今更ながらのHB Pro 5インプレです。おまけのGT2アップデート [HB Pro5]
どーも、どうも、。
遅ればせながらのブログアップです、。
先週土曜に新プロジェクト 「HB Racing Pro5」の実走スタートを切ったHaby Papaさん、。
コンペティティブなEPツーリングはこのブログを始める前に持っていたTB Evo4以来、。
しかもブラシレスでは初めてなので、ほぼ手探りの状態からスタートです。
この前のブログでも少し触れましたが、メカ関連はTamiya FF03から剥ぎ取ったもので、
STサーボはKOロープロ、ESCはHW系の互換品、モーターはYokomo Zero 17.5Tとしました。
ギヤ比について さときち氏からの情報で7.2くらいから探った方が良いとのことでしたが、サーキットサイズを考慮して
スパー110/ピニオン30でファイナル7.03
としてみました。
因みにESCのブースト・ターボ設定はかなり控えめにして、モーターやESCの温度を確認しながら現地で調整することとします。
タイヤはTamiya Type-Aをチョイス。
タミグラ用として準備していたタイヤでしたが、全く出番がないので使ってみました。
パラゴン白缶を塗って、65℃までウォーマーで温めます。
車のセットはキャンバー角や車高を取説通りに合わせてシェイクダウンしてみました。
コースインして恐る恐るスロットルを操作し第1コーナーをクリヤしてみると、
「おや?!、フツーに走るし、噂通り良く曲がるね~」
と思いました。
かなり控えめなESCセットに加え、バッテリーもDD耐久車に使用していたYokomo 3000だったので全体的なスピードはかなり遅かったですが、各コーナーはタイトに攻められます。
ステアリング初期は若干ダルでしたが奥は良く曲がってくる感じで、意識してコーナリング中にパワーをかけることでニュートラルなハンドリングが得られるイメージでした。
となるともう少しスピードアップしないと本来の性能やマシンの癖が引き出せないと考え、ギヤ比とESCセットの見直しを実施。
GTとの走行合間で忙しく駆動比とESCセッティングを実施しました。
結果、GPSWでは、
ギヤ比 5.33くらい、ブースト30/ターボ20くらい
で13.5Tを積んだウナギ’s Freedom GT103とバトルできるくらいになりました。
走行後のモーター温度は50℃前後でしたから、もう少しESCセットは攻められそうです。
高出力バッテリー化でも対策できそうだったのでこの辺が目安なのかもしれません。
適切なギヤ比についてはサーキットオーナーの木崎さんに今度聞いてみたいと思います。
この日は車のセットはいじらずESCセットに明け暮れたのですが、Pro5の素性の良さをしっかり感じられた練習走行になりました。
しかしながら、やはり周りとの速度差は遺憾ともし難いのでAlettaさんの提案より、
「 13.5T ブースト仕様!!」
にしてみました。
ちなみにこの仕様で今日、グリンパでのテスト走行は実施済み
そのレポートはまた後日に行います
おまけの話として、
「インファーノGT2もマフラー交換!」
してみました。
これまでマニが少し長いタイプ(トルク型)でしたから、回転型にしてみました。
案の定、回転が上がりスピードアップできたのですが、プラグがもたなかった、。
馴らし後、ターボ4番をつけていたのですが、駄目でしたね~。
取説を確認してみましたが、S21BKは5番から7番が指定でした、。
次回のインファーノ走行までにはじゅんびしよっと
ということで、今日はここまで!
本日の出撃レポートもお楽しみに~
じゃ
遅ればせながらのブログアップです、。
先週土曜に新プロジェクト 「HB Racing Pro5」の実走スタートを切ったHaby Papaさん、。
コンペティティブなEPツーリングはこのブログを始める前に持っていたTB Evo4以来、。
しかもブラシレスでは初めてなので、ほぼ手探りの状態からスタートです。
この前のブログでも少し触れましたが、メカ関連はTamiya FF03から剥ぎ取ったもので、
STサーボはKOロープロ、ESCはHW系の互換品、モーターはYokomo Zero 17.5Tとしました。
ギヤ比について さときち氏からの情報で7.2くらいから探った方が良いとのことでしたが、サーキットサイズを考慮して
スパー110/ピニオン30でファイナル7.03
としてみました。
因みにESCのブースト・ターボ設定はかなり控えめにして、モーターやESCの温度を確認しながら現地で調整することとします。
タイヤはTamiya Type-Aをチョイス。
タミグラ用として準備していたタイヤでしたが、全く出番がないので使ってみました。
パラゴン白缶を塗って、65℃までウォーマーで温めます。
車のセットはキャンバー角や車高を取説通りに合わせてシェイクダウンしてみました。
コースインして恐る恐るスロットルを操作し第1コーナーをクリヤしてみると、
「おや?!、フツーに走るし、噂通り良く曲がるね~」
と思いました。
かなり控えめなESCセットに加え、バッテリーもDD耐久車に使用していたYokomo 3000だったので全体的なスピードはかなり遅かったですが、各コーナーはタイトに攻められます。
ステアリング初期は若干ダルでしたが奥は良く曲がってくる感じで、意識してコーナリング中にパワーをかけることでニュートラルなハンドリングが得られるイメージでした。
となるともう少しスピードアップしないと本来の性能やマシンの癖が引き出せないと考え、ギヤ比とESCセットの見直しを実施。
GTとの走行合間で忙しく駆動比とESCセッティングを実施しました。
結果、GPSWでは、
ギヤ比 5.33くらい、ブースト30/ターボ20くらい
で13.5Tを積んだウナギ’s Freedom GT103とバトルできるくらいになりました。
走行後のモーター温度は50℃前後でしたから、もう少しESCセットは攻められそうです。
高出力バッテリー化でも対策できそうだったのでこの辺が目安なのかもしれません。
適切なギヤ比についてはサーキットオーナーの木崎さんに今度聞いてみたいと思います。
この日は車のセットはいじらずESCセットに明け暮れたのですが、Pro5の素性の良さをしっかり感じられた練習走行になりました。
しかしながら、やはり周りとの速度差は遺憾ともし難いのでAlettaさんの提案より、
「 13.5T ブースト仕様!!」
にしてみました。
ちなみにこの仕様で今日、グリンパでのテスト走行は実施済み
そのレポートはまた後日に行います
おまけの話として、
「インファーノGT2もマフラー交換!」
してみました。
これまでマニが少し長いタイプ(トルク型)でしたから、回転型にしてみました。
案の定、回転が上がりスピードアップできたのですが、プラグがもたなかった、。
馴らし後、ターボ4番をつけていたのですが、駄目でしたね~。
取説を確認してみましたが、S21BKは5番から7番が指定でした、。
次回のインファーノ走行までにはじゅんびしよっと
ということで、今日はここまで!
本日の出撃レポートもお楽しみに~
じゃ
コメント 0