Pro 5フロントダンパー角について [HB Pro5]
どーも、どうも、。
最近、メッキリEPツーリングにハマっているHaby Papaです。
カツカツにならなければこんなにも楽しめるとは思っていませんでしたね~。
以外にもタイヤのライフも長くお財布に優しいし、バッテリー2本あれば1日しっかり遊べます。
(サルラジ状態にならなければですけどね~、。)
Alettaさんがボソッて言っていましたが、「一番の消耗品はボディかも」っていうのに同意できますね~。
いやー、HB Pro 5手に入れて本当に良かった。
さて日曜GPSWでPro 5のフロントダンパー取付角の研究をしてみたPapaさん、そのフィーリングをブログに残してみましょう。
初めにテスト条件ですが、
タイヤ:ソレックス28R インナー:Rushモールド ブラック ホイール:ヨコモ
車高:FR 5mm RR 5.5mm
キャンバー:前後 -1°
グリップ剤:パラゴン白缶 FRの塗幅は内側60%、RRは全幅
ウォーマー温度:50℃
で開始。
テスト1ではダンパー取付位置は中央位置として基本となる走行フィーリングを確かめました。
バッテリーパック1本目のテスト走行を終えてPITに戻ってみると、
「前後ともタイヤショルダーを使っていない!」
と思われるタイヤ表面に気づきました。
これでは十分にタイヤを使っていないと思われるので、対策として、キャンバーを前後-0.5°に変更して再テストを実施。
その結果、タイヤも全面使用できるようになり、テスト1を基準に最も寝かした位置(テスト2)
最も起てた位置(テスト3)
でフィーリングを確かめます。
テスト1のフィーリングを以下のような数値化してテスト2、3の結果と比較してみましょう
テスト1――コーナリング初期:50 コーナリング中:50 コーナリング終盤:50
テスト2結果
コーナリング初期:45 コーナリング中:45 コーナリング終盤:35
若干曲がらなくなった印象です。特にコーナー奥でそのようなフィーリングでした。
テスト3結果
コーナリング初期:55 コーナリング中:60 コーナリング終盤:75
かなり攻撃的なハンドリングになりました。コーナー後半にその傾向が目立つ形になりました。
ダンパーを寝かすとアンダー傾向で立てるとコーナー後半がナーバスになるくらいオーバー傾向でした。
このテスト結果を考慮して、この日はテスト3より一段寝かしたポジションとして走行を続けました。
スロットルを積極的に開けることである程度オーバーステアを抑えることができると判断したからです。
その後、さときちさんがPapa’s Pro 5を運転してみたいとのことでしたので、プロポを渡して走ってもらいました。
やはり同じような印象だったらしく、コーナー後半に切れ込んでいく特性を戸惑ったようでした。
試走後、
「アッカーマンをいじってみたら?」
との意見をもらったので、
ナックル側にシムを追加してみました。
アッカーマンの見直しは効果があり、ドライビングに余裕が生まれました。
こうしてフロントダンパー取付角とアッカーマンのテストによってPro 5の特性が判ってきたので、次回以降は本格的にダンパーやロールポイントのセットについて煮詰めていきたいと思っています。
まだ暫くはPro5中心のRCオンロード活動が続きそうです。
あ、GPも忘れていませんよ
次回はインファーノについて少しブログにしてみたいと思っています。
じゃ、また
最近、メッキリEPツーリングにハマっているHaby Papaです。
カツカツにならなければこんなにも楽しめるとは思っていませんでしたね~。
以外にもタイヤのライフも長くお財布に優しいし、バッテリー2本あれば1日しっかり遊べます。
(サルラジ状態にならなければですけどね~、。)
Alettaさんがボソッて言っていましたが、「一番の消耗品はボディかも」っていうのに同意できますね~。
いやー、HB Pro 5手に入れて本当に良かった。
さて日曜GPSWでPro 5のフロントダンパー取付角の研究をしてみたPapaさん、そのフィーリングをブログに残してみましょう。
初めにテスト条件ですが、
タイヤ:ソレックス28R インナー:Rushモールド ブラック ホイール:ヨコモ
車高:FR 5mm RR 5.5mm
キャンバー:前後 -1°
グリップ剤:パラゴン白缶 FRの塗幅は内側60%、RRは全幅
ウォーマー温度:50℃
で開始。
テスト1ではダンパー取付位置は中央位置として基本となる走行フィーリングを確かめました。
バッテリーパック1本目のテスト走行を終えてPITに戻ってみると、
「前後ともタイヤショルダーを使っていない!」
と思われるタイヤ表面に気づきました。
これでは十分にタイヤを使っていないと思われるので、対策として、キャンバーを前後-0.5°に変更して再テストを実施。
その結果、タイヤも全面使用できるようになり、テスト1を基準に最も寝かした位置(テスト2)
最も起てた位置(テスト3)
でフィーリングを確かめます。
テスト1のフィーリングを以下のような数値化してテスト2、3の結果と比較してみましょう
テスト1――コーナリング初期:50 コーナリング中:50 コーナリング終盤:50
テスト2結果
コーナリング初期:45 コーナリング中:45 コーナリング終盤:35
若干曲がらなくなった印象です。特にコーナー奥でそのようなフィーリングでした。
テスト3結果
コーナリング初期:55 コーナリング中:60 コーナリング終盤:75
かなり攻撃的なハンドリングになりました。コーナー後半にその傾向が目立つ形になりました。
ダンパーを寝かすとアンダー傾向で立てるとコーナー後半がナーバスになるくらいオーバー傾向でした。
このテスト結果を考慮して、この日はテスト3より一段寝かしたポジションとして走行を続けました。
スロットルを積極的に開けることである程度オーバーステアを抑えることができると判断したからです。
その後、さときちさんがPapa’s Pro 5を運転してみたいとのことでしたので、プロポを渡して走ってもらいました。
やはり同じような印象だったらしく、コーナー後半に切れ込んでいく特性を戸惑ったようでした。
試走後、
「アッカーマンをいじってみたら?」
との意見をもらったので、
ナックル側にシムを追加してみました。
アッカーマンの見直しは効果があり、ドライビングに余裕が生まれました。
こうしてフロントダンパー取付角とアッカーマンのテストによってPro 5の特性が判ってきたので、次回以降は本格的にダンパーやロールポイントのセットについて煮詰めていきたいと思っています。
まだ暫くはPro5中心のRCオンロード活動が続きそうです。
あ、GPも忘れていませんよ
次回はインファーノについて少しブログにしてみたいと思っています。
じゃ、また