天気でしたね~。
TVの天気予報コーナーでは日曜の午前中は「大荒れ」と言っていましたからね~。
ただ、蓋を開けてみれば、早朝の段階で雨風はおさまりその後は晴れ間も見えるお天気になりました。
中には外出の機会を逃した人もいるかもですね、。
Haby Papaは先週木曜の段階で土曜なら外出できそうと判断し、GPSWへ出撃してきました。
先週と同様、AlettaさんとGakuさんも一緒です。
3人ともGPゴム車を主体にセッティングやチキチキバトルに精を出しました。
土曜当日のPapaさん、とにかく天候が心配でしたので、6:40頃現地入りする超気合の入れ方でした。
(まだオーナー到着前でしたからね~)
最近お気に入りの定位置テーブルを確保して、
8時走行開始の準備を着々とすすめます。
この日の目的は、
① R4スポンジ車のクラッチ調整
② R4ゴム車の基本セット煮詰めとエンジン育成
の2本立てでした。
1号機のタイヤは先週Alettaさんから提供されたUNOタイヤで
FR 35 RR 37
です。
2号機は(KCミディアムと勘違いして)ソレックス 36でした。
走行開始はスポンジ車です。
当日の路面は、
「先週同様、花粉ビッシリ!!」
です。
朝一の走行では、レコードライン上は辛うじてグリップするけど、ちょっとでも外すとノーグリップ、。
走行後はこんなことに!
この状態ではとてもスポンジ車は楽しめないので、ゴム車のエンジンを「育てる」ことに専念しました。
10時くらいまでは周りの状況と路面状態を確認しながら、主だったセッティング変更せずに走りこんだPapaさんですが、ストレートエンドで「巻く」現象に我慢できなくなります。
最初、タイヤの接着ミスがあるのかもと思ってチェックしてみると、
「あら、KCミディアムだと思って使っていたタイヤ、SOREX36だった!」
ということに気づき、更に、
「あらら、右リヤサスアーム、ヒビが入っていてガタガタだ!」
という「落ち」に気づきました、。
RRサスアームを交換し、ついでにリヤアッパーアームのセットも変更。
タイヤもKCミディアムを改めて使ってみたら、
「マキマキ、収まりました~(^ ^;)」
全体的なグリップ感も向上し、レコードラインを外さなければそこそこのペースで走れます。
こうなってくると今度は「曲り」が気になるようになり、この日の午後から本格的なセッティング作業に移りました。
詳細はまた後日にレポートします。
一方、スポンジR4のほうは前々から気になっていたクラッチミートタイミングで悶絶していました。
「つながり」と「キレ」のフィーリングがいまひとつです。
クラッチスプリングの締め込み量を何度も変更してみましたが、納得いくポイントが見つかられません。
そこで「奥の手」を出すことに、。
R4のクラッチは「振り子式ウェイト」がノーマルです。
これを「押し出し式」に変更しました。
やり方は簡単!
ノーマル振り子ウェイトをORIONの押し出しウェイトに変更するだけ!
Papaの場合、クラッチスプリングの締め込み量を1.0mmでベストフィーリングになりました。
Gakuさんとこのことについて話し合いましたが、OS 12TGエンジンは「振り子式」より「押し出し式」の方が適していると意見が合いました。
クラッチを変更してからの自撮りムービーがこちら
さて、今日のブログはここまでです。
次回は2号機ゴム車のセッティングについてレポートを書いてみますね~
TVの天気予報コーナーでは日曜の午前中は「大荒れ」と言っていましたからね~。
ただ、蓋を開けてみれば、早朝の段階で雨風はおさまりその後は晴れ間も見えるお天気になりました。
中には外出の機会を逃した人もいるかもですね、。
Haby Papaは先週木曜の段階で土曜なら外出できそうと判断し、GPSWへ出撃してきました。
先週と同様、AlettaさんとGakuさんも一緒です。
3人ともGPゴム車を主体にセッティングやチキチキバトルに精を出しました。
土曜当日のPapaさん、とにかく天候が心配でしたので、6:40頃現地入りする超気合の入れ方でした。
(まだオーナー到着前でしたからね~)
最近お気に入りの定位置テーブルを確保して、
8時走行開始の準備を着々とすすめます。
この日の目的は、
① R4スポンジ車のクラッチ調整
② R4ゴム車の基本セット煮詰めとエンジン育成
の2本立てでした。
1号機のタイヤは先週Alettaさんから提供されたUNOタイヤで
FR 35 RR 37
です。
2号機は(KCミディアムと勘違いして)ソレックス 36でした。
走行開始はスポンジ車です。
当日の路面は、
「先週同様、花粉ビッシリ!!」
です。
朝一の走行では、レコードライン上は辛うじてグリップするけど、ちょっとでも外すとノーグリップ、。
走行後はこんなことに!
この状態ではとてもスポンジ車は楽しめないので、ゴム車のエンジンを「育てる」ことに専念しました。
10時くらいまでは周りの状況と路面状態を確認しながら、主だったセッティング変更せずに走りこんだPapaさんですが、ストレートエンドで「巻く」現象に我慢できなくなります。
最初、タイヤの接着ミスがあるのかもと思ってチェックしてみると、
「あら、KCミディアムだと思って使っていたタイヤ、SOREX36だった!」
ということに気づき、更に、
「あらら、右リヤサスアーム、ヒビが入っていてガタガタだ!」
という「落ち」に気づきました、。
RRサスアームを交換し、ついでにリヤアッパーアームのセットも変更。
タイヤもKCミディアムを改めて使ってみたら、
「マキマキ、収まりました~(^ ^;)」
全体的なグリップ感も向上し、レコードラインを外さなければそこそこのペースで走れます。
こうなってくると今度は「曲り」が気になるようになり、この日の午後から本格的なセッティング作業に移りました。
詳細はまた後日にレポートします。
一方、スポンジR4のほうは前々から気になっていたクラッチミートタイミングで悶絶していました。
「つながり」と「キレ」のフィーリングがいまひとつです。
クラッチスプリングの締め込み量を何度も変更してみましたが、納得いくポイントが見つかられません。
そこで「奥の手」を出すことに、。
R4のクラッチは「振り子式ウェイト」がノーマルです。
これを「押し出し式」に変更しました。
やり方は簡単!
ノーマル振り子ウェイトをORIONの押し出しウェイトに変更するだけ!
Papaの場合、クラッチスプリングの締め込み量を1.0mmでベストフィーリングになりました。
Gakuさんとこのことについて話し合いましたが、OS 12TGエンジンは「振り子式」より「押し出し式」の方が適していると意見が合いました。
クラッチを変更してからの自撮りムービーがこちら
さて、今日のブログはここまでです。
次回は2号機ゴム車のセッティングについてレポートを書いてみますね~
GPツーリング、全日本スポーツクラス仕様で練習走行~ [GP ON]
さて、4/8日曜GPSW出撃レポートの続きです。
PapaさんがTG ver2の慣らしにいそしんでいる中、Alettaさん、Gakuさんは各々のスポンジツーリングで走行テストをされていました。
Alettaさんはゴム車の燃調もしていました。
今年から京商カップのガスパワークラスは燃料が参加者持ちに、。
これまではクロッツベースと思われるR246製燃料でしたので、主にクロッツを使用してエンジン燃調されていたAlettaさんです。
たぶん、常連上位チームであれば燃料まで気にするでしょうし、用意するのはナイトロックスかNASAになるのではないでしょうか?!
クロッツですと他の燃料よりメインを甘くしなければならない傾向でしたので、より絞れる燃料を選択したほうがエンジンの伸びや燃費に違いがでてくるでしょう。
そんなこんなでターボヘッド化したのも併せて燃調をしっかり取られていました。
かたやGakuさんはというと、MTX-6Rに専念し、いろいろセットを変更れていました。
そんなセッティング途中の動画を撮ったのがこちら。
これ撮影中にPapaさんが思ったことが、
「なんだかリヤグリップが薄く、思うようにスロットル開けられていない?」
Gakuさん本人もそう感じていたらしく、リヤアッパーアーム角度やらタイヤ径やら試行錯誤を繰り返されていました。
対象的だったのがAletta号で、
はたから見ても良い動きでした。
こちらはボディをP47→P37に変更テストなんかもされていましたね~。
ただし、お二人ともエンジンちゃんがお疲れな様子、。
PC交換やNEWエンジンをおろすか悩まれていました。
最近のLINEグループトークでは走り屋KowataさんのTGも限界らしいので、近々、
「HOC エンジン慣らし大走行会」
なんてものが開催されるかもですね~。
あ、場所はたぶんGPSWか日光無線じゃないかな~。
ハチイチレーシングのメッカSRTでTG慣らしは相当な覚悟が要りますから、。
ということで、GPSWでのレポートでした。
PapaさんがTG ver2の慣らしにいそしんでいる中、Alettaさん、Gakuさんは各々のスポンジツーリングで走行テストをされていました。
Alettaさんはゴム車の燃調もしていました。
今年から京商カップのガスパワークラスは燃料が参加者持ちに、。
これまではクロッツベースと思われるR246製燃料でしたので、主にクロッツを使用してエンジン燃調されていたAlettaさんです。
たぶん、常連上位チームであれば燃料まで気にするでしょうし、用意するのはナイトロックスかNASAになるのではないでしょうか?!
クロッツですと他の燃料よりメインを甘くしなければならない傾向でしたので、より絞れる燃料を選択したほうがエンジンの伸びや燃費に違いがでてくるでしょう。
そんなこんなでターボヘッド化したのも併せて燃調をしっかり取られていました。
かたやGakuさんはというと、MTX-6Rに専念し、いろいろセットを変更れていました。
そんなセッティング途中の動画を撮ったのがこちら。
これ撮影中にPapaさんが思ったことが、
「なんだかリヤグリップが薄く、思うようにスロットル開けられていない?」
Gakuさん本人もそう感じていたらしく、リヤアッパーアーム角度やらタイヤ径やら試行錯誤を繰り返されていました。
対象的だったのがAletta号で、
はたから見ても良い動きでした。
こちらはボディをP47→P37に変更テストなんかもされていましたね~。
ただし、お二人ともエンジンちゃんがお疲れな様子、。
PC交換やNEWエンジンをおろすか悩まれていました。
最近のLINEグループトークでは走り屋KowataさんのTGも限界らしいので、近々、
「HOC エンジン慣らし大走行会」
なんてものが開催されるかもですね~。
あ、場所はたぶんGPSWか日光無線じゃないかな~。
ハチイチレーシングのメッカSRTでTG慣らしは相当な覚悟が要りますから、。
ということで、GPSWでのレポートでした。
GPSWでTGの慣らしです [GP ON]
どーーーも、。
2018年4月も第2週を迎え、本格的な新入学の季節になりました。
まだ背負ったカラフルなランドセルのほうが大きく見える可愛らしい1年生がチョッピリ大人な気分の6年生が率いる列に一生懸命ついていく通学姿が見られる季節になりましたね~。
ついつい目を細めてしまうオジサン、Haby Papaです。
さて、昨日は予告通り新たに仕入れたOS 12TG-P verⅡの「慣らし」を行うべくGPSWへ出撃してきました。
朝7時前には現地入りする気合を見せたPapaさん、荷卸しと春の日差しが届くPITテーブルを確保してお約束の写真撮影に移ります。
今回はいつもと違ったアングルも撮影してみました~。
この日は多くの方が早くから来られて、早朝にもかかわらず賑やかになっていましたね。
PapaさんのPITテーブルはこんな感じ、。
とにかくTGの慣らしを優先すべく、インファーノGT2くんは持ってきてはいましたが、車からは降ろさずです。
7時くらいにはAlettaさんやGakuさんも到着し、久々、3人での練習走行となりました。
8時のエンジンスタートOK時間に合わせて、新品TGの慣らし作業を開始しました。
ちなみに今回のTGくんはこの燃料、
「NITROX!」
です。
ここでPapaさんのエンジン慣らし方法を簡単に紹介します。
「ペラ慣らし機」なんぞ持っていないフツーのユーザーであるPapaさん、数々の失敗を経験してきたので、手持ち機材で失敗しない慣らし方を採用しています。
その慣らし方とは、
① エンジンに火を入れる前に実施する儀式
② 最初の始動は圧縮を弱めて一発始動
③ ベンチは燃料を惜しまず使う
④ ランニングブレークイン時はヘッドの向きを変更
⑤ 焦らず仕上げ
です。
具体的には、
エンジンに火を入れる前に一度エンジン内部をチェックして、コンロッドのメタルやケースベアリングに給油しておきます。
製作時のバリやごみの取り残しがないのかチェックも怠らすです。
そして、車に搭載したら、直ぐに火を入れるのではなく、プラグを外してヘッドから燃料を垂らしてスターターで空まわしをします。
ヘッドから入れる燃料は2,3ccくらい入れちゃいます。
空まわしは2,3分ですね~。
エンジン内部に残った燃料をヘッドから出し、プラグを再度取り付けますがここではかなり緩めです。
新品エンジンはスリーブとピントンの擦り合わせがきついので圧縮が高すぎて始動が困難になります。
こんな状態で無理に回すと折角の新品ピストンとスリーブを痛めてしまうので、圧縮を抜いて無理なくまわすテクニックです。
エンジンに火が入ったら、プラグをしっかり締めて直して、メインニードルを半回転以上戻しながらキャブスロットルを開けます。
マフラーから盛大に燃料を吹き出しますが、ここは勿体ないと思わず、贅沢に使いましょう
2タンクくらいはエンジンを止めずにベンチで廻して、その後ランニングブレークインに移りますが、エンジンのヘッドを90度回転させておきます。
フツーはプラグを冷却するため進行方向にエンジンフィンのエアインテークを向けて使いますが、ブレークイン中はとにかくエンジンヘッドをある程度高温に保つ必要があります。
ニードルが甘いので温度が下がりがちになるので、プラグに風が当たらないようして向きを換えておくと良いですね。
ランニング最初は車が動くか動かないかくらいのニードル位置を探って、そこからスロットル半分以上開けてやっと走行するくらいのメイン位置にして走りだします。
ここでも盛大に燃料を吹いていますが、気にせずに
ここから5~7度/タンクづつメインを絞っていきます。
約500ccくらい燃料を炊くと、それなりの速さ(タミグラ車以下ですが、。)になるので、一度ヘッドを開けて確認。
アタリが着き始めていますので、更に500ccひたすら頑張ると、
こんな感じになってくると、車も2速に入るくらいまでエンジンが廻ってくれますね~。
ここまででだいたいメインが2回転弱です。途中、少しづつスローも絞っていきました。
手でフライホイールを回してみて、まだ上死点付近に引っ掛かりを感じましたが、だいたい慣らしとしては完了~。
更に300ccくらい走りこんだら、この日おろしたてのタイヤが、
こんなになっちゃった、。
結構、走り回りましたからね~。
この日の最後はAlettaさんにスローニードルを「グイ」っと絞られて完了しました。
後はレースまでに車のセッティングしながら走りこんで「育てていく」ことが重要みたいです。
今年から京商カップもターボ解禁したので、ターボヘッド化もしなきゃですが、様子見ながらかな~。
ノーマルでパワーコントロールしながらスムーズに走れれば勝機もある気がするので、。
ということで、今日はここまで!
次回はAlettaさん、Gakuさんの様子をレポートします。
じゃ
2018年4月も第2週を迎え、本格的な新入学の季節になりました。
まだ背負ったカラフルなランドセルのほうが大きく見える可愛らしい1年生がチョッピリ大人な気分の6年生が率いる列に一生懸命ついていく通学姿が見られる季節になりましたね~。
ついつい目を細めてしまうオジサン、Haby Papaです。
さて、昨日は予告通り新たに仕入れたOS 12TG-P verⅡの「慣らし」を行うべくGPSWへ出撃してきました。
朝7時前には現地入りする気合を見せたPapaさん、荷卸しと春の日差しが届くPITテーブルを確保してお約束の写真撮影に移ります。
今回はいつもと違ったアングルも撮影してみました~。
この日は多くの方が早くから来られて、早朝にもかかわらず賑やかになっていましたね。
PapaさんのPITテーブルはこんな感じ、。
とにかくTGの慣らしを優先すべく、インファーノGT2くんは持ってきてはいましたが、車からは降ろさずです。
7時くらいにはAlettaさんやGakuさんも到着し、久々、3人での練習走行となりました。
8時のエンジンスタートOK時間に合わせて、新品TGの慣らし作業を開始しました。
ちなみに今回のTGくんはこの燃料、
「NITROX!」
です。
ここでPapaさんのエンジン慣らし方法を簡単に紹介します。
「ペラ慣らし機」なんぞ持っていないフツーのユーザーであるPapaさん、数々の失敗を経験してきたので、手持ち機材で失敗しない慣らし方を採用しています。
その慣らし方とは、
① エンジンに火を入れる前に実施する儀式
② 最初の始動は圧縮を弱めて一発始動
③ ベンチは燃料を惜しまず使う
④ ランニングブレークイン時はヘッドの向きを変更
⑤ 焦らず仕上げ
です。
具体的には、
エンジンに火を入れる前に一度エンジン内部をチェックして、コンロッドのメタルやケースベアリングに給油しておきます。
製作時のバリやごみの取り残しがないのかチェックも怠らすです。
そして、車に搭載したら、直ぐに火を入れるのではなく、プラグを外してヘッドから燃料を垂らしてスターターで空まわしをします。
ヘッドから入れる燃料は2,3ccくらい入れちゃいます。
空まわしは2,3分ですね~。
エンジン内部に残った燃料をヘッドから出し、プラグを再度取り付けますがここではかなり緩めです。
新品エンジンはスリーブとピントンの擦り合わせがきついので圧縮が高すぎて始動が困難になります。
こんな状態で無理に回すと折角の新品ピストンとスリーブを痛めてしまうので、圧縮を抜いて無理なくまわすテクニックです。
エンジンに火が入ったら、プラグをしっかり締めて直して、メインニードルを半回転以上戻しながらキャブスロットルを開けます。
マフラーから盛大に燃料を吹き出しますが、ここは勿体ないと思わず、贅沢に使いましょう
2タンクくらいはエンジンを止めずにベンチで廻して、その後ランニングブレークインに移りますが、エンジンのヘッドを90度回転させておきます。
フツーはプラグを冷却するため進行方向にエンジンフィンのエアインテークを向けて使いますが、ブレークイン中はとにかくエンジンヘッドをある程度高温に保つ必要があります。
ニードルが甘いので温度が下がりがちになるので、プラグに風が当たらないようして向きを換えておくと良いですね。
ランニング最初は車が動くか動かないかくらいのニードル位置を探って、そこからスロットル半分以上開けてやっと走行するくらいのメイン位置にして走りだします。
ここでも盛大に燃料を吹いていますが、気にせずに
ここから5~7度/タンクづつメインを絞っていきます。
約500ccくらい燃料を炊くと、それなりの速さ(タミグラ車以下ですが、。)になるので、一度ヘッドを開けて確認。
アタリが着き始めていますので、更に500ccひたすら頑張ると、
こんな感じになってくると、車も2速に入るくらいまでエンジンが廻ってくれますね~。
ここまででだいたいメインが2回転弱です。途中、少しづつスローも絞っていきました。
手でフライホイールを回してみて、まだ上死点付近に引っ掛かりを感じましたが、だいたい慣らしとしては完了~。
更に300ccくらい走りこんだら、この日おろしたてのタイヤが、
こんなになっちゃった、。
結構、走り回りましたからね~。
この日の最後はAlettaさんにスローニードルを「グイ」っと絞られて完了しました。
後はレースまでに車のセッティングしながら走りこんで「育てていく」ことが重要みたいです。
今年から京商カップもターボ解禁したので、ターボヘッド化もしなきゃですが、様子見ながらかな~。
ノーマルでパワーコントロールしながらスムーズに走れれば勝機もある気がするので、。
ということで、今日はここまで!
次回はAlettaさん、Gakuさんの様子をレポートします。
じゃ