最新のボディってすごいのね! [HB Pro5]
どーーも、。
遂に新型コロナウィルスの影響がRC界にも出始めました、。
京商のMiniZカップ ファイナルや京商カップ ファイナルが延期になり、タミヤもこの時期恒例のタミグラ赤レンガ大会を中止と判断しました。
リスク回避のための賢明な判断ではありますが、Papaさん、タミグラ赤レンガに今年もエントリーしていただけに非常に残念です。
最近のニュースではイタリアでも感染者が増えたらしいので、世界的な流行になりつつあるのかもしれません。
一人一人が感染防止に努めることが、蔓延防止に繋がると確信しています。
手洗いや咳エチケットをまもり、本当に必要なときに医療機関を訪ねる等、市民が日頃できる対策に貢献していきたいですね。
さて、最近はEPツーリングに積極的に取り組んでいるHaby Papaさん、この週末もHOCメンバーと共にGPSWへ出撃してきました。
花粉と強風に悩まされる1日でしたが、仲間とワイワイ楽しんできました。
今回は、Aletta、Kowata、さときち、ウナギ+Papaと5名での出撃です。
Aletta+Kowata+Papaは13.5Tブースト、さときち+ウナギは17.5Tブースト仕様です。
Papaさんはウナギさんを駅で拾っての合流でしたので8時過ぎに現地入り。
さときち BD9 17.5Tブースト
最近、袖ケ浦でブイブイ言わせているらしいさときちBD9ですが、モーターも全日本仕様のいいヤツだから速いのなんの、。
コーナリングの失速感がないので13.5Tのチームメンバーと良い勝負していました。
Aletta+Kowata師弟コンビのPIT(Aletta Exotek TA07、Kowata T4)
ウナギ BD9 17.5Tブースト
Papa Pro5 13.5Tブーストです。
Kowataさんは最近入手したFW06も走らせていました。その走行ムービーがこちら
Papaもこの車、操作させてもらいましたが、メチャクチャ怖い
とにかくサーボの動きが残念で、すべてワンテンポ遅れて反応します。
「京商さん、このレディセットでレースは酷ですよ、。」
と叫びたくなる、ある種、難しいクルマでした、。
高性能サーボに如何に慣れてしまっているのか痛感させられる体験でしたね~
・・・・・・・・・・
話をEPツーリングに戻します。
Papaさんはニューボディ、Montec Racer 2.0と骨董ダッヂストラトスとの比較テストを実施しました。
ギヤ比とESCのブースト設定を変更してきたのでその確認を先週まで使用していたダッヂで実施。
好感を感じつつ、ボディをRacerに変更して再コースイン。
様子を見ながら徐々にペースを上げて、3週目くらいでストレート全開で走ってみると、
「やばい!ボディ変更しただけなのに伸びが全然違う!!」
と感じました。
とにかくストレートのスピードが違い、格段に速くなります。
しかし、反面フロントの押えが少なくなった感じで、ハンドリングがかなり敏感になってしまいました。
チョットしたギャップにハンドルを取られ、ストレート内側の縁石に左リヤをヒットしてしまいリヤハブを壊してしまいました。
HBショップでリヤハブ部品を購入し、交換すると共にセットをいじることに。
リヤを落ちつかせて少しアンダーにするため、リヤアッパーアーム内側のシム高さを変更します。
狙い通りアンダーになりましたが、コーナー奥の曲がりが足りなくなり、今度はフロントのアッパーアーム高さを変更。
ハンドリングのナーバスな初期対策としてHBのI田氏から提供してもらったCハブをソフトタイプに変更しました。
これらの変更でだいぶ運転がだいぶ楽になったのですが、左セクションの縁石に乗ってコース上で転倒した際、後続のGP車にぶつけられてボディが大破、、。
ちゃんと大声で「左奥で止まっています!」と叫んだのですがね~。
実は同じ車に前のパックで中央コーナーで左後ろから突っ込まれ、その衝撃でCハブを壊してしまった後だったので、かなりムカつきました、。
結局、これ以上テストが続行不可能となり、終了となってしまいました。
しかしまあ、最新ボディの空力と細かいセット変更で確実に動きが変化するPro5の良好な素性が判ってきたのは収穫でしたね~。
この日は花粉もひどく、路面グリップが悪い中でのテストでした。結局、GPはバックにしまったままで1日中EP三昧でしたが、こんな日も良いかもですね。
花粉路面はしばらく続くと思うので、当面はEPかな?
といことで今日はここまでです。またね~。
遂に新型コロナウィルスの影響がRC界にも出始めました、。
京商のMiniZカップ ファイナルや京商カップ ファイナルが延期になり、タミヤもこの時期恒例のタミグラ赤レンガ大会を中止と判断しました。
リスク回避のための賢明な判断ではありますが、Papaさん、タミグラ赤レンガに今年もエントリーしていただけに非常に残念です。
最近のニュースではイタリアでも感染者が増えたらしいので、世界的な流行になりつつあるのかもしれません。
一人一人が感染防止に努めることが、蔓延防止に繋がると確信しています。
手洗いや咳エチケットをまもり、本当に必要なときに医療機関を訪ねる等、市民が日頃できる対策に貢献していきたいですね。
さて、最近はEPツーリングに積極的に取り組んでいるHaby Papaさん、この週末もHOCメンバーと共にGPSWへ出撃してきました。
花粉と強風に悩まされる1日でしたが、仲間とワイワイ楽しんできました。
今回は、Aletta、Kowata、さときち、ウナギ+Papaと5名での出撃です。
Aletta+Kowata+Papaは13.5Tブースト、さときち+ウナギは17.5Tブースト仕様です。
Papaさんはウナギさんを駅で拾っての合流でしたので8時過ぎに現地入り。
さときち BD9 17.5Tブースト
最近、袖ケ浦でブイブイ言わせているらしいさときちBD9ですが、モーターも全日本仕様のいいヤツだから速いのなんの、。
コーナリングの失速感がないので13.5Tのチームメンバーと良い勝負していました。
Aletta+Kowata師弟コンビのPIT(Aletta Exotek TA07、Kowata T4)
ウナギ BD9 17.5Tブースト
Papa Pro5 13.5Tブーストです。
Kowataさんは最近入手したFW06も走らせていました。その走行ムービーがこちら
Papaもこの車、操作させてもらいましたが、メチャクチャ怖い
とにかくサーボの動きが残念で、すべてワンテンポ遅れて反応します。
「京商さん、このレディセットでレースは酷ですよ、。」
と叫びたくなる、ある種、難しいクルマでした、。
高性能サーボに如何に慣れてしまっているのか痛感させられる体験でしたね~
・・・・・・・・・・
話をEPツーリングに戻します。
Papaさんはニューボディ、Montec Racer 2.0と骨董ダッヂストラトスとの比較テストを実施しました。
ギヤ比とESCのブースト設定を変更してきたのでその確認を先週まで使用していたダッヂで実施。
好感を感じつつ、ボディをRacerに変更して再コースイン。
様子を見ながら徐々にペースを上げて、3週目くらいでストレート全開で走ってみると、
「やばい!ボディ変更しただけなのに伸びが全然違う!!」
と感じました。
とにかくストレートのスピードが違い、格段に速くなります。
しかし、反面フロントの押えが少なくなった感じで、ハンドリングがかなり敏感になってしまいました。
チョットしたギャップにハンドルを取られ、ストレート内側の縁石に左リヤをヒットしてしまいリヤハブを壊してしまいました。
HBショップでリヤハブ部品を購入し、交換すると共にセットをいじることに。
リヤを落ちつかせて少しアンダーにするため、リヤアッパーアーム内側のシム高さを変更します。
狙い通りアンダーになりましたが、コーナー奥の曲がりが足りなくなり、今度はフロントのアッパーアーム高さを変更。
ハンドリングのナーバスな初期対策としてHBのI田氏から提供してもらったCハブをソフトタイプに変更しました。
これらの変更でだいぶ運転がだいぶ楽になったのですが、左セクションの縁石に乗ってコース上で転倒した際、後続のGP車にぶつけられてボディが大破、、。
ちゃんと大声で「左奥で止まっています!」と叫んだのですがね~。
実は同じ車に前のパックで中央コーナーで左後ろから突っ込まれ、その衝撃でCハブを壊してしまった後だったので、かなりムカつきました、。
結局、これ以上テストが続行不可能となり、終了となってしまいました。
しかしまあ、最新ボディの空力と細かいセット変更で確実に動きが変化するPro5の良好な素性が判ってきたのは収穫でしたね~。
この日は花粉もひどく、路面グリップが悪い中でのテストでした。結局、GPはバックにしまったままで1日中EP三昧でしたが、こんな日も良いかもですね。
花粉路面はしばらく続くと思うので、当面はEPかな?
といことで今日はここまでです。またね~。