インファーノGT2のデフセット変更しました [インファーノGT2]
どーーも、。
世間は3連休ですね~。
いいなぁ~、。
いつもの週末でしかないHaby Papaです。
しかし今日は強風が吹き荒れましたね~。ヒルトップメンバーの一部はバンブーに遠征したみたいですが、大丈夫だったかしら?
雨は言語道断ですが、強風もお外ラジコンの強敵であることに間違いありません。
そんな時は室内サーキットが良いのですが、昨今の新型コロナでそれも敬遠したくなりますので、とにかく一日も早く終息してもらいたいですね~。
さて前回の日曜グリンパで行ったインファーノGTのデフセット変更についてブログにしておきます。
先ず、ごまかしごまかしで使っていたリヤデフアクスルが限界を超えていたので、
新品に交換しました。
インファーノGTってリヤデフ周りの状態変化で車の挙動が大きく変化します。
何らかの不具合が発生するとスロットルオンでお尻が振られるようになり、コーナー出口でハーフスピンを繰り返すようになります。
こうなるとリングギヤやリヤアクスル、デフジョイントの摩耗、センターシャフトの緩みを疑ってチェックすることが大切ですね~。
まあ、そうなる前にメンテせよってことですが、体たらくなPapaさんは調子が狂うまでメンテを怠ってしまうのでいつもAlettaさんに怒られちゃいます、。
ということで、デフメンテに合わせてデフオイルも変更することにしました。
実は今まではリヤデフオイルはなんと、
「3000番!!」
でした。
Aletta’s GT3に対抗するにはこんな硬さのデフにするしかなかった、。
しかし最近はSirio 21BKというウェポンのおかげで、コーナリング時のスロットル操作にメリハリをつけられるようになり、プッシュアンダーも解消
デフを固めても問題なさそうなので、
「1万番投入!!」
してみました。
当日のクルマは、
車高 FR 6mm RR 9mm
キャンバー 前後-1°
タイヤ 前後Sweep 45でグリップ剤はパラゴン白缶を全塗り
ウォーマー温度 前後55℃
としてデフセットのチェック開始。
1タンク走ってみましたが、メンテのおかげで挙動は一気に安定しました。
しかし今一つ納得できない動き、。
コーナー出口でもう少しフロントが真っ直ぐに車を引っ張って行ってほしい感じでした。
「チョット前後のデフバランスが崩れたかな~、。」
と思ったので、フロントデフオイルも変更しました。
実はフロントデフオイルも「3万番!」とかなり柔らかくしていたんですね~(汗)。
今回は10万番で様子を見てみました。
変更後のクルマはかなり好感触で周回ペースもかなりいい感じでしたね~。
普通ならあっという間に抜かされていくブーストEPツーリングやGPスポンジ車に負けないペースで走れちゃいましたから
一応満足出るデフセットになりました。
話は少し変わりますが、このところ1/8GTはタイヤをGQ、Sweep、京商の3種を使っています。
Papaさんの印象ではグリンパで走らせるなら GQ → 京商 → Sweepのチョイス順になっています。
なんか最近のSweep GT用タイヤって45タイプでも温度が上がってこないとイマイチ グリップがついてきません。
走行開始からしっかりとしたグリップ感が京商45より落ちる感じがします。
Papaさんだけの印象ですかね~。
今回のテスト走行では「手持ち消費」と思ってSweepで走りましたが、チキチキバトルするなら京商45をチョイスするでしょうね。
(GQはチョットお高いのでお小遣い制のPapaさんには「高嶺の花」なんです。)
花粉も収まり、懐に余裕があれば、「3種タイヤテスト」もしてみたいと思っています。
いつになるかな~
ということで、今回のブログはおしまい。
じゃ、また
世間は3連休ですね~。
いいなぁ~、。
いつもの週末でしかないHaby Papaです。
しかし今日は強風が吹き荒れましたね~。ヒルトップメンバーの一部はバンブーに遠征したみたいですが、大丈夫だったかしら?
雨は言語道断ですが、強風もお外ラジコンの強敵であることに間違いありません。
そんな時は室内サーキットが良いのですが、昨今の新型コロナでそれも敬遠したくなりますので、とにかく一日も早く終息してもらいたいですね~。
さて前回の日曜グリンパで行ったインファーノGTのデフセット変更についてブログにしておきます。
先ず、ごまかしごまかしで使っていたリヤデフアクスルが限界を超えていたので、
新品に交換しました。
インファーノGTってリヤデフ周りの状態変化で車の挙動が大きく変化します。
何らかの不具合が発生するとスロットルオンでお尻が振られるようになり、コーナー出口でハーフスピンを繰り返すようになります。
こうなるとリングギヤやリヤアクスル、デフジョイントの摩耗、センターシャフトの緩みを疑ってチェックすることが大切ですね~。
まあ、そうなる前にメンテせよってことですが、体たらくなPapaさんは調子が狂うまでメンテを怠ってしまうのでいつもAlettaさんに怒られちゃいます、。
ということで、デフメンテに合わせてデフオイルも変更することにしました。
実は今まではリヤデフオイルはなんと、
「3000番!!」
でした。
Aletta’s GT3に対抗するにはこんな硬さのデフにするしかなかった、。
しかし最近はSirio 21BKというウェポンのおかげで、コーナリング時のスロットル操作にメリハリをつけられるようになり、プッシュアンダーも解消
デフを固めても問題なさそうなので、
「1万番投入!!」
してみました。
当日のクルマは、
車高 FR 6mm RR 9mm
キャンバー 前後-1°
タイヤ 前後Sweep 45でグリップ剤はパラゴン白缶を全塗り
ウォーマー温度 前後55℃
としてデフセットのチェック開始。
1タンク走ってみましたが、メンテのおかげで挙動は一気に安定しました。
しかし今一つ納得できない動き、。
コーナー出口でもう少しフロントが真っ直ぐに車を引っ張って行ってほしい感じでした。
「チョット前後のデフバランスが崩れたかな~、。」
と思ったので、フロントデフオイルも変更しました。
実はフロントデフオイルも「3万番!」とかなり柔らかくしていたんですね~(汗)。
今回は10万番で様子を見てみました。
変更後のクルマはかなり好感触で周回ペースもかなりいい感じでしたね~。
普通ならあっという間に抜かされていくブーストEPツーリングやGPスポンジ車に負けないペースで走れちゃいましたから
一応満足出るデフセットになりました。
話は少し変わりますが、このところ1/8GTはタイヤをGQ、Sweep、京商の3種を使っています。
Papaさんの印象ではグリンパで走らせるなら GQ → 京商 → Sweepのチョイス順になっています。
なんか最近のSweep GT用タイヤって45タイプでも温度が上がってこないとイマイチ グリップがついてきません。
走行開始からしっかりとしたグリップ感が京商45より落ちる感じがします。
Papaさんだけの印象ですかね~。
今回のテスト走行では「手持ち消費」と思ってSweepで走りましたが、チキチキバトルするなら京商45をチョイスするでしょうね。
(GQはチョットお高いのでお小遣い制のPapaさんには「高嶺の花」なんです。)
花粉も収まり、懐に余裕があれば、「3種タイヤテスト」もしてみたいと思っています。
いつになるかな~
ということで、今回のブログはおしまい。
じゃ、また