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ヒルトップ出撃!DT-03のシェイクダウンです。 [ヒルトップ]

やーやー、どーも、どうも、。

ついに、


やっと、


待ちに待った、


「RC出撃再開!」

しました~[わーい(嬉しい顔)]

・・・・・・・・・・・・・

長かった[バッド(下向き矢印)]、。
3月の3連休以降、お立ち台に立つことのないコロナ自粛生活を始めて3カ月、。
かなり錆びついた御手々を慣らすために、

200621 (1).JPG
200621 (2).JPG
「日曜ヒルトーーーーっプ!!!」

に行ってきました[揺れるハート]
超久々の出撃のうれしさから、コース正規会員が到着する30分前には現地入りしてしまったPapaさんです[ぴかぴか(新しい)]

コース上には前日の夜からこの日の明け方に降った雨で一部水溜りが残っていましたが、
ほどなく到着したKid会長と共にポンプ排水とコースメンテしてで問題解決。
4,5カ月ぶりのEP OFFを楽しませてもらいました。
(Kid会長は朝方の水溜りをみて最初はチャ〇プに逃げようとしたのはヒミツです。)

さて、この日のPapaさんの目的は

DT-03 (2).JPG
「DT-03 540選手権仕様車のシェイクダウン!」

であることはお察しの通りです。
少しレイアウトが変わったヒルトップなので、コース慣れるため、簡単なジオメトリーチェックしただけのDT-03で早速コースイン。
FR プロライン スクラブ、RR プロライン ブロッケイドのタイヤチョイス、ギヤ比は76/36の6.2でスタートしてみました。
ファーストインプレッションは、

「速い!そして全く曲がらん!!」

です[がく~(落胆した顔)]
スピードはチョットしたブラシレスストック並みで走れますが、とにかく酷いアンダーステア[失恋]、。
速度はあるものの、トルク感が少なく、ジャンプもうまく飛べません。
我慢できず5分ほどでPIT INとなりました。

DT-03、噂通りでしたね~。
DT-02の様なピーキーさは全く感じず、逆に「超どっしり」です。
とにかく「プッシュアンダー」が強く、コーナーでスロットルを開けるとド級のアンダーステアが顔を出します。

「んー、燃えるね!」

PapaさんのドMセッティング魂に火が付きました[ひらめき]

んでここからが大変でした。
セオリー通りのセット変更でフロントの荷重を上げようとしたセット変更は空振りに終わり、FRタイヤの交換もダメ、[もうやだ~(悲しい顔)]
ダンパーオイル変更したり、スプリングを見直したりしても良い結果は得られず、。[ふらふら]

セット変更→試走→セット変更 を繰り返していたら、

200621 (3).JPG

やっちまった[たらーっ(汗)]
ハイトルクサーボセイバー、初めて折りました。
なんとか予備を見つけて交換しましたが、この部分は「要対策」と感じました。

サーボセイバー交換時、DT-03は普通のEP 2WD RRとは全く違ったアプローチが必要なのでは?って思いがよぎります。
アソシB4なんかは曲げるためにはフロントへの荷重変化が重要で、ダンパーセットはとにかく柔らかくしましたが、DTはそれが逆効果なのでは?ってことです。
つまり曲げるセットはONと同様、フロントを固めることが必要なのでは?っていう仮説です。
それを証明するためにダンパースプリングを固いものに変更してみました。

その効果は?


・・・・・・・・・・・・・


つづく、。[パンチ]


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