初秋のヒルトップは2駆4駆トラック入り乱れてチキチキバトルモードでした!(1) [ヒルトップ]
とうも、どーも、。
この4,5日で、すっかり秋モードになりましたね~。朝夕は肌寒さを感じるようになりました。
10月衣替えの季節を迎え、Papaさんも衣類を秋冬に置き換え始めています。
しかもこの土日はお天気にも恵まれ、我がホームコース、ヒルトップでは常連さんや新顔さんでEPオフロードを満喫していましたね~。
かくいうPapaさんも日曜日に出撃してきました。
当日の朝はホントは少し朝寝坊したかったですが気合で起きて、7時過ぎに現地入りしました。
サーキットに1番乗りして、いつもの席にPITを構えます。
中央にB44.3くんを鎮座させ、脇にストック化したB5Mでバギー2台体制です。
何故B44.3が真ん中なのかは後ほど説明します。
LINE連絡によると前日の土曜もそうでしたが、この日の路面も十分に水分を含んだシットリ状態。
これらの情報をヒルトップ仲間にLINE連絡し、この日、ご一緒される方々を待つこと10分、2日連チャンとなるナベ一派とおはよウナギさんが登場~。
更にKowataさん、キムキムさんと続々集結しだします。
一通り、朝のご挨拶を済ませたPapaさん、おもむろにB44.3君を分解開始
この日の大きな目的を、
「B44.3のデフセット見直し!」
としていたんですね~。
このところEPオフで4駆を走らせることがかなり少なくなっていて、いつデフオイルを変えたか忘れるくらい放置気味でした。
先日のGP走行反省で定期的なメンテ(テコ入れ)が重要と再認識したので、デフセッティング変更かねたメンテナンスを実行しました。
フロント→リヤ→センターとデフをバラシてオイル交換しながら各部をチェック、グリスアップを実施します。
で、Papaさんのセレクトしたデフセットは、
フロント:6千→1万
リヤ:4千→5千
センター:3万→5万
と全体的に固くして「前に出る」セットとしてみます。
今までは「ゴリコリ曲がる」セッティングで、Papa以外の人が操るにはかなり難しいクルマでした。
今回デフを固くし基本アンダーステアセットにしてみることにします。
ちなみにデフオイル交換時、Papaさんはバスコーク(シリコン系目止め剤)を使ってシール性を高めています。
こうすることで、オイル漏れが非常に少なくなり、長時間性能を維持できます。
GPでも紹介しましたよね~。ホント、やるとやらないとでは結果がかなり違ってきますよ~。
ちなみにですが、B44くんのメンテ前デフはほとんどオイルもでもなく、性能維持していましたよ!
さて、なんだかんだしながら全てのデフオイル交換及びメンテナンスが終了したのが10時前くらい、。
早速、どんな挙動を示すのか試してみました。
このころの路面はカーペットが乾いてきたものの、土部分はまだ良好な水分量です。
そこでチョイスしたのが、
「前後 AKA IMPACT ソフト」
です。新品のPL ホールショット M3の在庫もありましたが、未組立でしたので、前回良好なグリップを見せてくれたインパクトにしてみます。
参考までですが、インナーはモールドです。
んで、走り出してみると、、。
・・・・・・・・・・・
つづく
この4,5日で、すっかり秋モードになりましたね~。朝夕は肌寒さを感じるようになりました。
10月衣替えの季節を迎え、Papaさんも衣類を秋冬に置き換え始めています。
しかもこの土日はお天気にも恵まれ、我がホームコース、ヒルトップでは常連さんや新顔さんでEPオフロードを満喫していましたね~。
かくいうPapaさんも日曜日に出撃してきました。
当日の朝はホントは少し朝寝坊したかったですが気合で起きて、7時過ぎに現地入りしました。
サーキットに1番乗りして、いつもの席にPITを構えます。
中央にB44.3くんを鎮座させ、脇にストック化したB5Mでバギー2台体制です。
何故B44.3が真ん中なのかは後ほど説明します。
LINE連絡によると前日の土曜もそうでしたが、この日の路面も十分に水分を含んだシットリ状態。
これらの情報をヒルトップ仲間にLINE連絡し、この日、ご一緒される方々を待つこと10分、2日連チャンとなるナベ一派とおはよウナギさんが登場~。
更にKowataさん、キムキムさんと続々集結しだします。
一通り、朝のご挨拶を済ませたPapaさん、おもむろにB44.3君を分解開始
この日の大きな目的を、
「B44.3のデフセット見直し!」
としていたんですね~。
このところEPオフで4駆を走らせることがかなり少なくなっていて、いつデフオイルを変えたか忘れるくらい放置気味でした。
先日のGP走行反省で定期的なメンテ(テコ入れ)が重要と再認識したので、デフセッティング変更かねたメンテナンスを実行しました。
フロント→リヤ→センターとデフをバラシてオイル交換しながら各部をチェック、グリスアップを実施します。
で、Papaさんのセレクトしたデフセットは、
フロント:6千→1万
リヤ:4千→5千
センター:3万→5万
と全体的に固くして「前に出る」セットとしてみます。
今までは「ゴリコリ曲がる」セッティングで、Papa以外の人が操るにはかなり難しいクルマでした。
今回デフを固くし基本アンダーステアセットにしてみることにします。
ちなみにデフオイル交換時、Papaさんはバスコーク(シリコン系目止め剤)を使ってシール性を高めています。
こうすることで、オイル漏れが非常に少なくなり、長時間性能を維持できます。
GPでも紹介しましたよね~。ホント、やるとやらないとでは結果がかなり違ってきますよ~。
ちなみにですが、B44くんのメンテ前デフはほとんどオイルもでもなく、性能維持していましたよ!
さて、なんだかんだしながら全てのデフオイル交換及びメンテナンスが終了したのが10時前くらい、。
早速、どんな挙動を示すのか試してみました。
このころの路面はカーペットが乾いてきたものの、土部分はまだ良好な水分量です。
そこでチョイスしたのが、
「前後 AKA IMPACT ソフト」
です。新品のPL ホールショット M3の在庫もありましたが、未組立でしたので、前回良好なグリップを見せてくれたインパクトにしてみます。
参考までですが、インナーはモールドです。
んで、走り出してみると、、。
・・・・・・・・・・・
つづく
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